太田述正コラム#9760(2018.4.13)
<皆さんとディスカッション(続x3676)>
<太田>(ツイッターより)
「…郵政民営化は与野党いずれも反対、自民党から共産党まで国営維持を望んでいたんだ。
なぜなら、特定郵便局長会は自民党支持、職員でつくる全逓信労働組合は社会党支持、全郵政労働組合は民社党支持だった。…
日米同盟が最重要…。…中国のことを信用できますか…ロシアとの間にも北方領土問題がある。
アメリカとは戦争したけれども、沖縄を含め日本の領土を返還してくれた。
信頼に足る同盟国なんだよ。
緊密な関係を維持するのは当然なんだ。
アメリカとの関係を弱くすれば、他の国と仲良くできるなんていう考えはしないほうがいい。
日米関係が緊密であればあるほど、中国ともロシアとも仲良くできる。…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B8%80%E9%83%8E%E3%81%AF%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%8D%92%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8820%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%B3%AA%E5%95%8F%E6%94%BB%E3%82%81%E3%81%AB%E3%81%A9%E3%81%86%E7%AD%94%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%8B/ar-AAvMZg0?li=BBfTvMA&ocid=ientp#page=2
小泉元首相の言だが、彼は、どうでもいい前段のコンセンサスは破砕するも、深刻な後段のコンセンサスを破砕すべきとの発想は皆無なのが、買弁政治家たる彼や安倍チャンの限界。
対露抑止を唱えた横井小楠やアジア復興を唱えた島津斉彬があの世で呆れ返ってるぜ。
「…当時の柳瀬唯夫・首相秘書官が「記憶の限りでは」とことわった上で、「(誘致自治体側職員と)お会いしたことはありません」と、面会を「否定」した…」
http://blogos.com/article/290011/
「…経済産業省出身の佐伯耕三・首相秘書官が野党議員の質問中にヤジを飛ばした…」< http://news.livedoor.com/article/detail/14572443/ >
佐川前財務省理財局長もそうだが、彼らは、無能極まる首相を、単に役職上、ではなく、心底、守ろうとしているように見えるが、私の理解を超える。
天下りと引き換えに言論の自由を奪われることなど気にしないキャリア官僚達が殆どであることも・・。
何度も繰り返すが、一体何が楽しくて彼らは生きてる?
<太田>
どうやら、彼らは、パワハラ、セクハラをやり放題でも処分を免れると思い込み、天下りして安逸な老後を送ることだけで、満足してるゾンビ達らしいな。
ひょっとして、入省する前から、もうゾンビ化してるのかしら?
それにしても、次官としちゃ、福田君より、彼の同期の佐川君の方がまだマシだったかもな・・。↓
「セクハラ報道の事務次官処分せず 麻生氏「反省あった」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14568555/
「次官セクハラ報道「事実ならアウト」麻生氏・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASL4F3JLXL4FULFA002.html
<はい、アウト。これでまた、役立たず弁護士が一人増えることになりそうだな。↓>
「「財務省トップ」福田淳一事務次官のセクハラ音源公開・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14573774/
<豊丘時竹>(2018.4.11)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20180411
–アジアの時代は目前である–
アジアの時代になっても日本はアメリカの属国のままである、なんてことにならなければいいのだが。
いや、次は中共の属国というのだろうか。
独立しないといつまでたっても東京の空から軍用機から物が降ってくる。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/10280
<八幡市長>
お久しぶりです。・・・
昨年度お願いしておりました講座の件ですが、そろそろ時期及びテーマも決めなければならない時期となりました。テーマにつきましては太田様にお任せする旨お伝えしておりました。
四月に入り、明治維新150年にちなんだものが時節柄よいのではないかと思い、できればそのようにお願いしたいと考えておりますが、いかがでしょうか。
なお、生涯学習センター館長も変わりましてたので、新館長・・・がご連絡することになると思いますのでよろしくお願いします。
<太田>
私の言う、横井小楠コンセンサスに基づき、対露抑止戦略を追求した日本が日露百年戦争に勝利した、とかねてより主張してきたところ、江戸時代の選良教育をおさらいする中で、もう一つ、サブとしてのアジア復興戦略の追求をもたらしたところの、島津斉彬コンセンサスがあったのではないか、という仮説を、前回のオフ会の時に提起したのはよかったものの、これを裏付けるべく、日本の近現代史を振り返り始めたのが運の尽きで、膨大な関連史実をどう整理したものか、と目下悪戦苦闘中です。
その過程で、通奏低音としての勝海舟コンセンサス・・現在の日本を規定している?・・というアイディアまで湧いてきました。
なお、朝鮮論も、まだ各論部分が手つかずの状態です。
何が申し上げたいかというと、前回の講座の内容の、(アップデート付き)要約的な話をまずしたらどうか、という前回のご示唆はそのまま頂戴することとし、まことに勝手ながら、下掲の二は年末以降、下掲の三は年明け以降、にできれば持って行っていただければ、という希望を持っている、ということです。
その上で、最新のご示唆を踏まえ、暫定案を作ってみました。
—————
「明治維新150年を考える」
一、北東アジアを取り巻く世界
(アングロサクソン、欧州、イスラム、ロシア、インド、各文明。南伝仏教論を含む)
二、北東アジア–中国・朝鮮・日本
(人間主義論/日本仏教論、近現代日本選良教育論を含む)
三、明治維新の世界史的意味–小楠・斉彬・海舟の視点から
—————
担当の方によろしくお伝えください。
<八幡市長>
了解しました。・・・館長に伝えます。よろしくお願いします。
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
私が見てたニコ生が使ってたのは、将棋ソフトの狸(ポンポコ)だったが、少なくともそれじゃあ、羽生・佐藤両名とも指し手は悪手の連続だったぞ。↓
「羽生竜王「無我夢中でやってたので…」 通算1400勝・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASL4D76Y6L4DUQIP055.html?iref=comtop_list_cul_n01 「恐ろしいことにelmo,技巧,狸,猿で推奨手が割れててこの二人は常にそれらの推奨手のどれかをずっと指してたんだよね。狸が68馬を推奨してelmoが12角推奨した局面で天彦名人は12角と指してその瞬間に狸の評価値が600ぐらい羽生竜王に振れてその後elmoはずっと後手優勢(-300~-700)って言ってたのに狸はずっと先手優勢って判断だった。レート3800オーバーの複数のソフトの形勢判断に1000近い差がつくほどの難解な将棋で互角を保ち続けたこの二人はソフトの領域で戦ってるようだった。81飛車を打った手は5分ほど探索させたelmo推奨手との差分が+500っていうとんでもない数値だった。 最後の62角はうっかりなのかもう自分の寄せが間に合わないと思って諦めたのかわからないけど47馬でelmoはまだ後手微有利(-200)って判断だった。」(De La Rochefort)
https://www.youtube.com/watch?v=lU8xmUK0yjY
ハイそうですよ、ヤメ検さん。
将棋のルール位しか知らないアマチュアがセミプロ達の中に入って棋士人生を送ってきたものの、「読む」能力はゼロですからねえ。↓
「“安倍王将”は「詰み」まで指し続けるのか・・・」
http://blogos.com/article/290044/
それにしても、進行が遅い。↓
「首相案件、柳瀬氏が発言」面会の1人が証言・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%8C%E9%A6%96%E7%9B%B8%E6%A1%88%E4%BB%B6%E3%80%81%E6%9F%B3%E7%80%AC%E6%B0%8F%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%80%8D%E9%9D%A2%E4%BC%9A%E3%81%AE%EF%BC%91%E4%BA%BA%E3%81%8C%E8%A8%BC%E8%A8%80/ar-AAvNfua?li=BBfTvMA&ocid=ientp
「柳瀬氏との面会内容、県幹部で共有…加計問題・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180412-OYT1T50127.html?from=ytop_ylist
「加計問題:愛媛文書、農水省で発見 「首相案件」記載・・・」
https://mainichi.jp/articles/20180413/k00/00e/010/177000c
<検察よ、やっぱりお前もか。↓>
「公文書改ざん:佐川氏、立件見送りへ 虚偽作成罪問えず・・・」
https://mainichi.jp/articles/20180413/k00/00m/040/151000c
女性優位社会日本におけるノブレスオブリジュ・・野蛮な土俵には足を踏み入れない・・なんだろね。↓
「ちびっこ相撲から女児排除・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14567852/
ジャガイモは中米から人手を借りずに自分で太平洋一帯に広まったというんだが・・。↓
All by Itself, the Humble Sweet–Potato Colonized the World–Many botanists argued that humans must have carried the valuable staple to the Pacific from South America, a hidden chapter in human history. Not so, according to a new study.・・・
https://www.nytimes.com/2018/04/12/science/sweet-potato-pacific-dna.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fworld&action=click&contentCollection=world®ion=stream&module=stream_unit&version=latest&contentPlacement=8&pgtype=sectionfront
次、首になるのはマティスかな。↓
Pentagon Urges Greater Caution on Imminent Strike Against Syria・・・
https://www.nytimes.com/2018/04/12/us/politics/trump-syria-attack.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fworld&action=click&contentCollection=world®ion=rank&module=package&version=highlights&contentPlacement=5&pgtype=sectionfront
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
引き続きご心配戴き・・。↓>
「元日銀総裁「経済問題解決の根本は人口構造変化の対応」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0412/c94476-9448652.html
<深いご関心を持っていただき、敬意。↓>
「日本が「フリーランス時代」に突入? その現状と課題・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0412/c94476-9448547.html
<日本へ行けキャンペーンあるね。↓>
「東京ディズニーリゾートが35周年祝うアニバーサリーイベント開催・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0412/c94473-9448571.html
<日中交流人士モノ。↓>
「日本研究報告「中日の経済競争は熾烈になるが、両国間に補完性あり」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0412/c94476-9448781.html
<様相は異なるが、これもやん。↓>
「中日平和友好条約締結40周年を記念して中日工商界が晩餐会で集う・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0411/c94473-9448227.html
<出藍の誉れシリーズの一環。↓>
「最先端技術分野における中国人研究開発者の賃金が日本の水準上回る・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0411/c94473-9448123.html
<ここからは、サーチナより。>
実は肯定している。↓>
「肯定も否定もしない! だがこれが日本の真実の姿だ!・・・」
http://news.searchina.net/id/1657272?page=1
<日本車買えキャンペーン。↓>
「日系車が「売れないわけない」、良好な口コミが存在するのだから!・・・」
http://news.searchina.net/id/1657282?page=1
<ここからは、今日頭条記事以外の引用。
どんどん、どんどん、日本へ行けキャンペーン。↓>
「 中国メディア・東方網は・・・日本を旅行する中国人カップルがアツアツの記念写真を撮るために訪れるべき場所を紹介する記事を掲載した。
記事は、「多くのカップルにとって、日本は絶好の旅行の目的地だ。国際化された東京では現代の躍動感が感じられ、京都や奈良は文化の雰囲気が色濃く、古代建築が多く残っている。日本の生き生きとした日常生活を味わいたいのなら大阪がいい。日本旅行では、行くべき場所が本当に多いのだ。では、カップルが日本で記念写真を撮るのに行くべき場所はどこだろうか」としたうえで、カップル旅行者にぴったりのスポットを4カ所紹介している。
最初は、北海道にある廃駅・幸福駅だ。「北海道というと、みんな最初に思い浮かぶのは『白い恋人』だろう。しかし北海道には、ピンクに包まれた幸福駅もある。現在は廃駅になっているが、待合室やホーム、レールの一部や車両が残されている。駅の周囲では『幸福』と印刷された記念きっぷが発売されており、多くの恋人たちが駅の壁に貼り付けて愛の印を残していくのだ」と説明した。
2つめは、東京・原宿にあるセント・バレンタイン教会。「花で『+=ハート』の記号が描かれている外壁が、多くの親友たちやカップルたちを呼び寄せ、記念写真を撮らせている。カップルにとっては間違いなく絶好の撮影スポットだ」としている。
3つめは、愛知県の三光稲荷神社である。「犬山城内にある恋愛の神社は、多くの独身者が足を運ぶだけでなく、恋人や夫婦もしばしば参拝にやって来るパワースポットだ。可愛らしいハート型の絵馬が壁いっぱいに掛けられており、知らず知らずのうちにブームになった。2人の愛を守り続けたいカップルは、ここで願掛けを」と紹介した。
そして4つめは、群馬県にある大理石村ロックハート城だ。「1829年に英国のロックハート伯爵によって建造された城を、日本に移転させたものだ。これまでに複数のドラマがこの城でロケを行ったという。欧州の古い建物の雰囲気に満ちたロックハート場は、カップルが愛を誓うには最適の場所だ」とした。
記事は最後に「これらの美しい場所を見て、行きたい衝動に駆られはしないだろうか。しかし、行く前にクリアしなければならない前提がある。それは、一緒に行く彼氏や彼女を見つけることだ」と結んでいる。」
http://news.searchina.net/id/1657203?page=1
<これもまあそう。↓>
「・・・中国メディアの捜狐は・・・中国人旅行客は今や「日本のお菓子の忠実な顧客」となりつつあることを紹介し、17年に中国人旅行客は507億円もお菓子を購入したと紹介。また、台湾人旅行客や香港人旅行客も同様に日本のお菓子に夢中になっていることを伝え、それぞれ234億円と91億円をお菓子の購入に費やしたと紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1657239?page=1
<どんどん、どんどん、日本から学ぶのだよ。↓>
「世界観光機関によれば、中国を訪れる観光客の数は日本より多いのが現状だ。記事は、「それでも日本のほうが外国人から評価されている」と伝え、日本経済は確かに発展しており、日本製品の品質も高いが、「日本が外国人から好まれる理由は他に何があるのだろうか」と論じた。
続けて、外国人が日本に抱くイメージと中国に対して抱くイメージには大きな差があると伝え、日本人は細部までこだわる国民性であるうえに礼儀正しく、社会には秩序があり、目に見える場所はどこも清潔だと紹介。こうした点が良いイメージを醸成していると指摘する一方、中国経済は大きな成長を遂げたが、外国人にとって中国のイメージはまだ1970年代の貧しい頃のままだと主張した。
また記事は、日本人は中国人より西洋人を理解しているとしたほか、日本の街もあちこちに標識や案内があって初めて訪れる外国人にとっても親切だと主張。一方の中国の街は中国人ですら迷ってしまうほど不親切であり、標識も逆に混乱を招くような状況となっていると指摘。日本はより快適に過ごすことができるが、中国では滞在中にストレスを感じることが多いとの見方を示した。
続けて、中国はせっかく悠久の歴史があるのにそれを活かしきれていない部分があるとし、外国人の受け入れなどの点で日本に学ぶべきことは多いと主張。観光立国に向けて着実に歩みを進める日本を見習うべきであると伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1657188?page=1
<同じく。↓>
「どうして日本では、これほどまでにマラソンが盛んなのか?・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1657197
<これもだ。↓>
「・・・中国メディア天天快報・・・記事は日本の玄関を独特の設計として紹介し、中国人にとって参考にできる点があると指摘している。日本独特の設計というのは「靴を脱ぐための土間と、そこから一段高くなった上がり框(あがりかまち)」のことで、靴を脱ぐ習慣のない中国の多くの住居には見られない設計と言える。
中国人からすると土間と上がり框の段差は「天井との空間を狭くし、圧迫感を感じさせると同時に床下に無駄な空間を作り出してしまう」と感じられるようだ。しかし記事は、日本の玄関の利点として「外の埃が室内に入らないようにし、靴の整理もし易い」と指摘した。また部屋と区別した空間とし、玄関にあわせた装飾品や照明を備えることによって、訪れる客人に温かな雰囲気を与えることができる場所となっていると紹介した。
訪問者に玄関で対応する日本人に対し、中国ではそのまま客間へ招きいれるというスタイルの違いがある」
http://news.searchina.net/id/1657238?page=1
<これもまたそうだ。↓>
「中国メディア・東方網は・・・世界の学校給食の状況を紹介したうえで、日本の給食が優れている点について紹介する記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1657243?page=1
<そして、極め付きのこれもまたそう。我が文科省がすんばらしく思えてくる不思議さ。↓>
「中国メディア・東方網は・・・「日本の高校の歴史教科書を見てみたら、まるで旅行ガイドブックのようだった」とする記事を掲載した。
記事は、「高校に通っていたころ、教科書は普通文字だらけでそれに挿絵や写真が何枚か付いているという構成で、多くの事柄が文字で説明されていた。このような教科書は青少年にとっては明らかに退屈で、多くの生徒が教科書の内容に興味を持てなかった」とした。
そのうえで「近ごろ、ネット上で日本の高校の教科書を見たのだが、全然感覚が違った。教科書もマンガと同じように楽しそうなものが作れるではないか。これは確かに中国の教科書が学ぶに値する」と評している。
そして、実際に日本の高校で使用されている歴史の補助教材である「詳説日本史図録」の写真を掲載。紙面がほとんど写真で、写真の種類もさまざまであるとした。古代人の衣食住を含めた日常生活の様子、平安時代の貴族が着ていたものや食べていたものなど興味を引くような情報が収録されているほか、生徒の学習理解を深めるために詳細な地図や年表も数多く用意されていて、時間と空間という2つの方向からイメージ学習ができると伝えた。
記事はさらに、国語の補助教材である「国語便覧」についても言及。「古代の京都について、詳細な地図が掲載されている。奈良の地図もある。そして古跡についての説明の詳細っぷりが、完全に奈良を訪れた観光客向けのガイドブックとして成り立つレベルなのだ。また、今はすでに存在しない、あるいは文学作品に出てくる古跡の位置も示されており、説明もされている。生徒はこれらのカラーの写真や図を見ることで、旅行ができてしまうのだ」と説明している。」
http://news.searchina.net/id/1657293?page=1
<客観記事やねん。ひょっとして、対日歴史認識転換を促している?↓>
「なぜ? 日本には150年もの間、険悪な関係が続いている・・・会津と長州という・・・地域がある!・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1657242?page=1
<客観記事?↓>
「日本サッカーの監督交代劇に首傾げる韓国人「アジアで期待できるのは韓国だけ」・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1657278?page=1
—————————————————————–
太田述正コラム#9761(2018.4.13)
<眞壁仁『徳川後期の学問と政治』を読む(その36)>
→非公開