太田述正コラム#10545(2019.5.10)
<皆さんとディスカッション(続x4068)>
<太田>(ツイッターより)
「…性的に活発な人は…体調がよく、幸福で、より良い認知機能と長い平均余命を持<つというのに、英米豪芬日等の>高所得国で…過去数年間…性行為回数が減少している…
<これは、>生活ペースの変化や…増加した多種多様な娯楽などが原因<か>…」
http://news.livedoor.com/article/detail/16436002/
おや世界が縄文モードへ?
<RGFbzyPU>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
<日本の女性達は、>泣けば追及を免れる、あわよくば許してもらえる、そうやって育ってきたから、責任あるはずの立場になっても反射的にそういう<(泣いてしまう(太田))>立ち回りをしちゃうんだろうね。
三つ子の魂百まで。
<豊丘時竹>(2019.5.10)http://toyotoki11.hatenablog.com/entry/2019/05/09/154633
–日本の女性達の<奸>計に踊らされちゃダメ–
・・・<この>太田さんの最後の言葉が理解できる人が本コラムを読んではいない人の中にどれくらいいるものだろうか。
私は読んでいるから理解できるが、そうでなければ「養護(擁護?)するわけでは有りませんが女性の大半はこんな感じでは?」と考えただろうと思う。
URL;https://www.ohtan.net/archives/12946
<太田>
関連記事だ。
[日本関係]
私のような受け止め方は皆無に近いな。↓
「・・・梅沢富美男・・・泣き崩れる園長らへの質問に批判が集まっている記者会見について・・・「ひどいね。本当にコイツら少し考えないと」と・・・怒り心頭。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/16434809/
<なお、万国共通と思われるこのこともお忘れなく。↓>
「・・・美人は生涯で3000万円得する・・・美人のほうが出会いが多い・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/16434924/
[海外関係]
英国は、国防相まで女性になってたのね。
(蛇足ながら、写真、かなりの美人に写ってるが、その他写真をチェックして一安心。)↓
・・・Defence secretary・・・Mordaunt・・・
https://www.theguardian.com/politics/2019/may/09/mordaunt-hints-at-amnesty-for-historical-actions-by-uk-soldiers
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
まことにもってその通り。↓
こりゃアッカンわー。↓
「佳子さま、宮内庁の助言を拒み「一個人」ご発言で炎上・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/16430455/
村上サーン、「中国兵捕虜殺害」はなぜ行われたのか、それは果たして「父」にとって本当に「トラウマ」だったのか、「南京攻略戦に参加した部隊」の一部だけが(捕虜以外への)非違行為を行ったのはどうしてなのか、私同様戦後第一次ベビーブームの時にあなたも生まれたところ、ベビーブームをもたらしたものは一体何だったのか、それぞれ、もっと、深く掘り下げて考えなきゃダメだよん。↓
「・・・平成20年に90歳で死去した父の千秋さんは昭和13(1938)年以降3度応召し、日中戦争の戦地を転戦した。12年の南京攻略戦に参加した部隊に父が所属していたのでは、との疑念を長年抱いていたという村上さん。従軍記録など調べた結果、別の部隊の所属だったと分かり「ひとつ重しが取れたような感覚があった」という。
ただ、父が生前回想していた戦地での中国兵捕虜殺害の光景と、それがもたらした「トラウマ」を「息子である僕が部分的に継承した」とも明かし「目を背けたくなるようなことであれ、人はそれを自らの一部として引き受けなくてはならない」とした。その上で、数多の偶然が重なって生をつないでいく人間の姿を「雨水」に例え、「一滴の雨水には、一滴の雨水なりの思いがある。一滴の雨水の歴史があり、それを受け継いでいくという一滴の雨水の責務がある。我々はそれを忘れてはならない」と過去を直視し記憶を継承する覚悟を示した。・・・」
https://www.sankei.com/life/news/190510/lif1905100007-n1.html
非論理的にして非実証的な主張の典型だな。↓
「・・・フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏によると、人間の最も古い家族の形態は「単婚小家族」で、それが長い年月を経て「直系家族」、さらに「大家族」へと進展するとのことです。日本はおそらくは「単婚小家族」から「直系家族」へと変化し、やがて明治維新を迎えました。ぼくはこの変化は天武・持統天皇の頃に起こり、平安時代の中ごろに「家」が生活の強固な単位となって、「直系家族」が定着したと考えています。詩人で民俗学者の高群逸枝(たかむれ・いつえ)先生が注目し研究された貴族の「婿取り婚」は、大きな変化の中の過渡的形態ではないでしょうか。・・・」
https://www.sankei.com/life/news/190509/lif1905090021-n1.html
訪問したばかりのニワカ福岡市ファンとしては、この長文報道ご同慶の至り。↓
Fukuoka is being positioned as Japan’s answer to Silicon Valley – a breeding ground of new start-ups.・・・
http://www.bbc.com/future/story/20190508-why-fukuoka-is-japans-most-innovative-city
明治の日本だってモチ人間主義社会だった。↓
アマゾン、よーやってくれるわ。かなわんわ。↓
「単3電池2本で2年駆動。アマゾン、Alexa連携防犯カメラ「Blink XT2」発表・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E5%8D%983%E9%9B%BB%E6%B1%A02%E6%9C%AC%E3%81%A72%E5%B9%B4%E9%A7%86%E5%8B%95%E3%80%82%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%80%81alexa%E9%80%A3%E6%90%BA%E9%98%B2%E7%8A%AF%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%80%8Cblink-xt2%E3%80%8D%E7%99%BA%E8%A1%A8/ar-AAB6YxX?li=AA4ZoD&ocid=spartanntp
一般大衆がこんな調子で、米国、よくまあ、今なお世界覇権国を続けてられるなあ。↓
「ビデオゲームは大人の趣味、米成人の65%が日常的にプレー・・・
ゲーム時間の63%は複数ユーザーでプレーしていたが、実際に対面してゲームをするのは週当たり3.5時間で、オンライン上での対戦が週当たり約5時間に上った。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/16437249/
弾き語りは、恐らく、マルチタスクじゃないんだろな。↓
「人間は本質的に”マルチタスク”はできない■ごく短い期間の集中力は上がるが、脳にダメージ・・・」
https://blogos.com/article/375855/
文在寅問題じゃなく朝鮮亜文明問題だろ。↓
「専門家が振り返る文在寅外交2年、対日政策は「Dマイナス」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/09/2019050980059.html
<こんな発言は国際通念上は認知症だが・・。↓>
「文大統領 G20で「安倍首相と会談できれば良い」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/10/2019051080004.html
<米国文明と朝鮮亜文明のどっちが上位かしら。↓>
「トランプ氏また韓国を攻撃? 「米国を好きではない国」–「非常に危険な領土を守るために、米国は大金を払っている」–遊説先で防衛費負担金の増額に重ねて言及・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/09/2019050980233.html
「三か国防衛協議の前に米日が大使館で「密談」、韓国はのけ者–韓米日による防衛実務者協議の直前–韓国軍の内外では「韓国に対する不信感の表れか」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/09/2019050980232.html
日本や欧米諸国等への留学が認められてるんだから、ある意味、当然だろ。↓
China worries about how study in Taiwan might affect its students–But it still allows large numbers to go to universities there・・・
https://www.economist.com/china/2019/05/11/china-worries-about-how-study-in-taiwan-might-affect-its-students
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
日中交流人士モノ。↓>
「中日の大学で両国の学術交流を促進・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0509/c95952-9576582.html
<ご心配いただき、モノ。↓>
「令和時代スタートの日本 新しい容れ物に新しい酒はあるか・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0509/c94476-9576520.html
<日本事情モノ。↓>
「日本の「ジェネレーションZ」は超倹約志向、米は貯金してマイホーム購入・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0509/c94476-9576515.html
<ここからは、サーチナより。
定番。↓>
「日本の路上を走っている自動車を見て、わが国との大きな差を感じずにはいられなかった・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1678628?page=1
<これもだ。↓>
「日本と中国の生活習慣の違いの数々「餃子やワンタンは中国では主食」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678644?page=1
<概ね定番。↓>
「日系車のオーナーはなぜ事故で廃車になっても「また日系車を買うのか」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678613?page=1
<これもだ。↓>
「あんなにボロボロでも走るなんて・・・バングラデシュで見たバスは「日本車」だった・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678627?page=1
<これもまたそう。↓>
「中国高速鉄道と新幹線、国際競争において優勢なのはどちらか・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678636?page=1
<これもまたまたそう。↓>
「決して侮れない国こそ「日本」である、GDPで追い抜いても油断するな・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678641?page=1
<これもまたx3そう。↓>
「中国人は日本で長く暮らすと「日本にどう染まり、どう変化するのか」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678647?page=1
<大昔の記事の使いまわし。↓>
「日本人は、本物よりも10倍も価値があるニセモノ・・・食品サンプル・・・を作る・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1678626?page=1
<概ね大昔の記事の使いまわし。↓>
「日本語はなぜ「緑」と呼ぶべきものを「青」として表現するの?・・・中国メディアの網易・・・」
http://news.searchina.net/id/1678616?page=1
<韓国に比べても、という点は新しいか。↓>
「日米韓に比べると「中国の子どもは勉強漬けの毎日を送っていた」・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1678618?page=1
<なかなかシンセツ。↓>
「日本留学を考えるうえで、中国人が注意すべき事柄とは?・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1678645?page=1
<定番的だがかなり辛口。↓>
「・・・今日頭条・・・記事はまず、日本社会の「秩序正しさ」は驚愕するレベルであると主張。東京の電車内は、ラッシュ時にはまさにイモ洗い状態で、車両の中は身動きできないほど混んでいるため、「足が宙に浮いてしまうこともあるほど」だと指摘。だが、乗客の乗降はとてもスムーズで、降りる人が優先で、降車する人がすべて降りてからあらかじめ並んでいた列の順番で乗車すると紹介、また車両内も静かで、どれだけ混んでいても誰も文句を言わないと伝えた。静かで秩序正しいのは電車内だけではなく、8年前の大震災時には、その秩序正しさで外国人を驚かせたこともあると称賛しつつ紹介した。・・・
日本人は「どんな状況でも社会の平穏のために自分をコントロール」することを学んでいる<、と。>・・・
記事は、これを人間として成熟した証だと称賛しながら、日本人独特の美徳である「我慢」が根底にあると分析。日本人は子どものころから、家庭内で、学校で「自分にはどうにもならない状況は我慢で切り抜けて丸く収める」ことを学んでいると紹介した。
しかし、「我慢」も良し悪しであると記事は指摘。問題を避けるために周りをよく観察し、自らの行動を抑えることで、日本では犯罪が少なく、表立ったトラブルや解雇といった事態を避けられる良い面もあるが、波風を立てて問題を表面化しないことで心の病になりやすく、家庭や職場でのハラスメントを助長し、家庭内で女性が不幸になるなどのマイナス面も少なくないと分析している。
もっとも、最近では価値観の変化で、社会や家庭に縛られない人が増えており、昔ほど「我慢」が美徳でもなくなっていると記事は付け加えている。」
http://news.searchina.net/id/1678620?page=1
<江戸時代の日本は支那より「圧倒的に立ち遅れた国」じゃなかったし、当時の「日本人の教育水準」にも言及しなくっちゃあ。↓>
「・・・中国メディアの快資訊・・・記事は、日本の科学技術力の高さを支える要因は「学習」にあると伝え、日本は「優れたもの」から学ぶことが得意であると指摘。明治維新前の日本は農業国であり、当時の中国より圧倒的に立ち遅れた国だったと指摘する一方で、明治維新後は急激に国力を伸ばしたと強調し、それはまさに「学習」のおかげであると指摘した。
さらに、日本は英国や米国など、その時代で最先端の国から謙虚に学び、成功事例や経験も含めて模倣からスタートしたと主張。だが、模倣から徐々に独自の革新を加え、改善を継続して行うことで、西側諸国が長い時間を辿った道のりを日本は短期間で再現してしまったと論じた。
また、日本人の学習能力の高さは、日本人の教育水準の高さも関係していると伝え、現代の日本は全国民に基礎教育を無償で提供していることから、国民の教育水準が一定のレベル以上にあると指摘し、こうした基盤は科学技術力の高さを実現するうえで重要な役割を果たしていると強調。つまり、日本の科学技術力の高さは「学習」と「教育」によって実現したものであると伝えている。
http://news.searchina.net/id/1678630?page=1
——————————————————————————-
<LiveSmart Support>(本日昼前)
・・・なかなか解決できずに大変申し訳ございません。
弊社でも確認させていただいたのですが、登録ルール名は「TV」という名前で登録されていましたが、一旦、ルールを削除して再度登録していただき、改めてAmazon Alexaに登録していただいてもよろしいでしょうか。
一、ルールの設定は
「TV / POWER」⇒2秒(お好きな時間<間隔>)⇒「STB / TV」で問題ございません。
ただTVもSTBも「ティービー」「エスティービー」と発話することで問題なく認識できていたのですが、言葉が似ているので認識を誤る可能性があります。
強制ではございませんが「テレビ」や「チューナー」などという言葉に変更した方が認識されやすいようですのでご検討くださいませ。
▼ルールの登録-編集-操作
https://support.livesmart.co.jp/hc/ja/categories/360001545911
二、ルール設定後、Amazon Alexaに登録をお願い致します。
設定いただきましたら「アレクサ、デバイスを探して」で検出をさせてください。
▼Amazon-Alexa-アマゾンアレクサ-スマートホームスキル設定方法
https://support.livesmart.co.jp/hc/ja/articles/360024880451
三、また弊社側で試したところ「J:COM」では認識されず「J com」なら認識されましたので、Amazon Alexaアプリ側の方でも名前を変更していただいてもよろしいでしょうか。
設定は以上になります。・・・
<太田>
御社アプリ上で、STBとTVを対象にしたところの、「TV」ルールを削除した上で、新登録名「J com」で再登録し、かつ、Alexaアプリ上でも「J:COM」を削除した上で、Eco Dotに「アレクサ、デバイスを探して」と呼びかけて再設定を完了しました。そちらの新登録名も「J com」になっています。
しかし、これまでと状況は全く同じです。
「J com オン」とEcho Dotに呼びかけることで、STBとTVを同時にオンにできる(し、「TV オン」「TV オフ」と呼びかけるとTV・・今まで同様、テレビと発音しています・・がオン・オフになる)けれど、「J com オフ」と呼びかけても、STBとTVのどちらもオフにすることはできません。
また、Echo Dotに、「STB オン」と呼びかけてもSTBはオンにならず、「STB オフ」と呼びかけてもSTBはオフになりません。
試しに、ご示唆のように、「STB」を「チューナー」に変更してみたいと思いますが、どうやってやるのですか?
——————————————————————————–
太田述正コラム#10546(2019.5.10)
<映画評論62:オーケストラ!>
→非公開