太田述正コラム#11977(2021.4.24)
<皆さんとディスカッション(続x4783)>
<山本>
動画の題名が意味不明
https://www.ohtan.net/video/kouen20210327.html
<太田>
「講演」動画というよりも、「講演」原稿の題名が意味不明ってことなんでしょうが、そういうレベルでどう口当たりのよい題名にしたところで、動画へ、ひいてはコラムへ、のアクセスが増えるわけじゃないのは、経験則上明らかだと思います。
(仮に「騙されて」「講演」動画にアクセスしてくれたところで、過去の太田コラムをある程度読んできていない人や、「講演」原稿を事前に読んでいない人だと、内容がシリアスすぎるしムツカシすぎるから、すぐ視聴止めちゃいますよ。)
なお、「講演」動画は「講演」原稿と関係のない内容の場合も皆無じゃありませんし、そうじゃない場合でも、「講演」原稿の一部ないし諸断片しかカバーしないのが通例であるところ、「講演」動画の内容に即して、いちいち「講演」動画の題名を再命名する手間も大変だ、ということもあります。
<FKudIjGp>
≫どうして、こんな具合に中共人民は自分達の代表選出制が嫌いなのか、≪(コラム#11975。太田)
記事中では都市部の例が挙げられていますが、農村に於いては、それなりに本気度の高い選挙が行われている様で、候補者による選挙民の買収まで有るみたいです。↓
http://viva-wmaga.eek.jp/2016/04/01/29859
そこまでするのは役職に旨味が有るからで、中共の村長は、不正に得た金をしこたま溜め込んでいる事で有名です。
従って、中共人民が代表選出制を嫌いな理由は、利己主義/一族郎党第一主義が蔓延っている場合、反って汚職の度合いを酷くするからでは?
あと、これって、天命思想が生まれた背景なのかもしれない、と考えてて思いました。
天から命を受けた有徳な王が政治を取り仕切り、統治の権限を小さく分けて臣下たちに与え職務を遂行させる。この仕組みで行くと、社会の上層ほど徳が高く下層ほど徳が低いという事になりますが、実際に王の徳が高かったどうかとは関係なく、トップダウン型の統治の方がマシと意味で、支那の民衆の実感として正しかったんじゃないかと。
⇒「利己主義/一族郎党第一主義」って支那の専売特許じゃなく、全球的標準なんであり、だから、世界の大部分の地域で、代表選出制がとられなかったんだと思うんですよね。
どうしてか、については後出参照。(太田)
≫それに対し、どうして、欧米の人々は好きなのか、≪(同上)
利己主義/個人主義社会の場合、代表選出制が無いと極限まで搾取されかねないから、ですかね。
また、個人主義社会であっても、民衆が政治の一翼を担うことで、少しは社会の一員としての連帯意識が生まれる、というのも有るかも。アブラハムの宗教が好まれるのと似たような理由です。
⇒戦争を生業とする例外的な社会・・広義かつアバウトには印欧語族、狭義かつピンポイントじゃあゲルマン人、及び、モンゴル系・・では、攻勢作戦の指揮官(代表)は有能で人望のある者でないと個々の兵士は命がいくらあっても足らないので、兵士達による代表選出制がとられた。
それ以外のフツーの社会では、戦争は「有事」にしか起きず、しかも、「有事」においては境界線争い等、ボトムアップである程度イケる防勢作戦が基本なので、代表選出制はとられなかった。
そんなフツーの社会で代表選出制がとられると、あなたが示唆したように、(子孫を後継にする「心配」がない)代表が(評判を気にする必要がないので、一期ないし一代、で稼げるだけ稼ごうと)閑居して腐敗のやり放題になってしまう。(韓国!)
といったところですかね。(太田)
≫また、どうして日本の江戸時代の農村の人々は代表選出制がまあ好きだったのか≪(同上)
自治は経費削減に繋がり、重税を回避できるから?
例えば、江戸の治安要員(同心)は人口比で極端に少なく、民間人の岡っ引を活用して小さな政府を実現していた、というのは有名ですが。
⇒そういう言い方もできるかもしれませんが、要は、(厩戸皇子の言う)和の精神=(私の言う)人間主義、が、互いが互いの心中を察しつつ、それだけでは不十分な部分を話し合いで補う、というもの・・ムッチャ、ユニーク・・だからだ、というのが、私の見解です。(太田)
<太田>
コロナウィルス「問題」。↓
<やっぱ、ついにだけど増えてきたー。↓>
「・・・死者は55人増えて計9871人となった。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL250V00V21C20A1000000/
<目も当てられんわ。インドは失敗国家。↓>
A nightmare on repeat – India is running out of oxygen again・・・
Typically, healthcare facilities consume about 15% of oxygen supply, leaving the rest for industrial use. But amid India’s second wave nearly 90% of the country’s oxygen supply – 7,500 metric tonnes daily – is being diverted for medical use, according to Rajesh Bhushan, a senior health official.
That’s nearly three times higher than was consumed every day at the peak of the first wave in mid-September last year.
Then, India was adding about 90,000 cases daily. Just two weeks ago, in early April, the single-day spike was around 144,000. Now, the daily caseload has more than doubled to well more than 300,000.・・・
https://www.bbc.com/news/av/world-asia-56854906
それでは、その他の記事の紹介です。
そうなんだよなあ。↓
「・・・たとえ同じ遺伝子をもっていても、同じ結果になるとは限らない。それどころか、同じ結果にはならないことが多い。遺伝子の働きは、食事や運動などの生活習慣やどんな書物を読むか、どんな人とつきあうかなどによって劇的に変わるからである。そして、最近の研究によって遺伝子の働きを変えるしくみ、すなわち、遺伝子を使う(オン)にしたり、遺伝子を使わない(オフ)にするスイッチが存在することが明らかになった。
このスイッチを研究するのが「エピジェネティクス」という・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%ef%bd%a2%e9%81%ba%e4%bc%9d%e5%ad%90%e3%81%a7%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%8c%e3%81%bb%e3%81%bc%e6%b1%ba%e3%81%be%e3%82%8b%ef%bd%a3%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%86%e4%ba%ba%e3%81%ae%e5%a4%a7%e8%aa%a4%e8%a7%a3-%e4%ba%ba%e3%81%8c%e7%94%9f%e5%ad%98%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%82%88%e3%81%86dna%e3%81%af%e5%a4%89%e5%8c%96%e3%81%99%e3%82%8b%e7%92%b0%e5%a2%83%e3%81%ab%e9%81%a9%e5%bf%9c/ar-BB1fXQWM?ocid=UE03DHP
だから、長男篤二の不出来は、育ての親の穂積陳重夫妻とこの夫妻に篤二を委ねた栄一の責任が大。↓
「岩崎弥太郎は素晴らしい後継者を育成したが、意外なことに渋沢栄一は後継者の育成に失敗している。・・・」
https://president.jp/articles/-/45236?cx_referrertype=mail&utm_source=presidentnews&utm_medium=email&utm_campaign=dailymail
ほら、こんな、男性を無視したようなガールズトークに現を抜かす日本の知識人女性二人。↓
「・・・身体が生殖に向いているのは二十代かもしれないけれど、脳が子育てに適した状態になるのは四十代ぐらい・・・
百年後ぐらいになるかもしれませんが、ヒトの人工子宮もいずれ実用化されるでしょう。つまり私は、ヒトは自分の身体を使って子どもを産まないほうがいい、というかなりラディカルな考えなんです。こうすれば、親子がお互いに過剰な愛着を持たずに済む。愛は、環境が整わないうちは人類にとって子育てに有益なものだったけれど、人類は環境をかなり整えて、テクノロジーも発達させた。現代はもう、愛が毒になる時代が到来しつつある、と考えているんです。・・・」
https://president.jp/articles/-/44938?cx_referrertype=mail&utm_source=presidentnews&utm_medium=email&utm_campaign=dailymail
夏目三久だけじゃなく、森昌子も山口百恵も高田みづえも、みんな、自分達がやってきた仕事やファンに対するレスペクトなぞ皆無で専業主婦化しちまう。
彼女らが、日本がいかに男性差別社会であるかを象徴している。
それを受け入れるだけじゃ気が済まず、当然視している旨公言する場合もあるところの、彼女達の亭主どもは、実は自分達が、相手に奴隷扱いされていることを知らない。↓
「夏目三久、今秋で芸能界を引退へ・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/20080648/
92歳のチョムスキーへの、彼の推す、理想としてのアナーキズム、に関する長い長いインタビュー記事で、最初の方だけ斜め読みしたが、彼、決定的に無知なのは、プロト日本文明/日本文明が既にアナーキズムを実現しているってことだ。
だからこそ、政府が脳死してても日本社会は生き続けてるのよね。
https://www.nytimes.com/2021/04/23/opinion/ezra-klein-podcast-noam-chomsky.html
それについては、こんなおバカさんの住民達であふれかえってる日本社会が、全球的標準に照らせば極めてまともに機能していることだって例証の一つであると言えよう。↓
Japan’s QAnon disciples aren’t letting Trump’s loss quash their mission・・・
https://edition.cnn.com/2021/04/23/tech/qanon-consipiracy-theory-japan-trump-hnk-intl-dst/index.html
日・文カルト問題。↓
<コロナ死者情報得られず。一体、何が起こってる?↓>
https://jp.yna.co.kr/topnews/index
<信徒の暴走に教祖はお付き合いするよりなさそ。↓>
「「日本人が地球の井戸に毒を入れた」福島原発処理水放流で過激化する韓国の反日デモ〈東京五輪ボイコット、不買運動の再燃も〉・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%8c%e5%9c%b0%e7%90%83%e3%81%ae%e4%ba%95%e6%88%b8%e3%81%ab%e6%af%92%e3%82%92%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8d%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e5%8e%9f%e7%99%ba%e5%87%a6%e7%90%86%e6%b0%b4%e6%94%be%e6%b5%81%e3%81%a7%e9%81%8e%e6%bf%80%e5%8c%96%e3%81%99%e3%82%8b%e9%9f%93%e5%9b%bd%e3%81%ae%e5%8f%8d%e6%97%a5%e3%83%87%e3%83%a2%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e4%ba%94%e8%bc%aa%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b3%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%81%e4%b8%8d%e8%b2%b7%e9%81%8b%e5%8b%95%e3%81%ae%e5%86%8d%e7%87%83%e3%82%82/ar-BB1fZin5?ocid=UE03DHP
<品のない記事だな。↓>
「日本は不動産セール中…海外ファンドがホテル・旅館・オフィスを購入・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/04/24/2021042480004.html
<引用部分を含め、この記事の水準は高い。中央日報は、日本の主要紙を超える高級紙?↓>
「・・・裁判部の結論は「これら事例で国家免除を認めず『賠償すべき』と判決したのはイタリアと韓国の1月の1次訴訟事例しかなかった」ということだ。・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/278001
<教祖に対して言ってもしょーがないが、一応は言わなくっちゃね。↓>
「【社説】韓米首脳会談を控えて同盟を揺るがす発言をする時か・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/277997
<報道価値なし。↓>
「在韓日本大使館 済州道知事の面会要請に「困難」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/04/23/2021042380159.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<邦字媒体より。
それだけ?↓>
「中国外務省、岸防衛相を批判 尖閣巡る対中発言で・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e5%a4%96%e5%8b%99%e7%9c%81%e3%80%81%e5%b2%b8%e9%98%b2%e8%a1%9b%e7%9b%b8%e3%82%92%e6%89%b9%e5%88%a4-%e5%b0%96%e9%96%a3%e5%b7%a1%e3%82%8b%e5%af%be%e4%b8%ad%e7%99%ba%e8%a8%80%e3%81%a7/ar-BB1fYuXX?ocid=UE03DHP
<元駐日大使の言う通り。↓>
「「中国にも民主ある」王毅外相が反論・・・」
https://www.sankei.com/world/news/210424/wor2104240005-n1.html
<ここからは、サーチナより。
新しい。↓>
「中国のポータルサイト・網易に・・・日本料理に欠かせない「薬味」の奥深さについて紹介する記事が掲載された。・・・代表的な薬味の食材として、ネギ、三つ葉、ショウガ、ミョウガ、ワサビ、ニンニク、シソ、大根おろし、セリなどを挙げた。また、バジル、パクチー、ルッコラ、ミント、パセリなど比較的新しい時期に日本に入ってた食材も今では広義の薬味として扱われているとしたほか、ユズやレモン、ウメ、ゴマ、クコといった果実、海苔、鰹節、サクラエビなどの海産物、そして唐辛子、コショウ、山椒などの香辛料も薬味として用いられると伝えた。
その上で、日本料理に薬味が多用される理由について、風味を豊かにする、味に変化を加えるという点だけでなく、それぞれの食材が「体に良い」という長所を持っていることもあると説明。例えば、ニンニクは疲労回復によく、海苔は整腸効果があるとされ、シソには多くのビタミンが含まれ、ショウガも胃腸の動きを活発にさせるとした。さらに、大部分の薬味は刺激的な香り、味を持っているため、少し食べると食欲が増進される効果も期待できるのだと解説している。」
http://news.searchina.net/id/1698634?page=1
<同じく。↓>
「中国メディアの快資訊・・・記事は・・・中国チームが主導すると「日中の合作アニメが失敗しやすい」ワケ・・・<について、>中国側が指導権を握ることは、いわばレベルの低い人がレベルの高い人に指示を出すような状況で、これではうまくいくわけがないと説明した。・・・
また、・・・優秀な中国人アニメーターのなかには、自分のやり方で自由にやりたいが、日中合作ではそれができないため不満をためる人がいて、コミュニケーションがうまく取れないため結果が出ないと説明した。」
http://news.searchina.net/id/1698641?page=1
<新しいかも。↓>
「中国のポータルサイト・網易・・・記事は・・・日本の高校生活の第一印象は「時間に余裕がある」というものだと紹介。中国の高校では午前7時頃から午後10時ごろまで授業や補習がびっちりと詰まっているのに対し、日本の学校は午前9時に授業が始まり、午後3時過ぎには終わってしまうと伝えた。
その上で、残った「課外時間」には多くの生徒が部活動を行うと説明。部活動は各生徒の興味に合ったクラブに入ってスポーツや文化の活動を行うとした。また、日本の高校では中国とは大きく異なり、生徒間の恋愛がタブー視されていないと紹介し、「日本の高校生活はまるで天国ではないか」と評した。
一方で、授業や宿題、補習は中国の高校ほど過酷ではないものの、日本の高校でも求められる学業の成果はそれなりに厳しく、良い大学に入ってキャリア形成の起点を作るためには学校の授業以外に塾や予備校に通って一生懸命勉強する必要があるため、結果的に「天国のような課外活動の時間」も犠牲になると紹介。「中国然り、日本然り、同じ東アジア文化圏では、楽をしていい大学に入る方法など存在しないのである」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1698635?page=1
<新しい部分もある。↓>
「・・・新幹線はビジネスマンの利用者が多いので、みんなスーツを着て乗っているが、中国の高速鉄道はビジネス客が少なく、ラフな格好で乗っている。・・・中国高速鉄道は周りに配慮して静かにしている乗客は少なく、イヤホンをせずにスマホで動画を視聴したり、動画サイトにアップロードするための動画撮影をしたりする乗客もいる。こうした乗客は新幹線では見られない。また、中国では鉄道の旅に様々な「軽食」がつきものだが、ひまわりの種の殻をはじめとするごみを車内の床にそのまま捨てる人が今もいるようだ。賑やかすぎる中国高速鉄道の車内と、静かで清潔な新幹線の車内・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1698630?page=1
<見出し相当部分を除き、定番。↓>
「世界の頂点を狙えるくせに「地味」な日本、だからこそ「恐ろしい」・・・中国メディアの騰訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1698642?page=1
<概ね定番。↓>
「・・・ 日本人の仕事に対するまじめさは、中国でも定評があり、動画に対して称賛するコメントが多く寄せられた。「仕事にまじめで、きれいで、庭園のような国だ。それに国民の生活がとても快適で素晴らしい」、「中国も見習おう」といった感想が多かった。
また中国の現状について、「中国でよく見るのは、一人が働き、たくさんの偉い人が見張って指図しているところ」、「そのうえ給料は安い」、「中国の清掃員も給料が高ければもっと良い仕事をするのに」という意見もあった。・・・中国の動画サイト・西瓜視頻・・・」
http://news.searchina.net/id/1698632?page=1
<定番。↓>
「「無情」に見える日本の子育てこそ、見習うに値する理由・・・中国メディアの網易・・・」
http://news.searchina.net/id/1698643?page=1
<同じく。↓>
「過小評価されがちな日本こそ「真の実力を有した国」・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1698645?page=1
<まった、饅頭怖い記事だわー。↓>
「日本で「軍国主義が復活してきた感じがする」、中国人の主張・・・中国メディアの騰訊網・・・」
http://news.searchina.net/id/1698644?page=1
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一人題名のない音楽会です。
殆ど知る人がいない作曲家による、佳品の15回目です。
今回は、結構知っている人がいる作曲家ですが・・。
また、これまでピアノ協奏曲ばかりであったところ、今回も同じではあるけれど、ピアノが2台という点でもこれまでと違います。
Francis Poulenc(注a) Concerto for Two Pianos and Orchestra(注b)(1932年) ピアノ:Francis Poulenc & Jacques Février 指揮:Pierre Dervaux オケ:Orchestre de la Société des Concerts du Conservatoire
https://www.youtube.com/watch?v=V87wGyfUQiQ
(注a)1899~1963年。「フランスの作曲家。・・・同性愛者<。>・・・無調音楽が主流となった戦後も単純明快な作風の調性音楽を書き続けた<。>」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF
(注b)プーランクいわく、「愉快な気晴らし以上のことを狙っていない作品」
https://ja.wikipedia.org/wiki/2%E5%8F%B0%E3%81%AE%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2_(%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF)
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太田述正コラム#11978(2021.4.24)
<福島克彦『明智光秀–織田政権の司令塔』を読む(その13)>
→非公開