太田述正コラム#14605(2024.11.27)
<皆さんとディスカッション(続x6089)/映画評論197:ミッション・トゥ・マーズ>
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
なし。
ウクライナ問題。↓
なし。
ガザ戦争。↓
<問題はガザ。↓>
Joe Biden announces ceasefire deal to end fighting between Israel and Hezbollah–Benjamin Netanyahu endorses imminent ceasefire with Lebanese group after cabinet approval・・・
https://www.theguardian.com/world/2024/nov/26/joe-biden-announces-ceasefire-deal-to-end-fighting-between-israel-and-hezbollah
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
天下のNYタイムス・サマがこんなもん、わざわざ大々的に取り上げるなよ。
トランプにゴマすってんのかよ。↓
Rocket Engine Fire Stalls Japan’s Ambitions to Launch Satellites–Japan is off to a shaky start in its efforts to break into the space rocket market dominated by Elon Musk’s SpaceX.・・・
https://www.nytimes.com/2024/11/26/world/asia/japan-satellite-launch-failure.html
https://www.nytimes.com/video/world/asia/100000009845786/japan-satellite-launch-failure.html
兵庫県知事問題。↓
<ほんの一例ながら無能で(共感能力がなくて)精神障害チックな斎藤知事。↓>
「選挙プランナー、紙の契約書を交わさないことは「ないです」斎藤知事側、PR会社と契約書面なしで・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b0a0e240399e712001e827c34f3cc04910e5b10
「・・・斎藤知事サイドは「広報戦略の監修を担ってもらった認識はない」と説明。折田氏が嘘をついたような態度だが、2017年創業のmerchu社は決してポスター制作が本業ではない。
今年度は▼高知県広報広聴課「SNS公式アカウント分析等委託業務」(246万2000円)▼徳島県県民ふれあい課「SNSを主軸とした徳島新時代情報発信業務」(799万7000円)▼広島市観光政策部「SNS活用プロモーション業務」(807万4000円)──など必ず「SNS」の付く事業を次々と落札。広島市の業務は19年度から連続でコンペを勝ち抜き、契約総額は3212万円に上る。完全にSNS運営に特化した企業なのだ。
23年2月には兵庫県の「ひょうごe-県民アプリ」事業の元請け企業から「デザインリニューアル」など単発の仕事を再委託されたことも。20年に折田氏は投稿サイトで「行政の発信や広報が圧倒的にダサい」「日本のすべてのダサいをなくしたい」と豪語していた。
折田氏が兵庫県の複数の有識者会議で委員に選ばれているのもSNSを使った情報発信の知見を期待されているのだろう。これらの会議には斎藤知事も出席し、折田氏とは何度も顔を合わせているのに「今回は支援者を通じて紹介していただいた」とは、しらじらしい。
斎藤知事は9月末にmerchuのオフィスに来訪したのは認めている。わざわざポスター制作などの発注に出向くのは不自然。折田氏が〈私の提案を真剣に聞いてくださり、広報全般を任せていただくことになりました〉(現在は削除)と記した通り、SNS戦略をプロ集団に依頼したとみるのが自然ではないか。プロの仕事を無償でお願いしたのなら、壮絶な「おねだり」である。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%85%83%E5%BD%A6%E7%9F%A5%E4%BA%8B-%E7%81%AB%E3%81%AB%E6%B2%B9-%E3%81%AE%E8%A8%80%E3%81%84%E9%80%83%E3%82%8C-%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8%E3%81%A7%E3%81%AEpr%E4%BC%9A%E7%A4%BE-400%E4%BA%BA%E5%88%86%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AF%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2-%E3%81%AE%E6%80%AA%E3%81%97%E3%81%95%E4%B8%8D%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%95/ar-AA1uOM1u?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=125a4e9e8fe94ccb9d2fcf22bbe8a7b7&ei=12
「・・・若狭勝氏<は、>27日、・・・斎藤元彦知事が、SNS運用戦略立案などを行ったと公表しているPR会社の社長の行為を「ボランティアとして個人で参加された」と発言したことについて「絶対にない」と切り捨てた。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3e4fd61d9b8761812f906673ade283ebceec47f
<有能で(共感能力十二分で)健常そのものの彼女。↓>
「・・・〈とある日、株式会社merchuのオフィスに現れたのは、斎藤元彦さん。それが全ての始まりでした〉〈お一人から始められた今回の知事選では、新たな広報戦略の策定、中でも、SNSなどのデジタルツールの戦略的活用が必須でした〉〈ご本人は私の提案を真剣に聞いてくださり、広報全般を任せていただくことになりました〉斎藤氏の「コピー」戦略については、こう記される。〈コピーは、以前の「躍動する兵庫」から「兵庫の躍動を止めない!」へ。カラーは、兵庫県旗の色を意識した「兵庫ブルー」をベースとした斎藤さんオリジナルの「さいとうブルー」に一新しました〉
・・・そして、折田氏はSNSで斎藤氏を応援する「公式」アカウントを立ち上げた。 〈斎藤さんへの世の中の見方を変えていく上で重要だったのが、ハッシュタグ「#さいとう元知事がんばれ」です。「#さいとう元彦がんばれ」ではなく、あえて「知事」を入れることで、「さいとうさん=知事」という視覚的な印象づけを狙いました。さらに、「元彦」さんと「元知事」を掛け合わせて、「前知事がんばれ」ではなく「元知事がんばれ」としたのも、こだわったポイントです〉斎藤氏のSNSの運用としては、X本人アカウント、X公式アカウント、Instagram本人アカウント、YouTubeの4つがあったが〈私のキャパシティとしても期間中全神経を研ぎ澄ましながら管理・監修できるアカウント数はこの4つが限界でした〉とすべてを折田氏が手がけていたと明かす。さらに、〈私が監修者として、運用戦略立案、アカウントの立ち上げ、プロフィール作成、コンテンツ企画、文章フォーマット設計、情報選定、校正・推敲フローの確立、ファクトチェック体制の強化、プライバシーへの配慮などを責任を持って行い、信頼できる少数精鋭のチームで協力しながら運用していました〉〈私自身も現場に出て撮影やライブ配信を行うこともありました〉 と、折田氏は斎藤氏の当選のために八面六臂の活躍をしていた様子なのだ。
・・・実際、記者は斎藤氏の選挙戦で、折田氏の姿を見ることがあった。選挙戦最終日、神戸で一番の繫華街、三宮の駅前で斎藤氏の最後の演説があったが、青いロングジャケットを着た折田氏は、選挙カーの上で斎藤氏のすぐ横から、スマートフォンを手にSNSで動画をライブ配信していた。演説を一区切りした斎藤氏は、いったん車を降りて集まった人々と握手を交わし、再度、選挙カーに上がって「アンコール」とばかりに手を振り、ガッツポーズ。折田氏はその瞬間もしっかりと動画で配信していた。選挙カーの上でスマートフォンを操る折田氏のカメラワークを見ていたが、まさにプロを思わせるものだった。 ・・・斎藤知事を応援していた地方議員はこう話す。「演説内容や、車を降りてからアンコールで再度、選挙カーに上がり、ガッツポーズするなどの演出も折田さんの戦略の一つと聞いている。斎藤知事はそれを忠実に実行した。従来の斎藤知事陣営の選挙事務所は数人の地方議員などでやっていましたが、ほとんど機能していない。折田さんのSNS運用こそが、斎藤知事の選挙の核でした」こんな話がある。斎藤氏と縁がある元衆院議員のA氏は、選挙期間中に激励をしようと斎藤氏の選挙事務所に向かった。夕刻の6時過ぎだったが、選挙事務所にはだれもおらず、選対幹部に連絡しても要領を得ない答えだったという。「午後6時に選挙事務所に誰もいない、戻るかどうかもわからないというのはどういうことなんでしょうね」とA氏は呆れて引き上げたという。斎藤氏の「選挙事務所」の役割は、実質的には折田氏の会社が担っていたということだろうか。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee04ce3994907823f4dcd11e6e14b94e5cbdd4ee
<そんな彼女、斎藤知事とズブズブ関係であることは明白。↓>
「・・・19年にリリースされた兵庫県の「ひょうごe-県民アプリ」の開発では、再委託業者として折田氏の会社がアイコンやデザインを手掛けていた。兵庫県の担当者に折田氏の会社への委託料を聞いたが、 「金額についてはお答えできません」とのことだった。・・・」(上掲)
「・・・PR会社の社長が、県の有識者会議に3年前から有償で出席し、県から計15万円が支払われていた・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/27639376/
「・・・渦中にある県内のPR会社「merchu(メルチュ)」は、今月29日に兵庫県公館で開催する「ワーク・ライフ・バランスフェスタ」で行われる「ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰」に選出されていた。タイミングの悪さに注目が集まっている。「ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰」とは、仕事と家庭生活の両立の促進や、多様な働き方の導入などを実施する企業・団体を表彰するもので、メルチュは令和6年度の受賞15企業・団体に入った。 当初、メルチュの折田楓代表が出席予定だったがどうなるのか。騒動の渦中で予定通り授賞されるのだろうか。「公益財団法人兵庫県勤労福祉協会ひょうご仕事と生活センター」の担当者に聞いた。「報道を受けて昨日(25日)確認しましたところ、欠席の連絡を受けました。また最終的な同社の表彰については、現段階の報道のみでは判断はしていませんが、県と協議中です」・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7283db8bf6fd50544718390c6bd5531934b0f8b
<alas!↓>
「・・・PR会社「merchu(メルチュ)」の折田楓代表が、29日に神戸市内で行われる「ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰」の表彰式を欠席としたことが26日、分かった。また、同社主催で28日に開催予定だったSNSの運用セミナーを急きょ中止したことも、この日までに判明。西宮市内の同社事務所に人影はなく、電話も不通。“雲隠れ”状態となっている。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/91fc8af99db9aeb5e533068b8b0086bfc1eded03
<自分も自分の会社もズブ友の斎藤知事も、おまけに出身大学の慶應SFCまで評判ガタ下げさせるとは、彼女、恐るべきパワーやねえ。↓>
「「また慶應SFCか」話題のPR会社社長も…なぜ似たような人物が生まれる?元SFC生が語る内実・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd8b4e89cbf7217e46f40ea38b403be368cc7d5
<今、兵庫県に副知事は存在しないのでは?↓>
「・・・25・・・日はパワハラ疑惑などを調査する百条委が開かれ、斎藤知事の証人尋問が予定されていたが、知事会への出席を優先し欠席。昨年と一昨年は副知事などに代理出席させたのに、今回わざわざ出張ってきたのは「百条委から逃げたかったから」(県政関係者)ともっぱらだ。・・・」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/363991
<そもそもバカにされて当然。少なくとも若年層はバカが圧倒的に多いと選挙結果が示してる。↓>
「「兵庫県民をバカにしている」斎藤知事にPR会社が提案した”SNS運用” 「アンチも支持者に」戦略の中身・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa12aab8213fa50bf3835698de2e7aa95b359dbc
<ね。↓>
「「“売国奴”と誹謗中傷」「ウンチでも食ってろ!と写真を添付」 兵庫県知事選で「斎藤支持派」が暴走した・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c12f6df471abe02caf93fc8c79ca2beaa4d599a5
<そんなん、選挙の前から明白だったろが。↓>
「・・・X上では《斎藤構文が産まれた》といった声が上がるなど、“苦しい言い訳”には厳しい批判が相次いでいる。
《弁護士と一緒になって血眼になって法の抜け穴を探してる人って、そもそも知事に向いてないでしょ》
《斎藤知事「今後の対応は代理人弁護士でしていきたい」 自身の口で喋り、自身で対応しろよ。そんなこともできない人物が知事などするな》
《こういう対応をするさいとう元彦が、真摯な県政運営をするわけ無いじゃん、と思うのである》・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/27637956/
<後知恵の典型。↓>
「・・・Xでは、斎藤氏のそもそもの出直し選挙の発端となった「パワハラ&おねだり疑惑」を想起する声があがっている。 《県の仕事を請けるPR会社に斎藤本人が乗り込み、有権者でもある折田に本業なPRの仕事をボランティアとして無償でやらせた。…まさにパワハラ体質》 《「パワハラ&おねだり知事」のレッテルウォッシングについて言えば最大の功労者(少なくとも折田さん本人にはその自負がありそう)に、最大級のパワハラ&おねだりをかます仕打ち。血も涙も無いよな。》 《ここにきての「選挙活動における折田楓の献身をボランティア扱い」で「パワハラ知事」とか「おねだり知事」とか、その前段階の伏線を全力で回収していく斎藤元彦》 《斎藤元彦がここで折田氏を庇うような言動をしていればなるほどこれならパワハラは嘘かもしれないと1ミリぐらい思うが案の定切断処理していて笑ってしまう》・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f94344b17af4d7b8573d50518fcbe6a3502b7fc
<兵庫県民は日本国民の中で突出して米国民と時代の最先端を競い合っているスンバラシー人々だわー。↓>
「シャロン・ストーン トランプ氏を勝利させた米国人を「無学」と非難「並外れた無知さ」・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cbfeca843b7ab5c69668ceef4fc208d69788081
<韓信の股くぐりやね。相手が無能で精神障害の疑いがある以上、危険防止のためにやらにゃしゃーないわな。↓>
「机バンバン相生市長が斎藤知事に直接謝罪「大変申し訳ございませんでした」頭下げる 知事を入り待ちし・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e6ad84bc9660d3ca29d59b1c9e5bfa95e8331a0
<日本の有識者の言説の空疎さも浮き彫りに。↓>
「・・・内田樹・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/00e7770904bccf5ec9bb9f424e83cccc940e59bd
「・・・舛添要一・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a601b878838a70a0088bf8e398c91d8985363885
日・文カルト問題。↓
<日韓基本条約の時の条約上の約束や慰安婦問題日韓合意を韓国側が破ったことと比べろってんだよ。↓>
「佐渡金山の共同追悼式は不発、日本が韓日の協力を台無しにしている【11月25日付社説】・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/11/26/2024112680015.html
<影響あったよ。↓>
「韓日外相が略式会談 佐渡金山追悼式「関係に影響ないよう」・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20241126003700882?section=japan-relationship/index
<文カルト健在。↓>
「徐坰徳教授、産経新聞「韓国の反日病にうんざり」論評に「程度を守れ」批判・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/326718
<日韓交流人士転落者。↓>
「・・・歌手イ・スンチョル・・・は14年8月14日、脱北者団体の大学生40人が参加する合唱団と独島(竹島の韓国名)を訪れて南北統一を願う歌『その日に』を歌い、その後から日本への入国が禁止された・・・韓国・毎日経済・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b944557-s39-c30-d0191.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
こんなくだらんことに使うカネを奨学金に回せよ。↓>
「在日本中国大使館が2023年度国家優秀私費留学生奨学金授与式を開催・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2024/1126/c94474-20247071.html
<ここからは、レコードチャイナより。
ご愛顧に深謝。↓>
「劇場版「名探偵コナン 迷宮の十字路」が中国で12月27日に公開、「平次と和葉の年」とファン歓喜・・・中国のSNS・微博(ウェイボー)で454万人のフォロワーを持つアカウント・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b944571-s25-c30-d0201.html
<中身あんましないなあ。↓>
「中国の日系ITサービス業、子会社数は「日産」「NTTデータ」「セコム」が同率1位・・・法人会員向けに与信管理クラウドサービスを提供するリスクモンスターの連結子会社である利墨(上海)商務信息咨詢(リスクモンスターチャイナ)・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b944585-s25-c20-d0189.html
<日中交流人士モノ。↓>
「<卓球>張本智和の言葉を中国のファンが称賛=「誠実でユーモアがある」「尊敬する」・・・微博WTT公式アカウント・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b944594-s25-c50-d0052.html
<太田>
一 カレンダー
一昨日、洋服の青山とビックカメラに出かけたところ、後者で買い物での収穫はなかったが、日本地図入りのでっかい一枚カレンダーをゲットすることができ、拙宅の2階のホワイトボードに磁石止めした。
二 Quest 3S
表記、Office365対応には(表記が出る前の)昨年からなっていることを知ったが、これをやるか、それとも、来月にWindows全面対応になるのを待つか、思案中。↓
「Meta Quest向け「Word」「Excel」「PowerPoint」のMicrosoft公式アプリが配信開始–VR空間でOfficeアプリの利用が可能に、ジェスチャーコントロールにも対応・・・」
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1555407.html
「WindowsをMixed Realityに拡張、Meta Quest 3/3Sで「Windows 11の全機能」へアクセス可能に/2024年12月中にパブリックプレビューで提供へ・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/windows%E3%82%92mixed-reality%E3%81%AB%E6%8B%A1%E5%BC%B5-meta-quest-3-3s%E3%81%A7-windows-11%E3%81%AE%E5%85%A8%E6%A9%9F%E8%83%BD-%E3%81%B8%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AB-2024%E5%B9%B412%E6%9C%88%E4%B8%AD%E3%81%AB%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%A7%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%B8/ar-AA1uJZlX?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=251a55af3d9246f1ad0d2f12712f60fb&ei=41
--映画評論197:ミッション・トゥ・マーズ--
今度は、「『ミッション・トゥ・マーズ』(原題: Mission to Mars)は、2000年公開の<米>国のSF映画<で、>かつて火星にいた知的生命体の痕跡と人類の遭遇を描いた作品。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA
そして、’directed by Brian De Palma<(注)>, written by Jim Thomas, John Thomas, and Graham Yost, and suggested by Disney’s theme park attraction of the same name.’
https://en.wikipedia.org/wiki/Mission_to_Mars ※
という映画だ。
(注)1940年~。’ When he was in high school, he built computers. He won a regional science-fair prize for a project titled “An Analog Computer to Solve Differential Equations”.
Enrolled at Columbia University as a physics student, De Palma became enraptured with the filmmaking process・・・. After receiving his undergraduate degree in 1962, De Palma enrolled at the newly coed Sarah Lawrence College as a graduate student in their theater department, earning an M.A. in the discipline in 1964 and becoming one of the first male students among a female population.’
https://en.wikipedia.org/wiki/Brian_De_Palma
’Among mainstream critics in the United States, the film received mainly negative reviews.・・・The film’s reception among French-language critics was markedly different in positive fashion.’(※)と、なんで米国以外での評価がフランスだけなんだ、独立時の御恩をまだ引きずってるのか、と、言いたくなるが、私の感想は、この両極端の中間くらいか。
なお、これといった美女優が出てこないのもいささか興ざめ。
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太田述正コラム#14606(2024.11.27)
<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その8)>
→非公開