太田述正コラム#14649(2024.12.19)
<皆さんとディスカッション(続x6111)/映画評論218:急死の花嫁>
<コラム#14639の訂正>(ブログ修正済)
ゲルマン人たるアングロサクソン人 → ゲルマン人たる狭義のアングロサクソン人
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<その回答の片りんすら出てこないんだけど・・。
私の岸カルト説が全ての回答を提供してるよ。↓>
「・・・海外のメディアから「なぜジャパン・ナショナリズムの象徴的な存在だった安倍元首相が、コリア・ナショナリズムの統一教会の支援をしていたのか」と質問を受けることが多い・・・」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/85525?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link
ウクライナ問題。↓
<多分、無関係な人物だろ。↓>
Russia detains Uzbek man over general’s killing in Moscow・・・
https://www.bbc.com/news/articles/cge9rv38x98o
ガザ戦争。↓
なし。
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
リクツもクソもない、米国の中南米化。↓
「ロイター通信は18日、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収がバイデン米政権によって阻止される見通しだと報じた。日鉄側は安全保障上の懸念払拭(ふっしょく)に向けた提案をするなどしたが、買収を審査する対米外国投資委員会(CFIUS)が書簡で「(提案が)安全保障上のリスクを解決するか、まだ結論に達していない」と伝えたという。・・・」
https://mainichi.jp/articles/20241219/k00/00m/030/086000c
ガーディアン・サマは好意的、ワシントンポスト様は冷ややか。↓
Nissan’s mooted merger with Honda may be best answer to industry’s EV problem・・・
https://www.theguardian.com/business/nils-pratley-on-finance/2024/dec/18/nissans-mooted-merger-with-honda-may-be-best-answer-to-industrys-ev-problem
A Honda-Nissan merger could have muted impact for U.S. buyers, experts say–The automakers are discussing possible combinations to help them compete against bigger rivals, but consumers might not notice much of a difference.・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2024/12/18/honda-nissan-merger-talks/
<文カルトの国はモチこんな調子。↓>
「・・・韓国のネットユーザーからは「どうせ日本は今、トヨタ以外沈没中」「苦しいから統合するということだよね?現代自がよくやっている証拠だよ」「現代自はすごいな。日本のプライドであるホンダと日産を統合させるなんて」「日産は沈みゆく船。ホンダもEVで失敗。その二つがくっついても滅びる時期が早まるだけ」「くっつくとさらに重くなって沈みやすくなる」など厳しい声が上がっている。
そのほか、「現代自も中国に抜かされないように気をつけないと」「4位も十分すごいけど?」「意味ないよ。今後はテスラと中国が掌握する」などの声も見られた。
https://www.recordchina.co.jp/b945874-s39-c20-d0191.html
半分は北斎についての本の話。↓
Five glorious art books bring the gallery to your couch・・・
https://www.csmonitor.com/Books/Book-Reviews/2024/1209/art-books-holiday-gifts
日・文カルト問題。↓
<しかし、チョン・ユラの母さんのオトモダチの朴元大統領はもっとひでーぜ。↓>
「崔順実の娘チョン・ユラ氏、来年2月に訪日公演予定のキム・ユナを痛烈批判「日本の歌を盗作して日本に遊びに行ってすしを食べながら福島の悪口を言う女の中の女」・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/12/19/2024121980051.html
<日本を引き合いに出すな。↓>
「トランプ氏「日本は非常に重要」…韓国は言及さえなかった・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/327508
https://japanese.joins.com/JArticle/327509?servcode=A00§code=A00
<これならよろしい。↓>
「トランプ氏、当選後初の記者会見で「韓国」だけを無視?=韓国ネット「当然だよ」「首脳がいないから」・・・韓国・TV朝鮮・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b945865-s39-c100-d0191.html
<だまって、いらはい。↓>
「訪日外国人が最多3338万人、韓国が795万人で1位=韓国ネット「何度行ってもまた行きたくなる」・・・韓国・YTN・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b945923-s39-c30-d0191.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<・・・。↓>
「・・・華字メディアの日本華僑報網は、東京都と埼玉県を結ぶJR埼京線の1号車が「痴漢天国」と呼ばれる理由について紹介する文章を掲載した。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b945857-s25-c30-d0193.html
<総体継受不足+日本は女性優位。↓>
「日本の電車内で中国人女性が隣席の男性を殴る、子どもに「やられたらやり返せ」と教える様子も・・・台湾メディアの三立新聞網・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b945807-s25-c30-d0052.html
<太田>
一 新パソコン
USさんからありかを教えてもらったK.K手順書に従い、メインディスプレイではなく、右ディスプレイで新パソコンの試運転をやっている最中に、X299パソコン、HPパソコン、富士通旧パソコン、のアプリとフォルダーのバックアップ(2024.12.18付け)を引き継ぐことができる旨の画面になり、文章中には出てこないが、画面からは、アプリとフォルダーのみならず、設定と資格情報も引き継がれるように読めたところ、HPパソコンから引き継ぐことにした。
(ASUSパソコン・・実は表示されていたかもしれないが・・とNECパソコンが表示されていなかったのは電源が入ってなかったからだろうし、Dellも同様、というか電源を入れてあったとしてもアクセスできないので表示されなかっただろう。)
引継ぎ終了後、確認してみたら、Cドライブだけしかなく、HPパソコンのCドライブの中身だけが引き継がれていた。
とまれ、PCの引継ぎもまるでスマホみたいに簡単にできるようになっているのには驚いた。
3ディスプレイ化やロジクール無線マウス/キーボード設定・・と書いたところで、そのレシーバーをDellパソコンから取り外し忘れていることに気付いた!・・、セキュリティソフト、Office 365、のDellパソコンからのライセンス移行、等、は明日以降回しにした。
但し、OneDriveが同期中だったので、X299パソコンも起動し、右ディスプレイの入力をX299パソコンに切り替えつつも、新パソコンはシャットダウンしないままにした。
USさん、HPパソコン同様、Dドライブを作った方がいいですかね?
ところが、そろそろ新パソコンをシャットダウンしようとしたら、右ディスプレイの入力をX299パソコンから新パソコンに切り替えても何も映らないではないか。
X299パソコンをシャットダウンしても状況は変わらない。
やむなく、MSIのサポートに初電話。
新パソコンを強制終了してからもう一度立ち上げてみろ、とのこと。
その通りやったら、ちゃんと右ディスプレイが機能してくれてホッ。
明日は、新パソコンでまずシステムの修復をやらなければならなくなった。
教訓:共用ディスプレイがある場合、その二つのパソコンを同時に使うのは止めた方が賢明。
二 全自動洗濯機
本日の洗濯結果はまあまあ。
でも、乾燥フィルターに埃がたまらず湿気っている状態は相変わらず。
恐らく、次回は半乾きの結果になるだろう。
--映画評論218:急死の花嫁--
今回の『急死の花嫁』(原題:J’ai épousé un inconnu)(2015年)は、「セルジュ・メイナール監督によるフランスのサスペンス映画。出演はデボラ・フランソワ、フィリップ・バス、サミラ・ラハブ。」
https://ameblo.jp/asukagirara/entry-12876683423.html ←筋も結構詳しく載っている
というTV映画だが、筋が穴と生煮えだらけの安普請のTV映画でござんす、という代物。
主演女優のデボラ・フランソワ(Déborah François)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF
も飛び切りの美女とは言い難い。
これだけたくさん映画を見ていると、こういう残念な映画にぶちあたるのは避けがたいのだろうが・・。
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太田述正コラム#14650(2024.12.19)
<2024.12.14東京オフ会次第(続x4)>
→非公開