太田述正コラム#8608(2016.9.14)
<皆さんとディスカッション(続x3100)>
<太田>(ツイッターより)
「都庁幹部らの匿名ホンネ雑談会…石原氏と舛添氏に関しては「都政をマジメ考えての行動がちゃんと多く、パフォーマンス性重視ではなかった…舛添さんは、最後なんか特にパフォーマンスが下手すぎた…」
http://news.infoseek.co.jp/article/mag2news_219725/
こりゃアカンわ。少なくとも主要局長以上は全員クビにして、給与を大幅増するくらいのことをやって、中央官庁からの出向や公募で人材強化を図らなくっちゃ、現在進行形の卸売市場問題や東京五輪問題等への対処すら不可能だと見た。
小池さん、やりがいありすぎて命を縮めるかもしれないけど、頑張ってね。
(話変わるが、彼女の英語、スゴイ!)
「韓国、核の米韓共同管理に言及–米は反対…与党・セヌリ党幹部の<ほか、>…国策研究機関幹部や政府元高官からも、「核武装か米軍戦術核の再配備が必要だ」という意見が出始めた。」
http://digital.asahi.com/articles/ASJ9F5TGHJ9FUHBI02N.html?rm=410
韓国核武装→日本核武装へ、という習ちゃんの謀略、成功必至?
<B4gpOc4c>
≫病院に出かけ、(半年後に定期検診を受けなきゃならないけれど、)おかげさまで目出度く「卒業」できた。造影CTの結果は、目を皿にしなきゃ乖離歴に気付かないくらい大動脈がキレイになってる由。≪(コラム#8606。太田)
おめでとうございます。
本当に良かった。
ですが、くれぐれもご無理をなさらないでくださいね。
<RIQH3SxQ>(同上)
これ、何回視聴しても素晴らしいよな。
https://www.youtube.com/watch?v=w_EIxGTbpdU
回復おめでとう。
あと20~30年はがんばってくれ!
<太田>
皆さん、どもどーも。
それでは、その他の記事の紹介です。
何で、当時じゃなく、今頃、問題にするんだよ。
都議会(含む共産党)は、ずーと寝てたんかい。↓
「豊洲市場主要3施設、落札率は99.9%…各工事応札1企業体のみ、「談合の疑いがある」・・・いずれの入札も予定価格は公開で行われていた。・・・」
http://www.sankei.com/affairs/news/160914/afr1609140003-n1.html
とにかく、遡って当時の都庁の責任者達の処分、ないし損害賠償請求を。↓
「豊洲市場 「盛り土は有害物質対策に必要」 専門家会議元座長が指摘・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091490070030.html
実に目出度い・・んだよね、野田前首相閣下?↓
「民進代表選–蓮舫氏支持伸ばす 決選でも有利か 終盤情勢・・・」
http://mainichi.jp/articles/20160914/k00/00m/010/144000c
習ちゃん、慌てて、対中共人民向け日本礼賛記事の質量共の強化に奔走するのでは?↓
「・・・日本人の回答者の96%が中国人が「好意的でない」と答え、2006年(71%)から悪化した。日本人が「好意的でない」と答えた中国人も81%と10年前(70%)から増えて<いる。>・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASJ9F2RGGJ9FUHBI007.html?iref=comtop_list_int_n04
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網でメイドカフェをお取上げ。↓>
「・・・現在、秋葉原のメイドカフェは急増し、20軒以上が電気街周辺で賑わいを見せている。またメイドカフェは池袋や新宿、渋谷など秋葉原以外にも拡大していった。ここ数年は地方都市だけでなく海外にも進出している。日本国内では、北は北海道から南は福岡まで、海外ではカナダや米国、オーストラリア、韓国、香港地区を含む中国国内の各地まで、メイド服を着たウェイトレスがサービスする飲食店が展開し、非常に繁盛している。その勢いは衰えを見せるどころか、世界中に広がっていきそうだ。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2016/0913/c94473-9114530.html
<(メイドカフェを含め)自分の好みにあった日本旅行を、と習ちゃん。↓>
「・・・日本への旅行者数<は>増え続けているが、これまでとは異なり、旅行の目的地が大都市から地方へと分散しつつある。
中国人旅行者はこれまで日本製品を求める買い物目的で日本を訪れていたが、徐々に日本の文化体験型の旅行へと変わっており、以前の「爆買い旅行」から多様性と深みのある旅行へとシフトしつつある。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2016/0913/c94476-9114440.html
<日本旅行の共通の眼目は、人間主義を実地に体感してくること、と習ちゃん。↓>
「・・・日頭条はこのほど、日本のありきたりな街の風景について複数の写真を掲載し、「こんなに清潔な道路は中国にはない」と伝えつつ、一目見るだけで気持ちがよくなるほど清潔感があふれていると称賛している。
記事は、あらゆる場所が清潔な国には「衛生的で公徳心の高い国民」がいることを示していると指摘し、日本国内にある普通の住宅地やオフィス街の写真を掲載。住宅地では住民が道路をほうきで掃いている様子が写っている。ゴミはもちろん、道路には土ぼこりや落ち葉なども見当たらず、ゴミが落ちていることがごく当たり前の中国とはまったく違った光景が写されている。
さらに、中国の読者に向けて「写真は非常に清潔な場所ばかりだが、決して特別な場所で撮影したものではない」と紹介し、日本はごく普通の住宅地であっても非常に清潔なのが普通なのだと紹介している。
これに対し、中国のネットユーザーからは「あまりの清潔さに驚いた」という数多くのコメントが寄せられており、「何でも徹底的にやろうとする点が日本人の恐ろしいところ」と、わずかなゴミも見逃さずに清掃が行き届いている様子に感嘆を示す意見や、「こういう光景が見たくて、中国人はわざわざ日本に行くんだ」と指摘し、中国人にとっては日本の清潔感すら観光資源であると指摘するコメントが見られた。」
http://news.searchina.net/id/1618731?page=1
<日本旅行の際には、ラブホテルだって立派な見学対象だよ、と習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、「中国人旅行客が日本のラブホテルを救う」と題し、中国人が日本の一部の産業の生死すら分ける存在になっていると主張した。
記事はまず、利用客が伸び悩んでいた静岡空港が中国路線を開通したことで、利用客が大幅に増えたことを紹介し、まさに「中国人が日本の一部の産業の生死すら分ける存在」になっている事例とした挙げた。さらに、少子化の影響で縮小傾向が続いていた日本のコンドーム市場も中国人の爆買いで潤った産業の1つであることを紹介した。
続けて、「中国人旅行客が次に復活させるのは日本のラブホテル市場」だと伝え、一部でラブホテルを中国人旅行客向けに改装する動きがあると紹介。中国人旅行客も日本のラブホテルという存在は知っているようで、「ベッドが大きい」、「独特の雰囲気」などのイメージを持っていると伝え、改装後のホテルは中国人旅行客の興味を引く存在のようで、すでに人気を得ていることを紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1618700?page=1
<日本人にもぜひもっと中共に来てもらわなくっちゃ、と習ちゃん。↓>
「・・・ 中国を訪れる日本人の数と、日本を訪れる中国人の数の増減には明確な対比があるなか、・・・人民網はこのほど、中国を訪れる日本人旅行客を増やすことは中国旅行市場における喫緊の課題であることを指摘し、「訪中日本人を増やすにはどうすれば良いのか」を考察する記事を掲載した。
記事は、中国を訪れる日本人旅行客が減少している背景について、「日本における対中イメージの悪化」と、「卒業旅行をする日本人の減少」が挙げられると紹介。また、日本の旅行会社も客に対して中国旅行を積極的に売り込まなくなっていると伝え、中国には中華料理や風光明媚な景色といった観光資源があるにもかかわらず、日本人旅行客が減少し続けているのだと論じた。
また、中国の大気汚染問題も大きな理由の1つだとし、「健康を気遣う人にとって、中国の大気汚染は嫌悪の対象」であると指摘したほか、中国側の積極的なプロモーションも不足していること、日本人のニーズの変化も理由として挙げている。」
http://news.searchina.net/id/1618702?page=1
<日本のスポーツカーだってスゴイのよ、と習ちゃん。↓>
「・・・捜狐は・・・日本の自動車メーカーが持つスポーツカーに関する高い技術力を称賛する記事を掲載した。
記事はまず、日本ではもうスポーツカーを製造していないという誤解があることを指摘したうえで、実際には「スポーツカーを製造できるばかりでなく、スーパースポーツカーを製造する」実力さえあると、日本の自動車技術のレベルの高さを強調した。
さらに、日本国産の3大スポーツカーとして、GT-R、NSX、LFAを紹介。まず、日産のスカイラインGT-Rについては「国宝級」だと称賛したうえで、強力なエンジンと、全体のバランスが完璧であると紹介。1990年の全日本ツーリングカー選手権で、3代目GT-Rが大差で勝利したのは伝説だったと振り返った。現在はスカイライン系列から独立しているGT-Rは、高性能ながら価格が比較的安いと高く評価した。
次に紹介したのは、ホンダのNSXだ。かつてF1でマクラーレンに無敵のターボエンジンを提供していたホンダが開発したNSXは、アイルトン・セナの協力も得て開発したと言われており、輝かしい成績を収めたと説明。2005年に生産終了したものの、2016年に再び新型NSXを発売、中国での販売開始も予定されており、中国でも人気が出ることが予想される。
さらにトヨタのレクサスLFAは、研究開発に10年を費やした肝いりで、多くの人から日本の歴史に残る最も偉大なスポーツカーと言われていると紹介。軽量化とボディ剛性向上のため、カーボン・ファイバーを利用したフルカーボンボディが特徴だ。記事は、日本の自動車製造技術の高さは否定できない事実だと認め、日本が世界に誇るスポーツカーに羨望の眼差しを向けつつも、中国も国民の誇りとなるような自動車を作れるようになることを願うと締めくくった。」
http://news.searchina.net/id/1618703?page=
<人間主義が企業永続の決め手、と習ちゃん。↓>
「・・・新民網は・・・「国外の老舗レストランは、どうやって100年の歳月を歩んできたのか」とする記事を掲載した。記事は、歴史的背景や生存環境が異なるものの「その経験は中国の老舗が参考にするに値する」としたうえで、その一例として京都のレストラン「八代目儀兵衛」の経緯について紹介している。
記事は、京都で1750年から続く米屋の店主となった橋本隆志氏が、洋食の普及に伴う「米離れ」などの影響による倒産の危機を前に、「様々な料理が研究されているのに、米料理を特色とするレストランがはないのはなぜか」と考え、屋号を「庄屋」から「八代目儀兵衛」に改めて米をテーマにした料理のレストランをオープンさせたと説明。自ら田んぼに足を運んだり、それぞれの米にあった料理を提供したりという努力によってあっという間に人気となり、ミシュランにも取り上げられるなど世界的に有名になったとした。
そのうえで、米料理の勃興は日本の米産業全体の復興をけん引することになり、それは「まったくもって1人の若者の米文化に対する熱愛によるものなのだ」と論じた。そして「こだわりや専念する心、イノベーションとの美しき融合が、(中国の)老舗たちに対する啓示だ」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1618737?page=1
<日本企業のブランド戦略を見習えとのたまう習ちゃん。↓>
「・・・捜狐は・・・「2016全米オープンは、日本のスポーツブランドの勝利」とする記事を掲載した。記事は、同大会でベスト4に残った男子選手のスポンサーを紹介。優勝したワウリンカがヨネックス、準優勝のジョコビッチとベスト4の錦織がユニクロ、ベスト4のモンフィスがアシックスとすべて日本のブランドであったと伝えた。
そのうえで、同大会における日本ブランドの席巻が、これらのブランドによる海外戦略が積極的に進められていることの表れであるとも指摘。ユニクロを例にとり、現在中国市場以外にも米国や欧州、東南アジアへも食指を伸ばしているとし、国際的なスポーツ大会での露出により、現地での認知度を高めようとしていると解説した。」
http://news.searchina.net/id/1618722?page=1
<人間主義を身に付けるには食育から、と習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、「なぜ日本は強いのか?」と疑問を投げかけ、それは子どもたちが食べているものを見れば理由が分かると伝えている。記事では、日本の何が「強い」のかは明示されていないが、国力のことかも知れない。経済にしてもスポーツにしても、人間が携わる以上は健康で体力があったほうが有利だからだ。
記事はまず、日本と中国のランチ事情の違いを紹介。中国では学校に併設されている食堂に行く生徒もいるが、多くは家に帰って昼食をとる。日本の子どもたちは「世界でも名だたる栄養満点の昼食」を学校でとることができる、とうらやましげに説明した。
続いて、日本の給食の歴史を簡単に紹介。明治22年(1889年)に山形県鶴岡町(現鶴岡市)の小学校で、貧困家庭の児童に塩むすびと魚の干物・漬物を無償で支給したのが学校給食の始まりとされている。記事は、これほど昔から日本人が食の重要性を意識していたことに感嘆したほか、戦時中は一時的に中断はあったものの、戦後間もなく給食が再開され、食べ物がどんなに不足しても次世代のために食と栄養の改善に手を抜かなかったことを称賛している。」
http://news.searchina.net/id/1618727?page=1
<人間主義を身に付けるには子供の着衣も重要、と習ちゃん。↓>
「・・・最近では<中国の>若い女の子たちの間では日本のセーラー服風の私服が流行っている・・・。・・・
6parkはこのほど、中国の制服事情と日本をはじめとした各国の制服に関する記事を掲載。中国の制服がダサいジャージである理由について、「親が心配するから」だと分析している。
中国の保護者たちは、おしゃれな制服は早熟を促し、不純異性交際に発展すると危惧しているようだが、記事は「そうした心配は全く必要ない」と主張。そのうえで、制服をオシャレに改善するためには、業者と学校が癒着によってぼろもうけしている現状を変えなければならないと主張。さらに思想改革、つまり管理のしやすさありきの学校側の考えを改め、生徒の個性を尊重にするよう提案した。」
http://news.searchina.net/id/1618706?page=1
日本礼賛とは言えないがオモロイ記事。↓
「・・・東方頭条はこのほど、日本では欧州難民問題にも匹敵する「火葬場難民問題」が生じていると伝える記事を掲載した。
記事は各国の火葬状況について「中国で火葬される割合は53%、米国は26%、英国は70%、そして日本は90%を超える」と説明したうえで、15年の日本の死亡数は129万人を突破した紹介、「戦争等の要因を除けば、一国で短時間においてこれほどの死亡数は世界でも稀」と指摘した。
こうした日本の火葬率の高さと死亡数の多さは、「一週間待って初めて」遺体の火葬ができるという状況を生じさせていると記事は説明。このように遺体の火葬待ちを余儀なくされる人々を日本の専門家たちは「火葬場難民」と呼んでいると説明し、例えば東京都内では毎日平均300人以上の人が亡くなっているのに対して、都内には火葬場が26カ所しかないという状況も紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1618705?page=1
文革でひどい目に遭った人々がどうして毛沢東崇拝を止めないのかを論じたコラムだ。
毛の唱えた共産主義の理想に心酔しており、毛の過ちは毛以外の人々の過ちだとみなしている、と。↓
・・・For my grandfather’s generation, communist ideals had offered a convincing alternative to the darkness and despair of their earlier lives. Those ideals inspired millions of Chinese like my grandparents to devote themselves to building a brighter future. Those loyal to the Communist Party were initially rewarded, before Mao’s political campaigns betrayed them. But Grandpa Yao, just like many other loyal party members who suffered under Mao, simply refuses to believe that the cause to which he committed so much turned out to be an illusion. He believes, instead, that individuals — but not Mao — subverted communist ideals for personal power and gain.・・・
<でも、今の若者達は、共産主義の理想なんて関心がない、と。
(それ、実は人間主義のことなのよ、と習ちゃんは懸命に訴えてるわけだ。(太田))↓>
Though young Chinese still receive communist indoctrination in school, we have never shared in the miseries of our grandparents’ childhoods. We can no longer understand exactly why those ideals matter or how they are relevant to the materialistic society that China has become.・・・
http://foreignpolicy.com/2016/09/13/china-communist-party-grandfather-survived-cultural-revolution-why-does-he-still-love-mao/?wp_login_redirect=0
ドゥテルテ、今度は、行うことになっていたところの、中共との係争海域の米海軍との共同パトロールを行わない、と言明。武器をロシア、中共からも買う、とも。
(後一声、日本からも、と言って欲しかったな。(太田))↓
Philippine President Rodrigo Duterte said Tuesday he won’t allow government forces to conduct joint patrols of disputed waters near the South China Sea with foreign powers, apparently scrapping a deal his predecessor reached with the U.S. military earlier this year.
Duterte also said he was considering acquiring defense equipment from Russia and China.・・・
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/philippine-leader-rejects-joint-patrols-eyes-china-weapons/2016/09/13/a1b4d362-79a3-11e6-8064-c1ddc8a724bb_story.html
トランプ現象の原因は9.11同時多発テロのPTSDだと主張するコラムだ。↓
・・・We, as a country, are still suffering from post-traumatic stress disorder <caused by 9/11>. And Trump is a symptom of our distress.・・・
<米国は依然として偉大であることを、トランプ支持者達に体得させなければ、だとさ。↓>
・・・the only constructive response to the Trump phenomenon is finding ways to help his supporters once again truly understand how great America still is — by delivering the benefits of that greatness to them as well as to all those who have been left behind as a consequence of the yet-to-be addressed inequities in our system.
http://foreignpolicy.com/2016/09/13/trump-clinton-ptsd/
この一年で米国の中産階級の中位所得が大幅に伸びた。↓
Middle class incomes had their fastest growth on record last year・・・
https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2016/09/13/the-middle-class-and-the-poor-just-had-the-best-year-since-the-end-of-the-great-recession/?hpid=hp_hp-top-table-main_wb-income-1040am%3Ahomepage%2Fstory
<これも、米国経済のひどい状態、を「売り物」にしてきたトランプへの打撃だろって。↓>
Candidates’ dour talk about the economy is undermined by the economy・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/candidates-dour-talk-about-the-economy-is-undermined-by-the-economy/2016/09/13/b413d078-79e7-11e6-bd86-b7bbd53d2b5d_story.html?hpid=hp_no-name_opinion-card-f%3Ahomepage%2Fstory&utm_term=.0d4021625906
米国務省主導で実現したシリアにおける米軍とロシア軍との協力関係構築について、米国防省は、手の内を明らかにすることにつながる、とムクレ気味だとさ。↓
Details of Syria Pact Widen Rift Between John Kerry and Pentagon・・・
Chief among Pentagon concerns is whether sharing targeting information with Russia could reveal how the United States uses intelligence to conduct airstrikes, not just in Syria but in other places, which Moscow could then use for its own advantage in the growing confrontations undersea and in the air around the Baltics and Europe.・・・
http://www.nytimes.com/2016/09/14/world/middleeast/syria-john-kerry.html?hp&action=click&pgtype=Homepage&clickSource=story-heading&module=first-column-region®ion=top-news&WT.nav=top-news&_r=0
生殖に精子も卵子も必要がなくなる時代はそう遠くないとさ。
自分の体細胞同士、自分の体細胞と異性のみならず同性の体細胞、の生殖も可能に。
(これに加えて、子宮の機械での置き換えが成功すれば、セックスと生殖、結婚と生殖、は完全に切り離されることになるな。(太田))↓
http://www.bbc.com/news/health-37337215
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太田述正コラム#8609(2016.9.14)
<英国のインド亜大陸統治の醜悪さ(その3)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x3100)
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