太田述正コラム#9066(2017.5.1)
<皆さんとディスカッション(続x3329)>
<太田>(ツイッターより)
 「朝鮮について、それでもって全てを説明できる一フレーズ」(コラム#9054)は、次元の異なる2つの「正解」があるんだな。
 片方は連休明けの5月8日に明かすよ。
 これヒントにもなっている。
 韓流ドラマ通も多いであろうことから、ヒマな連休の諸君は、時間つぶしに引き続き考えてみてくれたまえ。
<TSY>
 先日のオフ会、お世話になりました!
 とても楽しく過ごさせていただいたのですが、見えないところで太田さんにいろいろご負担をおかけしたのではないかと、案じています。
 佐世保基地のこと、まったく知らないことで、無知を恥じるとともに、驚きあきれちゃいました。
 僕の不注意で太田コラムを読み落としている可能性もあるのですが、太田さんは、今の朝鮮半島情勢をどのようにごらんになっていますか?
・トランプ政権が上院議員は集めて、下院議員には議事堂で状況説明をしたこと(武力行使の覚悟をさせた風にもみえました)。
・日本海一帯には飛距離が届くミサイルを保有している北朝鮮の海域に空母を派遣したこと。
・空母が来てからの北朝鮮は、従来の大陸間弾道弾ミサイルの飛行実験ではなく、KN-17というソ連のスカッドミサイルを原型に改良した対艦ミサイルの飛行実験(結果をみて実戦のための改良や調整をすすめる)に集中したこと。
・都営メトロ、東武、JR西日本が、北朝鮮ミサイル発射報道をうけて、列車を一時停止させたこと。
・都道府県教育委員会(そこから末端の中小学校まで)にミサイル飛来時の対処の指示書(かんたんなものですが)が政府からまわったこと。
などが気になります。米国が北朝鮮の核施設、ミサイル施設を破壊する。北朝鮮は在日米軍が傷つかない形で日本を攻撃し一定の損害を与える。なんてことが起きないでしょうか?
 (この形であれば、中国は、北朝鮮の弱体化というデメリットはあっても、被弾にともなう日本経済の混乱(アメリカ経済もある程度)、市民の死傷によりアメリカの評判が落とせるというメリットが見込めます)。
 すでに、お書きになっているトピックであれば、お手数ですが、何番か教えていただければ助かります。
 KN-17 について僕がみた資料を添付します。<(以下略(太田)>
<太田>
 北朝鮮はもう核実験はしないのではないか、と比較的最近、記したところです(コラム#省略)が、弾道弾発射についても、今後は領域外にまでは飛ばさない可能性が高いのではないでしょうか。
 前者は、中共がシミュレーションに係るソフト・ハードの支援を行うことで、後者は、領域内着弾や領域内飛行中の爆破で何とか代替させることができるからです。
 いずれにせよ、北朝鮮が、米本土まで到達可能な核弾道弾開発を中止することはありえないでしょう。
 というのも、長年にわたり、保有在来兵器の質の相対的劣化・陳腐化や軍の兵站面の著しい弱体化を甘受してまで核弾道弾開発を最優先させてきた↓こともあり、もはや後戻りしたり、出直したりする贅沢など持ち合わせていないからです。
 ・・・Once the Korean People’s Army starts or stumbles into a decisive conventional war, they will run out of something critical like fuel or bullets or parts in 30 days tops・・・
 it may even be as early as two weeks.・・・
 Given the diversion of resources to missiles and nuclear weaponry, ・・・their ability to fight a war may be a third or a quarter of what it was・・・
 ・・・two carrier strike groups and two attack submarines can mount enough sorties and firepower to neutralise a couple of hundred North Korean above-ground targets,・・・
https://www.ft.com/content/2893c064-2b01-11e7-bc4b-5528796fe35c
 で、冒頭のように予想している理由ですが、私自身は、金正恩はアタマがおかしいと見ている(注)ところ、彼が叔父の処刑や正男暗殺等々のハチャメチャなことをやらかしたのも、全ては自分の政治的・物理的生命の維持のためであると考えられるだけに、それを危うくするようなことだけは、彼は絶対しない、と私は踏んでいるからです。
(注)「米国土安全保障省のケリー長官は・・・金正恩・・・の精神状態を推測し、「自らやっていることを理解している人物のように見られる」との見方を示した。
 「明白となっている彼の最優先の決意は権力維持にある」と指摘。国民に恐怖心を植え付け、軍事力を誇示して権力を固めているように見えると<も>述べた。
 ・・・ティラーソン米国務長官<は>・・・分別をわきまえた人物と受け止めていると説明。「無慈悲で殺人者かもしれない。我々の基準では多くの面で無分別と呼べる人物かもしれない」としながらも、「正気は失っていない」と結論付けた。
 トランプ米大統領<は>・・・金委員長の精神状態に触れ、理性的な人物なのか違うのかは分からないと述べ、判断に悩んでいることを示唆。その上で「道理を踏まえている人物であることを願う」と付け加えていた。」
http://news.livedoor.com/article/detail/13005053/
 「・・・トランプ氏は、金委員長が正気なのか否か「見当もつかない」としながらも、父親の故・金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記が2011年に死亡し、国家のかじを取るという大難局に立たされた際、金委員長が27歳だったと伝えられている点に言及。
「彼は明らかに非常に手ごわい人々、特に将軍らを相手にしている。しかもとても若い年齢で、権力を手にすることができたのだ」と述べ、「叔父にせよ誰にせよ、大勢がその権力を奪おうとしたはずだ。だが彼は守り切った」と語った。「よって、なかなかの切れ者<(smart cookie)>なのは間違いない」・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e9%87%91%e6%ad%a3%e6%81%a9%e6%b0%8f%e3%81%af%e3%80%8c%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%ae%e5%88%87%e3%82%8c%e8%80%85%e3%80%8d%e3%80%81%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e6%b0%8f%e3%81%8c%e5%bc%b7%e7%83%88%e3%81%aa%e7%9a%ae%e8%82%89/ar-BBAz4A3?ocid=iehp#page=2
<山本>
 「サルでも描けるまんが教室」の元ネタと謳われる「野望の王国」を読了したが雁屋哲氏が東大法学部を途方もなく過剰評価する理由がわからないw。
https://twitter.com/dragoner_JP/status/838367705992306688
https://twitter.com/fav_nian/status/394668745773170688
http://amzn.to/2oUIzRM
http://amzn.to/2oUvSXe
<太田>
 東大法学部政治学科なんて存在しない
http://www.todaishimbun.org/hougakubu1222/ (←東大新聞電子版があったのね。)
んだから、論評に値しないな。
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 なーるほどね。↓
 「オーバーブッキング問題、日本で起きない・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%96%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%a7%e8%b5%b7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1-%e5%8d%94%e5%8a%9b%e9%87%91%e3%82%82%e3%82%89%e3%81%88%e3%81%aa%e3%81%84%e6%96%b9%e3%81%8c%e8%8b%a6%e6%83%85%ef%bc%9f-%e3%80%8c%e5%88%87%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e4%b9%97%e3%82%8a%e6%96%b9%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/ar-BBAz2Fq?ocid=iehp#page=2
 まあまあ面白い。↓
 「大河「直虎」がジブリ「もののけ姫」っぽい理由・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/entame/ichiran/20170425-OYT8T50157.html?from=y10
 「スリランカの神秘 一度もインドに支配されず生きる・・・」
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20170427/biz/00m/010/019000c
 トランプの米歴史観がまとめられている。
 (当然のことながら、ジェファーソン大好き人間だね。)↓
 American History According to President Trump・・・
http://time.com/4747019/donald-trump-history-first-100-days/?xid=homepage
 ヒットラーにイギリス人女性たる愛人がいたとは。↓
 ・・・Unity Mitford’s return home from Germany in January 1940 caused an outcry. Fresh from an ill-fated dalliance with Adolf Hitler and with a bullet lodged in her brain・・・
http://www.bbc.com/news/uk-england-39304317
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <忘れた頃の使いまわし記事だ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本が中国に対する特恵関税を取り消せば、中国企業の輸出に大きな影響を及ぼすと伝えつつ、中国で事業を展開する日系企業にも影響が生じるはずだと論じた。・・・」
http://news.searchina.net/id/1634807?page=1
 <使い古した使いまわし記事だ。↓>
 「日系車の安全性を評価するなら「中国の自動車アセスメントで判断するな」・・・」
http://news.searchina.net/id/1634822?page=1
 <日独工業製品生産工程称賛。↓>
 「・・・新浪は・・・工業製品を生み出す過程における日本人とドイツ人、そして、中国人の考え方や国民性の違いに注目し、中国人は「感覚に頼る傾向」があるのに対し、ドイツ人は「データを重んじる」と紹介、そして、日本人は「生産管理が上手」という特徴があると説明した。
 人件費の高騰などを背景に、中国製造業はコスト優位を失いつつある。そのため、中国政府は「中国製造2025」という戦略を打ち出し、品質の向上を含めた製造業の競争力強化に取り組む方針を打ち出している。
 記事は、1人の中国人エンジニアの見解として、中国製造業は「加工から検査に至るまであらゆる工程で質の向上が必要」と指摘。世界で「高品質」の代名詞となっている日本とドイツに学ぶべき点は山のようにあることを指摘した。
 続けて、同じように高品質の製品を作ることができる日本とドイツだが、両国の製造業における文化はまったく違うとし、ドイツ人は「データを重視」するため考え方が論理的だと紹介。一方、日本企業の強みは「生産管理」にあると指摘し、日本企業は生産管理を通じてコストダウンや効率向上につなげているとしたほか、「何事も徹底的にやる」という日本人の国民性が日本製品の高い品質を生み出していると称賛した。
 一方、中国の製造業は今なお「感覚に頼って製品を作る」傾向にあることを伝え、ドイツと日本の強みから学ぶことができれば、中国は製造強国になることができるはずだと強調した。」
http://news.searchina.net/id/1634818?page=1
 <マステなんちゅう新日本語を教えてもらって感謝。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本のネット上で神秘的なマステが注目を集めている」とする記事を掲載した。記事は、日本のある企業が発売しているユニークなマステを紹介している。それは謎めいた図形の上に「封印」と書かれたマステだ。
 パッケージに「公共の設備に張り付けたり、いたずらに使わないでください」と書かれていることを伝えるとともに、日本のネットユーザーによる使用例を紹介。他人に奪われたくない食べ物や飲み物をはじめとする様々なものが「封印」される様子に、「封印マステの破壊力がものすごく大きい」と評している。
 記事はまた、ぐるぐる巻きに貼り付けると本物のお肉そっくりに見える肉マステや、魚マステ、おじさんマステ、まるでチェーンで縛ったかのように見えるチェーンマステ、1枚ずつめくれるタイプで自在にアレンジできる花や果物のマステなどを紹介した。そして「島国人(日本人)はとても幸せだと思う。こんなにたくさんのマステがあるなんて・・・。日本に行ったら買いまくるのを忘れないように!」としている。
 中国のネットユーザーからは「封印マステが欲しい!」、「ありがとう、すぐにネット通販でポチったわ」、「マステの沼にハマったら出て来られなくなるんだよね」といったコメントが寄せられた。封印マステは中国人にも好評のようだ。また「どうして日本の文具はこんなにシャレているの、なぜなの」との声もあった。」
http://news.searchina.net/id/1634830?page=1
 <テーマは使い古しだが、中身はかなり目新しい。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「これらの写真は、日本の農村のスゴさを物語っている」とする記事を掲載した。
 記事は、日本の農村で見られる特徴的な光景やトピックについて写真付きで紹介している。最初に取り上げたのは、ラジコンヘリを使った農薬の散布だ。続いて紹介したのは、ハート形のスイカや、五角形のオレンジなど、ユニークな形の果物を作ることで作物の商品価値を高めている点だ。形だけではなく、味も非常においしいと説明している。
 また、日本の農村に欠かせない「かかし」についても言及している。「日本の農家はかかしが大好きで、さまざまなアイデアのかかしを作ることが一種の娯楽になっている」としたほか、温度や土壌の湿度、日光照射量、二酸化炭素などのデータを収集分析して収穫数を高める「電子かかし」まで存在すると伝えた。
 さらにハイテクの駆使という点に絡んで、インターネットの活用についても取り上げた。猫をブログ主として日々の生活を綴る農家のブログが人気を集めていること、そして比較的早い段階から農家と専門家をつなぐ農業技術サービスプラットフォームが構築されていることを紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1634823?page=1
 <日本の高齢者の生きざまに敬意を表している。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「人に迷惑をかけない」日本の高齢者に関する記事を掲載した。
 記事は、高齢化が進む日本では社会において高齢者が重要な存在となっていることを指摘し、日本の高齢者は中国の高齢者と違って「自立していて自信にあふれ、積極的に社会的な責任を果たしており、まさに生涯現役という言葉がぴったり」であることを紹介した。
 また、日本の高齢者はインターネットなど新しいものへの関心も高く、気持ちはいつまでも若々しく、自分のしたいことに全力で挑戦し、子の世代と比べても「健康と趣味により熱心」だと分析。特に、子どもたちに「迷惑をかけない」ために、自分の面倒は自分で見るという考えが強く、孤独死した高齢者に関するニュースに対して、別の高齢者が、「生前誰にも迷惑をかけなかったのだから幸せだったに違いない」という見方をする場合もあることを紹介した。
 記事は、日本の高齢者は責任感があって前向きで、社会に貢献したいと思っているとまとめ、だから高齢になっても働き続けるのだろうと推測した。」
http://news.searchina.net/id/1634824?page=1
 <よく見かける、日本の女性を褒め過ぎちゃってて笑い出す記事。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど「4つの差で分かる、日本人女性が中国人女性より喜ばれる理由」とする文章を掲載した。
 記事は、日本人女性に備わっているとされる性質と中国人女性が持つという性質を4つの点から比較している。1つ目は「日本人は主婦になることを望むとともに、女性としての役割に非常に満足している」というものだ。記事によれば「中国の大多数の女性は、女性ということに対して強い拒否を示す」のだという。あくまでも、作者の意見である。
 2つ目は「日本の女性は中国の女性より忍耐力がある」点。日本女性は「外柔内剛」であり、外的な変化やストレスを自分の中で消化し、気を荒らげることは少ないとし、「出産の際に痛くても叫び声を上げない」ことを例に挙げた。かたや中国については「男性が女性を溺愛することにより、女性が自己中心的になるという悪しき習慣が生まれている」と評している。
 3つ目は「日本の女性は性に対する態度が開放的である」という点、4つ目は「日本の女性は結婚前は自由奔放だが、結婚すると婦人としての道を守る」点を挙げている。記事曰く、日本の女性は結婚前に大いに遊び、男性との交際経験を積む一方、結婚後は品位を保ち、しっかりと家事をこなすが、中国の女性は真逆で、結婚前は保守的なのに結婚後は「多くの欲望をさらけ出す」とのことである。
 記事はさらに、一人っ子政策が長かった中国では、母親が子どもを溺愛する傾向にあり、その影響から多くの中国人男性が母性の強い日本の女性に惹かれるのではないか、とも論じている。」
http://news.searchina.net/id/1634812?page=1
 <客観記事だが、まあ面白い。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本人はどうして毎日違う服を着るのか」とする記事を掲載した。多くの日本人からは「そもそもなんでそんな疑問が出てくるのか」という声が聞こえてきそうだが、中国においては必ずしも常識ではないようである。
 記事の作者は、日本の生活習慣をイラストと文章で伝える女性の「遅一」さんだ。遅一さんは先日中国国内の友人から「日本のドラマを見てて、毎日違う服を着ているのに気づいた。毎日洗う必要のない服も2日続けて着ることはないみたいなんだけど、これってホントなの? どうして毎日違う服を着なきゃいけないの」と聞かれたという。
 この問いに対して遅一さんはイラスト交えながら解説している。もし学校や会社などに2日続けて同じ服を着て行くと「清潔感がない」、「ものぐさ過ぎる」などと陰口を叩かれるというのだ。さらに、2日続けて同じ服を着てしまうと「前の日に家に帰らなかった」と誤解され、遊び人、スケベなどと思われる可能性があるのだとしている。
 この問題に対して中国のネットユーザーはさまざまな意見や感想を残している。あるユーザーは「日本語の先生が5色のシャツを持っていて、曜日ごとに違う色のを着ていたのを思い出した」とすれば、別のユーザーは「中国国内にだって毎日違う服を着る人はいる」とした。そして「むしろ、毎日変えない人っているのか」と逆に質問する人も。これに対しては「自分は夏以外は変えない」との答えもあった。さらに、湿度と気温の高い南部では一日に何度も着替えることもあるという意見も見られた。」
http://news.searchina.net/id/1634808?page=1
 <これもそう。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の交通事情について、車と自転車は左側通行、さらに歩行者が車より優先されるとしつつ、「多くの中国人が知らない日本の交通法規」として、日本の細かい交通法規を紹介する記事を掲載した。
 大型バスで移動する団体ツアーと違い、個人観光ビザで訪日した場合は移動手段は自由であるため、日本の交通法規をあらかじめ知っておくことは重要だ。新幹線で移動する中国人も多いと考えられるが、記事は新幹線と中国高速鉄道の違いとして「新幹線には自由席がある」とし、自由席ではどこの座席に座っても大丈だと紹介。また、地下鉄などには「優先席」があり、優先席では高齢者や体の不自由な人が優先されると注意を促した。
 続けて、「道路を横断する人が少ない場所では歩行者用信号機が押しボタン式になっている」と紹介した。押しボタン式の信号は中国ではあまり見られないものであるため、「信号が変わるまで永遠と待ち続けないように」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1634810?page=1
—————————————————————————————————————————————–
太田述正コラム#9067(2017.5.1)
<ナチが模範と仰いだ米国(その15)>
→非公開