太田述正コラム#9252(2017.8.2)
<皆さんとディスカッション(続x3422)>
<太田>(ツイッターより)
「…戦後レジームからの脱却という、なんとも観念的で空疎なスローガンを叫び、次々と悪法を強引に通してしまった安倍。プーチンやトランプなど、強権を振るう権力者には媚(こ)び、沖縄は見捨てる非情な宰相<たる>…極悪人…」
https://mainichi.jp/sunday/articles/20170731/org/00m/010/001000d
ちゃうちゃう。
安倍が極悪人だとすりゃ、そりゃ、「戦後レジームからの脱却」を「叫び」つつ、実はその延命のために、国賊、逆臣としての狼藉の限りを尽くしてきたところの、自民党の象徴的存在である点なんだぜ。
そのことが分かってんのが、今のところ、沖縄県民の過半と太田コラム読者だけってのが残念だが・・。
<太田>
下掲↓の記事への批判を促した(コラム#9248)けど、誰も答えてくれなかったな。
https://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20170730_181504/
第一に、「習近平<は>・・・習近平国家主席は香港返還20周年を祝う式典で、こう言った。英国が1842年に香港を収奪したことによって中国が受けた「屈辱と哀しみ」は、香港が中国に返還されたことで終わったのだ」と述べたというんだが、「1962年の中印国境紛争」で、中共側が越えて占拠したところの、マクマホンラインは、1911年の辛亥革命の後、支那が混乱状態にあった中で、英国が一方的に宣言したところの、英領インド帝国と中華民国との「国境線」であり、支那側は、一度もそれを認めたことはなかった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
んだから、中共が「屈辱」を与えたとすりゃ、それは、英国に対してであって、インドに対してじゃない。
というか、英国が、香港奪取に加えて、本件でも、支那に、深刻な「屈辱」を与えたって視点を持つべきだろう。
第二に、「ベトナムには、中国の「屈辱の100年」に相当する「中国支配の1000年」という言葉がある」のかどうかはよー知らんが、前回のオフ会での「講演」を読んでりゃ、そんなん史実に反するってことはすぐ分かるだろ。
第三に、「パキスタン・・・の野望は、1971年の第3次印パ戦争に敗北して崩れ、これが東パキスタン(現バングラデシュ)の独立につながった。」ことはその通りだが、別段、インドがパキスタンに「屈辱」を与えたわけじゃなく、パキスタンが勝手に転んだだけで、当時、インドにはパキスタンと干戈を交える以外の選択肢はなかった、ということを依然に記したことがある。(コラム#省略)
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
そもそも、こんなんが目玉に値するかよ。
安倍チャン、終わってるな。↓
「渦中の文科相就任、重鎮・伊吹文明氏が固辞 改造の目玉が…安倍政権に大打撃・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/170802/plt1708020008-n1.html
引用しなかったところの、アメちゃん達のクソ見解に比して、英、拡大英、の両見解の質の高さよ。↓
「・・・英BBCが注目するのは、日本のユニークな性文化だ。18歳から34歳の日本人のうち、実に4割を超える人々に性交渉の経験がないというデータを挙げ、ラブホテル発祥の国としては奇妙だと論じる。また、同メディアでは、傷つきたくないため実在の女性よりアニメを選んでしまうという声を紹介している。アニメ大国として名を馳せる日本だけに、人口問題の一端にはアニメがあると結びつけられているようだ。
同記事には豪メディア『news.com.au』も注目しており、出生数が100万人を切った日本にとっては深刻な問題だと見る。使用済み下着の販売機があることに触れるなど、直接的な性交渉ではなく間接的に欲求を満たす国としての見方が伺える。こうした独自の性の価値観が少子化に繋がっているとの議論もあるようだ。・・・」
http://blogos.com/article/238044/
鳥取砂丘の紹介がなされていた。↓
https://www.nytimes.com/2017/08/01/travel/tottori-japan-sand-dunes-camels.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fworld&action=click&contentCollection=world®ion=stream&module=stream_unit&version=latest&contentPlacement=10&pgtype=sectionfront
彼らがそう言うのは当たり前だが、このコラムの筆者に限らず、日本の「識者」の大部分に、先の大戦の日本の大義が対露(ソ)抑止であったという認識が欠如しているのは嘆かわしい。↓
「・・・インドネシアの外務大臣を務めたルスラン・アブドルガニー博士・・・「真珠湾攻撃は、日本の軍隊とアメリカの軍隊との戦争です。だが、原爆投下はアメリカの軍隊が、日本の市民を殺したんです。
それに、日本の悪いところを見るのもいいが、日本の良いところを見るのも大切です。私も、日本の兵隊のいいところと、悪いところを見ている。
それでは、良いところは何か。まず植民地政治を破壊してくれたことだ。おかげで我々は独立のチャンスを掴むことができた。だが、その時、アメリカは我々の敵である植民地主義国を助けていたではないか。
だから、私たちアジアは日本に感謝しているんですよ。いくらアメリカが日本を罵倒しても、アジアは日本に感謝しています」・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%8e%9f%e7%88%86%e3%81%af%e8%90%bd%e3%81%a8%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%81%bb%e3%81%86%e3%81%8c%e6%82%aa%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f-%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e3%81%a8%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ae%e6%a0%b8%e3%81%ab%e5%af%be%e6%8a%97%e3%81%99%e3%82%8b%e8%ad%b0%e8%ab%96%e3%82%92%e3%80%90%e8%a9%95%e8%ab%96%e5%ae%b6%e3%83%bb%e6%b1%9f%e5%b4%8e%e9%81%93%e6%9c%97%e3%80%91/ar-AApgTST?ocid=iehp#page=2
英国でも、瞑想が大流行りであることは、ニュースじゃないが、相変わらず、その理由がストレス軽減であることには鼻白む、というか、哀れみを覚えるね。↓
Sales of mind, body, spirit books boom in UK amid ‘mindfulness mega-trend’ ・・・
People are looking for help to deal with the stress of the uncertain period through which we’re living・・・
https://www.theguardian.com/books/2017/jul/31/sales-of-mind-body-spirit-books-boom-in-uk-amid-mindfulness-mega-trend
まだまだ、北朝鮮の核能力はレッドラインを越えていないって論調が・・。↓
「北朝鮮ICBM–再突入時に弾頭崩壊か・・・」
https://mainichi.jp/articles/20170801/k00/00e/030/246000c
・・・the North’s possession of ICBMs without a reliable re-entry system has little immediate impact on the long-standing face-off between the two countries.・・・
http://www.atimes.com/article/north-koreas-new-icbms-change-little-threat-us/
それはそれとして、ティラーソンの対北朝鮮宥和姿勢の表明は、近く決行される軍事行動の意図を隠蔽するため、と見たいのだが・・。↓
Tillerson to North Korea: ‘We are not your enemy’・・・
https://www.washingtonpost.com/world/national-security/tillerson-to-north-korea-we-are-not-your-enemy/2017/08/01/d733ac18-15ef-48ff-8ebc-674d705cf34a_story.html?hpid=hp_hp-more-top-stories_tillerson-7pm%3Ahomepage%2Fstory&utm_term=.81ad9863fb81
十分な睡眠をとっていないと太るってさ。
(よく聞くハナシではあるが・・。)↓
http://www.newsweek.com/insufficient-sleep-could-be-making-you-fat-new-study-finds-645144
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<小京都群という目新しい話題を持ち出し、日本へ行けキャンペーン。↓>
「・・・今日頭条は・・・「京都は1つしかないが、日本には100以上の『小京都』があるらしい」とする記事を掲載した。
記事は、京都が日本旅行で最も人気のある都市の1つであると紹介したうえで「いくら遊んでも飽きない京都のほかに、日本にはたくさんの『小京都』があることに気づくかもしれない。岐阜県の高山は『飛騨の小京都』、秋田県の角館は『みちのくの小京都』と呼ばれている。金沢も『小京都』と称される」とした。
そして、日本では室町時代に各地の大名が京都の風貌に似せた城下町をこぞって作ったことから各地に「小京都」が生まれたとする歴史的背景を説明。「小京都」の認証を行う「全国京都会議」なる組織まで存在し、京都に近い景観、京都と歴史的なつながりがある、伝統産業や芸術を持っているという条件を1つ以上満たした45都市が「小京都」と認定されていることを伝えた。
また、同組織の認証を受けていない都市を合わせると全国には100以上の「小京都」存在すると紹介。「これほど多くの小京都に、『パクリ』感を覚えるかもしれないが、それは違う。それぞれの『小京都』には、京都のような古式ゆかしい雰囲気とともに、独自の美しい景色も備わっているのだ」と解説している。」
http://news.searchina.net/id/1641081?page=1
<反語的に日本へ行けキャンペーン。↓>
「・・・今日頭条ではこのほど「どんな人が日本旅行に向かないか」という質問スレッドが立ち、複数のユーザーが回答を寄せている。
まず1人目のユーザーは「行きたいという思いがあれば、みんな向いていると思う」としたうえで、「言語能力が弱い人」、「経済能力が低い人」、「日本料理に興味がない人」、「複雑な交通を理解できない人」という4点を挙げた。日本料理は味が薄く、生物が多いため、興味がなければ食べつけない恐れがあるとのことだ。
2人目は「日本は古来より訪れるに適した国だったが・・・」という前置きをしたうえで「日本に恨みを持つ人」、「愚昧で無知な人」、「自分を厳しく律している人」、「好戦的な人」、「抗日英雄」、「日本の飲食文化に抵抗がある人」としている。その一方で、こういった人たちこそ日本を訪れて今の日本社会を感じ、客観的に日本について見るべきなのだと論じている。
3人目は「その質問をする前にまず、どうしてこのような質問が出てくるのかをはっきりさせる必要がある」とし、「個人的に見聞きし経験した状況から言えば、日中間の民間の往来は友好的かつ頻繁だ。実際日本人の多くは中国人との付き合いを望んでいる。それなのに、中国には事実を知らない人がいて、ネット上の不確かででたらめな情報に惑わされ、扇動されているのだ」と指摘。日本に行ける人はどんどん行くべきであり、時間や費用など種々の理由で行けない人はまず客観的で権威のある書籍を多く読み、日本について知るべきだとの持論を展開した。」
http://news.searchina.net/id/1641118?page=1
<搦め手から日本へ行けキャンペーン。↓>
「・・・中国新聞社は・・・中国のオンライン旅行サイトである携程旅游が行ったアンケート結果を引用し、中国人が選んだ「安全だと思う渡航先」のうち、日本は外国の渡航先として1位となったことを伝えた。・・・」
http://news.searchina.net/id/1641049?page=1
<日本製のジーンズを絶賛。↓>
「・・・今日頭条は・・・「アメリカ人さえ舌を巻くほど 日本のジーンズはどうしてこんなにスゴいのか」とする記事を掲載した。
記事は、日本のジーンズ技術が持つ特色として、生地、染色、重さ、後処理の4点から分析している。まず生地については、豊田自動織機が1920年代に開発したという織機の存在を挙げた。「古い織機でできる生地の数は限られ、現代の織機に比べたら生産速度がかなり遅い。しかし、この織機の生地はジーンズに変化の不確定性を与えるのだ。そして、独特の質感はこの旧式の日本製織機でなければ出せないのである」と論じている。
染色技術については、数百年にも及ぶ和服の染めものに関する技術の蓄積があり、豊富な歴史と経験をベースとした染色が施された日本のデニム生地は特徴的な色彩の変化を生み出し、ブランドによっても使用による色落ちの味わいが明らかに異なるとした。
また、生地の重さも日本製デニムの大きな要素だという。重い生地のジーンズは耐久性や保温性に優れ、色落ち時に発生する折りジワ跡も軽量の生地よりもはっきりと出ることから、「履くことでジーンズを育てる」ことを愛する人たちから大きな支持を得ていると紹介した。
さらに、日本のジーンズは防縮や光沢などの後処理がしっかり施されているものがあるとともに、後処理を全く行わないものもあると説明。後処理をしないため、洗濯後に縮むことを想定した寸法で選ぶ必要がある一方で、何度も履いていくことで美しい折りジワやダメージ感が得られるという「リターン」があるとしている。
記事は日本のジーンズ業界について「アメリカのビンテージものの復刻に完全依存することなく、独自の風格も持ち、あっと驚くものを生み出す。こういった点に、デニムに対するリスペクトが感じられるのだ」と評している。」
http://news.searchina.net/id/1641042?page=1
<日本のタバコまで持ち上げ。↓>
「・・・今日頭条は・・・「世界の7大タバコブランド、日本>・・・セブンスター・・・は入っている・・・3位・・・が中国は圏外」とする記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1641076?page=1
<日本人のマナーを称賛。↓>
「・・・法律博客は・・・「私たちの社会ではなぜ人徳に欠け、人に恥をかかせることが起きるのか」という記事を掲載し、ある中国人が日本の関西地方を訪れた際の出来事について紹介している。
記事は、日本を訪れた中国人の手記として、日本滞在中に宿泊したホテルでエレベーターに乗ったときの出来事は忘れもしないと前置きし、「中国での考え方や習慣どおり、エレベーターの扉が開いた瞬間、他人のことをまったく考えることなく、我先にエレベーターに乗り込んでしまった」という。
確かに中国ではエレベーターに限らず、バスや鉄道などでも降りる人がいることなどお構いなしに、我れ先に乗り込んでくる人を見かけることがある。中国ではこうした行動が特に咎められるものではないが、日本であれば「降りる人が先」であるのは常識だ。
さらに、エレベーターでバツの悪い思いをした中国人は、次にエレベーターに乗ったときは我先に乗り込まないよう注意したというが、今度はエレベーターを降りるときに違和感を感じたという。そのエレベーターにはこの中国人以外にも日本人が複数乗っていたというが、目的の階についても誰も降りようとしないのだという。訝しく思っていたら、日本人たちはお互いに「先に降りる」ことを譲り合っていたとし、先に降りた日本人が残る人たちに会釈をして降りていったと伝え、「中国の伝統的な美徳とされる譲り合いの精神が日本に存在していることを知り、恥ずかしい気持ちになった」と伝えた。
日本に譲り合いの精神が息づいていたことについて、この中国人は「我先にエレベーターを降りようとした自分の下品な行動について後悔してやまない」と主張。日本滞在中は「恥ずかしい行動をしないよう」、自分の言動に気をつけていたようだが、ちょっとした隙に素が出てしまったことについて「教養やマナーはすぐに身につくものではなく、自分の根底にあるものや習慣が表に出てしまう」と振り返った。」
http://news.searchina.net/id/1641083?page=1
<これもそう。↓>
「・・・一点資訊は・・・日本の行列の様子を紹介し、日本では「300人もの行列が出来ても混乱はまったく見られないのが普通」であることを伝えた。日本では行列が日常的に存在するものであるため、割り込みでトラブルが起きることもない。それだけ日本人にとって列に並ぶことは当たり前のことであり、子どもでもできることだと言えるだろう。
最後に記事は、中国について「中国人は目先の利益にとらわれる傾向があるため、行列に並ぶことが苦手」であることを伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1641099?page=1
<これもまたそう。↓>
「女子バレーの日本代表は「プレーも態度もリスペクトに値する」・・・」
http://news.searchina.net/id/1641010?page=1
<日本人にもっと起業精神を持って欲しい、と習ちゃん。↓>
「・・・和訊はこのほど、「日本の起業ムードの低さが、日本経済の致命的な欠点」と批評する記事を掲載し、日本経済の動向を見定める鍵として、日本人の起業意欲について考察している。
総合人材サービス会社ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィーが世界の33の国および地域で実施する労働者意識調査によれば、日本の調査対象者の68.9%は「起業したいと思わない」と回答し、調査対象国のなかで最も高い割合となった。18ー24歳の若年層においても、日本の場合は起業意欲の低さが顕著であり、「より多くの機会を得るために起業したい」と回答したのは日本では28.3%にとどまり、グローバル平均の63.8%を大きく下回った。
記事は、日本人の起業意欲の低さは日本経済の20年に及ぶ不振が影響しているとし、起業して新たな競争のなかに身を置くという意識が育たず、リスクを恐るあまりに終身雇用や年功序列といった安定を求める風潮が広まっているとした。
一方、現在の中国政府は「大衆が起業し、すべてを新しく創る」ことを推奨しており、起業者は1億2000万人に及び、人口の約9%を占めるまでに拡大していると指摘。こうした起業意欲のもとで中国では競争が生まれ、古いものや劣るものが淘汰され、経済の新陳代謝が進んでいると言えるだろう。
また記事は、日本は起業するための環境も整っていないとし、ベンチャー企業に対する投資額が他国と比較して少ないことや、海外と比較するとベンチャー企業に対する関心が低いとした。こうした要因ゆえに特に若い世代の起業意欲が低くなっているとし、こうした要因こそがダイナミズムを生めない日本経済の致命的な欠点の1つであると伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1641056?page=1
<漢字に関し、日本をリスペクトした客観記事。↓>
「・・・今日頭条・・・記事は、韓国はずっと漢字を使用することについて議論があった国であり、今でも韓国の街中では漢字を見かけることがあると伝える一方、すでに国として漢字を廃止し、ハングルを正式に採用したと紹介した。また、漢字は同音異義語が多く、紛らわしいという問題があるとし、ベトナムも脱漢字を進めたと伝えた。
日本も過去には漢字廃止論が存在したが、結局は今も漢字を使用していると伝え、「日本は歴史上、中国文化を苦労しながら学んできた国であり、その苦労は日本人の骨の髄まで刻まれている」と主張した。
これについて、「日本人は本当に学ぶのが上手な民族だ。過去には中国に学び、そして近代では欧米に学んだ。他の文化の精髄を学び取ることに長けた日本人に、中国人は学ぶべきだ」、「ベトナムと中国は古くから良い関係だったのに、漢字を捨ててしまったのは悲しいことだ」という意見が見られた。」
http://news.searchina.net/id/1641114?page=1
<これもそう。↓>
「漢字は中国生まれなのに! 中国でも使われる警察という言葉は日本生まれだった・・・
厳密に言うと日本と中国では警察組織の役割は多少異なり、日本でいう警察は中国では「公安」と呼び、警察と呼ばれる組織は武装警察や人民警察を含め、社会全体の治安や秩序を守る組織という立ち位置となっている。」
http://news.searchina.net/id/1641026?page=1
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太田述正コラム#9251(2017.7.31)
<入江曜子『古代東アジアの女帝』を読む(その19)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x3422)
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