太田述正コラム#9520(2017.12.14)
<皆さんとディスカッション(続x3556)>
<太田>(ツイッターより)
「高畑充希も…ストリップ鑑賞が女性人気沸騰中の納得な理由…」
http://blogos.com/article/264869/
ストリッパーが語る理由はおかしい。女性の大部分はレスビアンでもあるからよ(コラム#省略)。
ストリップだってAVだって女性は男性の2倍楽しめるってこと。
加えて、日本は男性差別社会なんだから。嘆息のみ。
<太田>
ツィートしてから、前段は、男性も独演ないし共演するストリップが出てこない・・そのうち出てくるだろうが・・と言えない、と気づいたが・・。
<太田>
「「君の名は。」 韓国のグーグル検索で今年最多…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/14/2017121401257.html
韓国で、この映画の、支那的要素(赤い糸伝説。コラム#8881)、だけじゃなく、日本的要素(中性性。#8879)、も感動を呼んだからこそである可能性が・・。
ということは、まだ、韓国も絶望的じゃあないのかもしれないねえ。
<SH>(ご本人の了解を得て転載)
昨日<のスタンフォードの会で>話題にな<り、このコラムでも、昨日、そういう話題が出た、と言及され>た九州王朝説ですが、私のタネ本は下記3冊でになります。
古田武彦 『「邪馬台国」はなかった』
朝日新聞社(のち角川文庫、朝日文庫)、1971年 ISBN 978-4022607416
古田武彦 『失われた九州王朝』
朝日新聞社(のち角川文庫、朝日文庫)、1973年 ISBN 978-4022607508
古田武彦 『盗まれた神話-記・紀の秘密-』
朝日新聞社(のち角川文庫、朝日文庫)、1975年 ISBN 978-4022607836
wikiは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%8E%8B%E6%9C%9D%E8%AA%AC
ですが、古田説以外の事柄も混在しており、概略としては良いですが、一貫した視点と言う意味では上記本の方が優れているような気がします。
兎に角日本の歴史は記紀から始まりますが、それ以前の列島代表政権は九州博多沿岸にあった倭国であり、近畿大和は一地方豪族であったというわけです。
ただ、この豪族も実は神武東征から始まったもので神武そのものが九州倭国の分家・皇族であったので少々の血筋は繋がっているということになります。
高天原(今の宗像神社あたりの小島)から天孫降臨(博多沿岸の陸地に移住)し、邪馬台(一)国を経て倭国が成立、その時代には南朝鮮(任那日本府という言葉もある)と北九州は同じ文化圏にあり、王権も一つであった感がある。宋書倭国伝には九州王朝の倭王武が478年に宋に有名な上表文を奉り、宋の皇帝から「使持節 都督倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓六国諸軍事 安東大将軍 倭王」に除されたとある。
中国、朝鮮の古い史書を分析すると663年の白村江の戦いで倭国が破れ唐の占領下になり、倭国王は捕虜となり2000人の占領軍が太宰府に駐留した。
それを恐れて近畿倭国分家の天智は奥まった近江に宮殿を移した。
一節には近畿天智も本家倭国からの要請によって白村江に出陣するかに見えたが結局引き返してしまった。
それで本家はやられてしまったが分家は生き残ることができて今の日本に繋がっているという説もあるようです。
それから天武、持統、文武、元明天皇までの間に徐々に日本列島の代表政権は九州の倭国から近畿の日本国へ移り、本家たる九州王朝の神話、エピソードを近畿天皇家のそれとして記(712年)紀(720年)に盛り込み(盗まれた神話)編纂して万世一系を標榜したわけです。天智称制というのが有名ですが、このような状況下では即位もままならなかったと言う事ではないでしょうか。
元号や暦は時の政権が定め得るものですが、九州元号は517年の「継体」から始まり、連綿と704年の「大長」まであり、そこでSTOPです。一方近畿天皇家の元号は645年の「大化」に始まったとされているがあったりなかったりの断続的で、連続的に定められ使用されたのは701年の「大宝」からであるということからして、700年前後には、はっきりとした列島政権交代が完了した傍証の一つにはなるかと思われます。
700年ころまで(つまり飛鳥時代まで)の列島代表政権は九州の倭国。倭国の衰退は663年白村江の戦いに始まり、50年程度の政権移行期を経て、700年以降(つまり平城京以降は)は近畿の日本国が代表政権になり律令制度に則った国作りをし、中国、朝鮮からも倭ではなく日本が列島の代表政権であることが認識され始めた。
ここに大きな分かれ目があるというのが古田学説の眼目と言って良いかと思います。
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
羽生永世7冠、エライねえ。↓
「信じ難いほど美しい内面を持った人…将棋担当記者が見た羽生善治という男・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e4%bf%a1%e3%81%98%e9%9b%a3%e3%81%84%e3%81%bb%e3%81%a9%e7%be%8e%e3%81%97%e3%81%84%e5%86%85%e9%9d%a2%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%a3%e3%81%9f%e4%ba%ba%e2%80%a6%e5%b0%86%e6%a3%8b%e6%8b%85%e5%bd%93%e8%a8%98%e8%80%85%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%9f%e7%be%bd%e7%94%9f%e5%96%84%e6%b2%bb%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e7%94%b7/ar-BBGIA4G?ocid=iehp
最高裁が形式的判断をしたことは責められない。
問題があるとすれば・・私は判断を保留するが・・高裁だろ。
郷原ヤメ検、せっかく一度は褒めたが、やっぱ・・。↓
「【藤井浩人美濃加茂市長 冤罪】 日本の刑事司法は‟真っ暗闇”だった!・・・」
http://blogos.com/article/265132/
正岡子規の松山の紹介記事。↓
https://www.nytimes.com/2017/12/14/travel/haiku-matsuyama-japan.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fworld&action=click&contentCollection=world®ion=stream&module=stream_unit&version=latest&contentPlacement=2&pgtype=sectionfront
こういう記事は歓迎だが、史観が不分明だね。↓
「<米欧回覧と文明開化>第8回~副島種臣の「国権外交」・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/culture/history/20171207-OYT8T50022.html?from=ytop_os1
習ちゃん、北朝鮮属国化の布石ほぼ完了。↓
「米、中国に約束「有事で休戦ライン越えても必ず韓国に戻る」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/14/2017121400919.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
大論文だね。まあ、頑張ってくれたまえ。↓>
「中国のアニメーターから見た日本のアニメや漫画・・・
隠れたリスクによる弊害が生じる可能性がある。それは、日本の成熟したアニメ・漫画産業がインターネット時代の逆風を受ける可能性。なぜなら、成熟しているため、アニメ・漫画作品のコンテンツがパターン化し、その型を破るのは難しいため。20年前の日本のアニメ・漫画作品を振り返ると、ほとんどが『名作』と言えるのに対して、今の作品のコンテンツや精度は当時には到底及ばない・・・
製作産業がグローバル化するにつれ、日本の優位性にも限りが出始め、近年は中国でも希望が見える優秀な作品が登場している。今後、少なくともアジアでは、日本にとって逆風となるはず。産業的には、日本の発展はすでにピークに達している。優位性を誇り、先頭を走るという立場は少しずつ低くなり、中国との競争が熾烈になるだろう。中国が産業マネジメントの方法をしっかりと把握することができれば、その構図の形成に拍車がかかるだろう」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1213/c94473-9304031.html
<既に「頑張った」成果が出たものも?↓>
「日系ビールが中国でダメだった理由 優位性の低さなど・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1214/c94476-9304207.html
<早く、小野さんらの研究成果が日本で常識化して欲しいもんだ。↓>
「「時間と闘いながら、南京大虐殺の史料を発掘」–——南京大虐殺の民間研究者・小野賢二さんをインタビュー・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1213/c94475-9304123.html
<ラーベの記録もまた早く日本で常識化して欲しいもんだ。↓>
「日本の市民団体、自費で「ジョン・ラーベ~南京のシンドラー~」上映会開く・・・
http://j.people.com.cn/n3/2017/1212/c94473-9303565.html
<日中交流人士モノ4篇。↓>
「2017年中国人訪日観光写真コンテスト作品鑑賞「ミクロの日本」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1212/c94473-9303268.html
「東京でパンダの故郷・四川省の観光説明会・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1213/c94473-9303895.html
「中日コンテンツIPフォーラムが北京で開催 IP開発の新たなモデル模索・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1209/c94473-9302541.html
「東広島市の仙石庭園で「日中著名画家二人展」開催中・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1211/c94473-9302884.html
<ここからはサーチナより。そして、全て今日頭条記事の引用。
同じ趣旨の指摘を、スタンフォード大留学時に、政治学科の支那専門家のハーディング助教授にタームペーパーとして提出したもんだ。それにしてもいい子だね。↓>
「・・・今日頭条は・・・「われわれが日常的に使っている言葉がみんな日本語だった」とし、現代の中国語に用いられている語彙の大部分が日本からやってきたものであることを説明する記事を掲載した。
記事は「社会の各分野で出現する新語の多くは日本語から来ている。現代の日本語は外来語をそのままカタカナにして用いるケースがほとんどだが、明治維新から間もない頃の日本人は、西洋の言葉を漢字語に翻訳して用いていた。それを中国人が拝借するようになったのだ。現代の中国語ボキャブラリーのうち、少なく見積もっても3000語は日本語から来たものなのだ」と紹介した。
そのうえで、日本からやって来た語彙のパターンとして「倶楽部、浪漫など、西洋の言葉の発音をそのまま漢字に当てはめたもの」、「服務、方針、解決など、もともと純粋な日本語で中国になかった熟語」、「立場、場合、取消など、日本人が西洋の言葉を漢字語に翻訳したもの」、「経済、憲法、社会など、古代中国の語彙を日本人が拝借して、西洋の言葉の訳語にあてたもの」、「権利、文法など、かつて中国で用いられたものの広まらず、その後日本で盛んに用いられるようになった逆輸入の語彙」の5つを挙げている。
また、日本からの語彙の輸入は文学、歴史、文学、歴史、経済、哲学、科学、生物学、医学、農学など、ほぼすべての分野に及ぶと指摘。さらに「学」、「化」、「式」、「性」、「界」、「感」、「的」、「論」、「法」といった接尾辞を伴う語も、ほぼ全て日本から入ったものであるとした。
記事は、近代に大量の日本語が中国に伝わったほか、日中間の交流が深まった1980年代以降にも多くの日本語が中国語に吸収されていったと説明。刺身やカラオケ、過労死、物語、花嫁、写真、登場などがその一例であるとし、「もし、日本語から取り入れた語彙を取り除いてしまうと、現代の中国語は成り立たなくなってしまうのである」と論じている。」
http://news.searchina.net/id/1649746?page=1
<これも、いい子だね、と褒めなくっちゃ。↓>
「・・・今日頭条は・・・中国を起源とする漢字を巡って3人の日本人研究者が一歩間違えれば乱闘が起こりそうなほどの大ゲンカを繰り広げたとする記事を掲載した。
記事が紹介したのは、白川静、加藤常賢、藤堂明保という日本を代表する漢字、古代中国研究の専門家3人。白川氏は京都大学で博士号を取得、宗教や巫術の角度から漢字を研究し「それぞれの漢字にはシャーマニズムの背景がある」との学説を打ち出したと紹介した。加藤氏については「説文解字」に忠実に基づく手法で漢字研究を行い、「漢字学者というよりも、『説文』学者と称されていた」と説明した。そして藤堂氏については白川氏と同じ年に東京大学で博士号を取得しており、音韻学のアプローチから漢字研究を進めてきたとしている。
そのうえで、1970年に白川氏が新たに研究所を出版したことが3人のバトルの引き金になったと紹介。出版社の編集者が藤堂氏に書評を以来したところ、藤堂氏は白川氏の学説を全否定するとともに編集者までも批判を加えたとした。藤堂氏の罵倒に対して白川氏も怯むことなく反論、編集者を貶めたことへ怒りを示すとともに、藤堂氏が主張する音韻学的アプローチの姿勢を逆批判したと伝えた。
また、加藤氏も白川氏の書籍に対して批判的な態度を見せていたとし、藤堂氏のように激しい論調ではなく講義のなかで批判を繰り返していたと説明。噂はやがて白川氏の耳にも届き、白川氏は加藤氏に対しても「反撃」を行ったとしている。記事は「3人の学説にはそれぞれ、優れた点と至らぬ点があった。しかし、市場のニーズという点では、世の中には白川氏が書籍中で示した観点を支持する傾向があった」と紹介した。
漢字を巡る日本の著名学者3人による激しい「衝突」について中国のネットユーザーは「中国の学問について国外の専門家がこれほど研究していることについて、国内の偉大な専門家先生たちはどう思っているのだろうか」、「この3人の大先生に感謝したい」、「われわれ中国人が自ら研究した、文字に関する書籍はどうなんだろうか」、「日本人学者の研究は素晴らしい」といった感想を残している。」
http://news.searchina.net/id/1649750?page=1
<少し前の記事の焼き直しだが・・。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、日本にも定住する家を失ったホームレスは存在すると伝える一方、それでも中国のように人に何かを乞うことはしないのが日本人だと伝えている。
日本には生活保護制度など、中国より手厚い社会保障が存在するが、記事は「日本のホームレスの人びとはせっかく存在する社会保障制度を活用しようとせず、生活保護も受けないことも多い」と紹介。社会保障すら受けようとしないのだから、街で物乞いなどもってのほかだと論じた。
中国では物乞いのプロまでいるにもかかわらず、日本では生活に困っている人も物乞いはしないのはなぜだろう。記事は一部の分析を引用し、「日本人は他人に金銭を乞うことを恥と見なしており、物乞いをするくらいなら死んだほうがましと考える人が多い」ためだとし、こうした考え方の差が日中両国の物乞いする人の数の差につながっているのではないかと考察した。」
http://news.searchina.net/id/1649747?page=1
<まだまだ、こういった面でも前途遼遠だねえ。↓>
「・・・今日頭条は・・・「日本の市場でよく売れている中国製品はどんなものか」とする記事を掲載した。記事は「実際、大多数の日本人が日常生活において中国製品に囲まれているという現実を受け入れている」と説明。特に衣服は中国製が当たり前になっているほか、スーパーには中国産の食品が多く並んでおり、100円ショップの商品もほとんどが中国製であると紹介した。さらに、家電やスマホ製品ではハイアールや華為(ファーウェイ)が存在感を見せ、スマホ関連用品の多くも中国製であるとした。
また、日本でよく売れている中国製品として、充電ケーブル、マウス、温度計、女性衣類、子ども衣類、生活雑貨、トラベル用品、ペット用品などを挙げた。さらに、ウーロン茶やプーアル茶といった中国茶も日本では非常に人気が高いと説明。一方で、中国産食品が日本の市場に多く出回っているものの、消費者は敬遠する傾向にあり、国産材料の使用がセールスポイントにする飲食店も多いと伝えている。
そして、「もう1つ意外な『中国製』がある」として紹介したのが、「中国式産み分けカレンダー」だ。記事は「このカレンダーは元の皇族の墓から発掘されたものと言われ、このカレンダーに基づき子作りをすれば男女の産み分けが可能とされている。日本のネット上では『中国では一人っ子政策が長く実施されたことで、このカレンダーが流行した』との説明が見られる。真偽の程は定かではなく、日本の女性たちはこのカレンダーを単なる娯楽商品と見ているようだ」と紹介した。
記事は最後に、日本人の中国製品に対する一般的な意識を総括。「衣服や電気製品は中国製を使う。ただ、中国産の食品については慎重であり、可能な限り日本製品を選ぶ」とした。また、今後は歴史や文化といった点で価値を持つ中国製品が日本市場でよく売れる可能性があるとの見方も示している。」
http://news.searchina.net/id/1649752?page=1
<一貫して、朝鮮半島の宗主国、という意識もあるんだろうが・・。↓>
「・・・ハリルホジッチ監督が中国代表の成長を認める発言をしたことで、中国ネット上では「日本は歴史問題以外では責める気にならない国だ」、「相手を尊重でき、謙遜できる日本はやはり尊敬に値する」といった声が上がった。一方、なぜか韓国を引き合いに出すコメントも多く見られ、「日本は相手が強ければ素直に相手を認めるが、韓国では相手が強いとその相手はいつの間にか韓国人になっている」、「韓国だったら、日本のような謙虚な態度は期待できない」といった声が多く見られた。」
http://news.searchina.net/id/1649755?page=1
<それにしても、習ちゃんは・・習ちゃんだよね・・サッカーが大好き。↓>
「・・・今日頭条は同日、スコアに表されるような惜敗ではなく、日本との差が露呈した一戦になったと評している。
記事はまず、中国だけでなく日本も含めて試合全体が低調だったとしたうえで、その中でも日本はシュートを16発放ち、枠を捉えた5本中2本がゴールネットを揺らしたと紹介。一方で中国はシュートを5本しか放てず、枠を捉えたのはPKによる得点を含む2本のみだったと指摘した。
そして、「中国にチャンスはなかったのか。それは違う。フィジカルでは中国のほうが明らかに上であり、リッピ監督も日本のフィジカルの弱さを狙って肖智をFWに据えた。結果、彼が全ての攻撃の起点になったのだが、終始シュートの空間をこじ開けることはできなかった。それはなぜなのか」と疑問を提起している。
記事によれば、その答えは「想像力の欠如という、とてもシンプルなもの」だという。日本が決めた2ゴールはフィジカルや技術に頼ったものではなく、まさに想像力を働かせた結果であり、日本と中国の選手間に存在する差はまさにメンタル的なもの、特に想像力にあるとのことだ。
想像力を高める方法について記事は、「それほど難しくはない。まずは自分の技術に自信を持つ。そして模倣をすることだ。想像力といっても、何もないところから生み出す訳ではない。日本の2点目はキャプテン翼のシーンに出てきそうなシュートではなかったか。アルゼンチンのFWアグエロも以前、多くの動作がキャプテン翼の登場人物を模倣したものであることを認めている」と論じている。
記事は「攻撃力不足の中国に実際欠如しているのは想像力に満ちた中盤の選手なのだ。バルサのイニエスタ、レアル・マドリーのモドリッチ、マンCのブライネのような選手が欲しいなどという高望みはしないが、ぜひリッピ監督にはチームを改造する一手を打ってもらいたい」と期待を寄せた。」
http://news.searchina.net/id/1649783?page=1
<定番の日本へ行けキャンペーン。↓>
「中国人旅行客が日本を好きになってしまう理由が良く分かった・・・」
http://news.searchina.net/id/1649781?page=1
<まあいんじゃん。↓>
「・・・今日頭条・・・記事によると日本の中国軍に対する評価は低いという。中国の武器数と装備の良さは認めるものの、士気の高さが日本では疑問視されていると伝えた。日本の専門家は、中国が一人っ子政策を徹底したことで「死を受け入れられない」人が増えていることや、経済成長に伴って軍人も金儲けに対する関心が高くなっていて、現在の中国軍は士気が決して高くないと分析しているという。また、中国軍の最後の実戦は1979年と時間が経っており、現在大きな脅威もなく、他国との軍事交流も少ないことも日本では指摘されているとした。
記事は、日本から低く評価されていると不満を示したうえで、中国軍がいかに素晴らしいかを強調している。」
http://news.searchina.net/id/1649792?page=1
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<K.K>(昨日)
[ダウンロード文書]<(画像は省略(太田))>
171213-00 エクスプローラーのクイックアクセス
エクスプローラーの左上の[クイックアクセス](下掲画像1の赤枠部分)に、(もしかすると既に利用しているかもしれませんが)任意のフォルダーをピン留めしてアクセスし易いようにすることが可能です。
パソコンの設定を行う際、下記のフォルダーによくアスセスします。不都合がなければ、これら4個のフォルダーをクイックアクセスにこの文書の手順でピン留めしておいてください。
[C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs]
[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs]
[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming]
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles]
可能であれば、X299パソコンとDELLパソコンの双方でこのピン留めを行ってください。
クイックアクセスに[ドキュメント]フォルダー等がピン留めされていると思いますが、上掲画像の2の[PC]をダブルクリックするとそこにも[ドキュメント]フォルダー等は登録されています(上掲画像3)から、必ずしもクイックアクセスに[ドキュメント]フォルダー等をピン留めしておく必要はないと思います。
6. エクスプローラーを起動させてください。
7. エクスプローラーで下記のフォルダーにアクセスしてください。
([コルタナ]に下記のパスを入力(コピー&ペースト)して、検索結果をクリックしても同じ結果になります。)
[C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu]
8.
1 手順2でアクセスしたフォルダーにある[プログラム]フォルダーを右クリックして、
2 [クイック アクセスにピン留め]をクリックしてください。
9. エクスプローラーで下記のフォルダーにアクセスしてください。
([コルタナ]に下記のパスを入力(コピー&ペースト)して、検索結果をクリックしても同じ結果になります。)
[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu]
10.
1 手順4でアクセスしたフォルダーにある[プログラム]フォルダーを右クリックして、
2 [クイック アクセスにピン留め]をクリックしてください。
同じ[プログラム]という名前のフォルダーがクイックアクセスにピン留めされている状態になります。
先にピン留めした方(エクスプローラーで、上に表示される方)の[プログラム]フォルダー内のプログラムが、すべてのアカウント(太田さんの場合、[Nobumasa Ohta]アカウントしか存在しませんが)に対して登録されているプログラムになります。
後にピン留めした方の[プログラム]フォルダー内のプログラムは、[Nobumasa Ohta]アカウントに対して登録されているプログラムになります。
11. エクスプローラーで下記のフォルダーにアクセスしてください。
([コルタナ]に下記のパスを入力(コピー&ペースト)して、検索結果をクリックしても同じ結果になります。)
[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData]
12.
1 手順6でアクセスしたフォルダーにある[Roaming]フォルダーを右クリックして、
2 [クイック アクセスにピン留め]をクリックしてください。
13. エクスプローラーで下記のフォルダーにアクセスしてください。
([コルタナ]に下記のパスを入力(コピー&ペースト)して、検索結果をクリックしても同じ結果になります。)
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents]
14.
1 手順でアクセスしたフォルダーにある[Profiles]フォルダーを右クリックして、
2 [クイック アクセスにピン留め]をクリックしてください。
15. [クイックアクセス]にピン留めしておく必要のないフォルダーが存在する場合は、下記の1、2の手順で、ピン留めを外してください。
1 ピン留めを外したいフォルダーの表示上で右クリックして、
2 展開したメニューの[クイック アクセスからピン留めを外す]をクリックしてください。
<太田>
・・・全て行いました。Firefoxは快適に動いています。
<K.K>(本日)
[ダウンロード文書]<(画像は省略(太田))>
171213-01 Firefoxのプロファイルの作り直し
Firefoxのプロファイルをゼロから作成しなおせば、正常になるかもしれません。
プログラム本体は、昨日、アンイストール/再インストールしましたので、とりあえずプログラムの方はそのままでプロファイルだけ作り直してください。
新しいプロファイルでFirefoxを起動させた後、まだFirefox Syncへのログインはまだ行わないでください。
16. DELLパソコンを起動させてください。Firefoxは起動させないでください。
17. エクスプローラーで、下記のフォルダーにアクセスしてください。
[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox]
18. 手順2でアクセスしたフォルダーにあるすべてのファイルとフォルダーを削除してください。
19. Firefoxを起動させてください。インストール直後のような画面で起動するはずです。
20. [“ブックマーク”]ボタン(星型のアイコン)をクリックして、ブックマーク操作が正常に行えることを確認してください。
21. Firefoxを一旦終了させてください。
22. エクスプローラーで、下記のフォルダーにアクセスしてください。
[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles]
23. そこにある[xxxxxxxx.default]フォルダーの名前を、[Nobumasa.default]に変更してください。
24. 手順8で名前を変更した[Nobumasa.default]フォルダーを切り取ってください。
25. エクスプローラーで下記のフォルダーにアクセスしてください。
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\Firefox]
26. 手順10でアクセスしたフォルダーにある[Nobumasa.default]フォルダーを削除して、手順9で切り取った[Nobumasa.default]フォルダーを貼り付けてください。
27. エクスプローラーで、下記のフォルダーにアクセスしてください。
[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox]
28. [profiles.ini]ファイルをダブルクリックして開いてください。
29. [profiles.ini]ファイルに書かれている文字列を全部削除してください。
30. 下記の文字列をコピーして、[profiles.ini]ファイルに貼り付けてください。
↓ここから
[General]
StartWithLastProfile=1
[Profile0]
Name=default
IsRelative=0
Path= D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\Firefox\Nobumasa.default
Default=1
↑ここまで
31. [profiles.ini]ファイルを上書きして、閉じてください。
32. Firefoxを起動させて、動作を確認してください。
Firefoxのすべての設定が終わったわけではありません。残りの設定は動作確認が取れた後行うことにしてください。
171214 Firefoxの設定の続き
下記の手順で、Firefoxの設定の続きを行ってください。
操作はすべてDELLパソコンでの操作です。
1. エクスプローラーで、下記のフォルダーにアクセスしてください。(エクスプローラーの左上のクイックアクセスにピン留めしてある上の方の[プログラム]です。)
[C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs]
2. ↓既に、[スタート]にピン留めされている場合は、1、2はスキップしてください。
1 [Mozilla Firefox]のアイコンを右クリックして、
2 [スタートにピン留めする(P)]をクリックしてください。
3 もう一度[Mozilla Firefox]を右クリックして、
4 [タスクバーにピン留めする(K)]をクリックしてください。
3. タスクバーにピン留めした[“Mozilla Firefox”]アイコンをクリックして、Mozilla Firefoxを起動させてください。
⇒プライベートモードが立ち上がったので、念のため、スタート画面から再立ち上
げを行い、作業を続けました。
後で出てくるプライベートモードの設定のところは無視しました。(太田)
4. [ロケーションバー]に[about:config]と入力して、[Enter]キーを押してください。
5. [危険を承知の上で使用する]ボタンをクリックしてください。
6.
1 下掲画像の緑枠内のどこでも良いので右クリックしてください。
2 展開したメニューの[新規作成(W)]をクリックしてください。
3 展開したメニューの[文字列(S)…]をクリックしてください。
7.
1 テキストボックスに、[browser.cache.disk.parent_directory]と入力(コピー&ペースト)して、
2 [OK]ボタンをクリックしてください。
8.
1 テキストボックスに、[R:\TEMP\Firefox] と入力(コピー&ペースト)して、
2 [OK]ボタンをクリックしてください。
9. [設定名]に、[browser.cache.disk.parent_directory ・・・ R:\TEMP\Firefox]が追加されたことを確認してください。
10.
1 ウィンドウ右上の[“メニューを開きます”]ボタンをクリックして、
2 展開したメニューの[オプション]をクリックしてください。
11.
1 左のフィールドで、[Firefox アカウント]をクリックしてください。
2 [ログイン(I)…]をクリックしてください。
12. [Firefox Sync](Firefoxアカウント)のメールアドレスとパスワードを入力して、ログインしてください。
13. [Sync 設定]を好みに応じて変更してください。
14. Mozilla Firefoxを一旦終了させてください。
1 タスクバーにピン留めした[Mozilla Firefox]アイコンを右クリックしてください。
2 展開したメニューの下から二番目の[Mozilla Firefox]を更に右クリックしてください。
3 展開したメニューの一番下の[プロパティ(R)]をクリックしてください。
15.
1 [リンク先(T):]テキストボックスが
[“C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe”]
となっているはずです。
この末尾に[ -private]を、(firefox.exe”と-privateの間の半角スペースを忘れずに)加えて、
[“C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe” -private]に変更してください。
2 [OK]ボタンをクリックしてください。
16. タスクバーにピン留めした[Mozilla Firefox]アイコンをクリックして、Mozilla Firefoxを起動させてください。「プライベートブラウジング(トラッキング保護)」と表示されていることを確認してください。
171214-01 DELLパソコンのデータバックアップ
先日、DELLパソコンのデータバックアップからFirefoxのプロファイルを復元しようとしたところ、復元不可でした。
DELLパソコンのデータバックアップの設定をやり直してください。
<1> 既存のデータバックアップの削除
1. 左上のとろころの [DataBackupToDriveE]という表示をクリックして、反転させてください。
⇒ [DataBackupToDriveE]に「x」がついていました。また、その下の [SystemBackupToDriveE]にも。(その下の[SystemBackupToDriveD]にはついていませんでした。)(太田)
2. (下掲画像はあくまで例です。)
1 [DataBackupToDriveE]という表示の右にある[∨]をクリックしてください。
2 展開したメニューの[削除…]をクリックしてください。
3. [バックアップの削除]というウィンドウで、[すべて消去]ボタンをクリックしてください。
4. エクスプローラーで、下記のフォルダーにアクセスしてください。
[E:\Acronis True Image\データバックアップ]
5. 手順5でアクセスしたフォルダーが空であることを確認してください。空でない場合は、すべてのファイル/フォルダーを削除してください。
<2> データバックアップの設定
01. (下掲画像は、あくまで例です。)
0001 左下の[+ バックアップ追加]をクリックしてください。
0002 バックアップ名に[Data_Hourly_Backup]と入力してください。
0003 下掲画像緑枠のバックアップ元をクリックしてください。
02. [システムとフォルダ]をクリックしてください。
03.
0001 [ドキュメント]チェックボックスにチェックを入れて、
0002 [OK]ボタンをクリックしてください。
04. [バックアップ先を選択]をクリックしてください。
05. [参照…]をクリックしてください。
06. [PC]をダブルクリック ⇒ [Data1_DELL (E:)]をダブルクリック ⇒ [Acronis True Image]をダブルクリック ⇒ [データバックアップ]をクリックして、青色反転させた後、[OK]ボタンをクリックしてください。
07. 下の方にある[オプション]ボタンをクリックしてください。
08.
0001 [日単位]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認してください。
0002 [毎]ラジオボタンにチェックを入れてください。
0003 [1時間]を選択してください。
0004 [詳細設定]をクリックしてください。
0005 [スリープ/休止状態のコンピュータを起動]チェックボックスのチェックを外してください。
0006 [実行されなかった操作をシステム起動後の指定時間に実行(分単位)]チェックボックスのチェックを外してください。
09.
0001 [バックアップスキーム]タブをクリックしてください。
0002 [バックアップスキーム:]を、[カスタムスキーム]に変更してください。(下掲画像では[増分スキーム]になっています。)
0003 [バックアップの種類:]が、[増分]であることを確認してください。
注意:4、5が表示されていない場合は、[自動クリーンアップをオンにする]をクリックしてください。
0004 [次の間隔で完全バージョンを作成する]ラジオボタンにチェックが入っていて、[“6”増分バージョン]となっていることを確認してください。
0005 [次の間隔が経過したバージョンチェーンを削除する]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認後、[“14”日]に変更してください。(下掲画像では、[“31”日]となっています。)
0006 [OK]ボタンをクリックしてください。
10. ウィンドウ右下の[今すぐバックアップ]ボタンをクリックしてください。
171214-02 DELLパソコンの一つ目のシステムバックアップ設定
データバックアップだけでなく、システムバックアップもリカバリ不可になってしまっている可能性があります。
DELLパソコンは、今後サブのパソコンになりますから、バックアップが日曜日に行われるように設定し直したほうが良いと思います。
上記2点から、既存のバックアップは削除してしまって、新しく設定し直した方が良いと思いますので、下記の手順で新しく設定し直してください。
Acronis True Image 2018を元に手順を書いています。表示等で異なる部分が存在した場合は、上手く読み替えてください。
<1> 一つ目のシステムバックアップの削除
1. Acronis True Image 2017を起動させてください。
2. 左上のとろころに、[SystemBackupToDriveDSun]と [SystemBackupToDriveEWed]という2個のシステムバックアップがあるはずです。
[SystemBackupToDriveDSun]の方をクリックして、反転させてください。
3. (下掲画像はあくまで例です。)
1 [SystemBackupToDriveDSun]という表示の右にある[∨]をクリックしてください。
2 展開したメニューの[削除…]をクリックしてください。
4. [バックアップの削除]というウィンドウで、[すべて消去]ボタンをクリックしてください。
5. エクスプローラーで、下記のフォルダーにアクセスしてください。
[D:\Acronis True Image\システムバックアップ ViaWindows]
6. 手順5でアクセスしたフォルダーが空であることを確認してください。空でない場合は、すべてのファイル/フォルダーを削除してください。
7. 手順5でアクセスしている[システムバックアップ ViaWindows]フォルダーの名前を、[システムバックアップ]に変更してください。
<2> 一つ目のシステムバックアップの設定
1. (下掲画像は、あくまで例です。)
1 左下の[+ バックアップの追加]をクリックしてください。
2 下掲画像2の赤枠のテキストボックスに[System_Weekly_Backup]と入力してください。
3 下掲画像3の赤枠部分をクリックしてください。
2. [ディスクとパーティション]をクリックしてください。
3. 中央下の[パーティションの完全なリスト]をクリックしてください。
4. (下掲画像はあくまで例です。)
1 約120GBのSSD左のチェックボックスにチェックが入っていることを確認してください。
2 SSD内の3個のパーティションにチェックが入っていることを確認してください。
3 [OK]ボタンをクリックしてください。
5. [バックアップ先を選択]をクリックしてください。
6. [参照…]をクリックしてください。
7. [PC]をダブルクリック ⇒ [Data0_DELL(D:)]をダブルクリック ⇒ [Acronis True Image]をダブルクリック ⇒ [システムバックアップ]をクリックして、[システムバックアップ]を青色反転させて、右下の[OK]ボタンをクリックしてください。
8. [オプション]ボタンをクリックしてください。
9. (下掲の画像は、あくまで例です。)
1 [スケージュル作成]タブが選択されていることを確認してください。
2 [週単位]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認してください。
3 [日]をクリックして青色反転させてください。他に青色反転している曜日があれば、クリックして青色反転を外してください。
(下掲画像では、[土]に設定しています。)
4 [日時]を[7:00]に設定してください。
5 [詳細設定]をクリックして、詳細設定を表示させてください。
6 [スリープ/休止状態のコンピュータを起動]チェックボックスのチェックを外してください。
7 [実行されなかった操作をシステム起動後の指定時間に時間に実行(分単位)]右のニューメリックアップダウンの値を、[5]に設定してください。
10.(下掲画像は、あくまで例です。)
1 [バックアップ スキーム]タブをクリックしてください。
2 [バックアップスキーム:]を[カスタム スキーム]に変更してください。
3 [バックアップの種類:]が、[増分]であることを確認してください。
注意:次の4以降の項目が表示されていない場合は、[自動クーリングオフをオンする]という表示をクリックしてください。
4 [次の間隔で完全バージョンを作成する]ラジオボタンにチェックを入れて、[“3”増分バージョン]に変更してください。
5 [次の間隔が経過したバージョンチェーンを削除する]ラジオボタンにチェックを入れて、[“183”日]に変更してください。
6 [OK]ボタンをクリックしてください。
11. 右下の[今すぐバックアップ]をクリックして、バックアップを行ってください。
171214-03 DELLパソコンの二つ目のシステムバックアップ設定
<3> 二つ目のシステムバックアップの削除
1. 左上のとろころの [SystemBackupToDriveEWed]という表示をクリックして、反転させてください。
2. (下掲画像はあくまで例です。)
1 [SystemBackupToDriveEWed]という表示の右にある[∨]をクリックしてください。
2 展開したメニューの[削除…]をクリックしてください。
3. [バックアップの削除]というウィンドウで、[すべて消去]ボタンをクリックしてください。
4. エクスプローラーで、下記のフォルダーにアクセスしてください。
[E:\Acronis True Image\システムバックアップ]
5. 手順5でアクセスしたフォルダーが空であることを確認してください。空でない場合は、すべてのファイル/フォルダーを削除してください。
⇒「\システムバックアップviaWindows」だったので、「\システムバックアップ」に変更しておきました。(太田)
<4> 二つ目のシステムバックアップ設定
1. (下掲画像は、あくまで例です。)
0001 左下の[+ バックアップの追加]をクリックしてください。
0002 下掲画像2の赤枠のテキストボックスに[System_Monthly_Backup]と入力してください。
0003 下掲画像3の赤枠部分をクリックしてください。
2. [ディスクとパーティション]をクリックしてください。
3. 中央下の[パーティションの完全なリスト]をクリックしてください。
4. (下掲画像はあくまで例です。)
1 約120GBのSSD左のチェックボックスにチェックが入っていることを確認してください。
2 SSD内の3個のパーティションにチェックが入っていることを確認してください。
3 [OK]ボタンをクリックしてください。
5. [バックアップ先を選択]をクリックしてください。
6. [参照…]をクリックしてください。
7. [PC]をダブルクリック ⇒ [Data1_DELL(E:)]をダブルクリック ⇒ [Acronis True Image]をダブルクリック ⇒ [システムバックアップ]をクリックして、[システムバックアップ]を青色反転させて、右下の[OK]ボタンをクリックしてください。
8. [オプション]ボタンをクリックしてください。
9. (下掲画像は、あくまで例です。)
0001 [スケージュル作成]タブが選択されていることを確認してください。
0002 [月単位]ラジオボタンにチェックにチェックを入れてください。
0003 下掲画像の3の赤枠のところを、[毎最終]、[日曜日]に設定してください。
0004 [日時]を[8:00]に設定してください。
0005 [詳細設定]をクリックして、詳細設定を表示させてください。
0006 [スリープ/休止状態のコンピュータを起動]チェックボックスのチェックを外してください。
0007 [実行されなかった操作をシステム起動後の指定時間に時間に実行(分単位)]右のニューメリックアップダウンの値を、[25]に設定してください。
10. (下掲画像は、あくまで例です。)
0001 [バックアップ スキーム]タブをクリックしてください。
0002 [バックアップスキーム:]を[カスタム スキーム]に変更してください。
0003 [バックアップの種類:]を、[差分]に変更してください。
注意:次の4以降の項目が表示されていない場合は、[自動クーリングオフをオンする]という表示をクリックしてください。
0004 [次の間隔で完全バージョンを作成する]ラジオボタンにチェックを入れて、[“2”差分バージョン]に変更してください。
0005 [次の間隔が経過したバージョンチェーンを削除する]ラジオボタンにチェックを入れて、[“365”日]に変更してください。
0006 [OK]ボタンをクリックしてください。
11. 右下の[今すぐバックアップ]をクリックして、バックアップを行ってください。
<太田>
終わりました。
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太田述正コラム#9521(2017.12.14)
<渡辺克義『物語 ポーランドの歴史』を読む(その11)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x3556)
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