太田述正コラム#9824(2018.5.15)
<皆さんとディスカッション(続x3708)>

<太田>(ツイッターより)

 「…大脳に対する小脳の容積比は、現生人類の平均13・5%に対し、ネアンデルタール人は同12・7%と小さかった。…
 小脳は主に運動能力を担うが、…大きいほど記憶や言語の能力に優れ、複雑な思考が可能になることが分かってきている。…
 小脳の…差が…現生人類の生存に有利に作用した…」
http://www.sankei.com/life/news/180514/lif1805140010-n1.html
 実のところ、私自身は、全く「分かってきてい」なかったので、驚いたのなんのって。
で、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%84%B3
に目を通して、その通りであることを確認できたけど、歴史等に関しては何とか時代遅れにならないように心掛けてきたものの、自然科学の分野までとなると大変だわ。

 「…<首相辞任後>ドン底にいた安倍氏を登山に誘うなど支え続けたのが経産省の今井氏<(政務秘書官)>や長谷川氏<(内閣広報官)>…。
 彼らへの信頼は厚く、財務官僚が冷遇される一方、経産省出身者が<春を謳歌>…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%9f%b3%e7%80%ac%e5%94%af%e5%a4%ab%e6%b0%8f%e3%81%ae%e5%8f%82%e8%80%83%e4%ba%ba%e6%8b%9b%e8%87%b4-%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%82%88%e3%82%8a%e3%82%82%e5%ae%88%e3%82%8a%e3%81%9f%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%80%8c%e3%83%a2%e3%83%8e%e3%80%8d/ar-AAxhBTH?ocid=ientp#page=2
 ソンビを醜官僚達が私利私欲のため動かしてるわけだ。

<komuro>

 ラジオで経済評論家が「米大使館の移転先は西エルサレム。西は近代的な都市で、聖地でもある旧市街の東エルサレムとは違う」と話していました。
 ちなみにこのお方、経済評論家にありがちな米事大主義なので、どこまで信用してよいかは判りません。

<太田>

 そりゃ、当たり前の話ですよ。
 もともとの東エルサレムって、ヨルダン領だった頃の旧市街とその周辺だったわけで、現在じゃ、旧市街はイスラエルに編入されているけれど、新しい大きな建物を建てられる余地があるとは思えず、また、その三方の郊外はパレスティナ当局の事実上の統治下にあるので、イスラエルの事実上の統治は、そのうち、パレスティナ当局からは違法視されているイスラエル人入植地区群だけにしか及んでいないんですからね。
 つまり、米国が新たに「エルサレム」に大使館を建てるとすれば、もともとの西エルサレムだった地区においてしかありえないわけです。
 なお、私が、イスラエルがエルサレムを首都と主張するのは当然だ、という考えであることはご承知の通りです。
 ところで、京都府綾部市がエルサレムの姉妹都市であることを「発見」しました。姉妹都市なのは、後、ニューヨークとプラハだけなのにね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Jerusalem
 大本教の関係なのかもしれませんが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC
よく分かりませんでした。
———————

 エルサレムについて、私が書いたことを、下掲に掲載されている地図でご確認あれ。↓
https://www.washingtonpost.com/news/world/wp/2018/05/14/trumps-embassy-move-to-jerusalem-is-controversial-these-3-maps-explain-why/?noredirect=on&utm_term=.768491a4d79e

<太田>

 本日、かかりつけの医者に行って、待ち時間に文春4冊を緩急を付けて読破。
 komuroさんが送ってくれた棋士座談会の記事や、小保方嬢のグラビア等も目にしました。
 後者は、「単なる」ポートレート写真集であり、ちょっと拍子抜けしたりほっとしたり。
 
<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 いやなに、きっと、日大の監督は、イギリスで発祥した頃の、(殺人以外は何でもありの)フットボールという、「由緒正しい」姿に戻そうとしてたんだよ。
 もっとも、「近代化」されたフットボールであるところの、現在のサッカー/ラグビー(/アメフト)って、イギリスのパブリックスクールにおける軍事教育の一環として始まったんだから、大差ない、という見方もできるんだけどね。
 (史実については、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC
等を参照。)↓

 「日大アメフット悪質タックル問題への処分はどうすべきか?・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14715045/

 後付けで喧しいが・・。↓

 「乱暴で稚拙だった富士フイルムの買収スキーム–米ゼロックスが買収契約を破棄、原因はどこにあったのか・・・」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53094?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
 Xerox pulls out of Fujifilm merger and teams up with Carl Icahn・・・
http://money.cnn.com/2018/05/14/investing/xerox-fujifilm-deal-off/index.html
 <富士写の株価がかなり戻したってことは、よかったってことなんじゃないの。↓>
 Fujifilm shares rise after Xerox deal called off・・・
https://www.ft.com/content/c664d416-5712-11e8-bdb7-f6677d2e1ce8

 アジア人が、マルクス、毛、マルクーゼをつなげて論じても、私の視点には到達しないだろなと思ったら案の定だった。
 でも、マルクーゼがマルクスの遠縁だとは知らなかったな。↓

 1968: The legacy of Marx, Mao, Marcuse–Philosophers and political theorists, ancient and modern, shaped the thinking of the late 20th century, and their influence – and failures – linger on・・・
http://www.atimes.com/article/1968-the-legacy-of-marx-mao-marcuse/

 肉体労働は体に悪いとさ。↓

 Getting a Lot of Physical Activity at Work May Actually Be Bad For You・・・
http://time.com/5276859/exercise-work-heart-health/

 言い過ぎだよ。ボルトンも焼きが回ったな。今度クビになるのは彼か?↓

 「ボルトン米補佐官「北朝鮮の核、全て米国に運搬して廃棄」–ICBM・生物化学兵器の廃棄も示唆・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/05/14/2018051402976.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 日中経済提携が深まりつつあるようで・・。↓>
 「中日が2つの金融協力 人民元の国際化が加速・・・
 ▽中日は通貨スワップ協定で合意・・・
 中国は日本に・・・適格国外機関投資家(QFII)・・・の投資枠2千億元を付与・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0514/c94476-9459563.html
 <日中交流人士モノ。↓>
 「注目集める日本留学 広州市で「中日大学フェア&フォーラム2018」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0514/c94473-9459749.html
 「中日大学フェア&フォーラム2018が開幕、各大学が広州に集結・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0514/c94473-9459833.html
 <ここからは、サーチナより。
 まっこと、カワイイわねえ。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本の職人を通して日本のものづくりの精神を紹介すると同時に「ものづくりの精神はもともと中国に存在していたはずなのに、日本で芽吹き、そして日本で花開した」と指摘する記事を掲載した。
 記事は、「職人のなかの職人」として、ある家具職人を紹介している。宮内庁や迎賓館、国会議事堂や高級ホテルでも使われる特注家具を作ると共に職人の育成に力を注いでいるというこの職人は中国でもその名が知られていることを紹介。たとえばこの職人が考える「職人に必須の心得」を収めた書籍は、中国語にも翻訳され、出版されている。歴史的背景から日本人の考え方に共感することは難しいと感じる中国人も、この本の内容を見て大きく見方が変わったようだ。
 職人の心得の第一に挙げられた「挨拶をすることを学ぶ」は中国人にとって興味深かったようだ。出会った人に挨拶をし、自分をしっかりと紹介できることは、一見技術に関係がなさそうだが、「もし顧客に対面した時にきちんと自分を紹介できず、うまくコミュニケーションが取れないなら、職人として成功できない」という理由があるようだ。
 このように心得すべてが人間性を育てるものとなっていると紹介しつつ、仕事においても同時に重要なものだと強調。「一流の職人は顧客のニーズを細かく感じ取り、形にすること」であるゆえ、人間性は重要な基盤と言えると強調した。
 こうした苦労を重ねる下積みを必要とする日本独特の職人育成制度は、中国人から見て個の人格に踏み込む厳格すぎるものにも感じられるようだが、「丁稚の制度は中国から伝わったもの」と主張。匠の精神のルーツは中国にあれど、それが開花したのは日本でのことだったと伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1659300?page=1
 <定番。↓>
 「日本の細かい部分を見た中国人観光客「これは学ばなければ」・・・」
http://news.searchina.net/id/1659324?page=1
 <定番化しつつある。↓>
 「香港の路上は「日系車一色」・・・なぜ香港人は日系車を選ぶのか・・・」
http://news.searchina.net/id/1659303?page=1
 <対日歴史認識修正の動きは逆コースに入ってないようね。↓>
 「・・・記事は、「おかしいかもしれないが、日本と聞くと自分の頭の中には『冷静』という言葉が真っ先に思い浮かぶ」とした。そして、「アニメ愛好家として、普段多くの人から心無い言葉をかけられる。日本の物を見るのは非愛国的だ、などと言われるのだ。こういった過激な考え方は少数ではなく、しばしばネット上では『日中は必ず一戦交えることになる』などと叫ばれていて、とても不安な気分になるのだ」とした。
 記事の作者曰く、「日本は戦争を起こした国であり、中国との間に多くの歴史的な問題を残し、現在まで中国に対して謝っていない。そして、多くの人が小さい頃から日本はとても悪い国だと植え付けられてきた」とのことである。
 作者はそのうえで、「自分は決して日本がどれだけ素晴らしいかを吹聴するつもりはない。ただ、われわれは物事の本質をちっとも理解していないのではないだろうか。毎日見るのは着飾られたニュースで、わが国はどこよりも強いと思っている。国民全体が浮かれた心境の状態は、われわれに本当にメリットがあるのだろうか」と疑問を提起している。
 そして、「冷静になり、物事の本質を探る。これこそわれわれが日本に対してすべきことだ。歴史問題は横に置いておき、文化、歴史、社会構造、経済構造といった様々な角度から日本を理解し、自らの経験から相応の判断をすることこそ、然るべき行動なのだ。日本の物を見て罵倒したり破壊したりするのは、見下される行為であるばかりでなく、中国の国際的なイメージを傷つけることになる。それは本当にすべきことなのか」と論じた。」
http://news.searchina.net/id/1659332?page=1
 <ここからは、今日頭条記事以外の引用。
 習ちゃんが日中経済提携をぶちあげておられるだ。↓>
 「・・・中国メディア・鳳凰網は・・・「イノベーションの道において、日中両国は『敵同士』ではなく『同業者』だ」とする記事を掲載した。
 記事は、「近年の中国経済の急成長によって、一部の産業では日本と競争関係になっている。しかし、全体的に見れば、日本が強みを持っている産業はまだまだたくさんあるのだ。両国には経済面で相互補完できる部分がある。サービス貿易、新エネルギー、低炭素技術などの方面ではかなりの協力の潜在性を秘めているのである」とした。
 そのうえで、「日中両国の経済は、ともに産業構造の転換、調整期間に入っている。中国は省エネ、環境保護、医薬、スマート交通などの産業分野に力を入れているが、この分野では日本が世界をリードしてきた。一方、20世紀後半に『青春期』を謳歌した日本経済は21世紀に『老年期』に入っている。中国西部の未発展地域が持つ潜在的な巨大消費市場は、成長力が弱まっている日本企業により多くのチャンスを与えるとともに、日本経済に新たな活力をもたらしうるのだ」と論じている。
 そして、「同業者は敵同士、という言葉があるが、イノベーションの分野において単体で戦っていては長く持ちこたえることは難しい。協力してこそ互いに勝利を得ることができるのだ。この分野においては、同業者を敵と見なしてはならないのである。日中双方が平和友好の信念を強め、手を携えて共に進めば、両国はきっと新しい分野で大いに異彩を放つことができるだろう」とした。」
http://news.searchina.net/id/1659296?page=1
 <定番的だが、実に熱意がこもっている。↓>
 「日本の路線バス、中国より優れた点がこんなにあった!・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1659301?page=1
 <これも定番。↓>
 「世界第3位の経済大国である日本、果たして本当に「小さい」のか・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1659274?page=1
 <これ、今後、定番化するか?↓>
 「またか! 今度は25秒の早発で、日本の鉄道会社が謝罪・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1659308?page=1
 <ミャンマーにまで日本車売り込み?(そもそも、旧英領なのに、半世紀近く前から右側通行にしてたんだね。)↓>
 「中国メディアの快資訊は・・・「ミャンマーでも日本車は非常に人気が高い」という記事を掲載し、日本車の価格は近い将来に高騰する見通しであると紹介している。
 記事はまず、ミャンマーではもともと日本車が非常に人気で、街中でも非常に多くの日本車が走っていると紹介。だが近年、ミャンマー政府が右ハンドルの自動車の輸入を禁止したことの影響を受け、それまでに輸入されていた日本車の中古車価格が高騰する見通しであると紹介した。
 続けて、ミャンマーでは2014年の時点でホンダ・フィットが800万チャット(約65万円)ほどで購入することができたが、現在では1600万チャット(約130万円)まで値上がりしたことを紹介。日本車はどの車種の価格も14年に比べて約2倍にまで高騰していて、近年ミャンマーではガソリン価格も高騰していることから、日本車はさらに人気を集める可能性があることを強調した。」
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGHP_jaJP774JP774&q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%EF%BC%9B%E5%8F%B3%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB&gws_rd=ssl
 <またもや新材料を見つけて日本へ行けキャンペーン。↓>
 「中国メディア・東方網・・・記事は・・・日本にもグルメと文化が混然一体となった食べ物がある。それは『流しそうめんだ』。以前、ある中国人が日本でこのグルメを体験したところ、集中力が足りなかったためにお腹を満たせずに帰ってきたという話がある」と紹介した。
 そのうえで「流しそうめんの麺自体にはさして特色はない。そうめんとはもともと何もタレや汁をつけない麺を指すものだ。この料理のおもしろい点は、その麺を水に流すところである。割った竹筒に湧水や水道水を流し、目の前に流れ着いた麺を箸で挟み取って食べる。食べるためには集中力が必要であり、うっかりすると麺が流れて行ってしまうのだ」と説明している。
 そして、この特徴的な麺料理について、「もともと農民が夏の暑い野外で農作業をしていて、お昼ご飯に麺を作って泉に一度くぐらせてから食べたところ、非常に爽やかで腰のある味わいになったことから始まり、やがて流しそうめんというスタイルが定着して一種の文化となった」と紹介。夏場になると、流しそうめんのイベントが盛んに行われるようになると伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1659304?page=1
 <話を盛ってまでして、日本の病院に行けキャンペーン。↓>
 「中国メディアの快資訊は・・・「日本の病院の食事は高級レストランにも引けを取らない」とする記事を掲載した。
 記事はまず、「もしできれば食べたくない食事を挙げるとしたら、間違いなく病院食を真っ先に思い出す」と紹介。そもそも、中国の病院では患者が自分で食事を用意するのが普通で、余分に支払いをして用意してもらえたとしても「酷い食事」のようだ。
 しかし記事は、それは中国国内だけの常識で、すべての病院がそういうわけではないと指摘。最近ネット上に日本のある産婦人科の病院食の写真が紹介され、「一瞬のうちにSNSで爆発的に拡散」され、質問が殺到したというが、それもそうだろう。ランチョンマットの上に、インスタ映えのするおしゃれな食事が並んでいるからだ。メニューは、パンケーキやリゾット、グラタン、和食など様々で、毎回、副菜、サラダとスープ、デザート、そして飲み物が付く豪華さだ。ケーキセットの写真もある。筆者は、「超美味しそうでレストランの食事みたいだ」と興奮気味に紹介した。
 これに対して「中国の病院食は見るだけで吐き気がする」といった、中国の現状と対比した書き込みが見られ<た。>」。
http://news.searchina.net/id/1659340?page=1
 <日中軍事協力の時代の到来を待ち望むかのような記事。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊は・・・日本と中国の宇宙開発の技術は10数年分の差があると思いきや、「実際には日本の技術力は高い」と強調し、「日本の宇宙開発における技術水準は軽視できるものではない」と伝えている。
 記事は、JAXAが17年に打ち出した方針について、「初めて聞いたときは、日本の宇宙開発の技術力はまだそこまで到達していないはず」と感じたと主張する一方、日本が軽はずみな発言をするはずがないことを考えれば「実現に向けて一定の目処が立っているからこそ、JAXAは方針を打ち出したのだ」と論じた。
 続けて、中国にとってはすでに有人宇宙飛行は何度も実現させてきた実績があり、多くの中国人は「宇宙開発の分野においては日本より中国の方が高い技術力を持ち、その差は10数年分に達する」と認識しているはずだと指摘する一方、実際はそうではないと指摘。なぜなら日本には打上時重量が約16.5トンに達する宇宙ステーション補給機(HTV)があるためだと指摘し、中国が開発中の無人宇宙補給機である天舟の12.9トンを上回っているためだと論じた。
 また記事は、日本には優れたロケットも存在することを強調し、「中国の宇宙開発は様々な分野に及んでいるが、それはすべての分野で圧倒的な地位を確立していることを意味するものではない」と指摘。逆に日本が宇宙開発で手がけていない分野が多いからと言って、日本の技術力が低いことを意味するものでもないと指摘し、「日本の宇宙開発における技術水準は軽視できるものではない」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1659338?page=1
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太田述正コラム#9825(2018.5.15)
<眞壁仁『徳川後期の学問と政治』を読む(その68)>

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