太田述正コラム#9860(2018.6.2)
<皆さんとディスカッション(続x3726)>
<太田>(ツイッターより)
「…愛媛県の中村知事…うそを1回ついたら、またうそをつかなければならなくなる。1か所が崩れると、ほかとのつじつまや整合性が問題になるケースがある…加計理事長みずからが会見して説明すべきだ…愛媛県が支出する補助金について、「大事なことは、県民から預かった税金をどう有効活用するかだ。
背景には県議会や県民がいることを前提に向き合いたい…」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/k10011461201000.html
安倍チャンを退陣に追い込む手段(文書とカネ)を日本で、唯一、「隷下」の今治市を含めれば握っている中村知事。
かなり前から不退転の決意を感じるねえ。
さあ、日本史に名を残せるか。
鍵は、今治市の動向だな。
<太田>
関連記事だ。
<いエース。↓>
「加計問題–「面会」否定ぶり突出 「学園」の不自然さ露呈・・・」
https://mainichi.jp/articles/20180601/k00/00e/040/360000c
<福田さーん、批判すべきは安倍チャンであって検察じゃあーりませんぜ。↓>
「福田元首相、森友不起訴で「おとがめなしと職員自殺にギャップ」 ・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e5%85%83%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%80%81%e6%a3%ae%e5%8f%8b%e4%b8%8d%e8%b5%b7%e8%a8%b4%e3%81%a7%e3%80%8c%e3%81%8a%e3%81%a8%e3%81%8c%e3%82%81%e3%81%aa%e3%81%97%e3%81%a8%e8%81%b7%e5%93%a1%e8%87%aa%e6%ae%ba%e3%81%ab%e3%82%ae%e3%83%a3%e3%83%83%e3%83%97%e3%80%8d/ar-AAy6nCn?ocid=iehp
<太田>(ツイッターより)
「…私は金副委員長に「時間をかけて構わない。
今の(制裁の)状態が続くことになるが」と伝えた。われわれは何百もの新たな制裁を準備していたが、協議が決裂するまで科すことはない。…
北朝鮮への経済支援は…韓国がするだろうし、中国も日本も支援するだろう。
米国が支出する必要はない。…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%81%ae%e7%99%ba%e8%a8%80%e8%a6%81%e6%97%a8%ef%bc%9d%e7%b1%b3%e6%9c%9d%e4%bc%9a%e8%ab%87/ar-AAy7XFU?ocid=ientp
「…北朝鮮の核廃棄のための交渉が本格化して以降、在韓米軍問題が米朝間で議論されるだろうという予測はかなりある。…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/06/02/2018060200458.html
日本はカネを拠出させられ、北の核は維持され、在韓米軍は撤退へ?
ここまでトランプを「追い詰め」た習ちゃん。
スゴイだわねえ。
<太田>
関連記事だ。
並大抵ではない、トランプの正恩坊やへのおん気配り。↓
The U.S. is trying to find a discreet way to pay for Kim Jong Un’s hotel during the summit・・・
https://www.washingtonpost.com/world/national-security/the-us-is-trying-to-find-a-discreet-way-to-pay-for-kim-jong-uns-hotel-in-singapore/2018/06/01/776055ce-9745-439e-9ee4-c0cef8e81523_story.html?utm_term=.95c2b322136c
<NPB+DIhs>
≫人間って、いや、生きることって、神秘だねえ。≪(コラム#9854。太田)
この犯人の生い立ちとして、両親ともに警察官ってのが何となく気になる。↓
「少女の血が見たい」警察官を両親に持つ勝田容疑者の”異様な愛情”とは?
https://dot.asahi.com/wa/2018053100012.html?page=1
自分も教師の息子だから引用するURLで書かれてることも何となく理解できるんだよな。誰か解明してほしい。↓
「警察官や教師の息子さんや娘さんは、グレる可能性が高いというのは都市伝説ですか?・・・」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1382872878
<太田>
データで裏付けられているかどうかです。
私の想像ですが、犯罪者が「警察官や教師の息子・・・や娘」の場合は、その点を強調した報道がなされる結果、誤ったイメージが広まっている、ということでは?
<MUySfs6N>
≫…是枝…監督を祝福しない安倍首相を…フィガロ…紙が痛烈に批判…『万引き家族』は…保守的政府への強烈な揶揄をした批評として受賞した<し、>…監督はこの国の過去政治文化に対して強烈な批判をしてきた<から、と。>…
この批判当たってる?とにかく見なくっちゃ。≪(コラム#9858。太田)
「・・・共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。
日本が歴史を認めない根っこがここにある。アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。
日本もドイツのように謝らなければならない。
だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている・・・」
http://japanese.joins.com/article/462/241462.html
是枝監督は古いタイプの左翼なんでしょうが、この手の政治批判なんて珍しくもないわけだから、おそらく慰安婦合意の事も有って、歴史観の方が問題だと見られたのでは。
<太田>
なるほど。
ところで、「日本では今も家族は『血縁』というイメージが固定化されている。・・・<私は、>永遠に一緒にいられなくても、共に過ごした時間がそれぞれの人生の中に深く刻印されること、それ自体が家族なのではないかと思う」<(上掲)>は、「日本では今<や>家族は『血縁』というイメージが固定化され・・・る<に至っている>。」だし、「永遠に一緒にいられなくても、<また、>共に過ごした時間がそれぞれの人生の中に深く刻印されること<がなくても>・・・家族<たりうる>」だ、と私は考えています。
これは、次回の6月23日のオフ会「講演」のテーマとも関わってくるんですよね。
<豊丘時竹>(2018.6.1)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20180601
–日大宮川選手30万円支払いで示談–
なぜ個人で示談金を支払わなくてはならないのか。
太田コラムを読んでいる私には少しばかり理解できない。
<太田>
「示談金は30万円で、記者会見の会場費用などにかかった実費相当額。」
https://www.sankei.com/west/news/180601/wst1806010035-n1.html
ということのようですし、和解の体裁を整えるのが目的であって、賠償金とは必ずしも言えないのでは?
関連記事です。↓
<だってウソつくんだもーん。↓>
「日大学長、関東学連処分に不満にじませる「どうしてあそこまで否定されるのか」
http://news.livedoor.com/article/detail/14803262/
<そんなエラーイ、超忙しーいおん方が、何でまた、チンケなアメフト監督なんぞに兼務で復帰あそばされ、情熱を注がれたのか、に、我々は、もっと敬意を払ってあげなくっちゃイカンのじゃない?↓>
「・・・<内田氏は、>理事を辞めても日大・保健体育審議会事務局長、そして人事部長の重責にはまだしがみついており、学内での絶大な権力はまだ保持しているからだ。
体育会すべてを所轄する同事務局でトップの局長というポストに就く内田氏は予算と人事権をいまだに握っている。人事部長の座もまた然りだ。日大を退職したわけではなく、それどころかポジション的にも安泰と言っていい。日大の内情を知る事情通も「常務理事を表向きで辞めても、実質ナンバー2の立場はまったく変わらないだろう」と指摘し、こう続けた。
「ナンバー2の内田さんは強い権限を持っているから誰も逆らえない。日大の大学組織で経営者側にいる人たちは、いい意味でも悪い意味でも内田さんにお世話になった人間が多い。“内田ありき”で成り立っているところが多分にあるから当人がいなくなると困るわけで守るのは当然の流れ。
しかも内田さんは、さまざまな日大の暗部についても知り過ぎている人物。ここで簡単にポイ捨てすれば、暗部を暴露されるなどの手痛いしっぺ返しを食らう可能性も出てくる。日大の組織としては是が非でも避けなければいけない。特に現理事長はそういう思いが強いはず」・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e6%97%a5%e5%a4%a7%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%95%e3%83%88%e3%81%ae%e9%a6%96%e8%ac%80%e8%80%85%e3%81%af%e3%80%8c%e6%99%82%e9%96%93%e5%88%87%e3%82%8c%e3%80%8d%e3%82%92%e7%8b%99%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b/ar-AAy7VqN?ocid=iehp#page=2
<この経緯、もっと知りたいもんだ。↓>
「・・・田中氏は5年前、理事長として最高位にあった総長のポストを廃し、自らが組織の頂点に立った。当時、総長だった大塚氏は学長に“格下げ”となり、現在は田中氏に強く意見を言える立場にはない。・・・」
http://www.sankei.com/sports/news/180601/spo1806010041-n1.html
<mzs/Iv2U>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
太田さんって、アメリカ、キリスト教をベースにした文明だけでなく、大衆芸術や娯楽文化にも否定的だよね。
過去コラムで、その国のファッションや音楽なんかの文化が好き=その国が好き=その国の文明が好き、ということだから、看過できない問題なんよ!みたいなことを述べていましたが。
イスラム教やキリスト教文化が残した、建築なんかの美しい世界遺産巡りなんかもにも厳しいのかねぇ。
⇒野蛮な文明だって、その「大衆芸術や娯楽文化にも否定的」なだけで、現に、世界で最も野蛮であるところの欧州文明についてさえ、そのハイブラウな芸術/文化で(キリスト教教会音楽由来である)クラシック音楽は大好きで、現に、本日も。「一人題名のない音楽会」を開催しとるだわよ。
また、世界で最も美しい建築は、(イスラム教文明とヒンドゥー文化が融合した)タージマハールだって書いたこともあるで。(太田)
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
「藤井七段、昇段後初対局で快勝…挑戦者決定Tに・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20180601-OYT1T50105.html?from=ytop_ymag
<アユム氏の、昨日の藤井七段戦の終局以降どうなるのかの解説。↓>
https://www.youtube.com/watch?v=JKZoEN1K8nI
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
何コレ?↓>
「【ざ・北京】中日で比べっこ!「子供の日」に欲しいプレゼントは?・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0601/c94689-9466346.html
<タイトルと記事の中身が一致しないんだけど?
とにかく、上の記事もこの記事も、スゴイ熱意は伝わってくる。↓>
http://j.people.com.cn/n3/2018/0531/c94473-9466062.html
<ここからは、サーチナより。
渋滞対策は、日本に倣え、と改めて大号令。↓>
「中国の自動車メディア・易車は・・・「どうして日本は道路が渋滞しないのか」とする記事を掲載した。
記事は、「渋滞の問題は、結局のところ都市の道路計画が最も直接的に関係している。たとえば、道路ネットワークの合理的な設計、適切なサイズなどが自動車の流れをスムーズにする極めて大きな役割を果たしているのだ。この点で、日本のやり方は相当参考になる。迷宮のような小さな支線道路が、東京の交通上の圧力を和らげる伝家の宝刀になっているのだ」とした。
そのうえで、「東京には330本あまりの幹線道路の支線が存在する。公安当局の説明によれば、東京の道路ネットワークは主な動脈と静脈が結合しているとともに、『毛細血管』が非常に発達しており、これによりスムーズな交通が確保されているのだ。東京での道路補修は簡単なことではなく、補修前に地下埋設物を破壊しないよう各方面と協力する必要があるという。その際、大量に収集された道路補修基礎データが参考資料として用いられるのだ」と説明している。
また、日本では消費税、自動車取得税、自動車重量税、燃料税など様々な項目の自動車関連税を設け、消費者に自己負担させることで、生活上で必要ではない自動車の購入や、必要以上に自動車を使っての外出を自然な形で抑制していると紹介。これも、東京のような大都会で激しい交通渋滞が起きない大きな要因の1つになっていると伝えた。
記事は、「相対的に良好な日本の交通状況は、その対策が一定の効果を発揮していることの表れだ。中国でも渋滞対策が取られているが、単純かつ粗暴なナンバー制限や不十分なインフラなどがネックになっている。問題解決には、日本を始めとする外国の進んだ経験に学び、基礎からなんとかしなければならない」と結んでいる。」
http://news.searchina.net/id/1660477?page=1
<倣え、とささやいている。↓>
「中国メディアの快資訊はこのほど、自動車への考え方からみる日本と中国の若者の違いに関する記事を掲載した。
記事はまず、日本の若者の自動車離れに言及。日本は、トヨタという自動車販売台数で世界一の企業を有しているにも関わらず、日本の若者は自動車よりも自転車のほうに興味があるという矛盾を指摘した。ある調査によると、日本の若者が最も欲しいのはスマホで、自転車が3位、自動車は5位、マイホームが8位だったという。
・・・「日本では自動車は安く買える」と記事は指摘しているが、駐車場や税金など維持費は決して安くはない。記事は、日本人は自動車を買うとしても燃費の良い小型車を選び、政府もエコカー減税などで環境負荷の小さい自動車を優遇していると紹介した。
・・・日本の若者の欲しいものランキングで、「マイホーム」が8位だったことについて記事は、中国の若者にとっては欲しいというより「必要なものトップ2が家と自動車なのに」と驚いている。中国では、この2つが用意できなければ結婚できないと一般的に言われている。」
http://news.searchina.net/id/1660507?page=1
<話題的には定番だが・・。↓>
「・・・中国メディアの快資訊はこのほど、日本の清潔さについて「東京を5日間、同じ靴で歩き回っても靴がまったく汚れないほど」だと伝える記事を掲載した。
記事は、近年の中国では人びとが豊かになり、多くの人が旅行を楽しむようになっていることを伝え、他国の文化や環境、人びとの生活習慣などについても知られるようになってきたと紹介。日本が清潔な国というのも事実としては中国で広く知られるようになっていると指摘する一方、どれだけ清潔なのかという「程度」については、なかなか正確に理解するのは難しいことを指摘した。
続けて、日本の清潔さの「程度」について、「中国のように1日中、街の掃除に従事している清掃員の姿はまったく見られないのに、なぜか非常に清潔」であると伝えつつ、「東京を5日間、同じ靴で歩き回っても靴が汚れないほど」だと指摘した。
大気汚染に加え、黄砂の影響で埃っぽい中国と違い、日本は海洋性気候であるため「雨が天然の清掃員として汚れを洗い流してくれるのは事実」と主張する一方、日本人は食べ歩きをしたり、ポイ捨てをしたりしないため、街がゴミで溢れるようなことは起きないのだと指摘。日本を訪れて、日本の清潔さを知ってしまうと、中国の街はとても清潔だとは思えなくなってしまうと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1660490?page=1
<なかなか冷静でよろしい。↓>
「日本を訪れた中国人「いろんな思いが込み上げてきた」・・・」
http://news.searchina.net/id/1660531?page=1
<定番。↓>
「日本を訪れて思う・・・「日本は細部にこそ、学ぶべきことがある」・・・中国メディアの網易・・・」
http://news.searchina.net/id/1660479?page=1
<これもだ。↓>
「中国の宝である「漢方薬」、世界中で利益を得ているのは「日本だった」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1660532?page=1
<これもまたそうだ。↓>
「日本人だって、お年寄りには席を譲る! でもその前に、考えるべきことがあるのだ!・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1660534?page=1
<そして、これもまた・・。↓>
「かつて日本は中国を師と仰いだ・・・だが現代では「その立場は逆転した」・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1660535?page=1
——————————————————————————-
一人題名のない音楽会です。
「ピアノの可能性」の8回目で、取敢えずの最終回です。
とりわけ、肩の凝らないものばかりを選びました。Enjoy!
John Wiliams Schindler’s list theme ピアノ:スペイン人?
https://www.youtube.com/watch?v=lBWsGYrSLQQ
(参考)ヴァイオリン:Simone Lamsma イングリッシュホルン:Davida Scheffers オケ:NL orchestra
https://www.youtube.com/watch?v=YqVRcFQagtI
Albeniz Asturias for Piano & Orchestra 編曲・ピアノ:Georgii Cherkin 指揮:Bedros Papazian オケ:Ensemble “Orchestral”
https://www.youtube.com/watch?v=dtJ2VJS-r5E
Monti Czardas 編曲・ピアノ:Tzvi Erez(注a)
https://www.youtube.com/watch?v=eGG-PAL_RcQ
(注a)コラム4137、4261、4787、5073、7024.
El Choclo Tango 編曲・ピアノ:Eduardo Rojas(注b)
https://www.youtube.com/watch?v=o20YCzej5_s
(注b)コロンビア生まれ。父から、そして、University of Cauca、Texas Christian University (TCU) 、で、ピアノを学ぶ。
http://rojaspiano.com/eduardo-rojas-biography-en/
Gerardo Matos Rodríguez Tango La Cumparsita 編曲・ピアノ:Eduardo Rojas
https://www.youtube.com/watch?v=aUHaWxcnL10
Astor Piazzolla: Libertango ピアノ:Khatia( + Gvantsa )Buniatishvili(注c) 連弾は意図的に除外してきたのだが・・。
https://www.youtube.com/watch?v=8UXlf_ZMb8E
(注c)カティア・ブニアティシヴィリ(1987年~)。ジョージア(グルジア)出身のピアニスト。フランス・パリ在住。・・・グヴァンツァ<は>姉」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AA
———————————————————————————
太田述正コラム#9861(2018.6.2)
<『西郷南州遺訓 附 手抄言志録遺文』を読む(その3)>
→非公開