太田述正コラム#9988(2018.8.5)
<皆さんとディスカッション(続x3790)>
<太田>
本日公開したコラム#9777中の、「幕臣達・・福沢も中津藩士から事実上幕臣に取り立てられていました(諭吉のウィキペディア)・・の世界観が、朱子学事大主義という形での支那事大主義から、黒船の来航を契機に、欧州事大主義・・就中、諭吉に典型的に見られるような米国事大主義・・へと幕末に概ね一斉に転換していった、というだけのことである、というのが私の見解です。」のうち、福沢諭吉に言及した部分は誤りです。
コラム#9982でも申し上げたように、次回のオフ会「講演」で詳細、説明します。
<太田>(ツイッターより)
「…左派系マスコミ<は>…前川氏を「政権追及のスター」扱い<してきたが、彼>…は官房長、文部科学審議官時代を通じて、一貫して天下り斡旋に深く関わっていた。…
首相官邸は「モリカケ問題」で政権批判を繰り返してきた前川氏に加えて、今回の連続汚職事件で文科省には怒り心頭だ。…
文科省は解体的出直しを迫られるに違いない。
この際、中枢幹部はごっそり他省庁と入れ替えてはどうか。…」
https://news.infoseek.co.jp/article/00fujisoc1808040004/
僕は一貫して前川君も批判してきたわけだが、この筆者のような御用ジャーナリストには困ったもんだ。
鯛は頭から腐る。官邸が腐ってるから全官庁が腐り、入れ替えてもダメなの!
<太田>(同上)
「山根会長の電波ジャック裏目、告発賛同派が過半数超えか…」
https://www.hochi.co.jp/sports/boxing/20180804-OHT1T50365.html
「…暴力団関係者だと自分で言っているようなもの…」
https://www.hochi.co.jp/sports/boxing/20180805-OHT1T50087.html
「…「腹切って死ぬ」不正に関係していた場合は…」
http://www.msn.com/ja-jp/sports/news/%E5%B1%B1%E6%A0%B9%E6%98%8E%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%81%8C%E7%8B%AC%E7%99%BD%E3%80%8C%E8%85%B9%E5%88%87%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%80%8D%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E3%81%AB%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AF%E2%80%A6/ar-BBLuJks?li=AA5aaw&ocid=ientp#page=2
二言なし。
会長、終身会長にした人、介錯人引き受けてね。
<太田>
関連記事だ。
<太田>(ツイッターより)
「…東京医科大…で、3浪以上の男子受験生の合格者数も…<抑制。>…浪人生の医師国家試験の合格率が低いことから…現役生を増やして合格率を上げ、大学のブランド力を高める思惑があった…」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180805-OYT1T50005.html?from=ytop_main1
女子と同じだ。女子についての太田説・・要するにブランド力説・・は正しかった。
<太田>
関連記事だ。
「・・・一部の私立大医学部が女子と浪人生に厳しいことは、予備校生や講師の間では半ば常識のように語られている。・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180805-OYT1T50007.html?from=ytop_main2
仮にそうだとすりゃ、例えば、外科医に筋力要件を課した上で、外科医に割増給を支給するようにするなんて手もありそうだし、いずれにせよ、そういった対策が既に講じられてても不思議はないな。
いずれにせよ、そんなことが本質的問題だとは思えないねえ。
ま、どっちみち、医者がAIに取って代わられる時代になりゃ、全ての問題が雲散霧消するけどな。↓
「・・・例えば股関節脱臼のケースなどで人の重たい部位を背負えるかといったら、女性では無理なんですよ。だから女性の外科医は少ない。やっぱり外科医になってくれるような男手が必要なんです。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%e8%a5%bf%e5%b7%9d%e5%8f%b2%e5%ad%90%e3%80%8c%e5%8c%bb%e5%a4%a7%e3%81%ae%e5%90%88%e6%a0%bc%e8%80%85%e6%93%8d%e4%bd%9c%e3%81%af%e5%bd%93%e3%81%9f%e3%82%8a%e5%89%8d%e3%81%ae%e3%81%93%e3%81%a8%e3%80%8d/ar-BBLv3ht?ocid=iehp#page=2
<arY/nsFn>
将棋や囲碁の生き残る道は、初等教育で将棋や囲碁を導入するとかしかないのかな~。
<komuro>
≫私は、より根本的な問題提起をしているんですよ。そもそも、アマチュアとプロフェッショナルという2値的概念は、近代スポーツ生誕地にして階層社会のイギリスで生まれた特異なものであり、今や、全球的には、消滅に向かっています。≪(コラム#9986。太田)
要はオリンピックなどで「アマは出場できて、プロは出場できない」というような垣根なんか無くても良い、ということですね。
私の場合、その競技における「普及」「(良い意味で)知名度アップ」「技術力の向上」「後に継続」などに繋がるのなら、プロ制度があっても良いという考えです。
長い歴史の中で紆余曲折がありましたが、囲碁・将棋はそれに成功したと思います。だからプロ制度を無くしたくない。
もしこういう要素が無いなら、プロ制度なんて無くたって良いです。
さてちょっと話が変わって、太田さんの将棋評についてです。
≫「現在、将棋は、既に、コーチが完全にAIに取って代わられつつある上…」≪(同上)
なんていうのは、物凄く違和感を感じます。
ちょっと失礼ながら、なにか将棋に対して歪んだベクトルを感じます。
例えるなら、TVのバラエティ番組「カラオケバトル」でカラオケの点数だけ見て、(自身は音感もないのに)上から目線で歌のへたうま判定する人のようです。
この件については、私も人のことを言える立場に無いので、この辺にしておきます。
<太田>
後段についてですが、自分の指し手が好手か悪手かは、現在、既に、プロ棋士に聞くより将棋ソフトに聞いた方が的確な答えが得られるわけですよね。
とすれば、コーチとして、既に将棋ソフトの方がプロ棋士よりも優秀だ、ということになります。
この伝で行くと、同じくらいの「ヘボ」同士が競い合って腕を磨く奨励会に参加するくらいなら、将棋ソフト相手でトレーニングした方がはるかに棋力が上達するってことになるはずです。
恐らく、今後、奨励会抜きで、いきなりプロ資格試験を受けようという人がどんどん増えると予想されます。
その資格試験も、客観性を保つために、並みのプロ程度に棋力を押さえた将棋ソフトと対戦させる形で、ということになりそうな予感が・・。
そうなってくると、一体、将棋のプロって何、ということになってくるでしょうね。
将棋を愛されるお気持ちは大変よく分かりますが、とにかく、私の、言いたいことも御理解いただければ、と思います。
<太田>
関連記事だ。
この話の中で、プロを目指したという部分が早くイレレバントになって欲しいね。↓
「私が芥川賞作家になったのは 爺さんと将棋指したから・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASL705CJNL70UCVL014.html?iref=comtop_list_cul_n01
<豊丘時竹>(2018.8.4)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20180804
–靖国問題「解決」の地ならしか–
・・・太田さんは、この・・・記事を読み、「中国が、靖国問題の『解決』に向けた準備を始めた」と考えたと私は感じた。
この問題が解決し、首相が靖國神社を参拝できる日がやってくるようになれば、人々はけっこう自信を取り戻すだろう。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/11097
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
もう諦めた方がよさそうね。
後は、皇籍を離脱した女性が離婚した場合、実家が援助できるようにしてあげれば、それでいいんじゃないか。↓
「小室圭さん 秋篠宮家のある赤坂御用地を訪問・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/15114241/
こんな記事書いてるヒマあったら、彼の米学歴問題の調査報道を!↓
あらゆる意味でエンディングが近付いてるな。↓
「大塚家具創業者「久美子かわいそう。親って本当にバカ」・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASL846F3JL84ULFA00F.html?jumpUrl=http%253A%252F%252Fdigital.asahi.com%252Farticles%252FASL846F3JL84ULFA00F.html%253F_requesturl%253Darticles%252FASL846F3JL84ULFA00F.html%2526amp%253Brm%253D239
<ヨドバシに声援。久美子助けて。↓>
「大塚家具–「支援」名乗り TKP、ヨドバシなど複数社・・・」
https://mainichi.jp/articles/20180805/k00/00m/020/028000c
ウーム、これを説明する仮説がすぐには思い浮かばない。↓
「NHK「西郷どん」異例の現象“西高東低”視聴率・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/15114328/
夏目漱石の伝記がアメちゃん学者によって上梓されたが、「文学」とそれにまつわる話だけのようね。↓
Soseki: the turbulent inner life of Japan’s greatest modern novelist・・・
https://www.ft.com/content/96bb662a-8b66-11e8-affd-da9960227309
(男の朝立ちは性欲とは関係ないらしいが、男女とも)夢は性欲が原動力ってことかしら。
で、人間は、性欲がなくなった時が死だってことかあ。↓
「・・・夢はレム睡眠の間はほぼずっと続く。つまり、一晩に2時間くらいは夢を見ているということだ。ただし、高齢になるにつれて、この時間は減る。新生児は1日に最高で17時間も眠り、そのおよそ半分ではレム睡眠時のように脳が活発に働いている。・・・ 性的な夢でなくても、夢を見ているときには、男性は勃起し、女性も膣が充血する。・・・」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO33427100W8A720C1000000?channel=DF260120166531&style=1&n_cid=DSTPCS001
朝鮮日報の人民網化記事。↓
「日本の自営業にあって韓国にはない「天下一」精神・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/08/03/2018080301680.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
日中交流人士モノ。↓>
「平山郁夫シルクロード美術館収蔵の貴重な文化財100点以上が甘粛省で展示・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0804/c94473-9487732.html
<ここからは、サーチナより。
定番化しつつある。↓>
「日本で着物を着たがる中国人女性は「非愛国的」なのか・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1664626?page=1
<これもだ。↓>
「たとえ無礼講だと言われても、日本の飲み会で絶対に守らなければならないルール・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1664627?page=1
<取り上げられたことがある材料だが、引用部分は初めてか。↓>
「・・・日本の小学生の「自由研究」・・・さらに・・・中国メディアの捜狐・・・記事は、驚くべきは子どもたちの自由研究を支援、サポートする取り組みが日本全体で行われていることだと伝え、大手企業や団体が夏休みに子どもたちに向けたイベントを行っていると紹介。新しい技術や伝統文化などを子どもたちに伝えるイベントが日本中で行われているとし、まるで社会全体が子どもの自由研究に協力的であるかのようで、中国人としては非常に驚きであると紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1664628?page=1
<これもそう。↓>
「・・・中国メディアの快資訊は・・・日本人の中国人に対する待遇は「非常にすばらしい」と・・・紹介している。
中国では抗日ドラマなどの影響か、今でも「日本人は中国人に対して非友好的」であると誤解している人は少なくない。こうした誤解を抱きながら訪日すると、日本で受ける様々な待遇からカルチャーショックを受けるようだ。
記事は、日本人のサービスは非常に「気持ちが良い」とし、商業施設で靴を買うときには日本人スタッフは膝をついて対応してくれると紹介、日本では「お客様は神様」という言葉がどのようなものか、実際に体験することができるとした。
また、飲食店で店員を呼べば、どれだけ忙しい時でもすぐに対応してくれると伝え、「日本人は相手によって対応や態度を変えたりしない」と指摘し、こうした快適なサービスを体験した中国人のなかには「日本人が中国人にこんなに良くしてくれるなんて、日本人は心変わりでもしたのか」と訝る人もいるほどだと伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1664629?page=1
<さーねえ。↓>
「中国メディア・中国日報網は・・・中国のハイテク最先端都市である広東省深セン市を訪れた日本人が・・・「深センに来るたびに変化があるという人がいる。確かにそうだ。日本も、万事整ってから出発するのでなく、失敗を恐れず社会の発展に向けて前進するという点を学ぶべきだ」という感想を残したことを紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1664630?page=1
<同じく。↓>
「中国メディア・東方網は・・・「これらの12種類の日本文化によって、日本人自身の心が苛まれている」とする記事を掲載した。
記事は、「日本には多くの独特な文化や伝統が存在し、それらがある程度日本社会の環境に影響を与えている。もしこの環境でうまくやっていきたいのなら、ルールを守らなければならない。日本人は小さいころからこれらのルールを学び、適応してきたが、外国人から見てみると実に奇妙なものも少なくない。そして実は、日本人ですら耐えられないと思っているのだ」としたうえで、日本のネット上で示された「日本に存在する12の忌まわしい文化と暗黙のルール」を紹介している。
最初の6つは、「勤労は美徳であり、特に若いうちは休日出勤や残業が多少きつくても耐えるべきという考え方」、「遊ぶために有給休暇を取ることは罪悪だという考え方」、「空気を読む、という暗黙のルール」、「まじめだった学生より、更生した不良の方が偉いという風潮」、「女はこうあるべき、男はこうるべきという観念を強いる風潮」、「どんなに嫌な仕事でも3年は続けろという考え方」とした。
残りの6つは、「有給休暇や出産・育児休暇を取得しようとすると上司が嫌な顔をする」、「履歴書は手書きじゃなきゃいけない風潮」、「遅刻に厳しいくせにどしどし残業させる時間観念」、「個性を求める学校教育に対し、社会が個性を許さない」、「何かにつけてメディアが自粛を煽り立てる風潮」、「ネットでのマナー違反行為に対してネットユーザーが鬼の首を取ったように非難する風潮」となっている。」
http://news.searchina.net/id/1664631?page=1
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<K.K>
太田さん、ノートパソコンの購入候補に関してです。
添付したWordおよびExcelファイルをお読みになって、
1.HP Spectore x360 13-ae000プロフェッショナルモデル
2.ASUS ZenBook S UX391UA UX391UA-8550
のどちらにするか、もしくは
3.もっと別な機種が良い
か、教えて下さい。
[添付文書](図は省略。また、Excel添付文書も省略(太田))
<1> 購入候補と各スペックの説明
同梱のExcelファイルを開いて下さい。
以下、各スペックに関して、簡単に説明します。
(今回購入候補にはしなかった他の機種を含めて、他機種よりも優れているスペックは緑/黄緑の太字、劣っている/問題のありそうなスペックは赤/橙の太字で表示してあります。)
1. メーカー(1行目)
HP、ASUS、Microsoftの3機種を購入候補としました。比較の為に東芝の製品も載せてあります。(この東芝の製品は、Windows10がProであれば、購入候補になったと思います。)
他のメーカーを購入候補としなかった理由は、下記の通りです。
・Dell:購入候補と成り得る機種は存在しますが、HP・ASUSとほぼ同スペックで、HP・ASUSの方が価格等から良いだろうと判断した為。
・Panasonic:価格が40万円以上の為。
・Lenovo:価格が約30万円で、Microsoft Surface Book 2の方が良いと判断した為。
・富士通:1TB SSDの製品が存在しない為。
・NEC:1TB SSDの製品が存在しない為
・VAIO:1TB SSDの製品が存在しない為。
2. 販売形式(4行目)
直販:メーカー側が用意していれば、スペック変更が可能です。
量販:スペック変更不可で、購入店舗によってサポートが異なります。
3. 価格(Office無し)(5行目)/価格(Office有り)(6行目)
直販で、Microsoft Officeを選択出来る場合は、6行目にMicrosoft Office込の価格を表示しました。「Microsoft Surface Book 2」/「ASUS ZenBook S」は量販で、Office付属/非付属のモデルしか存在しません。
「Home & Business Premium」と「Office Home and Business 2016」というOfficeは、X299パソコンとDellパソコンで使用している「Office 365 Solo」とは異なるライセンスであることに注意して下さい。
各ライセンスの特徴は下記の通りです。
1) Home & Business Premium(HP Spectre x360と同時に購入できるライセンス)
・プリインストール版で、パソコンの新規購入時にしか購入できません。(注1)
・他のパソコンにライセンスを移行出来きません。
・Office 365 Soloとは異なり、半恒久的なライセンスで、毎月/毎年の課金は生じません。
・他のパソコンにライセンスを移行出来ないので、購入したパソコンが故障した場合は、事実上ライセンス消滅です。
・アップグレードの権利があります。(今年、Office 2019が発売予定なのですが、Office 2019がリリースされれば、Office 2019にアップグレード可能です。)
注1:Home & Business Premiumもネット上で販売されていることは、販売されています。
『【新品未開封】Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 OEM版』14,440円
https://store.shopping.yahoo.co.jp/topcom/4988648966499.html?sc_e=slga_pla
2) Office Home and Business 2016(Microsoft Surface Book2に付属、東芝 dynabookと同時購入出来るライセンス)
・パッケージ版で、市販されています。
・他のパソコンにライセンスを移行出来きます。
・Office 365 Soloとは異なり、半恒久的なライセンスで、毎月/毎年の課金は生じません。
・セキュリティーの更新等は受けられますが、アップグレードの権利はありません。
『Office製品の違いについて』
http://student-notepc.com/office-difference.html
太田さんの場合、デスクトップパソコン用のライセンスとしてOffice 365 Soloの2ライセンスがありますから、ライセンスを他のパソコンに移行出来る必要はないので、どちらかを選べるのであれば、アップグレードの権利のある1)Home & Business Premiumの方が良いということになると思います。
「HP Spectore x360」と同時に購入できるHome & Business Premiumは、約18,000円ですので、この価格でアップグレードの権利のある半恒久的なOfficeのライセンスが正規に1つ手に入るのであれば、太田さんには悪い選択肢ではないと思います。
4. 発売日(8行目)
「HP Spectore x360」の発売日が2017年11月ですが、搭載されているCPUから判断して、問題のある古さではないと思います。
5. Windows 10(9行目)
比較の為に挙げた「東芝 dynabook」以外は、「Windows 10 Pro 64bit」です。
(余談:「Windows 10 Home」の製品を購入しても、別途「Windows 10 Pro」を購入すれば、グレードアップすることが可能ですが、別途購入費用が掛かりますし、作業が面倒です。)
6. 液晶サイズ(10行目)
比較の為に挙げた「東芝 dynabook」以外は、いずれの購入候補も「13.3インチ」です。
7. 解像度(11行目)
「1920x1080」「3000x2000」「3840x2160(4K)」と3種類ありますが、太田さんが現在デスクトップで使用しているディスプレイはいずれも解像度が「1920x1080」ですので、「1920x1080」あれば十分だと思います。
「ASUS ZenBook S」は「4K」ですが、「4K」のディスプレイを「100%」の拡大率で使用する場合、最低でも「32インチ」くらいの大きさが必要ですので、「13.3インチ」で「4K」の場合は「200-300%」くらいの拡大率で使用すると思って下さい。この場合、「4K」のメリットが、作業領域が広がることではなく、表示がキレイになるということになります。
解像度が「3000x2000」の「Microsoft Surface Book 2」についても拡大率を上げて使用することになると思います。
8. グレア/ノングレア(12行目)
「グレア」というのは表面に光沢のある液晶で、発色はキレイに見えるけれど、下掲の写真の様に画面が暗い時に背景や照明等が液晶に写り込んでしまうという欠点があります。反射を抑えられる液晶保護フィルムを貼れば、反射は抑えられますので、「グレア」であることが致命的な欠点というわけではないです。
9. CPU(13行目)/動作クロック(14行目)/CPUスコア(15行目)
いずれの候補の「CPU」も型番が、「8XXX」で、「iシリーズ」の「第8世代」の「i7」で、ノートパソコン用としては最新です。(X299パソコンのCPUは、「第7世代のi9」、DellパソコンのCPUは「第2世代のi7」です。液晶の大きさが15インチ以上の製品であれば、i9を搭載した製品もありますが、15インチ未満の製品では、現時点では「第8世代のi7」が最上位のCPUです。)
「Microsoft Surface Book 2」のみ「Core i7 8650U」で、他の製品の「Core i7 8550U」よりワンランク上のCPUですが、CPUスコアを見る限り、無理をして「Core i7 8650U」の製品を選ぶ必要はないと思います。
10. メモリ規格(16行目)/メモリ容量(17行目)
メモリの規格/容量は、いずれの機種も「LPDDR3 PC3-17000」/「16GB」です。
「LPDDR3 PC3-17000」で、X299パソコンを除いた太田さんが所有している/所有していたパソコンのメモリより高速です。
(余談:X299パソコンのメモリより高速のメモリが主流になるには、あと数年は掛かると思います。)
「16GB」という容量は、増設を行った富士通新パソコンのメモリ容量と同じです。
11. SSD(18行目)
SSDの容量はいずれも「1TB」です。
接続方式は、X299パソコンと同じ「PCIe」接続です。(Dell・富士通新・富士通旧・NECパソコンのSSDは、SATA接続です。)
X299パソコンのSSDは512GBですので、X299パソコンのSSDよりも上位のSSDになります。
12. タッチパネル(19行目)
すべての購入候補が、「タッチパネル」です。
13. タブレット(20行目)
「タブレット」というのは、下掲1枚目写真の様に液晶部分を背面に回す(コンバーチブルタイプ)か、下掲2枚目写真の様に液晶部分を取り外す(セパレートタイプ)かして、タブレットとして使用できるかどうかの機能です。
「ASUS ZenBook S」は、「タッチパネル」搭載ですが、「コンバーチブル」機能も「セパレート」機能も無いので、タブレットっぽくは使用できない点に注意して下さい。
14. センサー(21行-24行)
「タブレット」として、「コンバーチブル」or/and「セパレート」機能がある場合、90度や180度液晶を回転させた時にそれを感知する必要があります。また、ゲーム等をする場合等で、液晶を傾けることをコントローラー代わりにする場合は、液晶の傾けられる速度も感知する必要があります。これらの目的の為のセンサー群です。
「ASUS ZenBook S」は「タブレット」機能が無いので、センサー群も搭載していません
15. ビデオチップ(25行目)/ビデオメモリ(26行目)
「Microsoft Surface Book 2」以外の製品の「ビデオ機能」は「CPU内蔵」、「ビデオメモリ」は「メインメモリ流用」となります。
「Microsoft Surface Book 2」の製品に搭載されている「Geforce GTX1050」は、X299パソコンを組む時に、一応購入候補にしたGPUです。
16. 光学ドライブ(27行目)
いずれの候補にも「光学ドライブ」は搭載されていません。
光学ドライブは外付けの製品を一台所有していれば、デスクトップにすら必要の無い時代だと思います。
17. 無線LAN(28行-32行)
各製品間で「無線LAN機能」に大きな違いは無いと思います。
太田さん使用のルーター「NEC Aterm WG1800HP」は、「IEEE802.11ac」にも対応しています。
18. 生体認証(33行目)
いずれの製品も、「顔認証」or/and「指紋認証」機能を搭載しています。
スマートフォンで「指紋認証」に慣れているでしょうから、「指紋認証」機能がある方が良いと思います。
19. 映像外部出力(34行と35行)
いずれの候補にも「HDMI端子」/「VGA端子」がありませんので、外部ディスプレイに出力したい場合は、USB接続か、変換アダプターを使用するかになります。
「ASUS ZenBook S」のみ下掲写真の付属のミニドックに「HDMI端子」があります。
20. USBポート(36行と37行)
「USB Type-A」と「USB Type-C」の違いは、下掲の写真を参考にして下さい。(USBのコネクターには、「USB Type-A」/「USB Type-C」以外のものもあります。)
下記の点に注意して下さい。
・「ASUS ZenBook S」の本体には、「Type-C」のポートしかありません。付属のミニドック(19の画像参照)に「Type-A」のポートがあります。外出先で「Type-A」のケーブルを接続したい場合、ミニドックも持っていく必要があります。
・「Microsoft Surface Book 2」には、「Thunderbolt」という高速な規格に対応したUSBポートがありません。現時点で「Thunderbolt」は必要ありませんが、数年後のことはわからないです。
・「スマホをUSB接続してスマホへそこから電気を供給しつつ」ということですが、電源供給機能のあるポートがあるとは思うのですが、仕様表からは確認できませんでした。
21. カードスロット(38行目)
「ASUS ZenBook S」にはカードスロットはありません。カードスロットは外付けのUSB接続の製品がありますから、外出先で必要な場合を除いて、無くても問題はないと思います。
22. 幅(39行目)/高さ(40行目)/奥行き(41行目)
パソコンのサイズになりますが、どれも似たような大きさだと思います。
(余談:「Panasonic」の製品の「高さ(厚み)」は、「24.5mm」あり、他の製品より10mmほど厚いです。「Panasonic」のノートパソコンは、頑丈さが売りの一つで、下掲の写真で分かると思いますが、現在のノートパソコンとしてはゴツイ感じになります。)
23. 重量(42行目)
重量は「Microsoft Surface Book 2」が、約1.5kgで他の製品より若干重めです。
「HP Spectore x360」はコンバーチブルタイプのタブレットとしても使用できますが、キーボード部分を取り外す訳ではないので、タブレットとしても「1.29kg」の重量ということになります。
24. 駆動時間(43行目)
「駆動時間」は、「ASUS ZenBook S」が若干短めな以外は十分ではないかと思います。
25. 堅牢性(44行目)
「ASUS ZenBook S」、米軍の資材調達基準(落下、振動、高度、高温、低温テスト)をクリアした製品だそうです。
26. キーピッチ(45行目)/キーストローク(46行目)
キーピッチというのは、キーの中心から隣のキーの中心までの長さです。
キーストロークというのは、キーを押した時に、キーが沈み込む深さです。
「Microsoft Surface Book 2」に関しては、確認できなかったので、類似の製品からの推測です。
「ロジクール Wireless Illuminated Keyboard K800t」のキーピッチは「19mm」、キーストロークは「3.2mm」ですので、キーピッチは問題ないと思います。キーストロークは半分以下になってしまい、「K800t」とは打撃感がかなり異なると思いますが、いずれも薄型のノートパソコンですので、この点は許容するしかないと思います。
キーボードに関して、「ASUS ZenBook S」のキー配列には少し問題があることに注意して下さい。下掲の写真は、「ASUS ZenBook S」のキーボードの写真です。写真の緑枠の部分を見て下さい。「電源ボタン」が「Backspaceキー」の上、「Deleteキー」の右に位置しています。この配置ですと、「Backspaceキー」もしくは「Deleteキー」を押そうとした時、誤って「電源ボタン」を押してしまい、パソコンをシャットダウンもしくはスリープにしてしまう可能性があります。
「ASUS ZenBook S」のキーボードには良い点もあります。下掲の写真の様に液晶部分を開いた時、キーボード部分が「5.5°」傾斜するので、若干打ちやすいかもしれません。また机との間に空間が出来るので、冷却上若干有利かもしれません。
27. 付属品(47行-51行)
特徴的な付属品は、下記の通りです。
・「HP Spectore x360」には、「専用のスリープケース」と「アクティブペン」が付属してきます。
・「ASUS ZenBook S」」には、「専用スリープケース」と「ミニドック」が付属してきます。
28. オプション(52行-57行)
「HP Spectore x360」は、直販ですので、購入時にオプションが選択できます。「セルB52-B57」に考慮しても良いオプションを挙げました。
「プライバシーモード」というのは、「fn」+「F1」キーを押すと、下掲写真の様に斜めからは見えにくくなる覗き見防止機能です。
29. その他(58行-60行)
・「ASUS ZenBook S」と「Microsoft Surface Book 2」対応の液晶保護フィルムはAmazon等で購入できます。
・量販タイプの「ASUS ZenBook S」と「Microsoft Surface Book 2」に関しては、購入店舗によっては延長保証が追加可能です。
30. デザイン(61行)
・「HP Spectore x360」のデザインは高級感があると思います。
下掲の2枚目の写真を見て下さい。キーボードの奥側にスピーカーがあるので、その分タッチパッド部分の奥行きが狭くなってしまっているように見えます。この点がこの機種のデザイン上の欠点かなと思います。
・「ASUS ZenBook S」は、Appleの「Macbook Pro」を意識した製品だそうで、スタイリッシュだそうです。写真では黒に見えますが、黒に近い青だそうです。
・「Microsoft Surface Book 2」は、セパレート機能があるので、液晶部分側にCPU等があり、液晶部分の重量が大きくなりますから、広げた時に後ろに倒れないようにキックスタンドが付いています。
<2> 3つの購入候補の長所と短所
1. HP Spectore x360 13-ae000プロフェッショナルモデル の長所と短所
1) 長所
・直販なので、購入店舗によるサポートの違いを考慮する必要がない。
・コンバーチブルタイプのタブレットとして使用できる。
2) 短所
・解像度が「1920x1080」で、他の候補より劣る。(13.3インチの場合、「1920x1080」で十分だと思います。)
・タッチパッドの奥行きが短いように見える。
・「アッシュブラックのボディカラーは指紋の跡が目立ちやすい」そうです。(購入候補は、「アッシュブラック」の機種です。)
3) レビュー
・『HP Spectre x360 13』2017年11月モデル 実機レビュー 使いやすさと快適パフォーマンスを備えた圧倒的所有感の 2in1 PC(前編)
http://pcguide-ad.com/review/hp-spectre-x360-13-ae000-1/
・HP Spectre x360 レビュー:薄すぎ&カッコ良すぎな2-in-1ノートPC
https://little-beans.net/review/hp-spectre-x360/
2. ASUS ZenBook S UX391UAの長所と短所
1) 長所
・耐久性ある。(本当に耐久性があるかどうかは分からないです。)
・解像度が、4K。
・重量が候補の中では最軽量。
・余計な機能が付いていないシンプルな構成。
2) 欠点
・本体にUSB Type-Aのポートが無い。(但し、付属のミニドックにはあります。)
・駆動時間が、候補の中では最短。
・電源ボタンの位置に問題があるらしいです。(「<1>の26」参照)
3) レビュー
・13.3型4K液晶搭載で薄さもきわめたASUS製軽量ノート「ZenBook S UX391UA」
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1131593.html
3. Microsoft Surface Book 2 HNN-0034 の長所と短所
1) 長所
・CPUがCore i7 8650U(Kaby Lake Refresh)。
・解像度が、4K(3840x2160)ではないけれど、3000×2000。
・ビデオ機能がCPU内蔵ではなく、Geforce GTX1050。(ただし、GPUがキーボード側にあるそうで、セパレートタイプのタブレットとして使用する場合のGPUは、CPU内蔵となるそうです。)
・コンバーチブル/セパレートのタブレットとして使用できる。
・とにかく高性能・多機能。
2) 欠点
・価格が約30万。
・Thunderbolt対応のポートが無い。
・重量が、約1.5kgとやや重め。
・指紋認証機能が無い。
・高性能・多機能過ぎて、製品としての完成度と耐久性に一抹の不安がある。
・Microsoft Officeが「Premium」では無く「2016」で、「2019」へのアップグレードの権利がない。
3) レビュー
・GeForce搭載ハイエンド2in1「Surface Book 2」を検証(←1つ前のモデルのレビュー?)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1094551.html
<3> おすすめ
Microsoft Surface Book 2 HNN-0034は、一台に機能を詰め込みすぎて、耐久性に問題があるように思えて仕方がない点と、Officeが「Premium」でない点からオススメしません。
そういう次第で、私のオススメは、
1. HP Spectore x360 13-ae000プロフェッショナルモデル
か
2. ASUS ZenBook S UX391UA-8550
なわけですが、1の欠点の「タッチパッドの奥行きが短い」という点に目をつむるのであれば、1がオススメです。
一方で、2の欠点の「電源ボタンの位置が悪い」という点に目をつむるのであれば、2がオススメです。
上記2つの欠点に同時に目をつむるとした場合、構成がシンプルな2の方がややオススメという感じです。
甲乙つけがたいので、あとは太田さんが決めて下さい。
<太田>
ASUS にしましょう。
Officeは、365の1ライセンスをDellからこちらに移し、X299ダウンの際は、取敢えずASUSで代替し、ダウンが長期化するようなら、その時点で、Dellのライセンスを戻す、という運用にすればいいと思います。
<K.K>
了解です。
購入店舗に関して調べてみますので、また少し時間をください。
<K.K>(本日)
太田さん、「ZenBook S UX391UA-8550」の購入先候補です。
「1.アウトレットプラザ」と「2.Amazon」は参考価格です。
1年のメーカー保証のみで良い場合は、「3.ヨドバシ」で良いと思います。
大手家電量販店系から購入して、延長保証も付けたい場合、大手家電量販店は10%のポイント還元があるところが殆どなので、会員にはならない前提ですと、ポイント還元が1%の「5.Joshin」ぐらいしか候補がありません。
大手家電量販店以外からの購入でも良く、延長保証も付けたい場合は、価格と延長保証の条件から、「4.Premium Outlet Plaza」になると思います。
・「ZenBook S UX391UA-8550」の「価格.com」URL
http://kakaku.com/item/K0001065705/
1.アウトレットプラザ \210,800(本体+5年自然保証+5年事故保証)
「価格.com」最安価格ですが、クレジットカードが利用できないので、参考価格として下さい。
・本体価格:\194,800
http://www.outletplaza.co.jp/goods/40000749285/
・5年自然保証:\10,000(自然故障のみ保証。故障時の送料等は自己負担?)
・5年アクシデント保証:\16,000(自然保証+事故保証。故障時の送料等は自己負担?)
http://www.outletplaza.co.jp/images/misc/warranty_olp/index0.html
2.Amazon \270,483(本体+3年自然保証+1回事故保証)
もう一つAmazonを参考価格として挙げておきます。
・本体価格:\248,183
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3-ZenBook-S%E3%80%90%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E5%93%81%E3%80%91Windows10-Corei7-8550U-UX391UA-8550/dp/B07DZTPPVQ/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1533374348&sr=8-5&keywords=ZenBook+S+UX391UA-8550
・2年保証追加:\22,300(自然故障は回数無制限で保証 落下、水没等の事故保証は1回のみ保証 故障時の送料はAmazon負担)
https://www.amazon.co.jp/b/ref=s9_acss_bw_cg_Warant_1b1_w?node=4047745051&pf_rd_m=A3P5ROKL5A1OLE&pf_rd_s=merchandised-search-2&pf_rd_r=H1GW73VSB37V3T5KPYXR&pf_rd_t=101&pf_rd_p=d608147d-a78d-4f64-97de-14209fa85d41&pf_rd_i=3573425051
3.ヨドバシ \221,840(延長保証なし)
追加保証はありません。保証はメーカーの1年保証で十分、購入実績のあるショップから購入したいという場合は、ヨドバシで良いと思います。
・本体価格:\221,840
https://www.yodobashi.com/product/100000001003926674/
・追加保証無し
「ヨドバシ・ドット・コムでご購入商品の保証は、各商品のメーカー規定の保証のみとさせていただきます。」
https://www.yodobashi.com/ec/support/afterservice/guarantee/index.html
4.Premium Outlet Plaza \221,704(本体+5年自然保証+5年事故保証)
「1.アウトレットプラザ」と会社の所在地が同じ、ホームページのデザインもほぼ同じなので、恐らくは同じ会社です。何故かこちらはクレジットカードが利用可能です。
「5年アクシデント保証」の代金を含めるとヨドバシとほぼ同じ価格になりますが、ヨドバシが10%還元であることを考慮すると、ヨドバシより保証代金分高くなる感じです。
私が確認した時、「1.アウトレットプラザ」も「4.Premium Outlet Plaza」も在庫数が「16」でしたので、在庫管理は同一で、「1.アウトレットプラザ」の方で注文すると、箱損傷品等が来るというわけではないと思います。ですから、「銀行振込」/「代引き」でも構わないという場合は、「1.アウトレットプラザ」の方でも良いかなと思います。
・本体価格:\201,813
http://premium.outletplaza.co.jp/goods/40000749285/
・5年自然保証:\12,432(自然故障のみ保証 故障時の送料等は自己負担?)
・5年アクシデント保証:\19,891(自然保証+事故保証 故障時の送料等は自己負担?)
http://premium.outletplaza.co.jp/images/misc/warranty_olp2/index0.html
5.Joshin \232,890(本体+5年自然故障の保証)
Joshinは、ポイント還元が1%なので、会員登録をしていなくてもそれほど損はないです。
・本体価格:\221,800
http://joshinweb.jp/pc/21178/0192876027356.html
・まごころ長期修理保証(3年):\11,090
・まごころ長期修理保証(5年 免責1万円):\11,090
http://joshinweb.jp/service.html#5years
6.ビックカメラ.com・コジマネット・ソフマップ.com
この3社は、本体価格が\221,800前後で、3年保証のプランがあるのですが、ポイント還元が10%あるので、会員にならない限り、購入先候補にはならないと思います。
<太田>
この前いつ買ったか忘れたけれど、ビックカメラも会員だとは思いますが、再び、そこで買う可能性が殆どないので、お馴染みのヨドバシカメラで発注しました。
本日、夕刻には届くという触れ込みです。
いつもながら、ご教示に感謝です。
急ぎませんが、ASUSパソコン・・という名前でいいですね・・の環境整備もよろしくお願いします。
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太田述正コラム#9989(2018.8.5)
<井上寿一『戦争調査会–幻の政府文書を読み解く』を読む(その13)>
→非公開