太田述正コラム#10002(2018.8.12)
<皆さんとディスカッション(続x3797)>

<太田>(ツイッターより)

 「石破氏…何も変わらない憲法改正をしてどうするのか…」
https://www.asahi.com/articles/ASL8C5SKBL8CUTFK00G.html?iref=comtop_latestnews_05
 「竹下派の佐藤正久外務副大臣、<安倍改憲賛成で>首相支持…同派参院は石破氏支持<だが>…」
https://www.sankei.com/politics/news/180809/plt1808090040-n1.html
 国賊自民党議員達の中にも、石破前幹事長のような義賊もおれば、佐藤副大臣のような愚賊もいる。

<太田>

 関連記事だ。
 別に、太田史観に立脚しなくたって、安倍チャンを現時点で支持する自民党議員連中って、アタマ、オカシイんじゃないの?↓

 「石破氏「えこひいきない政府に」 政治姿勢を対立軸として強調・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%9f%b3%e7%a0%b4%e6%b0%8f%e3%80%8c%e3%81%88%e3%81%93%e3%81%b2%e3%81%84%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84%e6%94%bf%e5%ba%9c%e3%81%ab%e3%80%8d-%e6%94%bf%e6%b2%bb%e5%a7%bf%e5%8b%a2%e3%82%92%e5%af%be%e7%ab%8b%e8%bb%b8%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e5%bc%b7%e8%aa%bf/ar-BBLOfu0?ocid=iehp

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 へー。↓

 「日本のソウルサウンド和太鼓、世界の夏を彩る ・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%82%bd%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%82%b5%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%89%e5%92%8c%e5%a4%aa%e9%bc%93%e3%80%81%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%ae%e5%a4%8f%e3%82%92%e5%bd%a9%e3%82%8b/ar-BBLNSxj?ocid=ientp

 それが自然な姿では?↓

 「韓国、このままでは中国の勢力圏に組み込まれる・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/08/10/2018081001809.html

 日本との百年戦争史観って言うんだから、どーしょーもないね。
 さっさと、支那の属国に復帰しなさい。↓

 「大韓民国樹立70周年、文政権に巣食う「百年戦争史観」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/08/10/2018081001859.html

 そのためにも、こんな、トンデモセンセ的史観を早く放棄しなくっちゃ。↓

 「ソウル大名誉教授「古朝鮮こそ東洋文明の起源、黄河文明にも影響与えた」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/08/10/2018081001861.html

 意味不明なコラム。↓

 「日本で神になった剣、七支刀・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/08/10/2018081001860.html

 何はともあれ、目出度いこっちゃ。↓

 「「万引き家族」、中国大陸部の興行収入好調スタート 6日間で7千万元突破・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0810/c206603-9489727.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <定番だが、目新しい指摘も。↓>
 「自発的かつ整然と列に並べる日本人は「驚異的」・・・中国メディアの快資訊・・・記事は日本人がこれほどまでに「並ぶことを愛している理由」として、「幼い頃から家庭や学校で、並ぶことは守るべき道徳習慣として教育されているから」と指摘。また、順番を守って並ぶことは「日本社会の平等意識の表れである」とし、社会全体の秩序を作りだしていると主張した。・・・
 さらには、ロシアで開催されたサッカーのワールドカップで「日本のサッカーファンは勝利を喜び、盛り上がった勢いで川に飛び込む人がいたが、飛び込む順番は守って並んでいた」と指摘し、「日本人はどこまで並ぶことが身に沁み込んでいるんだろう」と驚きを露にした。」
http://news.searchina.net/id/1665090?page=1
 <これもだ。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊は・・・「日本の高齢者の生活が羨ましい」という記事を掲載し、日中で高齢者の日常の過ごし方がどのように異なっているかを紹介している。
 中国でも少子高齢化が社会問題となりつつあるが、祖父母が孫の面倒を見ることが中国では伝統的かつ一般的な習慣となっている。一方、記事は「現代の日本では3世代が同居する家族は少なくなっている」とし、仮に同居することとなったとしても二世帯住宅という形で、異なった玄関から入り、家の中も別々というケースが増えていると紹介した。
 また、日本では高齢化が深刻な問題となっているため、定年退職の年齢が65歳で中国よりも10年も遅いが、定年退職後に自分でお店を開くなど、好きなことをする人が多いと紹介。さらに、中国では年老いた親を介護施設に入れることは「親不孝」だと見られるが、日本では介護施設に入れることは幸せなことであると紹介している。
 これに対して中国のネットユーザーからは定年退職後に自分の好きなことを行うことができる日本の習慣や文化を羨む声が寄せられた。」
http://news.searchina.net/id/1665091?page=1
 <これもまたそう。↓>
 「・・・中国メディアの捜狐は・・・「日本はなぜ貧富の差が小さいのか」と疑問を投げかける記事を掲載し、その理由について紹介している。
 記事はまず、「日本では多くの人が毎月もらう給料に大きな差がない」と紹介している。東京でアルバイトをした場合の時給はどんな仕事でも大体同じくらいで、最低賃金も決められていること、また、大卒初任給も約20万円ほどで大体同じであると紹介した。
 続けて、「高所得者は税金もたくさん納めなくてはならない」ことを紹介し、こうした制度は日本における貧富の差を小さくする上で大きな効果を挙げていると分析している。さらに、「相続税が非常に高い」ことも指摘。中国では親から莫大な富を受け継いだ資産家の2代目、3代目はそれぞれ「富二代」、「富三代」と呼ばれるが、日本では相続税が高いために親から巨額の富をそのまま受け継げないようにしていると紹介した。
 最後に記事は、日本は社会福祉が非常に充実していて、経済的に困難な人には特別な手当てが支給されるなどの制度があり、「まるで社会主義国家のようだ」とする専門家もいるほどだと紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1665092?page=1
 <頷いちゃうな。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊は・・・日本はアジアでトップを争うほどの経済力を持つ国だと指摘する一方、その日本では、なぜバイクに乗る人が今なお数多く存在するのかと疑問を投げかける記事を掲載した。
 近年の中国では自動車が急激に普及しているほか、手軽が移動手段として電動スクーターが普及している。しかも、中国では多くの都市で環境汚染対策などを理由にバイクに乗ることが禁止されているのが現状だ。
 記事は、「中国ではバイクの生産台数も販売台数も急激に減少している」と伝える一方、日本で今もバイクが広く乗られている背後には発達したバイク産業があると指摘。ヤマハやホンダなど優れたメーカーがバイクを生産しているため、安全性が高く、消費者は安心してバイクに乗ることができると紹介。
 また、日本は国土が狭く、バイクでの移動の方が便利な場合があるとした他、自動車の所有コストが高いため、やはりバイクの方が安上がりだと指摘。また、日本人消費者は中国人のように「バイクに乗っていたのではメンツが立たない」とは考えないと指摘し、こうした理由からバイクは日本で広く親しまれているのだと強調した。」
http://news.searchina.net/id/1665093?page=1
 <これもだ。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊は・・・日本と中国の文化的な差異は決して大きくはないとしながらも、日本で暮らすことを決めた中国人たちは日本での暮らしに適応できているのだろうかと問いかける記事を掲載した。
 記事は、日本社会で暮らすうえでは「社会のルールを守る必要がある」とし、日本人は幼少の頃から社会の細かいルールを教えられて育ち、責任感も非常に強い特性があると指摘。それゆえ多くの中国人からすると「日本での暮らしはルールに縛られていて、非常に疲れる」ようだとする一方、「それでも日本に来たことを後悔している中国人は多くはない」と紹介した。
 なぜなら日本に限らず、他国で暮らすということは「最初に戸惑うことが多いのは当然だから」であり、「理解する努力をすれば溶け込むことができる」からだと指摘。また、近年は日本のどこにでも中国人がいて、中国が恋しくなればどこででも中華料理を食べることができると主張した。
 さらに、日本は伝統文化が色濃く残り、桜や富士山のように美しい光景や自然が存在する「強く惹きつけられる」国であると主張し、今後も日本で暮らす中国人が増加し続ける可能性が高いことを伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1665094?page=1
 <そしてこれもだー。↓>
 「・・・中国メディア・東方網は・・・「日本のアニメはいつも心の琴線に触れてくる」として、同作品を紹介する記事を掲載した。
 記事は同作品について「幼い日の美しい風景、自然、親子の情、友情、幼い頃の独特の憂いといったものが全てここに入っている。それらは、一生忘れたくないものばかりだ。この作品は本当に温かい。なぜなら、作中に悪い人が1人も出てこないからだ。それゆえ、映画の中から感じるものは『千と千尋の神隠し』のほど多くないかもしれない。しかし、そんなことは関係ないほど優れた作品であり、トトロは純朴さの象徴でもあるのだ」とした。
 また、「1988年の映画ということで、現在見るといささか粗い部分が明らかにある。しかし、それだからこそこの作品はより意味を持つのだ。特にサツキとメイの姉妹が走り回る様子などは、小さいころの気持ちを蘇らせてくれる。時代は変わっても、心情は変わらないのだ」と説明している。
 そして、「トトロはとても可愛らしく、ふかふかの毛に包まれたその大きな体は見ているだけで本当に幸せになれる。そして、小さくて活発な妹のメイもとてもかわいく、お姉さんのサツキも素晴らしい。見るととてもリラックスできるし、癒されるのだ。みんなの心の中にはトトロがいて、子どもの記憶は永遠に消えることはないのだ」と伝えた。

http://news.searchina.net/id/1665096?page=1
 <タイトルはともかく、記事の中身は定番。↓>
 「日本を「清潔」と称賛するのは、中国を「不潔」だと言っているようなものだ・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1665095?page=1
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休日の臨時一人題名ない音楽会です。
 ご覧の通りの肩の凝らないもの曲ばかりを集めました。
 (いつものが、肩が凝るという意味では必ずしもないけれど・・。)

・シャンソン

Charles Aznavour Les deux guitares(注a)(1960年)
https://www.youtube.com/watch?v=Z24X730KABU

(注a)原曲は、トラディショナルなロシア系のジプシーソング。
http://chantefable2.blog.fc2.com/blog-entry-514.html

 その原曲。歌唱:Vladimir Vysotsky
Eh raz esche raz (My Gypsy Son)
https://www.youtube.com/watch?v=5jTGgwGvsjc

Charles Aznavour La Mama(注b)(1963年) 作詞:ロベール・ギャル(Robert Gall) 作曲:アズナヴール
https://www.youtube.com/watch?v=ls8Cn5abrX0

(注b)「母親の臨終の場をテーマとしています。でも曲調はけっしてしんみりとしたものではなく、ラテン調でダイナミックです。」
http://chantefable2.blog.fc2.com/blog-entry-205.html

SALVATORE ADAMO Tombe la neige(注c)(1963年)
https://www.youtube.com/watch?v=_64nc_NLE_I

(注c)雪が降る。「イタリア生まれのベルギー人歌手サルヴァトール・アダモが歌った、有名なフランス語の歌。この歌はアダモ自身が書いたもので、・・・各国で大きなヒット曲となり、アダモにとって最もよく知られた代表曲のひとつとなった。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%AA%E3%81%8C%E9%99%8D%E3%82%8B

Enrico Macias L’amour C’est Pour Rien(注d)(1964年) 作詞:パスカル=ルネ・ブラン(Pascal-René Blanc)作曲:マシアス
https://www.youtube.com/watch?v=AWcx4b0qkHU

(注d)恋心。「邦訳された歌詞では、もっぱら「男女間の恋心」を歌っていますが、マシアス自身にとっては、フランスからのアルジェリア独立を喜ぶ「祖国への恋心」でもあったのです。」
http://chantefable2.blog.fc2.com/blog-entry-290.html

・その他の歌唱

Julio Iglesias Nostalgie(注e)(1983年)
https://www.youtube.com/watch?v=PeShS2kxDJ0 

(注e)歌詞の英訳。
https://lyricstranslate.com/en/nostalgie-nostalgia.html-3

・器楽曲

Vals Dios Nunca Muere(注f)(1868年) 作曲:Macedonio Alcalá(注g) 指揮:Enrique Arturo Diemecke オケ:Orquesta Sinfónica del IPN, México
https://www.youtube.com/watch?v=5KKpkW7OxiY

(注f)God Never Dies
https://es.wikipedia.org/wiki/Dios_nunca_muere
(注g)メキシコのヴァイオリニスト、ピアニスト、歌の作曲家。
https://en.wikipedia.org/wiki/Macedonio_Alcal%C3%A1

Vals Alejandra(注h)(1907年) 作曲:Enrique Mora Andrade(注i) 指揮:Enrique Arturo Diemecke オケ:Orquesta Sinfónica del IPN, México
https://www.youtube.com/watch?v=-c0QauPEJxM

(注h)http://www.ibalpe.com/Cultura/M%C3%BAsica/9-cosas-que-no-sabias-del-vals-alejandra.html
(注i)メキシコの作曲家、ピアニスト。
https://sic.cultura.gob.mx/ficha.php?table=artista&table_id=2447

 その歌唱版。歌唱:Alejandro Fernández
https://www.youtube.com/watch?v=olWQN_e8Yxk
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<K.K>

≫早く、ASUSから見えているX299にファイルが送れるようにして欲しいです。管理者権限を求められてそこでお手上げです≪(コラム#10000。太田)

 ASUSパソコンから、X299パソコンは見えているけれど、ファイル操作等は出来ないということでしょうか?
 そうだとして、下記の点を教えてください。
1.DELLパソコンや富士通旧パソコンからは、X299パソコンにアクセスでき、ファイル操作も出来るでしょうか?

⇒「ASUSパソコンから、X299パソコンは見えてい」て、X299上のファイルの操作もできるけれど、ASUSからX299にファイルは送れない、という状況であり、これは、ASUSをDellに置き換えても同じです。
 但し、Dellの場合は、X299上でDellにアクセスし、Dell上のファイルをX299に送らせることは可能です。

⇒⇒とりあえず、添付ファイル※の設定の確認を行ってください。(K.K)

 ASUSの場合は、X299から「ネットワーク」上で見えてはいますが、クリックしても開かないので、これも不可能です。(太田)

⇒⇒こちらは、ASUSパソコンの別の設定の問題ではないかと思います。しばらくは、後回しでお願いします。(K.K)

2.X299パソコンとASUSパソコンは、パスワードによるログインではなく、PINによるログインです。X299パソコンとASUSパソコンのPINは、同一でしょうか、異なるでしょうか?

⇒同じです。(太田)

 それから、BIOSに関してですが、ASUSのロゴが表示されている間に、[Delete]キー連打でBIOS画面に入れたでしょうか?

⇒入れません。(太田)

※[添付ファイル](図は不表示(太田))

18081208 Windows大幅アップデート後のネットワーク設定確認
Windowsの大幅アップデートで、ネットワークの設定が変更されてしまうことがあるそうです。下記の手順で設定を確認してください。
1.[“Windowsキー”]を押しながら、[I]キーを押して、[設定]ウィンドウを開いてください。
2.[ネットワークとインターネット]をクリックしてください。
3.左のところで、[イーサネット](ノートパソコンの場合は、[Wi-Fi])をクリックしてください。
4.[共有の詳細オプションを変更する]をクリックしてください。
5.[すべてのネットワーク]という表示の右の方にある[V]をクリックしてください。
6.一番下のところで、
一[パスワード保護を無効にする]ラジオボタンにチェックが入っていない場合は、チェックを入れてください。
 (既に、[パスワード保護を無効にする]ラジオボタンにチェックが入っていた場合は、現時点では障害の原因はわからないです。)
二上記一で設定を変更した場合は、[変更の保存]ボタンをクリックしてください。

⇒この通りに行いました。(太田)

<K.K>

 太田さん、ASUSパソコンの設定の続きです。
 下記のリンクからダウンロードしてください。ダウンロードキーは、[ZZZZ]です。
 (削除キーは、[YYYY]。削除キーは単なる備忘録です。)
<URLは表示せず(太田)>
 ダウンロードファイルは、8+2個の文書を含んでいます。

<太田>

 この「+2個」の「古いファイル」って何です?

⇒あー、説明不足でしたね。
 手順の途中で、既に行ったことのある手順をもう一度行う場面があります。
 例えば、USB-DACのドライバのインストールが終わった時点で、「18080800 サウンド 再生デバイスの既定値変更」を行ってください、という手順があります。そしてその「18080800 サウンド 再生デバイスの既定値変更」は「古いファイル」という名前のフォルダー内にあります。
 ようは、180812xxのxxが若い順からやっていただければ、OKです。(K.K)

 前から気になってたんですが、ASUSの下の方の「V」の逆のところをクリックして表示されるユニバーサルドックの表示が「ASUS audio」になってますね。

⇒ユニバーサルドックには、イヤフォンジャックがあるので、それのことを「ASUS audio」と言っているのかな~、というところです。(K.K)

 また、ASUS上でword文書が、ということは、恐らくOffice文書が読めちゃって、その文書の記述のコピペもできるんですね。
 これなら、平素から、Office365をインストールしておく必要がないのかもしれません。

⇒X299パソコンが万が一、起動出来ない時、DELLパソコンではなくASUSパソコンをサブ機として使用したいのであれば、ASUSパソコンでOffice関連ファイルのコピー以外の「編集」も出来る必要がありますよね。ですから、コピー以外の「編集」も出来るか検証してみてください。(K.K)
⇒⇒そもそも、Dellが使えるのだから、問題ない訳ですが、今、やってみたら、編集もできますね。
 ちなみに、ASUSのOffice代替ソフトの名前は、WPS Writer です。(太田)
⇒⇒⇒何故Officeがインストールされていないのに、編集まで出来るのか理解できませんでしたが、やっと飲み込めました。
 「WPS Writer」というのは「Microsoft Office」互換性製品です。でも、30日の期間限定とかではないですか?
・WPS Office ホームページ
https://www.kingsoft.jp/office/wpslp/1705-2_016.html?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=mmd_kso01&utm_content=lp1705-2&gclid=CjwKCAjwkrrbBRB9EiwAhlN8_AFV07Tm7Wh3JGoDR4vmqaQPR7uWMjHb4vj4zkc7xHg0F0ybtqzkAhoC6B4QAvD_BwE
・WPS Office のAmazonのページ \6,636
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88-WPS-Office-Standard-Edition/dp/B06W5QH11Q (K.K)

<K.K>

[ダウンロードファイル](図は表示せず(太田))

18081200 USB不具合に対する対処に関して
<1>状況説明
昨日送付していただいたキャプチャー画像から分かったこと、推測出来ることを説明します。
1.まず、[記憶域ボリューム]に関してですが、下記の画像に正常なものが4個、半透明(隠されたデバイス)が8個の計12個あります。ASUSパソコンのSSDに存在するボリュームは4個で、8個の未接続のボリュームが存在することは、本来は無いと思います。先日、「AOMEI Partition Assistant」でパーティションを分割もリサイズも出来なかったのは、この8個の隠されたボリュームが原因ではないかと思います。
2. 次に、[ユニバーサル シリアル バス コントローラー]に関してです。
1) 下掲画像の青枠の3個の[USB 大容量記憶装置]は、これまでに接続したUSBディスクまたは外付けHDDではないかと思います。そうだとすれば、これらの存在は現時点ではそれほど問題はないと思います。ただし、これらは削除しても問題ありませんし、逆にこれらに類するデバイスが大量に存在するようになるとUSBディスク等を認識しないという現象(注1)が生じたりしますので、後で削除します。

注1:X299パソコンは認識するけれど、DELLパソコンでは認識されないUSBディスクがあったと思いますが、その原因はUSBディスク側にあるのではなく、DELLパソコンに過去に接続したUSBディスク等が未接続のデバイスとして大量に存在することが原因の場合があります。
2) 下掲画像赤枠の[USB Composite Device]には、正常なものが2個、未接続のものが4個あります。太田さんが、USBの複合デバイスを4種類も持っていて、それらをこれまでに接続し、このキャプチャー画像を撮った時は未接続であった、ということは考えられませんので、これらも異常なものだと思います。(正常な2個は、内蔵のカメラ/マイク/スピーカー等ではないかと思います。)
3)上掲画像のオレンジ枠の[汎用 SuperSpeedハブ]とピンク枠の[汎用 USBハブ]には、正常なものが1個、未接続のものが5個あります。太田さんが、ミニドックやユニバーサルドックが過去に接続されたものとして記憶されるのかもしれませんが、それでも未接続のものが5個存在するのはおかしいと思います。
3. ここまで分かったことをまとめますと、
・ボリュームが本来4個であり未接続のボリュームなど存在しないはずなのに、3倍の計12個存在したことになっている。
・[USB Composite Device]の正常な数は正確には分かりませんが、恐らくは正常な数は2個であって、複合デバイスなど接続したことがないのに、3倍の計6個接続したことになっている。
・[汎用 SuperSpeedハブ]と[汎用 USBハブ]は、恐らくは1個しか存在しないのに、6倍の6個接続したことがあることになっている。
4.≫機能更新プログラムのインストールが途中で止まってしまい、その間2回再起動をかけ、現在再び見守っている状況です。≪(コラム#9992。太田)
 再起動が必要なWindows Updateが途中で2回止まってしまって、3回目に成功していますよね。再起動が必要なWindows Updateの場合、再起動の途中でUpdateに失敗した時に備えてシャドウコピー(復元ポイント)が作成されて、Updateが失敗した場合はリカバリされると想像できますよね。2回止まってしまって、2回再起動しているわけですから、2回リカバリに準じた操作が行われたのではないかと思います。その結果として、[ボリューム]や[USB Composite Device]が通算で本来の数の3倍存在したことになってしまったのではないかと思います。そして、何らかの要因で、本来は削除されるべき情報が削除されなかったのではないかと思います。
 [汎用 SuperSpeedハブ]と[汎用 USBハブ]は、何故3倍ではなく6倍なのかは分かりませんが、やはりWindows Updateの失敗が絡んでいるのではないかと思います。
5. 私としては、Windows Update失敗が現在の障害の主たる要因で、ユニバーサルドック/ミニドック/USB-DACは無関係、もしくは副次的要因ではないかと現時点では思います。
 とすれば、本日到着予定のUSB Type-A Type-C変換ケーブル/アダプターを用いても、障害が発生する可能性が高いと思います。
6. そういう次第で、USB Type-A Type-C変換ケーブル/アダプターが到着しても、Acronis True ImageのUSBディスクを用いてバックアップを取れるかどうかはわかりませんので、少し危険ではありますが、バックアップを取る前にUSBの不具合に対する対処を行うということにし、USB Type-A Type-C変換ケーブル/アダプターの到着を待たずに、文書「18081201 pagefileの削除」に取り掛かってください。
7. 恐らく、USB Type-A Type-C変換ケーブル/アダプターは購入しなくても良かったのかもしれませんが、ユニバーサルドックが不調の時の保険になりますし、近い将来もう一台ノートパソコンを購入した場合、そのノートパソコンはUSB Type-Cポートが主だと思いますので、全くの無駄というわけではないと思います。

<2> その他
1.下掲画像赤枠の[不明なUSBデバイス(ポートのリセットの失敗)]というのが、USB-DACではないかと思います。良くわからない状況ですので、これも削除してドライバーを再インストールしようと思います。
2.下掲画像の1枚目が、昨日送付していただいた画像の2枚目で、[生体認証デバイス]の1つ上に[記憶域ボリュームシャドウコピー]が存在します。下掲画像の2枚目が、昨日送付していただいた画像の4枚目で、[生体認証デバイス]の1つ上に[記憶域ボリュームシャドウコピー]が存在しません。恐らくは、昨日送付していただいた3枚目以降の画像は、未接続のデバイスが表示される状態でキャプチャーされたものではないと思います。[記憶域ボリュームシャドウコピー]に関しましては、改めて確認した時に存在するようであれば、削除する予定です。
[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー]と[ヒューマンインターフェイスデバイス]に関しましては、改めてキャプチャー画像を送っていただくことになるかもしれません。
・2枚目
・4枚目
18081201 pagefileの削除と再設定
ページファイルというのは、メモリが不足した場合に、メモリの内容を一時的に退避させる為のHDD/SSD上の予約領域です。
ページファイルもおかしくなっている可能性がありますので、ページファイルを一旦削除し、再度設定します。

<1>pagefileの削除
1.[Cortana]のテキストボックスに、[システム情報]と入力して下さい。
2.検索結果が表示されましたら、下掲画像の緑枠の[システム]をクリックして下さい。[システム]ウィンドウが開きます。
3.[システム]ウィンドウの左上の方にある[システムの詳細設定]をクリックして下さい。[システムのプロパティ]というウィンドウが開きます。
4.[詳細設定]タブで、[設定(S)…]をクリックして下さい。[パフォーマンス オプション]というウィンドウが開きます。
5.[詳細設定]タブをクリックしてください。
6.[変更(C)…]ボタンをクリックして下さい。[仮想メモリ]というウィンドウが開きます。
7.[すべてのトライブのページング ファイルのサイズを自動的に管理する(A)]のチェックボックスのチェックを外して下さい。
8.(下掲画像はあくまで例です。)
一[OS(C:)]をクリックして、青色反転させてください。
二[ページファイルなし(N)]ラジオボタンにチェックを入れて下さい。
三[設定(S)]ボタンを押してください。

注意:以降の手順のどこかで、下掲画像の警告が表示される場合があります。その場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックしてください。
9.[OK]ボタンをクリックしてください。
10.[OK]ボタンを押してください。
11.[OK]ボタンをクリックしてください。
12.[OK]ボタンをクリックしてください。
13.[今すぐ再起動する(R)]ボタンをクリックしてください。パソコンが再起動します。
<2> pagefileの再設定
1.[Cortana]のテキストボックスに、[システム情報]と入力して下さい。
2.検索結果が表示されましたら、下掲画像の緑枠の[システム]をクリックして下さい。[システム]ウィンドウが開きます。
3.[システム]ウィンドウの左上の方にある[システムの詳細設定]をクリックして下さい。[システムのプロパティ]というウィンドウが開きます。
4. [詳細設定]タブで、[設定(S)…]をクリックして下さい。[パフォーマンス オプション]というウィンドウが開きます。
5.[詳細設定]タブをクリックしてください。
6.[変更(C)…]ボタンをクリックして下さい。[仮想メモリ]というウィンドウが開きます。
7.(下掲画像はあくまで例です。)
一[OS(C:)]をクリックして、青色反転させてください。
二[カスタムサイズ(C)]ラジオボタンにチェックを入れて、
[初期サイズ(MB)(I)]テキストボックスに、[16384]と入力してください。
[最大サイズ(MB(X)]テキストボックスに、[24576]と入力してください。
三[設定(S)]ボタンをクリックしてください。
四[OK]ボタンをクリックしてください。

8.[OK]ボタンを押しながら、関連するウィンドウを閉じてください。

18081202 hiberfilの削除と再設定
hiberfilというのは、パソコンが休止状態になる時に、メモリの情報を退避させる為のHDD/SSD上の予約領域です。
hiberflもおかしくなっている可能性がありますので、一旦削除して再設定します。
スタンバイでは、メモリに電流を流すことによってメモリの状態を維持します。通常、休止状態を使用せずスタンバイを使用しますので、hiberflは無効のままでも良いのですが(X299パソコンとDELLパソコンは無効です)、ノートパソコンの場合、バッテリー残量が少なくなった時に強制的に休止状態になる機種がありますから、無効のままにはせず再設定します。

<1> hiberfilの削除
1. [“スタートボタン”]をクリックして、[W]の欄まで下にスクロールしてください。
2. 
一[Windows システム ツール]をクリック、
二[コマンドプロンプト]を右クリック、
三[その他]をクリック、
四[管理者として実行]をクリックしてください。
3. [ユーザーアカウントの制御]の画面になります。[はい]をクリックしてください。
4. 
一下記の[ ]内をコピーして、
 [powercfg.exe /hibernate off]
二[管理者:コマンドプロンプト]ウィンドウの黒い部分上で右クリックしてください。コピーした内容が貼り付けられます。
三[Enter]キーを押してください。
5. [管理者:コマンドプロンプト]ウィンドウを閉じて、パソコンを再起動させてください。

<2> hiberfilの再設定
1. [“スタートボタン”]をクリックして、[W]の欄まで下にスクロールしてください。
2. 
一[Windows システム ツール]をクリック、
二[コマンドプロンプト]を右クリック、
三[その他]をクリック、
四[管理者として実行]をクリックしてください。
3. [ユーザーアカウントの制御]の画面になります。[はい]をクリックしてください。
4. 
一下記の[ ]内をコピーして、
 [powercfg.exe /hibernate on]
二[管理者:コマンドプロンプト]ウィンドウの黒い部分上で右クリックしてください。コピーした内容が貼り付けられます。
三[Enter]キーを押してください。
5.[管理者:コマンドプロンプト]ウィンドウを閉じて、パソコンを再起動させてください。

18081203 不要デバイスの削除
購入から今日までの間に、ASUSパソコンに取り付けた周辺機器で、ドライバのインストールが必要な周辺機器はUSB-DACのみです。ですから、マウスしか取り付けられていない状態でASUSパソコンを起動し、[デバイスマネージャー]に非接続のデバイスを表示させて、非接続のデバイスは、ほぼ全て削除してしまっても問題ないはずです。
そこで、[デバイスマネージャー]に非接続のデバイスを表示させて、それらを削除します。

<1> デバイスマネージャーの起動
1.ユニバーサルドックを通じてパソコンに給電している場合は、ユニバーサルドックを取り外して、付属してきたACアダプターによる給電に切り替えてください。マウスを使用する場合は、取り付けてください。
2.ASUSパソコンが起動状態である場合は、念の為に再起動させてください。
3.[“スタートボタン”]をクリックして、[W]の欄まで下にスクロールしてください。
4. 
一[Windows システム ツール]をクリック、
二[コマンドプロンプト]を右クリック、
三[その他]をクリック、
四[管理者として実行]をクリックしてください。

5. [ユーザーアカウントの制御]の画面になります。[はい]をクリックしてください。
6. 
一下記の[ ]内をコピーして、
 [set devmgr_show_nonpresent_devices=1]
二[管理者:コマンドプロンプト]ウィンドウの黒い部分上で右クリックしてください。コピーした内容が貼り付けられます。
三[Enter]キーを押してください。
7. 
一下記の[ ]内をコピーして、
 [start devmgmt.msc]
二[管理者:コマンドプロンプト]ウィンドウの黒い部分上で右クリックしてください。
三[Enter]キーを押してください。[デバイスマネージャー]が起動します。
8. 
一[表示(V)]をクリックして、
二展開したメニューの[非表示デバイスの表示(W)]をクリックしてください。

重要:誤って途中で[デバイスマネージャー]を閉じてしまった場合は、必ず「手順<1>-3から8」の手順で、再度[デバイスマネージャー]を起動させてください。

<2> 「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」に関して
1. [ユニバーサル シリアル バス コントローラー]という表示の左の[>]をクリックしてください。
2. 下掲画像の赤枠で囲んだ部分を見てください。「色の濃いアイコン」と「色の薄いアイコン」の2種類があることを確認してください。「色の濃いアイコン」は現在接続されている「デバイス」、「色の薄いアイコン」は現在非接続の「デバイス」です。
3. 
1)「色の薄いアイコン」の中で一番上にあるアイコン(下掲画像では、[USB Composite Device])を右クリックして、
2)展開したメニューの[デバイスのアンインストール(U)]をクリックしてください。
 
4.下掲2枚の画像の内のどちらかのウィンドウが表示されます。
1)下掲1枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示があるウィンドウが出てきた場合は、必ずチェックボックスにチェックを入れて、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
2)下掲2枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示がないウィンドウが出てきた場合は、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
 
重要:次の手順5は、間違って「色の濃いアイコン」のデバイスを削除しないように、慎重に行ってください。
重要:「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示の無いウィンドウが出てくる場合が多いです。「次も当該の表示はないだろう」という先入観から、当該の表示があるにもかかわらず、チェックを入れ忘れた状態で、[アンインストール]ボタンを押してしまうことの無いよう注意してください。
重要:兎に角、慎重な操作をお願いします。
5.上記手順3・4の要領で、[ユニバーサル シリアル バス コントローラー]下に表示されている、「色の薄いアイコン」のデバイスを全てアンインストール(削除)してください。
6.「色の薄いアイコン」のデバイスを全て削除し終えましたら、
一[ユニバーサル シリアル バス コントローラー]という表示上で右クリックして(下掲画像では、[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー]という表示上で右クリックしています)、
二展開したメニューの[ハードウェア変更のスキャン(A)]をクリックしてください。
7. 手順6の結果、新たに「色の薄いアイコン」のデバイスが発見された場合は、手順3・4の要領でアンインストールしてください。

<3> 「記憶域ボリューム」に関して
1.[記憶域ボリューム]という表示の左の[>]をクリックしてください。
2. 
1)「色の薄いアイコン」の中で一番上にあるアイコン(下掲画像では、[ボリューム])を右クリックして、
2)展開したメニューの[デバイスのアンインストール(U)]をクリックしてください。
3.下掲2枚の画像の内のどちらかのウィンドウが表示されます。
1)下掲1枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示があるウィンドウが出てきた場合は、チェックボックスにチェックを入れないで、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
2)下掲2枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示がないウィンドウが出てきた場合は、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
 
重要:次の手順4は、間違って「色の濃いアイコン」のデバイスを削除しないように、ドライバまでアンインストールしないように、慎重に行ってください。
重要:兎に角、慎重な操作をお願いします。
4.上記手順3・4の要領で、[記憶域ボリューム]下に表示されている、「色の薄いアイコン」のデバイスを全てアンインストール(削除)してください。
5.「色の薄いアイコン」のデバイスを全て削除し終えましたら、
一[記憶域ボリューム]という表示上で右クリックして(下掲画像では、[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー]という表示上で右クリックしています)、
二展開したメニューの[ハードウェア変更のスキャン(A)]をクリックしてください。
6. 手順5の結果、新たに「色の薄いアイコン」のデバイスが発見された場合は、手順3・4の要領でアンインストールしてください。

<4> 「記憶域ボリューム シャドウ コピー」に関して
昨日送付して頂いた画像上では、[記憶域ボリューム シャドウ コピー]は存在します。
1.[記憶域ボリューム シャドウ コピー]という表示の左の[>]をクリックしてください。
2. 
1)「色の薄いアイコン」の中で一番上にあるアイコンを右クリックして、
2)展開したメニューの[デバイスのアンインストール(U)]をクリックしてください。
 
3.下掲2枚の画像の内のどちらかのウィンドウが表示されます。
1)下掲1枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示があるウィンドウが出てきた場合は、チェックボックスにチェックを入れて、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
2)下掲2枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示がないウィンドウが出てきた場合は、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
4.上記手順3・4の要領で、[記憶域ボリューム シャドウ コピー]下に表示されている「色の薄いアイコン」のデバイスを全てアンインストール(削除)してください。([記憶域ボリューム シャドウ コピー]では、全て「色の薄いアイコン」かもしれません。)
5.「色の薄いアイコン」のデバイスを全て削除し終えましたら、
一[記憶域ボリューム シャドウ コピー]という表示上で右クリックして(下掲画像では、[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー]という表示上で右クリックしています)、
二展開したメニューの[ハードウェア変更のスキャン(A)]をクリックしてください。
6.手順5の結果、新たに「色の薄いアイコン」のデバイスが発見された場合は、手順3・4の要領でアンインストールしてください。

⇒「記憶力ボリューム」が存在しないことは、既に申し上げた通りですが、これまでの作業の結果なのかもしれませんが、「記憶力ボリューム シャドウ コピー」も存在しません。
 なお、「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」のところで、一番上の色の薄いアイコン「USB Composite Device」をアンインストールしたら、他の色の薄いアイコン全部が消えちゃいました。(太田)
⇒⇒結果オーライで進んでしまってください。(K.K)

<5> 「オーディオの入力および出力」に関して
1. [オーディオの入力および出力]という表示の左の[>]をクリックしてください。
2. 
1)「色の薄いアイコン」の中で一番上にあるアイコンを右クリックして、
2)展開したメニューの[デバイスのアンインストール(U)]をクリックしてください。
3.下掲2枚の画像の内のどちらかのウィンドウが表示されます。
1)下掲1枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示があるウィンドウが出てきた場合は、チェックボックスにチェックを入れて、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
2)下掲2枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示がないウィンドウが出てきた場合は、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
 
重要:次の手順4は、間違って「色の濃いアイコン」のデバイスを削除しないように、慎重に行ってください。
4.上記手順3・4の要領で、[オーディオの入力および出力]下に表示されている「色の薄いアイコン」のデバイスを全てアンインストール(削除)してください。
5.「色の薄いアイコン」のデバイスを全て削除し終えましたら、
一[オーディオの入力および出力]という表示上で右クリックして(下掲画像では、[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー]という表示上で右クリックしています)、
二展開したメニューの[ハードウェア変更のスキャン(A)]をクリックしてください。
6. 手順5の結果、新たに「色の薄いアイコン」のデバイスが発見された場合は、手順3・4の要領でアンインストールしてください。

<6> 「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」に関して
1. [サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー]という表示の左の[>]をクリックしてください。
2. 
1)「色の薄いアイコン」の中で一番上にあるアイコンを右クリックして、
2)展開したメニューの[デバイスのアンインストール(U)]をクリックしてください。
3.下掲2枚の画像の内のどちらかのウィンドウが表示されます。
1)下掲1枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示があるウィンドウが出てきた場合は、チェックボックスにチェックを入れて、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
2)下掲2枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示がないウィンドウが出てきた場合は、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
重要:次の手順4は、間違って「色の濃いアイコン」のデバイスを削除しないように、慎重に行ってください。
4. 上記手順3・4の要領で、[サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー]下に表示されている「色の薄いアイコン」のデバイスを全てアンインストール(削除)してください。
5.「色の薄いアイコン」のデバイスを全て削除し終えましたら、
一[サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー]という表示上で右クリックし
二展開したメニューの[ハードウェア変更のスキャン(A)]をクリックしてください。
6.手順5の結果、新たに「色の薄いアイコン」のデバイスが発見された場合は、手順3・4の要領でアンインストールしてください。

<7>「ヒューマン インターフェイス デバイス」に関して
1. [ヒューマン インターフェイス デバイス]という表示の左の[>]をクリックしてください。
2. 
1) 「色の薄いアイコン」の中で一番上にあるアイコンを右クリックして、
2) 展開したメニューの[デバイスのアンインストール(U)]をクリックしてください。
3. 下掲2枚の画像の内のどちらかのウィンドウが表示されます。
1) 下掲1枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示があるウィンドウが出てきた場合は、チェックボックスにチェックを入れて、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
2) 下掲2枚目の画像の様に、「このデバイスのドライバソフトウェアを削除します。」という表示がないウィンドウが出てきた場合は、[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
 
重要:次の手順4は、間違って「色の濃いアイコン」のデバイスを削除しないように、慎重に行ってください。
4.上記手順3・4の要領で、[ヒューマン インターフェイス デバイス]下に表示されている「色の薄いアイコン」のデバイスを全てアンインストール(削除)してください。
5.「色の薄いアイコン」のデバイスを全て削除し終えましたら、
一[ヒューマン インターフェイス デバイス]という表示上で右クリックして(下掲画像では、[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー]という表示上で右クリックしています)、
二展開したメニューの[ハードウェア変更のスキャン(A)]をクリックしてください。
6. 手順5の結果、新たに「色の薄いアイコン」のデバイスが発見された場合は、手順3・4の要領でアンインストールしてください。

<8> 再起動
1.パソコンを再起動させてください。

18081204 AOMEI Partition Assistantによるデータボリュームの作成
前の文書「18081203 不要デバイスの削除」の結果、パーティションの分割が可能になっているかもしれませんので、もう一度AOMEI Partition Assistantでパーティションの分割を試みてください。
再びパーティション分割が不可であった場合は、そこで本日の作業を止めて、その旨連絡をください。

⇒ダメでした。(太田)

<K.K>

 ↓下記のリンクの画像は、昨日送付していただいた画像の2枚目です。[記憶域ボリューム]が存在していますよね。
<URLは省略(太田)>
 次に、↓下記のリンクの画像は、昨日送付していただいた画像の4枚目です。こちらでは[記憶域ボリューム]が存在していません。
<URLは省略(太田)>
 上記の違いをもたらした原因がまるで思い浮かばないです。
 もう一度だけ、「18081203 不要デバイスの削除」の「<1>」を行って、[デバイスマネージャー]に[記憶域ボリューム]が表示されないか確認してみてください。

⇒表示されません。(太田)
⇒⇒まったく原因が思い浮かびません。少し時間をください。(K.K)

 もし、表示された場合は、薄い色のアイコンのデバイスをアンインストールしてしまってください。ただし、この時ドライバはアンインストールしないようにしてください。

<K.K>

 太田さん、[デバイスマネージャー]に[記憶域ボリューム]が表示されない件ですが、お時間のある時に添付ファイルの確認をお願いします。

[添付文書](図は不表示(太田))

18081209 デバイスマネージャーの問題に関して
ASUSパソコンの場合、下記の手順1~5で、[デバイスマネージャー]を起動させた場合、手順7の[非表示のデバイスの表示(W)]に最初からチェックが入っていて、改めてチェックを入れる必要は無いのかな~、とうところです。
1.[“スタートボタン”]をクリックして、[W]の欄まで下にスクロールしてください。
2. 
一[Windows システム ツール]をクリック、
二[コマンドプロンプト]を右クリック、
三[その他]をクリック、
四[管理者として実行]をクリックしてください。
3. [ユーザーアカウントの制御]の画面になります。[はい]をクリックしてください。
4. 
一下記の[ ]内をコピーして、
 [set devmgr_show_nonpresent_devices=1]
二[管理者:コマンドプロンプト]ウィンドウの黒い部分上で右クリックしてください。コピーした内容が貼り付けられます。
三[Enter]キーを押してください。
5. 
一下記の[ ]内をコピーして、
 [start devmgmt.msc]
二[管理者:コマンドプロンプト]ウィンドウの黒い部分上で右クリックしてください。
三[Enter]キーを押してください。[デバイスマネージャー]が起動します。
6.[表示(V)]をクリックしてください。
7.展開したメニューで、[非表示デバイスの表示(W)]に、
 下掲1枚目の画像の様にチェックが入っていない場合は、[非表示デバイスの表示(W)]という表示をクリックしてください。
 下掲2枚目の画像の様にチェックが既に入っている場合は、[Esc]キーを押して、展開メニューを閉じてください。
8. 
一[垂直スクロールバー]を一番下まで引き下げて、
二[記憶域ボリューム]と[記憶域ボリュームシャドウコピー]が表示されていないか確認してください。

<太田>

 [記憶域ボリューム]も[記憶域ボリュームシャドウコピー]も表示されました!
 「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」の中も、グレー表示のものだらけでした。
 <そこで、>「不要デバイスの削除」を全部やった後、「AOMEI・・・」をやってみたのですが、やはり、パーティションの分割はグレーアウトしたままでした。

<K.K>

 別のツールを探してみますので、時間をください。
 可能であれば、ユニバーサルドック等の調子を見てみてください。

<太田>

 一見、絶好調です。
 なお、例の発注品、ヨドバシから午前中に届いています。
 テストはしてませんが。
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太田述正コラム#10003(2018.8.12)
<井上寿一『戦争調査会–幻の政府文書を読み解く』を読む(その19)>

→非公開