太田述正コラム#10048(2018.9.4)
<皆さんとディスカッション(続x3820)>

<太田>(ツイッターより)

 「…植民地時代に動員された元徴用工らが日本企業に損害賠償を求めた訴訟の進行を朴槿恵前政権と韓国最高裁が遅らせていたとの疑惑に関し、16年に朴前大統領が「(元徴用工側勝訴の)判決が確定すれば国が恥をかく」と懸念していた…」
https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2018090301002011/
 「世界のテレビドラマの中から優れた作品を表彰する「ソウルドラマアワーズ」の授賞式<で>…漫画が原作の日本のテレビドラマ「孤独のグルメ」に、韓国で最も人気がある海外ドラマとして招待作品部門の賞が贈られる。…作品に登場した料理を食べるために韓国から日本に観光に行く人が現れたほか、韓国の西部全州やソウルがドラマの(続)
舞台にもなった。…」
https://mainichi.jp/articles/20180903/k00/00e/030/265000c
 朴おばさまから大衆まで、韓国の人々が本当は日本が大好きなのは分かったから、拗ねたりヒス起こしたりするのは止めて、日本文明の懐のもとへ戻っていらっしゃい。
 このままだと、中共は言うに及ばずだが、金正日坊やの北朝鮮にすら先越されちゃうかもよ。

 「60か国を旅したライターが「親日だ!」と感じた国7選…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%EF%BC%96%EF%BC%90%E3%81%8B%E5%9B%BD%E3%82%92%E6%97%85%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%80%8C%E8%A6%AA%E6%97%A5%E3%81%A0%EF%BC%81%E3%80%8D%E3%81%A8%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E5%9B%BD%EF%BC%97%E9%81%B8/ar-BBMPWs6?li=BBfTjut&ocid=ientp#page=2
 こういう記事、ほっこりするね。僕は、7か国中、タイ、インド、トルコには行ったけど、台湾、インドネシア、ウズベキスタン、モロッコ、の4か国は行ったことがない。
 モロッコが親日ってのは初耳でうれしい驚きだ。

<山本>

アジア主義の系譜(追補)/江戸時代の選良教育–その負の遺産(その1)
https://www.ohtan.net/video/kouen20180901.html

<太田>

 そういえば、今回、質疑応答を撮りわすれたような・・。

<豊丘時竹>(2018.9.1)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20180901

 –人工光合成–

 ・・・最近、科学技術面で日本は後れをとっているかと思っていたが、どっこい、けっこう頑張っていると分かって、少し安堵した。
太田述正コラム#10040(2018.8.31)
<皆さんとディスカッション(続x3816)>

<US>

 太田さん、私も添付ファイルは開けないです。
 サイズを見ると 1,360 bytes 程度ですので、これは PP資料ではないです。
 PP資料でしたら 1 – 10 Mbytes程度はあるはずです。
 ”八幡市(PP)”というフォルダをドラッグしてメールに貼付しようとされて、フォルダ情報(このフォルダにどのようなファイルが入っているかの情報)のみコピーされてしまったか、メールシステムかプロバイダーのセキュリティ設定のため変換されてしまったか、など色々考えられますがよくわかりません

 添付ファイルの中身は以下のような文字列でした。
 <中略(太田)>
 これはダブルバイト文字を UNICODE というコードを使って表現しているものです。
 解読すると以下となります
 <中略(太田)>
 これで、太田さんが文十郎さんらに送ろうとしていたファイル名はわかりましたので、文十郎さんらには私から私のPC上にある当時のファイルを送付します。
 どうぞよろしくお願いします。

<太田>

 ・・・私がすぐ見つけられなかったのですが、この前の桜TV用に作ったPP資料一式も、送ってあげていただければ、と思います。

<US>

 拝承です。
 ・・・チャンネル桜資料<も>両方をお二人にお送りしました。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 エー! と驚いちゃあ失礼なんだろな。↓

 「舘ひろしさんが最優秀男優賞 モントリオール映画祭・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASL943J3DL94ULZU005.html?iref=comtop_8_05

 事実は小説(漫画?)より奇なり、というほどでもないが・・。↓

 「さくらももこさんが守り抜いた普通の生活、同級生との交流は “たまちゃん” だけ・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/15251995/

 「愛」という言葉が転用されたものであったことと、日本語文法のユニークさの話、がごっちゃになってるね。↓

 「「I love you」は「愛してる」と訳せないという指摘・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/15249086/

 あ、そーだったの。↓

 「シャルル・アズナブールさん 94歳で来日公演するシャンソンの大御所・・・
 アルメニア系移民の両親は20世紀初め、米国を目指したがフランスで手続きが滞り、そのまま住み着いた。貧しさから10歳頃で学業を諦めて俳優と歌手を志し、パリの舞台で日銭を稼いだ。・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASL8K4HCRL8KUHBI01F.html?iref=comtop_list_cul_n01
 確かにそうだわ。↓

 「・・・普段何げなく使用しているものであれば、仕組みを理解しているように思っている。しかし、いざ説明するとなるときちんと説明することができない。それは自分の理解度を過大評価しているからだ。つまり、これが「知識の錯覚」である。
ではなぜ「知識の錯覚」が起こるのか?
それは、我々の生きる世界はあらゆる要素が複雑に絡まりあっていて、ひとりの人間がすべてを理解することなど不可能だからだ。だから人間は「知っている」と錯覚を起こすことで、世界の複雑さを無視するのだ。それゆえ人間は無知なのだという。・・・」
https://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2018083194791.html?iref=comtop_list_andw_n03

 法隆寺金堂壁画消失の数千倍のハナシだな。
 ブラジルは終わった、もとい、終わってたことがはっきりした。↓

 On Sunday night, a fire ripped through Brazil’s National Museum in Rio de Janeiro, destroying the country’s most valuable storehouse of natural and anthropological history within hours.
 Most of the 20 million items housed inside—including the skull of Luzia, the oldest human remains ever found in the Americas; one of the world’s largest archives of South America’s indigenous cultures; more than 26,000 fossils, 55,000 stuffed birds, and 5 million insect specimens; and a library of more than 500,000 books—are thought to have been destroyed. ・・・
https://slate.com/business/2018/09/brazils-national-museum-fire-chars-the-countrys-future-along-with-its-past.html

 で、どこの国かと思ったら・・。どーでもいい国だったわ。↓

 All of Africa is now competing for Chinese money. Except for one country.・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2018/09/03/all-africa-is-now-competing-chinese-money-except-one-country/?utm_term=.7be3359e840c

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 問われるまでもないわよ。↓>
 「日本メディアはなぜ中国経済に注目するようになったか・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0904/c94476-9497272.html
 <日本の方が遅れてるかも。↓>
 「「抗日戦争と近代中日関係文献データベース」が正式リリース・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0904/c94475-9497259.html
 <ウム。↓>
 「予想をはるかに越えた日本の大活躍 アジア競技大会・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0903/c94475-9496856.html
 <んだ。↓>
 「東京五輪に向けて、今後も続く中日スポーツ対決・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0904/c94473-9497241.html
 「「ゴミの分別」と「葉っぱビジネス」で高齢者も活気づく日本の小さな町・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0904/c94476-9497132.html
 <注目ありがとさん。↓>
 「日本で世界初となる自動運転タクシーの営業走行スタート・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0904/c94689-9497277.html
 <日中交流人士モノ。↓>
 「日本の専門家、「中国とアフリカとの協力事業」について語る・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0903/c94474-9496809.html
 <ここからは、サーチナより。
 「差不多」という、一目瞭然の言葉が日本に伝わってなかったのが面白い。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊はこのほど、はるか昔に購入した日本製の「カセット式の録音機」が今でも問題なく使用できたという中国ネット上の書き込みを紹介しつつ、長年にわたって壊れずに使用できる日本製の信頼性の高さこそ、日本人の匠の精神を体現したものであり、中国人が学ぶべきものであると論じている。
 記事は、中国のメーカーも「カセット式の録音機」を生産していたが、「長くても1ー2年しか使えない」のが普通だったと紹介。使っているうちに様々な場所が壊れ始め、最終的に1ー2年で完全に壊れてしまうのが中国製の録音機であったとし、「なぜ同じ材料から同じ製品を作っても、日本と中国では品質に大きな差が出たのだろうか」と問いかけた。
 続けて、中国人はいつも「差不多」という言葉を多用しており、製品の品質が低いのは「差不多」という考え方のせいだと主張。この「差不多」とは「だいたい」、「そこそこ」といった意味であり、この考え方が中国の製造業全体にはびこっていると強調。確かに中国では製造業のみならず、「差不多」という言葉を耳にする機会は非常に多い。
 記事は、「差不多」という考え方は中国の進歩を阻害する考え方として100年以上も前から批判の対象になっているが、「今でも中国人は差不多の考え方のまま」であると強調。日本人のように細かい部分までおろそかにせず、「差不多」を許さない考え方こそ、中国人が学ぶべきものであると伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1666527?page=1
 <出藍の誉れって熟語作ったキミ達にはきっとできるさ。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊は・・・「世界公認の先進国」である日本を中国が超えることができるかどうかに関する記事を掲載した。
 中国人の生活はここ数年で様変わりしたと言って良いだろう。生活水準が急速に向上し、昔は多くの人にとって夢でしかなかった国外旅行もすっかり一般化した。人気のある旅行先である日本に来て「日本がアジアで唯一高度に成長した先進国」であるのを実感する機会も増えたとしている。
 では、この「世界に認められた先進国」を中国は超えることはできるのだろうか。記事は、「今でも日本との差は大きい」と指摘。日本は20年以上経済の停滞を経験したにも関わらず、持ち前の「国民の危機意識」を存分に生かし、黙々と発展を続け貧富の差が小さくてバランスの取れた国になったと日本を評価している。
 これは隣国である中国からすると、見ていて「怖くなるほど」難しいことだという。1億3000万人近い国民の多くが中流階級であり、毎年ノーベル賞受賞者が出るのは否定できない事実だと敬意を込めて伝えている。筆者は、今中国が日本を超えることはできないとしているものの、いつかは中国も日本を超えるという「奇跡を起こせると信じている」と前向きな言葉で結んだ。」
http://news.searchina.net/id/1666575?page=1
 <同じくと言いたいがちょっと苦しく・・。。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊は・・・中国の製造業に共通する最大の問題は「模倣できても、オリジナルを超えられない」ということだと指摘し、中国高速鉄道の存在から中国製造業の技術力を過大評価しがちだが、実際の技術力はまだ世界有数の水準にはないのが現状だと論じた。
 続けて、中国自動車産業は当初、技術を得るために外資に市場を開放した結果、市場を外資メーカーに押さえられてしまったうえ、中国メーカーの研究開発も外資に依存することになってしまったと強調。近年は中国市場における中国車のシェアも高まってきているが、当初の<政策>の流れが今なお尾を引いており、これが中国自動車産業の飛躍的な発展を阻害しているのではないかとの見方を示している。」
http://news.searchina.net/id/1666578?page=1
 <同じくと言いたいがもっと苦しく・・。↓>
 「中国メディア・東方網は・・・「日本を見くびってはいけない どうして中国高級農作物の中から『金のブランド』がほとんど出てこないのだろうか」とする記事を掲載した。
 記事は、「日本では多くの高級農作物が、世界的に高いブランド価値を持っている。一方でどうして中国ではできないのか」と疑問を提起し、その答えについて「あまりに多くの中国企業が目先の利益ばかりを追求し、一たび市場に自らのブランドを打ち出すことに成功すると、すぐにそのブランドで自らを破壊し始めるからだ」としている。
 いかにも高級そうな豚肉ブランドを作っても、品質が高いのは最初だけで、時間の経過とともに一般の豚肉と何の区別もないものをブランド品として売り出すようになり、しまいには一般品より低質なものにまで手を出す・・・といったような行為が後を絶たないことから、中国では「金のブランド」が育たないというのが記事の主張だ。
 記事は、「日本の高級農作物ブランドが世界的に高い付加価値を持っているのは、品質に対する安定した信頼感があるからだ。ブランドは顧客の心の中に定着するものであり、国の知財権当局が登録すればそれで終わり、たくさん広告を打てばそれで人気ブランドになるというものではない。信用の形成は難しく時間がかかるが、ブランドのイメージを壊すのは何とか約束を約束を破ればすぐにでもできる」と論じている。
 そして、「ネットの時代において、言っただけでやったつもりになり、約束を実現しなかったり、美しいイメージで外側を飾り付けたりしても、必ずさまざまな痕跡が残る。これら一たび大衆に見つかれば、ブランドも企業も重大な危機に直面することになるのだ。質や評判を軽んじて知名度ばかりを求めれば、顧客はその企業を信用しなくなるのだ」と解説した。」
http://news.searchina.net/id/1666601?page=1
 <そういうこともあり、とにかく、日本へ行けキャンペーン、ってワケね。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊は・・・なぜ多くの中国人は何万元もかけて長期休暇に日本へ行くのかと題する記事を掲載した。
 記事は、日本旅行の人気は国内の観光地に影響を与えていると指摘。近年国内の観光名所では旅行客が減少してきているという。なぜ観光客が中国国内から日本へ流れてしまっているのだろうか。記事は、中国の観光業に問題があると分析。中国の観光名所そのものは素晴らしく、美食も日本に負けていないものの、「楽しめない」のだという。
 例えば、中国は人口が多いため、どこの観光地も休みの日になると人が多く「チケットを買うだけで半日つぶれる」と指摘。ゆっくり見て回ることはほぼ不可能で、「行っても疲れるだけ」であるため、行く気がそがれると正直な気持ちを記した。ネットでもチケットは買えるが異常な高額で、食事やホテルも値段が吊り上がり、国内の旅行も実は大して安くはないのが現状だとしている。中国ではどんなチケットにしても業者が買い占めてダフ屋が横行するという現状がある。
 また、国内ツアー旅行であっても、ホテルや食事の心配はいらないものの、旅行会社が悪質なガイドとグルになっていると無理やり買い物させられる恐れがあると紹介。・・・
  日本はその点、旅行者の数も少なくてリラックスでき、観光地の管理も非常に厳しいので決して押し付ける売り方はせず、従業員の教育もしっかりしていてホテルのトイレまで非常にきれいだ、と手放しで絶賛している。費用も明朗会計で、中国旅行よりもずっと上のランクの「最高の旅行」になること間違いなしだと太鼓判を押している。」
http://news.searchina.net/id/1666609?page=1
 <少し前の記事の使いまわし。↓>
 「日本人が大好きな中国の都市トップ3 上海、香港、あと1つは?・・・
 <それは>は江蘇省の蘇州だ。・・・中国メディア・東方網・・・記事は、経済面で影響力と存在感がある蘇州において最も印象的なのは、外資企業がとても多く駐留していることだと説明。それゆえ蘇州には多くの外国人がおり、とくに日本人が多く住み、住み心地の良さを気に入っていると伝えた。・・・」
http://news.searchina.net/id/1666534?page=1
 <これもそう。↓>
 「ベトナムは日本のバイクだらけ「なぜベトナム人は中国のバイクを嫌うのか」・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1666574?page=1
 <えーねー。↓>
 「中国メディア・東方網は・・・「日本人の小さな発明の多くが、われわれの生活の必需品になっている」とし、その一<例>として夏に欠かせないあるアイテムを紹介する記事を掲載した。・・・
 渦巻き型の蚊取り線香<だ>。
 蚊取り線香の起源もともと中国にあり、端午の節句の際にヨモギなどの特殊な香りの草を燃やして毒虫を駆除したのが始まりとされ、やがてそれが棒状の線香型になったと伝えた。しかし、棒状の蚊取り線香には長すぎると使いづらく、短くしすぎると一晩もたないうえ、簡単に折れてしまうという欠点があり、この悩みを解決したのがある日本人だったと説明している。
 記事は、「上山英一郎という日本人が、棒状の蚊取り線香が使いづらいと悩んでいたところ、ヘビがとぐろを巻く姿を見てインスピレーションが湧き、渦巻状の蚊取り線香を発明した。長さがじゃまにならず、一晩じゅう燃え続けて効果が持続できる構造により、人びとが長きに渡り悩んできた問題が解決されたのだ」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1666540?page=1
 <いやなに、これも男性差別社会日本における女性達による、男性達をこき使う陰謀の一環なんだわさ。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊・・・記事は、・・・寿司の世界に女性の板前が非常に少ないことを問題視している。伝統的に、寿司職人には安定した味覚が必要で、生理周期のある女性にはできないと言われてきた。さらに、女性の手が温かいこと、化粧品を使うと香りなどが移ること、さらには結婚や妊娠、育児で休職すると感覚が鈍るといった理由で「日本社会が受け付けてこなかった」と指摘している。しかし、筆者としては、どの理由にも納得がいかないという。」
http://news.searchina.net/id/1666568?page=1
 <マハティールは、日中に競わせて漁夫の利を得ようとしてるだけよ。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊・・・記事は、マレーシアは財政問題を理由に中国とのプロジェクトを中止しておきながら、親日のマハティール首相は「新しいパートナー探しは放棄していないようだ」と主張。マハティール首相が訪日した際、JR九州を視察して新幹線を高く評価するなど、マレーシアは中国と日本で全く異なる態度を示していると主張し、マレーシアの態度は「ダブルスタンダード」であると批判した。」
http://news.searchina.net/id/1666580?page=1
 <ガス抜き記事というより針小棒大記事だな。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊は・・・「なぜ日本人は一生懸命働いているのに貧しくなっているのか」と題した記事を掲載した。
 記事はまず、30年前の日本は言わずと知れたバブル期で、海外の不動産を買いあさっていたほどだが、バブルがはじけてからは「失われた20年」に突入し、日本経済は大きく様変わりしたと紹介。それに伴い就職氷河期となり、学歴が高くても望みの職に就けない人が続出したと指摘した。
 そのため、働き方も変わったと言えるだろう。安定した公務員が一躍人気となり、年功序列・終身雇用・企業別組合という三種の神器も過去のものとなった。投資で一獲千金を手にする一部の人とは対照的に、多くの人は派遣業やアルバイトで必死に働いても貯蓄ができないばかりか、ちょっとしたきっかけで住所不定になってしまうと、不安定な国民の生活の現象を紹介している。
 記事は、数人の例を紹介しているが、いずれも普通に暮らしていた人が一転、貧困層になっている。子どものことで仕事を休んだら解雇されたシングルマザー、面接に来ていく服がなくて就職できなかった人、妻が入院している子どものいない高齢男性、リストラと妻の死でバイトを掛け持ちしながら子育てしているシングルファーザーなど、いずれも誰の身にも生じうることがきっかけになっている。」
http://news.searchina.net/id/1666615?page=1
——————————————————————————-

<K.K>

 太田さん、パソコン群整備の続きです。下記のリンクからダウロードしてください。
 <中略(太田)>
 ダウンロードファイルは、5個のWordファイルと4個のフォルダーを含んでいます。
 すべて音楽再生ソフトウェアの設定に関するものです。音楽再生ソフトウェアの本日分の設定で、USB-DACの電源が入っている必要のある操作はありませんので、すべてパソコン部屋で実行可能です。
 本日分は、音楽再生ソフトウェアの起動確認までです。使用方法に関しましては、明日以降ということでお願いします。
 X299パソコン、DELLパソコン、ASUSパソコン、富士通旧パソコンのいずれのパソコンに対しても適用できる内容になっていますが、富士通旧パソコンに関してはまだ実行しないでください。
 デスクトップパソコンとノートパソコンでは、コピー&ペーストするファイル等が異なります。可能であれば、X299パソコンとASUSパソコンに対して設定を行って、音楽再生ソフトウェアが正常に起動するか確認してください。

[ダウンロード文書](図は省略)

180904-00 音楽再生ソフトウェアに関して
音楽再生ソフトウェアとして、foobar2000とMusicBeeのポータブル版をインストールします。
ポータブル版ですので、狭義の”インストール”は行いませんが、使用できる状態にすることを広義の”インストール”として、”インストール”という単語を用いることとしてください。
この文書は、foobar2000とMusicBeeの簡単な説明です。インストールと具体的な使用方法に関しましては、後の文書を参照してください。

<1> foobar2000に関して
1.foobar2000というのは、定番的な無料の音楽再生ソフトウェアです。恐らくはMusicBeeを主として使用していくことになると思いますが、定番ソフトウェアですので、一応設定するということにしてください。
2.ピアノ部屋のUSB-DACのドライバーインストールの説明のページでも、foobar2000がインストールされていることが前提であるとして、説明が進んでいます。
http://www.audio-gd.com/Pro/dac/USB32/USB32EN.htm

180904-01 タグ編集ツールのインストール
この文書の操作は、X299パソコンのみでて操作で、X299パソコン以外のパソコンで行う必要は無いです。

<1>音楽ファイルのタグに関して
1.音楽ファイルには、音楽データ以外に、タグというものが組み込まれています。
2.このタグに、アーティスト・作成年・曲名等の情報が書き込まれています。
3. このタグは、タグ編集ツールを使用すれば、編集することが可能です。例えば、[アーティスト]を[太田述正]に変更することも可能です。
4.タグ編集ツールは、フォルダー単位で、読み込み、編集、保存が可能ですので、複数のアルバムのタグを編集するにもそれほど時間は掛かりません。例えば、日本の歌謡曲を[邦楽]というフォルダーに集めて、[邦楽]フォルダー内の全ての[トラック]の[ジャンル]を、[邦楽]に変更するにもそれほど時間は掛かりません。
5.タグ編集ツールを使用するかどうか分かりませんが、ポータブル版ですので、一応、次の<2>の手順で、X299パソコン内に置いておいてください。
X299パソコン以外のパソコンで、タグを編集しても、X299パソコンのBunBackupとOneDriveの同期で、編集前の状態に戻されてしまいますので、X299パソコン以外のパソコンにタグ編集ツールを置く必要は無いです。

<2>Mp3tagのインストール
1.[エクスプローラー]で、このWordファイルがあるフォルダーにアクセスして、[mp3tagv289 portable]フォルダーをコピーしてください。
2. [エクスプローラー]で、[D:\Program Files Portable]フォルダーにアクセスして、手順1でコピーした[mp3tagv289 portable]フォルダーを貼り付けてください。

180904-02 BunBackupの設定変更
この文書の操作は、X299パソコンとDELLパソコンに対して行ってください。
後の操作で、MusicBeeの[Library](FirefoxやThunderbirdのプロファイルに相当するもの)を[Music]フォルダーに置きます。
[Music]フォルダーは、BunBackupでOneDriveにバックアップされる設定になっていますが、[Music]フォルダーに置いたMusicBeeの[Library]は、OneDriveへバックアップされる必要はありません。(バックアップされてしまうと、OneDrive経由でノートパソコンのSSDにもコピーされて、ノートパソコンのSSDの容量を圧迫することになってしまいます。)
MusicBeeの[Library]を除外フォルダーに指定したBunBackupの新しい設定ファイル同梱しましたので、下記の手順で設定ファイルを置き換えてください。
同梱の新しい設定ファイルは、現在使用されている設定ファイルと、ファイル名は同一です。

<1> X299パソコンでの操作
1. 
一画面右下の日時の表示の右の方に表示されている[へ]をクリックして、
二展開した常駐アプリのアイコンのリストの中の[“BunBackupの黄色いフォルダーのアイコン”]をクリックしてください。[BunBackup]のウィンドウが開きます。
2. 
一[設定(S)]をクリックして、
二展開したメニューの[環境設定(E)]をクリックしてください。
3. 
一[自動バックアップ]タブで、
二[自動バックアップする(A)]チェックボックスのチェックを外して、
三[OK]ボタンをクリックしてください。
4.[BunBackup]のメインウィンドウは、そのまま開いておいてください。
5.[エクスプローラー]で、このWordファイルと同じフォルダー内にある[BunBackup設定ファイル]フォルダーにアクセスしてください。
6.そこにある[ASUS_TUF_X299_02.lbk]ファイルをコピーしてください。
7.[エクスプローラー]で、[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\BunBackup]フォルダーにアクセスしてください。
8.そこへ、手順6でコピーしたファイルを貼り付けてください。
[ファイルの置換またはスキップ]というウィンドウで、[ファイルを置き換える(R)]をクリックしてください。
9. [BunBackup]のメインウィンドウで、[“開くボタン”]をクリックしてください。
10. 
一左のフィールドで、[ドキュメント] ⇒ [Profiles] ⇒ [BunBackup]と辿って、[BunBackup]フォルダーの中身を表示させてください。
二[ASUS_TUF_X299_02.lbk]をクリックして、青色反転させてください。
三[開く(O)]ボタンをクリックしてください。
11. 
一[12 ミュージック(OneDriveへ)]をクリックして、青色反転させてください。
二[“変更ボタン”]をクリックしてください。
12. [詳細(L)]ボタンをクリックしてください。
13. 
一[除外フォルダ]タブをクリックしてください。
二[除外フォルダ]グループに、[D:\Users\Nobumasa Ohta\Music\MusicBee]が表示されていることを確認してください。
三[OK]ボタンをクリックしてください。
14. [OK]ボタンをクリックしてください。
15. 
一[設定(S)]をクリックしてください。
二[環境設定(E)]をクリックしてください。
16. 
一[自動バックアップ]タブで、
二[自動バックアップする(A)]チェックボックスにチェックを入れて、
三[OK]ボタンをクリックしてください。
17.[BunBackup]のメインウィンドウを閉じてください。[確認]というウィンドウが出た場合は、[はい(Y)]もしくは[いいえ(N)]ボタンをクリックしてください。(手順11以降の操作で、設定ファイルへの変更は加えていませんので、[はい(Y)]/[いいえ(N)]のどちらを押してもOKです。)

<2>DELLパソコンでの操作
1.[エクスプローラー]で、このWordファイルと同じフォルダー内にある[BunBackup設定ファイル]フォルダーにアクセスしてください。
2.そこにある[DELL_XPS_8300_02.lbk]ファイルをコピーしてください。
3.[エクスプローラー]で、[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\BunBackup]フォルダーにアクセスしてください。
4.そこへ、手順2でコピーしたファイルを貼り付けてください。
[ファイルの置換またはスキップ]というウィンドウで、[ファイルを置き換える(R)]をクリックしてください。
5.[エクスプローラー]で、[D:\Program Files Portable\BunBackup\BunBackupS500]フォルダーにアクセスしてください。
6.[BunBackup.exe]アイコンをダブルクリックして起動させてください。
 [BunBackup]のメインウィンドウが開かなかった場合は、手順7を行ってください。
 開いた場合は、手順8へ進んでください。
7. 
一画面右下の日時の表示の右の方に表示されている[へ]をクリックして、
二展開した常駐アプリのアイコンのリストの中の[“BunBackupの黄色いフォルダーのアイコン”]をクリックしてください。[BunBackup]のメインウィンドウが開きます。
8.[BunBackup]のメインウィンドウで、[“開くボタン”]をクリックしてください。
9. 
一左のフィールドで、[ドキュメント] ⇒ [Profiles] ⇒ [BunBackup]と辿って、[BunBackup]フォルダーの中身を表示させてください。
二[DELL_XPS_8300_02.lbk]をクリックして、青色反転させてください。
三[開く(O)]ボタンをクリックしてください。
10. 
一[12 ミュージック(OneDriveへ)]をクリックして、青色反転させてください。
二[“変更ボタン”]をクリックしてください。
11. [詳細(L)]ボタンをクリックしてください。
12. 
一[除外フォルダ]タブをクリックしてください。
二[除外フォルダ]グループに、[D:\Users\Nobumasa Ohta\Music\MusicBee]が表示されていることを確認してください。
三[OK]ボタンをクリックしてください。
13.[OK]ボタンをクリックしてください。
14.[BunBackup]のメインウィンドウを閉じてください。[確認]というウィンドウで、[はい(Y)]もしくは[いいえ(N)]ボタンをクリックしてください。(DELLパソコンは、現時点ではメインパソコンではありませんので、自動バックアップを有効にする必要は無いです。)

180904-03 音楽再生ソフトウェアのインストール
本文書の操作では、USB-DACの電源が入っている必要はありません。
インストールと言いましても、ポータブル版ですので、ただのコピー&ペーストです。

<1>本体のインストール
1. [エクスプローラー]を起動させて、このWordファイルがあるフォルダーにアクセスしてください。
2. 
A X299パソコンもしくはDELLパソコンにインストールしようとしている場合は、
[for Desktop]フォルダーにアクセスして、そこにある[Program Files Portable]フォルダーをコピーしてください。
B ASUSパソコンもしくは富士通旧パソコンにインストールしようとしている場合は、
[for Laptop]フォルダーにアクセスして、そこにある[Program Files Portable]フォルダーをコピーしてください。
3.[エクスプローラー]で、[Cドライブ]にアクセスして、手順2でコピーしたフォルダーを、パスが[C:\Program Files Portable]となるように貼り付けてください。

<2>ピン留め
1.[エクスプローラー]で、
[C:\Program Files Portable\foobar2000 for Desktop/Laptop]
フォルダーにアクセスしてください。
2. [foobar2000.exe]アイコンを右クリックして、展開したメニューの[スタートにピン留めする(P)]をクリックしてください。
3. [エクスプローラー]で、
[C:\Program Files Portable\MusicBee for Desktop/Laptop]
フォルダーにアクセスしてください。
4. [MusicBee.exe]アイコンを右クリックして、展開したメニューの[スタートにピン留めする(P)]をクリックしてください。
 MusicBeeに関しましては、音楽再生のメインのソフトウェアになるかもしれません。必要そうであれば、再度[MusicBee.exe]アイコンを右クリックして、展開したメニューの[タスクバーにピン留めする(K)]をクリックしてタスクバーにもピン留めしてください。

<3>MusicBeeのライブラリーインストール
1.[エクスプローラー]で、このWordファイルがあるフォルダーにアクセスしてください。
2. 
A X299パソコンもしくはDELLパソコンにインストールしようとしている場合は、
[for Desktop]フォルダーにアクセスして、そこにある[MusicBee]フォルダーをコピーしてください。
B ASUSパソコンもしくは富士通旧パソコンにインストールしようとしている場合は、
[for Laptop]フォルダーにアクセスして、そこにある[MusicBee]フォルダーをコピーしてください。
3. [エクスプローラー]で、
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Music](エクスプローラーの表示は「ミュージック」)にアクセスして、
手順2でコピーした[MusicBee]フォルダーを貼り付けてください。

180904-04 音楽再生ソフトウェアの起動確認
本文書の操作では、USB-DACの電源が入っている必要はありません。
X299パソコンとDELLパソコンの、[foobar2000]と[MusicBee]は、[ライブラリー]として
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Music]と
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Videos]
が登録されています。([Music]フォルダー/[Videos]フォルダーと、アルファベットで表した場合は、上記のフォルダーを指すものとしてください。)
ASUSパソコンと富士通旧パソコンの、[foobar2000]と[MusicBee]は、[ライブラリー]として
[D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive\ミュージック]と
[D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive\ビデオ]
が登録されています。([ミュージック]フォルダー/[ビデオ]フォルダーと、カタカナで表した場合は、上記のフォルダーを指すものとしてください。)
私の設定に誤りが無ければ、各ソフトウェアを起動した時、[ライブラリー]のスキャンが始まるはずです。下記の手順で、各ソフトウェアを起動させて、[ライブラリー]が正常にスキャンされることを確認してください。
ソフトウェアを手元に無いパソコンで動作するように設定することは、手元にあるパソコンで動作するように設定することより格段に難しいです。もしかすると設定ミスがあり、起動しないかもしれませんが、この点はご理解ください。この場合、太田さんにライブラリーの設定を行ってもらわなければならないかもしれません。

<1> foobar2000の起動
1.[“スタートボタン”]をクリック ⇒ [“スタート画面”]にピン留めした[“foobar2000アイコン”]をクリックして、foobar2000を起動させてください。
2.(foobar2000のライブラリーのスキャンは、ほぼ瞬時に終わると思います。)
一ウィンドウ右下の方にある[LIB]という表示(Libraryの略)をクリックしてください。
二ウィンドウ右上の方(下掲画像の二の緑枠)に、スキャンされたアルバムの総数([All music])とジャンル別の総数が表示されます。

⇒X299、Dellでは<一番下の[5. MusicBeeを終了させてください。]まで>うまくいき、ASUSをやっていますが、上記箇所で、アルバムの総数等、全て0のままです。(太田)
⇒⇒MusicBeeの方を起動させてみて、MusicBeeの方も「0」のままかどうか確認してみてください。(K.K)
⇒⇒⇒0のままです。(太田)
⇒⇒ASUSパソコンのOneDriveのパスは、「D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive」であってますよね?(K.K)
⇒⇒⇒そこにOneDriveはありません。(太田)
⇒⇒⇒⇒X299パソコン、DELLパソコン、富士通旧パソコンのOneDriveのパスは、「D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive」です。
 OneDriveの場所を今のままにして、foobar2000とMusicBeeの方の設定を変更してもよいのですが、極力、全てのパソコンで同じ様なフォルダー構造にしておく方が、後々混乱が少ないと思います。
 明日、ASUSパソコンのOneDriveの場所を変更する手順を送付いたしますので、それを実行した後、再度正常にスキャンされるか確認する、という方向でお願いします。(K.K)

3.下掲の画像は、[Music]フォルダーに合計で4個の音楽アルバムがあって、[Videos]フォルダー内の[YouTube]というフォルダーに動画が2本存在する場合の例です。
 [All music]という表記の右に表示された数値と、ビデオを保存してあるフォルダー([YouTube]フォルダー?)の右の数値を見て、概ね正しくスキャンされたことを確認してください。(←太田さん自身、総アルバム数や総動画数を正確には把握していないだろうと思います。[All music]の右の数値が、数百以上であれば、正しくスキャンされたと見なしてください。)
4.foobar2000を終了させてください。

<2>MusicBeeの起動
1.[“スタート画面”]に登録した[“MusicBeeのアイコン”]をクリックして、MusicBeeを起動させてください。
2.[ライブラリー]のスキャンが始まり、タスクバーの[“MusicBeeのアイコン”]に下掲画像のように緑色のインジケーターが表示されます。インジケーターが右端まで行って、緑色のインジケーターが消えるまで待ってください。
3. 下掲画像の緑枠の[すべてのアルバム]という表示の下に、スキャンされた音楽ファイルの[トラック数](曲数)が表示されます。下掲の画像では[57トラック]となっています。太田さんの[ライブラリー]の場合、数千トラックになると思います。この部分のトラック数から、音楽ファイルが概ね正しくスキャンされたことを確認してください。(←表示が数千トラックであれば、正しくスキャンされたと判断してください。)
4.次に
一左のフィールドで[ビデオ]タブをクリックしてください。
二下掲画像の二の緑枠の[すべてのアルバム]という表示の下に、スキャンされた動画ファイルの数が[XXトラック]という形で表示されます。下掲の画像では[5トラック]となっています。太田さんの[ライブラリー]の場合、どれくらいのトラック数(動画数)になるか分かりませんが、トラック数(動画数)が概ね正しいことを確認してください。
5.MusicBeeを終了させてください。

<太田>

 昨日、ピアノは弾けたけれど、ピアノ部屋でのパソコン作業をやっている時間がとれず、ASUSへのMPC-BEの設定の最終手順(USB-DACに繋いで行う必要があるもの)は次の日曜回しにしました。
 もっとも、ユニバーサルドックの調子がこのところ完璧である・・慣熟した?・・ことから、その電源を切って階下のピアノ部屋に持っていくことが気が進まない気持ちがちょっとあります。
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太田述正コラム#10049(2018.9.4)
<井上寿一『戦争調査会–幻の政府文書を読み解く』を読む(その38)>

→非公開