太田述正コラム#10244(2018.12.11)
<皆さんとディスカッション(続x3918)>
<太田>(ツイッターより)
「…龍谷大の赤池一将教授…
仏メディアは両国の制度の違いを理解した上で、弁護権が制限される日本の刑事手続きを批判している…
人権は国にかかわらず普遍的であるべきだ。
日本の刑事制度を振り返る機会にしなければならない…」
https://news.infoseek.co.jp/article/181210jijiX990/
ほら、人権思想/ラフジャスティス、は野蛮だろ。
「…ゴーン容疑者(64)。検事による取り調べ時間以外は、独房で米誌タイムや英誌エコノミスト、英人気作家ジェフリー・アーチャー氏の著作などを読んでいる。…」
https://www.sankei.com/affairs/news/181210/afr1812100042-n1.html
ゴーン、日本のことなんて何の関心もないのは分かってたけど、フランスにすら関心なかったんだー。
余生はどこで?
<太田>
関連記事だ。
要するに、ゴーンは経営者としても個人としても無能だったということ。
今回の「事件」は、無能なくせに超高給を食んでいた人間が馘首されたってだけのこと。↓
「・・・日産関係者はどう受け止めているのか。ある関係者によると、前会長は「退任後報酬」の計画について、「高額報酬だと、従業員の労働意欲が下がると考えた」と特捜部に説明したとされる。日産の現役幹部は「今回の事件で社員の労働意欲がどれだけ下がったと思っているのか」と憤りを隠さない。
1999年に仏ルノーから派遣され、大ナタを振るって日産を再建させた前会長。当時を知る元幹部は「長期政権で慢心していたのか。抜け目ない経営者だと思っていたが、起訴されるほどの証拠を残していたことのほうが驚きだ」と語った。・・・」
https://mainichi.jp/articles/20181211/k00/00m/040/015000c
<リクツも、ゴーンなような人間を擁護するのもナンセンスだよ。↓>
「元駐日仏大使「国際社会で日本が信頼失う事態に」 ゴーン前会長逮捕に強い不快感・・・」
https://mainichi.jp/articles/20181210/k00/00m/030/114000c
<太田>(ツイッターより)
只今<(16:00過ぎ)>、スタンフォードの仲間達の忘年会から帰宅。
理系が多いのだが、文系の仲間達に比べて、様々ながら、遥かに充実した第二の人生を送っている人が多い。
ということもあり、世の中の様々な動きについても、生き生きとした関心を持ち続けている人が多いという印象。
(なお、私は第一の人生真っ最中。)
<KC>
コラム#10027(2018.8.24)井上寿一『戦争調査会–幻の政府文書を読み解く』を読む(その32)
<が>公開されていません。
コラム#10029が10日、公開されました。
<太田>
ご指摘の意味がさっぱり分からず、朝方、ようやく、(まぐまぐにはアップしたものの)ブログの方にアップし忘れていたことに気付き、措置しました。
<komuro>
≫DALIをバックスピーカーとしてシアターバーと併用する方法、ないんですかねえ。≪(コラム#10242。太田)
まずは現在TVに繋がっているFostexのアンプに DALIのスピーカーを繋げてください。
食器棚や椅子を利用してスピーカーの間隔を1.5m以上に広げて、映像と音がまとまる位置が見つかれば、今までより大きな臨場感が得られると思います。
これで映画を見て音が物足りないと感じるなら、シアタースピーカーの導入を検討しても良いと思います。
ちなみに持ち帰った円筒形スピーカーですが、ウチのオーディオシステムに繋げたら元気に鳴りました。
リビングのTVに繋がっているアンプのどこかで接触不良が起きているので、ケーブル接続を再確認してください。
<文十郎>
≫こりゃ、4月ということで、(いつも遠方から出席いただいている)文十郎さんに決めてもらいましょう。≪(コラム#10242。太田)
いや~、行くと決まっている訳でもないですし・・・(^^;。
お花見の季節なので、3月30日で如何でしょうか?
<太田>
有名な八幡市の桜を、ちらっとでも見てみたいという気持ちもあった一方で、(私のレクシリーズは2018年度の企画であるところ、)年度末ぎりぎりじゃあいくらなんでもご迷惑か、と同市での3回目のレクを23日に設定した・・以上はここだけの話・・、というわけであるところ、翌24日に福岡オフ会なので、レク3回の全スライドを用いた「講演」を立て続けに2回行う形になりますが、出席者は異なるので、それで行きますか。
少なくともどちらかの桜が満開だといいんですがねえ。
(書いてから気付いた(?!)けど、私、福岡の桜も見ることができるかも・・。)
<K.K>
≫TSYさんからは、映画視聴ならWOWOWが良いと助言されており、それなら、J:COMを通じて契約すればいいんですが、私が映画を見るとすれば、WOWOWが強いらしい欧州系の芸術映画よりも、批判しやすいアメちゃん映画の方がいいし、≪(コラム#10242。太田)
J:COMのCATVにも、
1)スターチャンネル1、2)スターチャンネル2、3)スターチャンネル3、4)スターチャンネルD、5)ムービープラス、6)シネフィルWOWOW、7)ザ・シネマ HD、8)FOXムービー、9)映画・チャンネルNECO-HD、10)日本絵が専門チャンネル HD、11)時代劇専門チャンネル HD、12)東映チャンネル、13)衛星劇場HD、14)V☆パラダイス
という映画が多そうなチャンネルが14個あります。
・番組表(ジャンル:映画)|MY J:COM番組表.Gガイド
https://tv.myjcom.jp/genre.action?channelType=120&channelGenre=1&startTime=2018121105&n=0
https://tv.myjcom.jp/genre.action?channelType=120&channelGenre=1&offset=8&startTime=2018121105&n=0
私はNetflix、Hulu、Amazonプライムの会員ですが、上記の番組表を見た感じでは、古い映画を見たい場合は上記のチャンネル群の方が多い感じがします。
⇒相当の映画通でもらっしゃるようで・・。
J:COMデフォルトだけでは、見たい時に特定の映画を見ることができないのが問題です。(太田)
J:COMオンディマンドも一部は無料で見られるそうです。(見放題は月額933円だそうです。この金額ですと、NetflixかHuluの方が良いと思います。)
・J:COMオンデマンド | J:COM TV | J:COM
https://www.jcom.co.jp/service/tv/ondemand/
≫第一料金が安いので、Netflixかな、という気がしています。≪(同上)
Fire TV Stick 4Kが6,980円で、Amazonプライムが400円/月ですから、一定期間以上であればFire TV Stick 4Kが一番安上がりということになると思います。
Fire TV Stick 4Kは、複数デバイスでの同時視聴やHDMIポートのないスマートフォンやタブレットでの視聴は不可ですが、太田さんの場合はこれらはあまり問題にはならないと思います。
⇒Amazonプライムは、映画鑑賞上も、入った方がいいってことですか?(太田)
≫それと、Youtubeの4K放送ですね。(これも、TVだけで鑑賞できるのかもしれませんが・・。≪(同上)
テレビ単独やFire TV StickでNetflixやYouTube等を視聴しようとする場合、操作がリモコンになりますよね。太田さんの場合、恐らくはリモコンよりも「マウス+キーボード」やタッチパネルの方が操作性が優れていると感じるだろうと思います。
ですから、有料で視聴したいものがNetflixだけの場合は、Fire TV Stickではなくて、Netflixの月額課金に加入して、ASUSパソコンからテレビへ出力するという方法でも良いと思います。
⇒そう言われると、むしろ、Fire TV Stickを買いたくなってきますねえ。(太田)
≫なお、TSUTAYAオンライン(だっけ)、という声が全然ないようなんですが、ダメなんですかねえ。≪(同上)
TSUTAYA:1万本、dTV:12万本、Hulu:5万本、Netflix:推定3000~3500、U-NEXT:13万本
TSUTAYAが勝っているのはNetflixだけです。Netflixは本数は少ないですが、オリジナル作品が魅力です。
⇒これ見ると、単純にHuluがよさそうですね。
dTVってあんまり聞かないし・・。
悩むなあ。(太田)
TSUTAYAのメインはなんだかんだと言ってレンタルビデオの実店舗のように思います。(昔、TSUTAYAの会員だったのですが、Windows8にしたら視聴できなくなってしまって、1年近くWindows8には対応されなかったという経験をしました。この経験から、TSUTAYAはネット配信の方はあまりやる気がないのだなと思いました。)
・TSUTAYA 新作・準新作などを除く動画見放題対象作品 約 10,000タイトルの中から
https://www.discas.net/netdvd/entrance/campaign121?CID=C-SFT&AP=campaign118&SITE=movie_a01_p_srch_goo_04_B00756917
・動画配信比較 料金,本数,画質 (Netflix,hulu,dTV,U-NEXT) | くらしのメモ
https://kurashinomemo.com/328
≫プライベートモードがないのが残念ですが≪(同上)
下記のページにMicrosoft EdgeもIE/Chrome/Firefoxと同じ様に、起動オプションとして「-private」を追加してプライベートモードで起動する方法が書かれていますが、この方法ではプライベートモードにはならないです。つまり、IE/Chrome/Firefoxと同じ様に”常時”Microsoft Edgeをプライベートモードにする方法は現時点では無いと思います。
・Windows 10ミニTips(259) 常にプライベートモードでMicrosoft Edgeを起動する | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/win10tips-259/
現時点では、下記のページにある
1)Edge起動後、「Ctrl + Shift + P」を押す
2)右上の[…]をクリック⇒[新しいInPrivateウィンドウ]をクリックする
3)タスクバーのEdgeアイコンを右クリック⇒[新しいInPrivateウィンドウ]をクリックする
の内のいずれかの方法しかないと思います。
⇒おー、できるじゃありませんか。(太田)
・Microsoft Edge – InPrivate ウィンドウを開く(シークレットモード) – PC設定のカルマ
https://pc-karuma.net/microsoft-edge-inprivate-browsing-window/
<匿名希望仮>
話題(毀誉褒貶?)の日本国紀の(盗)作者のお仲間がマッカッサー神社という都市伝説を創り出し信仰してるようです。誰が建立?
https://rondan.net/6727
どんなご利益が?
(日本国紀は作者がわが闘争のようなネトウヨビジネス本でしかないです。)
<太田>
それ読むと、マッカーサー記念館を作ろうという話はあったらしいですねえ。
ホント、日本人は面白い。
<豊丘時竹>(2018.12.11)http://toyotoki11.hatenablog.com/entry/2018/12/11/151932
「日本は男性差別社会である」を「豊丘時竹の続々『平素の戯言』」にアップしたところ、太田述正コラムで取り上げて下さった。そうしたらコラムの中で、豊丘宛てに質問がきた。・・・
お答えは、太田述正さんがすでに・・・なさってくださっているとおりである。
太田さんのお答えをオウム返しするだけである。
また、幸福とか不幸とかは考えたこともなく、その環境のなかで精一杯暮らしてきたに過ぎない。
それは今も同じである。・・・
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/11918
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
頑張ってんのねー。↓
何度でも言うが、ユダヤ人側の責任も問われるべき時期が来てるで。↓
Anti-Semitism pervades European life, says EU report・・・
https://www.bbc.com/news/world-europe-46439194
一目でわかる、Brexitの今後の成り行き。↓
May’s Brexit Deal Is Probably Going to Fail. What Happens Then?・・・
https://www.nytimes.com/interactive/2018/12/10/world/europe/may-brexit-vote-deal-fail.html?action=click&module=Top%20Stories&pgtype=Homepage
なかなか面白い。↓
「「倭寇の人身売買は貴重な労働力」日中朝を席巻した海賊集団の謎・・・
https://ironna.jp/article/11383
ハイハイ、よかったねー。↓
「20年前はJ-POPのパクリだったK-POP、今や対日輸出は輸入の100倍に・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/10/2018121080045.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
何でも日本の事情を勉強する習ちゃん。↓>
「0円物件もある高空き家率の日本 中国は同じ轍を踏むか・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/1210/c94476-9526981.html
<同じく。↓>
「日本の新入管法は時期尚早? 排他的な文化も相まって議論噴出・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/1210/c94473-9527101.html
<これもまたそう。↓>
「日本の小中学校教職員の残業が常態化している現状明らかに・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/1210/c94475-9527106.html
<韓国を噛ませた日中交流人士モノ。↓>
「中日韓が第14回FTA交渉会合を開催 交渉加速へ・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/1210/c94476-9527013.html
<同じく。↓>
「中日韓の専門家が海口で3カ国協力を展望・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/1210/c94474-9527063.html
<早く止めろって言ってんのに・・。↓>
「南京大虐殺の歴史綴る新刊書の出版記念セレモニー 江蘇省・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/1210/c94638-9527027.html
<ここからは、サーチナより。
そだよー。↓>
「・・・今日頭条は・・・中国人の多くも自分達の生活は格段に発展を遂げたと感じているが、「実際にはまだ日本との間に恐ろしいほどの距離があった」と指摘する記事を掲載した。
記事は日本と中国の違いとして、「街中で見られる清潔さや、交通の秩序、教育、仕事に対する姿勢」など、主に「人の素養」に見られると指摘した。そのなかで、「中国人の多くが日中の距離をどのように捉えているか」と疑問を投げかけた。
さらに、日中の距離について説明するうえで1つのたとえ話を紹介。中国人に対して「中国と米国のサッカーのレベルの差はどれほどか」と尋ねれば、「個人単位で選手を比較すると、技術や身体能力には極端な差はないが、チームとなった場合の差は大きく、勝つチャンスはない」と語るはずだと主張。そして、こうした分析は「国にも共通する」と主張。つまり、中国人は「日中を断片的に比較すると大した差はないと感じているが、全体として見た場合の実力差は大きい」と指摘。
例えば、「中国人のなかでも高級外車に乗る人が増え、そのことに優越感を感じているが、忘れてはいけないのは車を所有できてもその高級車を製造できるわけではない」ということだと指摘。また、今やメード・イン・チャイナと印字された製品が世界を埋め尽くしているが、「これらの製品を実際に設計したのは中国企業ではない」と指摘した。
ゆえに、現在「中国人の生活は外見的には豊かになっているが、実際の生活の質や人びとの素養、品格は変わってはいない」と主張し、それに対して「日本の本当の強さは、我々が目にしている表面的な物の背後にある素養や品格だ」と独自の分析をした。」
http://news.searchina.net/id/1672771
<炊飯器をこのような角度から取り上げたのは初めてか。↓>
「・・・今日頭条は・・・「中国人の生活に身近な電気炊飯器を発明したのが、日本人だったとは思っても見なかった」と主張する記事を掲載した。
中国人の家庭でも電気炊飯器は毎日使用する家電として進化しており、炊飯タイマーや保温、IH式でムラなく炊き上げるという基本機能の他に、中華料理の調理に役立つ「蒸す、煮込む」といったいくつかの機能があり、骨からスープを取ったり、薬膳を作るのにも便利な存在となっている。電気炊飯器の発明は人々がキッチンに立つ時間を大幅に減らしたことは間違いないだろう。
記事は、中国人にとって非常に身近な電気炊飯器が、「日本人によって発明されたものだということは、意外と中国人には知られていない」と指摘。1955年、東芝が発売した「自動電気式電気釜」の開発と経緯を紹介した。
当時の人々は、薪やガスを使って竈でご飯を炊いていたために、主婦は多大な労力を費やしていた。「自動でご飯が炊ける鍋があったら良いのに」と言う願いを叶えるべく開発に取り組んだ東芝も、試作を始めると自動での炊飯はそう簡単なものではなかったという。なぜなら、米を美味しく炊くには温度調整が不可欠であり、単純なタイマーだけでは芯が残ったり焦げてしまうからだ。ゆえに、「米が美味しく炊きあがるための温度や時間を細かく研究し、後にその温度でタイマーがうまく作動するための試行錯誤が重ねられ完成に至った」と説明した。
中国人ネットユーザからは、「我が家に初めて電気炊飯器がやって来たのが1980年代ごろだった。日本では50年代にはすでに使われていたのは驚きだ」という声や、「生活のなかに日本で発明された便利なものが沢山あると知ると、非常に複雑な気持ちになる」と漏らす人もあった。」
http://news.searchina.net/id/1672772
<そりゃそう。痴漢は日本だけに存在する現象だもんね(コラム#省略)。↓>
「中国人が日本で「痴漢防止」のポスターを見て驚きを感じた理由とは・・・中国メディアの快資迅・・・」
http://news.searchina.net/id/1672774
<客観記事。↓>
「・・・中国メディアの快資迅は・・・「日本では水路でザリガニが増殖し過ぎて困っている場所があるらしい」と紹介する一方、中国ではビールのお供として食べられているため、「ザリガニが繁殖しすぎて困るなんてことは絶対に起きない」と指摘する記事を掲載した。
中国ではザリガニを「小龍蝦」と呼ぶ。「龍蝦」は伊勢エビやロブスターを意味する言葉で、それの「小さい」ものということで名前にも高級感があり、全国的に美食として好んで食べられている。しかし、昔から中国にあった料理ではないという。
もともとは「北米原産のザリガニが第2次世界大戦中、日本を通じて中国に持ち込まれ、中国南部で繁殖し、最初に湖南省の名物料理となった」とのだという。湖南料理は中国で一番辛い料理と言われ、「麻辣小龍蝦」と呼ばれるスパイシーなザリガニ料理は徐々に若者達の間で人気となり、今では全土に広まって愛されるようになった。年間を通じて食べることができるが、特に夏場は町のあちらこちらで山盛りのザリガニを食しつつビールを飲むのが定番となっている。
日本では一般的にザリガニを食べる習慣はないが、記事は「増殖しすぎたザリガニが水路に溢れ、日本人を困らせている」と伝えると、ネットユーザからは「中国人はザリガニが大好きなので、どんなに増えても困ることはない」という声が寄せられた。」
http://news.searchina.net/id/1672775
<そりゃもちろんそうよ。↓>
「日韓が竹島をめぐって軍事衝突する可能性はゼロだが、「もしあれば日本が・・・」・・・中国メディアの捜狐・・・」
http://news.searchina.net/id/1672778
<そおお?↓>
「日本は肥満児にとっては地獄? 太りすぎると「病院」に送られる・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1672793
<使いまわし記事。↓>
「日本で19年にポケベル終了? まさか日本ではまだ使う人が・・・中国メディアの一点資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1672809
<これもだ。↓>
「新幹線に乗車して、中国高速鉄道との違いに気づいた「それはタバコだ」・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1672836
<あら、そうだったの?↓>
「・・・中国メディア・東方網<記事は、>・・・日本のクリスマスにフライドチキンを食べる習慣はまさにKFCが作ったもので、クリスマスに七面鳥を食べるという外国人夫婦の話をヒントに1970年代よりクリスマスにフライドチキンをPRする戦略をとり続けたところ、クリスマスというイベントとともにこの習慣も次第に定着していったことを説明している。
記事はそのうえで、クリスマスにフライドチキンを食べるという日本の習慣に対する、米国人の反応も紹介。「クリスマスにターキーやチキンを食べるというのは決して悪いことではない。フライドチキンもそうだ。しかし、ファストフードをクリスマスの食卓に並べるというのは、いささか失礼だと感じる」との声が聞かれたことを伝えた。・・・」
http://news.searchina.net/id/1672811
<ヒッヒ。↓>
「・・・中国メディア・東方網は・・・「中国人観光客が日本のバイキング料理を食べると、店が安いものばかり食べてくれると喜んでいる」とする記事を掲載した。
記事は、日本旅行のなかで欠かせない大きな要素の1つに日本のグルメがあり、一度にさまざまな料理が味わえるバイキング形式のレストランの人気が高いと紹介。「日本はバイキング形式の店が非常に多く、店側もわれわれ中国人を歓迎している。なぜなら、中国人は安い物しか食べないと思っているからだ」とした。
そして、海産物の値段が高い一方で果物の値段が非常に安い中国からやってきた観光客は、水産資源の豊富な日本でたくさん海鮮料理を食べて帰ろうとすると説明。「日本では海産物は比較的安価である一方、土地が狭いこともあって果物の生産量が少なく、その値段も高いのだ」とし、「高価な果物を食べずに、比較的安価な海産物をたくさん食べてくれるので、日本のバイキングレストランは喜んでいるのだ」と説明している。」
http://news.searchina.net/id/1672819
<ま、そんなところでしょ。↓>
「・・・中国メディアの快資訊はこのほど、日本が1990年代のバブル崩壊によって経済成長を失ったことは中国でも広く知られており、「失われた10年」、「失われた20年」という言葉も同様に周知されていると指摘する一方、日本が20年も低迷していたのに「なぜドイツや英国、フランスは日本の国内総生産(GDP)に追いつけないのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。
記事は、1995年における日本の米ドルベースのGDPは5兆ドルを超え、世界全体の17.4%を占めていたと紹介。当時のドイツのGDPは2兆5000億ドル前後で日本の半分ほどしかなく、フランスは日本の3分の1未満、英国は4分の1未満だったと指摘した。さらに、多くの中国人が誤解している点として、日本は「失われた20年」のなかでも完全に停滞していたわけではなく、経済成長率がマイナスだった時もあったが、緩やかながらも成長を続けてきたと指摘した。
さらに、ドイツや英国、フランスはバブル崩壊後の日本より高い成長率を実現していたが、それでも十分に高かったわけではないと強調。先進国で高い経済成長率といえばせいぜい3%ほどであり、20年で日本を超えられるほどの高成長は不可能だと指摘した。
また、記事は、バブル崩壊前の日本経済は当時の米国の70%ほどの規模まで成長しており、ドイツや英国、フランスと大きな差があったことも、「低迷していた日本がドイツや英国、フランスに追随を許さず、今なお世界3位の座を維持できている要因である」と主張。それゆえ日本は将来もしばらくはドイツや英国、フランスの経済規模より大きいままであろうと主張した。」
http://news.searchina.net/id/1672844