太田述正コラム#10539(2019.5.7)
<皆さんとディスカッション(続x4065)>
<太田>(ツイッターより)
古代埃及の神や人の彫像やレリーフが傷つけられていることが多いのは、その呪力を盗賊等が無力化するのが目的だったとさ。
鼻をもげば呼吸ができなくなり、耳を削げば呪文が聞こえなくなり、手をもげば供え物ができなくなる、と。
https://edition.cnn.com/style/article/egyptian-statues-broken-noses-artsy/index.html
大スフィンクスの鼻がもげてるのもそのためか?
<薬の理屈の追究者>(フェイスブックより)
太田 述正 (Nobumasa Ohta)様、<昨>日の毎日新聞の記事と関連してこちらからお送りします。
またJSTの伊藤裕子特任研究員の記事のもとになったものは以下のPDFファイルです。2017.6.15 TOP10%論文数の国際シェア推移
(分野別, 1996-2015年)
https://jipsti.jst.go.jp/foresight/pdf/Top10Articles.pdf…
目的及び分析方法
・科学技術の国際競争力の推移を把握することを目的として、主要6カ国の“質の高い論文(TOP10%論文)”の数の国際シェア(%)を分野ごとに分析し、各国比較した。
・Scopusデータベース(Elsevier社)に収載されている論文を対象とした。
・1996年から2015年に発表された論文を対象とし、各年のTOP10%論文数の国際シェアを算出した。
・分析対象の分野は自然科学系の分野であり、Scopusデータベースで用いられている27分野分類をもとに、10の分野に括り直して、そのうちの自然科学系分野の8分野について分析した。(次ページ参照)
・主要6カ国とは、米国・英国・ドイツ・フランス・中国・日本であり、論文著者の所属機関の所在国について分析し、複数の国の著者からなる論文の場合は、それぞれ1件(整数カウント)とした。
<HH>
–娯楽作品にみる戦中日本人–
太田さん、おはようございます。
最近の映評2題、「ヒトラー最期の12日間」と「風立ちぬ」、両者共に未見ですが社会意識の変化がそれでも出てきていることを実感させます。
⇒『風立ちぬ』は「映評」の中で言及したことはあるけれど、まだ、それ自体は取り上げてないですよ。(太田)
日本で言えば陸軍悪玉史観かもしくは戦争全体を悪いことにすることで当時の人々がどういう気持ちで戦争を遂行していたかへの気持ちに目を背けてきたというのが自分自身の実感なのですが、戦後も70年以上経って、ようやくそれから解放される動きが少なくとも日本では見られ、またドイツもへっぴり腰ではあるけれどもヒトラーを支持した社会そのものを描き出す動きが出てきたということでしょうか。
一方、戦勝国(太田さん的見地から言えば必ずしもそうではないですが)のアメリカは少し気持ちに余裕があったのか、そういう事実に目を向けていた人もいるように思います。
40年前の娯楽小説ですが「シブミ」という小説を太田さんはご存知でしょうか。
⇒初耳です。(太田)
アメリカ人が書いた小説ですが、ここでは戦争中および戦争直後の日本人の気持ちというものが戦後民主主義的なバイアスなしに描かれていて刊行から数年後の大学生の時にこれを読んだ自分としてはある意味、衝撃を受けたのを覚えています。
それ以外にもこの小説は、現代のインターネット技術を先取りした描写などもあり今読んでも娯楽小説として一級の価値を持っているように思います。
文庫本で2冊に上るボリュームですが娯楽小説のツボは踏まえていて1〜2日で読めてしまいますので、もし未読でしたら頭を休めたい時に読まれてはいかがでしょうか。
それでは、次回オフ会を楽しみにしております。
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
見つけたのは自衛隊か米軍か。
何とも断片的なニュースだな。↓
「F35Aレコーダーの一部発見 激しく損傷、飛行記録なし・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/f35a%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%B8%80%E9%83%A8%E7%99%BA%E8%A6%8B-%E6%BF%80%E3%81%97%E3%81%8F%E6%90%8D%E5%82%B7%E3%80%81%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%AA%E3%81%97/ar-AAB0QHD?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp
日韓双方とも、何を躊躇しとるのかね。
早く実害を生じさせろっての、そして、実害が生じたかどうかにかかわらず、早く対抗措置を講じろっての。↓
「強制徴用:河野外相「現金化で日本企業に実害生じれば対抗措置」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/07/2019050780003.html
エッまだそんなに見てる人いるの?↓
「・・・NHK大河ドラマ「いだてん」の第16回が4月28日に、第17回が5月5日に放送され、関東地区の平均視聴率が、第16回は7・1%、第17回は7・7%と、ともに7%台とだったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。
これまでの同作最低は3月31日に放送された第13回の8・5%だったことから同作のワースト記録となった。
また、これまでの大河ドラマのワースト記録は12年11月18日に放送された「平清盛」の7・3%で、これも更新した。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/tv/%EF%BD%8E%EF%BD%88%EF%BD%8B%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%A0%E3%81%A6%E3%82%93%E3%80%8D%E8%A6%96%E8%81%B4%E7%8E%87%E3%81%8C%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE7%E3%83%BB1percent/ar-AAB0c5Y?li=BBfTjut&ocid=spartanntp#page=2
「思いやり」は人間主義であって、道徳じゃなく、どんな人間にも潜在的に備わっている本性なんだよ。
また、「人権」概念は、全ての人間を一律に扱うという意味で人間主義に反する野蛮な概念であり、憲法が存在しないイギリスにゃそのこととも関連するが人権概念も存在せず、従ってまた、事実上憲法が存在しない日本においても人権概念が存立しうる基盤はゼロなんだよ。↓
「「人権=思いやり」という洪水のような「教育」–<でも、>人権は道徳ではない・・・」
https://blogos.com/article/375242/
今度のは面白かった。↓
「激怒した海軍 第一艦隊が東京湾に集結し、砲門を反乱軍に向けた・・・」
https://special.sankei.com/f/society/article/20190505/0001.html?_ga=2.160751035.783300714.1556678406-194765844.1544486342
エレファント・マンの(骨格以外の)墓発見。
(同名の映画を出張でジュネーヴに行った時の空き時間に鑑賞したのが懐かしい。)↓
Elephant Man: Joseph Merrick’s grave ‘found・・・
https://www.ft.com/content/c0f92d52-6db3-11e9-a9a5-351eeaef6d84
そりゃそうだろうが、とにかく、ガザ住民は浮かばれないよ。↓
A Strange Symbiosis: Why Israel and Gaza Keep Fighting Brief Battles・・・
https://www.nytimes.com/2019/05/06/world/middleeast/israel-gaza-battles-hamas.html?action=click&module=News&pgtype=Homepage
冷戦終焉/ソ連崩壊で米国は国の求心力を失ったとさ。
杉山元らが米国に与えたミッションは解除されたのだ。後は勝手に衰亡しな。↓
America is facing a legitimacy crisis
https://www.washingtonpost.com/opinions/america-is-facing-a-legitimacy-crisis/2019/05/06/2925ecd0-701b-11e9-8be0-ca575670e91c_story.html?utm_term=.9d153bc6b852
(土地の横取りや搾取のための)原住民や黒人に対する残酷な仕打ちこそ米国を偉大な存在にした、とトランプが主張することに対する反論コラムだが、反論の方もひでーもんだ。↓
The way to Make America Great Again, in the words of・・・Donald Trump’s・・・slogan, is to rediscover the ruthless instincts that made America great in the first place. ・・・
Autocracies such as Russia and China fear the attractiveness of the American model of personal and political freedom, human rights and the rule-of-law. ・・・
https://www.ft.com/content/c0f92d52-6db3-11e9-a9a5-351eeaef6d84
いずれにせよ、トランプ的な主張は中共当局からも非難されている。↓
・・・State Department Policy Planning Director Kiron Skinner discussed the administration’s outlook on the unique “long-term threat” presented by China, which is “a fight with a really different civilization.” She said the decadeslong Cold War between the U.S. and the Soviet Union “was a fight within the Western family.”
On the other hand, after noting how China presented an economic challenge as well as a military one, Skinner said “it’s also striking that it’s the first time that we will have a great power competitor that is not Caucasian.”
The controversial comments stirred major backlash from a number of observers who considered Skinner’s remarks racist. Asked about China’s reaction on Monday, Foreign Ministry spokesperson Geng Shuang told reporters that “it is simply absurd and utterly unacceptable to look at China-U.S. relations from a clash-of-civilizations or even racist perspective, which deserves every harsh rebuke and resolute opposition.”・・・
https://www.newsweek.com/china-racist-us-statements-great-power-1416200
中共人民はもっと率直。↓
After tariff threats, many Chinese see Trump as a Marvel villain out to destroy them・・・
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/after-latest-threats-chinese-see-trump-as-a-marvel-villain-out-to-destroy-it/2019/05/06/e523960a-6ff1-11e9-b5ca-3d72a9fa8ff1_story.html?utm_term=.735c810e5106
米中プレイは佳境に。↓
「・・・中国外務省の耿爽報道官は・・・「われわれは、関連した状況を理解するプロセスにある。ここで言えることは、中国の交渉団が協議のため米国に向かう準備をしているということだ」とした上で、「極めて重要なのは、米国が中国とともに努力して歩み寄り、相互尊重に基づきお互いに恩恵を受けられるウィン・ウィンの合意達成を目指すことだ」と述べていた。
事情に詳しい中国の当局者は・・・「協議の雰囲気が変わった」と指摘。協議を進めるのかどうかや、どのように行うかについて再評価中で、「全ては米国の態度次第だ」と明言した。
関係筋の1人によると、中国の報道機関はトランプ大統領の投稿を単独では取り上げず、新華社に沿った報道を行うよう指示されたという。
中国製品への関税は、大半が米国内に本拠を構える輸入業者が支払っており、米企業は関税の拡大でなく撤廃を強く望んでいるのが実情だ。
小売業リーダーズ協会(RILA)の広報担当者は「関税引き上げは数百万の米世帯に増税を行うことになり、米農家に対する追加報復措置を招く」と警告した。
トランプ大統領の姿勢には党派を超えた支持も集まっている。民主党重鎮のシューマー上院院内総務はツイッターに投稿し、「姿勢を後退させてはならない。強さだけが中国に打ち勝つ唯一の道だ」と主張した。」
https://blogos.com/article/375305/
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
そーでんなー。↓>
「・・・中日両国は引っ越すことのできない隣人であり、世界的に決定的な影響力を持つ大国でもある。従って、中日関係を良くすることは、両国民だけでなく世界にも幸福をもたらす。国交正常化以来、中日関係は困難や曲折を幾度も経ながら前進してきた。新時代の中日関係が安定的に遠くまで前進し、さらに上の段階へ上がることを信じるに足る理由がある。」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0506/c94474-9575331.html
<日中交流人士モノ。↓>
「汪洋全国政協主席(中共中央政治局常務委員)は5日、林芳正氏を代表とする日本の日中友好議員連盟代表団と人民大会堂で会談した。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0506/c94474-9575311.html
<ここからは、サーチナより。
定番。↓>
「中国より人口密度が高い日本、深刻な渋滞が見られないのはなぜ?・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678467?page=1
<同じく。↓>
「日本人は食中毒を恐れていないのか? 日本では鶏卵を生で食べられる理由・・・中国メディアの快資迅・・・」
http://news.searchina.net/id/1678504?page=1
<定番の話題を新たな角度から。↓>
「日本のパスポートが世界最強なのは・・・今日頭条・・・記事は・・・まず「国際的な地位が高いこと」だと主張。第二次世界大戦後、急速に復興し、様々な産業の成功は国際社会に良いイメージを与えていると分析した。また、「日本人の民度が高い」ことを挙げ、日本人は全体的に規則を守り、礼儀正しいとして国際的に評価されていることが大きく関係していると伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1678469?page=1
<定番の話題だが詳しい。↓>
「・・・今日頭条は・・・<日本で>の拾得金の多さを紹介し、その理由を分析する記事を掲載した。
中国では、お金を落とすということはつまり「完全に失う」ことを意味する。拾った人が警察に届け出るということも、戻ってくるということもまずあり得ないので、落としても警察に問い合わせることもしないようだ。
では、なぜ日本ではこんなにも多額の現金が落とし物として届けられているのだろうか。1つの理由として記事は、「日本は現金社会」であることを指摘。この点、キャッシュレス化が進んでいる中国とは異なっており、自然、現金を落としてしまうことも多くなると論じた。
さらに別の理由として記事は、「治安の良さ」があると分析。このため、日本人は安心して現金を家に保管したり持ち歩いたりすることができ、ゆえに落とす確率も高くなるとした。
また、教育の違いもあるという。日本では、常にまず相手の気持ちを考える習慣が身に付いているので、お金を拾うと真っ先に持ち主が困っていると考え、当然の流れとして警察に届けるのだと分析した。
他にも、拾得した人の権利が法で保障されていることや、孤独死したお年寄りが残すお金が多いなどの可能性を示しているが、理由はいずれにせよ、拾得金の多さは日本と中国の社会の違いを示していると言えるだろう。
日本のこの良い習慣は中国人を驚かせているらしく、記事に対するコメントにも、「帰ってこないお金は、きっと中国人が拾ったのだろう」、あるいは「我々が毎年騙し取られるお金はいくらになるのか」と、中国では届けられるお金よりも詐欺で取られるお金のほうが多いといった意見があり、自国の道徳観の低さを嘆いていることが分かる。」
http://news.searchina.net/id/1678487?page=1
<そうだろなあ。↓>
「・・・今日頭条<で>・・・2000年に留学してから日本に住んでいるという中国人・・・筆者は、最近帰国した際に、日本と中国の生活とは全く違うと感じたそうだ。日本の生活は長らく物価に変化がなく「安定」しているが、中国人の生活は家を買い、車を買い、金儲けに走り、物価も上がり続け「常に精神が興奮している状態」だと指摘している。」
http://news.searchina.net/id/1678472?page=1
<日本車買えキャンペーンがここまで来た。↓>
「日系車のほうがドイツ車よりも質が高いのに! なぜ一番売れているのはドイツ車なのか・・・筆者は、「質の高さで言えば日系車のほうが高いが、売国奴と言われるのが怖くてドイツ車を選ぶのは理性的ではないのでは」との主張で記事を結んだ。・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678474?page=1
<日本へ行けキャンペーンの一環。私自身は、まだ体験してないなあ。↓>
「中国メディア・東方網・・・記事は、毎年初夏から夏になるとラベンダーのシーズンを迎え、多くの人がラベンダーの美しい景色を求めて名所に足を運ぶと紹介。日本でラベンダーというと、北海道の富良野を想起する人が多いが、日本には他の地域にもラベンダーが美しい場所がたくさんあるとして、その一例を挙げている。」
http://news.searchina.net/id/1678480?page=1
<客観記事。↓>
「日本の社会で、なおも女性が禁止されている4つのこと・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1678482?page=1
<引用部分は、「なぜ?」への答えでは必ずしもないが・・。↓>
「少子高齢化の日本で、東京の人口が増加し続けているのはなぜ?・・・今日頭条・・・
過去には人口の急増で、東京でも交通渋滞や環境悪化、インフラや公共施設の不足などの問題が多かった時期もあったが、都内のいくつかの街を副都心に指定してインフラを強化、埼玉、神奈川、千葉の3県に新都心を建設することで人口を分散させることに成功した・・・」
http://news.searchina.net/id/1678483?page=1
<ま、そんなところか。↓>
「 中国メディア・東方網は・・・「どうして日本の文化はこれほどまでに礼儀を重んじるのか」とする記事を掲載した。
記事は、日本というと多くの人が街の清潔さ、礼儀を重んじる社会の風潮という2つの印象を持つとしたうえで、近ごろネット上で外国人ネットユーザーが「どうして日本の文化はこれほどまでに礼儀を重んじるのか」と疑問を提起したところ、日本人のネットユーザーから答えがあったとし、その内容を紹介した。
まず、1人めは「日本は島国であり国土面積が狭いため、生きていくには他人との調和がとても重要なのだ。それゆえ、われわれは他人を尊重する必要がある。ルールを忠実に守ることにより、互いに対する尊重を示しているのだ。仮にルールを守らなければ社会から排斥されることになるのだ」と説明している。
また、儀式や形式によって互いにリスペクトを示すことに対して、日本人は同時に一種の快楽を覚えているとも紹介。礼儀を通じて人と人との間に距離を作り、かつ、その距離を保つことで、それぞれの人が心安らげるパーソナルスペースを得ることができるとし、このような営みによって限られた空間の中で他人とトラブルなく一緒に社会生活を送っていくことができるのだと論じた。
2人めは、日本人は確かに細かい部分にまで制約やルールを設けており、外国人だけでなく日本人さえもが面倒だと感じることがあるとの考えを示している。そして「これは日本の社会現象であり、致し方がないのだ」とした。また、日本社会において礼儀を守るというのは規律や規則、命令や支持を守ることで示されると説明。ルールを守らなければ、周囲の人から奇妙な目で見られることになると伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1678486?page=1
<これも、ま、そんなところか。賠償金のところは余計だが・・。↓>
「中国メディア・東方網は・・・「日本は土地面積がこんなに小さいのに、どうしてこんなに発展できたのか」とする記事を掲載した。
記事はまず、近代における中国の「屈辱の歴史」のなかで、日本が中国から多額の賠償金を勝ち取ったと紹介。日清戦争で得た賠償金が日本の近代化を速め、現代に至るまでの基礎作りに大いに役立ったとの見解を示した。
次に、日本は「むしろ国土が広くないからこそ、ここまで発展することができた」としている。記事は、日本は国土が狭いことでインフラをスピーディに整備でき、急速な発展につながったとする一方で、中国は非常に広大な土地を持っていることから発展するのに時間がかかったと説明した。
また、1つの事柄について徹底的にその境地を追求し、努力を惜しまない日本人特有の精神も日本の経済や社会の大きな発展につながったとしたほか、民族の伝統文化を守ってきたことも国を豊かにする一因になったとしている。
さらに、日本には家電製品や精密機器分野における高い技術力があったこと、古代は中国から、近現代は欧米から先進的な技術や思想、文化を取り入れるなど、他所から学ぶのが上手だったことも大きな要因として挙げた。」
http://news.searchina.net/id/1678484?page=1
<久しぶりのガス抜き記事。↓>
「不可解だ! 日本人はなぜ原爆を落とした米国を恨まず、中国を敵視するのか・・・中国メディアの快資訊・・・
日本人は「強きに弱い」国民性であり、それゆえに日本人は「強い米国」を恨まず、近代において弱かった中国を軽視しているのではないか・・・」
http://news.searchina.net/id/1678493?page=1
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<太田>(昨夜)
≫Cドライブの方にプロファイルが作成されて、Cドライブの方のプロファイルで動作していて、Cドライブの方に正規のブックマークがあったのであれば、ゴミ箱にある[\xxxxxxxx.default]を[元に戻す]でもとに戻して、
[C:\Users\Nobumasa
Ohta\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\xxxxxxxx.default]
内の[bookmarkbackups]フォルダーをコピーして、
[D:\Users\Noumasa Ohta\Documents\Profiles\Firefox\Nobumasa.default]
内に貼り付ければ、ブックマークは復元されるはずだと思います。≪(コラム#10537。K.K)
[元に戻す]じゃなく、デスクトップにコピーしたのがマズかったらしく、このコピー、いつまで経っても終了しないので、とにかく、デスクトップにコピー済みとなっていたように見受けられたところの、[bookmarkbackups]、をコピーして[D:\Users\Noumasa
Ohta\Documents\Profiles\Firefox\Nobumasa.default]内に貼り付けようとしたところ、コピー先の[bookmarkbackups]内の15のファイルとコピー元の[bookmarkbackups]内の15のファイルが全く同じもの・・それぞれ容量的に・・であることが分かったので、貼り付けませんでした。
で、とにかく、X299のFirefoxにVideo Download Helperをインストールしたところ、ジェラシーのダウンロードができたので、後は、一つずつコツコツとブックマーク復元にに努めようと思います。
<LiveSmart Support>(本日昼)
・・・早速のご返信どうもありがとうございます。
ルールで登録いただいたということで、設定した内容を確認する方法をご案内させていただきます。
LiveSmartアプリを開いて左下「ルール」⇒「登録されたルール一覧」⇒右上「編集」⇒「当てはまるルール」をタップ⇒下「デバイス」をタップするとルール一覧が確認できます。
⇒「LiveSmartアプリを開いて左下「ルール」」をタップすると、「クィック トリガー」から始まる頁が開き、その下に「TV」とだけ表示されています。LiveSmartアプリ上では「TV」のルールしか設定していなかったのかしら、と首をひねりつつ、とにかく「編集」をタップしてみると、「ルールの変更」から始まる頁が開き、お手上げになりました。(太田)
万が一、「テレビをOFF、STBをOFF」のルールがない場合は新しく作成していただきたいと思います。
また「ルール名」を決めていただいたのですが「J:COM」で登録した場合、Amazon Alexaが認識できるか確認していただいてもよろしいでしょうか。
スマートスピーカーの機能上同じデバイス名でも、ひらがな、カタカナ、英語 (例 てれび、テレビ、TV)は別のデバイスとして認識されてしまいます。
Amazon Alexaがどのように認識されているか、発話履歴をご確認していただき、相違している場合はデバイス名を変更(統一)をお願いいたします。
一、Amazon Alexaアプリを開いて1番左上「メニュー」⇒「設定」⇒1番上「Alexaアカウント」⇒「履歴」でご自分の発話がどのようにテキスト化されるのかをご確認ください。
二、LiveSmartアプリで登録されているデバイスの名称が一致しているかをご確認ください。
三、一致していない場合、変更をお願いいたします。
四、「アレクサ、デバイスを検出して」と発話して同期してください。
▼アプリでは動くのに、スマートスピーカーに認識されていない。
https://support.livesmart.co.jp/hc/ja/articles/360025098251
上記の設定でも問題がない場合、一度リンクを解除して再度リンクしていただいてもよろしいでしょうか。
・Amazon Alexaアプリを開いて、左上のメニューをタップしてください。
・メニューより「スキル・ゲーム」を選択してください。
・「LiveSmart」で検索、またはカテゴリーから「スマートホーム」を選択して、「LiveSmart」のスキルをタップします。
・「無効にする」をタップして解除した後に、再度「有効にする」で接続をお願いします。
・その後、「アレクサ、デバイスを検出して」と発話して同期してください。
設定は以上になります。
確認、設定方法やその他ご不明な点がございましたら、再度ご連絡いただきますようお願いいたします。・・・
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太田述正コラム#10540(2019.5.7)
<三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』を読む(その15)>
→非公開