OHTAN.NET
太田述正コラム#10763（2019.8.27）
＜皆さんとディスカッション（続ｘ4177）＞
＜JOE＞（ツイッターより）
今、話題の韓国の対日批判の急先鋒の曺国（Cho Kuk）氏は学生時代に「左派運動」で逮捕歴が有る。
＜太田＞（ツイッターより）
「…女子＜の大＞学生が…45.4％となり、…関東圏の女子高生が「志願したい大学」の１位は青…学＜。＞…
明…大、立…大、早…大とともにつねにトップ４を争ってきたが…初の栄誉…」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%84%8F%E5%A4%96%ef%bc%9f-%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%8C%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E5%A4%A7%E5%AD%A6no1%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E9%81%B8%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E4%B8%80%E6%96%B9%E3%80%81%E4%B8%8D%E7%A5%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%A4%A7%E3%81%AF%E2%80%A6/ar-AAGjDQs?ocid=spartanntp#page=2
そもそも、お茶大、津田塾、東女といった女子大の時代じゃなくなっていたのね。
今浦島の私。
＜ミュンヘン＞
≫近現代は「どうして欧米時代になったのか？≪（コラム#10751。太田）
明清時代の中国や日本，李氏朝鮮，元朝などの東北アジア諸国では，海禁政策が行われていたから．
「中国史学会では、中国が西洋に立ち遅れた原因は海禁に有ると考えられている。つまり、16世紀までの中国経済の発展は西洋に対しても大きな差がなかったが、国家間・地域間の相互刺激を通じて社会や経済の発展を促す貿易が海禁によって抑制されると中国の成長活力は減じられ、西洋に遅れを取ることになったとするものである。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E7%A6%81
＜太田＞
海禁政策説は、私自身が、冷やかし半分で持ち出した（コラム#10753）ところですが、中共当局がこの説を唱えているとは、つゆ、知りませんでした。
こりゃ、驚きました。
それはそれとして、私は、「どうして欧米勢力は欧米・・当初は地理的意味での欧州だけでしたが・・からその他の世界に打って出てきたのか、どうして、彼らは強かったのか」（同上）を問うているところ、私は、仮に海禁政策がとられなかったとしても、結果は殆ど変わらなかった可能性が大きい、と思っているからこそ、海禁政策説ではないことを、その折、示唆したのです。
ところで、ミュンヘンさんって、2008年央から2013年央にかけて何度か、投稿され、その間、一度、オフ会にもお越しになった方ですよね。
お帰りなさい。
＜ミュンヘン＞
ただいま．その節はありがとうございました．
≫近現代は「どうして欧米時代になったのか？≪ （同上）
自然観の違いでしょうか？
欧米が強くなった理由とは，取りも直さず欧米で一番自然科学が発展した理由，ということを問いかけているのだと思いました．
中国や日本の自然との共生を重視する思考と違い，欧米の自然を征服する対象と見る思考が，自然科学を発展させ，より強く外の世界へと挑戦させたのではないでしょうか？
なかなかいい根拠を見つけられなかったのですが，ご参考までに．
「自然観に関する比較文化学的研究―西洋・中国・日本について―藤田昌志」
より引用
古代ギリシアのヘレニズム的自然観とキリスト教のヘブライズム的自然観は中世に出会 い、おおむねキリスト教的自然観が採用され、創造主としての神、被造物としての人間と いう位階秩序の観念が生じ、更に被造物としての人間は自然の上位に位置して、自然を支 配し統治する資格を神から与えられていると考えられるようになり、こうした人間中心的 なキリスト教的自然観の上に、自然を支配し利用するための自然科学が確立されていった (10)。自然を人間と対立するものとし、人間の支配と利用の対象と考えた西洋において科学 や技術が発展したのはごく当然のことであった(11)。
https://mie-u.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_action_common_download&item_id=12104&item_no=1&attribute_id=17&file_no=1&page_id=13&block_id=21
結局キリスト教的な思考だったから，という事になりそうですね．
では，なぜ欧米でそういう思考になったのか？
気候？風土の違い？
だんだん堂々めぐりになりそうです．
＜太田＞
太田コラムでは、あなたのお出かけ中だったかもしれませんが、近代科学は（プロトを含む）欧州文明ではなく、アングロサクソン文明の産物である、かつまた、そのアングロサクソン文明は、実は反キリスト教的である、という指摘をしてきているのですが、今回は、両文明の世界席捲の理由を問うていますので、どちらもちょっと違うよね、ということになりそうです。
＜komuro＞
では私も便乗して解答します。
理由：文字が簡単で文字種も少なかったから。
そのため「覚えるのが簡単」「記録・印刷が簡単」「通信が簡単」などのメリットがあります。
これは最初に出たのが、アルファベットを扱うコンピューターだったことにも繋がります。
もし当たっていたら、コンピューターは土地勘がある分野なので、ありがたいですね。
＜太田＞
表語（表意）文字による文明には、古代エジプトと古代支那とマヤ文明
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A4%E6%96%87%E6%98%8E
くらい、表語・表音節併用文明には初期メソポタミア文明
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%94%E5%BD%A2%E6%96%87%E5%AD%97
と日本文明くらい、しか主だったものがなく、無文字の文明
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AB%E5%B8%9D%E5%9B%BD ←インカ文明
もあるけれど、その他は全て表音文字の文明であるところ、その中で、ギリシャやローマやインドやペルシャやイスラムといった各文明ではなく、欧米の２つの文明のみが（協力・抗争しながらですが）近現代に欧米時代を築いたのはどうしてか、と、私の問題提起を言い直しましょうか。
＜zieus.zE＞（「たった一人の反乱（避難所）」より）
≫どうして欧米時代に＜なったのか＞？≪（コラム#10751。太田）
人種主義、又は選民思想ではないかな？
英国は欧州とは微妙に違うだろうが、太田コラムによれば、最上位の文明との認識はあった。
そういう精神構造の人は、多文明、有色人種を支配することに贖罪意識はなかったのではないか？
むしろ、いいことをしているという感覚もあったのではないか？
⇒だったら、もっと露骨に最上位の文明であると自負し自称し続けてたきたところの、（広義の）漢人文明の歴代王朝が、基本的に支那に閉じこもり続けたのは、一体、どうしてなん？（太田）
＜K.K＞
私がその理由として挙げる唯一つのもの⇒人間不信
まず、アングロサクソンに関してですが、アングロサクソンは個人主義なわけですから、一種の人間不信と言って良いと思います。また、昨日のやり取りにあるように、アングロサクソンは、キリスト教的意味においては、最初から不信心、神不信なわけですよね。
欧州に関してですが、欧州文明下の欧州人から見たアングロサクソンや同じ欧州人の隣人は、不変の敵でもなければ、不変の味方でもないという存在であって、この結果、欧州人は人間不信に陥ったのではないかと思います。
それから、同じ神を奉じているはずの隣人を信頼できないのですから、神への不信も生じたのではないかと思います。
人間不信であっても神不信でなければ、信頼できるものとしての神を追い求めることに逃げただろうと思います。
ですが、欧米人は人間不信であると同時に神不信である為に、人間以外、神以外の信頼できる何か(拠り所)を追い求めざる得なかった。それがあるとすれば、欧州外、神学以外であって、結果追い求めたものが、「人間は信頼できない以上、人間は人間の状態に置かない方がより信頼できる」というコロンブスの卵的発想から生まれた(人間の状態に置く必要はなく、強力な敵になることはないと信頼でき、労働力としては信頼できる)植民地人や奴隷であったり、不変の自然法則等であったことが、欧米の時代になった理由かなと思います。
＜太田＞
プロト欧州文明のポルトガルとスペインの欧州外への進出は、キリスト教と軍事力とが表裏一体の形で行われた（典拠省略）わけですが、そのキリスト教におけるいわば尖兵であったイエズス会のオルガンティノ司祭は、「「われら(＜欧州＞人)はたがいに賢明に見えるが、彼ら(日本人)と比較すると、はなはだ野蛮であると思う。（中略）私には全世界じゅうでこれほど天賦の才能をもつ国民はないと思われる」と記している
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8E
けれど、日本でのキリスト教布教・・布教に成功すればその後には軍事力がやってくる・・を続けることをいささかも躊躇することなく、その「半生を日本宣教に捧げ＜て＞・・・長崎で・・・76歳で没し」（上掲）ていますよ。
＜K.K＞
・その時期まだスペインとポルトガルは、カトリックを拠り所としている。
・一方で英国は当然カトリックを拠り所とはしていないし、フランスもカトリックではありつつもカトリックを拠り所とはしにくくなりつつあった。結果、英仏とも布教には熱心でなかった。
といったような視点で書いてみたのですが、また違うわけですね。
うむー
＜太田＞
それでは、その他の記事の紹介です。
共同よお前もか。↓
「・・・宮内庁の・・・西村次長は記者会見で、「靖国神社が昨年秋、当時天皇陛下だった上皇陛下の参拝を宮内庁に要請したが断られた」との共同通信の報道について、「宮内庁として願い出を受けた事実はなく、それをお断りしたという事実もない」と否定。・・・」
https://blogos.com/article/400299/
シンデレラならぬ、眠れる森の・・・お目覚め。↓
その形容にド肝抜かれたわ。↓
そう言えば、ゴーンとかいうヒトいたっけな。↓
ちゃうちゃう。
杉山元らは、ソ連に最適の時期に侵攻をさせ、日本を分断国家にするつもりだったのが、原爆投下でその予定を変更をしたんだわさ。↓
「・・・南樺太と占守島の守備隊の頑強な抵抗・・・がなければ日本は分断国家になっていた–日本側の希望的観測が招いた「ソ連侵攻」の悲劇・・・」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57403?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
日・文カルト問題だ。↓
＜いや、意外に長いよ。理由は、太田コラム読者には分かるよね。↓＞
「・・・経済と軍事の両面で強力な大国となった中国に対し、米国から最新鋭戦闘機を導入するなどして自立の姿勢を堅持する台湾や、逃亡犯条例改正などの中国政府の強硬姿勢に対し粘り強くデモを続ける香港に比べ、独立国でありながら中国の指示に従う韓国。「自由主義陣営」の一員でいられる時間は、長くないのかもしれない。」
https://www.sankei.com/premium/news/190826/prm1908260009-n1.html
＜マルクス主義とスターリン主義の違い、ソ・中・北朝鮮の３国の違い、を無視している。↓＞
「・・・共産主義は、資本主義を敵視するイデオロギーだといってよい。その姿勢はレーニンに顕著である。資本主義との闘争の理論がふんだんに盛り込まれている。
北朝鮮はこのイデオロギーを受け継いでいる。韓国内に親北派を作って分断をもたらし、日本と韓国という資本主義ないし自由主義国を反目させる。これは、たとえば昭和３５年の日米安保条約改定を前に、旧ソ連や中国が日本に仕掛けてきたことなのである。中ソは日本国内で反米勢力の声を強める手に出た。国内では大規模なデモが発生した。・・・」
https://www.sankei.com/premium/news/190827/prm1908270009-n1.html
＜可哀そうに、日本が米韓「大義」の誤りを指摘しないことによる被害者である、本件で犯人を非難・批判している韓国民達。↓＞
「30代韓国人、日本人女性の髪つかみ暴言 「韓日確執ひどくなる」非難殺到・・・」http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/26/2019082680051.html
「韓国警察 日本人女性に暴行の男を立件＝ネット上は「国の恥」と批判の声・・・」http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/26/2019082680164.html
＜可哀そうに、日本が米韓「大義」の誤りを指摘しないことによる被害者である、本件で揶揄されている韓国の外交官達。↓＞
「韓国外交官の間で日本語講座が人気、なぜこんな時期に？・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/26/2019082680060.html
＜習ちゃんの掌の上で踊らされているトランプと安倍チャン。↓＞
「トランプ大統領「金正恩委員長、約束破っていない」 安倍首相は「国連決議違反」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/26/2019082680061.html
「「韓米軍事演習は不必要」と言うトランプ氏、「金で買う同盟」に転落するか・・・」
http://www.donga.com/jp/home/article/all/20190827/1829556/1/%E3%80%8C%E9%9F%93%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E6%BC%94%E7%BF%92%E3%81%AF%E4%B8%8D%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%86%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F%E3%80%81%E3%80%8C%E9%87%91%E3%81%A7%E8%B2%B7%E3%81%86%E5%90%8C%E7%9B%9F%E3%80%8D%E3%81%AB%E8%BB%A2%E8%90%BD%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8B
「GSOMIA破棄で強まる在韓米軍駐留経費負担の圧力・・・」
http://www.donga.com/jp/home/article/all/20190827/1829562/1/%EF%BC%A7%EF%BC%B3%EF%BC%AF%EF%BC%AD%EF%BC%A9%EF%BC%A1%E7%A0%B4%E6%A3%84%E3%81%A7%E5%BC%B7%E3%81%BE%E3%82%8B%E5%9C%A8%E9%9F%93%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E9%A7%90%E7%95%99%E7%B5%8C%E8%B2%BB%E8%B2%A0%E6%8B%85%E3%81%AE%E5%9C%A7%E5%8A%9B
＜みんな冗談うまいよ。４連発もしちゃって。↓＞
「韓日GSOMIA終了は「適切な選択」 韓国大統領秘書室長・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/26/2019082680163.html
「日本の不当な措置 撤回なら軍事協定終了決定見直し＝韓国首相・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/26/2019082680197.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/27/2019082780012.html
「日本との軍事協定 「効用価値高くない」＝韓国国防相・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/26/2019082680198.html
＜韓国の外相、英語通訳出身だけど、通訳としてもまるでダメじゃん。↓＞
「韓国外交部長官「GSOMIA関連韓米間異見、『アンダースタンド』の解釈誤解から始まった」・・・」
https://japanese.joins.com/article/960/256960.html?servcode=A00§code=A20&cloc=jp|main|top_news
＜冗談が嫌いな無粋な米国。↓＞
「米「GSOMIA破棄、在韓米軍に脅威」–米国務省報道官「深い失望・懸念、韓国の防衛さらに複雑になるだろう」とツイート–トランプ大統領「韓米訓練、完全に浪費」–青瓦台「両国、緊密な協議」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/27/2019082780066.html
＜ということもあり、韓国主要メディアも批判。↓＞
「ほくそ笑む金正恩氏…日本は先に発表、韓国「日本の情報は質が低い」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/26/2019082680032.html
＜これらも殆ど冗談。↓＞
「「必勝コリア」ファンドに文大統領が加入 「克日」アピール・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/26/2019082680200.html
「「ホワイト国」除外控え対応策再点検 企業支援に集中＝韓国金融当局・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/27/2019082780078.html
「韓国企画財政次官「金融市場の衝撃を緩和する政策余力ある」・・・」
https://japanese.joins.com/article/961/256961.html?servcode=300§code=300&cloc=jp|main|top_news
＜安倍チャンなんて関係ないっての。↓＞
「韓国の反撃だけではない…安倍氏を押さえつける３つの茨の道・・・」
https://japanese.joins.com/article/962/256962.html?servcode=A00§code=A10
＜ちゃうちゃう。単に、宗主国サマの命令に従ってるだけなの。↓＞
「トウモロコシ買い貿易交渉も譲歩、安倍氏の必死な「トランプ友軍作り」・・・」
https://japanese.joins.com/article/966/256966.html?servcode=A00§code=A00&cloc=jp|main|breakingnews
＜全体としてのインバウンド状況を報じなきゃダメだと言ってんだろー。↓＞
「「８～９月の大阪団体旅行韓国人20～80%急減…さらに悪化の方向」・・・」
https://japanese.joins.com/article/964/256964.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp|main|breakingnews
＜後者に関しては、文教祖の指示で無罪放免じゃないの。↓＞
「28日に日本の輸出規制施行・29日に李副会長判決、サムスン電子「運命の１週間」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/27/2019082780006.html
＜アイゴー。↓＞
「韓国民の税金・準租税負担が大幅に上昇・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/27/2019082780087.html
「「前例のない規模で興行に赤信号」…アシアナ航空、来週売却予備入札・・・」
https://japanese.joins.com/article/976/256976.html?servcode=300§code=300&cloc=jp|main|breakingnews
「韓国コスダック4.3%急落…日本円価値は３年間で最高値・・・」
https://japanese.joins.com/article/952/256952.html?servcode=300§code=300&cloc=jp|main|top_news
＜ムーディーズに言ってもらう必要ないだろ。↓＞
「ムーディーズ「韓日貿易葛藤、韓国のほうが打撃大きい」・・・」
https://japanese.joins.com/article/955/256955.html?servcode=300§code=300&cloc=jp|main|top_news
＜日本じゃ東大教授の権威、地に堕ちてんだけどな。（石破・鳩山とどこが違うか、分かるよね。）↓＞
「「安倍首相の『韓国を相手にしない政策』、日本には悪夢のような反時代的選択」・・・和田春樹東京大学名誉教授・・・」
https://japanese.joins.com/article/949/256949.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp|main|top_news
＜ハイハイ。韓国人にも在日の方々にもお「世話」になっとりまっす。↓＞
「朴柱奉監督がいるから…今年もバドミントンは「日本の天下」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/27/2019082780011.html
「造物主と建築主、そして伊丹潤・・・」
https://japanese.joins.com/article/975/256975.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|main|breakingnews
「＜柔道世界選手権＞丸山に惜敗の金琳煥「東京五輪では金メダル挑戦」・・・」
https://japanese.joins.com/article/978/256978.html?servcode=600§code=600&cloc=jp|main|breakingnews
＜どうでもいいだろー。ナイキの話は面白かったけど・・。↓＞
「ナイキとアシックス、そしてプロスペックス＝韓国・・・」
https://japanese.joins.com/article/934/256934.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|main|opinion
＜しんがりは習ちゃん。
中長期的視点から習ちゃんが布石を打っている。↓＞
「第１回中日韓企業家サミット 5G技術協力など探る・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0827/c94476-9609454.html
「韓中日文化・観光相会合 29日に仁川で開幕・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/26/2019082680199.html
＜キミ達は心配せず、習ちゃんに任せておきなさい。↓＞
「韓日の軍事情報包括保護協定（GSOMIA）破棄で北東アジアに余震が続く見込みだ。韓日中の健全な保守が連帯する機会でもある。・・・」
https://japanese.joins.com/article/953/256953.html?servcode=100§code=140&cloc=jp|main|opinion
＜まんざらでもないくせに。↓＞
「日本と韓国に存在する「空母」計画、中国は警戒せよ・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1681988?page=1
＜それにしても、異常な関心ぶりだね。↓＞
「韓国はなぜ空母建造を打ち出したのか？ 「日本への対抗心かも」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1682003?page=1
＜その通り。↓＞
「文在寅が放ったGSOMIA破棄という「悪手」、米国の機嫌まで損ねた・・・」
http://news.searchina.net/id/1682006?page=1
「・・・今日頭条・・・記事は、韓国外交顧問の話として、「インド太平洋戦略は中国の強烈な反発を招く恐れがあるため、深く参加することをためらう意見もある」と紹介。GSOMIAの破棄で韓国が中国の意向に沿って行動しているとの見方＜を紹介＞。
また、2018年の輸出額を見ても、韓国の中国への輸出額は全体の27%ほどを占めていたとし、中国への依存度の高さから「安全保障問題で中国に対して強く出ることができない」と分析。かつて迎撃ミサイルシステム「THAAD」の配備を決定した際には中国が強く反発して「経済報復」を受けたと指摘した。
しかし記事は、今回のGSOMIA破棄で日韓関係の修復はより難しくなったため、中国が目指す「日中韓自由貿易協定」の締結が困難になったと分析。日韓関係の悪化は中国にも不利益な面があるものの、得をすることの方が多いと結んだ。」
http://news.searchina.net/id/1682012?page=1
＜こちらは完全な間違い記事。習ちゃん、もっとちゃんと指導しなくっちゃあ。↓＞
「GSOMIA破棄は日本への反撃・・・「日本は驚き、落胆している」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1681987?page=1
中共官民の日本礼賛（日本文明総体継受）記事群だ。↓
＜人民網より。
新大使のお仕事紹介。↓＞
「孔鉉佑駐日大使「中日関係の三大基調をしっかり把握」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0826/c94474-9609355.html
「中国国際航空が東京で中日就航45周年記念イベント開催・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0826/c94475-9609393.html
＜ここからは、サーチナより。
定番。↓＞
「「過酷」に感じられる日本の教育、しかしそれが日本人の民度を作っていた・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1681976?page=1
＜これもだ。↓＞
「夏休みの東京ディズニーランドで携帯を紛失も「まさか見つかるとは！」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1681995?page=1
＜第三点を付け加えた点が律儀というか・・。↓＞
「中国メディア・東方網は・・・記事は、訪日中国人観光客の多さに対して訪中日本人観光客の少なさというアンバランスな状況を生んでいる理由を、３つ挙げて説明している。
最初に「中国国内の観光地が、日本人観光客にとってあまり優しくない」点を挙げた。中国にある観光地の大部分には、英語の表記がある看板こそあるものの、日本語表記の看板や案内が少ないと指摘し、英語が決して得意ではない日本人にとっては案内の内容があまり理解できず、旅行体験の楽しさが削がれてしまっていると伝えた。
２つめの理由もやはり、中国の観光地に起因するものだ。記事は、現在中国の観光業は発展途上にあるものの、多くの観光地が過剰に商業化してしまっており、観光客の旅行体験がないがしろにされていると指摘。このために「中国の観光地に行ってもおもしろくない」として日本人が中国旅行に二の足を踏む状況になっているとした。
そして、最後の理由は、歴史的な問題に起因する日本人の対中感情にあると説明。日本人の中にはなおも中国に対して敵対意識を持っていたり、よい感情を持っている人が少なくないのだと伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1681980?page=1
＜分かるようで分からんなあ。↓＞
「中国人が羨むスポーツカーが「パトカー」に？ 日本が羨ましい・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1681990?page=1
＜日中交流人士モノ。↓＞
「日本人学生による中国政府奨学金申請、今年初めて200人を超える・・・人民日報・・・」
http://news.searchina.net/id/1681991?page=1
＜米国向けの、日本をダシに使った壮大なフェイク記事。↓＞
「中国メディア・東方網は・・・、日本はアジアにおいて長期にわたり唯一の先進国として独特の存在感を示してきたと紹介。そして、今後アジアでは日本のような経済の奇跡を成し遂げ、先進国となる国が出現することは難しいとし、その理由を２点挙げている。
１点めは、日本の発展が歴史的な大きなチャンスを生かしたものだったためだとした。アヘン戦争でも目を覚まさなかった清国に対し、日本は「黒船事件」で危機感を覚えて倒幕運動が起こり、明治維新を成し遂げてアジアにおいて資本主義による発展の道を率先して進んだと伝え、この蓄積が他国・地域にはない最大の強みとなり、戦前の国力増強、戦後の急速な発展をもたらしたと説明した。
２点めは、近代から現代にかけて、日本が「頼れるパートナー」を味方につけていたことを挙げている。記事は、明治から戦前までの日本は国力の増強に伴って欧米列強からの黙認と支持を取り付けて拡張主義を展開したと解説。第２次世界大戦の敗戦で一旦「原形」に戻ったものの、今度は米国が自らのアジア太平洋戦略上から日本に重要な役割を与え、朝鮮戦争の特需をきっかけに日本の生産力を大いに刺激、その後の高度経済成長につながったとしている。
そのうえで「アジア広しといえども、『次の日本』になれる潜在力を持つ国は限られる。人口が多い東アジア、東南アジア地域の国にも可能性はあるが、到底日本と肩を並べるには及ばない。韓国が最も有力だが、規模の小ささ、日本ほど米国との緊密な関係が築けないことから、これも不可能だろう」と論じた。
なお、70年代末からの改革開放により、日本に比肩しうる急速な経済成長を遂げ、今や日本をはるかに上回るGDPを持つ中国について文章は、もともと共産主義国として発展してきたこと、米国との関係が日本とは大きく異なることから、そもそも「日本のような先進国」にはなり得ないとの考えを示している。」
http://news.searchina.net/id/1682007?page=1
＜頑張れ。↓＞
「女子バレーアジア選手権で日本が優勝し、中国が表彰台を逃した意味について考える・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1682018?page=1
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＜太田＞
≫プロファイルを再度削除⇒コピペしてみてください。≪（コラム#10761。太田）
やってみましたが、結果は同じでした。
インストールしたThunderbirdがLightning機能なるものを付与した新バージョンらしく、そのことが関係しているのかもしれません。
（その機能をオフにしてみましたが、何も状況は変わりませんでしたが・・。）
明日、もう一度、X299のThunderbirdのprofilesからUSBにコピーし直して、同じことを改めて試みてみます。
⇒インストール版とポータブル版で、機能に違いはないはずですし、速度も体感出来るほどの違いはないと思います。ポータブル版の場合、プログラム本体とプロファイルが同じフォルダー内にあるので、容量は大きくはなりますが、バックアップや他のパソコンへの移植がインストール版よりやりやすいと思います。
いっそのこと、X299パソコンでメインで使用するThunderbirdをポータブル版にしてしまうという手もありますが、どうしましょう？（K.K）
≫DELLパソコンのThunderbirdは、ポータブル版を利用するでも良いかもしれません。≪（同上）
今朝、そもそも、こちらに先にprofilesを削除、コピーしようと思って、探したのですが、昨日はすぐ目に入ったというのに、今度は見つけられませんでした！
一体、どこにあるんでしたっけ？
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portable、別のUSBメディアの中にあるんでしたね。
私の勘違いでした。
X299では、デスクトップにコピーしてあったので、そのことを忘れてました。
⇒確信はないのですが、DELLパソコンにはThunderbirdのポータブル版は存在しないと思います。
存在するとすれば、USBディスクのどれかか、X299パソコンの[C:\Program Files Portable]だと思います。（K.K）
⇒⇒行き違いになったようですが、確かに、全部ポータブル版にするって手はありそうですね。
但し、平素は、それぞれのパソコンのデスクトップにコピーしたポータブル版Thunderbirdを使うことにし、アドレス帳修正や年変りにともなう修正があった時にだけUSBディスク内のポータブル版を上書き修正し、それでもって、X299以外の諸パソコンのデスクトップのポータブル版を上書き修正する、という具合に・・。
（Thunderbirdのバージョンアップがあった場合の対応は、別途考える必要がありそうですが・・。）（太田）
⇒⇒⇒明日の朝ぐらいまでにポータブル版の設定方法を送付しますので、８月28・29・30・31日の４日間は、新たに設定したポータブル版を使用して、問題があればインストール版を使用する、⇒４日間でポータブル版に問題がなければ、９月１日にポータブル版で有料読者の更新作業を行って、インストール版とインストール版のプロファイルを削除する、という方向でお願いします。（K.K）
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太田述正コラム#10764（2019.8.27）
＜サンソム『西欧世界と日本』を読む（その１）＞
→非公開