太田述正コラム#10793(2019.9.11)
<皆さんとディスカッション(続x4192)>
<太田>(ツイッターより)
「韓国、日本との空気圧バルブ巡るWTO紛争で…今年4月の福島産水産物の輸入禁止を巡る紛争に続き勝利…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180002.html
「日本製バルブ関税、韓国に勝訴 WTO最終判決…」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49657190Q9A910C1EA2000/
どっちがフェイクニュース?
真実がその間にあるのは最初の記事から分かる。
日経等は反省を。
<uZoEagLk>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
≫「欧米時代って、要するに〇の時代じゃないの」、の〇が中間的解答です。≪(コラム#10791。太田)
十字軍はどうでしょう。
クルセイダーというよりレイダーといいたいですが。
ここのところ大航海時代とそれに先立つ十字軍について考えていたのですが、十字軍も聖地奪還とはいうけれど途中からそれに伴う収奪が目的になっていて、手の届くキリスト教国外(彼ら的には神の側でないから何をしてもよい)からの収奪による一攫千金狙いの博徒たちが、大型船による地中海を回避する航路の開拓の結果、十字軍的成り上がりライフスタイルの活動範囲を世界に拡大したのが大航海時代かなと思ってます。
<iaoGifJc>(同上)
十字軍ね。
あの彼らの収奪の執念深さは、十字軍でイスラム教にやられたことの意趣返し的なものもありそうだね。
⇒十字軍は法王(カトリック教会)の音頭で始められたものであり、正教のロシアとは無縁の代物だった(典拠省略)し、何度も言ってるように、イギリスはそもそも反キリスト教的であって、イギリスが参加したのは7回の十字軍のうちの3回目だけであり、
https://www.y-history.net/appendix/wh0603_1-008.html
しかも、そのイギリス軍は、「<イギリス>で生まれたが、アンジューおよびアキテーヌで育ち、<イギリス>に滞在することは少なく、英語(中英語、アングロ=サクソン語)もほとんど話せなかった・・・<プロト欧州人たる>リチャード1世・・・」によって率いられており、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%891%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8E%8B)
「十字軍<については、>・・・極めて階級の高い関係者についての記録しか残って<おらず、>・・・一般の兵士たちに関しては詳細な資料がほとんど存在しない」
https://newsphere.jp/national/20190425-1/2/
ため、推測の域を出ないが、その兵士達は、イギリス人ではなく、プロト欧州人が大部分を占めていた可能性が高い、と私は見ている。
よって、十字軍と欧米の時代との関係は希薄だ、と言えそう。
(煩雑になるので北方十字軍には触れず。)(太田)
<Andyの馬鹿>
欧米時代って要するに大航海時代のことじゃないの。
アジア・北アフリカとのSpice Trade とお茶(香辛料・ハーブ・薬物・アヘン)のためにインド洋(アフリカ経由・中東経由)ルート、コロンバスのアメリア大陸発見に始まるアメリカ・太平洋経由ルート、ロシアのシベリアルート経由の中国茶輸入ルートができた。
モンゴル帝国の侵略から生き残った人間たちは中国由来の火薬・銃火器を学び、大航海時代に突入して世界を支配した。
<太田>
残念ながらペケ。
私が、欧米にアングロサクソンもロシアも含まれると言っていることをお忘れなく。
まずイギリスだが、確かに海路でこそあったけれど、ヘンリー7世が、ジョン・カボットに1496年に勅許状を与え、西方に向けて探検に送り出し、1509年までの間に、北米大陸の東北部を発見・調査させているが、
https://en.wikipedia.org/wiki/John_Cabot
これは、「香辛料・ハーブ・薬物・アヘン」交易ルートの開拓を意図したものではなかった。(上掲)
また、ロシアでは、海路ではなく陸路で、「コサックの首長イェルマークによりシベリア征服が進められ<、>イェルマークは1578年10月に東進を開始し、シビル・ハン国を攻撃、イェルマーク自身は途中戦死するものの、ついに1598年シビル・ハン国は滅亡した<ところ、>その後ロシア人は東進を続け、1636年にはコサックのイヴァン・モスクヴィチンがオホーツク海へ至り、ロシア人はシベリア横断を達成し<、>これ以後シベリアはロシア人の植民地となった」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2
わけだが、こちらは、大航海時代とはほぼ関係がなさそうだし、当然のことながら、「香辛料・ハーブ・薬物・アヘン」交易ルートの開拓を意図したものでは全くなく、毛皮交易を最大の目的としていたとされている。(上掲)
以上の、イギリスの公的営みやロシアの私的営みは、実行者に大変なリスクを冒させて行われたものであり、私は、この2国によるものも含め、彼らの真の動機が何か、を問いかけているんだな。
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見落としてたけど、一応、ロシアにも言及されてたのね。
ま、私が書いたことは、基本的にそのままでいいけど・・。
<monta>
太田さんのおっしゃる欧米時代とはルネサンス期の事ではないですかね。
その原動力は古代ギリシャ的なユートピアの探求では?
<太田>
なかなか興味深い説ですが、ルネサンスは、「古代ギリシア・ローマの学問・知識の復興を目指す文化運動がイタリアで興り、やがてヨーロッパ各国に波及した」もの
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9 ※
であるところ、この「ヨーロッパ各国」中にロシアは登場すらせず、しかも、「ルネサンスを社会形態まで含めた総体的運動として捉えた場合、ルネサンスは本質的にイタリア固有の現象」(上掲)でしたからねえ。
また、「ユートピア・・・は、決して「自然のなかの夢幻郷」ではな<く、>人工的で、規則正しく、滞ることがなく、徹頭徹尾「合理的」な場所で<すが、>西ヨーロッパにおいてはこの模範はギリシャ社会を厳格に解釈したものに求められ<た>。・・・
<そして、>16世紀にスペイン帝国が新大陸に入植した際に、・・・イエズス会は入植開始からパラグアイのグアラニー人を使って、モアの『ユートピア』に記されているとおりの生活を実現させる実験をイエズス会が追放される1767年まで行った。
また、初代ミチョアカン司教になるフランシスコ会修道士バスコ·デ·キロガは、モアの『ユートピア』に影響を受け、メキシコ市郊外に「サンタ・フェのオスピタル」と呼ばれる実験的セツルメントを構築した」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2
ところ、この「『ユートピア』<の著者であるイギリス人の>トマス・モア(1478年 – 1535年)は<、>・・・メディチ家のプラトン・アカデミーの中心人物で・・・プラトンの著作を翻訳した・・・フィチーノの著作に影響を受け、<また、>・・・新約聖書をギリシア語から翻訳した・・・ネーデルラント<の>・・・エラスムス(1466年 – 1536年)・・・と交友を持った」(※)ことは確かです。
しかし、肝心のイギリス人自身の北米大陸入植においては、かかる言動は見られませんでしたし、いわんや、欧州とイギリスのアジア進出においては、(ロシアを含む)欧州側も含め、かかる言動は見られませんでしたよね。
<BhNYANcQ>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
今回のアップルのイベント、中華系とインド系をプレゼンターにもビデオにもたくさん登場させてるね。
よほどボイコットが効いているものとみえる。
⇒典拠つけよう!(太田)
「米大統領、ボルトン補佐官を更迭=対北朝鮮やイラン政策で対立・・・」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00000005-jij-n_ame
太田さんが仰るように時間の問題でしたか。
<太田>
早く、ゴーンを主人公にして映画化を。↓
「社長兼CEO(最高経営責任者)の西川広人の株価連動型報酬をめぐる不正などに関する社内調査結果が報告されると、社外取締役でレーサーの井原慶子が口火を切った。報酬不正の問題が発覚した西川の求心力の低下や、株主や従業員から届く不安の声などに触れ、こう言った。
「日産の信頼回復を考えると、ここはバトンタッチでもいいのでは」。西川の辞任を迫る提案だった。・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASM9B5DFCM9BULFA01M.html?iref=comtop_list_nat_n05 「「西川社長辞任」でも「取締役残留」・・・」
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20190910/biz/00m/020/005000c
にもかかわらず、日韓基本条約を締結した自民党政府。↓
「「竹島は日本領」と米認識 政府、豪文書でも確認・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/17061307/
どうやって発見したのかちょっとは書いてくれっての。↓
「135億年前の銀河を観測 史上最古、東大などのチーム・・・」
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019091001002646.html
色、安っぽいの、勝手に塗るなー。↓
「史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E6%9C%80%E5%A4%A7%E7%B4%9A%E3%81%AE%E9%A3%9B%E7%BF%94%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%80%81%E6%96%B0%E7%A8%AE%E7%BF%BC%E7%AB%9C%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A6%8B-%E7%BF%BC%E9%96%8B%E9%95%B710m/ar-AAH5RpV?ocid=spartanntp
そう、それをぶち壊したのも、野蛮な米国だった。↓
What the Hapsburg Empire Got Right–Derided as the “prison of nations,” the sprawling, multiethnic state was in fact surprisingly progressive.・・・
https://www.nytimes.com/2019/09/10/opinion/hapsburg-empire-austria-world-war-1.html
日・文カルト問題。↓
<近隣諸国って、韓国だけでは?↓>
「日本の環境相「福島の汚染水、海に放出以外ない」–近隣諸国から大きな反発買う発言・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180003.html
<だから、そんなの関係ないっての。通常以上の滞貨一掃内閣に過ぎない。↓>
「日本きょう内閣改造…対韓強硬派が多数布陣、小泉氏も初入閣の見込み・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180011.html
<周知のことだけに、TPOを弁えて意思表示すべきだったな。↓>
「「韓国の方も日本人を気にしてくれている人はたくさんいる」 非難にも韓国擁護した日本のアイドル・・・」
https://japanese.joins.com/article/486/257486.html?servcode=700§code=740&cloc=jp|main|breakingnews
<カラスの勝手でしょ。↓>
「北朝鮮が飛翔体発射も…日本、今回はGSOMIA要請せず・・・」
https://japanese.joins.com/article/493/257493.html?servcode=a00§code=a10&cloc=jp|main|breakingnews
<高みの見物。↓>
「<危機の韓日関係、連続診断13>GSOMIA終了前に強制徴用解決の突破口見つけなくては・・・」
https://japanese.joins.com/article/495/257495.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp|main|breakingnews
<不可能だし、その必要もない、というのに・・。↓>
「文大統領「誰にも揺さぶることのできない経済作る」・・・」
https://japanese.joins.com/article/501/257501.html?servcode=200§code=200&cloc=jp|main|breakingnews
「素材産業の競争力強化は韓国経済100年の土台 「脱日本」へ=文大統領・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190910002500882?section=japan-relationship/index
「「チョ・グク悩み」終えた文大統領、克日の歩み・・・」
https://japanese.joins.com/article/502/257502.html?servcode=200§code=200&cloc=jp|main|breakingnews
<止めろーx4。↓>
「「東京五輪『旭日旗』の応援は絶対いけない」…徐敬徳氏、IOCに訴え・・・」
https://japanese.joins.com/article/508/257508.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp|main|breakingnews
<日本でも報道くらいはしたら。↓>
「旅客機衝突危険の韓国の空路、安全対策に日本は冷淡・・・」
https://japanese.joins.com/article/497/257497.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp|main|breakingnews
<日本政府部内にWTO「訴訟」対処部局を作った方がよさそうね。↓>
「韓国がWTO提訴…「日本の輸出制限は政治的動機の差別的措置」・・・」
https://japanese.joins.com/article/505/257505.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp|main|breakingnews
<どっちかと言えばアイゴー。↓>
「外信も韓日葛藤の余波に関心…CNN「韓日間の航空券が10ドル以下に」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/10/2019091080218.html
<アイゴー。↓>
「「韓国企業19社、格付け相次ぎ下方修正の可能性」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180005.html
「韓国の政府債務700兆ウォンに迫る・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180007.html
「ムーディーズ「今後12カ月間、韓国企業の信用度は追加で弱まる」・・・」
https://japanese.joins.com/article/489/257489.html?servcode=300§code=300&cloc=jp|main|breakingnews
<いいニュースはちょこっとだけ。↓>
「SK「半導体ウエハー自立」米デュポン事業部買収・・・」
https://japanese.joins.com/article/498/257498.html?servcode=300§code=300&cloc=jp|main|breakingnews
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
日中交流人士モノ。↓>
「秋吉楓さん:ヒトを繋いだ2年間・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0910/c94473-9613771.html
<ここからは、サーチナより。
定番。↓>
「日本は「経済が衰退して20年以上も経つのに、なぜ今でも先進国なのか」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1682476?page=1
<これもだ。↓>
「この世の中に、日本より清潔な国などあるだろうか・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1682488?page=1
<これもまたそう。↓>
「比較しなければよかった・・・「日本の寝台列車を知って、あまりの差に落胆」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1682467?page=1
<定番だが、久しぶりなので。↓>
「ホテルで退室時の室内検査がない日本、「我が国が同じようにできない理由」・・・ 中国メディアの捜狐・・・記事は「中国でデポジットや室内検査の煩わしさをなくすためには、すべての宿泊客がモラルを持って、マナーを守り、宿泊施設側との信頼関係を築いていくしかない」と訴えた。」
http://news.searchina.net/id/1682492?page=1
<意外に新しい。↓>
「中国メディア・東方網は・・・日本の子どもたちの身長が年々伸びている背景には、中国では疎かになりがちな家庭における食習慣の「しつけ」があったとする記事を掲載した。
記事は、・・・日本では、子どもが3歳になるまでは中国同様、親が食事を含めてあらゆる世話をする一方で、3歳を過ぎると自分でできること、自分ですべきことについては手伝いをしない厳しさを見せ始めるとした。
そして、手伝いをしない最初の食事では子どもの大好物を与えて親と一緒に食べ始めさせ、親が食べ終わると同時に子どもの分も片付けてしまうと説明。次の食事では今度は好きではない食べ物を与え、同じように親が食べ終わるタイミングで片づけるとした。このようにすると、3回目の食事では好き嫌いにかかわらず何とか時間内にたくさん食べようと努力し始めるのだと伝えている。
そのうえで、日本の子どもたちの食事というと学校の給食がクローズアップされがちだが、食に関するしつけ、食習慣の形成は主に家庭での教育が大きな意味を持っているのだとした。一方で、中国では祖父母が孫を溺愛するあまり、食事を食べさせてあげたり、好きなものばかりをおやつに与えたりしてしまうと指摘。「こんな状況で偏食のない子どもを育てられるはずがない。偏食は成長にとって最大の敵なのだ」と評した。」
http://news.searchina.net/id/1682468?page=1
<見出しと中身が余りマッチしてないが・・。↓>
「中国は「社会全体が幼児教育の費用を負担する日本に学ぶべきだ」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1682469?page=1
<だそうです。↓>
「中国人が日本で1年間働いたら「どれだけ貯金できる」のか・・・約100万円・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1682473?page=1
<そうかもね。↓>
「日本でのアルバイト、日本語能力より大事なのは「清潔感」だ・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1682474?page=1
<だよー。↓>
「日本のメーカーも、中国国産車に興味を持っている! だからわれわれはもっと自信を持とう・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1682480?page=1
<いや、人間主義とは、そもそも、そういうもの。↓>
「・・・短期の旅行ではなく、日本に長期滞在するとなると、日本人が「冷たく」感じるようになるという。その理由について・・・今日頭条・・・記事は、「困ったときに友人や家族に助けを求めない」からだと指摘している。事故に遭った時や、お金に困ったりすると、すぐに電話で助けを求める中国人には考えられないことだが、記事は「人に迷惑をかけない」ことを何より重視する日本人は、「たとえどんなに変わり者であっても、他人に迷惑をかけない人であれば寛容だ」と分析。逆に他人に助けを求めることは「他人に迷惑をかける」ことと同義であるため、迷惑をかけられることを嫌う「日本人は冷たい」としている。
なぜ、日本人は「冷たく」なってしまったのだろうか。記事は、都市化が進んで人と人との距離が離れた結果だと指摘。他人を助ける熱意があるものの、都市化と共に他人との距離を置くことを学び、他人に迷惑をかけないようにするため、日本人と付き合うのは難しいとしている。」
http://news.searchina.net/id/1682477?page=1
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太田述正コラム#10794(2019.9.11)
<サンソム『西欧世界と日本』を読む(その16)>
→非公開