太田述正コラム#10863(2019.10.16)
<皆さんとディスカッション(続x4227)>

<太田>(ツイッターより)

 「…NHKは20日夜の…<W杯>日本-南ア…戦を総合テレビで生中継すると発表した。同時間帯に放送予定だった…いだてん…は翌週…放送する。…
 準々決勝は当初、BS1で生中継予定だったが、日本<戦となっ>たことを受け…変更…」
https://news.livedoor.com/article/detail/17236464/
 先週の大河最低視聴率の大幅更新を恐れた?↓
 「いだてん:第39回視聴率は3.7% ワースト記録更新…」
https://mantan-web.jp/article/20191015dog00m200018000c.html
 とにかく、今度こそ、4K放送で見るつもりだが、今まで、日本戦の全試合を、途中からしか見ておらず、毎回、その時点で日本がリードしていて勝ち切ったので、次回も同じパターンで臨むことになろう。
 皆さんはいかが?

<こうちゃん>

 10月13日の太田コラム↓読んでみたが、こりゃ、ひでーや。黒人差別。
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3223.ht
〇グッドラック。そしてこの国から脱出する君はスマートだ。
〇アメリカ人であることに誇りを持てる時代でもないし……。
  個人的には日本を選んで良かったんだと思う。 
〇まぁ今のアメリカの現状を思うと、責められないよねぇ。
〇彼女はアメリカの真実を分かってるんだ。
  この国で黒人が尊敬されることは決してない。
  悲しいことだけど、それは真実なんだよ。
〇 俺たちに彼女を責める権利はあるのか?
俺はアメリカ人である事が恥ずかしくて仕方がないが。
 〇今の時代にアメリカ人になりたい人なんているの?
  もし私も若かったらきっと彼女と同じ決断をする。
 (一部のみ転記)
 マイケル・ジョーダン、クラスでも、本当には尊敬されていない、ってこと?

<太田>

 同文を、太田掲示板に2回、「たった一人の反乱(避難所)」に1回、フェイスブックのタイムラインへの投稿1回、同チャットで1回、投稿され、大変だったですね。
 掲示板への投稿の後、F5キーを押すか、画面上の「全部」表示をクリックするか、すれば、投稿結果が表示されますからね。

<A7LWuBfX>

 令和の政治は「選挙」と「政治」の分離
http://john-no-seikatsu.jp/2019/10/02/political-change/
 権威と権力の分離の様な、新たな政治発明に成りますかね?

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 優里は、再度離婚することで、結愛ちゃんに引き続き、今度は雄大をネグレクトした。↓

 「・・・船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)が虐待死した事件で、保護責任者遺棄致死罪などに問われた養父・雄大被告(34)の裁判員裁判で、東京地裁は15日、懲役13年(求刑・懲役18年)の判決を言い渡した。・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191015-OYT1T50106/
 <母親は少なくとも同じ量刑にすべきだよ。↓>
 「・・・優里は雄大にベタぼれで、『ドストライク』だって言ってました。彼女から猛アタックして付き合いがはじまったんです。裁判でDVがあったといわれていた時期も、俺らから見ればすごく仲良くしてましたよ。・・・
 支配されるとかそういうんじゃなかった。・・・
 雄大は父親から虐待ともいえる暴力を受けて育っていたそうだ。頭部の骨が変形するほどだったという。・・・
 1月から2月にかけて雄大は毎日マンションに閉じこもってパソコンで転職先を探していた。その焦りは相当なもので、1歳の息子がパソコンを触らないように毎朝優里に息子をつれて外出するように命じている。これによって、彼は結愛ちゃんとマンションで2人きりになり、職探しがうまくいかないいら立ちも相まって虐待を加速させていくのである。・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/17235467
 <とにかく、あらゆる意味で裁判員制度などいらない。↓>
 「目黒女児虐待死判決 裁判員、量刑傾向考慮で葛藤「自分が思ったのとギャップ」・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%9B%AE%E9%BB%92%E5%A5%B3%E5%85%90%E8%99%90%E5%BE%85%E6%AD%BB%E5%88%A4%E6%B1%BA-%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%93%A1%E3%80%81%E9%87%8F%E5%88%91%E5%82%BE%E5%90%91%E8%80%83%E6%85%AE%E3%81%A7%E8%91%9B%E8%97%A4%E3%80%8C%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%8C%E6%80%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%80%8D/ar-AAIMFDy?ocid=spartanntp

 そう言えば、東西で電気の周波数が違う「問題」なんでいまだに引きずってんだ?↓

 「北陸新幹線、代車が使えない 専用設計・周波数など壁に・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%8C%97%E9%99%B8%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E3%80%81%E4%BB%A3%E8%BB%8A%E3%81%8C%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%B0%82%E7%94%A8%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%83%BB%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E3%81%AA%E3%81%A9%E5%A3%81%E3%81%AB/ar-AAINUHU?ocid=spartanntp

 川嶋家のご先祖サマはアメノウズメだったんかしら?↓

 「佳子さま、姉・眞子さまの結婚問題よそにダンス公演で“美しすぎる腹筋”を解放!・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/17237546/

 チョイ驚く。↓

 「ソニー、技術展CEATECへの「6年ぶり復帰」はメディカル事業。可能性秘めた新領域の本気度 ・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/money/news/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%80%81%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%B1%95ceatec%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%80%8C6%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%8A%E5%BE%A9%E5%B8%B0%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%80%82%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E7%A7%98%E3%82%81%E3%81%9F%E6%96%B0%E9%A0%98%E5%9F%9F%E3%81%AE%E6%9C%AC%E6%B0%97%E5%BA%A6/ar-AAIPprv?ocid=spartanntp#page=2

 邦字電子版には載ってなかったが、驚かないなあ。↓

 Win over Scotland boosts Japan’s push to form pro rugby league–Twelve teams planned for 2021, tapping excitement over Brave Blossoms・・・
https://asia.nikkei.com/Spotlight/Rugby-World-Cup/Win-over-Scotland-boosts-Japan-s-push-to-form-pro-rugby-league?utm_source=paid.outbrain.com&utm_campaign=BA%20JPN&utm_medium=referral&dic

 帝国陸軍に対する、児戯にも等しいヘイトスピーチがいまだに続いている。↓

 「「あのような大沙漠(さばく)、なんにもない不毛地帯を、千メートルや二千メートル局地的に譲ったとしても、なんということもないだろうにネー」
 旧日本・満州国軍と旧ソ連・モンゴル軍による一九三九年のノモンハン事件を扱った半藤一利氏の著作「ノモンハンの夏」に、敗色濃い戦場の視察を終えた旧陸軍参謀本部幹部がつぶやく場面がある。
 八十年経過した今、双方で万単位の死傷者を出した国境紛争の現場を訪れてみて、そのつぶやきに似た感慨を抱いた。・・・
 「冬戦争」と呼ばれるこの戦いと比較して「ノモンハンは子どもの遊びだ」と言い放ったのは、当時のソ連の独裁者だったスターリンである。」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2019101602000139.html

 日・文カルト問題。

 <どこに「矛盾」があるのよ。↓>
 「日本の市民団体が「徴用工問題Q&A」作成 政府主張の矛盾も指摘・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/15/2019101580140.html
 <依然、韓国側に根本的誤解が。↓>
 「・・・今回の李首相の訪日は国民の高い関心を反映してか、同行記者団の規模が大きく、韓国首相の同行記者団としては過去最大になる見通しだ。・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/15/2019101580219.html
 <当惑する日本側?↓>
 「菅官房長官「李洛淵-安倍会談? 現時点では回答は控えたい」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/258574
 <それどころじゃないのでは。↓>
 「慰安婦損害賠償訴訟裁判が再開…徴用判決「第2ラウンド」に?・・・」
 原告に少額でも賠償判決が下されれば、国内にある日本政府の資産を差し押さえ・処分する問題に移るので、日本企業の資産売却を争う強制徴用問題とは次元が異なるものになる可能性がある。」
https://japanese.joins.com/JArticle/258578
 <めでたしめでたし。↓>
 「「ヒートテック」が「ボイコット・ジャパン」に勝った…ユニクロに列をなしたお客さん=韓国・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/258590
 <芸能分野は韓国比較優位が確立?↓>
 「「メディアは権力にどのように立ち向かうのか 新聞記者を通して見せたかった」–安倍政権批判した映画『新聞記者』 17日韓国公開を前に日本の制作陣が訪韓–シム・ウンギョンが社会部記者役で主演・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/16/2019101680075.html
https://japanese.joins.com/JArticle/258596
 <これは大変結構。↓>
 「壬辰倭乱直後の講和交渉のために日本を訪問した四溟大師が京都の興聖寺の僧侶に残した遺墨が400年余ぶりに韓国に帰還した。・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/258588
 <いや、韓国を丸ごと朝貢国に戻そうとしてるのさ。↓>
 「李克強、サムスン西安半導体工場を視察…「半導体崛起」協業もくろむ中国・・・」http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/15/2019101580222.html
 <アイゴー。↓>
 「・・・最低賃金に対応できずベトナムに工場移転・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/258594

 イギリスはチャーチル信仰とともに滅んでいくんだろうな。↓

 Attlee and Churchill review – a deft account of a terrific double act–Leo McKinstry’s excellent study of two British political titans underlines the inadequacies of today’s leaders・・・
https://www.theguardian.com/books/2019/oct/14/attlee-and-churchill-review

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <邦字紙より。
 お気遣いいただき・・。↓>
 「【台風19号】訪日中の中国海軍駆逐艦もお見舞いメッセージ・・・」
https://www.sankei.com/world/news/191015/wor1910150015-n1.html
 <これは、サーチナからだが・・。↓>
 「・・・中国のネットユーザーは「交通費は出してください」「食事代もお願いします」「各国の軍艦にとっては空振りになっちゃったね」「帰るついでに台湾に寄ってみたらどうか」「観艦式は中止になったけれど、他の活動は行われたみたいだからむだ足ではない」といった感想が寄せられた。
 一方で、多くのユーザーが「国民の安全がより大切だ」「これは理解できる」など、やむを得ない事態であるとの認識を示している。さらには「太原艦も一緒に救助に参加してはどうだろうか」など、自衛隊の災害支援に加わることを提案するユーザーも少なからず見られた。・・・中国メディア・環球時報・・・」
http://news.searchina.net/id/1683433?page=1
 <後世畏るべし。↓>
 「中国の特許出願、8年連続首位 世界全体の半分占める・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51020900W9A011C1000000/
 <ここからは人民網より。
 客観報道。↓>
 「日韓紛争激化 悪化し続ける両国関係・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/1015/c94474-9623064.html 
 <日本の主要メディアじゃ報道されてないねえ。↓>
 「東京湾でパナマ船籍の貨物船が台風で沈没 中国人船員6人死亡・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/1015/c94475-9623044.html
 <日中交流人士モノ。↓>
 「2019笹川杯日本研究論文コンクールが吉林省で開催・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/1015/c206603-9623120.html
 「オダギリジョーの初監督映画作品「ある船頭の話」が平遥で中国初公開・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/1015/c206603-9623051.html
 <ここからは、サーチナより。
 新話題。中らずと雖も遠からず。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事は、中国国内において「日本人の勤勉ぶりは非常に有名」だと伝え、多くの中国人は「日本人は毎日仕事に奮闘している」と想像していたと紹介、「日本がまさかひきこもり大国であったとは誰も想像していなかった」と主張。そのうえで、日本人が勤勉であるのは事実であり、日本でひきこもりの人が増えたのにも理由があることだと伝え、その理由を分析した。
 1つ目の理由は、日本経済のバブル崩壊が関係していると指摘し、「バブル崩壊によって日本経済は大不況に突入」し、人びとの消費や労働市場に暗い影を落としたと指摘し、仕事をしたくても仕事が見つからない状況に陥った人も少なくなかったと紹介。その後も経済の停滞が続いたことで、ひきこもりになった人もいると伝えた。
 さらに、日本社会が成熟したことを背景とする低欲望社会も理由として挙げられると主張し、日本では「家や車などを所有したいと考える人が少なくなっており、日々奮闘するための目標を失っている人が多い」と主張。また、日本は生活保護などの社会福祉制度も整備されているため、働かなくても何とか生きていける環境があると主張。日本人は勤勉でないわけではないが、日本に「ひきこもり」の人が数多くいるのはこうした要因が関係していると主張した。」
http://news.searchina.net/id/1683413?page=1
 <常識的な内容。↓>
 「将来的に日本人のノーベル賞受賞者が「減る」と言われるのはなぜ?・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1683415?page=1
 <同じく。↓>
 「若者の政治離れ? 日本の若者たちはなぜ「政治に無関心なのか」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1683429?page=1
 <これもそう。↓>
 「災害大国・日本は襲いかかる自然災害にこうやって対応していた!・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1683420?page=1
 <これもまたそう。↓>
 「台風で大打撃を受けながらも、日本は「静かに秩序正しく復興を始めた」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1683447?page=1
 <目の付け所が・・。↓>
 「・・・中国メディア・東方網は・・・かねてから驚きを持って紹介されてきた、首都圏にある「地下神殿」について改めて紹介する記事を掲載した。・・・
 洪水対策だけではなく、干ばつ対策として水をため込むという機能も持っていると紹介。「自然災害に対して、可能な限り命や財産の損失を抑え、未然に防ごうという日本の姿勢が見て取れる。まさに、われわれが学ぶべきではないだろうか」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1683444?page=1
 <ふふふ。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事は・・・ちょんまげについて「武士の滑稽な髪型」と紹介。現代の美的感覚からすると滑稽だが、当時は頭髪を剃りあげる、もしくは抜き上げて作る月代(さかやき)は、武士だけが許された高貴な髪形だったとしている。ではなぜ当時の武士はちょんまげを好んだのだろうか。
 記事によると、理由として3つの可能性が考えられるそうだ。1つ目は「禿げ隠し」だ。高い身分の人は頭を使うことが多く髪が薄くなりがちで、武士は頭頂部を剃るようになったという説だ。
 2つ目は「中国の女真族から影響を受けた」説で、女真族が中国を支配していた時期があり、そのころ月代のように頭頂部を剃っていた女真族の習慣を日本が模倣し、ちょんまげの由来になったのではないかとしている。ただ、それが本当なら「中国人としては恥ずかしい話」だそうだ。
 そして、3つ目は「戦に便利だから」で、髪で視線を遮られて命を落とさないようにという意味があるという説を紹介している。ちょんまげの由来としては3番目の理由が比較的近く、戦の際「兜をかぶった時の蒸れを防ぐため」と言われている。
 ・・・中国人ネットユーザーからは「中国の辮髪のほうがダサい」という意見が少なからず寄せられてい<る。>」
http://news.searchina.net/id/1683421?page=1
 <同じく。↓>
 「中国メディア・海外網・・・記事は・・・台風で閑散とした東京の街<の>・・・路上をちょろちょろと動く大量のネズミを見た日本のネットユーザーからは、気持ち悪さを訴える声とともに「災害が起きるとネズミが動き出すというが、本当だとわかった」、「下水管にいたネズミたちが一斉に出てきたようだ」、「まるで全国のネズミが集まって東京観光しているみたい」、「ネコを召喚せよ」といったコメントが寄せられたと伝えた。
 「日本の街は清潔」としばしば評されている中国のネット上では、路上にネズミが大量発生した光景について「日本にもネズミがいるとは」、「日本も決して清潔ではないんだな」という感想が見られた。また、実際に渋谷や新宿などにある繁華街で以前にネズミを見かけたことがあると語るユーザーもいたほか、「ネズミが丸々と太っている」との感想も出ている。」
http://news.searchina.net/id/1683458?page=1
 <いらはいいらはい。↓>
 「初めての日本旅行で「清水寺」を参観、「その素晴らしさに感銘」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1683430?page=1
 <同じく。↓>
 「日本の秋は紅葉だけではなく、美しい海辺の夕日も見ることができる・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1683448?page=1
 <エッヘン。↓>
 「フルメンバーではない日本のU-22が、ブラジルを倒してしまった・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1683438?page=1
 <同じく。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事が、台風の後も変わらず立ち続けていたガンダム立像の写真を掲載したところ、中国のネットユーザーたちは「台風で倒れたらガンダムとは呼べない。台風でも倒れずに立ち続けてこそガンダムだ」といった声を寄せたほか、近年の中国で橋の倒壊が相次いでいることについて触れ、「極めて勢力が強い台風でも倒壊しないのは、それだけしっかり仕事が丁寧だからだ。橋の倒壊が相次ぐ我が国とは違う」といったコメントも見られた。一部報道によれば、中国ではここ10年で50カ所以上の橋が倒壊するなどしているという。」
http://news.searchina.net/id/1683451?page=1
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<太田>

 掲示板の投稿「427」<・・現在の「427」とは異なる(太田)・・>を削除しようと思ったのですが、左側のボックスにチェックを入れてから、「透明あぼーん」を実行する方法が分かりません。
 左上の方にある、[一括削除]をクリックするくらいしか思い浮かばなかったのですが、それじゃ、ダメでした。
 どうも、今までのとフォームが変ってしまっているようですねえ。

<山本>

 かわってません。
 右スクロールが足りないとおもう。 <添付>画像<ファイル>参考。

 <画像ファイル略(太田)>

<太田>

 サンキュー、できました。

<太田>

 <昨>朝から、表記の検索機能が壊れています。
 数字・・恐らくアラビア数字・・が入っている語句で検索を書けた場合にだけですが、検索できません。
 こういう場合は、秀丸エディタのアンインストール、再インストールを行うのが一番いいのでしょうか。

<K.K>

 一番良いかどうかはわかりませんが、ダメ元でアンインストール・再インストールを行ってみる、という方向で良いと思います。

<太田>

 再インストールしたら、なおりました。
 設定で変更しなきゃいけない箇所は、[編集可能な最大行数]だけでよかったでしょうか?

<K.K>

 [ドキュメント]フォルダに設定ファイルを保存してあったと思います。添付ファイルに従って、設定をロードしてください。
 その後[編集可能な最大行数]を設定変更してください。(←[ドキュメント]フォルダにある設定ファイルは、32bit版を使用していた時に保存したものです。32bit版と64bit版では、[編集可能な最大行数]が異なりますので、変更する必要があります。)

[添付ファイル]<図は不表示(太田)>

191016-00 秀丸の設定ロード
1.秀丸を起動させてください。
2. 
一[その他(O)]をクリックしてください。
二展開したメニューの[設定内容の保存/復元(U)]をクリックしてください。
3. 
一[設定情報をファイルから復元する(L)]ラジオボタンにチェックを入れてください。
二[次へ]ボタンをクリックしてください。
4. 
一[ドキュメント]フォルダー ⇒ [Profiles]フォルダー ⇒ [秀丸]フォルダーと辿って、[秀丸]フォルダーの中身を表示させてください。
二[秀丸設定ファイル.hmereg]をクリックして、青色反転させてください。
三[開く(O)]ボタンをクリックしてください。
5.[はい(Y)]ボタンをクリックしてください。
6.[OK]ボタンをクリックしてください。
7.[秀丸エディタヘルプ]ウィンドウを閉じてください。
8.関連するウィンドウを閉じて、秀丸を終了させてください。

<太田>

 lObit Unistallerまで使ってアンインストールしてしまったため、[秀丸設定ファイル.hmereg]が失われてしまっていました。

<K.K>

 とりあえず[編集可能な最大行数]だけでも設定変更すれば、コラム編集は可能になると思います。
 私自身、最近は設定ファイルからのロードで設定変更を済ませてしまっていますので、どこを設定変更するれば良かったのかすぐには思い出せない状況です。少し時間をください。
 (昼ぐらいまでにメール送信が無かった場合は、今日は無理だったのだなと思って、明日まで待ってください。)

[添付ファイル]<図は不表示(太田)>

191016-01 秀丸の設定変更
<1>秀丸の設定変更
・[編集可能な最大行数]は、既に設定変更されているものとします。
下記以外にも設定変更を行った方が良い設定があるかもしれませんが、とりあえず下記の設定変更を行ってください。
1.エクスプローラを起動させて、[ドキュメント]フォルダ ⇒ [Profiles]フォルダと辿ってください。
2.[Profiles]フォルダ内に、[秀丸]という名前のフォルダが存在しない場合は、[秀丸]という名前のフォルダを新規作成してください。
3.秀丸を起動させてください。
4. 
1)[その他(O)]をクリックして、
2)[動作環境(E)]をクリックしてください。
5. 
1)左のフィールドで、[ウィンドウ]が選択されていることを確認してください。
2)右のフィールドの[タブモード(B)]チェックボックスの設定を好みに応じて変更してください。複数のテキストファイルを開いた時に
A:別ウィンドウで表示したい場合は、チェックを外す(←テキストファイルAを中央のディスプレイに表示、テキストファイルBを左or右のディスプレイに表示したい等の場合は、チェックを外してください。)
B:タブ表示で表示したい場合は、チェックを入れてください。(←太田さんはThunderbirdをタブ表示にしていると思います。Thunderbirdでメールを閲覧する時と同じようにしたい場合は、チェックを入れてください。余談ですが、Thunderbirdも別ウィンドウ表示にすることも可能です。)
6. 
1)左のフィールドで、[環境]をクリックしてください。
2)[設定ファイル用のフォルダ(S)]という表示の右の方にある[参照(O)]ボタンをクリックしてください。
7. 
1)[ドキュメント] ⇒ [Profiles] ⇒ [秀丸]と辿って、[秀丸]を青色反転させてください。
2)[OK]ボタンをクリックしてください。
8. 
1)左のフィールドで、[パフォーマンス]をクリックして、
2)右のフィールドで、[詳細(D)]ボタンをクリックしてください。
9. 
1)[メモリを使用する最大サイズ(M)]の値を[2000]に設定してください。
2)[やり直しバッファサイズ(U)]の値を[10240]に設定してください。
3)[クリップボード履歴の履歴バッファのサイズ(C)]の値を[999]に設定してください。
4)[OK]ボタンをクリックしてください。
10.[OK]ボタンをクリックしてください。

<2>設定の保存
1. 
2.[その他(O)] ⇒ [設定内容の保存/復元(U)]とクリックしてください。
3. 
1)[設定情報をファイルに保存する(S)]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認して、
2)[次へ]ボタンをクリックしてください。
4. 
1)テキストボックスに[秀丸設定ファイル]と入力して、
2)[保存(S)]ボタンをクリックしてください。
5.[OK]ボタンをクリックしてください。

<太田>

>2) [次へ]ボタンをクリックしてください。

 以降、景色が全く違ってましたが、画面中の[ドキュメント]を開き、

>1) テキストボックスに[秀丸設定ファイル]と入力して、

を行ったら、Profile→秀丸の中に、[秀丸設定ファイル.hmereg]がちゃんと収録されていました。

<K.K>

 現在の設定を上書き保存してしまってください。

<太田>

 いや、設定をいじる作業を行う前には存在しなかった [秀丸設定ファイル.hmereg]が存在するようになったのですから、そのままでいいのだと思います。

<K.K>

 「ちゃんと収録されていました。」を「操作を行う前から存在していた。」と読んでしまいました。
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太田述正コラム#10864(2019.10.16)
<サンソム『西欧世界と日本』を読む(その47)>

→非公開