皆さんとディスカッション（続ｘ4304） – 防衛省OB太田述正ブログ

太田述正コラム#11018（2020.1.1）
＜皆さんとディスカッション（続ｘ4304）＞

＜太田＞（ツイッターより）

　「…入国と比較すると出国審査は緩い面がある…」
https://mainichi.jp/articles/20191231/k00/00m/040/056000c
　「…プライベートジェットだから…旅客＜の＞…チェックが甘いということはない…」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54000880R31C19A2NN1000/
　「…楽器の箱に隠れ、日本の地方空港から出国した…レバノンの…テレビ…」
https://mainichi.jp/articles/20191231/k00/00m/040/056000c
　多分、本当だろ。

＜Y0gbYg6V＞

≫東大に女子が少ない（コラム#10972）理由は、学力の標準偏差が女性の方が小さいことから来る必然であることは明らか≪（コラム#10974。太田）

　とはいっても「IQ換算で180未満は合格させない」という程の極端な選別がなされてはいないのではないかなと。
　東大の平均IQ程度で極端な差というものが生まれるのですか？

⇒東大の教員も職員も（法人化された現在でも事実上）国家公務員ですが、日本の（に必ずしも限らないけれど）国家公務員の最大の特徴は、非裁量行為における形式的平等性の貫徹であり、東大では、創立以来、その類のことは噂すら聞いたことがありませんね。（太田）

≫このような、米属国民根性で非科学的なことを垂れ流す卒業生を出してきたことこそ東大の問題点だな≪（同上）

　どの点が非科学的なのでしょうか？
　自分なりに非科学的と思われる個所を考えてみましたが、男女共同参画室室長の性別を根拠に批判している箇所
“日本人の男性には、自分より優秀な理系女子と対等に関係を結べるような度量は期待できないし、期待しないのが『おりこう』な女性の『たしなみ』」といったカルチャーがあるわけで、これは日本社会全体の問題”
と根拠となる統計データも無しに主張している箇所、くらいしか見当たらなかったです。

⇒知力、ひいては「学力の標準偏差が女性の方が小さい」という「統計データ」（注）を無視して議論を進めている点が非科学的だと言っているのです。（太田）

　（注）「米国で＜の＞・・・SATの数学のスコア最上位0.01%の女子の比率は80年代には７%・・・2010年には28%」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%83%BD%E6%8C%87%E6%95%B0#%E7%9F%A5%E6%80%A7%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%80%A7%E5%B7%AE
　（数学の広義の学力の成績だからこそ変化しうるが、IQとの相関度は基本的に高いと思われる。
　日本の同一学年の人数を100万人とすれば、0.01%は100人であり、うち女性は７～28人という計算になる。（太田））

≫孫武がBC５世紀の春秋時代という大昔の時点で兵法書の『孫子』を書いたということは、漢人文明がいかに戦争に長けていなかったのかを示している≪（コラム#10982。太田）

　孫氏の中身や国家の組織や指揮命令系統を根拠に「戦争に長けていない」というのではなくて、”兵法書の『孫子』を書いた”と書物を記した事を根拠に「戦争に長けていない」と判断するのはどういう理由からですか？

⇒有史以来、戦闘に一番強かったのがドイツ人、二番目がイギリス人・・どちらもゲルマン人と言い換えてもいいでしょう・・であって、確か日本人や支那人（漢人）の評価は低かった・・ことが「統計データ」を踏まえて説得力ある形で示されているところの、役人時代の頃に読んだデュプイの指摘（コラム#426、2276）があり、これらゲルマン系の人々が、19～20世紀になるまで「兵法書」というか「戦闘論/戦争論」めいた著作を生み出していないことが理由です。
　女性の知力/学力の話にせよ、デュプイの名前までは出していないけれどこの話にせよ、私が、件のディスカッションで書いた文章をちゃんと読んでください。（太田）

　戦争に長けているからこそ兵法書という形で理論を残そうとするのではないのですか？
　それらの理論が現代まで残らなくても、別の理論の土台になったり等の発展も期待できますし、より高度な戦争にも繋がります

≫日本の戦国大名と違って、（日本には奴隷はいなかったけれど、奴隷を除く）≪（コラム#10982。太田）

　具体的なコラムは失念したけど、このコラムで過去に朝鮮半島で戦国大名が乱取りをしていたという記事を読んだ記憶があります。
　戦国大名が居た時代に奴隷は居たのではないのでしょうか？
　wikipediaの項目にも”農民をさらい売り払うか奴隷にする”と奴隷の存在が記されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1%E5%A6%A8%E5%8F%96%E3%82%8A

⇒「第一次弥生時代には、日本史上、この時代においてのみ、奴隷が、ただし、限界事例として存在した、ということ。・・・総じて、日本には、古代支那、古代ギリシャ・ローマ、中世・近世・近代欧州（一時期はイギリスも）のような、典型的な奴隷制はなかった、と言えそうだ。」（コラム#6843）という意味で、「日本には奴隷はいなかった」と書いたつもりです。
　tGPkQSy8サン（後出）もよろしいですね。（太田）

≫夫婦別財であり、夫といえども妻の財産である着物などを勝手に売ることはできなかったのです≪（コラム#10804）

　こちらも具体的なコラムは失念したけど、過去に江戸時代でも夫の稼いだ金は妻が管理しているというような記載があった記憶があります。
　実際はどちらなのでしょう？

⇒自分でもう少し調べるようにしてください。tGPkQSy8サンの指摘（後出）参照。（太田）

≫裁判所、検察、入管、弁護人、の全てに責任があるな。≪（コラム#11016。太田）

　弁護士にも責任があるのですか？

⇒本件の場合、「ゴーン被告の旅券も弁護団が保管していた・・・弘中弁護士はゴーン前会長の出国について、「保釈条件に反すると考えざるを得ない」と述べた。弁護団は今後、裁判所に報告書を提出する・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASMD05H7ZMD0UTIL01Z.html
を読むだけでも、弁護団自身が「責任がある」と認めていることは明らか。（太田）

　弁護士は依頼人の利益第一で、バレないと判断すれば嘘の証言をさせる等の非合法な手段さえ使う立場ではないのですか？
　依頼人の利益で考えるなら、今回の出国は正式な無罪確定の次点で依頼人の利益になるものではないのですか？
　正式ではない上にお金も取られるとしても実質無罪を勝ち取ることができた。

⇒むしろ、裁判費用等を日本が免れつつ、本人は実質有罪の結果を甘受する（永久に復権できない）ことになった、と受け止めるべきでは？（太田）

＜tGPkQSy8＞

＞実際はどちらなのでしょう？

　↓は江戸の離婚率だけど当時は各々が稼ぎ財産も稼いだ本人のもの、チョロマカス奴は即離婚対象
https://m.finance.yahoo.co.jp/news/photo/detail/20 191231-00069239-money_gendai-column.view-003

＞戦国大名が居た時代に奴隷は居たのではないのでしょうか？

・網野史観と第一次弥生モードその14
・エロティック日本史を読むその15
辺りに書いてありますよ。

＜太田＞

　お二人の、大みそかの深夜から元旦未明にかけての投稿、まことにご苦労様です。

＜tG19CQVo＞（「たった一人の反乱（避難所）」より）

　「英情報機関で重要文書消える　改装工事中、スパイ映画さながら・・・」
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019122800112
　機密指定されてないから問題じゃないのか、機密指定してなかったことが問題の一部なのか。
　それはさておき、あけましておめでとうございます。

＜太田＞

　それでは、その他の記事の紹介です。

　ゴーン関係。

　＜関係者の徹底的追及を！↓＞
　「ゴーン被告、楽器箱に隠れ出国と報道　警備会社が協力か・・・」
https://www.sankei.com/affairs/news/191231/afr1912310020-n1.html
　＜現地入管、及び法務本省は職務怠慢だ。↓＞
　「・・・12月29日夜に関西国際空港からトルコの都市、イスタンブールに向けてプライベートジェット機が出発していた・・・」
https://www.sankei.com/affairs/news/191231/afr1912310023-n1.html
　＜当然だ。↓＞
　「「世界に恥さらした」…出国のゴーン被告、検察の懸念的中　裁判所も動揺・・・」
https://www.sankei.com/affairs/news/191231/afr1912310017-n1.html
　＜客観的には関与してんじゃん。↓＞
　「レバノン外務省、ゴーン被告出国に政府の関与否定の声明発表・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20200101-OYT1T50063/
　＜FT記事の見出し、ゴーンのレベルまで身をやつしたな。↓＞
　Carlos Ghosn’s escape puts spotlight on the former aide left behind–Ex-Nissan boss’s flight to Lebanon also renews focus on Japan’s much-criticised justice system・・・
https://www.ft.com/content/25513d04-2bbd-11ea-bc77-65e4aa615551
　＜こちらの記事はまあまあ。↓＞
　Carlos Ghosn’s escape: the 5 big questions Former Nissan chairman’s decision to flee Japan has left many stunned・・・
https://www.ft.com/content/25513d04-2bbd-11ea-bc77-65e4aa615551
　＜NYタイムスは俄然大張り切り。（本件では、FT、NYタイムス以外の英米主要紙はパスした。）↓＞
　Carlos Ghosn’s Daring Escape to Lebanon: What We Know・・・
https://www.nytimes.com/2019/12/31/business/carlos-ghosn.html?action=click&module=Top%20Stories&pgtype=Homepage
　Carlos Ghosn’s Escape: A Lawyer in Beirut, a French Passport and a Lot of Mystery・・・https://www.nytimes.com/2019/12/31/business/carlos-ghosn-escape-japan.html
　Carlos Ghosn, Fugitive but a Favorite Son, Returns to Beirut・・・
https://www.nytimes.com/2019/12/31/business/carlos-ghosn-lebanon.html
　Carlos Ghosn’s Escape: A Lawyer in Beirut, a French Passport and a Lot of Mystery・・・https://www.nytimes.com/2019/12/31/business/carlos-ghosn-escape-japan.html

　維新も同じ穴の狢か。↓

　「「国会議員５人に現金」中国企業側が供述 IR汚職巡り・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%8C%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%ef%bc%95%E4%BA%BA%E3%81%AB%E7%8F%BE%E9%87%91%E3%80%8D%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%81%B4%E3%81%8C%E4%BE%9B%E8%BF%B0-%ef%bd%89%ef%bd%92%E6%B1%9A%E8%81%B7%E5%B7%A1%E3%82%8A/ar-BBYvtvr?ocid=spartanntp

　だって。（でも、当たり前じゃん。）↓

　Japan Loves Robots, but Getting Them to Do Human Work Isn’t Easy–With a declining population and workers in short supply, Japan has fully embraced robots. But getting them to work to “the standard of humans” is often a challenge.・・・
https://www.nytimes.com/2019/12/31/world/asia/japan-robots-automation.html

　ね、なんにもやらないだろって言った通りだろ。↓

　「正恩氏　新たな戦略兵器警告＝米国との対話余地残す・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/01/2020010180048.html

　日・文カルト問題。

　＜懲りない教徒のメンメン。↓＞
　「韓国・完州に「平和の少女像」設置へ　来年３月の完成目標・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/12/31/2019123180169.html
　＜強制徴用問題への回答だっちゅうのに。↓＞
　「日本の輸出規制強化から半年　撤回まで徹底対処の方針＝韓国政府・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/12/31/2019123180147.html
　＜その通り！↓＞
　「「当分は現状維持…日本企業の財産を売却するかどうか決まる２、３月が山場」–韓日関係は「休火山」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/01/2020010180044.html
　＜論争なんてどこにあるん？教徒がお題目を唱えてるのを日本人達がうんざりして聞いてるだけよ。↓＞
　「東京五輪まで約200日　放射能や旭日旗巡る論争続く＝韓国・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/01/2020010180038.html
　＜４国を並列で並べるなんて、アホちゃうの。↓＞
　「韓日中「潜水艦」三国志…北朝鮮も「核兵器」潜水艦で挑戦・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/261065
　＜批判せずに喜びなよ。↓＞
　「在日同胞の母国語教育、日本の「朝鮮学校」が存廃の危機に…10年間に生徒40%減・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/261061
　＜こういう記事だけ書いてな。↓＞
　「文大統領に直撃弾飛ばした安倍首相「福島をいじめるのもいいかげんにしてほしい」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/261062
　＜習ちゃん、金坊やを全力支援中。↓＞
　「中朝国境の丹東駅に中国の貨物列車が行列…大規模食糧支援か–RFA「中国・丹東駅で2か月間一般列車の運行中断…貨物列車にトウモロコシ・小麦粉・大豆油を載せて北に送る模様」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/12/31/2019123180177.html
　＜腐敗なんて次元を超えた、畜生の生態を見せられてるカンジだな。↓＞
　「「息子の米大学試験、チョ国夫妻が代わりに解いてA評価」–韓国検察「息子が問題を撮影・送付、夫婦で回答書いて米国へ返信」「米大学奨学証明書も偽造」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/01/2020010180052.html
　＜こっちはどこの国でもあること。↓＞
　「「釜山医療院長、チョ国前法相の娘に奨学金を支給し病院長ポストを請託」–チョ国前法務部長官を起訴、大学院の奨学金を賄賂と判断・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/01/2020010180055.html
　＜アイゴー。↓＞
　「19年輸出額　10%減の5424億ドル＝韓国・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/01/2020010180053.html
　「韓国の物価上昇率、過去最低0.4％…日本式長期不況の懸念高まる・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/01/2020010180046.html

　中共官民の日本礼賛（日本文明総体継受）記事群だ。↓

　＜習ちゃん、日本行きがタイ行きを早く上回れと大号令？↓＞
　「海外旅行、タイよりも日本に行きたいこれだけの理由・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1685635?page=1
　＜というわけで・・。↓＞
　「日本は年老いた両親との旅行に最適！　特に「飛騨高山」は魅力的！・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1685637?page=1
　＜定番。↓＞
　「日本の鉄道の発達ぶりはものすごい・・・日本人でさえ迷うほどだ・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1685638?page=1
　＜同じく。↓＞
　「中国人が「肌で感じた」日本、最も深い感動を覚えたのは・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1685639?page=1
　＜あのさあ、人間主義文明と人間主義的文明、という点で似てるんだわさ。↓＞
　「・・・今日頭条・・・記事は、日本も英国も「かつては栄えたがそれぞれ没落または経済が停滞している」という共通点があると紹介。さらに、一人当たりのGDPが高いこと、民度が高いことも似ているという。経済面では、「どちらも中国の急速な発展を前にすると見劣りがする」と主張。日本市場は閉鎖的で競争とイノベーションには不利で、英国もEU離脱問題の影響が非常に大きく、海外からの投資が大幅に減少していると指摘している。
　さらに「農業」に関しては、両国とも国の経済に大きく貢献していると評価。日本には農地に適した土地がわずか12%しかないが、そのおかげでシステム化が進み、生産率を向上させており、英国は逆に農業用の土地は国土の77%も占めていて、わずか２%の労働力で食糧の需要60%を生産していると伝えた。最後に文化面に関しては、両国とも世界でも影響力を持っているが、「文化の輸出国である欧州」の英国は、日本よりも影響力を持っていると比較している。」
http://news.searchina.net/id/1685636?page=1
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＜K.K＞（昨夜）

　本年も残り数時間となってきました。本年もありがとうございました。2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

≫ところで、STBの方に繋ぎ直そうと思っている外付けHDD、現在、TVに繋いでいて、今では使い方を忘れちゃってますが、確か、ずっと以前に、それに録画をしたこともある、と記憶しているところ、TVで録画した場合も、やはり、当該TVでしか再生できないのでしょうねえ。≪（コラム#11016。太田）

　録画に使用したテレビ、外付けHDD、新しいテレビの３つが、SeeQVaultという機能に対応していて、新旧のテレビが同じメーカーであれば、テレビが変わっても視聴することが可能です。条件が厳しいので、不可と思った方が良いかもしれません。

・SeeQVault（シーキューボルト）とは？
「「SeeQVault™ 」（シーキューボルト）とは、地デジや衛星放送の番組などの著作権保護されたHDコンテンツを機器をまたいで再生・視聴できる、パナソニック、サムスン、ソニー、東芝の4社が開発した再生互換性のための新技術です。」
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/15531.html

≫タブレット画面の映像をパソコンのディスプレイに表示する機器があれば、現在、富士通旧パソコンに繋いでいるDellディスプレイにTV画面を表示できるわけですが、そういう機器ありそうですね。≪（同上）

　Miracastという技術があります。

・Miracast – Wikipedia
「Miracast（ミラキャスト）とはWi-Fi Allianceによって策定された、1対1の無線通信によるディスプレイ伝送技術である。ストリーミング技術を用いてホストの画像、音声、動画を、無線でペアリングされた別のデバイスに送ることができる。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/Miracast

　Miracastに対応しているアダプターを購入して、ディスプレイやテレビに接続すれば、タブレットやスマートフォンの画面をディスプレイやテレビに表示させることができます。例えば、下記のような製品があります。（下記の製品がオススメというわけではないです。）

・Amazon | 【最新最強アップグレード版】AnycastS ドングルレシーバーモード切替え不要の簡単接続大画面/高画質動画転送ミラーキャストレシーバーワイヤレス無線HDMIアダプタースマホテレビ接続 Miracast/AirPlay/Chrome アプリ互換性あり iOS＆Android＆Windows＆MAC OS対応 | KOSYNC | 無線LAN用アンテナ通販
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E7%89%88%E3%80%91AnycastS-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E5%88%87%E6%9B%BF%E3%81%88%E4%B8%8D%E8%A6%81%E3%81%AE%E7%B0%A1%E5%8D%98%E6%8E%A5%E7%B6%9A-%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC-%E7%84%A1%E7%B7%9AHDMI%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC-iOS%EF%BC%86Android%EF%BC%86Windows%EF%BC%86MAC/dp/B07MB45R8B

以下、余談

1. 太田さんの場合は、あまり必要では無いと思いますが、古くなったタブレットの使い途として、下掲の「spacedesk」というソフトウェア(無料)を使って、Wi-Fi経由で、パソコンの画面をタブレットに表示するという使い途があります。
（例えば、X299パソコンのDiXiMの画面をタブレットに表示させれば、タブレットにDiXiMがインストールされていなくても、タブレットでテレビが見れるということになります。）

2. 太田さんはNetflixが、3ヶ月無料かもしれないです。但し、解約手続きを行わないと、3ヶ月経過後、自動で有料に移行するだろうと思います。

・ネット動画始めるならJ:COMキャンペーン| J:COM
https://www.jcom.co.jp/campaign/ott/

3. 来年(2020年)、X299パソコンに関して、Windowsの新規インストールを行った方が良いと思います。

＜太田＞

　朝方、さっそく、昨年の「指示書」に基づき、2020年用メール仕分け設定をやりました。
　今年も、どうぞよろしくお願いします。
　なお、本日、お返しの賀状印刷を行ったのですが、メインプリンターで、これまでと同じ障害がやはり発生し、ドライバーを上書きインストールし、USB接続・・DellならぬX299にケーブル、届きました・・に変えて何とかやり終えることができました。
　その過程で、ドライバーのダウンロード画面が、EdgeでもIEでも開いてくれず、Firefoxでようやく開く、ということもありました。
　やっぱ、X299、かなり変調の様子です。
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太田述正コラム#11019（2020.1.1）
＜丸山眞男『福沢諭吉の哲学他六篇』を読む（その12）/私の現在の事情（続X125）＞

→非公開