皆さんとディスカッション（続ｘ4447） – 防衛省OB太田述正ブログ

太田述正コラム#11305（2020.5.23）
＜皆さんとディスカッション（続ｘ4447）＞

＜太田＞（ツイッターより）

　黒川検事長事案を巡る論議に決定的に欠けているのが、高級官僚と記者との間の以前からの広義の贈収賄構造の存在及びその原因、と、高級官僚の近年におけるかつては考えられないようなトンデモ不祥事の頻発の原因、を巡るものだな。
　どうしてだと思う？
　両者の原因は実は同じで、だからこそなんだがね。

＜太田＞

　まず、前提だ。↓

　＜捜査情報は、秘密文書のように外形的にはっきりしている秘ではないので実質的に秘密に該当しなければ国家公務員法違反にならないし、実質秘であることの証明は容易ではない。↓＞
　「・・・国公法111条、109条12号の行為の「そそのかし」とは、同法109条12号、100条１項所定の秘密漏示行為を実行させる目的をもつて、公務員に対し、右行為を実行する決意を新たに生じさせてその実行に出る高度の蓋然性のある手段方法を伴い、又は自ら加えた影響力によりそのような蓋然性の高度な状況になつているのを利用してなされるしようよう行為を意味する・・・」
https://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~suga/hanrei/36-2.html
　＜また、情報漏洩は権力の行使ではないので、現行の贈収賄罪には問えない。↓＞
　「・・・「新聞社のハイヤーで帰宅したという点が、国家公務員倫理規程5条『職員は、利害関係者に該当しない事業者等であっても、その者から供応接待を繰り返し受ける等社会通念上相当と認められる程度を超えて供応接待または財産上の利益の供与を受けてはならない』に違反している可能性があります。
　一方で、刑法197条1項前段の『収賄罪』（５年以下の懲役）の可能性ですが、新聞記者側からの利益供与があったとみられるものの、収賄罪の成立にあたっては公権力の行使に関して何らかの便宜を図ることが必要なので、収賄罪にあたる可能性は低いと思います」」
https://news.livedoor.com/article/detail/18302951/

　だから、高級官僚と記者との癒着を処罰する法制が必要。
　（利益供与内容は、金品やサービスの提供のほか、当該高級官僚の所管事項に係る政治家や利害関係者の言動情報、や、自分や自分に関係する者の人事に関する省内外情報、の提供もある。）
　こういう法制がない、というのは、日本にスパイ防止法がないことと、ほぼイコールの関係にある。
　つまり、日本が安全保障を放擲していることが、私のツイートした「両者」の根本原因。

　関連記事だ。

　＜これをどう解すべきか。↓＞
　「「検事総長が辞めていれば」…泥沼にはまった官邸、政府高官恨み節・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e6%a4%9c%e4%ba%8b%e7%b7%8f%e9%95%b7%e3%81%8c%e8%be%9e%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8c%e3%81%b0%e3%80%8d%e2%80%a6%e6%b3%a5%e6%b2%bc%e3%81%ab%e3%81%af%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%9f%e5%ae%98%e9%82%b8%e3%80%81%e6%94%bf%e5%ba%9c%e9%ab%98%e5%ae%98%e6%81%a8%e3%81%bf%e7%af%80/ar-BB14tNXq?ocid=UE03DHP
　＜これは御用記事。↓＞
　「・・・検察OBによると、何人もの検察庁関係者が黒川氏に「政治と近づきすぎるな、もう辞めろ」と進言していたという。
　しかし、黒川氏は苦笑いして「（安倍政権が）辞めさせてくれない」「他に人がいないそうです」と語っていたという。
　「それを聞いて、検察という仕事が何か、もう忘れたのかと思った。黒川の賭け麻雀は立件しないとダメ。特別扱いするとますます世論の批判を浴びる。稲田検事総長の最後の仕事は、河井夫妻事件の立件と黒川の麻雀賭博のケジメでしょう。訓告なんて処分はふざけている。なぜ、こんな早く処分が出たのか不思議だ」（同前）・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e6%87%b2%e6%88%92%e5%85%8d%e8%81%b7%e3%81%a7%e3%82%82%e3%81%8a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e6%a4%9c%e5%af%9f%e5%ba%81%e5%85%88%e8%bc%a9%e3%81%ae%e5%bf%a0%e5%91%8a%e3%82%92%e8%81%9e%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e9%bb%92%e5%b7%9d%e5%85%83%e6%a4%9c%e4%ba%8b%e9%95%b7%e3%81%ae%e8%87%aa%e6%a5%ad%e8%87%aa%e5%be%97/ar-BB14sfPN?ocid=UE03DHP
　＜これが、本筋だろう。↓＞
　「・・・河井夫妻に対する広島地検の捜査と、検察庁法改正への安倍政権の動きは、安倍官邸vs稲田伸夫検事総長の“暗闘”という側面もあった。
　河井夫妻の疑惑＜に関し、＞・・・法務省官房長ルートから地検の動きは官邸サイドに伝えられたであろう。「桜を見る会」で公選法や政治資金規正法違反を疑われ、安倍首相自身、ジャーナリストや弁護士らに昨年11月20日、東京地検に告発されている。
　おそらく、官邸は広島地検の積極的な捜査方針に危機感を抱き、昨年末から、検察組織のトップである稲田伸夫検事総長、あるいはその周辺に“密使”を送り何らかのプレッシャーをかけ始めたに違いない。
　安倍官邸は稲田氏を、慣例の在任２年を待たず検事総長から退かせ、後任に“官邸の御用聞き”黒川弘務・東京高検検事長を、今年1月中にも後釜に据えるシナリオを描いていた。
　もとより検事総長の人事は、内閣に任免権がありながらも、独立性を守るため検察組織の総意をくんで総長が後任を指名するのが慣例だ。
　稲田氏はその原則を忠実に守ろうとしたのであろう。官邸筋から「早期退任」を囁かれても、決して応じなかった。
　法務・検察組織内部で、順当な次期検事総長候補といえば今年７月30日に満63歳となる林眞琴氏である。衆目の一致するところに従って、稲田検事総長も林氏にバトンタッチしたいはずである。
　この検事総長では困る。安倍首相は、そう思ったに違いない。河井夫妻だけの問題ではない。安倍首相自身が東京地検に告発されている立場なのだ。精神安定剤としての“黒川弘務検事総長”をどうしても誕生させたいという焦りに駆られたのではないだろうか。
　現在の検察庁法に定められた黒川氏の退官日は今年２月8日だったが、安倍首相は国家公務員法の「定年延長」をむりやり黒川氏に適用し、今年１月31日、「黒川東京高検検事長の勤務を今年8月7日までとする」という前代未聞の閣議決定をした。任命権者は内閣であることを振りかざし、稲田氏に、「次は黒川」と、首相の意向を突きつけたわけである。
　新型コロナで日本国内が混乱しているのもおかまいなしに、黒川検事長の勤務延長を事後的に正当化する手立てとして検察庁法改正案を繰り出したのも、稲田氏への圧力を強めるため、という見方ができる。
　検察OBのコメンテーターがテレビ番組で「検事も人の子。人事を握られたら、総理に忖度し、関連する政治家の捜査は避けたがる」と言っていたが、その通りだろう。
　検事総長はもちろん次長検事、検事長らが、高級優遇してくれる天下り先に事欠かないとはいえ、のぼりつめた重要ポストに愛着がないとはいえまい。
　しかし、政権に弱腰と思われてしまっては、検察組織は国民の信用を失い、ますます自壊の道を歩むことになる。しかも、今回の事件の本丸は、河井夫妻ではなく、異例の巨額資金を提供した政権中枢である。
　特捜経験が豊富な広島高検の中原亮一検事長の指揮のもと、広島地検は政権中枢をにらんでいる。中原氏の指揮を後押ししているのは稲田検事総長であろう。安倍官邸から邪魔者扱いされればされるほど、闘志を燃やしてきたはずだ。
　稲田検事総長、広島高検、広島地検の捜査方針に対し、黒川氏の定年延長や検察庁法改正案といった人事介入策で攪乱してきた安倍政権に反発をおぼえる検察関係者はさぞかし多いに違いない。
多くの検察OBから出てきた改正案への反対意見は、現職の検事たちの内なる声を代弁しているといっていい。・・・」
https://www.mag2.com/p/news/452349?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000003_fri&utm_campaign=mag_9999_0522&trflg=1
　「・・・21日（木）発売の週刊文春は、冒頭部分で「『今度の金曜日に、いつもの面子で黒川氏が賭けマージャンをする』」「こんな情報が、産経新聞関係者から小誌にもたらされたのは4月下旬のことだった。『今度の金曜日』とは5月1日を指していた」と書いている。
　さらに賭けマージャンの場所をAという産経新聞社会部記者の自宅マンションと特定するなど、「産経新聞関係者」が詳細な情報を週刊文春に提供したような書き方をしている。・・
　産経新聞が「情報源秘匿の原則」を重視するというなら、なぜ情報が漏れたのか、どういうルートで伝わったのかということを詳しく検証する必要がある。そうでなければ読者の信頼を取り戻すことはできないだろう。」
https://blogos.com/article/459505/
　「黒川検事長賭けマージャン「レートはテンピン」「高額と言えぬ」法務省局長答弁・・・
　「黒川氏個人のために手配されたハイヤーではなく、社会通念上相当と認められる程度を超えた利益供与があったとは認められない」とし、ハイヤーへの同乗は処分の対象事実には含めなかったとも説明した。」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e9%bb%92%e5%b7%9d%e6%a4%9c%e4%ba%8b%e9%95%b7%e8%b3%ad%e3%81%91%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%b3-%e3%80%8c%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%af%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%b3%e3%80%8d%e3%80%8c%e9%ab%98%e9%a1%8d%e3%81%a8%e8%a8%80%e3%81%88%e3%81%ac%e3%80%8d-%e6%b3%95%e5%8b%99%e7%9c%81%e5%b1%80%e9%95%b7%e7%ad%94%e5%bc%81/ar-BB14rThU?ocid=UE03DHP
　＜アッハッハ。↓＞
　「・・・今回示された黒川基準・・・点ピン・・・で一番バカを見ることとなったのは、ノーレート雀荘と呼ばれる「賭け事をしない、させない」店舗として営業努力を重ねて来た、おそらく業界内では1割程度にも満たない遵法事業者。同業他社のうち９割以上が麻雀賭博営業を行っている中で、あえてノーレートを選択する事というのは並大抵の覚悟ではありませんし、その遵法意識の高さ故のハンディキャップを背負いながらも営業が維持できていること自体が、その背景にあるとんでもない営業努力を証明するものであります。この様な事業者は有り余る遵法意識は勿論のこと、自身の営業の有り方についてプライドを持って営業を続けて来た優良事業者であります。
　しかし昨日2020年５月22日を境に、その様な高いプライドと遵法意識をもって営業を行って来た事業者達が、これまで積み重ねて来た努力が全てご破算となってしまいました。・・・」
https://blogos.com/article/459574/
　＜昨日の「ひるおび」は、出来がよかったので、詳細に紹介しておく。↓＞
https://hochi.news/articles/20200522-OHT1T50085.html
https://hochi.news/articles/20200521-OHT1T50358.html
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20200522_0114/
https://hochi.news/articles/20200522-OHT1T50148.html
https://hochi.news/articles/20200522-OHT1T50092.html
https://hochi.news/articles/20200522-OHT1T50105.html
https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20200522-OHT1T50135/
　＜形式論では後者が正しいが、ここは前者が正しい。↓＞
　「田崎史郎氏、黒川検事長処分は「検事総長が決めてる」に若狭弁護士ら異論「法務省の人事課などが決める」・・・」
https://hochi.news/articles/20200522-OHT1T50122.html
　＜その根拠。↓＞
　「・・・なぜ「訓告」という軽い処置なのか、問題ではないかと問われ安倍総理は、「検事総長が決めたこと」と、責任転嫁。・・・」
https://blogos.com/article/459578/
　「・・・森法相は22日午前の記者会見で、黒川氏を懲戒に満たない訓告処分とした経緯について、任命権者の内閣が決めた上で、処分権者の稲田伸夫検事総長に伝えたと説明した。・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/20200523_yol_oyt1t50117/
　＜但し、こういう発想は誤りだからね。↓＞　
　「・・・「ほかの省庁についても言えることだが、内閣人事局ができる前の状態に戻して、（検察庁を擁する）法務省が独自で、衆目一致するような納得のいく人事を行えるようにすることだ。そもそも検察庁は法務省本省と違って、内閣人事局の管理対象にはなっていない。にもかかわらず、安倍内閣は法務省人事と絡めてあれこれやってきた。原則は徹底されるべきだ。この原則を無効にする今回の法案も廃案にしなければならない。
　でなければ、これまで戦後、検察が死守してきた独立性が損なわれてしまう。・・・」・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/18302544/

＜太田＞

　コロナウィルス問題。↓

　＜じりじりするなあ。↓＞
　「・・・死者814人（＋15人）・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55811680Z10C20A2I00000/
　「・・・例年同時期の平均と比較して、今年の死亡者数が明らかに多い国や地域をニューヨークタイムズがまとめた。・・・」
https://www.mag2.com/p/money/915004?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000003_fri&utm_campaign=mag_9999_0522&trflg=1
　「新型コロナ、抗マラリア薬で死亡率増加治療効果みられず・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%80%81%e6%8a%97%e3%83%9e%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%82%a2%e8%96%ac%e3%81%a7%e6%ad%bb%e4%ba%a1%e7%8e%87%e5%a2%97%e5%8a%a0-%e6%b2%bb%e7%99%82%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%81%bf%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%9a/ar-BB14tw7W?ocid=UE03DHP
　＜BCG説の「反撃」。↓＞
　「BCG有無でコロナ死亡率「1800倍差」の衝撃、日本や台湾で死者少ない「非常に強い相関」・・・」
https://diamond.jp/articles/-/237680?utm_source=weekend&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor&utm_content=free
　＜スゴイじゃん。↓＞
　「ANA“３分で入れ替え”換気設備を公開新型コロナ対策にも・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/money/companies/ana%e2%80%9c3%e5%88%86%e3%81%a7%e5%85%a5%e3%82%8c%e6%9b%bf%e3%81%88%e2%80%9d%e6%8f%9b%e6%b0%97%e8%a8%ad%e5%82%99%e3%82%92%e5%85%ac%e9%96%8b-%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%ab%e3%82%82/ar-BB14t8GA?ocid=UE03DHP

　その他の記事の紹介です。

　頑張ってチョーダイ。↓

　「７代目所長に就任　成果に固執せず「熟成」を促したい　国際日本文化研究センター所長・風俗史研究者の井上章一さん・・・」
https://www.sankei.com/premium/news/200522/prm2005220001-n1.html

　悪い悪い悪いゴーン。↓

　「ゴーン被告逃亡協力で金銭受領か　トルコで起訴の男「脅迫された」・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2020052201001919/

　日・文カルト問題。

　＜引き続き日本は「勝負」にならず。↓＞
　「・・・死者は前日と変わらず計264人。・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200522001300882?section=society-culture/index
　＜要するに、文教祖は北朝鮮の諜報員、という噂は信憑性が高いってこと。↓＞
　「挺対協、「欧州平和紀行」で親北朝鮮教育・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/22/2020052280061.html
　「パリの水曜集会で…尹美香氏、北朝鮮に核開発情報渡したフランス人と接触・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/23/2020052380014.html
　「「『北に戻れ』という民弁の勧めを拒否した後、脅威を感じて亡命」–中国の北朝鮮レストラン元支配人で脱北したホ・ガンイル氏–「見知らぬ人たちが『殺す』と脅迫…暗殺先発隊だと感じた」–民弁「『北に戻れ』と強要する理由ない」–ホ氏「『帰ってこい』という北朝鮮の家族の手紙渡された…これが『越北勧誘』でなくて何か」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/23/2020052380022.html
　＜文教祖は、北の利益になることをしゃかりきに進めてきている。↓＞
　「韓国政府、33年前の「金賢姫大韓航空機テロ」も再調査か–ミャンマー政府と現地調査を協議・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/22/2020052280085.html
　＜北朝鮮が、文教祖を罵倒し続けているのは、それをカムフラージュするため。（文教祖の反日政策もそう。）だからこそ、文教祖はどんな理不尽なことを北に言われても沈黙を守るってワケ。↓＞http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/23/2020052380022.html
　「「堕落」「烏合の衆」…北朝鮮まで韓国軍を嘲弄–北をかばう韓国軍…「いちいち対応せず」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/22/2020052280088.html
　＜もはや、こんな記事そのものがピンボケ。↓＞
　「【時視各角】慰安婦団体「正義連」、会計問題が本質なのか・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/266242
　＜同じく。↓＞
　「尹美香の貪欲がありがたい＝韓国・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/266244
　＜一応、田舎芝居の続きをどーぞ。↓＞
　「寄付金10億ウォンを獲得した元慰安婦休養施設の計画書、全く実行されず・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/22/2020052280077.html
　「【社説】詐欺的な計画書で10億巻き上げ、寄付金・補助金数十億は公示せず・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/23/2020052380013.html
　「米慰安婦団体「李容洙さんは10年前から尹美香問題を提起」–膨らむ尹美香疑惑–「李さん、組織の利己主義に気づき、挺対協・ナヌムの家所属を拒否」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/23/2020052380009.html
　「尹美香氏、挺対協を立ち上げた名誉教授たちまで利用していた–名誉教授たち「正義連発表した元代表らの見解文、聞いたことも同意したこともない」–正義連は「1行1行読んでさしあげた」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/22/2020052280045.html
　「災難支援金申請で名前・住所を自ら申告、95歳尹貞玉名誉教授の記憶は鮮明だった–膨らむ尹美香疑惑–住民センターを正確に訪問–「政治とは距離を置こうというのが挺対協初期メンバーの精神・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/23/2020052380010.html
　「チョ国疑惑の時は味方同士だったのに…与党と正義党、尹美香疑惑で衝突–膨らむ尹美香疑惑–共に市民党前代表、尹氏批判した正義党元代表に「礼儀がない」–正義党「公認した人物に責任」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/23/2020052380011.html
　＜カワイソねー。↓＞
　「日本への防疫物品支援で非難…慶州市長「地震の時に支援受けた」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/266245
　＜うるさいの。↓＞
　「日本政府、不良マスク納品業者とまた随意契約交わし論争に・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/266248
　＜同じく。↓＞
　「日本の入国制限緩和、韓国人は含まれない見込み…ビジネス客から検討・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/266249
　＜これもそう。↓＞
　「IOC副会長「東京五輪の開催、10月の状況を見て判断」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/266251

　納得。↓

　「「ズーム疲れ」はなぜ？　大きな負担、脳にかかる・・・」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO58928360R10C20A5000000

　イスラエルやユダヤ人団体じゃあるまいし、いつまでナチにこだわってんのさ。↓

　Heinrich Himmler: How a fake stamp led to the Nazi SS leader’s capture・・・
https://www.bbc.com/news/uk-52755565

　中共官民の日本礼賛（日本文明総体継受）記事群だ。↓

　＜日本メディアより。
　サーチナ記事で紹介されてるコメントの出どころだな。↓＞
　「【日本復喝！】日本の保守層を狙う中国のサイバー部隊「五毛党」　ソフトイメージでだましつつ「チベットの弾圧はウソ」「安倍支持だけど…」・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/00fujifor2005200001/
　＜ここからは、人民網より。
　だといいねえ。↓＞
　　「コロナ下の日本　テレワークが巨大な市場を生み出す・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2020/0522/c94476-9693155.html
　＜ここからは、サーチナより。
　「日本のサルはどうして温泉が好きなの？　理由は簡単だ＜・・寒いから＞・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1689625?page=1
　＜日本国内情報の提供に感謝。↓＞
　「・・・ウイルス感染収束後すぐに国内旅行をしたいと答えた人が２３．６％、３カ月以内にしたい人が４１．６％となり、半年以内に旅行を考えている人の合計は８８．５％に上ったことを伝えた。
　一方で、海外旅行については慎重な姿勢が見られ、すぐに行きたいとの回答は８．７％、半年以内でも４７％にとどまり、１年後に考える人が３３％に達したとしている。
　また、旅行の手段では片道２．５時間のドライブを望む人が約半数を占め、「三密」が形成されやすい電車やバスを使うとの回答は少なかったと紹介。そして、旅行で最もやりたいことについての質問では「近くの温泉に行く」が４４．５％で最も多く、近郊の自然観光地が３４．７％で続いたと伝えた。・・・中国メディア・光明網・・・」
http://news.searchina.net/id/1689627?page=1
　＜しばらく前の記事の使い回し。↓＞
　「発行から20年、日本の「2000円札」はどこへ行ってしまったのか・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1689634?page=1
　＜都市化率の話以外は定番。↓＞
　「日中の地位逆転は「明治維新」だけが理由じゃない！　江戸時代の基礎があったからこそ・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1689635?page=1
　＜日本で殆ど議論になってないのは何故？↓＞
　「疑問だ！　なぜ日本は２年も前倒しして「宇宙作戦隊」を発足させたのか・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1689637?page=1
　＜よくぞ言ってくれた。↓＞
　「日本は都市封鎖を行わずして新型コロナ封じ込めに成功した「唯一の国」になるかも・・・」
http://news.searchina.net/id/1689636?page=1
　＜早く「誤解」を解いてね。↓＞
　「・・・今日頭条・・・記事は、「真実として拡散されている日本の間違った情報」の例として、「中国と比べて日本の物価は生活し難いほど高い」、「日本人は皆、頻繁に鯨肉を食べている」、「毎日寿司や刺身を食べている」、「情が薄く冷たい」、「痴漢が多い」ことなどを列挙しつつも、「どれも真実とはかけ離れている」と指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1689638?page=1
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＜太田＞

　次回の東京オフ会についてです。
　日本史全体を、聖徳太子/島津斉彬コンセンサスだけ、でもって説明する私の新しい日本史観の序説の素描の試み、といった感じのものにしたいと考えています。
　USさんに、オフ会申し込みフォームを修正していただきました。
　万一、首都圏における緊急事態の解除がなされていなかった場合は中止します。
　いずれにせよ、出席される場合は、別途、ご連絡を差し上げる注意事項・・マスク着用等・・を守っていただくことになります。
　なお、TV会議方式での出席を希望される方は、申し込みフォームのメッセージ欄にその旨記入してください。
　TV会議方式で出席された場合は、会費は不要です。
　

東京オフ会 2020年6月27日（土）
場所
場所の詳細はオフ会の前日にメールでお教えします。最寄駅は西馬込か大森。
時間
14:00 – 20:00
会費
500円　当日徴収
一次会
14:00
机等の準備・参加受付。
14:15
講演:「改めて聖徳太子コンセンサスについて–島津斉彬の視点も加味しつつ」
自己紹介。
15:15
質疑応答。
・・途中で帰るのは自由。
(ソフト飲料付。第三のビールを＠時価、コーヒー（豆挽を含めセルフ）を＠70円で希望者に提供)
二次会（追加的会費不要）
18:00（目途）
参加者は、各自、自分用のおかずと飲み物を持参。
コンビニ２か所（どちらもセブンイレブン）ないしスーパー（キタムラ）・・全て左側・・で購入してくることを推奨。
太田宅の冷蔵庫、電子レンジ、ガスコンロ等使用可。お湯、氷は提供。白飯、食パンも提供。
20：00
机等の後片付けの後お開き。
・・途中で帰るのは自由。

　出席申し込みは下掲から。↓
https://www.ohtan.net/meeting/
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　一人題名のない音楽会です。
　近藤由貴の唱歌、童謡等をお送りします。
　解説は、私が知らなかった１曲を除き、つけてありません。　

（注）「弘田三枝子の歌により1966年にNHKの番組『みんなのうた』で『オバケなんてないさ』というタイトルで放送された。また森晴美の歌により、同じくNHKの『おかあさんといっしょ』（うたのえほん）で放送された。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%8C%96%E3%81%91%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%95

およげ！たいやきくん
https://www.youtube.com/watch?v=1olUDS7r7BI
銀河鉄道999
https://www.youtube.com/watch?v=O2-zH8cL-O8
いい日旅立ち
https://www.youtube.com/watch?v=uDEtlGk9Cm4

　つけたし。↓

星野源うちで踊ろう
https://www.youtube.com/watch?v=DZbRkozdwsQ
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＜太田＞

　昨日夕刻、J:COMの委嘱を受けて、AUひかりの係員が、新回線敷設の下見にやってきた。
　また、昨夜、また、日記ファイルが古い時間のままで新しくセーヴができなかった。
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太田述正コラム#11306（2020.5.23）
＜末木文美士『日本思想史』を読む（その29）＞

→非公開