太田述正コラム#11403(2020.7.11)
<皆さんとディスカッション(続x4496)>
<太田>(ツイッターより)
「…丸腰の…インド兵20人が死亡した…衝突を巡っては…中国側の行動が計画されていたように見えた…
インド兵は、鉄の棒やくぎの付いた木の棍棒を持った…圧倒<的多数の>…中国兵に襲われた…」https://news.livedoor.com/article/detail/18549933/
局地軍事的には印側が有利なはずが、こうして中共に見事にしてやられたわけだ。
<K1P7xvyc>
おすすめ。↓
予算たったの300万ドル!邦画製作者はもっとがんばれよ。↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
<太田>(フェイスブックより)
太田コラムの一読者の推奨を受けて、Amazon Prime で米映画の『アップグレード』(2018年)を鑑賞した。
荒涼たる血腥いアクション映画じゃないかという予想が的中し、複雑な思い。
<太田>
今まで、Fire TV Stickを使ったTVでの映画鑑賞を、タイトルで検索をかけた上で行ったことがありませんでした。
パソコンのEdge上で、前掲のこのURLをクリックしたら、
https://www.amazon.co.jp/-/en/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/B0893WX7FY
Watch Nowという表示があった・・ちなみに、今朝、Firefoxで同じことをやってみたらこの表示は出ませんでしたね・・ので、そこをクリックしたら、この映画画面に切り替わり、動画が流れ始めたのでそこでストップし、ダメ元で、TVの方でFire TV StickでPrimeビデオ画面を出し、初めて、Stickのリモコンのボタンを押してみて「アップデート」と呼びかけたら、すぐ「アップデート」の画面になったので、やったー、てなもんでしたね。
そして、驚いたことに、(パソコンで見た個所から)「続いて見る」と「最初から見る」が選択できたので、「続いて見る」を選択し、鑑賞を開始しました。
(これ、吹き替え版だったので不満だったのですが、上掲URL画面で出て来た「アップデート」が字幕版だったことにその時点では気付いておらず、Primeでは吹き替え版しか提供されていないと思い込んでいました。
この吹き替え版、よろしくないと思ったのは、画面上無音で表示された英単語について説明がなされない点です。その英単語の意味を知らない観客も多いはずなのに・・。)
さて、いつも、TVのケーブルテレビのチャンネル等で映画をその一部なりとも鑑賞した場合は、Mixiのコミュニティで簡単な報告を行ってきたのですが、今回からフェイスブックでも、それより若干増量した報告を行うことにしたので、それを上に掲げた次第です。(2018年は2019年のミスプリです。)
補足すると、上掲URL画面での短い能書き以外、この映画の内容は一切事前に調べなかったけれど、どうせ「荒涼たる血腥いアクション映画」だろう・・だから、「心温まる」等と謳っていない米映画はもはや見る気が失せています・・と予想し、遺憾ながらその予想が的中したという次第です。
とはいえ、予想が的中したという「憮然たる満足感」が得られただけではなく、ストーリーそのものも結構楽しめました。
文句を言うと、(いちいちあげませんが、)ストーリーで辻褄が合わないところがいくつもありましたね。
ところが、ストーリーの全てが夢でした、という最後に種明かしをされてしまうのですが、それ、辻褄が合わないところがあるのは当然だろ、と開き直られたようなものであり、そりゃないだろ、と失笑させられました。
更に感想を言えば、主人公を追い詰める正義感の強い警官を「黒人」である「女性」にして米国流のポリティカルコレクトネスに「手軽に」かつ「見事に」配慮したフリをしてるなあ、と、アメちゃん達は自分達の未来に対して不安が一杯のようだがその気持ち分かる分かる、ですね。
<太田>
コロナウィルス問題。↓
<も一度万々歳。↓>
「・・・死者981人(+0人)・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55811680Z10C20A2I00000/
<ギクッ。↓>
「新型コロナウイルス感染症は軽症でも脳に深刻な障害をもたらすという研究結果・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/18552407/
<一度目もくわなかったが、二度目ならなおさらその手はくわんぞ。↓>
「感染増「今は制御困難」 西浦氏、山中氏との対談で語る・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/18554412/
<そりゃ残念。というか、もはや特効薬を求めなければならないような難病じゃなくなってるってことでは?↓>
「アビガン効果「確認できず」 コロナ薬巡り藤田医科大・・・
200人程度が参加すれば有意差が得られたかもしれない。ただ日本の流行状況では患者数を増やすのが難しい・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61378960Q0A710C2I00000/
それでは、その他の記事の紹介です。
そりゃ失礼しました。でも、それ、訓練ができていたとは言えないのでは?
いざとなったら一人ででも一人をおんぶして/肩に担いで2階に上げる、といった訓練もしていなければ・・。↓
「千寿園、救えなかった14人の命 訓練できていたのに・・・
宿直の職員5人と、小川さんが避難支援を呼びかけた住民ら10人弱で、入所者ら70人を1階から2階の会議室に運び上げ始めた。車いすの入所者1人を上げるのに、4人がかりで1~2分はかかる。40人ほど上げたところで水が入ってきた。残っている人たちがぬれないよう、テーブルで作った「島」の上にあげた。
そこから事態は急変する。・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASN7B7H8PN7BPTIL008.html?iref=comtop_8_01
渡した側ももちろんだが、受け取った側にも嫌悪感しかないね。↓
「河井前法相、亀井静香氏の元秘書に300万円配布か・・・」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41727
国の事業を地方自治体や地元住民の反対を乗り越えて実施できるようにする法整備を!↓
「「リニア、ルート変更考慮を」 静岡知事、国交次官に・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61401600Q0A710C2L91000/
飛び切りの美人に撮れた写真が5枚中2枚載せられているが、そこがカメラマンの腕。
もっとも、だから写真って「真実」じゃあ必ずしもない。↓
「生活習慣を変えて挑んだ。長澤まさみさんがまとう、“だらしない女”の空気感・・・」
https://www.asahi.com/and_w/20200710/1549099/?iref=comtop_list_andw_t
私の「お父さんの部隊<も>捕虜の中国兵を処刑した」んだが、その話も含め、(長年の太田コラム読者にとっても耳タコだろうが、)私の父は、いつも戦中経験を楽しそうに語ってくれたもんだ。
(村上のお父さんはどうだったのかは知らないが、)同じ事象でも人の受け止め方は多種多様だ。
それが、当時についての歴史観についてはなおさら言える。
質問している毎日の記者にも村上にも、あらゆる意味での謙虚さ、と、当時の日本人達や当時の歴史に対する敬愛と畏怖の念、が欠けている。↓
「・・・――衝撃的なエッセーでしたが、やはり70歳を期して書いてみようと考えたのでしょうか。
◆今、書いておかないとまずいなと考えました。正直言って、身内のことで、あまり書きたくなかったんですけど、書きのこしておかないといけないものなので、一生懸命書いたんです。物を書く人間の一つの責務として。
――それはお父さんが3度召集された戦争、特に日本による中国侵略に関わることだからでしょうか。
◆それはすごく大きいですね。そういうことがなかったことにしたいという人たちがいっぱいいるから、あったということはきちんと書いておかないといけない。歴史の作りかえみたいなことが行われているから、それはまずいですよね。・・・
――お父さんの部隊が捕虜の中国兵を処刑したことなど、直接聞いた話も大きかった?
◆やっぱり子供にとってはショックというか、それは残りますよ。・・・<(村上春樹)>」
https://mainichi.jp/articles/20200710/k00/00m/040/283000c
日・文カルト問題。↓
<日韓、再びがっぷり四つ。それにしても、コロナの弱毒化は歴然。↓>
「・・・死者は前日から変わらず計288人・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200711000200882?section=society-culture/index
<あーそう。↓>
「「早ければ8月にも韓国企業関係者の日本往来が可能に」–「一日250-300人台になる模様」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/11/2020071180005.html
<「日本」についてもそうだが、「産経」についても気にし過ぎ。↓>
「産経新聞「兪明希氏、はなから眼中に置いていない」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/267971
<孫さんについても同じ。↓>
「孫正義会長、今度はバイオベンチャーで回生?…米リレーがIPO決定・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/267967
<とにかく、教祖、人気高過ぎ。↓>
「文大統領の支持率、4カ月ぶり40%台に下落…「不動産政策のため」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/267972
<この多くは、ホントに「強制的に連れて行かれ」た人々何だろうから、「日本軍に慰めと喜びを与えるために付いて行った人は一人もいない」に決まってんだろ。↓>
「性奴隷被害の女性たち「私たちは慰安婦ではない」・・・」
https://www.donga.com/jp/home/article/all/20200711/2117127/1/%E6%80%A7%E5%A5%B4%E9%9A%B7%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E3%81%AE%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%80%8C%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D
中共に焦点を当てているのはアカンが・・。↓
The pandemic and the dawn of an ‘Asian Century’・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2020/07/10/pandemic-dawn-an-asian-century/
米国における黒人差別問題と南部白人福音派諸教会等のキリスト教会との切っても切り離されない関係を論じているが、まだまだ甘い。
北部の白人達による黒人差別も直視しなきゃあ。↓
・・・The Southern Baptists, America’s biggest denomination, was launched to defend it biblically—which it did by representing black skin as the accursed “mark of Cain”. Many southern pastors were cheerleaders for the Confederacy, then shaped the culture of nostalgia and lament (the “religion of the lost cause”) that precluded a reckoning with Jim Crow’s legacy. The stained-glass windows of some southern churches still sparkle with Confederate flags. Almost 90% of white evangelicals consider the flag “more a symbol of southern pride than of racism”.・・・
As African-Americans fled north, mainstream protestants and Catholics increasingly adopted the mores of southern evangelicals. The moral majority of the 1970s and 80s, fuelled by a Catholic aversion to abortion and common fears of the civil-rights movement, was the culmination of this fusion. ・・・the same racial attitudes are common to most white Christian traditions. Evangelicals are merely the most extreme case.・・・
https://www.economist.com/united-states/2020/07/11/the-mark-of-cain?utm_campaign=the-economist-today&utm_medium=newsletter&utm_source=salesforce-marketing-cloud&utm_term=2020-07-10&utm_content=article-link-3
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
日中交流人士モノ。↓>
「中国で活躍する俳優・渋谷天馬「世界の人と一緒に仕事をする夢を中国で実現」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2020/0710/c94475-9709408.html
<ここからは、サーチナより。
定番。↓>
「日本を見習え! 室外機を外壁に取り付けるのは「もう古い」・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1690931?page=1
<同じく。↓>
「細やかさ、サービスの質、モラルの高さ・・・この3つがあったからこそ、日本は先進国になれた。・・・中国のポータルサイト・百度・・・」
http://news.searchina.net/id/1690932?page=1
<これもそう。↓>
「便座から日用品まで・・・中国人はなぜ日本製品が大好きなのか・・・中国メディアの網易・・・」
http://news.searchina.net/id/1690937?page=1
<これもまたまたそう。↓>
「アジアの小国がここまで・・・日本人は「自らの優秀さを世界に向けて証明した」・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1690949?page=1
<概ね定番。↓>
「日本に行って体験したからこそ理解できた、日本の素晴らしい点・・・中国メディア・網易・・・」
http://news.searchina.net/id/1690938?page=1
<同じく。↓>
「まったく理解しがたい・・・日本の家はなぜ玄関が二重扉になっていないのか・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1690948?page=1
<結構新しいかも。↓>
「・・・中国メディアの百家号はこのほど、中国には「死にそうになるくらい臭い河川」が多いというのに、日本では鯉が生息できるほどきれいな用水路もあると伝え、この差は一体なぜ生じるのかと疑問を投げかける記事を掲載した。
記事が紹介している「鯉が生息する用水路」は日本のどこでも見られる光景ではないが、長崎県や島根県、岐阜県など各地に存在するのは事実だ。一方、中国では都市部を中心に河川の汚染が深刻化しており、近づくと悪臭が鼻をつくような河川や、鮮やかな青や緑など自然環境では決してなり得ない化学的な色に染まった川などの存在は決して珍しいものではない。
記事は、たとえ鯉の生命力が強く、用水路には生活排水が流れ込んでいないとしても、清流とも言うべき川が街中を流れ、そこに大きな魚が生きているという光景は中国では見ることができないものであることを強調。日本人は環境保護に熱心で、きれい好きであり、鯉を捕まえて食べる人がいないという国民性もあるからこそ「鯉が生息する用水路」というものが存在し得るのだと強調、中国の「死にそうになるくらい臭い河川」と大きな対比があることを強調した。」
http://news.searchina.net/id/1690936?page=1
<よくできました。実行を。↓>
「・・・中国メディア新浪・・・は、・・・中国人のガンの罹患率は日本の二倍、という結果に触れ、日本人の健康の秘密を3つ紹介している。
1つ目は「喫煙率」。・・・
2つ目は「食習慣」。日本人の食生活は規則的で、栄養バランスにも毎食気を遣っている。一方、中国は全体に脂っこい料理が多く、「栄養バランス」という観点や知識が不足している。
3つ目は「飲酒の習慣」。中国で生まれた「乾杯」という言葉には、もともと「盃を飲み干す」という意味がある。しかも、宴会の最初だけでなく食事中何度も「乾杯」の合図とともにグラスのアルコールを飲み干さなければならない。近年ではこうした飲酒の習慣も少しずつ減っては来ているが、いまだにこうした大量飲酒の習慣は多くの地域で根強く残っている。
こうした3つの悪習慣のためにがんの罹患率が上がっていると分析している。」
http://news.searchina.net/id/1690951
<とだけ言われてもねえ。↓>
「理解不足が原因だ! 日本は「香港国家安全維持法」を恐れる必要はない・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1690950?page=1
<ああそうなの。サーチナありがと。↓>
「日本と中国ではなぜ「喪服の色」がこんなにも違っているのか・・・
記事では指摘していないが、日本の葬式に使われている色は黒である。中国の葬式では白の服で統一するのでこれも真逆の習慣と言えそうだ。日本でも、100年ほど前までは葬式に白が使われていたようだが、西洋化を進めたい明治政府のもと、まずは上流階級から葬式に黒が使われるようになったとされている。」
http://news.searchina.net/id/1690952?page=1
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一人題名のない音楽会です。
パトリツィア・ヤネチコヴァ(Patricia Janečková)の特集の2回目です。
広義のオペラ曲、ではないクラシック曲の後半です。
Franck – Panis Angelicus(注a)(1860年) オケ:Janáčkův komorní orchestr(2017年)
https://www.youtube.com/watch?v=CdKAHp9m1Q0
(注a)「「天使の糧」(てんしのかて、・・・Panis angelicus)は、トマス・アクィナスが聖体の祝日のために書いた讃美歌『Sacris solemniis』の最後の2節。祝祭日の礼拝式として完結したものの一部で、他にはミサや聖務日課のための祈祷文なども含まれている。『天使のパン』という呼び名も一般的である。
『Sacris solemniis』中の「Panis angelicus」で始まる節以降は、しばしば讃美歌の残りの部分からは独立して音楽作品に用いられてきた。中でも最も有名なのがセザール・フランクが1860年の『3声のミサ曲』Op.12の一部として1872年に作曲した、テノール独唱とハープ、チェロ、オルガンのための楽曲である。・・・
フランクの・・・『3声のミサ曲』は「サンクトゥス」と「神の子羊」の間に「天使の糧」が挿入された6曲から構成されるミサ曲となっている。ポコ・レント、イ長調、4/4拍子に開始し、器楽のみの12小節の前奏に続いて讃美歌が歌い始められる。フランクは「Panis angelicus」の節のみを用いており、これが2回繰り返される構成となっている」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%AE%E7%B3%A7
Dvořák – Songs My Mother Taught Me(注b)(1880年) ピアノ:Tomáš Kačo
https://www.youtube.com/watch?v=5Ui2C9–LC4
(注b)「アントニーン・ドヴォルジャークが1880年に作曲した《ジプシー歌曲集》(Zigeunermelodien)作品55の第4曲である。アドルフ・ハイドゥークがチェコ語とドイツ語で作詞をしている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E3%81%8C%E6%AF%8D%E3%81%AE%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%97%E6%AD%8C
Dvořák – V Národním Tónu(注c)(1886年) ピアノ:Michal Bárta(2018年)
https://www.youtube.com/watch?v=F54E0s9EfQk
(注c)1. Dobrú noc (Good night)、2. Žalo dievča (The Mower)、3. Ach, není tu (The Maiden’s Lament)、4. Ej, mám já koňa faku (Possession and loss)
https://www.oxfordlieder.co.uk/song/3786
Dvořák – Písně milostné(LOVE SONGS)(注d)(1888年) ピアノ:Michal Bárta)2018年)
https://www.youtube.com/watch?v=W45DMQj1Eoc
(注d)1. O naši lásce nekvete to vytouzené stestí、2. V tak mnohém srdci mrtvo jest、3. Kol dome se ted’ potácím、4. Ja vim, ze v sladke nadeji、5. Nad krajem vevodi lehky spanek6. Zde v lese u potoka、7. V te sladke moci oci tvych、8. O duse draha jedinka
https://www.oxfordlieder.co.uk/song/3704
Vítězslava Kaprálová(注e) – “Navždy” (Forever) and “Sbohem a šáteček” (Waving farewell).(?年) ピアノ:Michal Bárta
https://www.youtube.com/watch?v=CuJfFVbtN9E
(注e)ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァー(1915~1940年)。「現在のチェコ共和国ブルノ(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)の音楽一家に生まれる。父ヴァーツラフ・カプラールは音楽学校の校長で作曲家、母ヴィーチェスラヴァは歌の教師であった。・・・ブルノ音楽院・・・プラハ音楽院・・・エコールノルマル音楽院で<学んだ>・・・チェコの作曲家、指揮者。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC
Gejza Dusík(注f) – Najkrajší kút v šírom svete (Pieseň o rodnej zemi)(注g)(?年) &バリトン?:Peter BERGER ピアノ:Júlia Grejtáková
https://www.youtube.com/watch?v=RXWrDd2Sx1w
(注f)1907~1988年。ブラスティラヴァ大医学部卒、新ウィーン音楽院で学んだスラバキアの作曲家。
https://sk.wikipedia.org/wiki/Gejza_Dus%C3%ADk
(注g)The most beautiful corner in the wide world(Song of native land)
https://sk.wikipedia.org/wiki/Zoznam_piesn%C3%AD_s_hudbou_Gejzu_Dus%C3%ADka