太田述正コラム#11615(2020.10.25)
<皆さんとディスカッション(続x4602)>
<太田>(ツイッターより)
コロナウィルス問題。↓
<頑張ったが・・。↓>
「・・・死者1713人(+4人)・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55811680Z10C20A2I00000/
それでは、その他の記事の紹介です。
いやはや。こういうやり口にも誰かネーミングを!↓
「首相は大臣に窓口になってもらうと言い、その井上信治・科学技術担当相は「首相の方で考えていただく」と逃げる。・・・」
https://www.asahi.com/articles/DA3S14670882.html?iref=comtop_Opinion_04
要は、日本は、あらゆる意味で男性差別社会だってことさ。↓
「・・・世界有数の手厚い制度が整備されているにもかかわらず、男性育休の取得率が圧倒的に低い現状は、マミートラック・・・育休から復帰した女性を補助的な業務に異動させ、昇進や昇格には縁遠いキャリアコースに乗せること・・・を生み出し、日本の女性活躍を妨げる一因になっているとも言えます。」
https://blogos.com/article/493270/
ルパン3世の新作3Dアニメ映画の紹介だ。↓
Review: ‘Lupin III: The First’ is a fun 3DCG adventure where an anime icon beats up Nazis・・・
https://www.latimes.com/entertainment-arts/movies/story/2020-10-23/lupin-iii-the-first-review-3dcg-anime-beat-up-nazis
日・文カルト問題。
<日本の天文学的敗北。↓>
「・・・死者は前日と変わらず計457人。・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20201025000600882?section=society-culture/index
<ストレートに言わない、苦心のOP-EDだねえ。↓>
「ユニクロ・日本車不買効果? 中国では過去最高の業績・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/23/2020102380156.html
<これはまともなコラムだわ。↓>
「【寄稿】反日・従北の民族主義が大韓民国を脅かす–作家の趙廷来氏が親日派問題を再び提起、文政権の反日民族主義を援護–感性的民族主義は愚民家の術策にすぎず、反日・従北は共和制の敵–反日・従北を超え、克日・克北で市民民族主義をリードすべき・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/23/2020102380152.html
<漢江の奇跡、韓国的家族経営財閥、元日本人かつ日本の大卒たる韓国人、の象徴、逝去。↓>
「サムスン電子の李健熙会長が死去 卓越した経営手腕・・・78歳だった。・・・早稲田大商学部などで学んだ・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20201025000500882?section=economy/index
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
日中交流人士モノ。↓>
「「一碁一会~爛柯:碁で中日文化観光交流へ」が東京で開幕・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2020/1024/c94475-9772644.html
<ここからは、サーチナより。
小せえ小せえ。米国に対して早くそう言えるようになれよ。それに、高速鉄道一つ取ったって、リニアのこと忘れてるぜ。ただ、結論は気になる。もはや、支那こそ、至上性と普遍性を兼ね備える日本文明の、唯一の国であり、日本は、より劣ったプロト日本文明国に成り下がった宣言のようにも私には聞こえてしまう。↓>
「確かに日本は強いが、もはや4つの点で中国には追いつけない!・・・
中国メディア・騰訊網・・・記事は・・・1つめは、GDPの規模・・・2つめ・・・は、高速鉄道・・・3つめは、工業の潜在能力・・・そして、4つめにはインターネット技術・・・
その上で「このままいけば、日本はこの先衰退し続けるだろう。そうなれば、日本がわが国の周辺にある小さな隣国に過ぎないという、古代の東アジアの秩序に戻ることになる」と結んでいる。」
http://news.searchina.net/id/1693755?page=1
<ガス抜き的記事、と片づけたいところだが、すぐ上の記事と同じ、新しいジャンルである、と受け止めることも不可能ではなく、何となく気になる。↓>
「中国のポータルサイト・百度に・・・中国人観光客がこれまでしばしば日本に対する感想として口にしてきた「日本人は礼儀正しく、ルールをよく守る」という印象が、実は日本社会を縛っている「悲哀」であると<する>・・・記事は、中国では勤務時間の半分くらいを私用で使うことがあっても不思議ではないとし、仕事中にプライベートのSNSをいじったり、友人にメッセージを送ったり、私用で電話をかけたりすることが日常的に行われると紹介。一方で、ルールを厳格に守ることが求められる日本の社会ではそのようなことはまずありえず、仕事中に私用をすることは許されないとした。
また、他人に迷惑をかけない、ルールを守る、勤勉でまじめという特徴があったからこそ日本人は戦後に急速に国力を回復し、世界の大国にまでのし上がったと評しつつ、さまざまなルールに縛られながら生きていく必要があることで、世界的な繁華街である東京も外国人から見れば「非常に硬直した都市」という印象を禁じ得ないとし、ひたすらルールを守ることに慣れてしまった人びとは長きにわたり無味乾燥な生活を送り、自らの感情を表出せずに内側に押し込めることにも慣れてしまっているのだと伝えている。
さらに、礼儀を非常に重んじる精神についても「人と人との交流を制限し、距離感を生じさせる」とし、人間は本来群れを作って生きる習性をもつにもかかわらず、必要以上の礼儀に縛りによって社交関係は奇形化してしまっていると主張。日本で自殺者や過労死が後を絶たないのも、厳しすぎるルールや礼儀がその一因になっていると論じた。
記事は、東京について「魂のない都市、温度が失われた都市」と形容する人さえいると紹介。中国を代表する都市である上海も今や仕事や生活でさまざまなストレスが存在するものの、「少なくとも、心の温かさは残っているのである」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1693756?page=1
<でも、いまだに饅頭怖い記事は健在みたいで、ちょっと安心したくもなる。↓>
「三位一体の対潜能力を持つ海上自衛隊は「アジア最強」だ・・・中国メディアの騰訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1693757?page=1
<同じく。↓>
「もはや原子力潜水艦と同等・・・日本の潜水艦が革命的な進歩・・・」
http://news.searchina.net/id/1693759?page=1
<かなり新しい。↓>
「中国メディアの澎湃・・・は以下の二点に注目している。
一つ目は、デザイン。既成のデザインで家を建てる場合もあるが、できることなら自分の好きなように家をデザインしたいと考えている人も多い。そこで、いろいろと自分の要望をかなえてくれる建築士に設計を依頼することもある。設計士と、デザインの好み、細かい間取りや、必要な機能などを細かく打ち合わせをして決めていく。もちろん設計料はそれなりに高額だが、自分だけのオリジナルのデザインで家を作るため、他にはない家ができるというわけだ。
もう1つ注目しているのは家の個性。日本は集団主義的で他の人と同じ服装などを好むと思われがちだ。しかし、パーソナルスペースとなると話は別。自分だけのスペースで自分の趣味を広げ、インテリアなどで自分らしい空間になるよう工夫している家庭もある。
結果として、それぞれの家ごとに思い思いの個性やデザインが見られるようだ。記事は「こうした工夫により、日本の家づくりでは、どんな小さな家でも、それぞれの個性が見られるようになっている」とまとめている。」
http://news.searchina.net/id/1693758?page=1
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<太田>
一、iPhone12
昨日、iPhone12を持って出かけたが、外に出たらインターネットに繋がらないのですぐ戻り、今度はiPhone7を持って出かけたのだが、やはり、インターネットに繋がらない。
これ↓
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph3dd5f213/14.0/ios/14.0
らを調べた結果、7の方はSIMが入っていないから、また、12の方はAPN(Access Point Name)設定を行っていないから、であることが分かったので、SIMフリーにした時に、J:COMが来訪し、置いていった資料・・初めてSIMフリーのSIMに切り換えた時だけのための資料だと思い込んでいた・・にその設定の仕方についても確か記されていた↓
https://www.qtmobile.jp/guide/iphone_apn/
ことを思い出し、その資料を引っ張り出してiPhone12で設定を行った。
で、本日、確認のために、12を持って家の外に出、相当離れてからチェックしてみたところ、ちゃんとインターネットに繋がってくれた。
もうこれで、細かい点は別にして、iPhone12は大丈夫だろう。
iPhone7が(J:COM提供のタブレット同様)自宅内でしか使えないことが分かったのが、今にして思えば何たる無知だったかというハナシだが、チト残念。
二、iPhone7
表記でiOSをアップデートできないという問題をクリアするため、少し前にアップルのサポートから教わったリカバリ・・昨日やったiPhone12のリカバリとはやり方が異なる・・を、ASUSパソコンに繋ぎ、iTunesを起動して行い、その上で、同パソコンにバックアップをとっておいた。
今後は過充電を防ぐ意味もあり、iPhone7は、同パソコンに繋ぎっぱなしにしておき、同パソコンをメンテナンスする時だけ充電することにした。
(他方、iPhone12はX299パソコンに繋ぎっぱなしにすることにした。もっとも、この方法だと、パソコンを切っている時も、iPhoneへの充電は続く?
でも、iPhone12の方は、電源オフにしちゃうと、電話がかかってきても分からないのでマズイが・・。)
三、PS5
予約状況を久しぶりにチェックしてみたが・・。↓
https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/playstation5-information/1mybbqzgcxg1d1np3hcotojrk6
結論。まだ、フィーバー状態で、とても手を出す気にならず。
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太田述正コラム#11616(2020.10.25)
<坂井孝一『承久の乱』を読む(その15)>
→非公開