太田述正コラム#11627(2020.10.31)
<皆さんとディスカッション(続x4608)>

<VZywo5vE>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 「日本で研究不正がはびこり、ノーベル賞級研究が不可能である理由・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5694494330ad4613cc18e3271569ec6316a2173c
 政治家だけでなく文科省、そして恐らくは学術会議の面々も脳死状態。
 完全に科学後進国がやらかすような所業で、研究費だけの問題なのか疑問だわ。

<太田>

 コロナウィルス問題。↓

 <あんましよろしゅおませんのう。↓>
 「・・・1755人(+8人)・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55811680Z10C20A2I00000/
 <悪いことは何度もコロナのせい。↓>
 「家畜盗事件、コロナで失業して集団生活か…関与疑いのベトナム人・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201031-OYT1T50029/

 それでは、その他の記事の紹介です。

 これ、「有権者」が一人一票の世界であっちゃあ本来オカシイのでは?
 だから、こういうリクツ自体がナンセンスに近いと思うで。↓

 「菅義偉首相は30日の参院本会議で、日本学術会議の新会員候補6人の任命を見送ったことに関連し、東大や京大など「7つの旧帝国大に所属する会員が45%を占めている」とのデータを明らかにした。首相は任命の可否を判断する際、大学や年齢などに偏りがあることを踏まえ、多様性を大切にしたことを重ねて説明した。
 共産党の小池晃書記局長の代表質問に答えた。
 首相は、旧7帝大以外の会員は国公立大が17%、私立大は24%に止まっていると言及。「産業界に所属している会員や49歳以下の会員はそれぞれ3%に過ぎない」とも強調した。そのうえで、「特定の分野の研究者であることをもって任命を判断したことはない」と語った。・・・」
https://www.sankei.com/politics/news/201030/plt2010300024-n1.html

 どうでもいいから、公開された時には見に行ってね。↓

 「「鬼滅の刃」で日本の映画館に活気 大人気の理由は・・・」
https://blogos.com/article/494645/

 やっぱ、報道したかー。↓

 Scared but socially distant in a Tokyo ‘haunted house’Close・・・
https://www.bbc.com/news/av/world-asia-54754632

 それいけどんどん。↓

 「ソニー、米アニメ配信会社買収へ協議 AT&Tと交渉権・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65666230Q0A031C2MM8000/

 ウチのもよりのビックカメラ店は対象外。もっとも、セール品別のところで見たら欲しいもんなかったな。↓

 「巨人優勝セール、ビックカメラやマロニエゲート銀座で・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20201030-OYT1T50143/

 日本の歴史と伝統に違背し、商売の損にもなるそんなことが蔓延しているとはねえ。↓

 Japan’s ‘love hotels’ accused of anti-gay discrimination–Same-sex couples say hotels make excuses to turn them away despite 2018 law change・・・
https://www.theguardian.com/world/2020/oct/30/japans-love-hotels-accused-of-anti-gay-discrimination

 日・文カルト問題。↓

 <引き続き日本の大敗北。↓>
 「韓国の新型コロナ・・・死者1人増・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/31/2020103180020.html
 <韓国でも流行っていうのなら、日本で流行したことについてのもっともらしい説の信憑性が・・。↓>
 「「鬼滅の刃」の韓国公開発表 「文在寅」の「反日不買」運動を一瞬で破壊した底力・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/19141446/
 <だそうです。↓>
 「釜山国際映画祭が閉幕 コンペ部門で「由宇子の天秤」受賞・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20201030004500882?section=entertainment-sports/index
 <破滅願望のヒトが多い国だねえ。↓>
 「徴用判決から2年 韓国市民団体が日本大使館前で会見=「判決履行を」・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20201030002200882?section=japan-relationship/index
 <どっち側も末期症状だよ。↓>
 「検事230人が秋美愛法相に集団反発、「検察反乱」に拡大–秋法相批判する検事、一日で4倍に・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/31/2020103180016.html
 <検察側への批判もやれよ。↓>
 「【社説】集団反発の検事たち「検察改革は政権不正捜査を阻もうとする詐欺」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/31/2020103180017.html
 <それも含めて醜いんだよ。↓>
 「WTO事務局長選、「美しい辞退」に苦心する韓国政府・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/31/2020103180007.html
 <アイゴー。↓>
 「「公務員銃殺は住民の管理ができなかった南の責任」…北の居直りを自ら招いた文在寅政権・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/31/2020103180009.html

 バカなマクロンは仏国民全般のバカさの象徴。
 そういう言動が、仏を常に英の劣位に置いてきたんだぞ。↓

 Angered at French call to ‘reform’ Islam, tens of thousands gather in protests across majority-Muslim countries・・・
https://www.washingtonpost.com/world/france-muslims-protests-cartoons-attack/2020/10/30/53a158ac-1a9a-11eb-8bda-814ca56e138b_story.html

 そもそも、そんな「神話」どこにあったん?↓

 The Interest by Michael Taylor review – busting the British slavery myth–A scintillating investigation of how the British establishment resisted the abolition of slavery・・・
https://www.theguardian.com/books/2020/oct/29/the-interest-by-michael-taylor-review-busting-the-british-slavery-myth

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 日中交流人士モノ。↓>
 「日本と四川の経済協力に新形態 投資分野が多様化・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2020/1030/c94476-9775210.html
 <ここからは、サーチナより。
 はいはい。↓>
 「中国メディア・四川在線・・・記事は・・・太陽工業の中国法人である上海太陽工業膜結構有限公司の北村猛総経理が、四川省は三国時代に蜀の国があった場所として、多くの日本人から熟知されていると語ったことを紹介。また、パンダの故郷としても知られており、四川省からやってくるパンダが日本人から広く愛されていると語ったことを伝えている。
 さらに、経済面ではこれまで中国の東部沿海地域を中心に経営活動してきた日本企業が、同省の省都である成都を中心とする西部内陸地域を今後の発展の重点エリアとして認識しつつあるとし<た。>」
http://news.searchina.net/id/1693950?page=1
 <日本人の宣伝に謝謝。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事の中国人筆者はまず「知らない人」から親切にされた例を紹介。レストランで食事をしてから帰宅後、財布を店に置いてきてしまったことに気づいたという筆者は、急いでタクシーで戻ったが、運転手に事情を説明すると親身になって助けてくれ、アドバイスもしてくれたという。そして、無事に財布を取り戻せたそうだ。また病院へ行けば医者がとても優しく、親身になって対応してくれるため「中国とは全然違う」と述べている。
 また、筆者は「周囲の人」からも親切にされているという。留学生時代は貧しく家賃の支払いも大変だったが、大家さんは多少支払が遅れてもいいと融通を聞かせてくれたことや、結婚した日本人の夫は筆者が病気になった時によく看病をしてくれ、「少しも亭主関白ではない」とのろけている。そのためか「私の目から見ると、日本人男性はとても責任感がある」と称賛した。
 さらに、就職してすぐのころは顧客との電話に苦労していたものの、同僚が親切に敬語や日本語を教えてくれたことや、同僚たちと食事に行った際には、入社したばかりであまりお金がないことを気遣い、ごちそうしてくれた同僚がいたと紹介。「割り勘が常識の日本でごちそうしてくれるというのは簡単なことではない」と感動した様子だ。」
http://news.searchina.net/id/1693954?page=1
 <日本製品の宣伝に謝謝。↓>
 「・・・中国メディアの騰訊・・・記事は、日本製品というと「究極」というイメージであり、「美しく、実用的で、安い」との印象が強く、一度手にしたら離せないものだと紹介。このような高い評価を得ている理由について、中国の有名な骨とう品コレクターは「細部が商品価値を支えている」と分析しているそうだ。日本製品は美学と心理学と現代科学が一体となったかのようであり、「日本人は質の高い製品を作れるのに、中国人には作れないという事実は深く考えさせられるものだ」としている。
 では、なぜ日本人は製品に極めて細かな配慮をすることができるのだろうか。記事は、「資源が少ない島国」であったことが関係していると分析。このような環境では「綿密に計画を練ること」が必須であり、この種の性格が日本人の血に深くしみ込んだとしている。そして「節約」の思考が日本製品の成功につながっていると論じた。
 また、日本製品は「ユーザー体験」を売りにしていると指摘し、たとえば材質でライバルに及ばなかったとしても、日本製品は細部、デザイン、創意工夫、誠実さで補うケースも多いとし、これが消費者に深い満足感を与えていると主張。それで同じ価格でも優位性があるので、日本製品は「負け知らず」なのだと説明した。このほか、日本に伝わる「匠の精神」も大きな作用となっていると分析した。」
http://news.searchina.net/id/1693961?page=1
 <定番。↓>
 「そんなバカな・・・中国人が日本の農村を見て驚愕する理由・・・中国の動画ポータルサイト・西瓜視頻・・・」
http://news.searchina.net/id/1693955?page=1
 <同じく。↓>
 「・・・。中国の動画ポータルサイト西瓜視頻・・・動画では、「中国人からすると『そこまでする必要はないだろう』と感じるようなことまで突き詰めることこそが、日本を発展させた重要な原動力の1つだ」と分析。日本人は細部までこだわることに執着しており、「その程度はスゴすぎる」と称賛の意味を込めて述べている。
 一例として動画では、「障がい者への配慮」を挙げた。公共設備は障がい者でも使用しやすいように設計されており、電車では車いすの人のために板を用意して職員が乗車を手伝うことや、アルコール飲料の缶には区別のため点字があることを紹介した。こうした細かな点から日本人の「障害者に対するいたわり」が伝わってくるとしている。
 また、「資源の節約と利用」の面でも非常に細かいと紹介。ごみの分別をきちんと行うことや、水洗トイレのタンクの上から水が出て手を洗えるようになっていることを挙げ、無駄がないと称賛している。この種のトイレは中国でよく話題になることの1つだが、中国ではいまだに見かけない。さらに「防災意識が高いこと」も取り上げ、マンションなどでは階下へ降りる非常はしごがベランダにあると伝えた。
 この動画を見たネットユーザーからは「国民の民度は一朝一夕ではできあがらない」、「遺伝子が民度を決めているのだと思う」など民度の高さを称賛する声や、「最も尊敬するのが日本だ。すべてを極めている。製品品質は極めて高い」、「このような細部への配慮には感動する」などのコメントが寄せられていた。」
http://news.searchina.net/id/1693968?page=1
 <これもそう。↓>
 「なぜだ! 中国人男性が日本人女性にモテない理由・・・
 中国の動画配信サイト・愛奇芸・・・記事は、「大きな理由の1つは経済面だ」と分析している。先進国である日本と比べれば、中国の1人当たりのGDPは低いためだとしている。さらに、主な理由には「価値観の違い」があると主張。日本では結婚したら家庭に入る女性が少なくないが、中国では共働きが当たり前であるため、中国人男性と結婚すると外に働きに行かなければならないのが負担になると考える日本人女性が多いのではないかと分析している。また、これに言葉の壁も加わると論じた。」
http://news.searchina.net/id/1693969?page=1
 <???。↓>
 「・・・・・・記事は、中国が世界第2位の経済大国にまで成長したのは、まさに必死になって長時間働く中国人労働者たちのおかげだと説明し、すでに中国のGDPは日本の約3倍にまで拡大しているというのに、中国人は日本人よりも長時間働き、さらにGDPの差を拡大しようとしているとし、それゆえ日本人は中国人の労働時間の長さを恐れていると論じた。」
http://news.searchina.net/id/1693956?page=1
 <ファッファッ。↓>
 「中国のポータルサイト・百度に・・・「くれぐれも、日本人に英語を学ばないほうがいい」とし、日本に存在する「カタカナ英語」について紹介する記事が掲載された。・・・」
http://news.searchina.net/id/1693959?page=1
 <へー。↓>
 「まさか・・・陝西省のローカルフードである「ビャンビャン麺」・・・が、日本のコンビニで再現されるとは・・・中国のポータルサイト・百度・・・」
http://news.searchina.net/id/1693960?page=1
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 一人題名のない音楽会です。
 リストによる編曲曲特集の六回目(最終回)です。
 今回は、オペラ曲篇の四回目です。

Aida di Verdi – Danza Sacra e Duetto Finale, S436 ピアノ:Avdeeva
https://www.youtube.com/watch?v=6d_E09OwVe0

Finale de Don Carlos(注α) de Verdi – Coro di festa e marcia funebre, S435 ピアノ:Duchâble
https://www.youtube.com/watch?v=3HJgqzFxaCg

(注α)ドン・カルロス・デ・アウストリア(Don Carlos de Austria。1545~1568年)は、「スペインの王太子、アストゥリアス公。父はスペイン王フェリペ2世、母はポルトガル王女マリア・マヌエラでその長男。フェリペ3世の異母兄にあたる。・・・
 父に反逆してネーデルランドに行こうとして逮捕監禁され、23歳で牢死した。
 フランス国王アンリ2世の娘エリザベート・ド・ヴァロワと婚約していたが、父王フェリペ2世がエリザベートを3人目の王妃とした。カルロスの死の数か月後に、エリザベートは亡くなっている。
 八十年戦争中のネーデルラントへの逃亡など、歴史的には実証されていないが、シラーの戯曲『ドン・カルロス』やヴェルディのオペラ『ドン・カルロ』で、エリザベートへの悲恋というフィクションが作り上げられ、悲劇的人物として知られる。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9_(%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9%E5%85%AC)

Salve Maria de l’opéra de Verdi Jérusalem, S431ii(注β) ピアノ:Wai Yin Wong
https://www.youtube.com/watch?v=7wV4ZcUmq8E

(注β)「『十字軍のロンバルディア人』(I Lombardi alla prima crociata)は、・・・台本はトマッソ・グロッシの叙事詩『第一回十字軍のロンバルディア人』を基に、テミストークレ・ソレーラが脚色して完成させ・・・初演<が>1843年2月11日、スカラ座にて行われた<ものだが、>・・・1847年11月26日、ロワイエとヴァエーズがフランス語に訳して『エルサレム』に改訂し、オペラ座で上演された。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%AD%97%E8%BB%8D%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E4%BA%BA
 「一番大きな改訂は、十字軍という設定は同じだが、台本の舞台をイタリアのミラノからフランスのトゥールーズに替えたことである。・・・<また、>ヴェルディは旧作を一部削除、細部をかなり改稿し、バレー曲や新しい楽曲を大幅に付け加えた。」
http://pietro.music.coocan.jp/storia/verdi_jersalem.html#lombardi

Les adieux, rêverie sur un motif de Gounod l’opera Romeo et Juliette, S409 ピアノ:Soyeon Kate Lee
https://www.youtube.com/watch?v=SYi93MBxWYA

Schwanengesang und Marsch aus Erkels(注γ) Oper Hunyadi László, S405(注δ) ピアノ:Han Chen
https://www.youtube.com/watch?v=hAVdlovjsFE

(注γ)フェレンツ・エルケル(Ferenc Erkel。1810~1893年)。ハンガリーの作曲家。
https://www.hyperion-records.co.uk/dw.asp?dc=W11083_GBAJY9486204
(注δ)フニャディ・ラースロー(オペラ)。 BéniEgressyによる台本は、L TrincTóthの戯曲に基づいている。このオペラは、1844年1月27日にブダペストのペスティネムゼティマジャールシンハーズで最初に上演された。」
https://en.wikipedia.org/wiki/Hunyadi_L%C3%A1szl%C3%B3_(opera)

 これだけは、原曲が交響詩。↓

Saint-Saëns Danse Macabre, Op.40/S.555(注ε) ピアノ:Cohen
https://www.youtube.com/watch?v=sSIyW9MfD60

(注ε)「フランスの詩人アンリ・カザリスの奇怪で幻想的な詩に霊感を得て、1872年にまずは歌曲として作曲され、1874年に管弦楽曲としてまとめられた。午前0時の時計の音とともに骸骨が現れて不気味に踊り始め、次第に激しさを増してゆくが、夜明けを告げる雄鶏の声が響きわたるや墓に逃げ帰り、辺りが再び静寂に包まれるまでを描写的に描いている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AE%E8%88%9E%E8%B8%8F_(%E3%82%B5%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9)

(完)
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<太田>

 昨日午後、J:COMの係員が、予定通り来訪してくれた。
 で、(J:COMのSIMを入れた)iPhone12、と、(J:COM提供のLGのアンドロイド)タブレットのそれぞれで、TVが見れるようにしてくれた。
 そして、その後、自分でiPhone12にJ:COMのTV関連2アプリをインストール/設定し、iPhone7にインストール済みだった、TV関連3アプリの設定を行い、万事目出度し目出度し。
 で、3アプリとはコレ。↓
https://cs.myjcom.jp/knowledgeDetail?an=002181525 
 うち、係員がインストール/設定してくれたアプリはコレ。↓
https://cs.myjcom.jp/knowledgeDetail?an=002058320 ←α
 また、タブレット以外にインストール/設定ないし設定したアプリはコレ。↓
https://cs.myjcom.jp/knowledgeDetail?an=002054291 ←β
 そして、同上。(無料のコンテンツもあるようなので・・。)↓
https://cs.myjcom.jp/knowledgeDetail?an=002054295 ←γ
 でも、未だに何がどうしてこうなったのか分からずじまい。
 というのも、以下のような経過を辿ったからだ。
 係員は、βのアプリを使うんじゃなくてαのアプリを使うんですよ、と言って、タブレットとiPhone12をいじって(STB/TVの操作はすることなく)TV視聴を可能にしてくれたのだが、その後、STB/TVをオンにしたら、勝手にリモートでのSTB操作設定画面が表示され、STBを再起動させるか、リモコンのスタート画面表示ボタンを押すか、リモートでのSTB操作設定を適当にやってみるか、を思案した結果、最後の選択肢を選んで手順を完結させてからスタートボタンを押したら、通常のTV画面に戻った。
 その後、iPhone12でαのアプリを起動させたら、(私がSTB/TVでリモート操作設定を行ったから?)リモートでのSTB操作設定を促され設定したのだが、どうして、ここまで係員がやってくれなかったのか、首を傾げた。
 そしてその後、iPhone7のαのアプリが(昨日までは機能しなかったのに)機能するようになっているのを発見。
 また、(iPhone12にiPhone7の設定をコピーした後に自分がそんなことをしたのをすっかり忘れていたのだが、)iPhone7にβのアプリとγのアプリをインストールしてあったところ、どちらのアプリについても起動してみると機能することを発見したのだが、αのアプリもβのアプリも、どちらも自宅でTVを視聴するだけなら、同じだ・・要は、リモートでSTB操作ができるかできないか、リモート(自宅外)でTVを視聴できるかできないかの違いしかない・・というのに、自宅でTVを視聴できるようにするところまでしかやろうとしなかった係員が、なぜ、あえて、iPhone12にiPhone7の環境をコピーした結果、私が既にインストールを済ませた形になっていたところの、βのアプリ、を機能させようとせず、わざわざαのアプリをダウンロード/設定したのか、についても首を傾げた。
 更に、その後、iPhone12に、βのアプリとγのアプリについて、それぞれ、インストール/設定を行った。
 最後に、もう一つ分からずじまいなのは、(係員が帰ってから)αのアプリの設定方法を(どうして今まで読もうとしていなかったのかと叱られそうだが)αで読んでみたのだが、スマホ/タブレットとSTB/TVを行ったり来たりする設定方法になっているというのに、係員も私も、STB/TVに全く触ることなく、αのアプリの設定ができたのはどうしてかだ。

 ところで、LANケーブルがJ;COM提供のメッシュWiFi機器から抜けなくなっている件(コラム#省略)だが、実は、KKさんが教えてくれたところの、ドライバーをこじ入れて云々の方法での解決を試みないまま放置してあったのを、上出の係員に相談したところ、いとも簡単に抜いてくれたではないか。
 ところが、彼が帰ってから、もう一度挿して抜こうとしたら、やっぱり抜けない。
 その時点でついに気が付いたのだが、要は、抜く時に押すべきでっぱりが二重になっていて、私は内側の方のでっぱりだけを押していたために抜けなかったのだけれど、外側の方のでっぱりを押せば、すなわち両方のでっぱりを同時に押せば、抜けるのだ。

 恐らくスマホ/タブレットでのTV視聴の件でも、何か、とんでもない勘違いを私がしている、ということなのだろう。
 もともとそういうところが私にあって、工作/手作業、の類が滅法不得手であり、算数/数学がダメなことと共に、私は、理系、つまりは、理工系、がまるでダメという意味で、私は、世にもまれな純粋文系人間である、ということなのだ。
 この傾向が、加齢とともに、一層甚だしくなっている可能性が・・。

 後は蛇足だが、LANケーブルの抜き挿し問題が解決したことを機に、ASUSパソコンに繋いであったLANケーブルが機能しないものだから、WiFi接続状態だったのを、別のLANケーブルに取り換えたところ、それが機能してくれたので、今度は、今までASUSパソコン用だったところの、機能しなかったLANケーブルを、遠く離れたNECパソコンに繋いでみたところ、機能してくれたので、つけっぱなしにすることにした。
 NECパソコンは、今でも、二回に一回くらいは、一旦起動した後に再起動しないとWiFiが使えなかったのだが、これで、起動したら確実にインターネットが使えるようになる。
 ただ、本件に関しても、どうして、同じLANケーブルがASUSパソコンでは機能しなかったのか、分からずじまいだ。
 えーと、それから、これ、後でチェックしよ。↓

 「厚労省、接触確認アプリ「COCOA」利用中のiPhoneユーザーに確認呼びかけ 特定の条件でアプリの機能が無効に・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/20201030_yol_oyt1t50128/