太田述正コラム#11689(2020.12.1)
<皆さんとディスカッション(続x4639)>
<VmxB9vqw>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
「コロナ禍で自治体の「貯金」が尽きた…間もなく死ぬ街、死なない街・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/22a0f73dee730961a92ea4aef64ef838377fcef3?page=1
今後、神社仏閣というタブーと地方の破綻が露わになっていくんでしょうね。
<太田>
コロナウィルス問題。↓
<元の木阿弥。↓>
「死者2151人(+26人)・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55811680Z10C20A2I00000/
それでは、その他の記事の紹介です。
BBCに言われちゃったよー。
そう、自民党政権は、そんな米国を宗主国として仰ぎ続けてきたところの、逆臣・国賊政権なんだよな。↓
Japan’s crown prince ‘approves’ daughter’s wedding・・・
Before World War II, Japan’s imperial household would arrange marriages with distant cousins or the sons and daughters of aristocratic families. But Japan’s US-imposed post war constitution set about to dismantle the aristocracy and dissolve minor branches of the royal family. All that is left is a core imperial household.
Today, Japan’s young princesses have no choice but to marry commoners. ・・・
https://www.bbc.com/news/world-asia-55126318
<大見出しと小見出しの間に矛盾あり。↓>
For Japanese Princess, Fairy-Tale Wedding May Be Distant Prospect–
Crown Prince Akishino said he approved of his daughter’s marriage to a commoner but noted that the public may be opposed, dimming prospects for an official ceremony.・・・
https://www.nytimes.com/2020/11/30/world/asia/japan-princess-mako-wedding.html
もうダメかも。↓
「朝日新聞・渡辺雅隆社長が退任へ 9年ぶりの赤字の責任とり・・・
発行部数が大きく落ち込んでいる現状や、本年度決算が約170億円の赤字の見通しであることが公表された。その中で、渡辺社長は本年度末で退任し、経営責任を取る意向を示したという。
さらに、現在約4400人いる社員については、300人の希望退職を実施するなどして、自然減と合わせて23年度までに約3900人まで削減する考えを示した。・・・」
https://blogos.com/article/500877/
初耳だわ。↓
Japan’s tennis champion Naomi Osaka inspires manga character・・・
https://www.bbc.com/news/world-asia-55126319
酔狂な。↓
「ついに動いた実物大ガンダム 果たした10年分の宿題・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASNCZ54YSNCZULOB006.html?iref=comtop_Topic_02
これは分かる。↓
Super Nintendo World With Mario Kart Ride To Open February 2021 At Universal Studios Japan・・・
https://www.newsweek.com/super-nintendo-world-mario-kart-ride-open-february-2021-universal-studios-japan-1551076
かつて台湾の「日本人」李登輝にカモにされ、今や香港の「日本語使い手」周庭にカモにされる日本。
しかし、前者は期待を裏切られ、後者もまた期待を裏切られつつある。
前者が活躍した属国日本時代ならまだ可能性はあったが、後者が活躍する現在は属国/脳死日本時代だもんなあ、なおさらだよ。↓
Agnes Chow, revered in Japan as the ‘goddess of democracy,’ faces prison in Hong Kong・・・
Yet Chow’s star power has done little to coax Japan’s government into firmer action, given China’s formidable economic clout in the region.・・・
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/agnes-chow-hong-kong-democracy-japan/2020/11/29/541fb542-2e4c-11eb-9dd6-2d0179981719_story.html
ああそーなの。↓
「本能寺の変、家康逃亡ルートは「甲賀越え」新説・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20201124-OYT1T50096/?=tile
日・文カルト問題。↓
<完全に元の木阿弥に・・。↓>
「・・・新たな死者はなく、計526人・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20201201001300882?section=society-culture/index
<そうだよ。↓>
「・・・日本政府は・・・3社のワクチンを合わせれば1億4500人分になってワクチンの開発が順調に進めば日本政府は東京オリンピック(五輪)が開幕する来年7月ごろ国民の60%以上が免疫力を持つ「集団免疫」を成し遂げることができるものとみられる。」
https://japanese.joins.com/JArticle/272874
<こりゃ、悪くない記事。↓>
「・・・日本銀行は大規模金融緩和政策のひとつとして2010年12月から日経平均などに連動する上場指数ファンド(ETF)を買い入れている。
主要国の中央銀行で株式市場に直接介入するのは日本銀行が唯一だ。・・・
9月末基準で日本銀行のETF保有額は40兆4733億円で、半年間で10兆円近く増えた。東証1部上場企業の時価総額で占める割合は5.8%から6.5%に増加した。1部上場企業1800社のうち日本銀行がETFを通じ株式を5%以上保有する銘柄だけで389社だ。10%以上保有する会社も70社に達する。
現在の流れが続けば年内に41兆円相当の株式を保有する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を抜き、「株式会社日本」の筆頭株主になる見通しだ。・・・
実体経済の不振にも株価が上昇を持続すると「官製相場」「日銀依存症」など懸念の声が大きくなっている。株価が企業の実際価値以上に上がり企業が低収益事業を果敢に切り捨て新たな成長動力を探そうとする事業再編を怠ることになるという指摘も出る。日本銀行は保有ETFの議決権をすべて運用会社に委託しており、企業経営監視機能も疎かになりかねない。・・・
2010年に日本銀行がETF制度を導入する当時の担当局長だった日本証券金融の櫛󠄁田 誠希社長は・・・義務保有期間を置く代わりに日本銀行が保有するETF価格を一部割引して個人に譲渡しようと提案した。多くの一般国民がETFを保有すれば資本市場の裾野が広がり、日本政府の国際金融ハブ構想にも弾みを付けられるという説明だ。預金に偏った1900兆円規模の個人金融資産を資本市場に引き込むのは歴代日本政権の主要課題だった。・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/272859
<同じく。↓>
「王毅が切り出した「韓中日FTA」、まだ外交・経済リスクが大きい・・・」
https://www.donga.com/jp/home/article/all/20201201/2257685/1/%E7%8E%8B%E6%AF%85%E3%81%8C%E5%88%87%E3%82%8A%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%8C%E9%9F%93%E4%B8%AD%E6%97%A5%EF%BC%A6%EF%BC%B4%EF%BC%A1%E3%80%8D%E3%80%81%E3%81%BE%E3%81%A0%E5%A4%96%E4%BA%A4%E3%83%BB%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%8C%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%84
<瀕死の朝日に頼るのは止め、社論としてそう言わにゃ。↓>
「朝日新聞「韓国政府、日本企業の代わりに徴用被害者賠償の可能性」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/272840?sectcode=A10&servcode=A00
<ワシントンポスト記事の二番煎じじゃなあ。↓>
「韓日の若い女性たち、新型コロナのストレスで自殺急増・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/12/01/2020120180039.html
<なに、そんなに無理な記事にするのさ。↓>
「韓国、日本製ステンレス鋼巡るWTO紛争で一部敗訴…「法理に誤り、上訴する」–日本との貿易紛争で完勝してきた韓国…初めて一部敗訴–産業通商資源部「反ダンピング関税の維持には問題ないが上訴する」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/12/01/2020120180003.html
<なぜ、「外信」引用で逃げるのさ。↓>
「WTO「韓国、国際貿易の義務を守るべき」…反ダンピング関税紛争で日本が「事実上勝利」=外信・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/272872
やるもんだわねー。↓
「イラン科学者暗殺、手口は「複雑」 遠隔操作で銃撃か・・・
作戦は電子機器を使った極めて複雑なもので、現場には誰もいなかった・・・
車に自身の母親も同乗していたものの、生還した・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%83%b3%e7%a7%91%e5%ad%a6%e8%80%85%e6%9a%97%e6%ae%ba-%e6%89%8b%e5%8f%a3%e3%81%af-%e8%a4%87%e9%9b%91-%e9%81%a0%e9%9a%94%e6%93%8d%e4%bd%9c%e3%81%a7%e9%8a%83%e6%92%83%e3%81%8b/ar-BB1bv7YI?ocid=UE03DHP
<イスラエルの人的/技術的レベルの高さ↑とトップの戦略立案能力/決断力の高さ。↓
The debate now is not whether Israel killed Iran’s top nuclear scientist, but why–
Iran suspects opposition group and Israel for death of nuclear scientist・・・
Did he seek to draw Tehran into a military response that would, in turn, justify an American assault on Iran’s nuclear program in the waning weeks of the Trump administration?
To spoil conditions for the diplomatic reset that President-elect Joe Biden is expected to seek with Iran?
Or did Netanyahu simply seize an opportunity to take out Moh¬sen Fakhrizadeh, the brains of Iran’s nuclear program who topped Israel’s target list, in hopes that Iran would show restraint in its response, as it has since the attack?・・・
https://www.washingtonpost.com/world/middle_east/israel-iran-nuclear-scientist-killing-motivation/2020/11/30/8acf83f6-32e8-11eb-9699-00d311f13d2d_story.html
プーチンがそうしてくれるワケがないわ。↓
Moldova’s incoming president Maia Sandu has called for the withdrawal of Russian troops from a breakaway region at the border with Ukraine.・・・
https://www.bbc.com/news/world-europe-55135213
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
そんなにはしゃがないで。↓>
「中日「ファストトラック」が30日から開通 14日間の隔離不要に・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2020/1130/c94475-9794098.html
<列挙型「キャンペーン」は止めましょう。↓>
「専門家が読み解く 中日関係の三大試練と三大チャンス・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2020/1130/c94474-9794017.html
<ここからは、サーチナより。
新しい。↓>
「中国のポータルサイト・百度に・・・「米国にやってきて3年、それまでいた日本の独特な職場文化が恋しくなった」とする文章が掲載された。・・・
日本を離れて米国で仕事をするようになって3年が経過した作者が「米国と日本の職場文化は全く違う。日本企業の保守的な姿勢や几帳面すぎる部分にはなおも抵抗はあるのだが、一方で会社をまるで大きな家族のように考え、全員が同じ目標に向かって努力するムードが恋しくもある」と感じていることを伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1694806?page=1
<同じく。↓>
「・・・中国のアニメ業界は・・・作品の生産能力、作品のクオリティ、普及度いずれをとっても日本より遅れている上、日本を超えようと焦っても実際に超えることは難しいとの見方を示し、「時間をかけてしっかりした生産供給体制を作ることで初めて生産能力が向上し、それに伴い少しずつ知名度が高まり、普及していくのだ」と伝えた。・・・
中国のポータルサイト・百度・・・記事はその上で、中国は日本とは異なる道を進み、3Dアニメを新たな路線として大々的に発展させていく方が良いと提案。中国の3Dアニメは現在、何とか第一段階の基準をクリアし、さらなる発展に向けて多くの資本を投入できる基盤ができつつあり、この分野に力を入れて発展させていくべきだとしている。」
http://news.searchina.net/id/1694810?page=1
<これもそう。↓>
「・・・中国メディアの快資訊は・・・日本の科学技術は「世界をリードしているのに技術が外部に漏えい、流出しないのは見事だ」と指摘し、その理由を分析する記事を掲載した。
記事は、日本が基幹技術の流出を防ぐのに成功しているのは2つの理由があると分析。その1つは「人」だという。日本人は企業への帰属意識が強い傾向があるため、転職が中国人に比べて少なく、高い技術力を維持し守りやすいと伝えた。また、日本人のまじめな仕事ぶりは中国でも評判で、厳しすぎるほどのまじめさが技術の向上と漏えい防止に生かされていると分析している。
2つ目は「技術面」だ。自動車のエンジンを例にとると、技術開発もイノベーションも日本企業は決してハイペースではないと指摘しながらも、一歩一歩確実に前進し、それを各自が誇りにしているため、誰も技術を漏えいすることはしないとしている。
また、日本のエンジンは「部品からして違う」ので、真似できないという。」
http://news.searchina.net/id/1694814?page=1
<これもまたそう。↓>
「エアバルーンがバイクに・・・日本人の創意は恐ろしい・・・中国のポータルサイト・百度・・・」
http://news.searchina.net/id/1694829?page=1
<これもまたまたそう。↓>
「・・・日本の研究者が中国に移転するケースは前年比で25%も増加しているとのこと。いったいなぜ多くの研究者が中国に移転するのか。中国メディア百度が、中国にやってくる日本人研究者の声を紹介している。
まず記事は、ある日本の研究者の言葉を紹介している。「日本では研究職がなかなか見つからない。日本と比較すると中国のほうが報酬もはるかにいい」。さらに、研究資金の豊富さも魅力の一つと言う。記事は「ある統計によると過去2年で日本の研究資金は中国の1/7にまで落ち込んでいる」と述べ、これが日本の研究者が中国に流出する理由と述べている。日本で研究費が削られ、年功序列の組織で不自由な思いをしている若手の研究者にとっては、潤沢な研究資金と、優遇された研究環境に魅力を感じるようだ。
また、別の研究者は「日本でそれなりに安定した仕事についていたが、会社がアメリカに買収され、自分の研究成果がそのままアメリカに持っていかれてしまった。こうした状況にがまんができなくなり、日本を抜け出してより安定した仕事を求めて中国に来た」と述べている。さらに別の要因として、中国の学生の勉強に対する意欲も挙げている。激しい受験戦争を勝ち抜いた中国の大学生は、大学在学時も引き続きかなり忙しい大学生活を強いられる。記事は、「中国の大学で頑張って勉強している学生を見ると、自分も身の引き締まる思いがする」と述べる“日本人の教授”の語った言葉を引用している。」
http://news.searchina.net/id/1694835?page=1
<新しかったっけ?↓>
「・・・国のポータルサイト・百度に・・・「日本の肌ケア用品はどうして愛され続けるのか」とし、その理由を考察する記事が掲載された。・・・
まず、同じ東アジアに位置する日本で作られた日本の肌ケア用品は、欧米産の商品に比べてさらにアジア人の皮膚に適するように作られていることが根本的な要因であると説明。また、日本の製品は欧米製品に比べて刺激が少ないとも評した。
次に、日本では天然自然のものが大切にされており、肌ケア用品の多くも天然、無添加をテーマとしているとした。このため無味無臭のものが多い一方で、とても肌に優しい使い心地であり、安心して使うことができるのだと紹介している。
そして最後に、日本の肌ケア用品は種類が非常に多い点を挙げた。種類が充実し、細かく分類されているために、それぞれの肌質に合った商品を容易に見つけることができるとし、「基本的に、どんな要望にも対応できるほどのラインナップなのだ」と評した。」
http://news.searchina.net/id/1694830?page=1
<巣鴨の例を持ち出した点はあたらしい。↓
「中国メディア・斉魯晩報は・・・日本の街における高齢化社会への適応ぶりについて「友好的な『適老化』」と評価する記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1694839?page=1
<定番。↓>
「これが日本なのか! ホテル宿泊に「保証金が不要」という事実・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1694808?page=1
<同じく。↓>
「こんな・・・バリアフリー・・・対応をしてくれるなんて! 中国人が日本の公共交通機関に驚く理由・・・中国の動画サイト西瓜視頻・・・」
http://news.searchina.net/id/1694817?page=1
<これもそうだ。ちなみに、イタリアも中共と似てるで。↓>
「日本は治安が良すぎる! 中国人が「おかしくなってしまいそう・・・中国の動画サイト・西瓜視頻・・・
中国のネットユーザーからは称賛のコメントが相次いで寄せられた。「これは平和ボケとは言わない。国民の民度が総じて高いということ」、「理想的な国」など、いずれも好意的な内容だった。さらに自虐的なコメントも目立ち、「日本は治安が良いことに起因する平和ボケだが、中国で同じことをしたら単なるボケだ」という人もいた。
ほかには、「車を運転していても、歩いていても、通勤から食事中、買い物中から病院での診察中、そして薬を服用する時にも、いつも常に気を張って警戒していなければならないのに、気を緩めた一瞬で騙されるのが中国」という切実なコメントもあった」
http://news.searchina.net/id/1694826?page=1
<概ね定番。↓>
「・・・日本の製造業は高い競争力があるにもかかわらず、なぜ航空機の分野では開発が難航するのだろうか。・・・中国メディアの快資訊・・・記事は、主な理由は「設計の不備」にあると分析し、つまり問題は「製造」ではなく「設計」の分野にあり、航空機の設計は非常に複雑で極めて多くの部品が関係するため、豊富な経験と技術の蓄積が必要だと強調。日本は戦後、航空機の開発が禁じられたことで、経験と技術の蓄積が足りないのだと説明した。」
http://news.searchina.net/id/1694816?page=1
<習ちゃんが書かせたな。最後は韜晦させてるが、大東亜共栄圏構想が成功し世界はひっくり返りつつある、て言ってるワケや。↓>
「・・・中国メディアの快資訊は・・・日本による「大東亜共栄圏」は恐ろしい計画だったと主張する記事を掲載した。もし計画が成功していたら「世界がひっくり返っていた」はずだと論じた。
記事は、「大東亜共栄圏」構想とは、「中国と東南アジアを後方補給エリアとして、南太平洋に防衛基地を建設し、東アジアと東南アジア全体を結び付ける計画」と説明。この計画が完成すれば、「世界中の国が連合しても、日本が恐れる必要はなくなる」という構想だったと伝えた。
そのうえで、「大東亜共栄圏」が「恐ろしい」計画と言える理由として、日本の版図が東アジアから東南アジアにまで広がると、十分な資源を日本に提供することができ、日本はそれを武器などの軍需品生産に使用できるようになると分析。日本の軍事力は極めて強大になり、単独で日本に対抗できる国はなくなり、原子爆弾を使用しないという前提なら米国すら日本を脅威に感じるほどだったとしている。
それだけでなく、大東亜共栄圏が完成すれば「アジアと欧州が日本の植民地」となり、日本の最終的な目標は「世界征服」であったと主張。もし日本の計画通りに進んでいたら本当に目標を達成していたかもしれなかったが、この計画は時代の変化について行けず達成されることはなかったと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1694827?page=1
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太田述正コラム#11690(2020.12.1)
<坂井孝一『承久の乱』を読む(その52)>
→非公開