太田述正コラム#11781(2021.1.16)
<皆さんとディスカッション(続x4685)>

<Tw6drFEL>

 「世界のコロナ死者数、実際は公表数より上振れか・・・」
https://jp.wsj.com/articles/SB11721070613559173311104587222350435711924
 この記事中に出てくる、昨年の国別超過死亡数と新型コロナ関連死者数の図が興味深いです。
https://s.wsj.net/public/resources/images/B3-HP374_0115_0_NS_20210115052824.png
 各国が、どれだけコロナ関連の死者数を隠しているかが、ドーナツの輪の太さで一目瞭然となっています。
 ロシアのプーチン政権と韓国の文政権が圧倒的に隠蔽体質で、モンゴルの軛症候群と文カルトの面目躍如でしょうか。

<太田>

 コロナウィルス問題。↓

 <高止まりかあ。↓>
 「・・・死者は61人増えて計4403人となった。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL250V00V21C20A1000000
 <それでええよ。↓>
 「ワクチン対応遅れる日本、理由は・・・
 2月までに終了予定の日本人約160人を対象とした治験の結果を見極めて判断する。
 最短で2月に承認されても、一般向けの接種は今春以降にずれ込む。・・・」
https://www.sankei.com/life/news/210115/lif2101150059-n1.html
 <残念ながら出生率も下がっちまってるからなあ。↓>
 「夏は猛暑続きだった昨年、外出自粛・消毒徹底で食中毒も減る・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210115-OYT1T50264/
 <中共もコロナに再直面。↓>
 China’s National Health Commission said on Friday that more than 1,000 people nationwide were being treated for Covid-19, a day after the country reported its first coronavirus death on the mainland since May.
 The commission said that 144 new cases had been recorded on Thursday, the highest daily figure since a series of new outbreaks began at the end of last year.
Of 1,001 total patients in China, the commission said, 26 were reported to be in serious condition. While the toll remains far lower than in other countries, the surge is challenging the government’s much-touted success in wresting the coronavirus under control.・・・
https://www.nytimes.com/2021/01/15/world/china-says-its-active-caseload-exceeds-1000-and-more-news-from-around-the-world.html
 <酸素不足でブラジルの医療崩壊間近。↓>
 With oxygen running low, a health care system in Brazil nears collapse.・・・
https://www.nytimes.com/2021/01/15/world/with-oxygen-running-low-a-health-care-system-in-brazil-nears-collapse.html

 それでは、その他の記事の紹介です。

 しゃーないだわ。↓

 Organizers postponed the Olympic Games for one year last March. Nearly a year later, prospects are getting bleaker.・・・
https://www.nytimes.com/2021/01/15/sports/olympics/tokyo-olympics.html

 ついに、放送前日まで持ちこたえたねえ。↓

 「麒麟がくる:「罠」じゃなくて「呪い」 松永久秀の「平蜘蛛」めぐって驚きの展開 本能寺の変の「時限爆弾」に?
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/tv/%E9%BA%92%E9%BA%9F%E3%81%8C%E3%81%8F%E3%82%8B-%E7%BD%A0-%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6-%E5%91%AA%E3%81%84-%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E4%B9%85%E7%A7%80%E3%81%AE-%E5%B9%B3%E8%9C%98%E8%9B%9B-%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%A3%E3%81%A6%E9%A9%9A%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%B1%95%E9%96%8B-%E6%9C%AC%E8%83%BD%E5%AF%BA%E3%81%AE%E5%A4%89%E3%81%AE-%E6%99%82%E9%99%90%E7%88%86%E5%BC%BE-%E3%81%AB/ar-BB1cNdd4?ocid=msedgntp
 「長谷川博己が語った 「麒麟がくる」共演の吉田鋼太郎との関係性「夫婦なんじゃないかなって」・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%8D%9A%E5%B7%B1%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%81%A3%E3%81%9F-%E9%BA%92%E9%BA%9F%E3%81%8C%E3%81%8F%E3%82%8B-%E5%85%B1%E6%BC%94%E3%81%AE%E5%90%89%E7%94%B0%E9%8B%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%E6%80%A7-%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6/ar-BB1cLOpK?ocid=msedgntp
 「大河「麒麟がくる」これまでの流れと17日・41話あらすじ 秀吉の調略について問いただす光秀・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E5%A4%A7%E6%B2%B3-%E9%BA%92%E9%BA%9F%E3%81%8C%E3%81%8F%E3%82%8B-%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%81%A8%EF%BC%91%EF%BC%97%E6%97%A5-%EF%BC%94%EF%BC%91%E8%A9%B1%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98-%E7%A7%80%E5%90%89%E3%81%AE%E8%AA%BF%E7%95%A5%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E5%95%8F%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%99%E5%85%89%E7%A7%80/ar-BB1cNkP3?ocid=msedgntp
 <全然オモシロくないわ。
 もっとも、この内容を手掛かりに、光秀や彼の臣下のその後を調べてみたら面白かったな。↓>
 「本能寺前夜に血判状 新史料が明かす明智光秀謀反の決意・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%9C%AC%E8%83%BD%E5%AF%BA%E5%89%8D%E5%A4%9C%E3%81%AB%E8%A1%80%E5%88%A4%E7%8A%B6-%E6%96%B0%E5%8F%B2%E6%96%99%E3%81%8C%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%99%E6%98%8E%E6%99%BA%E5%85%89%E7%A7%80%E8%AC%80%E5%8F%8D%E3%81%AE%E6%B1%BA%E6%84%8F/ar-BB1cLKF4?ocid=msedgntp

 趣旨がイマイチよー分からんが、とにかくおめでとうございます。↓

 「五嶋みどりさん、ケネディ賞に バイオリニスト・・・
 日本人では、2015年に指揮者の小澤征爾さんが初めて受賞して以来。・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASP1H6V3XP1HUHBI02L.html?iref=comtop_Topic_02

 見出しとは直接関係ないが、引用箇所はオカシイ。↓

 「女優チャン・ツィイーも所属する「謎の秘密結社政党」の深い闇・・・
 前時代の有力勢力が、新政府の体制下でも盲腸のように残される構図は、日本の江戸幕府のもとで足利氏や今川氏の子孫が「高家」(こうけ)として存続していたのとすこし近いかもしれない。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E5%A5%B3%E5%84%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3-%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%82%E6%89%80%E5%B1%9E%E3%81%99%E3%82%8B-%E8%AC%8E%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86%E7%B5%90%E7%A4%BE%E6%94%BF%E5%85%9A-%E3%81%AE%E6%B7%B1%E3%81%84%E9%97%87/ar-BB1cM6Pz?ocid=msedgntp

 日・文カルト問題。↓

 <韓国の勝利。(げんなり。)↓>
 「・・・死者は前日から19人増えて計1236人となった。・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210116000200882?section=society-culture/index
 <いやいや、それでいいのだ。↓>
 「「G7で日本だけワクチン未承認」…日本メディアが批判・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/274498
 <とにかく、しゃーないだわ。↓>
 「日本、・・・東京五輪開催に懐疑論強まる・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/274511
 <いずれにせよ、日本の問題というよりは、日本以外の参加諸国の問題だけど・・。↓>
 「日本がついに「完全鎖国」、こんな状況で五輪ができるのか・・・」
http://news.searchina.net/id/1696059?page=1
 <政府自体が脳死しちゃってんだから、そんなん、どーでもいいの。↓>
 「菅首相、健康異常説を呼ぶ言い間違い連発・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/274512
 <(典拠を踏まえた論理的な)正論をいくら吐いても相手はカルト、という自覚がこの韓国のセンセにはないね。↓>
 「「慰安婦賠償判決」がまったくのデタラメである理由–『反日種族主義』の著者、イ・ウヨン氏が慰安婦賠償判決を斬る・・・」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63614?utm_source=editor&utm_medium=email&utm_campaign=weekendemail&utm_content=20210116
 <時間とカネのムダ。↓>
 「韓日が局長級協議 慰安婦判決巡り立場の違い確認・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/01/15/2021011580223.html
 <勉強になったわ。↓>
 「韓国では小節をきかした演歌調の大衆歌謡を「トロット」と称している。・・・
 トロットの源流は日本というのが定説で、韓国大衆歌謡史の第1ページは明治時代の日本の「鉄道唱歌」を翻案した「学徒歌」となっている。民謡調の節回しに西洋音楽が加味されたのが日本の演歌だが、それが韓国にもたらされトロットになったのだ。・・・」
https://www.sankei.com/column/news/210116/clm2101160001-n1.html
 <当面は国内問題で手いっぱいさ。↓>」
 「・・・バイデン氏は2016年に副大統領として韓米日外交次官会議に出席し、3カ国による戦略的結束を強調したことがある。この会議にバイデン氏が出席するのは異例だった。しかし韓国政府は露骨な「親中・親北・反日」だ。この互いに異なった路線が何か問題を引き起こさないか心配だ。」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/01/15/2021011580016.html

 トランプ問題。↓

 <読んでもさっぱり分からんわ。
 米国の政治と関わってるヒトは、そのレベルまでアタマが劣化するのかしら?↓>
 「米議会乱入事件、議事堂のドアを開けたのは誰だ?–あまりにも無防備だった連邦議会議事堂の謎・・・」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63575?utm_source=editor&utm_medium=email&utm_campaign=weekendemail&utm_content=20210116
 <ホントかね。↓>
 「トランプ氏支持率 過去最低の29% 共和党の支持離れ目立つ・・・」
https://www.sankei.com/world/news/210116/wor2101160003-n1.html
 <ハンタイー!↓>
 「ホーム・アローンの主演俳優、トランプ大統領の出演シーン“改編”に賛同して論争に・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%81%ae%e4%b8%bb%e6%bc%94%e4%bf%b3%e5%84%aa%e3%80%81%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%81%ae%e5%87%ba%e6%bc%94%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%b3%e2%80%9c%e6%94%b9%e7%b7%a8%e2%80%9d%e3%81%ab%e8%b3%9b%e5%90%8c%e3%81%97%e3%81%a6%e8%ab%96%e4%ba%89%e3%81%ab/ar-BB1cLT7u?ocid=msedgntp
 <ま、そうなるわな。↓>
 「米極右勢力、暗号化アプリで暴動を扇動・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM1514B0V10C21A1000000?unlock=1

 何度か書いてるけど、画期的なレーザー兵器の開発でもって、盾>矛、という形で核兵器の意義について、決着がつかないものかねえ。↓

 Military experts call hypersonic warheads the next big thing in intercontinental warfare. They see the emerging arms, which can deliver nuclear or conventional munitions, as zipping along at up to five miles a second while zigzagging through the atmosphere to outwit early-warning satellites and some interceptors. The superfast weapons, experts say, lend themselves to surprise attacks.・・・
 Now, independent experts have studied the technical performance of the planned weapon and concluded that its advertised features are more illusory than real. ・・・
https://www.nytimes.com/2021/01/15/science/hypersonic-missile-weapons.html?action=click&module=Well&pgtype=Homepage&section=Science

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <ついに、菊と刀をディスってホンネを明かした習ちゃん。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊・・・記事は、「菊と刀」でよく知られているのは「矛盾した国民性」を論じた部分だとし、礼儀正しいのに好戦的、従順なのに不遜、保守的なのに新しいもの好きといった点は日本人の「矛盾」した国民性であると主張した。
 しかし、記事の中国人筆者によると、日本人の国民性は米国人には理解できなくても、中国人には理解できる部分があるという。例えば「義理」の概念がそうだという。「恩を受けたら、返す義務がある」という概念は中国にもあり、中国では「恩を返すのは最も難しい」という言葉があるほど、恩を受けるのは一種の「負債」である、と日本人との共通点を示した。
 ただ、「受けた恩をどうするか」となると、日本と中国とでは違いがあるそうだ。日本人は、恩を受けると負担になるので「他人に頼らないようにしている」が、中国人はむしろこの関係性を「利用する」と紹介。助け、助けられる関係性が生まれたら、その関係を利用し合い、損得勘定のうえに成り立つのが中国人の人間関係であり、中国社会であると伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1696062?page=1
 <「唐」等ではなく、「大陸」とも書いてる点はホンネに近いし、封建制に着目したのもマル。だけど、「中国伝来の封建制度」は間違い。「中国のを参考に下封建制度」が正しい。ま、これも、習ちゃんは分かってるだろうが・・。↓>
 「中国のポータルサイト・騰訊網・・・<の>文章は・・・古代の日本はかつて隆盛を極めた唐に何度も使者を派遣して現地の文化を学び、吸収したことに言及。仏教や茶道、刀鍛冶などありとあらゆる技術、文化が大陸から日本に伝わり、学びを通じて日本の国力は大きく高まったと伝えている。
 また、近代においても日本の「学び」は大きな力を発揮し、清朝末期の中国が封建制度から脱却できず技術革新や科学の発展を阻害していたのに対し、日本は学びの対象を中国から西洋へと転換して近代国家としての国力を急速に強化していったと指摘。中国は1894年の日清戦争によって日本の進歩と発展を思い知らされることになったとした。
 その上で、日本人の特性として「何が良いもので、何が悪いものかを判別する能力を持っている」と分析。自分のためになる良いものだと判断すればすぐに取り入れて消化し、逆に取り入れるべきでない、残すべきでないと判断したものは捨て、そこから学ぶことを止めるとした。そのために、西洋の科学技術が世界をリードする中で、日本人は中国伝来の封建制度がもはや時代遅れであることを悟って捨て、改革に乗り出すことができたのだと解説した。
 さらに、日本人は自らの限界を知るとともに、その後誰から学ぶべきかについても理解しているとする一方で、中国では往々にして自らの限界や誤りを認めようとせず、限界や誤りを認めることを恐れるがゆえに敵を作りあげて罵るばかりだと指摘。「自らの誤りを認め、相手との差を直視して、謙虚に学んでこそ本当に強くなれる。この点を、われわれは学ばなけばならない」と結んでいる。」
http://news.searchina.net/id/1696066?page=1
 <こんなに褒めていいの?↓>
 「・・・中国メディアの百家号・・・記事は・・・「どの国であっても自国の文化を海外に広めるようとする時には、往々にして現地文化から抵抗に遭うのが常だ」と指摘する一方、日本の場合は自国文化を外国に広めることに大成功しており、その最たる例は「日本のアニメ文化」だと紹介した。
 事実、日本のアニメを見て育った中国人は少なくないとし、日本のアニメが大好きという中国人は「今も増えている」と説明した。では中国にとって異文化であるはずの日本のアニメがこれほどまでに歓迎されるようになったのはなぜだろうか。
 これについて、記事は「日本のアニメには視聴者の心を激しく揺さぶる力がある」ためであり、同時に「教育的な意義まで含んでいる」ためだと強調。さらには日本のアニメ文化の広め方にも一切押しつけがましいところがなく、ゴリ押しなどもなく、日本アニメを見るか見ないかはすべて中国人1人1人の判断に委ねられていたと指摘し、日本アニメは自らが持つ魅力で広まっていったのであり、それゆえ中国の視聴者にとって「アニメは異文化でありながらも、受け入れるにあたって心理的な抵抗が生じなかった」のだと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1696082?page=1
 <そんなところね。↓>
 「韓国は1人あたりGNIで「日本に追いつけるのか」・・・
 中国メディアの百家号・・・記事は・・・「そう簡単なことではないと」の見方を示した。
 その理由として、韓国は電子製品や半導体、パネル、造船などの分野で日本に勝っているとはいえ、日本は自動車、電子製品の部品、半導体材料や設備、精密機器、ロボットなどの分野で優れており、経済力で日本に追いつくのは簡単ではないためと分析している。
 そのうえ韓国は財閥の大企業だけが強く、中小企業の基盤が脆弱であるのに対し、日本は中小企業も強く、半導体材料の輸出管理強化で韓国が慌てふためいたことからも、産業チェーンや技術革新の面で日本とはいまだに格差があることは明らかだと指摘した。それで、韓国が日本を超えることができるとしても「それにはかなりの時間がかかるだろう」とした。」
http://news.searchina.net/id/1696083?page=1
 <定番。↓>
 「中国の教育では子どもを甘やかして「小皇帝」にしてしまう! 日本の教育から学べ・・・中国メディアの百度・・・」
http://news.searchina.net/id/1696084?page=1
 <同じく。↓>
 「日本が清潔な理由を「突き詰めて考える」と行きつくもの・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1696086?page=1
 <チョイ前の記事の使い回し。↓>
 「韓国は軽空母を建造することで「日本に対する優位を獲得したい」のだ・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1696085?page=1 
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 一人題名のない音楽会です。
 殆ど知る人がいない作曲家による、佳品の2回目です。

Friedrich Kalkbrenner(注α) Piano Concerto No. 1 in d minor op. 61 ピアノ:Hans Kann オケ:Hamburger Sinfonie-Orchester
https://www.youtube.com/watch?v=CclQ1tGmGws

(注α)フリードリヒ・カルクブレンナー(1785~1849年)。「<イギリス>とフランスで人生の大半を過ごした、ドイツのピアニスト・作曲家であり、ピアノ教師、またピアノ製造者である。・・・
 父親はカッセル出身のユダヤ系の音楽家<であり、>・・・。パリ音楽院で専門教育を受け、間もなく演奏活動に入る。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC

 ピアノの形状が面白いこともあり、これも紹介しておく。
 上掲の曲の第一楽章のオケ部をピアノにして、2人で向かい合って一つのピアノを演奏している。↓

 1st Mov double grand piano: Annique Göttler & Marcus Caratelli
https://www.youtube.com/watch?v=EqbZexaIMRY
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太田述正コラム#11782(2021.1.16)
<亀田俊和『観応の擾乱』を読む(その33)>

→非公開