太田述正コラム#1308(2006.6.20)
<コラム有料講読のお願い(続々)>
1 再々度のお願い
6月20日1600現在で、本コラムの有料購読申し込み数は31名に達しました。
こうなると、7月までに、本年末までの目標であった50名をクリアしたいという欲が出てきました。
迷っておられる読者の皆さん。
東京で1回会合に出たら最低5,000円はかかりますし、タクシーだって東京都心の盛り場から23区外の自宅まで帰れば5,000円以上かかりますよね。しかし、1回会合に出て得られる情報やネットワーキングの程度などたかがしれていますし、タクシーに乗らずに定期を使って公共交通機関で自宅に戻れる時間までに盛り場を後にした場合に比べて得られる効用だって微々たるものです。
他方、本コラムの有料講読をお申し込みになれば、毎日1篇以上の情報が典拠付きで半年分も入手できるのです。コラムに関する疑問や意見があれば、私宛のメールで、あるいは私のホームページの掲示板上で私の答えや考えを求めることもできます。
しかも、繰り返しますが、申し込まれた方が希望すれば、2001年11月の最初のものから本年6月末までの全コラムと、これらコラムに係る主な関連投稿等を盛り込んだ、テキストファイル(7.3MB)がもらえるという特典付きです。
皆さんのお申し込み(ohta@ohtan.net宛)をお待ちしております。
2 有料講読を申し込まれた方々の声(抜粋)
前回に引き続き、(「有料講読を申し込む」という趣旨だけの短いものは除き、)有料講読を申し込まれた方々のメールをご紹介しましょう。(うち一つは既にHPの掲示板に転載済み。)
<こちらはかもめ>
こんにちは。こんばんは、かな。
いつも面白く読ませていただいています。
有料購読をお願いしたいので振込先をお知らせ下さい。
銀行は、xxでお願いします。
御機嫌様
<宮崎正弘も好きな読者>
毎日の配信を楽しみにしている一読者です。
いろいろなメルマガを受信していましたが、整理して最後に残ったのが、太田コラムと、宮崎正弘さんの配信です。
有料化、全く当然であると思います。
これだけの質の高い内容は無料であること自体が不思議なくらいです。
<私と同世代の読者>
平素はコラムを拝読いたしております。
太田さんとは同年代ですがあまりにも世の中が悪くなったと思う昨今です。
有料購読を希望いたします。
<反中愛国教師>
前略、
引き続きコラムを購読したいと思います。
銀行はxxをお願いします。
私は、xx大学で学生に中国語その他を教えております。
コラムの内容を、時々学生に紹介したりしております。
数多い「宣伝」の中から、事実をより分け、裏を見て、判断を下していくのはたいへんなことです。多いに参考になります。
「日本」が生き延びていくために、このコラムは是非とも必要だと思います。
今後とも期待しています。
<地方大都市在住の読者>
自分とは思想、意見が異なっている部分があることを承知で、ニュースレターを楽しみにしておりました。読者数の少ないのにごうをにやしておられることと拝察させていただきましたが、日本人のレヴェルも含めて残念なことです。
有料化に異存はありませんので,xxの口座番号をお教えください。
<中欧在住の読者>
有料購読を致したく申し込みます。
xx銀行の口座明細をお知らせ下さい。
振込依頼書を私の口座がある東京の銀行に当地から郵送しますので口座明細をお知らせ頂いてから支払・入金確認まで10日間程要することをご承知下さい。
私は太田さんと同年代の元商社マンで、xxに住んでいます。
ニュースレターを読んで1年未満なので、それ以前のものを一気に読むチャンスだとオファされた特典に大変感謝しています。
半年の会費5,000円はこの特典なしでも極めてリーズナブルと感じています。
特に、コラム作成時に引用原典を多数明示されていますので、複数メディアの報道のニュアンスの差は参考になります(しばらく時間が経つと、引用ウェブサイトが消滅してしまうのが非常に残念ですが)。
<ある読者>
コラムの更新に圧倒され続けてきた読者ですが、コラム有料購読(私人5,000円)の申し込みをします。振込先はxxにします。
これまで読ませていただいた内容は、購読料以上の価値があったと思いますし、今後も大いに期待させていただいております。
残念ながらメールマガジンですと著者の主張について全貌がなかなかつかめず、その都度の配信を読んで終わりということに陥りがちでした。
書籍や@pay(http://pay.nifty.com/pay/servlet/list)等の手段を使って、世に問うというのもご検討していただければ幸いです。
コラム#1305をみて購入を検討しましたが、申し込み宛先メールアドレスが、#1304にしか記載されていないようです。ブログも有料購入の案内は分かりますが、申し込み宛先メールが直ぐには分からない状況になっているようです。些細なことですが、目標の三分の一近くに留まっているのは、こんなことも一因かもしれません。
<役人の読者>
太田 様、
いつも楽しく読ませていただいておりました。
私も大学の後輩として、役所の後輩として、太田さんの意見にいつも感銘を受けておりました。
日々の生活に追われて、なかなか勉強が行き届いておりませんが、今後も太田さんのコラムを読み続けたいと思いますので、有料購読を希望します。
<某国立大学の読者>
まったく分野違いのものですが、コラム興味深く拝読しております。
年間1万円とのこと,有料になりましても購読は続けさせていただきたく思っております
コラム楽しみにさせていただきます。
<地方大都市在住の読者>
貴方の論説。有益につき読み続けたい。
貴方の論説中、学歴偏重、先輩・後輩・知人についての気配り的表現は論説に「ひづみ」がでるように思います。
無学歴者のひがみでしょうか。
<山奥勤務の読者>
太田先生はじめまして。xxといいます。
単身赴任でxxの山奥で勤務しています。仕事の関係もあって、毎日アクセスできるわけではありませんが、先生のコラムをいつも楽しみにしています。
今後も、有意義なコラムを楽しみにしています。
<中高年の読者>
毎日、購読を楽しみにしております。
有料にふさわしい高いクオリティのエッセイと思っております。
(うろ覚えですが、英語だと、論文をエッセイ、記事をストーリーというそうですね)
オフ会にも参加したかったのですが、中高年は腰が重くていけません。
小規模な講演会や勉強会の方が参加しやすいのかなと思います。