太田述正コラム#12511(2022.1.15)
<皆さんとディスカッション(続x5050)>
<太田>
コロナウィルス「問題」。↓
<ジェノサイド級に。↓>
「・・・死者は11人増えて計1万8424人となった。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL250V00V21C20A1000000/
<前から気付いてたな。でも、その理由、違うと思うなあ。セミヌードの方が色っぽいのとおんなじだろ。↓>
「英大学研究陣「マスク着用の異性、実際より魅力的に見える」・・・
医療従事者に対する好感があるためと分析・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/286751
<セルビアにジョコビッチあり、米国にゴーサッチあり。でも、ゴーの方がはるかに悪質。↓>
The Even Bigger Problem With Neil Gorsuch’s Decision Not to Wear a Mask–The issue goes beyond whatever infectious particles might circulate around the bench.・・・
https://slate.com/news-and-politics/2022/01/neil-gorsuch-not-masking-real-problem.html
それでは、その他の記事の紹介です。
バッカモン。未成年じゃあ、名前、歴史に残らんぞ。↓
「「受験生が本当にかわいそう」東大切りつけ、近くの駅では爆竹?ボヤ・・・」
https://mainichi.jp/articles/20220115/k00/00m/040/069000c
日・文カルト問題。↓
<劇的な改善じゃん。↓>
「・・・死者は22人増え、計6281人となった。・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220115000300882?section=society-culture/index
<そんなことったって、カルトには事実も論理も通用しないのよね。↓>
「佐渡金山に反対する韓国に不都合な世界遺産・昌徳宮の強制労働・・・」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68377?utm_source=editor&utm_medium=email&utm_campaign=weekendemail&utm_content=20220115
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68378
<日韓の古き良き時代は決して戻らんぞ。↓>
「海部俊樹元首相が死去・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/01/15/2022011580002.html
<アイゴー。↓>
「北朝鮮のミサイルが強くなるほど…シンクロ率高まる日米、空回りする韓国・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/286745
こりゃ、アウチ、だろ。↓
「・・・新型コロナウイルスの流行で厳しい行動規制下にあった2021年4月、英首相官邸の職員らが飲酒やダンスを伴うパーティーを官邸で開いていた・・・。ジョンソン首相は参加していなかったという。
開催日はエリザベス女王の夫フィリップ殿下の葬儀の前日。・・・首相官邸は14日、開催を認めて英王室に謝罪した。官邸では20年5月にも庭でパーティーが行われ、ジョンソン氏が自身も参加したことを今月12日に認めて謝罪している。・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2022011401001371/?tpgnr=world
「多分」、これ、米国が言う通りなんだろな。↓
Russia planning potential sabotage operations in Ukraine, U.S. says・・・
https://www.washingtonpost.com/national-security/russia-ukraine-invasion-sabotage-operations/2022/01/14/769314a2-754f-11ec-8ec6-9d61f7afbe17_story.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<邦語媒体より。
こちらは、どーでもいいハナシ。↓>
「イギリスのMI5=情報局保安部は、ロンドンの弁護士で中国共産党の工作員が政治に介入していると異例の警告を出しました。中国側は「007の見すぎだ」と反発しています。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e8%8b%b1%e3%81%a7%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%91%e3%82%a4%e7%96%91%e6%83%91%e3%81%ab%e4%b8%ad%e5%9b%bd-007%e3%81%ae%e8%a6%8b%e3%81%99%e3%81%8e-%e3%81%a8%e5%8f%8d%e7%99%ba/ar-AASNOBz?ocid=UE03DHP
<レコード・チャイナより。
日中共同戦線。↓>
「韓国人教授「中国がキムチ盗む」「韓国は他国の発明盗まない」に日本からも反論・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_888009/?tpgnr=world
<ここからは、サーチナより。
目出度い。↓>
「悪評が多かった中国高速鉄道の「弁当」に改善の兆し・・・中国メディアの新浪網・・・」
http://news.searchina.net/id/1704776?page=1
<定番。↓>
「日本製品の品質は「別格」、日本人の国民性と関係ある・・・中国のQ&Aサイト・知乎・・・」
http://news.searchina.net/id/1704777?page=1
<概ね定番。↓>
「中国人が安い中国車を選ばず、予算オーバーでも日系車を選ぶ理由・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1704782?page=1
<新しい部分あり。↓>
「中国が「輸入に依存している製品」を見れば、製造強国との差が分かる・・・トップに君臨するのは米国で、次は日本とドイツ、第3グループは英国とフランス、第4グループは韓国、イタリア、スイス、スウェーデン、オランダ、そして中国だとしており、中国は経済大国また製造大国ではあるが、日米独などの製造強国とはまだ差があることを強調した。・・・中国メディアの網易・・・」
http://news.searchina.net/id/1704781?page=1
<新しいとも言える。↓>
「・・・中国メディアの騰訊・・・記事は、日本人が匠の精神を身に着けることができた理由として、「終身雇用」の習慣を挙げた。終身雇用の制度は今でこそ無くなったが、中国に比べて転職が相対的に少ないので「1つのことを突き詰められる」のだと説明した。
中国は米国以上に転職が多い国で、入社から1年半以内に転職の準備を始め、平均すると34カ月で辞めるという調査結果があるそうだ。これは、1つの会社で働いている間の半分かそれ以上の期間「浮ついた気持ち」でいることになり、「いわゆる匠の精神とは無縁」の状態だと指摘している。」
http://news.searchina.net/id/1704784?page=1
<新しい。↓>
「・・・中国メディアの新浪はこのほど、台北市にある「日本人が残した通り」は、台北を代表する繁華街の1つになっていると紹介する記事を掲載した。
記事が紹介したのは台北市万華区にある「西門町」だ。日本統治時代の名残で西門町と言われているが、正式な地名ではなく、通称として広く用いられている。記事は、現在の西門町は「非常に国際化した商業エリアで、若者の天国であり、『台北の原宿』とさえ呼ばれている」と紹介した。
そして、かつて日本が統治していたという歴史に加え、日本文化の影響を強く受けているため、西門町には日本の書籍やファッションなどが多く販売されていると伝えた。夜が更けるほどにぎやかになり、台湾グルメを楽しむのにもぴったりな所だと紹介している。
このほか、最近の西門町は「クレーンゲーム機」が非常に多く、ファッション感度の高い若者がたくさん遊びに来ていると紹介。さらに観光地としても見どころが多く、1908年に建てられた赤レンガの建物・八角堂(西門紅楼)は有名で見る価値があると伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1704785?page=1
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<太田>
本日、改めて、唯一、Windows 10 のままのNECパソコンのWindows 11 アップグレーートに挑戦。
今度は、Windows 11 インストールISOファイルのAppraiserres.dllを削除する、という方法を採用。
https://www.youtube.com/watch?v=sG6-TboBNkM
ところが、ダウンロードしたISOファイル・・いまだに理解できていないのだが、仮想ドライヴめいた場所にダウンロードされる・・を一旦別のフツーの場所にコピーした上で、その中にあるAppraiserres.dllを削除しなさい、と言うのだが、その削除ができない。
諦めかけたが、この動画
https://www.youtube.com/watch?v=Zep6tT9Zu7s
を見たところ、ISOファイルそのものをコピーするのではなく、そのファイルを開いて表示された全ファイルをコピーしていたので、同じようにしたら、やっとAppraiserres.dllを削除できた。
で、いよいよアップグレードに着手し、後の方の動画で勧めていたおまじない措置もその直後に行い、出だしは好調だった。
ところが、再度、Cドライヴの容量不足、と、出てしまった。
でも、親切にも、勝手にDドライヴを不足分の一部に充当してくれて感心したら、なお、Cドライヴの容量が不足しているというので、「不要」ソフトを消しまくったところ、不足を解消でき、後は、問題なくインストール成功!。
今のところ、円滑にWindows 11 でNECパソコンが動いてくれている。
それにしても、この10ウン年もののレトロ・パソコン、(無線LAN機能がよたってる点と放置しておくと電源が時々勝手に切れてしまう点とを除けば)ハードが何一つ成仏しないスグレモノだ。
もうちょい若い富士通旧パソコンでさえ、バッテリーが成仏してるってのに・・。
私(わたくし)的には、NEC>富士通、と決した。
このパソコン、iPhone 7 のメンテ、LSミニ旧の電源、オフ会の時の「講演」原稿の私向け表示、にだけ使ってんだけど、最終的にダウンしたら、同じNECのジャンク品にでも買い替えようかしら。
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一人題名のない音楽会です。
ショパンの作品の落穂拾いの十回目です。
Variation in E Major, Op. posth.: On the German National Theme ”Der Schweizerbub”(注α)(1826~27年) ピアノ:Barbara Hesse-Bukowska 7.20分
https://www.youtube.com/watch?v=dcDNQdJcEk4
(注α)「ドイツ民謡による変奏曲」
https://imslp.org/wiki/Variations_sur_un_air_national_allemand,_B.14_(Chopin,_Fr%C3%A9d%C3%A9ric)
Largo in E Flat Major B 109 KK IVb/5(注β) (1837年) ピアノ:Vladimir Ashkenazy 1.52分
https://www.youtube.com/watch?v=Tue4QVbPe8s
(注β)「正確な作曲年は不明であるが、自筆譜の「パリ7月6日」という書き込みから、少なくとも1832年以降に作曲されたことがわかっている(1831年7月6日にはまだパリに到着していないため)。一般的には、1837年頃の作品であると考えられている。この作品は、ショパンの死後、20世紀に入ってから、1938年にパリで発見され、同年に出版された。」
https://enc.piano.or.jp/musics/924
Polonaise Brilliante in C Major, Op.3(注γ)(1830年) チェロ:Lynn Harrell ピアノ:Pauline Yang 9.38分
https://www.youtube.com/watch?v=JNGuhVTWE7g
(注γ)「オーストリアのチェリストヨーゼフ・メルク(1795年—1852年) )に献呈された。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%8F%E5%A5%8F%E3%81%A8%E8%8F%AF%E9%BA%97%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BA_(%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%91%E3%83%B3)
オマケで、以下は、グラズノフによる、ショパンのエチュード群(ピアノ曲)のチェロ編曲集です。
Glazunov Etude No. 19 in C-Sharp Minor, Op. 25, No. 7 チェロ:Maria Kliegel ピアノ:Bernd Glemser 5.54分
https://www.youtube.com/watch?v=Kbbs5mPg-ig
Glazunov Etude No. 6 in E-Flat Minor, Op. 10, No. 6 チェロ:Maria Kliegel ピアノ:Bernd Glemser 3.28分
https://www.youtube.com/watch?v=d6ZxGbuMewA
Glazunov Étude, Op. 25, No. 7 in C-Sharp Minor チェロ:Sol Gabetta ピアノ:Polina Leschenko 5.35分
https://www.youtube.com/watch?v=lozoBnljUcg
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太田述正コラム#12512(2022.1.15)
<内藤一成『三条実美–維新政権の「有徳の為政者」』を読む(その29)>
→非公開