太田述正コラム#12603(2022.3.2)
<皆さんとディスカッション(続x5096)>
<太田>(ツイッターより)
「ロシアのラブコフ外相は…、ウクライナが核兵器を入手しようとしていると述べ、現実的な危険で阻止する必要があると主張した。…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a145777a225c84e5da7165470d43a2ebd33c1e2d
理屈が付け加わる(コロコロ変わる?)のは実は侵攻理由が理屈じゃないから。
だからこそウクライナはNATO加盟か核武装かしかないってこと。
<evRcvDMh>
プーチンを応援する気は無いけれど、米英を支持する気にも成れない。
日本に核兵器を使って非武装化しようとしたフランクリン・ルーズベルトやトルーマンの事例をプーチンは忠実になぞっているのに対して、米英は自らの行いを省みようとしていないからだ。↓
「ウクライナの「非武装化」主張 プーチン氏、仏大統領に・・・」
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022030100078&g=int
「核抑止部隊に高度警戒態勢、ロシア大統領が命令 米・NATO反発・・・」
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-nuclear-idJPKBN2KW0L9
ドネツクやルガンスクでの虐殺云々の話だって、第二次大戦時の日本は残虐行為を行ってきたと、今までさんざんロクに根拠もないものまで誹謗中傷を浴びせてきたのは何だったんだと言いたくなる。
しかも、自分達がアジア・アフリカを植民地にして民族浄化もしたのは善行だと思っているのに、それをナチスドイツが欧州内で行った途端に悪行だとするような、チャーチル的な精神を今でも欧米白人が受け継いでいるのを見るにつけ、何でそんな奴等の内ゲバを殊更重大視してやらなくちゃならんのだと思ってしまう。↓
「欧米メディア、本音を出してしまい各所で炎上「ウクライナ人は白人です。黒人アジアとは違う」 ・・・」
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5898968.html?ref=popular_article&id=4405013-917347
<太田>
杉山構想の観点から眺めればいいんだよ。
同構想の目的の一つは、蜜月関係にあった米国とロシア(ソ連)を敵対関係に変え、米国にロシアを封じ込めさせ、ロシアを解体させることだった。
この目的は、冷戦に米国が勝利を収め、1991年末にロシアが、その慢性疾患であるモンゴルの軛症候群の最も洗練されたイチジクの葉っぱだったスターリン主義を廃棄した上で解体に追い込まれたことによって達成された。
ロシアはその時点で死んでるんだよ。
問題は、プーチンやその同類が(核を持ってて、北朝鮮とは違って化石燃料産出国だもんだから)死んでないと勘違いしてるところにある。
今回は、連中に、死んだことを悟らせる好機なのさ。
だから、杉山なら、今次戦争で、ウクライナ側、つまりは、米国を始めとする欧米側に声援を送るはずだ。
首尾よくロシアに引導を渡した後は、欧米が没落して、支那中心の、希望的観測からすれば支那とインドが中心の、アジアが優位に立つ、本来のあるべき世界へと向けて、歴史が淡々と進んでいくことが期待される。
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もちろん、ウクライナに人種主義者が多そうなのは事実。↓
Nigerian student in Ukraine: ‘They said black people should walk’・・・
https://www.bbc.com/news/live/world-africa-60392223?ns_mchannel=social&ns_source=twitter&ns_campaign=bbc_live&ns_linkname=621de72dec502b53cd48039d%26Museveni%27s%20son%20supports%20Russian%20invasion%20of%20Ukraine%262022-03-01T10%3A14%3A09.312Z&ns_fee=0&pinned_post_locator=urn:asset:d68061fc-b86b-4a17-ac9b-f927cfd01276&pinned_post_asset_id=621de72dec502b53cd48039d&pinned_post_type=share
そして、ウクライナを応援してる欧米のメディアや識者にも。↓
‘They seem so like us’: In depicting Ukraine’s plight, some in media use offensive comparisons–Reaching for context in the Russian invasion, correspondents and pundits veer into a troubling tone on race and international status・・・
https://www.washingtonpost.com/media/2022/02/27/media-ukraine-offensive-comparisons/
そもそも、プーチンのファンが世界中に数多いことも事実。↓
<米国等>
・・・the Russian premier has a fervent fanbase among the far right in the west. Why is this? They love what he has done with Russia. They love the way he has dismantled women’s rights. They love his attacks on gay and transgender people. They love his dismissal of western liberalism. Their values align perfectly.
There is also a whiff of antisemitism in the right’s support for Putin.
On Sunday, for example, Wendy Rogers, a Republican state senator in Arizona, tweeted about the Ukrainian president: “[Volodymyr] Zelensky is a globalist puppet for Soros and the Clintons.” “Globalist” and “Soros” are well-established dog whistles, of course. (Zelenskiy is Jewish.)・・・
It is not just the racism, homophobia and misogyny that the right love about Putin: it is also his muscle.・・・
<以下、筆者、いいこと言ってるぜ。↓>
・・・but there are also a number of liberals who seem to think that Putin is uniquely bad. They are quick to rationalise invasions and occupations when a western country or a western ally is the aggressor. Many liberals care deeply about Ukrainians, as we all should, but aren’t quite so bothered about Yemenis, Syrians or Palestinians. The west should condemn Putin – but it could also do with thinking more deeply about its own actions.
https://www.theguardian.com/commentisfree/2022/mar/01/why-does-putin-have-superfans-among-the-us-right-wing
<中南米じゃ、ブラジル大統領に続いてメキシコ大統領も。米国にさんざ蹂躙されてきた歴史があるからなあ。↓>
「メキシコはロシアに経済制裁発動しない=大統領・・・
ロシアは中南米地域で、特にキューバやベネズエラ、ニカラグアといった強権的な政権と緊密な関係を築いていたが、米国との結び付きが強いメキシコとはそれほど親しくはないとみられる。ただ左派的なロペスオブラドール氏はしばしば米国の外交政策を批判してきた。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%81%AF%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AB%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%88%B6%E8%A3%81%E7%99%BA%E5%8B%95%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98/ar-AAUtW3k?ocid=msedgntp
<アフリカにも隠れファンが少なからずいるみたい。↓>
・・・The powerful son of Uganda’s President Yoweri Museveni・・・supports Russian invasion of Ukraine・・・
The West African regional bloc Ecowas has condemned Russia’s invasion, while the African Union called on Moscow to respect Ukraine’s “territorial integrity”.
South Africa’s foreign affairs ministry has called for the withdrawal of Russian troops from Ukraine.
Gen Kainerugaba also retweeted prominent Ugandan journalist Andrew Mwenda, who said that even “an amateur in international power politics can see that Moscow can never allow Ukraine’s accession to Nato & EU, coz it poses an existential threat to Russia!
“Why push for it?”
https://www.bbc.com/news/live/world-africa-60392223?ns_mchannel=social&ns_source=twitter&ns_campaign=bbc_live&ns_linkname=621de72dec502b53cd48039d%26Museveni%27s%20son%20supports%20Russian%20invasion%20of%20Ukraine%262022-03-01T10%3A14%3A09.312Z&ns_fee=0&pinned_post_locator=urn:asset:d68061fc-b86b-4a17-ac9b-f927cfd01276&pinned_post_asset_id=621de72dec502b53cd48039d&pinned_post_type=share
いかなる観点からかはともかく、私と同じことを言ってるのがコレ。↓
The solace for young Russians like me is that Putin is also digging his own grave in Ukraine・・・
https://www.theguardian.com/commentisfree/2022/mar/01/young-russians-putin-digging-his-own-grave-ukraine-sanctions
<fInklsaQ>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
プーチンを支えるユーラシア主義<(コラム#7144、7266、7296、7499、8683、8685、8687、8689、8691、8693、8695、8699、8701、8703、8711、8721)>思想
―― イワン・イリインとA・ドゥーギン<(コラム#8685、8687、8693、8695、8699、8701、8703)>
https://www.foreignaffairsj.co.jp/focalpoints/2022-2-16-wed/
標的はバルト3国、「ユーラシア主義」から見えるプーチンの次の一手
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd770389c9d96eff94ec4e0e504b880e409e2bcf?page=2
イワン・イリインの遺体をわざわざスイスの墓からロシアに移すということは、プーチンは相当な狂信者やったんやね。
ここまでイカレてるとは、思わなかった。
⇒イワン・イリイン(注)なんて知らんがな。
「プーチンに大きな影響を与えているのが、【1917年のボルシェビキ革命を批判した国家主義者で思想家のイワン・イリイン】である。ロシアを追われたイリインは亡命先のドイツなどで【ロシア革命を批判】し、『力による悪への抵抗』という本も上梓している。【イリインはロシアの文豪トルストイの無抵抗主義をセンチメンタルすぎると批判】した。イリインに関してはアメリカの外交問題評議会が注目し、「フォーリン・アフェアーズ」が特集を組んだこともある。イリインは、「キリストは剣ではなく愛を説いたが、剣を非難したことは一度もない。剣を取る者は自らも剣の犠牲になるが、人をそのような自己犠牲に駆り立てるものこそ愛である」と説き、「その攻撃的思想は『復讐の宗教』『戦争の宗教』などと批判される一方、【赤軍と戦う白衛軍(反革命軍)の精神的支柱】となった<。>」(前掲書『プーチンとG8の終焉』) イワン・イリインはソ連時代に禁忌(きんき、タブー)とされ、人々は思想家の存在すら忘れかけていた。【プーチンはこのイリインの反革命的な精神性をもつ思想を復活させようと試みている】のだ。国外にあったイリインの墓地はモスクワに移され、「ドンスコイ修道院の墓地に再埋葬された。当初は粗末な木製の墓標が立っていたが、当時首相だったプーチンが写真を見て墓の整備を命じ、2009年に立派な墓地が置かれた。整備に私財を投じると申し出たプーチンは同年5月に墓地を訪れ、新しい墓碑に花を手向けている<。>」(前掲書)。」
https://oyakochoco.jp/blog-entry-1557.html
ということのようだが、このブログ↑の執筆者、「社会主義も、リベラルも、ネオコンも根っこは同じ<で、>・・・正体を隠し通したい・・・ユダヤ人<かユダヤ人の手先の>・・・連中」(上掲)、と書いてるところからすると、馬渕睦夫一派だな。(太田)
<太田>(ツイッターより)
中共の王毅外相が、ウクライナ外相と電話会談し、この紛争を深く遺憾に思い、民間人が蒙っている被害に最大限の注意を払っており、戦闘(violence)を外交的に終わらせるためのあらゆる努力を行う、と言明した。
https://bbc.com/news/live/world-europe-60542877 07:07
いよいよ習ちゃんのお出まし。戦争終結は意外に早いかも。
⇒補足だが、「・・・中国外務省は1日・・・「中国外交は国の大きさを問わずすべて平等だと一貫して主張して<おり、>・・・中国は強さと大きさを利用した弱い者いじめを行わない」と主張し・・・た。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b363946dd3ce55627e8028bdba727c9f0420fa7
ことは、この関連でイミシンだな。
なお、これだけ、習ちゃん、事前に米国からも情報を得てたんだから、サーチナの報道停止はやっぱそのためくさいし、ついにレコードチャイナもダウンさせられたか(後出)?↓
「・・・25日に習近平・・・国家主席がプーチン大統領と電話会談を行い、国の主権や領土の完全性に対する尊重、国連憲章の順守を維持した上で国際社会とともに国連を中心とする国際秩序を守るとの立場を改めて示した・・・。独週刊誌デア・シュピーゲル<によれば、>「プーチン大統領が会談の中で明確な声援を望んでいたとするならば、中国側の反応はあいまいなものだった」・・・。
また、中ロ首脳会談後の25日に、国連安全保障理事会がロシアのウクライナからの即時撤退を求める決議案の採決を行ない、そこでロシアが拒否権を発動する一方で中国は「棄権」を選択したことに言及。「想定外であり、ロシアは中国からのバックアップを得られなかった」・・・。
<また>、米メディア<は、>「この3カ月、バイデン米政権の高級官僚と中国の高級官僚が6回の緊急会議を行ない、米国側がロシア軍がウクライナ国境に集結しているとの情報を示し、中国に対しロシアへの説得を求めたが、外相や駐米大使を含む中国側はその都度拒否し、ロシアによる侵攻準備はないとの認識を示していた。数週間前も、米国とその欧州の盟友が絶えずロシアによる侵攻を警告していたにもかかわらず、中国の外交政策当局は相手にしないか、米政府がロシアの脅威を誇張していると批判した」・・・。侵攻開始前に中国大使館がウクライナ在留邦人の退去準備をしなかったことも含め「中国が情報不足により情勢判断を誤った」との見方が出ている・・・。
一方で、デア・シュピーゲル<は、>「だからといって、中国がロシアから離れていくこと意味するわけでは絶対にない。なぜなら、両国には共通の利益があまりにも多く存在するからだ」とし、自身の利益に合致する限り、中国はロシアのパートナーであり続けると論じた・・・。」
https://www.recordchina.co.jp/b890128-s25-c100-d0193.html (太田)
<太田>
ウクライナ問題。↓
<ある意味ごリッパ。↓>
「ドイツ南部ミュンヘン市は1日、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者で、ロシア出身の著名指揮者ワレリー・ゲルギエフ氏を解雇した、と発表した。ゲルギエフ氏はロシアのプーチン大統領と親しいとされる。市がロシアのウクライナ侵攻に対して「明確に、無条件に距離を置くように」と要請したにもかかわらず、反応を示さなかったためだという。・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASQ31669VQ31UHBI04X.html
<ヒゲの隊長の自民党外交部会長が参加絶対にダメ発言をしてた(TV)が、表現の仕方を考えて欲しいね。恥ずかしい。↓>
「ウクライナ「義勇兵」に日本人70人が志願 50人が元自衛官・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%82%a6%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8a-%e7%be%a9%e5%8b%87%e5%85%b5-%e3%81%ab%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba70%e4%ba%ba%e3%81%8c%e5%bf%97%e9%a1%98-50%e4%ba%ba%e3%81%8c%e5%85%83%e8%87%aa%e8%a1%9b%e5%ae%98/ar-AAUs5q3?ocid=UE03DHP
<ホッ。↓>
「ウクライナへ日本寄付約20億円・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6100dd61b4f3f9267c23ca9cb029df44859e71c0
<なるほど。↓>
・・・Shutting down the internet is relatively easy for an incumbent government. Officials can simply order licensed internet service providers and phone networks to switch off their networks, or risk having their right to operate in the country withdrawn.
What is more difficult is for an invading power to shut down a decentralised commercial telecoms infrastructure, especially if mobile networks and internet service providers refuse to collaborate.・・・
Following a request from the Ukrainian government, Musk has sent a shipment of・・・Starlink・・・to Kyiv – although it is unlikely that it will be possible to deploy the system at scale.
Rather than aiding the general population, it is more likely to be used strategically – such as ensuring key officials retain independent access to the internet.
https://www.theguardian.com/world/2022/mar/01/could-russia-shut-down-the-internet-in-ukraine
<米国が密かにドローン作戦をウクライナ内で展開中かも、とさ。↓>
Russian Missteps Open Door for Biden to Wage Secret Drone War in Ukraine・・・
https://www.newsweek.com/russian-missteps-open-door-biden-wage-secret-drone-war-ukraine-1683703
<もっとも、ウクライナ軍自身、トルコ製のドローンで戦果を一杯あげてるようね。↓>
Ukraine’s Secret Weapon Against Russia: Turkish Drones・・・
https://time.com/6153197/ukraine-russia-turkish-drones-bayraktar/
コロナウィルス「問題」。↓
<敵は強力。↓>
「・・・死者は236人増えて計2万3904人となった。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL250V00V21C20A1000000/
それでは、その他の記事の紹介です。
⇒何もなし。
日・文カルト問題。↓
<またもや日韓拮抗。↓>
「・・・ 死者は96人増え、計8266人となった。・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220302001400882?section=society-culture/index
<どちらかが正しい。↓>
「韓国野党「与党のウクライナ関連発言、正気なのか」、与党「日本との同盟を語った尹錫悦は狂った人間」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/03/01/2022030180029.html
<同じく。↓>
「グループIZ*ONE(アイズワン)出身の宮脇咲良の誕生日を祝って中国ファンが掲載した誕生日広告に旭日旗を連想させるデザインが入って論議を呼んでいる中、結局該当広告が削除された。・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/288332
<でも、世の中、狂人じゃない方が勝つとは限らない。↓>
「<韓国大統領選>李在明39.8%・尹錫悦39.8%…D-10、小数点まで全く同じ・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/288273
<狂人側が死に物狂いだしな。「海外の記者」?↓>
「ふざけすぎ?韓国大統領候補のウクライナ応援メッセージに、海外の記者から批判続出・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b890164-s39-c100-d0195.html
<アイゴー。↓>
「中国の人権・北の挑発・ロシアの侵攻に顔色ばかりうかがう韓国…「米国の三流同盟国に転落する羽目に」–【プーチン、ウクライナ侵攻】「同盟国との連帯に消極的」外交関係者の間からも厳しい批判・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/03/01/2022030180026.html
そうだったのー。↓
When war broke out in 1939, the British government was faced with a giant and immediate problem: what to do with the 73,000 Germans and Austrians living in Britain who had become “enemy aliens” overnight. The answer was mass internment, a policy authorised by Churchill days after he took office as prime minister in May 1940. Police around the country were dispatched to arrest male nationals of axis powers – which would soon include Italy – aged between 16 and 60 and cart them off to prison. Some of these internees would be sent on perilous voyages to Canada and Australia, but the majority were taken to camps on the Isle of Man.・・・
https://www.theguardian.com/books/2022/feb/26/the-island-of-extraordinary-captives-by-simon-parkin-review-light-amid-darkness
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
⇒なし!