太田述正コラム#1540(2006.12.1)
<情報屋台の開店と有料読者の募集>
1 情報屋台の開店
情報屋台(コラム#1447)が、本日1300に開店したので、ご案内します。
http://johoyatai.com/?page=index
を覗いてみてください。
開店準備中に同屋台にアップロードし、太田述正コラムの無料読者の方々には概要しかお目にかけていなかった、
コラム#1451(2006.10.15)<パムクのノーベル文学賞受賞とアングロサクソン論>
コラム#1461(2006.10.21)<拷問は許されるか?>
の全文を同屋台で読むことができますよ。
また、興味のある方は、同屋台に紀真人氏がアップロードされた「産業革命はなぜ連合王国で生じたのか」を読まれた上で、これに対する私の見解を記した、
コラム#1477(2006.10.30)<連合王国・英国・イギリス>
コラム#1489(2006.11.5)<産業革命をめぐって(その1)>
コラム#1501(2006.11.11)<産業革命をめぐって(その2)>
コラム#1515(2006.11.18)<産業革命をめぐって(その3)>
(未完)
を読んでみてください。
コラム#1477はもともと無料コラムでしたが、コラム#1489、1501、1515は有料コラムだったので、私のホームページの時事コラム欄、及び私のブログを無料版から有料版に差し替えてあります。
同様、興味のある方は、同屋台にマスター・H・N氏がアップロードされた三部作(未完)を読まれた上で、これに対する私の見解を記した、
コラム#1523(2006.11.22)<日本の核問題をめぐって(その1)>
コラム#1528(2006.11.25)<日本の核問題をめぐって(その2)>
(未完)
を改めて読まれたらいかがでしょうか。なお、どちらも、もともと無料コラムでした。
最近、有料コラムを増やした理由の一つとして、情報屋台が開店した暁に、このようにこれまでの有料コラムをいくつか公開しようと思っていたことが挙げられます。
結果的には、10月の有料コラム2篇、11月の有料コラム3篇を公開することになりました。
2 有料読者の募集
既に、累次お願いしてきていますが、太田述正コラムの来年1月??6月の有料読者を募集しています。お申し込みは ohta@ohtan.netへ。
半年分の会費は5,000円です。有料読者には、来年元旦から全コラムを配信するほか、ご希望の方に、今年末日までのコラムの全バックナンバー(主要関連投稿付き)をzip圧縮ファイルでお送りします。(このバックナンバーだけを希望される方は3,000円で申し受けます。)
会費納入方法について申し上げます。
会費は、今月10日??28日の間に納入してくださるようお願いします。国内の方は、振り込み先の銀行をみずほ・三井住友・三菱東京UFJ、の三行の中から選んだ上で、また、海外の方はアマゾンギフトカード(http://www.amazon.co.jp/gp/gc/250-0633390-3593827?ie=UTF8&%2AVersion%2A=1&%2Aentries%2A=0)で、お支払い下さい。
振込先の口座番号は、有料読者になりたいとのお申し込みをいただけば、お教えします。
現在有料読者の方は、既に来年の会費をお支払い済みの方を除き、上記期間中に会費をお支払いいただけなければ、有料読者を継続される意思がないものと受け止めさせていただき、今年末日でコラム配信を打ち切ります。
なお、特殊事情のある方もいらっしゃるので、現在有料会員の方には、改めてご連絡をさし上げます。
コラム配信(上梓)頻度ですが、最低保証が1ヶ月28篇、うち有料コラムが14篇です。(現在は、この倍のペースになっています。)
また、1年分の会費、1万円を納入いただいても結構ですが、万一私が事故・疾病によってコラム執筆ができなくなった場合、一旦納入いただいた会費はお返ししませんのであしからず。