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太田述正コラム#13099（2022.11.5）
＜皆さんとディスカッション（続ｘ5343）＞
＜tqg95w0p＞
音楽隊についてありがとうございます。
なるほど、軍楽や儀仗は「非本質的」性格が強いという見方、ブルーインパルス事故のことがあるのですね。
自衛隊の管弦楽隊、見てみたいものですが、それを受け入れる情操を隊員各位に培ってほしいもの…。
＜太田＞
安倍問題。↓
＜弥縫策。↓＞
「旧統一教会関連団体運営の学校理事長への外務大臣表彰を取り消し・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf375b0a5733c49109d87b9d4f00dddb86f792b
＜はっけよい。↓＞
「世耕弘成氏が証言、旧統一教会は「自分の価値観と合致しない」。ツイート内容をめぐる名誉毀損訴訟・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/25a310b2e065748825524dff4a413e73817ad742
ウクライナ問題。↓
＜三馬鹿トリオ。↓＞
「英紙タイムズ（電子版）は3日、ロシアのプーチン大統領にウクライナ侵攻を決断するよう強く進言したのは、旧ソ連国家保安委員会（KGB）出身の最側近、パトルシェフ安全保障会議書記とボルトニコフ連邦保安局（FSB）長官だったと報じた。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/34a54e7b1207dfc4c090dc8293dd2ff089e5b59c
＜いい加減にせえ。↓＞
「米シンクタンク、戦争研究所は3日、ウクライナ軍の反攻を受けロシア軍が撤退する可能性が指摘されている南部ヘルソン州の州都ヘルソンの情勢について、ロシア軍が市北西部に防衛拠点を設け、周辺で精鋭部隊が活動を続けているとの分析を発表した。即時撤退するかは不明で、市街戦に備えている可能性があるとした。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e80f45c382123519cd853c4b63706cfaa0b1fc6
「戦闘で勝ち目なしと悟ったプーチン・・・ウクライナで、エネルギーインフラを標的にした攻撃に重点を置き始めた・・・。なんとか「冬将軍」を味方につけたいとの狙いが透けて見える・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ae1ab179e3d2732818f451f13de48595ccfaa3d
＜もっと本質的な問題に怒れ。↓＞
「動員ロシア兵、100人超の「反乱」発生…報酬の不払いに不満を爆発させる様子が投稿される・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd32dca17e13bac994d6b512ab9f5b04cdfb51d
https://news.yahoo.co.jp/articles/de38373053b59b37ebe536ac86b63b743f7b1393
＜それにひきかえ、ウクライナ軍はあっぱれ。↓＞
「ウクライナ軍、市販の電子機器でロシア軍の無線発信源を特定・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E8%BB%8D-%E5%B8%82%E8%B2%A9%E3%81%AE%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%A9%9F%E5%99%A8%E3%81%A7%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%BB%8D%E3%81%AE%E7%84%A1%E7%B7%9A%E7%99%BA%E4%BF%A1%E6%BA%90%E3%82%92%E7%89%B9%E5%AE%9A/ar-AA13LhIj?ocid=msedgntp&cvid=475db0546cba40f6a875738925f24a58
＜やったでー。↓＞
「占領下のウクライナ南部メリトポリ、ロシアの・・・本部・・・を「破壊」 市長・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/349d5bf960947a9fb276c24eb8df946698703273
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
はーくしゅー。↓
「21歳橋本が世界体操初優勝 五輪と２冠、内村以来・・・」
https://www.sankei.com/article/20221105-WJTR4B3MDVMNPHFD7BCDQT4VIM/
日・文カルト問題。↓
＜祝着。↓＞
「韓日国際旅客船 ２年８カ月ぶり運航再開・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/297408
＜人的交流はいやというほどあるんですが・・。↓＞
「日韓議員連盟に会った尹大統領…「韓日人的交流の拡大」強調・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/297409
＜あーそう。↓＞
「・・・ハロウィンは・・・米国の名節、正確にはアイルランド系移民者が米国で発達させた名節・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/297401
スナク英首相、スタンフォードビジネス時代は丸で目立つ学生じゃなかったようだが、最大の収穫はそこで現在の（インドの大金持ちの娘である）奥さん
https://en.wikipedia.org/wiki/Akshata_Murty
と出会ったことだろうな。↓
Mr Sunak started his years in America at Stanford University’s Graduate School of Business as a Fulbright Scholar, heading to Silicon Valley in 2004 as the internet boom was under way.
The programme, which admits roughly 400 students per year, has a reputation as the most exclusive business degree in the country.
Among the classes Mr Sunak took was “The Paths to Power”, intended to help students understand power and how to wield it effectively.
He did not earn any particular academic distinctions and his professor in that class was unable to recollect him – understandably, given he taught 100 students a year.
But a more life-changing landmark in those early US years occurred when he met his wife, Akshata Murty, daughter of the founder of Indian tech firm Infosys.・・・
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-63402491
中共官民の日本礼賛（日本文明総体継受）記事群だ。↓
＜英語媒体より。
習ちゃんの引き立て役を演じた独首相。↓＞
China and Germany condemn Russian threat to use nuclear weapons in Ukraine・・・
https://www.theguardian.com/world/2022/nov/04/scholz-china-germany-visit-lets-work-together-says-xi
＜ここからは、レコードチャイナより。
聞かんなあ。↓＞
「・・・観察者網は、中国の宇宙ステーション「天宮」について、日本メディアがうらやましがっているとする記事を掲載した。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b903822-s25-c30-d0193.html
＜そいつぁ残念。↓＞
「・・・中国メディアの聯商網はイトーヨーカ堂の中国１号店の閉店について考察する記事を掲載した。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b903834-s25-c20-d0189.html
＜神経質過ぎ。↓＞
「・・・人民教育出版社が出版した日本語教材の中の選択問題のイラストとしてバスケットボールをする4人の男子生徒が描かれていたが、その背番号が左から「7、3、1」（※右端の男子生徒は番号なし）となっており、ネットユーザーから「旧日本軍で人体実験や生物兵器を使用したと言われる731部隊を想起させ不適切だ」との苦情が寄せられた。
同出版社は「イラストの番号はそれぞれ独立しており、旧日本軍の部隊との関連はない」としながらも、「読者を尊重し、誤解を避けるため」としてすでに「3」を「8」に修正しており、修正版は今年7月に出版されていると説明。「社会の反響を真摯に受け止め、教材を絶えず改善していく」と表明した。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b903820-s25-c30-d0052.html
一人題名のない音楽会です。
チェリッシュ特集の３回目です。
この広い野原いっぱい（森山良子のカバー）（注a）（1967年） 2.56分 作詞：小薗江圭子 作曲：森山良子
https://www.youtube.com/watch?v=1opk5mfnArU
（注a）「本曲は森山良子が東京・銀座の画廊を訪れた際に見つけたスケッチブックの詩に30分で曲をつけたものである。・・・森山自身はジャズシンガー志望であったが、・・・ジャズ以外の分野でばかりヒットソングに恵まれてしまう結果となった。その皮切りとなった曲がこの曲だったとされている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E5%BA%83%E3%81%84%E9%87%8E%E5%8E%9F%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84
決心（注b）（1992年） 3.07分 作詞：石原信一 作曲：中村泰士
https://www.youtube.com/watch?v=iJdkYVCMmMk
（注b）https://www.joysound.com/web/search/song/503045
今日の日はさようなら（森山良子のカバー）（注c）（1967年） 2.47分 作詞・作曲：金子詔一
https://www.youtube.com/watch?v=bc6DKTO4Ksw
ひまわりの小径（注d）（1972年） 3.04分 作詞：林春生 作曲：筒美京平
https://www.youtube.com/watch?v=RP5HwP-jH2c&list=RDvp2PZ3F5VD0&index=14
（注d）https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%B0%8F%E5%BE%84
悲しくてやりきれない（ザ・フォーク・クルセダーズのカバー）（注e）（1968年） 3.02分 作詞：サトウハチロー 作曲：加藤和彦
https://www.youtube.com/watch?v=8arvrwuHSWQ&list=RDvp2PZ3F5VD0&index=31
木綿のハンカチーフ（太田裕美のカバー）（注f）（1975年） 3.57分 作詞：松本隆 作曲：筒美京平
https://www.youtube.com/watch?v=yU6gJSDQuDc
恋はみずいろ（ヴィッキーのカバー）（注g） 3.25分 作詞：ピエール・クール 作曲：アンドレ・ポップ
https://www.youtube.com/watch?v=W5wJOyyXzO8
（注g）L’amour est bleu/Love Is Blue（歌詞：ブライアン・ブラックバーン）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8B%E3%81%AF%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%84%E3%82%8D
竹田の子守唄（日本民謡）（注h） 2.46分
https://www.youtube.com/watch?v=G_Yo4Rb7sRg
（注h）「複数の被差別部落に伝わる子供の労働歌であり、題名に「子守唄」とあるが正しくは「守り子唄」であり、子供を寝かしつけるのではなく、部落出身で子守として奉公に出され、学校へ通ったり遊んだりする余裕のない10歳前後の少女の心情が唄われている。
明治時代中期の発祥とされるが、題名にある京都市伏見区竹田地区の住民が実際に唄っていたのは、昭和初期に10代だった世代までであった。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%AD%90%E5%AE%88%E5%94%84
シクラメンのかほり（布施明のカバー）（注i）（1975年） 5.03分 作詞・作曲：小椋佳
https://www.youtube.com/watch?v=cIm51cVWX-g
最后のうた（注j）（1972年） 3.55分 作詞：北山修 作曲：杉田二郎
https://www.youtube.com/watch?v=D801f7sU9Ws
（注j）https://www.uta-net.com/song/197954/
白いギター（注k）（1973年） 2.57分 作詞：林春生 作曲：馬飼野俊一
https://www.youtube.com/watch?v=ed1mvXp00mE
（注k）https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E3%81%84%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC
＜太田＞
８月28日に購入して直後に使用したブラーバの２度目の使用を行おうと思ったら、動いてくれない。
で、マニュアルにバッテリーを一旦取り外して再装着してみよとあったのでやってみたけれどやはりダメ。
そこで、サポートに電話。
待たされること30分以上でようやくつながった。
日本人と思しきおばさまに、状況を話し、バッテリーは１週間前に充電した、と伝えたところ、100％充電状態じゃないとブラーバは起動しない、そもそも、使わない時はバッテリーを充電器に装着して充電しっぱなしにして欲しい、また、週１回くらいのペースで使い続けて欲しい、とのご託宣。
そんなこと、いずれも、取説に書いてないのだが・・。
で、さっそく充電してみたら、空の状態からの完全充電には２時間近くかかるところ、わずか２～３分で充電完了のランプがついたので、どうせダメだわと思いつつ、ブラーバにバッテリーを再装着したら、動いてくれた。
雑巾がけ機器は、もっとタフじゃなきゃ困るー。
なお、今度は、使い捨てではない（サードパーティによる）パッドを使った初めての使用だ。
結果は、タンクの（洗剤入りの）水が使いきれておらず、また、床に水分が全く残っておらず、かつまた、汚れが見た目には殆ど落ちていない。
もっとも、パッドは汚れてはいる。
そこで、バッテリーを充電した上で、再度、ブラーバを使ってみることにした。
この間、リビングは使えないので、昼食は、パソコン部屋でとった。
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太田述正コラム#13100（2022.11.5）
＜工藤美知尋『海軍大将 井上成美』を読む（その14）＞
→非公開