太田述正コラム#13297(2023.2.11)
<皆さんとディスカッション(続x5441)>
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<岸カルトの手先め、その大恩ある党の党員を学術会議から排除するという背信行為を犯したと私が見ている自民党にいつまで忠誠を尽くすつもりだ。↓>
「「共産党」大揺れ、改革訴えた党員「除名」で待つ試練・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f058de0540a667d01ef5ee0f2d1b597326fe77c2
ウクライナ問題。↓
<天網恢恢。↓>
Putin’s Soldiers Are Dying Faster Than Russian Analysts Can Count・・・
https://www.newsweek.com/putin-soldiers-dying-faster-russian-analysts-count-1780495
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
日銀の天上がりや財務省/金融庁の天下りよりゃスジはいいが・・。↓
「日銀新総裁に植田和男・元審議委員を登用へ、学術界出身者で初…国際経済に精通・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c424f32ffd800f2791001a74e542e040151752e9
私のような高齢者はセーフ。↓
「・・・「65歳未満」を見ると、未接種で0.04%、1回接種は微増で0.06%、2回接種はさらに増えて0.08%。「全年齢」でも、未接種で0.12%だったものが、1回接種で0.41%、2回接種で0.58%、となり、接種すればするほど、致死率が高まっているのである。・・・
「臨床試験が不十分な新薬の注射」についての内容を、75年間秘密にさせるという契約。それをあっさり飲んでしまい、そのまま国民に打ちまくる政策を推進している上に、情報を開示しない恐ろしい国家、それが日本である。・・・」
https://www.mag2.com/p/news/566661?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000003_fri&utm_campaign=mag_9999_0210&trflg=1
日・文カルト問題。↓
<怒った(フリした)ってしゃーないよ。なにせ、被害者なき犯罪、関係者全員が犯罪者、だもんな。↓>
「【2月11日付社説】2年5カ月引き延ばして無罪に近い罰金刑を言い渡した尹美香事件の判決・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/02/11/2023021180020.html
<米と御一緒なら、まんざら、日本を引き合いに出すことにも文句は言わんよ。↓>
「韓国政府、11日から中国人向け短期ビザ発給再開…米・日では「新型コロナ日常回復」・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/02/11/2023021180005.html
<引き続きの健闘を。↓>
「韓国のヒョンデの日本市場再進出から1年、結果は?=韓国ネット「今回の挑戦も難しそう」・・・韓国・Mトゥデー・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b908904-s39-c20-d0191.html
原文がフランス語で書かれていて、文通相手がフランスの宮廷等であったこと、と、私がかねてから指摘したように、スコットランドが文明を同じ大ブリテン島に堺を接するイギリスにではなく欧州と共有していたことに思いを致して欲しいね。↓
「100年ぶりの大発見 数奇な人生を歩んだスコットランド女王メアリーの暗号を解読・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6f6be2127e2e86b73ac900749a6d767b228b154
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<出。↓>
「羽生結弦さんの「魅力」健在、偉業3周年に中国国営テレビも反応・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b908975-s25-c50-d0052.html
<新たな片面的日中交流人士登場。↓>
「<サッカー>福田師王のデビュー戦8得点に中国メディア脱帽=「タレント『噴出』の日本、うらやむしかない」・・・中国のサッカー専門セルフメディア・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b908974-s25-c50-d0052.html
<ちょい呆れたわ。↓>
「北海道に行ってはいけない12の理由=「魅力ありすぎ」で大変なことに?・・・中国のポータルサイト・捜狐・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b908973-s25-c30-d0193.html
<健闘を称える。↓>
「日中の国産旅客機、明暗くっきり、「三菱SJ」開発中止、「ARJ21」は海外初進出・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b908914-s25-c20-d0059.html
<必ずしも不思議じゃないな。↓>
「外国人観光客が回復した日本、空港が深刻な人手不足に・・・華字メディア・日本華僑報網・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b908970-s25-c30-d0193.html
一人題名のない音楽会です。
(祝日の臨時一人題名のない音楽会を兼ねています。)
庄司紗矢香に引き続き、Julia Fischer の演奏で比較的最近演奏されアップされたところの、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲(注a)の全5曲シリーズを見つけたので、順次、お送りしていきたいと思います。
(注a)「モーツァルトのヴァイオリン協奏曲は全て1775年の1年の間に作曲され<たとされてきました>。その間に長足の進歩を遂げ、第3番以降は名曲の部類に入ります。」
https://classic-info.net/mozart-violin-concerto/
1回目は1番(注b)です。
(注b)「かつては1775年4月14日にザルツブルクで完成されたといわれていたが、近年の研究によって、それ以前の1773年頃に書かれている事が判明している。
他の4曲がフランス風のギャラント様式をふんだんに採り入れているのに対して、対照的にオーストリア的な色彩の顕著な作品になっており、外面的な効果は乏しいが、繊細で優美な表情や清楚な旋律などが魅力を形成している。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E7%AC%AC1%E7%95%AA_(%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88)
この曲を鑑賞したのは初めてですが、どっこいこれもいかにもモーツァルト的な名曲ではないでしょうか。
指揮兼ヴァイオリン:本人 オケ:London Philharmonic Orchestra
https://www.youtube.com/watch?v=aL9L6C2vaZo
オマケ:
Manuel.M.Ponce(注c) /Heifetz(マヌエル・マリア・ポンセ/ハイフェッツ編曲) Estrellita (Little Star)(エストレリータ「小さな星」)(注d) 5.40分 チェロ:宮田大 ピアノ:田村 響
https://www.youtube.com/watch?v=QR50OtY7fhY
(注c)1882~1948年。「メキシコの作曲家・音楽教師、ピアニスト。後期ロマン派音楽の作曲様式から新古典主義に転じた。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%BB
(注d)”Estrellita” is a song composed in 1912 by Mexican composer Manuel M. Ponce. The author did not register the song in his name, by omission, so that when gaining international fame the work did not bring the author, who died in poverty, any economic benefit.1The song enjoyed great popularity at the time, so much so that it “quickly became known throughout the world making its author famous”.
The greatest tenors as well as the most renowned popular music singers, such as Giuseppe di Stefano, Plácido Domingo, Beverly Sills, Charlie Parker, Benny Goodman, José Carreras, Rolando Villazón, Javier Camarena have interpreted the song in many forums over the last century.
https://es.wikipedia.org/wiki/Estrellita_(canci%C3%B3n) 西→英(Google)
<太田>
一 寒雨下の「遠征」
確定申告が終わったのと、誕生日の前祝ということで、寒さの中で雪転じて雨にもかかわらず、雨合羽を上だけひっかけて、自転車で出かけ、ドンキホーテの駐輪場に駐輪させた上で、入新井図書館に向ったのだが、突然、(休刊日の)木曜なのか金曜なのか分からなくなってしまい、一旦、ドンキホーテの入っているビルの4階にあるガストの4階フロアまで引き返して、初めてiPhone12で図書館に電話したら、やってます、とのことだったので、再び同図書館に向い、借りていた本2冊を返納した。
その後、引き返して入ったガストで、誕生日クーポンを使ってデザートを注文し、かつ、通常のクーポンを使ってちゃんこ鍋を注文し、後者はイマイチだったけれど、前者には満足し、ドンキホーテで買い物をして一旦自宅に引き返した。
次いで、雨合羽の下も着込み、再度、自転車で出発したが、レジ袋を持参し忘れたことに気付き、有料でもいいのでレジ袋をゲットするためにまず、ビックカメラ/コジマに向ったところ、IT/自転車フロアでは買いたいものを発見できず、家電フロアで、保温/保冷タンブラーを発見し、今までビール用に用いて来た、保温/保冷柄付タンブラーやその前まで同じ用途に用いて来た保温/保冷柄なしタンブラーより小ぶりで、現在、お茶/ミルク・葡萄ジュース/コーヒー用に酷使している陶器製カップの後継になりそうだと思い、購入し、5円払ってレジ袋を買ったが小さいのしかくれず、がっかりして洋服の青山に向った。
同店で、どちらもセール品の室内履き一足と通常外出用ズボンを購入し、誕生日割引を利用しつつ誕生日プレゼントをゲット。
昨年、あんまり買わなかったので、大したプレゼントじゃあなかったが・・。
なお、雨の日だったからだろうが、同店では、特別に紙製手提げをビニールで包んで無償提供してくれた。
帰宅後、タンブラーが象印の製品(SX-DN)であること、かつ、かなりのスグレモノであることを発見。
耐久性は知らないが、とにかく、ものすごく軽いし、保温・保冷効果が極めて高い。
また、室内履きについても、以前、別製品を使ったことはあるけれど、そちらは通気性の良い通年使用可能なものであったところ、今回のは、冬専用で、とにかく暖かく、かつ、履き心地も大変よろしい、というわけで、これもスグレモノだった。
二 ハザードマップ
区から送られてきた表記を眺めたら、拙宅付近は、「火災の被害想定」、「液状化可能性」、建物倒壊の被害想定」、のいずれでも、かなり危険度の高い地域であることが分かった。
飲料・食糧の備蓄は十分だが、水や明かりや暖房についてはお手上げだ。
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太田述正コラム#13298(2023.2.11)
<大谷栄一『日蓮主義とはなんだったのか』を読む(その18)>
→非公開