太田述正コラム#13339(2023.3.4)
<皆さんとディスカッション(続x5462)>
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
なし。
ウクライナ問題。↓
<ガンバレー。↓>
Heavy fighting as Russians advance in Bakhmut, but Ukrainian units hold on・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2023/03/03/bakhmut-wagner-fighting-ukraine-russia/
<長い、薄い。↓>
「なぜロシア軍はこれほど弱いのか、中国人民解放軍が徹底分析・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/42be22b3b7fb149aee12f569a298cb94e0da3fc2
<そうそう。↓>
「・・・対戦車地雷と対戦車火器を持った歩兵の組み合わせは戦車を最も怖がらせる存在ですが、ウクライナ軍としては人的損耗を限りなく抑えて効果的にロシア軍を追い返すため、関係各国に戦車の供与を求めています。つまり、ウクライナ軍は、対戦車地雷と戦車、そしてそれらをサポートする歩兵部隊と砲兵部隊をうまく組み合わせて、早期決着を図りたいと考えているのでしょう。 ・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5da32492da49c08b9794e05f54c75d5cce006cb
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
さーもあらん。↓
「・・・伊藤博文が1909年10月、中国の北部・ハルビンで暗殺された際の明治天皇の反応は、少し意外なものがあります。〈この陛下を、お驚かせした事件は、伊藤公がハルピン駅頭で撃たれたとの突然の情操でございました。さすがのお上(編集部注:明治天皇のこと)も、「ううん、伊藤が殺されたか」とただお一言、深いため息をおつきになりました〉この反応はある程度、想像のつくものかもしれません。しかし、興味深いのはこの直後の記述です。〈そして数日後のお食事中、「日本につれてこられてから、ただ一人爺や爺やと伊藤ばかりをたよりにしていた朝鮮の坊ちゃんは、さぞ心細いだろう。可哀想にね、いわば人質だから、この間東宮さん(大正天皇)が来た時、これから仲よくして可愛がってあげなさいと、言っておいたけれど」とおいたわりのお言葉をおもらしになりました〉
ここで言う「朝鮮の坊ちゃん」とは、「大韓帝国最後の皇太子」として知られる、李垠(り・ぎん/イ・ウン)のことであると見られます・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cad4c8a110a91af7d7adf1426e5d797874bd05c9
フン。
天下が日本とは小せえ小せえ。↓
「・・・江戸時代の宝永6年(1709)に書かれた『武野燭談』(ぶやしょくだん/家康から綱吉に至る将軍家や大名・旗本の事績・言行録)には、後の家康が言ったものとして、次のような言葉が取り上げられている。 「天下は天下の人の天下にして、 我一人の天下と思うべからず」・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d29d4eded8a3395a7ee69d642cd7f4ee79f52ee
日・文カルト問題。↓
<フレーフレー。↓>
「三一節に日の丸を掲げた住民「抗議者の処罰求め陳情書提出…和解はない」・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/03/04/2023030480011.html
「三一節に日章旗を掲げた韓国人「韓日友好を望んで掲揚…玄関ベルテロが違法」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/301621
<一応、同じく。↓>
「韓国警察、ソウルの日本大使館前でのデモ許可せず…市民団体「米国大使館前はOKなのに」・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/03/04/2023030480019.html
「尹大統領とまた歩幅合わせたソウル市長、野党「親日フレーム」を代わりに批判・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/301635
<ノーコメント。↓>
「韓国大統領室「侵略が正当だったという大統領いない」=演説への批判巡り・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230303003100882?section=politics/index
<文カルト健在。↓>
「韓国野党代表「日本に協力を求めるのは、校内暴力の加害者に頭を下げるようなこと」・・・」https://japanese.joins.com/JArticle/301622
<日本を引き合いに出すなー。↓>
「世界の主要「都市指数」調べると…ソウル・釜山、スマート指数では共に東京・大阪を上回る・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/301626
<とにかく急げ。↓>
「韓国政府、強制徴用「開門発車」解決策 早ければ6日発表・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/301638
<報道価値極小。↓>
「日韓議員連盟の新会長に菅義偉前首相が就任・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/03/04/2023030480008.html
「韓日に薫風吹くか…元首相は日韓議員連盟会長に、現首相はWBC韓日戦で始球式に・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/301637
「韓日 徴用問題巡り安保当局も協議中=突破口模索・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230303001600882?section=politics/index
<ストーカー集団でも一応歓迎。↓>
「訪日韓国人が急増、「世代交代で過去の歴史と切り離して考えることが一般化」と専門家・・・聯合ニュース・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b910063-s39-c30-d0059.html
ゲップ。↓
「新しいBing、AIチャットの応答を調整可能に、独創性/バランス/厳格の3つ・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84bing-ai%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E5%BF%9C%E7%AD%94%E3%82%92%E8%AA%BF%E6%95%B4%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AB-%E7%8B%AC%E5%89%B5%E6%80%A7-%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9-%E5%8E%B3%E6%A0%BC%E3%81%AE3%E3%81%A4/ar-AA189RmJ?ocid=msedgntp&cvid=e793530b47da45a1ff60c12ee312a6e0&ei=31
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<大袈裟な。↓>
「日本国内の一連の問題、中国人観光客の「日本旅行離れ」を招きかねない・・・日本華僑報網・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b910050-s25-c30-d0193.html
<ご愛顧に感謝。↓>
「「SLAM DUNK」が中国で4月公開、日本映画の記録をきっと破る・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b910012-s25-c30-d0190.html
<花王にまかせなさい。↓>
「日本の日用品大手である花王について、中国メディアの界面新聞は「中国で売れ行き好調な日本の高級スキンケアブランド、花王がこの波を追いかけたいなら努力が必要」とする記事を発表した。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b910004-s25-c20-d0192.html
<杉山元が喜んでるぜ。↓>
「・・・中国の経済情報メディア・第一財経は、経済成長を続けるインドが4年後に日本を抜いて世界3位の経済大国になる予測を立てていることを報じた。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b910124-s25-c100-d0193.html
一人題名のない音楽会です。
Julia Fischer のモーツァルトのヴァイオリン協奏曲の全5曲シリーズの4回目(4番(注))です。
(注)「第1楽章の主題の性格から『軍隊』の愛称で呼ばれることもある。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E7%AC%AC4%E7%95%AA_(%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88)
「モーツァルトのヴァイオリン協奏曲・・・のうち,3番と5番が特によく知られていますが,4番はそれらに次いで有名です。4番は,「軍隊」というあだ名で呼ばれることがありますが,それは,第1楽章冒頭の主題のリズムと音の動きに軍隊ラッパのような雰囲気があるからです。」
http://www.oekfan.com/note/mozart/vncon4.htm
ヴァイオリン:本人 指揮:Thomas Søndergård オケ:London Philharmonic Orchestra 23.43分
https://www.youtube.com/watch?v=CqnNUu3PnTw&t=993s
オマケ:
Azarashvili(アザラシヴィリ) Nocturne(ノクターン) 3.53分 ヴァイオリン:高木凛々子 ピアノ:須関 裕子
https://www.youtube.com/watch?v=UMfVMAv-MdA
2台ヴァイオリン 3.43分
https://www.youtube.com/watch?v=prp7UFW74jw
<太田>
太田ブログの管理者画面で、URLエンコードした文面とHTMLへ変換した文面とが、全く同じ感じで表示されたことを不思議に思って、以下のやりとりをChatGPTと行った。
問 URLエンコードとHTMLへの変換との違いを教えてください。
答 URLエンコードとHTMLエンコードは、それぞれ異なる目的を持っています。
URLエンコードは、URL内で使用される特殊な文字を表現するための方法です。URLには、スペース、日本語、記号など、ASCIIコードとは異なる文字が含まれることがあります。URLエンコードは、これらの文字をURL内で使用可能なASCIIコードに変換するための方法です。例えば、日本語の「こんにちは」をURLエンコードすると、「%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AF」という形式になります。これは、URL内で使用可能なASCIIコードに変換された日本語の文字列です。
一方、HTMLエンコードは、HTMLページ内で使用される特殊な文字を表現するための方法です。HTMLには、ブラウザが解釈するための特殊なタグが含まれています。HTMLエンコードは、これらのタグと一緒に、HTMLページ内で使用される特殊な文字(例えば、<、>、&など)を表現するための方法です。例えば、
タグ内に表示される「Hello, world!」をHTMLエンコードすると、「
Hello, world!」という形式になります。これは、ブラウザが解釈可能なHTMLタグと特殊文字の文字列です。
つまり、URLエンコードはURL内で使用される特殊な文字を変換するための方法であり、HTMLエンコードはHTMLページ内で使用される特殊な文字とタグを表現するための方法であると言えます。
⇒というわけで、私の問の設定の仕方も悪かったのだろうが、何の役にも立たなかった。(太田)
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太田述正コラム#13340(2023.3.4)
<江間浩人『日蓮誕生–いま甦る実像と闘争』を読む(その18)>
→非公開