太田述正コラム#2222(2007.12.9)
<皆さんとディスカッション(続x14)>
<かおりん>
 たかじんのテレビで2回拝見し、副島孝彦の本をよく読みますが、日本の国のため、すばらしい見識の方達が、不当に妨害され、苦しめられていることを実感します。わたしも20年くるしめられてきました。そしてその代償が入れば、スパイ養成所を作りたいと思ったりしたり。
 国会議員が領収書公開すると、諜報活動はできませんよね。      
 善人は一人でがんばる、悪党はクラブを作って、妨害すること甚だしい。
 いとこに自治省にいた者がおりまして、ヒントをだせばわかる人です。あなたのような方でした。 
 頑張ってください。
<フジモン>
 自分は都内の大学で政治学を学ぶ学生です。
 先日、普段は見ない太田総理~の番組で太田さんが議論しているのを拝見しました。
 ありのままをはっきり言う姿勢がよかったと思います(少々わかりづらい説明(編集)だったかもしれませんが)。
 HPを拝見し、
 国も個人も自立なくして真の共生はない。
 対米依存、保身と癒着の自民党政治では、国が危うい
という言葉に深く感銘を受けました。
 個人が政治的市民として独立すること、日本がアメリカの傘下を脱し、独立国家となることがもっと幅広く国民は認識するべきだと思います(僕自身もですが)。
 自民党の55年体制はやはり大きな歪みを生んだと思います。
 それを考慮しても、真の民主国家になるためにも、政権交代の必要性は僕も認識しています。また、核武装についても本格的に議論がなされてもよいと思います。
 駄文になってしまいましたが、これからもご活動を応援したいと思います。
 メディアに屈せず、日本国のために頑張ってください!
<ガン>
 自分は「たかじんの…」のコミュから来ました。
 たかじんさんの番組に出演されて以来、「太田総理…」等の出演とか額賀問題についての発言等で注目しております。本質をついた考え方、発言になるほどと目から鱗が落ちるような思いで拝見しています。
 テレビで拝見してるとなんか誤解されやすい感じですが、応援してますのでがんばってください!これからもっとメディアに出て持論を披露してください。勉強させてもらいます!
 拙い文で申し訳ありませんでした。それではお体に気を付けてがんばってください!
<メイプルプー>
 コラム楽しみに読んでいます。
 Outlookはコラムでいっぱいです。
 早くNを辞任に追い込んでください!
 がんばってください!
<読者KN>
 たかじんの番組で太田さんが出てきた時はぶっ飛びました。
 それは私などと違い知識レベルの高い人はあそこまで割り切った発言ができるということです。
 私など悪いものはすべて悪いで進めたいところを大田さんはまず何が一番悪いかをしっかり心に留めて話しを進めていたんですね。
 私は今後の考え方の根本を叩き潰されたようです。
 それがいいのか悪いかはわかりませんがもっと幅の広い考え方で生きていきたいと思います。
<大>
>「死刑がよくないというのなら、戦争はもっとよくないだろう」
 納得しました。というか、なるほどと笑ってしまいました。私は死刑を肯定するのは極めて偽善じみた考えというか危険な考えだと考えておりまして、そのような論者に対応するための論拠として太田さんの言い分を借用できるかどうかをお尋ねしたかったわけですが、それはさておき、死刑を廃止した国々にその問いを投げかけてみたいと心底思いました。
 ところで、掲示板にも書きましたが、選挙制度について掲示板にあるように試験ならけっこうだとお考えですか?
 それと、裁判員制度については私も疑問を感じざるを得ません。ただ、この制度によって国民の司法に対する関心は強まったというのもおそらく事実でしょうね。少々荒療治のような気がいたしますが。
 ・・・
 ご紹介いただいた死刑についてのコラム、是非拝見させていただきます。失礼しました。
<KAI>
 気骨のある平成の武人にエールを送ります!
 始めまして、画家の○○と申します。友人の△△ 氏から、太田様が彼の知財問屋のサイト(大塚正民弁護士のコラム)にご興味をお持ちのご様子とお聞き、早速お便りを差し上げた次第でございます。また、貴サイトを拝見致し感銘いたしました。
 今後のご活躍とご健康を心より祈願しております。
 ペンネーム(アレックス・K・タカギ)で、アリゾナとウォール街をモチーフに経済小説と絵画の制作活動をしておます。知財問屋のサイトに小生の作品を紹介して戴きました。エッセーと共にお楽しみ下さい。でもピアノを弾かれるとは素晴らしいですね!
<新規有料読者A>
 テレビで貴方のお話を聞き,大変理路整然と感じたことをおっしゃる方だと感じました。
 防衛省の盛り上がりが終わった後もずっとがんばっていただきたいので,応援するつもりで有料メルマガに登録させていただきます。
<新規有料読者B>
 なんでも 知りたがりの大阪のおばちゃんです。理解できる範囲で、読ませていただきます。
<有料読者α>
 毎号有益な示唆に溢れていますが、一方バックナンバーも興味深く、これを読むことに忙殺されています。弥生と縄文の問題は強烈です。
 太田さんには、声援を惜しみません。
 お体に気を付けて、息長くご活躍ください。
<有料読者β>
 日々のご活躍拝見しております。初めて「たかじんの・・」番組を見たときは正直何をいってるんだ?と思ってましたが、
 コラムを読ませていただくにつれ、含みのある表現になるほどと思わされました。
 実際番組内でも「守屋の接待なんてごみみたいなものだ」の意味がレギュラーコメンテーターにはわかってませんでしたね。
 これからも活躍期待しております。
<読者TM>
 長い間無料で読ませていただき恐縮です。
 太田様のコラムを知った当時は職場で理不尽な目に逢って収入が激減したため、全ての支出を絞り込んだ時期でした。今も収入や身分の不安定さはそのままですが、漸くお金の使い方がわかり始めたような気がしますので遅ればせながら有料購読させて頂く次第です。
<一読者>
はじめまして。
 この間の政治家からの口ききなどに対する太田さんの告発から興味を持ち、このブログを読まさせて貰ってます。
 太田さんの意見には、賛成できないこともありますが、日本の現在過去の実態や状態を見つめるのにとても、参考になってます。
 ところで、アメリカでは日本の情報は低くみられてるようですね。姉夫婦がアメリカに居るのでそのことをよく聞きます。今日の太田さんの意見にはうなづけました。
 では、これで。
<太田>
 ブログの掲示板や太田述正掲示板に載っていない皆さんの声を収録させていただきました。
 激励していただきありがとうございます。
<大>
 先日は掲示板の件、大変失礼しました(個人の意見を戦わせる場となった現象に加担してしまった点)。
 ブログにはメールと掲示板が別々に存在していたため、太田さんへの直接の質問と比較的自由な場所という区別があると勘違いしてしまった(掲示板に投稿しながらも当該区別については疑問を抱きながらのことでしたが)ことが原因だと思っています。もっとも、それもこれも私が不注意であることやネット上の常識(パソコンを頻繁に使う方ではないので何が常識なのかも存じませんが)などを熟知していないことに根本的な原因があると思います。
 どうでもいいことだとお思いかもしれませんが、まずはお詫びを申し上げたかったまでです。
<太田>
 お詫びになる必要はありませんよ。
 二つの掲示板を運用について申し上げておきます。
 ブログの掲示板には短いコメントをどうぞ。ただし、回答はいたしません。
 なお、まれに太田述正掲示板に転載することがあります。また、これに私が回答をさせていただくことがあります。
 太田述正掲示板には長いコメントをどうぞ。時間があれば、回答をさせていただきます。
 (昨日ご連絡したように、拙著『防衛庁再生宣言』ご希望の方は、お申し込み下さい。)
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太田述正コラム#2223(2007.12.8)
<口利きリストの残された4名(その1)>
→非公開