太田述正コラム#2263(2007.12.28)
<KBS京都ラジオへの出演決まる>(2008.2.5公開)
(本篇は、1月9日午後まで公開しません。)
1 始めに
1月9日にKBS京都ラジオに10分間電話生出演することになりました。
来年も、少なくとも官庁不祥事問題専門家としては引き続き活動ができる、という気がしてきました。
2 KBS京都ラジオからのメール
太田述正様
お世話になります、
KBS京都ラジオ番組 ご出演依頼書、企画書添付いたします。
また、簡単なプロフィールをご紹介したいと思います。
以下でよろしいでしょうか。
お手数ですがご確認をお願いいたします。
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1971年に当時の防衛省に入省、82年には白書室長として、「昭和57年防衛白書」編纂をされました。防衛大学校総務部長、防衛庁長官官房防衛審議官などの役職を歴任され、2001年に退職。『防衛庁再生宣言』を出版するなど、安全保障の専門家として活躍されています。
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お忙しいところ、申し訳ございませんが、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
KBS京都ラジオ番組
「里見まさとのスキャン京都」
担当 ○○
<出演依頼書・企画書>
謹啓
平素は弊社放送活動に格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて弊社ラジオ番組「里見まさとのSCAN KYOTO」におきましての、当方よりのご質問事項を作成致しました。
内容をご確認頂き、ご協力賜りたいと存じます。
お忙しい中と思いますが何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具
記
1.番組 里見まさとのSCAN KYOTO
WEBサイト「KBS京都ラジオ」で番組の過去のテーマをご覧いただけま す。
2.放送日時 2008年1月9日(水)
午後2時00分~午後4時45分 ※電話ご出演は午後2時33分~43分
3.周波数 AM 1143kHz
4.取材内容 別紙ご参照下さい
5.番組構成 毎回テーマを決め、リスナーの皆さんに「あなたはどう考えますか」と 問いかけ、YES・NOに投票していただきます。
メインキャスター、コメンテーター、アシスタントも自分の意見を述べ 、リスナーのコメントとYES・NOの割合を発表して締めくくります。
6.制作担当者 ラジオ制作グループ 森永貴則
〒602-8588 京都市上京区烏丸上長者 株式会社京都放送
TEL 075-431-2164
(別紙)
2007年12月28日
太田述正 様
ご出演依頼について
1.番組 /「里見まさとのSCAN KYOTO」
2.番組内容 /毎回テーマを設定し、京都、滋賀の今をわかりやすく紹介する番組。
パーソナリティは里見まさと(ザ・ぼんち)、
アシスタントは岩見知香(月曜・火曜)、豊永真琴(水曜・木曜)
またコメンテーターとして京都でマスコミ論を展開の大学教授や、弁護 士を迎え、産学連携型の新しいラジオ番組を放送中
3.放送日時 /毎週月曜日―木曜日 午後2時00分~午後4時45分
4.周波数 /AM 1143kHz
5.コメンテーター/谷澤忠彦(弁護士・月曜日担当)
山本隆司(立命館大学政策科学部教授・水曜日担当)ほか日替わり
6.ご出演内容 /1月9日放送分のテーマ 「接待は必要だ」で、お電話でのご出演をお願いいたします。
7.質問内容案 /
①山田洋行の収賄事件について、どう感じておられますか?
②ご在庁の時代から、接待攻勢はありましたか?
③どうすれば、このような事件がなくなると思われますか?
※質問については修正可能です。
ご紹介の肩書きなどもお知らせください。
また、もしも出版や今後の講演会など(京都・滋賀方面)のご予定がありましたらご紹介させていただきます。お教えください。
8.ご出演日時 /2008年1月9日(水) 午後2時33分~43分の10分間
※当日、局から少し余裕をもって早めにお電話をさしあげ、つない だまま、少々お待ちいただくことになります。局での担当は△△で す。
9.取材担当者 /○○ TEL ・・・・
ご出演についてのご連絡は○○へお願いいたします。
3 終わりに
テーマと質問事項がマッチングしていないように思うので、修正提案をしようかと考えています。
それにしても、「もしも出版や今後の講演会など(京都・滋賀方面)のご予定がありましたらご紹介させていただきます。お教えください。」なんて心憎いですね。
KBS京都ラジオへの出演決まる
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