太田述正コラム#13557(2023.6.21)
<皆さんとディスカッション(続x5569)/映画評論86:ソフィーの選択>
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<逆さまに表示されちまう戦後日本の男性差別は、プロト日本文明「もどき」の先行指標だったんだな。↓>
「男女平等、日本は世界125位で過去最低 ジェンダーギャップ報告書・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASR6P0209R6NULFA02H.html?iref=comtop_7_04
ウクライナ問題。↓
<なんともはや、ビミョーな表現の見出しでやんの。↓>
Fighting simmers across Ukrainian front as Kyiv’s forces look to advance・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2023/06/20/fighting-simmers-across-ukrainian-front-kyivs-forces-look-advance/
<でも、ウクライナ軍、よーやっとるわ。↓>
「<動画>ウクライナ特殊部隊、ロシア軍の塹壕で「敵10人を殺害した」映像を公開・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee4ec991a26423eee1daf53a143dd83f12f2c39c
<多多ますます弁ずだよ。↓>
「イスラエルもついに戦車供与?・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bb50d1dde3857fdf6f6134d3de8ee805f4878e7
<あわれ、露軍。↓>
「ロシア、火薬を満載した「自殺戦車」を敵陣に投入・・・
軍事専門家らは、ロシア軍が自殺戦車攻撃まで行うのは絶望感を反映するものと分析した。オーストラリア国際サイバー政策センターのネイサン・ルーサー研究員は「世界で3番目に強い軍隊とされたロシア軍が16カ月の戦争の末にイスラム原理主義武装団体であるイスラム国の戦術を模倣する段階に移った」と指摘した。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c10f82bf99eda602434a8fb3c450ac52be37cf5
Russia Loses 23 Artillery Systems, Over 1,000 Soldiers in a Day: Ukraine・・・
https://www.newsweek.com/russia-artillery-casualty-count-ukraine-counteroffensive-1807798
Russian Ka-52 Alligator Helicopter Shot Down Over Ukraine—Kyiv・・・
https://www.newsweek.com/ukraine-russian-helicopters-armor-losses-counteroffensive-ka-52-leopards-bradleys-1807836
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
昨夜、TVでの映画鑑賞の後、まだ、この対局、終わってなかったが、オフ会疲れがピークに達していた・・有料読者にディスカッションを配信するのを2日続けて失念していたというくらいの疲れだ・・ことと徐々に藤井将棋鑑賞にも飽きてきていたことからそのまま就寝。
そしたら、こういう次第に。
やっぱ、片面的プロレスかもね。↓
「「なんですか、これは…」藤井聡太竜王・名人の勝負手&逆転勝利に解説陣絶句 ファンは大熱狂「評価値おばけフォーク」「ナイアガラの滝w」/将棋・王座戦挑決T・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/db16a55a3e024a2898998444475ad28bd15874e5
「歴史的大逆転!八冠に望み繋ぐ奇跡の絶妙手△6四銀→衝撃の25手詰 名局賞ほぼ確定か 第71期王座戦決勝トーナメント2回戦 藤井聡太七冠 VS 村田顕弘六段・・・」
https://www.youtube.com/watch?v=JE7HGCB1rJo ←アユム氏
「【神業】まさに一瞬の逆転劇。誰もが全員藤井七冠の負けを悟っていた中で神業を放ち・・・」
https://www.youtube.com/watch?v=jrrOdIa3dEY ←ヤス氏
「藤井聡太が世紀の大逆転!2%からの23手詰でプロが過呼吸を起こす名局・・・」
https://www.youtube.com/watch?v=alg3HbmMkrY ←Suga氏
嗚呼、当時は日本文明、現在はプロト日本文明もどき。↓
「・・・ペリーは寺子屋や藩校などで学ぶ日本人の教育水準の高さや、職人の腕のよさ、礼節を尊ぶ国民性に感嘆しています。そして中国や他の東洋諸国では女性が夫の従属物のように扱われ無知の中に放置されているのに対し、日本女性は夫の伴侶であり、教育や品位があるとし、既婚女性のお歯黒は奇異ではあるが一夫多妻制もない日本は、道徳や規範において東洋諸国のなかで異質であると、好感を表しています。とくにペリーは日本人が潜在的にもっている技術力の高さを見いだし、こう述べています。「日本人は非常な精巧さと緻密さを示している。そして彼等の道具の粗末さ、機械に対する知識の不完全さを考慮するとき、彼等の手工業上の技術の完全なことはすばらしいもののようである。日本の手工業者は世界におけるいかなる手工業者にも劣らず熟練して精通しており、国民の発明力をもっと自由に発達させるならば、日本人は最も成功している工業国民にいつまでも劣ってはいないことだろう。他の国民の物質的進歩の成果を学ぶ彼等の好奇心、それらを自らの使用にあてる敏速さによって、日本国民と他国民との交通から孤立させている政府の排外政策の程度が緩和されるならば、彼等はまもなく最も発達した国々の水準まで達するだろう。日本人が一度文明世界の過去及び現在の技能を所有したならば、強力な競争者として、将来の機械工業の成功を目指す競争に加わるだろう」この言葉がやがて、現実のものとなっていくのです。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ca615e32c83e89dc9fc4e1a2344fa6b2dff2bca
広末涼子を巡って。↓
<バレるハズがないウソがバレたのは、自分はともかく夫は自分を身内だと思ってくれていると信じ、だから、夫が、自分の現在や過去の浮気のことはもとより、その病状の詳細までもぶちまけるなんて想像もしなかったからであり、彼女を責めることはできない。↓>
「・・・いまさらながら、広末も傷口を広げないためにはウソを吐くべきではなかった。15日には鳥羽氏との交換日記の存在も報じられた。これも痛かった。だが、それと比較にならないくらいに深傷だったのは夫のキャンドル・ジュン氏(49)による記者会見にほかならない。・・・
キャンドル氏に悪意はなかったのだろうが、この場では広末の健康問題や行状が語られ、それが報じられた。世間に知られてなかった話である。
<いや、心が不安定になることと過去にも不倫をしたこととの合わせ技こそが最大の鍵なのさ。↓>
2人は2010年に結婚したが、その後、広末の心が不安定になることが何度かあったという。・・・
報じられていない過去の不倫についても語られたが、それより大きかったのは心の問題を語った部分である。
<心配ないさ。心が不安定になることがあるんじゃなくて、常に躁か鬱かどっちかの状態であり、鬱の時に使いものになってきたのなら、躁の時はもっと使える・・並みがちょっとした天才くらいになるで・・。恐らくそういうことだったからこそ、女優業が今までやってこられたのさ。↓>
心が不安定になることがあると分かっている女優は起用しにくい。心が不調に陥った時、制作スケジュールに乱れが生じる恐れがあるからだ。共演者に迷惑が掛かる可能性もある。世間も気にする。
<というか、広義の芸術家には、軽重の精神障害持ちが決して少なくないというのに、このプロダクション、ないし日本のプロダクション一般、が、この問題に無頓着だったとすれば、そのことの方が私には驚きだ。↓>
キャンドル氏によると、所属芸能プロも広末の心の状態を把握していた。広末の心が不安定になった時、所属芸能プロに相談すると、「ひたすら今は我慢するとき、隠さなければいけない」と助言されたそうだ。今後、所属芸能プロのタレントに対する健康管理問題が浮上する可能性も出てきた。
<伝染病じゃないんだから、こういう発想はナンセンスに近い。↓>
なぜ、心の不安定が生じるようになったのか。キャンドル氏は「彼女は芸能界に若くして入り、今より強烈なプレッシャーや強烈な出来事があった。真面目で優等生だった彼女の心が、壊れたんだと思います」と語った。
<そんなん、躁期だったんで、化粧したり手紙書いたりとおんなじで、男を落としにかかってきたんだよ。相手の年齢に惑わされて鈍感だったねえ。↓>
「真面目で優等生だった」という言葉にはうなずけた。広末が16歳だった1996年、インタビューをさせてもらったことがある。若い芸能人に接する機会は少なくないが、あの時ほど衝撃を受けたことはない。広末は顔を合わせた途端、満面に笑みを浮かべながら、「こんにちは!」と大きな声で言い、にじり寄ってきた。まったく物怖じせず、警戒感もなく、友人と接するような態度で質問に答えてくれた。キャンドル氏の「真面目で優等生」という広末評に一言付け加えると、無垢だった。いくら10代とはいえ、あのころの広末のような芸能人はいない。児童文学に登場する純粋な高校生のようだった。広末が人気者になった理由の1つに違いない。
<彼女、若い頃は、鬱期の誤魔化し方が下手だったってことだろう。その後、彼女は演技でなんとか誤魔化せるようになったと考えられる。面白くもなんともないハナシだよ。↓>
では、キャンドル氏が口にした「今より強烈なプレッシャーや強烈な出来事」とは何だろう。その1つは1998年秋から翌1999年春にかけての“早大入学騒動”に違いない。この時、広末は深く思い悩み、早稲田大学第二文学部西洋史学専修を次席で卒業した吉永小百合(78)に相談した。広末は女優を辞めることも考えるほど思い詰めていた。1998年11月、自己推薦入試で教育学部国語国文学科に合格した途端、猛烈に叩かれた。早大が認めた正規合格者であるから、広末が批判される筋合いはなかったものの、高校時代の成績まで調べられた。初登校は1999年6月にずれ込んだが、それは大勢の雑誌カメラマンやファンたちがキャンパス内に忍び入り、広末が怯えたから。このため、広末1人の責任にするのは酷だったが、再び猛批判され、その後の2003年には中退している。友人は出来て、ノートも借りられたが、出席が足りなかった。人の歴史に「たら、れば」は禁物だが、早大入学から卒業までのあいだ、一時的に女優を辞めていたら、どうなっていたか。少なくとも猛批判は浴びなかったのではないか。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/274f4fbf91be240b4198bf7c55ec858c2f540487
<改めて所属事務所の責任重大と力説したいね。↓>
「・・・4万円にも上るタクシーの無賃乗車や、映画『WASABI』の記者会見で突然泣き出すなど、数々の奇行が報じられました。そして人気絶頂の2003年に突然、モデルの岡沢高宏氏との結婚と妊娠を発表しました」(同前)しかし広末は、2008年に岡沢氏と離婚。2010年に現夫のキャンドル・ジュン氏と再婚し、2児をもうけた。「広末さんが“乱倫生活”といえるような状態になったのは岡沢氏と別れてからですね。有名なのは、2014年に広末さんが網タイツをはいて俳優の佐藤健さんの自宅マンションを訪れ、一夜を共にしたという報道です。本人は不貞を否定しましたが、今回の件を考えると、信じられませんね」(同前) 広末の所属事務所の元関係者も、こう証言する。「取扱注意事項が多い、ワガママな人ですよ。たとえば “共演NG”の芸能人はもちろん、スタッフなどの関係者についても“会いたくない人リスト” がある。あるときは、スケジュールを仮押さえしていたクライアントから『仕事をお願いしたい』と連絡が来たので伝えると『それって断われないかな?』と真顔で言われました。生活態度を注意しても『じゃあ仕事を辞める』と、極論を言いだすので苦労しました」 今回のような “男女トラブル” も頻発していたという。「“被害者” から苦情の連絡があるので困りましたね。広末に伝えるのですが『それが私だから』とあっけらかんとしているんですよ。恋愛について『私はフィーリング重視だから』と語っていたこともあります。甘やかし続けた事務所も悪いのですが、さすがに今回の件は許さないはず。無期限謹慎としていますが、このまま引退するしかないでしょう」(同前)・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E5%BA%83%E6%9C%AB%E6%B6%BC%E5%AD%90%E3%81%AB%E6%BA%BA%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%B3%A5%E7%BE%BD%E5%91%A8%E4%BD%9C%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%95%E3%81%AE%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%84%E6%9C%AB%E8%B7%AF-%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E9%9B%B2%E9%9A%A0%E3%82%8C-%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%83%BD%E5%8A%9B%E3%82%BC%E3%83%AD/ar-AA1cPhm2?ocid=msedgntp&cvid=3b434e8046004f74a20dea74db51f71f&ei=68
<彼には何の義理もないどころか、料理人でそういう人がいるってことすら今回初めて知ったが、天から降って来た事故なんかに負けずに頑張れ。↓>
「広末との不倫発覚後にコラボ続々解消、料理番組も差し替え…「自分には料理しかない」有名シェフに待ち受ける暗雲・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/76249bbda9b438e6c0d631c13f8e679bb93dae6b
「広末涼子に溺れた鳥羽周作シェフの悲しい末路…いまだ雲隠れ、経営者として危機管理能力ゼロ・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E5%BA%83%E6%9C%AB%E6%B6%BC%E5%AD%90%E3%81%AB%E6%BA%BA%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%B3%A5%E7%BE%BD%E5%91%A8%E4%BD%9C%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%95%E3%81%AE%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%84%E6%9C%AB%E8%B7%AF-%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E9%9B%B2%E9%9A%A0%E3%82%8C-%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%83%BD%E5%8A%9B%E3%82%BC%E3%83%AD/ar-AA1cPhm2?ocid=msedgntp&cvid=3b434e8046004f74a20dea74db51f71f&ei=68
<「不倫してる人でそれを明かす人あまりいない」が正しい。堀江君の「周り」には碌でもない人しかいなさそうだな。↓>
「堀江貴文氏 広末不倫に再言及「僕の周り結婚してる人で不倫してない人あまりいない」一夫一妻制に疑問・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c3b14b7707d01b2d5800a0e2f776d6fb08da6c8
<ここにも一人、広義の芸術家が。彼は、統合失調症系かも。その従兄弟は? ご参考まで。↓>
「市川猿之助への慎重捜査続く理由は“偽装心中”の疑いか、立証されれば「殺人罪で極刑」の可能性も・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c483239dc62c075cdde299293cb09fa31c466d1c
てやんでえ。
日産、反訴しないの?↓
「ゴーン元会長、レバノンで日産に10億ドル損害賠償訴訟・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/305733
Carlos Ghosn sues Nissan for $1bn in defamation suit・・・
https://www.bbc.com/news/business-65964663
こりゃ、この本も買わにゃアカンかな。↓
「・・・蘇我氏=親百済、改新政権=親新羅・唐の対立を想定するか、推古朝以来の等距離外交が継続していたと見るかという論点があり、著者は後者に理解を示しつつも、「分裂外交」という新しい視座を呈している。孝徳朝の改革は中大兄が主導したと考えられてきたが、近年では改革の主体は孝徳天皇で、中大兄とは路線対立があったと見るのが有力になっており、それが改革が不十分に終わった要因で、対外政策の分裂も起きたという。そこには改新肯定論とは異なる「大化改新」像も示唆されているこうした分析は663年白村江戦の敗北と東アジアの地図刷新までを視野に通史的に述べるのが通例であるが、本書では倭国と称した列島国家だけでなく、百済・高句麗と新羅の国内情勢、また唐の動向や関与の理由などを丁寧に検討しながら、当該期に絞った考究になっている。一つ一つの事象に対する著者の分析姿勢や観点がわかり、大変興味深く、勉強になる。・・・『東アジアからみた「大化改新」』 著者:仁藤 敦史・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0396017a0b4487c400bf48eeda1b68ff3598305
こういう話題好きねー。↓
Japan sterilisation law victims included nine-year-olds・・・
https://www.bbc.com/news/world-asia-65958119
遺憾ながら、もはや、蚊はこの近辺にはいないんだよなあ。↓
「蚊を殺虫成分なしで駆除 花王が新技術開発・・・」
https://mainichi.jp/articles/20230620/k00/00m/040/327000c
日・文カルト問題。↓
<文カルトは手ごわいぞ。頑張れー。↓>
「韓国科学技術院教授「福島で汚染水放流後100年生きたとしても全く影響受けない」–「トリチウムを検出した結果、漢江と福島沖合はほぼ同じ」・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/21/2023062180034.html
「韓国原子力学会、日本の汚染水放流問題で恐怖を助長する勢力に公開討論を呼び掛け–「科学的事実を歪曲(わいきょく)し国民を扇動」–「水産業の被害を大きくする自害行為」・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/21/2023062180029.html
「韓国政府、海水浴場を対象に放射能緊急調査…「日本を代弁するという言葉は侮辱的」・・・」https://japanese.joins.com/JArticle/305729
「尹大統領、汚染水怪談に「塩買いだめ煽る勢力ある」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/305730
「韓国海洋水産相「日本が海洋放出しても韓国の海域・水産物は安全」・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230620003700882?section=japan-relationship/index
<文カルト健在。↓>
「専門家「汚染水影響ない」と言うが…「天日塩3週間分が1日で完売」=韓国・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/305727
「徴用訴訟で勝訴の原告 「賠償金、三菱以外からは絶対受け取らない」・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/20/2023062080273.html
「「これが韓国の伝説的ヒロインの姿か」親日画家の作品を描き直させたら大騒動–17歳の若き美女がまるで40~50代の女性に、市民から怒りと困惑の声・・・」https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75689?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
<日本を引き合いに出すのは文カルトのビョーキだと思え。↓>
「サッカー韓国代表、日本に0-6で負けたエルサルバドルと1-1ドロー・・・もどかしかったサッカー韓国代表の強化試合・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/21/2023062180006.html
https://japanese.joins.com/JArticle/305723
「<サッカー>日本、韓国に勝ったペルーに4-1完勝・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/305725
<一応、日韓交流人士モノ。↓>
「故・坂本龍一さん、韓国人アーティストの絵を見ながら旅立っていた–生前の言葉を収めた本、日本で出版–今年3月の死去前日、病室に絵を掛ける・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/20/2023062080068.html
<泣くまで待とう。↓>
「韓日中首脳会議、早期に開催を・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/305710
<・・・。↓>
「日本の若者の流行語「蛙化現象」が韓国でも注目=「幻想の中で生きている」「世代も国も関係なく…」・・・韓国・ニューシス・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b915984-s39-c30-d0191.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<客観記事。↓>
「日本各地で気温と電気料金が上昇、熱中症が増加・・・中国中央テレビ(CCTV)のニュースサイト・央視新聞・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b915992-s25-c30-d0052.html
「新エネ時代、日本の自動車産業はどうする・・・百度・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b915931-s25-c20-d0193.html
「私が体験した日本の半導体産業発展の啓示と教訓・・・環球時報<の>「日本の半導体産業の発展を体験しての啓示と教訓」と題した、中国社会科学院栄誉学部委員・日本研究所研究員の馮昭奎氏による文章・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b915932-s25-c20-d0193.html
<・・・。↓>
「・・・世界全体では23%が自分は仕事熱心だと回答し、過去最高となった。・・・
国別でみると、先進国の中でトップだったのは米国で34%が仕事熱心であると回答した。調査対象となった145カ国・地域の中で最も高かったのはマリで47%。一方、日本はイタリアと並んで5%で、正確なデータが取れなかった国を除けば最も低かった。・・・香港01・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b915974-s25-c30-d0052.html
<プロト日本文明もどき、ここにあり。↓>
「中国人ファンが乱入しメッシに抱きつく、なぜ日本では起こらないのか・・・
華字メディアの日本華僑報網・・・記事は、近年日本が「低欲望社会」に突入していることと関係があると論を展開。「仕事や恋愛、結婚、育児に興味を示さないばかりか、自分の趣味にさえも抑制的になる。エンターテインメントが発達している日本でも、若者たちは“寝そべり(無気力なこと)”たがっている」とし、「必死に競争するも、寝そべるも、個人に選択する権利がある。中国の若者たちもバリバリ働くよりもむしろ薄給でも休みが取れるような仕事をしたいと考えるようになってきている。低欲望はグローバルなトレンドであり、日本の今はみんなの明日であるだけなのかもしれない」と論じた。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b915975-s25-c50-d0052.html
<日中交流人士モノ。↓>
「<上海国際映画祭>日本のアニメ監督・プロデューサー、中国アニメ市場の将来性に期待・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b915985-s12-c30-d0189.html
–映画評論86:ソフィーの選択–
今度は、タイトルだけは私でも知っていてたまたま今まで鑑賞していなかった表記を鑑賞。
途中までは、テーマ盛り過ぎ・・ホロコースト、ポーランド人のユダヤ人迫害、危険な精神障害者問題・・でゲップ状態が続いたのだけれど、最後に、もう一つオマケで、心中、まで登場してしまい、フォアグラのガチョウになっちまったような感じで、ギリギリ費消時間に見合うマゾ的満足は得た思い。
原作の小説はピューリッツァー賞、映画はメリル・ストリープがアカデミー賞とゴールデングローブ賞の主演女優賞、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E
ということを知り、前日に鑑賞した映画同様、脚本に難ありの主演女優の熱演が全ての映画だもんなあ、と頷く。
と、ここまで書いたところで英語のウィキペディアを見たら、まさにそういう感じの書評が並んでいた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Sophie%27s_Choice_(film)
ポーランド語訛英語をそれらしくしゃべる演技を行ったメリル・ストリープが、高学歴であることに納得し、だからこそだと思うが無宗教であること
https://en.wikipedia.org/wiki/Meryl_Streep
にも妙に得心がいった。
なお、心中モノではあるけれど、そこは米国、男はユダヤ人だが精神障害者、女はカトリック棄教者、という設定にして、愚エホバと彼に誑かされた面々の怒りの緩和を図っていた。
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太田述正コラム#13558(2023.6.21)
<太田茂『新考・近衛文麿論』を読む(その58)>
→非公開