太田述正コラム#13745(2023.9.23)
<皆さんとディスカッション(続x5663)>
<DNMxqCTc>
「「滝沢秀明は強制的にキスをさせる」ジャニーズ性加害問題当事者の会代表が新たな疑惑を告発・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f63a65b6440044132776de531af4474e3626b39c?page=2
ジャニーズきってのイケメンにもかかわらず異性との浮いた話が全く無く、ジャニー氏の「スペシャルお気に入り」だった彼、記事が事実なら「やっぱりか」という印象。
それはともかく、個人的に気になるのは、彼が同性愛者だとして、それが先天的なものなのか、それとも極貧母子家庭出身という生い立ちから脱却するための「出世術」による後天的なものだったのか?だわ。
そんなこと、知るすべも無いが。。。
<太田>
ちょっと論点がズレるけど、現在の日本の若者の異性愛事情はこんなカンジらしい。↓
「2015年<の調査で、>・・・20代の男女600人に定量調査を実施したところ、・・・(一夜限りも含め)交際相手以外の異性とセックス経験がある」と答えた独身者が、男性で約40%、女性ではなんと約43%にものぼりました。・・・
近年は幼いころ、意図せずスマホでAV動画を見てしまい、「女性器ってキモそう」や「セックスって汚い感じ」といった感情を抱く若者も増えました。
性行為のイメージを聞いた調査でも、セックスにネガティブな要素を指摘する男女(17~19歳)は、性経験がない人ほど多く、「きたない」や「気持ち悪い」の回答が、いずれも1割ほどにのぼります(2021年 日本財団「18歳意識調査―性行為」)。
こうしたなか、若い段階での性体験は、減少傾向にあるようです。
日本性教育協会の調査によれば、高校生全体の「性交経験率」は、17年時点で約16%と、05年(約28%)との比較で1割以上減りました。
減少傾向は男女とも同じですが、実は性交経験率が05年に男女で逆転し、いまや女子高生のほうが男子高生より、経験割合が6%ほど高い(17年時点)状況となっています。特に00年代生まれのZ世代は、キスも性交経験も、「女子先行」が際立っているのが見てとれます。
あくまでも推測ですが、おそらく性に活発な一部の年上男性(大学生など)が、1人で複数の女子高生を相手にするため、女性の間で「早熟派」が増える、でもそうした男女は一部にすぎず、全体で見ると「未経験派」が多くなる、という流れではないでしょうか。
また、30~34歳で性交経験がある未婚者は、男女とも6割前後(男性62・8%/女性55・6%)に留まり、残る4割程度は「性交経験ナシ」であることが分かっています。・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/25035941/
じゃあ、同性愛事情はどうなってるのか、ということになるが、とにかく、戦後日本の縄文モードへの回帰(プレ日本文明への回帰)・・但し、弥生性ゼロ、は新しいし、廓/売買春禁止、も、IT社会化、も新しい・・がこういった性事情をもたらしてるわけだ。
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<戦後日本の「左」は、岸カルト従犯であり続けてきたわけだが、日本にとって最大の権力たる宗主国米国からの独立に繋がる再軍備は完璧にネグり、(地上、海上、空域にわたる)米軍施設批判だってテキトーにしかやってこなかった。
何度も指摘してきてるように、(ゼロリスクを追求してるんだったらなおさらだけど、)関東上空が事実上米領空になっちまってることのフライトへの危険性や、横須賀を原子力空母(原子力発電所!)の事実上の母港にしていることの危険性、に、彼らが声を上げることはほぼ皆無だ。↓>
「・・・極端な「日本的リベラル」の人々が求めるようなゼロリスクを実現するために必要なコストに耐えられる社会は、日本を含めて、どこにもないだろう。本来定量的な評価を含めて個別に慎重に配慮すべき問題でも、自動的に「権力の側が悪い」として、理屈に合う合わないかに関係なく、一方的に厳しい批判と攻撃をしてしまう。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A7%E9%9C%B2%E5%91%88%E3%81%97%E3%81%9F-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE-%E5%AB%8C%E3%81%AA%E9%A2%A8%E6%BD%AE-%E3%81%A8%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E5%8B%A2%E3%81%AE-%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9/ar-AA1h7HkW?ocid=msedgntp&cvid=dbe19ee9d87d4686a756d0e821f1299f&ei=110
ウクライナ問題。↓
<おーめでたし。↓>
「黒海艦隊司令部攻撃を表明 ウクライナ軍「成功」・・・」
https://www.sankei.com/article/20230923-4VPYL6B5JJIO7DQ4KNKVQBTI2I/
<おーめでたしx2。↓>
「ウクライナ装甲部隊、南部でさらに前進 ベルボベ周辺で第1防衛線破る・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E8%A3%85%E7%94%B2%E9%83%A8%E9%9A%8A-%E5%8D%97%E9%83%A8%E3%81%A7%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%AB%E5%89%8D%E9%80%B2-%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%99%E5%91%A8%E8%BE%BA%E3%81%A7%E7%AC%AC1%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%B7%9A%E7%A0%B4%E3%82%8B/ar-AA1h7UFO?ocid=msedgntp&cvid=6ee9e1edb5864603981376ecca8be916&ei=66
<三重におーめでたし。↓>
「バイデン大統領 ウクライナへ長距離ミサイル「ATACMS」供与の方針を伝達 首脳会談で・・・」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/739190?display=1
<なるほど。↓>
「ウクライナ軍の南部前線で指揮を執る将官オレクサンドル・タルナフスキー氏は・・・ 秋の激しい雨で地面がぬかるみ、戦車のような重機での移動がより困難になることはありうる<けれど>・・・、ウクライナ軍は少人数のグループで主に徒歩で移動している<ので、>・・・冬の到来は反攻の妨げにならず・・・と指摘する。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/801a1e950362faac88306668ce20109207eeb4ce
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
<研究が成果を上げるかどうかは予測困難ってだけのこと。↓>
「ノーベル賞級の画期的成果へ、研究費配分は「広く浅く」が効果あり・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230923-OYT1T50071/
日・文カルト問題。↓
<ご愛顧に重ね重ね感謝。↓>
「村上春樹の新作小説「街とその不確かな壁」の韓国語版が予想通り大ヒットしている。予約の段階で増版され、すでに13万部が出回りソウルの大型書店すべてでベストセラーだ。ハルキ作品はすべてロングセラーになっており、韓国は世界で最もハルキ・ファンが多い国ではないだろうか。
ハルキ人気の一方で、沖縄出身の芥川賞作家、目取真俊(めどるま・しゅん)氏に対する「李浩哲(イ・ホチョル)統一路文学賞」の授賞式がソウルであった。・・・
目取真氏は米軍基地反対の活動家で「行動する作家」とされている。沖縄と韓国の歴史的境遇には似たところがあり、その作品は大いに共感させられるというのが受賞理由になっている。・・・」
https://www.sankei.com/article/20230923-GTTFFDDI2NIHXHWGX44L3EPUC4/
<文/金カルト健在。↓>
「1894年東学農民運動参加者のやしゃご1万3000人を特別待遇、共に民主党が単独議決–「独立有功者礼遇」 小委で単独議決・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/22/2023092280103.html
「徐坰徳氏「杭州アジア競技大会のときの中国の文化歪曲と日本の歴史歪曲の阻止を」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/309380
<どーぞどーぞ。↓>
「「アワビ価格下落」に苦しむ韓国全羅南道、日本への輸出拡大で危機克服へ・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/309386
<脚下照覧。↓>
「「朝鮮人虐殺」起こった関東大震災…1905年の警告無視して被害が拡大・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/309390
<韓国にはプロレスないの?↓>
「新幹線で男性2人が”乱闘”の異様な光景に韓国ネット「奇抜なアイデア」「韓国なら苦情続出」・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b920981-s39-c30-d0191.html
アメリカンドリームの崩壊?↓
「・・・結婚した夫婦が子どもを育てている家庭は、今でも最も多い家族構成ではあるものの「昔ほど一般的ではなくなった」という。
これは理にかなっている。アメリカ人は結婚しなくなったし、晩婚化が進み、持つ子どもの数も減っている。その一因にはミレニアル世代、そして最近ではZ世代が直面している社会経済的な課題が挙げられる。例えば、Insiderでも以前報じたように、ミレニアル世代が多世代世帯の増加を後押ししている —— ピュー・リサーチ・センターの調査では、このような他の家族と同居している大人の割合は2021年には11%と、1970年の5%から増加していることが分かった。
一方、アメリカ国勢調査局の調査では、初婚年齢の中央値が男性、女性ともに大幅に上昇していることが分かった。1957年、女性の初婚年齢は20.5歳だったが、2022年には28.2歳だった。男性の初婚年齢も1957年は23.7歳だったが、2022年は30.1歳だった。
また、結婚相手も変化している。ピュー・リサーチ・センターの調査では既婚者の16%は異人種間の結婚で、1970年の4%から大きく増加したことが分かった。同性婚の割合も2015年にアメリカ全土で同性婚が合法化されて以来、増えている。
ただ、”結婚”は望めば手の届くものではなくなりつつある。1970年には高卒者は大卒以上の人と同じように結婚していたが、今はもう違う。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE-%E6%A0%B8%E5%AE%B6%E6%97%8F-%E3%81%AF%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F-%E6%9C%80%E6%96%B0%E5%88%86%E6%9E%90/ar-AA1h5oFg?ocid=msedgntp&cvid=dbe19ee9d87d4686a756d0e821f1299f&ei=100
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<邦語媒体より。
絶句。こういうセンセに教わる学生が気の毒で涙がこぼれた、なーんちゃって。↓>
「日本政府が2021年4月に処理水の放出計画を発表して以降、中国政府は処理水を「核汚染水」と呼んで放出に反対してきました。中国社会で近年、食の安全や環境問題への関心が高まっていることを背景に、日本で想像されている以上に中国では大きな問題になっていきました。まず、そのことを認識したほうがいい。
中国政府は強い姿勢で対応しないわけにはいかなかったと言えます。その一方で、処理水が危険だという世論を喚起してきたことで、外交の選択肢が狭められるという、これまでにもたびたび見られた典型的なわなに陥りました。・・・小嶋華津子・慶応大学教授・・・」
https://digital.asahi.com/articles/ASR964DNRR80UHBI035.html?iref=comtop_list_01
<中央日報より。
メッ。↓>
「日章旗を燃やして日本選手に暴言…中国サッカーファン、汚染水放出に抗議・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/309398
「【写真】日章旗を燃やす中国人・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/309399
<年貢の納めどきよ。↓>
「「汚染水放出」めぐり日本に反発の中国、今度はIAEAに問題提起・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/309389
<NYタイムスより。
調査報道だとまあ言える。↓>
In 1959, a group of university students in the northwestern Chinese city of Tianshui embarked on a quixotic plan. China was in the midst of the Great Famine, a catastrophe caused by government policies that would kill as many as 45 million. These young people had witnessed farmers starving to death and cannibalism; they also saw how the government had brutally punished or killed people who appealed for help. They felt someone needed to do something to spread word of what was happening. They decided to publish a journal.
The students called it Spark, after a Chinese expression, “xinghuo liaoyuan,” or “a single spark can start a prairie fire.” They hand-wrote the essays onto plates and, with the help of local officials, used a mimeograph machine to run off copies.
At just eight pages, and with no photos or graphics, Spark looked primitive. But it was filled with articles that got to the heart of China’s authoritarian politics — then and now: Farmers weren’t allowed to own property, all of which belonged to the state; top leaders brooked no opposition; corruption was endemic; and even critics loyal to the regime were persecuted. The lead article on the first page set the tone:・・・
https://www.nytimes.com/2023/09/21/opinion/china-underground-historians.html
<ここからは、レコードチャイナより。
ユーモアある人民によるご愛顧に深謝。↓>
「「名探偵コナン」の交通安全ポスターがツッコミどころ満載・・・
中国のSNS・微博(ウェイボー)で521万超のフォロワーを持つあるアカウントは2人のポスター画像と共に、「日本で赤井秀一と安室透の交通安全ポスターが登場したものの、多くのネットユーザーからツッコミをかまされている。この2人はカーチェイスをしたり、車に乗りながら銃撃戦をしたりしているのに何が“交通ルールを守ろう”なんだろう?」と投稿。ネットユーザーからは笑いがあふれた。
また、「なんでこの2人を交通安全に起用したんだ(笑)」「そもそもこの2人の前に法律とかあったっけ」「赤井さんと安室さん、交通ルール守ったことありました?」「明らかなミスキャスティング」「ちなみにコナンもスケボーで横切ったり衝突したりしているしアウトじゃない?」などのツッコミのほか、「問題ない。反面教師さ」「正に反面教師」「多分一番参考にすべきは毛利のおっちゃん(=毛利小五郎)だよ。超過人数を乗せないし、ルールを守るから」という声も上がった。
さらに、ポスターの2人の表情に注目したネットユーザーからは、「安室さん、交通ルール守る気ないって顔している」「この表情…絶対次もやらかす」などのコメントが寄せられた。」
https://www.recordchina.co.jp/b920992-s25-c30-d0203.html
<パチパチ。↓>
「・・・有名な政治経済問題作家の関不羽氏・・・の記事は、日本の「失われた30年」について、これまで言われていた「常識」を覆したものといえる。
記事は、「経済発展が停滞していた時期に社会秩序が安定し、国民生活の質が大きく落ち込むことなく維持された」とし、「非常に得難い成果」と評価した。
その要因として、記事は次の三つの要因を挙げている。
第一に、しっかりとした経済的基盤だ。「失われた30年」は、金融改革や財政改革が遅々として進まず、政府の刺激策にもかかわらず経済が低迷を続けていたというイメージだが、記事は、「日本経済は1995年まで高い成長率を維持しており、停滞に陥った時も日本のGDPの総量は米国の7割に達しており、経済の量と質も、日本は間違いなく先進国だ」と述べ、日本の経済基盤は「しっかりしていた」と評価した。
第二に、良好な外部環境だ。記事は、日本が国際社会との協調によって経済発展を図ったことを評価し、「日本は『失われた30年』以前にグローバルシステムへの統合に成功しており、対外交流や国際経済協力の外部環境は良好だった」と述べた。
日本と国際社会の関わりの中でよく言及されるのは米国との貿易摩擦だ。記事は、「それは拡大することはなく、日米両国は多くの国際問題で緊密な協力を維持してきた」と日米関係の安定が日本経済の発展に大きな役割を果たしたとしており、「プラザ合意が日本を陥れた」という見方にも否定的態度で、日中両国の一部論調にありがちな「米国従属論」とは一線を画している。
第三に、健全で安定した国内の市場環境だ。記事は、戦後日本の市場環境は「全体的に安定している」と評価し、「政府と企業の高度な相互信頼、安定した政策期待、規範化した法治環境、十全な財産権保護などの基本的配置が完璧だ」として、「それらは経済停滞期に日本企業がさらに悪化することなく生き残ることを保証した」と述べた。
以上の三つの要因は、「世界でどれだけの国が再現できるだろうか」として、日本特有の優位性として評価している。
記事は最後に、「現在の中国の経済情勢は局面打開の道を模索しており、日本の経験と教訓を参考にすることができるが、日本と比較して、大したことないと思うことではない」と結んでいる。ここで筆者が言いたいのは、中国は日本の上述の三つの要素をまだ備えていないのに、日本の経験を完全に参考にするのは難しいということだ。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b920915-s187-c20-d1187.html
一人題名のない音楽会です。
先週に引き続き、ラフマニノフのピアノ曲をお送りします。
Rachmaninoff 1st Piano Sonata Op28(注) ピアノ:Valentina Lisitsa 11:15分+7.13分+10.58分
https://www.youtube.com/watch?v=R_KbyDBvxrU
https://www.youtube.com/watch?v=ptAM6-icbkk
https://www.youtube.com/watch?v=JdMT40vopfA
(注)「セルゲイ・ラフマニノフが1907年11月から1908年5月までに作曲したピアノ曲。・・・
1906年11月にラフマニノフは、妻と娘を連れてドレスデンに移り住み、《交響曲 第2番》の作曲に没頭した。《交響曲 第1番》の失敗(コラム#13731)による屈辱を雪ぐため、またモスクワの喧騒から逃れるためであった。・・・
最初の構想は、ゲーテの『ファウスト』に基づいて、第1楽章をファウスト、第2楽章をグレートヒェン、第3楽章をメフィストフェレスの肖像とする標題的なソナタの作曲であり、実際のところこの3人の登場人物を各楽章に反映させるという発想はフランツ・リストの《ファウスト交響曲》のそれをなぞっている。この発想は作曲開始直後に放棄されたが、それでもなおその題材は、終楽章において明瞭である。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%BF%E7%AC%AC1%E7%95%AA_(%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%8E%E3%83%95)
<太田>
昨日、日立の衣類スチーマーを受け取りにコジマ/ビックに行ったら、今度も、新品の提供をされた。
前回はなかったのに、今回は、カネの動きが全くなかったのに、ビックのポイントを付けてくれた。
どうなっとるんやろ?
で、本日、この製品をまた使い始めたのだが、パナソニックの衣類スチーマー、いや、衣類スチーマー一般と、この製品とは、全く異なるカテゴリーの製品だと改めて思った。
スチームの勢いが桁違いで、だから、間歇的使用しかできず、従って頻繁に注水する必要があるからだ。
ということは、使用にあたって要する時間も多い。
よって、今後は、週に1回日立のを、6回はパナソニックのを使うことにした。
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太田述正コラム#13746(2023.9.23)
<森安孝夫『シルクロードと唐帝国』を読む(その14)>
→非公開