太田述正コラム#14025(2024.2.11)
<皆さんとディスカッション(続x5802)>

<太田>

 安倍問題/防衛費増。↓

 <ここだけに関しては、田村委員長の墨守する党是は正しい。小澤征爾も憲法9条を礼賛してたとTVで見たけど、それなら、彼、日米安保解消も主張しなきゃ辻褄が合わない。
 但し、前から指摘してきてるように、自衛隊も日米安保もなくしちまったら、日本は軍事干渉してくる国の言い分にことごとく従う以外ない、つまり、日本は主権を喪失し、その中央政府は脳死どころか身体死しちまうのは必定だ。
 そうである以上、日本共産党は権力を追求しないって宣言してることになるわけだが、だから、日本共産党もまた、エセ共産主義者集団だ、と、ということになるのよね。↓>
 「共産党の田村智子・新委員長・・・ 除名された元党員の主張の柱の一つは、共産党が日米安全保障条約の廃棄を掲げているから野党共闘が進まない、党の基本政策からこれを降ろせというものだった。党綱領のもっとも核心の部分だ。わが党が安保条約廃棄の旗を降ろしたら、国内の全ての主要政党が(日米安保条約を)認め、在日米軍を認めることになる。オスプレイが墜落事故を起こし、危険な訓練を繰り返し、沖縄でどれだけの人権侵害が在日米軍によってもたらされてきたのか。そんな(安保条約を認める)立場に私たちが立つなんて、ありえないことだ。それを党内で議論せず、いきなり出版や会見で主張した。最も重い処分を下すしかなかった。・・・」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/308685

 ウクライナ問題。↓

 <ロシア人のみならず、スラヴ系は、モンゴルの軛症候群的なものに罹りやすい遺伝子が共有している?↓>
 「・・・第2次大戦中にソ連に併合されルーマニアは、ソ連を構成するウクライナ共和国の一部となったのち、終戦とともに領地を割譲。1991年のソ連崩壊後も北部ブコビナ地方はウクライナに引き継がれていた。
 そしてここに来て両国の極右政党が、ウクライナがロシアに降伏した場合、一部地域を併合する可能性を示し、ヨーロッパ各国に波紋を広げているのだ。
 「ウクライナ西部の領有権を主張しているのは、ルーマニアの極右政党『ルーマニア統一同盟(AUR)』と、ハンガリーの極右政党『わが祖国運動(OHM)』。AURのトゥルジウ共同党首は演説で、ウクライナ西部のベッサラビアや北ブコビナ、ザカルパッチャにはルーマニア系住民とハンガリー系住民が暮らしているとして『再びルーマニアに戻るべきだ』と強調。ハンガリーOHMのラースロー党首も、ウェブサイト上で『この戦争でウクライナが国家としての地位を失えば、ザカルパッチャの領有権を主張する』と述べています」(同)
 AURは2019年に設立された新しい政党ながら、国内で3番目の支持率を誇り躍進中だ。またハンガリーのオルバン首相は、ウクライナとルーマニアの領土を含む「大ハンガリー」と呼ばれる修正主義的地図がプリントされたスカーフを愛用していることが報じられている。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%A4%A7%E6%94%BB%E5%8B%A2-%E3%81%A7%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AE%E4%B8%80%E9%83%A8%E9%A0%98%E6%9C%89%E6%A8%A9%E3%82%92%E4%B8%BB%E5%BC%B5%E3%81%97%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%9F-%E5%86%B7%E3%81%9F%E3%81%84%E9%9A%A3%E4%BA%BA-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1/ar-BB1i5Q1f?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=f8ca43c831d94358859361ac46fc96f6&ei=67

 ガザ戦争。↓

 <なすべきものはなすべきものなり。↓>
 「ラファ侵攻なら死傷者「数万人」 ハマスが警告・・・
 イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相がラファへの侵攻計画を発表する前日には、ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領が「罪のない人々が飢え、困難や死に直面している。このような事態は終わりにしなければならない」と強い表現でけん制していた。」
https://news.livedoor.com/article/detail/25859249/
 <全然驚かんよ。↓>
 「イスラエル軍は・・・UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関の本部の地下に、イスラム組織ハマスのトンネルを見つけたとして内部を公開しました。 」
https://www.msn.com/ja-jp/video/news/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E8%BB%8D%E3%81%8C%E5%86%85%E9%83%A8%E5%85%AC%E9%96%8B-unrwa%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E3%81%AB-%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%82%B9-%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB/vi-BB1i625M?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=f8ca43c831d94358859361ac46fc96f6&ei=19

 それでは、その他の国内記事の紹介です。↓

 富士通、がんばれ。↓

 Fujitsu won £1.4bn in new government contracts after court ruling on Post Office software bugs–MPs find Treasury-affiliated bodies have engaged Horizon firm since damning 2019 high court judgment・・・
https://www.theguardian.com/business/2024/feb/10/fujitsu-won-14bn-government-contracts-court-ruling-post-office-horizon-software-bugs

 ダモ鈴木
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A2%E9%88%B4%E6%9C%A8
って人物は初耳。↓

 Damo Suzuki: Can’s free-floating vocalist gave us some of the 1970s’ most open-minded rock music–The singer embodied the experimental German band’s adventurous spirit throughout his career・・・
https://www.theguardian.com/music/2024/feb/11/damo-suzuki-cans-free-floating-vocalist-gave-us-some-of-the-1970s-most-exotic-rock-music

 かなり前の本のようであるところ、日本人の連歌的思考は、かねてより私が指摘してきたことだが、著者の残りの諸所感は、『菊と刀』にヒントを得たところの、私の、日本の縄文性と弥生性(縄文的弥生性)という切り口が欠如してるな。↓

 「・・・西欧人はなぜ日本に引きつけられるのか。著者・・・アレックス・カー(71)・・・が探し当てた答えは「安らぎ」だ。彼が、日本学を専攻する外国人の友人たちに、人生で最も興奮した瞬間を尋ねたところ、こんな答えが返ってきた。「禅寺で瞑想(めいそう)をしていると、僧侶が歩いていき、銀色の僧衣のきぬ擦れ音が聞こえた」。こうした「平和」を、カーは「停滞」のせいだと分析する。「第2次世界大戦が終わり、日本は50年間、断絶のない平和の時代を過ごした。その期間に日本の社会システムとコンクリートは急速に堅固なものになった。日本は社会的に停滞した国になり、日本に引きつけられる多数の外国人は、そうしたところに安らぎを感じる人々だった」
 平和で安定した社会は、日本が実現した大きな業績の一つだが、著者は「厳然と存在する部落民や朝鮮人に対する差別といった深刻な社会問題は、注意深く後ろに隠されている」と語る。「システムに反する声を上げるべきではないという雰囲気で、その結果、女性や自然環境、各種の法的問題、または消費者を擁護する弁護団体の力はどうしようもなく弱い」
 著者は「日本は中国と異なり、常に他の国から文化を輸入する側だったので、胸中深くでは自らの文化的アイデンティティーについての不安感で苦しんでいる」とし「全ての人を『日本をたたく人』あるいは『日本を愛する人』、二つのうちのどちらかだとみている」とも語った。「世界のどの国も、日本ほどには自画自賛する本は多くない」。だから、日本学分野の外国人学者は、主張を披露する際には注意を払わなければならない。ハーバード大学のエズラ・ボーゲル名誉教授は『ジャパン・アズ・ナンバーワン』という本を書き、名士として遇された。反面、言語学者のロイ・アンドリュー・ミラーは、日本語が他の言語に比べて優れていると主張する言語学者らに挑戦する著書『Japan’s Modern Myth』を書き、「日本たたき」だとして排斥された。だから日本学者は、批判的視点を放棄したまま、日本に「転向」する傾向がある。「時折私は、『日本学』を『日本崇拝』と呼んだ方がより正確なのではないかと思う」
 日本文化全般を貫く特徴を「瞬間に集中すること」と解釈している。一瞬の美学を強調する簡潔な俳句や和歌が発達したが、叙事や思想を長々と説く詩は非常にまれだ。長い韻文は、連歌のように、真珠を一つずつ糸に通して長くつなげるのと同じ形で生まれた。著者が東京の不動産業界で働いたときも、「瞬間の文化」が目に付いた。詳細な建築法規は数え切れないほど多く存在しているけれど、建物のデザインが街並みやスカイラインとの間で有する美的関係は無視し、「不注意かつ一貫性のない、醜い景観が誕生した」のだ。「高架道路システムの残念な状況もまた、連歌式思考方式の結果だ。マスタープランがなく、一区間の高速道路を建設する年間予算を一つずつつなげていくだけ」
 さらに「美しさ」の観点から、日本は沈みつつあると批判する。中国と異なり、日本人は茶器を除くと自国の伝統美術品に無関心で、2000年以降日本の美術品の価格が急落していることを代表例に挙げた。「私のコレクション能力は、もっぱら一つの事実を頼みとしている。日本人のアジア美術に対する無関心。これが続くかぎり、私はコレクションを増やしていくことができる」
 日本のシステムを先進化されたものと感じる韓国人の目で見ると、著者の視点はいささかなじみ難いが、だからかえって日本を多角的に見つめられるようになる。・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/02/05/2024020580203.html

 なんちゅうことない、富子って(男性から見て全く異なった生き物であるところの)女性の理念型そのものだってこと。↓

 「・・・<足利>義政が趣味にうつつを抜かし、富子が利ざやを稼ぐことに精を出しているその同じ頃、社会は実に悲惨な状況にあった。
 なんといっても、1459年に発生した大飢饉が酷かった。台風の直撃によって賀茂川が氾濫。京の都だけで死者8万人以上にも及び、「鴨川は死体で埋め尽くされた」とまでいわれている。
 そんな惨状の中、義政は人々の救済や飢餓対策を行うことなく、莫大な費用をかけて豪奢な邸宅・花の御所の大改築に取り掛かった。
 さらに、「応仁の乱」によって荒れ果て、その復興もままならぬ1482年、義政はまたもや、趣味の茶芸を楽しむための東山殿(東山慈照禅寺、銀閣寺)の造営をも開始した。義政はこのとき、造営のために新税(段銭)と夫役を課して人々を一層苦しめたという。
 その夫をたしなめることもせず、かえってこの混乱に乗じて私腹を肥やそうとした富子に非難の目が向けられるのも当然のことであった。もちろん、集めた資金で財政難に陥る幕政を立て直そうとしていた、と見なされることもあるかもしれないが、少なくとも底辺で苦しみもがく庶民のために生かされることはなかった。
 権力と金、これを追い求めることは、必ずしも悪いことばかりではない。特に施政者となれば、権力がなければ、すぐに足元をすくわれてしまうからである。権力を得るには金がいるのも事実。施政者たちは、この二つの欲求を共に満たさんと、日々奔走するのも当然のことだろう。
 しかし残念なことに、自己を防御するためにのみ苦闘する者に、市中の人々の苦しみは目に入らない。視界に入るのは、権勢渦巻く人々の群れでしかない。
 富子の目に映るもの、それはただ、我が子の栄達、それ一つであった。我が子可愛さに、その支援者を増やして環境を整えようと奔走した結果が、多くの大名たちに対する金貸だったのではないかと思えてならないのだ。
 ともあれ、富子は我が子・義尚を将軍にさせることに成功した。ならば、富子の夢は叶ったわけであるが、それが彼女の幸せに繋がったかどうか? 手塩にかけて育て上げた義尚が、成長するに及んで富子を疎んじ、反感が募って対立するようになってしまったからである。
 しかも、義尚は父親譲りの道楽者であった。父の側室に手をつけてしまうこともあって、父とも仲が悪かった。乱れた生活が祟ったものか、25歳の若さで早世してしまったから、富子の努力も虚しく、夢も水の泡と消えてしまったのである。
 その打開策として、追い出したはずの義視を呼び戻し、その子・義材を将軍に据えたものの、義材もまた富子に牙を剥き、富子の邸宅小河邸を破壊するとの挙に出ている。
 それでも挫けない富子は、1493年、細川政元と手を組んでクーデター(明応の政変)を起こして義材を廃し、義政の甥・足利政知の子・義澄を11代将軍に据えることに成功したものの、その3年後にはとうとう、死去してしまったのである。後に残るのは、莫大な財産だけであった。・・・」
https://www.rekishijin.com/34665

 ちゃうちゃう。清和源氏を、将来、武家の棟梁にする計画が進行中だった(コラム#省略)からだよ。↓

 「なぜ『源氏物語』は主人公が「源氏」なのか? 藤原氏が排斥した「源氏の怨霊」を鎮魂するためだった? ・・・
 そもそも、道長の最初の妻・倫子は、左大臣・源雅信の娘であった。雅信とは宇多天皇の孫で、臣籍降下して源氏性を名乗った人物。道長の父・兼家は当時摂政として実権を掌握していたものの、一上でもあった雅信とは敵対関係にあったことは間違いないが、排除するようなところまでには至っていなかったようである。
 そんな対立関係にありながらも、雅信が娘・倫子を道長に嫁がせたのは、妻である藤原穆子が道長の将来性を見抜いて、それに賭けたからだといわれる。その後、道長は広大な土御門殿を雅信から受け継いだばかりか、現職の大臣と結婚したことで、義父の恩恵を被って目覚ましい出世を遂げた。
 さらに興味深いのが、道長の2番目の妻・明子だ。彼女こそが、前述の源高明の娘ということ。源高明が大宰府へと流されて以降、明子は叔父である盛明親王の元に身を寄せたが、親王亡き後は、道長の姉・詮子の庇護を受けている。道長がどのような経緯でこの明子と結ばれたのか定かではないが、倫子と結婚した一年後の988年頃、明子とも結ばれている。
 前述の雅信の四男・扶義の娘・簾子や、醍醐天皇の第三皇子である源重光の娘をも妾とするなど、源氏姓の娘を次々と娶っていることをも見逃せない。
 また、道長ばかりか、兄の道綱の妻も雅信の娘である。道綱はその女性以外にも、源広の娘や、源頼光の娘、源満仲の娘をも妻としている。満仲といえば、安和の変において、最初の密告者となった御仁である。
 道長の父・兼家までもが源義忠の娘を娶っているほか、道長の長男・頼通も、源憲定の娘・対の君を娶り、逆に兼家の二人の妹が高明や重信に嫁ぐケースもあった等々、藤原氏と源氏との婚姻は、枚挙にいとまがない。
 以上のような観点から鑑みれば、道長が源高明あるいは源氏諸氏の怨霊を怖れていたとの見方は、あまり納得できない。極めて濃密な姻戚関係でつながっていたわけだから、藤原氏にとっての源氏は、もしかしたら同族意識に近いものがあった(むしろそう思いたかった)のかもしれない。その権威に敬意を表することはあっても、怖れるなどということは考え難いのだ。
 たしかに、高明にとって藤原氏は、自身を陥れた憎き存在だったかもしれないが、娘が嫁いだ先でもある。藤原氏を恨んで祟りを成せば、娘までもが哀しむことは必定。このように考えれば、高明個人としても、氏族としても、ともに藤原氏を恨むことも少なかったのではないかと思えるのだ。
 以上のような経緯を踏まえれば、『源氏物語』の主人公を源氏にしたのは、源氏の怨霊を慰撫するためというよりは、その権威に敬意を表するがためのものだったと考えられる。・・・」
https://www.rekishijin.com/35021

 こういった話も、式部は藤原家から歴史的ミッションを与えられていた(コラム#省略)のに対し、清少納言は気軽な立場だった、という背景を念頭に置く必要があるで。↓

 「・・・紫式部は、父仕込みの漢籍の素養をもっていながら、(『一といふ文字だに書きわたしはべらず』)という態度をとっていたほどだから(『紫式部日記』)、清少納言の漢籍知識の浅薄さが我慢できなかったのであろう・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E7%B4%AB%E5%BC%8F%E9%83%A8%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%B5%81%E4%BD%9C%E5%AE%B6-%E6%B8%85%E5%B0%91%E7%B4%8D%E8%A8%80-%E3%81%B8%E3%81%AE-%E5%AF%BE%E6%8A%97%E5%BF%83-%E3%81%BB%E3%81%BC%E5%90%8C%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D-%E5%90%8C%E3%81%98%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E5%9C%B0%E4%BD%8D-%E7%AB%8B%E5%A0%B4%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F/ar-BB1i6fcd?ocid=hpmsn&cvid=722c8910e918477e906287b618e6b55e&ei=22

 日・文カルト問題。↓

 <同感。↓>
 「麻薬・脱税・性暴行の韓国芸能人、国内活動ふさがり日本攻略…「厚かましい」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/314887
 <子供がいなくなるからこの文化も自然消滅へ?↓>
 「日本人と韓国人の共通の悩み「お年玉文化」、韓国ネットには「あげず、もらわずがいい」の声・・・韓国メディア・アジア経済・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b928456-s39-c30-d0195.html

 終わりは始まってはいるが・・。↓

 「ミャンマー軍兵士の投降相次ぐ 「軍は犯罪集団」市民殺害に士気低下も・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/20635f4a692d136216f6dccdbae4bba2faf790f4

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <邦語媒体より。
 たかがサッカーなのにさー。↓>
 「メッシの香港試合欠場騒動、中国本土にも波及 杭州での・・・アルゼンチン<の>・・・親善試合中止・・・」
https://mainichi.jp/articles/20240210/k00/00m/050/157000c
 <ここからは、レコードチャイナより。
 総体継受を続けるのだよ。↓>
 「日本の高齢者の現状が中国に警鐘を鳴らしている・・・華字メディアの日本華僑報・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b928297-s25-c30-d0052.html
 <健闘を祈る。↓>
 「中国大ヒット映画「流転の地球2」、SF大国日本でも「神話再現」なるか・・・華字メディアの日本華僑報・・・」

https://www.recordchina.co.jp/b928278-s25-c30-d0192.html

<太田>

一 パソコン

 昨夜、昨年12月の日記wordファイルをOneDriveから開いたら、12月1日の日付だけ記入された代物が開いてあっけにとられた。
 で、このファイル同様、アイコンが「雲」だったところの、昨年10月から今年1月までの各月の日記wordファイル、を開いてみた・・全部は開けなかったが・・ところ、それぞれのアイコンが「雲」から「白丸に緑X」に変わった。
 で、今朝だが、今年1月のファイルは開き、中身もおかしい点はなかったが、昨年10月~12月の日記ファイル群は、どれも開いてくれず、エクスプローラーそのものに「応答なし」という表示が出て、フリーズしてしまう。
 処置なし。

二 布団掃除機

 本日届いた。
 (シャープのと違って、レイコップと同様、)たたき機能もついているので、大いに期待。

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太田述正コラム#14026(2024.2.11)
<映画評論115:孫子兵法(その13)>

→非公開