太田述正コラム#14027(2024.2.12)
<皆さんとディスカッション(続x5803)>
<0p9XOl.o>(「たった一人の反乱(避難所」)」より)
・<米>陸軍が高速武装偵察ヘリコプタープログラムを中止
「陸軍が将来攻撃偵察機計画を中止するという決定を下したことは、将来の航空計画におけるより大きな変革の一環である。」
https://www.twz.com/air/army-cancels-hight-speed-armed-reconnaissance-helicopter-program
昔々ガゼル論争なんてありましたが「攻撃」ヘリなんてそのものがなくなりそう。
⇒「ガゼル論争」?
「ガゼルに藉口したした荒らし」、だよ。(太田)
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
なし。
ウクライナ問題。↓
<まだまだ甘い。ぜひ、再選したら、米国のNATOから脱退を。↓>
Trump’s NATO-bashing comments rile allies, rekindle European fears–But some officials question the veracity of Trump’s claim that he threatened to encourage Russian attacks on allies who failed to pay bills・・・
https://www.washingtonpost.com/national-security/2024/02/11/trump-nato-russia-invade/
ガザ戦争。↓
<よちよち。↓>
Israel’s military says it conducted strikes in Rafah, rescued two hostages・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2024/02/11/israel-hamas-war-news-gaza-palestine-rafah/
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
なし!
日・文カルト問題。↓
<自分のことで日本の名前を借りるでない!↓>
「日本、大谷への強い愛情…MLBソウルシリーズを地上波生中継・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/314898
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
なし!
祝日の臨時一人題名のない音楽会です。
歌唱の落穂拾い集です。(順不同)
(「注f」と「注j」の曲は、同名で混線してしまい、結局、両者を紹介することにしたもの。)
Mecano – Hijo de la Luna(注a) 4.18分
https://www.youtube.com/watch?v=OwGG5fX7bxY
(注a)'”Hijo de la Luna” (English: “Son of the Moon”) is a song written by José María Cano performed originally by the Spanish band Mecano with lead singer Ana Torroja. It appeared on their 1986 album, Entre el cielo y el suelo, and had great success all over the Spanish-speaking world, as did the album. From 28 December 1998 to 16 January 1999, a cover version by Loona topped the German charts, and reached number two on the Swiss singles’ chart.
The lyrics depict a tragic Romani legend of a Roma woman who awakes at sunrise, begging to the moon to marry a Roma man (calé) the same day. In exchange the moon asks for the woman’s first-born as payment.
After the child is born, the woman and man are dismayed to see that his skin is the whitest white and his eyes are grey, even though they both have dark skin and dark eyes. The lyrics explain that the child is an albino, due to being a son of the moon. But the man presumes that the father is a payo (a non-Roma person) and furiously stabs his wife to death. He takes the child and abandons him on a mountain, leaving the child to die of exposure.
Later the baby is said to live happily ever after with the Moon as his mother. When the child cries, the Moon wanes to cradle and comfort him.
The chorus says that the moon wants to be a mother, yet cannot find a lover who will make her his wife, and questions her as to what she would do with a human child. The French translation of the song asks a more precise question (Tell me, silvery moon, You who has no arms, How will you rock the child?), which is answered in the last stanza (And whenever the child cries, She [The Moon] crescents, Turning herself into a light-cradle).
In turn, the Moon doubts the mother’s commitment to the little boy, wondering how much she can love her child if she is eager to trade him for a partner.’
https://en.wikipedia.org/wiki/Hijo_de_la_Luna
Indila – Dernière Danse(注b) 3.34分
https://www.youtube.com/watch?v=K5KAc5CoCuk
(注b)「インディラは・・・フランスでは2013年にこのDernière Danse(デビュー曲)が、大ヒットして一躍有名になりました。・・・
最後のダンス
ああ、わたしの甘き苦しみ なぜ、戦わなきゃいけないの、またあなたは始めるのだから 私はたいした人間じゃない 彼なしでは、私はまともに考えられない 私は1人で地下鉄の中をさまよう 最後のダンス このとてもつもない苦しみを忘れるために 私は逃げ出したい、すべてがまた始まるから ああ、私の甘き苦しみ
私は空と昼間、夜をかきまぜる 風や雨と踊る ほんの少しの愛、はちみつがちょっぴり そして私は踊る、踊る、踊る、踊る、踊る、踊る、踊る 喧騒の中を走る。私は怖い 私の番なの? 痛みが走る パリの真っ只中で私は負ける そして私は空に舞い上がる、飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、飛んでいく☆
希望を持つしかない あなたのいない道のりでは どんなにがんばっても、あなたがいなければ、私の人生は見かけがきれいなだけ 中身はからっぽ
☆~☆ 繰り返し
この甘い苦しみの中で 私はあらゆる侮辱に耐えてきた 聞いて。どんなに私の心が広いか 私は世界の子どもなの
☆~☆繰り返し」
https://furansu-go.com/derniere-danse/
Ricky Martin – Livin’ La Vida Loca(注c) 3.42分
https://www.youtube.com/watch?v=p47fEXGabaY
(注c)「「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」(原題:Livin’ la Vida Loca)は、1999年3月23日にリッキー・マーティンが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。世界各国で大ヒットした。・・・
デズモンド・チャイルドとドラコ・ロサによって作曲された。なお、原題(スペイン語)「Livin’ la Vida Loca」とは、英語に翻訳すると「Livin’ the Crazy Life」であり、クレイジーな人生を送ることを意味する。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%AB
「リッキー・マーティン(Ricky Martin、1971年12月24日 – )は、プエルトリコ出身の歌手及び俳優。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3
Jeanette – El muchacho de los ojos tristes(注d) 3.33分
https://www.youtube.com/watch?v=PAe0gyrDSyg
(注d)The Boy with the Sad Eyes<。>'”El muchacho de los ojos tristes” is a song performed by Spanish-British singer Jeanette. It was released・・・in 1982・・・. It was composed and produced by Manuel Alejandro.・・・
Over the years, “The Boy with the Sad Eyes” has become a “classic”19and has gained a “cultural status” in Spanish-language pop music.’
https://es.wikipedia.org/wiki/El_muchacho_de_los_ojos_tristes ←Google翻訳(西→英)
Enrique Iglesias – Bailamos(注e) 3.35分
https://www.youtube.com/watch?v=5sye_VxmNZA
(注e)「「バイラモス」 (Bailamos) は、スペイン出身で、<米>国在住の男性歌手のエンリケ・イグレシアスの楽曲。・・・
各国の週間シングルチャートでは、全米のBillboard Hot 100やスペインなどで1位を記録した。バイラモス (Bailamos) とは、スペイン語で「一緒に踊ろう」の意味である。」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%B9
Vasco Rossi – Come Vorrei(注f) 4.21分
https://www.youtube.com/watch?v=oEOGMwg6-ac
(注f)「2014・・・年・・・に発表<。>・・・イタリアン・ロックの大御所ヴァスコ・ロッシの・・・Come vorrei<(ああぼくは)。>・・・
歌詞・・・
きみとちがって ぼくにはわからない これでよいかどうか いずれにせよ ぼくは動かない ここに残る ずっと楽かもしれないな ぼくにとって 立ち去ってしまうほうが でもそれじゃ自分の顔を見ながら 嘘をつかなきゃならなくなるからね
ああ ぼくは できることなら 今ある世界を変えてしまいたい でもつい忘れてしまうんだ きみなしで生きられないことを
きみに何がわかる そりゃきみには これが愛なのかもしれない 若くして家を飛び出してさ 今じゃここにいるわけだ ずっと楽かもしれないな きみにとって こんなふうじゃなかったほうが でも涙してはじめて思い出すのさ ぼくがここにいることを
ああ ぼくは できることなら 今ある世界を変えてしまいたい この世界を忘れてしまいたい そうすれば楽になるだろう でもそのためには わかるかい 覚悟をきめなきゃならない きみなしで生きてゆく覚悟をね」
https://hgkmsn.hatenablog.com/entry/2014/12/16/234343
Kaoma – Lambada(注g) 3.26分
https://www.youtube.com/watch?v=iyLdoQGBchQ
(注g)「ランバダ(ランバーダ, Lambada)とは、南米から発祥し、1980年代後半に世界的に有名になったダンス及び音楽である。・・・
このダンスのための曲として、フランスの「カオマ」(Kaoma) というグループが1989年に「Lambada」(オリコン最高位12位)というヒット曲を出した。・・・
カオマのランバダは、ボリビアを代表するフォルクローレグループであるロス・カルカス (Los Kjarkas)のオリジナル曲「Llorando se fue(ジョランド・セ・フエ:泣きながら去った、日本語題:『泣きながら』)」を無断で盗用した曲であった。原曲は愛する人との悲しみの別れを歌った、哀愁のあるしっとりとしたものであったのに対し、カオマは曲調をアップテンポにして密着度の多いダンスをつけた。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%80
Abba The Winner Takes It All(注h) 4.54分
https://www.youtube.com/watch?v=E8bCwmZp5W8
(注h)'”The Winner Takes It All” is a song recorded by Swedish pop group ABBA. Released as the first single from the group’s seventh studio album, Super Trouper (1980), it is a ballad in the key of G-flat major, reflecting on the end of a relationship.’
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Winner_Takes_It_All
Barbra Streisand Woman in Love(注i) 3.49分
https://www.youtube.com/watch?v=H6Mg1oPhPug
(注i)'”Woman in Love” is a song performed by Barbra Streisand and taken from her 1980 album Guilty. The song was written by Barry and Robin Gibb of the Bee Gees, who received the 1980 Ivor Novello award for Best Song Musically and Lyrically. It is her fourth of four Platinum records, and is considered her greatest international hit.’
https://en.wikipedia.org/wiki/Woman_in_Love
Ricchi e Poveri – Come Vorrei(注j) 4.21分
https://www.youtube.com/watch?v=KT44aQ_10XM
(注j)” Come vorrei・・・ ” is a song by Italian rock band Ricchi e Poveri, released in 1981<.>・・・It is one of their best-known songs, written by Cristiano Minellono and Dario Farina, historical authors of the group. ・・・
<歌詞>
”How I wish, how I would like my love, how I wish you would love me in my own way,
That tonight, too sad and too equal, was no longer without you.
How I wish, how I wish my love, how I wish this love goes away
It would not melt like snow does in the sun, without words.
(Chorus of the song)
https://it.wikipedia.org/wiki/Come_vorrei/Stasera_canto ←Google翻訳(伊→英)
<太田>
一 パソコン
(一)OneDrive
昨日、Dellパソコンで、OneDriveを覗いてみたが、昨年12月のword日記ファイルの中身がカラなのは同じだった。
ということは、今年2月のアタマで、同パソコンのデスクトップに保管してあった同ファイルをOneDriveにアップする過程で、ドジったのだろう。
上記「保管してあった同ファイル」は他のファイル群と一緒に削除してしまったので永久に失われたということになる。
なお、X299パソコンのHDDに入ったままの、昨年12月の日記ファイルを開いてみたら、12月4日の朝の、マイクロソフトへの電話までが記入されていた。
だから、細かい話ながら、そこから31日までの日記が失われた、というわけだ。
とまれ、X299パソコンの、昨年9月~12月のword日記ファイル群に同パソコンからアクセスできないという問題は解消していない。
また、DellパソコンのCドライブがまたもや赤表示(満杯)だったので、来週のメンテの際に、CCleanerとIObit Uninstallerをかけるつもりだ。
(二)Thunderbird
ASUSパソコンもHPパソコンも、IObit Installerを起動しても、表記のアップデートを求めてこないのが不思議だ。
二 iPhone12
本日、表記を、X299パソコンに繋いでそのストレージを表示させ、それぞれに収納されている写真ファイル群を消去できるが、フォルダ群そのもの(入れ物)は消去できない、という状態であることを発見。
しかし、iCloudの方は、写真ファイル群もフォルダ群も消去できない状態は変わっていない。
そこで、ネットで調べ、「改善がない場合、Web ブラウザから iCloud.com にアクセスし、ご利用の Apple ID でサインインの上、削除したい写真を削除してみてください。」
https://discussionsjapan.apple.com/thread/253800337?sortBy=best
とあったのでこれを試みようとしたが、肝心のサインインができない。
上掲には、更に、「icloud for windowをアンインストールしてiCloud写真フォルダを削除した後に、iCloudを再インストールしたら解決しました。」とあった(上掲)ので、やってみた上で、改めてiPhone12内を覗いてみたところ、件のフォルダ群は消滅していた!
しかし、エクスプローラー上に表示されるべきiCloudが表示されなかったので、「ファイルとフォルダは、デフォルトで「C:\Users[ユーザ名]\iCloud Drive」に保存されます。」
https://support.apple.com/ja-jp/guide/icloud-windows/icw0144825a5/1.0/icloud/1.0
を踏まえ、見つけたiCloud Driveをスタートにピン留めし、それをクリックしたが、どうも、見慣れた風景と異なるものしかポップアップしない。
ま、iPhone12本体のストレージからは中身を消去できるので、当面困ることはないが・・。
三 健康
(一)減量
Facebook上で太田コラム読者が減量に係る投稿を行っているが、私の場合、炭水化物、就中、ご飯を食べなくなったことが減量に直結したように思う。
また、負荷をかけた・・坂道の速足登攀を含む・・速足ウォーキングが、足腰を鍛えるだけでなく、減量を下支えしているようにも感じている。↓
(二)座りっぱなしの私でもウォーキングをしてるからダイジョーブ
「・・・日本は座りっぱなしの国ワースト1位・・・
持病がない場合でも、日中座っている時間が2時間増えるごとに死亡リスクは15%上昇する。イスに長く座ることはやめて今すぐ歩き始めるべきだ・・・
ウォーキングにはたくさんのメリットがあるとともに、特筆すべきデメリットがないのも見逃せない「メリット」。
この点を軽んじてはなりません。
なぜなら健康法というのは、継続・習慣化してこそ意味があり、デメリットがないことは大きなメリットであるからです。・・・
ウォーキングは「食前」「食後」どちらにするかを迷ったら「食後」にするのがおすすめです。」
https://www.msn.com/ja-jp/health/other/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB%E7%BF%92%E6%85%A3%E3%81%AF-%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E6%82%AA-%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B-%E8%81%B7%E6%A5%AD-%E5%B9%B4%E9%BD%A2-%E6%80%A7%E5%88%A5%E3%82%92%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%81%A6%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%81%99%E3%82%8B-%E5%BA%A7%E3%82%8A%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%AA%E3%81%97-%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%82%AA%E7%BF%92%E6%85%A3/ar-BB1i7Jte?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=a1a0c62cecc44b6ca03b034e96e1519e&ei=37
(三)結婚
その通りだが、それなら、「結婚しないで生涯を終えてもいい」も成り立っちまうことが恐ろしい。
いずれにせよ、日本が脳死しようとどうしようと、人類は絶滅に向かっている。
(科学の力によって、絶滅だけは免れそうだが・・。)↓
「「恋愛しないで結婚してもいい」 牛窪恵さんが説く未婚化社会への処方箋は「共創婚」・・・」
https://www.sankei.com/article/20240212-3VTTVWV7YFBIDABR4NFPXIYNSY/
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太田述正コラム#14028(2024.2.12)
<映画評論115:孫子兵法(その14)>
→非公開