太田述正コラム#14167(2024.4.22)
<皆さんとディスカッション(続x5873)>
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<バンザイ、改めて叫ぼう、皆さんの愛する岸カルトは永遠です。↓>
「岸田内閣支持率22% 3カ月ぶり20%台回復 毎日新聞世論調査・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/95355574bd2cad067001fce4350412e4f17cf5eb
ウクライナ問題。↓
<終わりよければ全てよし。↓>
Russia Suffers Setback in Push To Capture Critical Fortress City: UK・・・
https://www.newsweek.com/russia-chasiv-yar-bakhmut-ukraine-fortress-cities-1892561
ガザ戦争。↓
なし。
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
低学歴の都知事と高学歴の無肩書のイソ弁の間の泥仕合だもんなあ。
まさに、証書的な学歴や資格にいかに意味がないかってこと。↓
「「小池都知事の学歴詐称疑惑」最側近の告発が都庁内で「どっちもどっち」と冷めた目で見られているワケ・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc95c526b9622dfc901a41d5038c12c7f474452b
オータニサーンのホームランより、こっちの方がニュースだと思うけど・・。
ま、どっちのハナシも、ロサンゼルスタイムスすら無視されとるけんど・・。↓
アホかいな。
それをトートロジーという。↓
「「少子化ではなく少母化」婚姻減が生み出す少子化加速の負のスパイラル・・・」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/845eadf6710f54d7e9ba298eec7e1ddd84a730a8
引用最終文と私見が異なることはご承知の通り。
道綱母は日本の西施だったんだー。↓
「・・・南北朝時代に編纂された系譜集『尊卑分脈』には、道綱母に関して「本朝第一美人三人内也」(日本三美人の一人)」と記述されている。
歴史物語『大鏡』第四巻「太政大臣兼家」に、「きはめたる和歌の上手」とあるように、歌人としても知られ、中古三十六歌仙の一人に数えられている。
また、当時、夫の衣装の作製は妻の役目だったが、道綱母は裁縫や染色など、服の仕立てに関して、優れた技術をもっていた。夫の藤原兼家は、道綱母のもとにあまり通わなくなってからも、衣装の仕立てを頼んでいる。・・・
婚姻関係を結んだのは時姫が先でも、時姫と道綱母は、ほぼ同じ程度の身分の家の娘であり、結婚後、数年は道綱母が正妻に据えられる可能性を有していたという(星谷昭子『蜻蛉日記研究序説』)。
だが、道綱母は道綱ただ一人しか子を授からなかったのに対し、時姫は道隆、道兼、道長、冷泉天皇の女御となった超子、吉田羊が演じる詮子と五人の子に恵まれていた。
天禄元年(970)2月、道綱母が35歳の頃、兼家は東三条の豪華な新邸に移っている。
道綱母はこの東三条邸に迎えられると期待していたが、それは叶わなかった。
東三条邸に迎えられたのは、時姫とその子どもであった。同居により、正妻は時姫に決定したという(服藤早苗 高松百花 編著『藤原道長を創った女たち―〈望月の世〉を読み直す』高松百花 「第二章 道長の<母>たち ◎実母時姫・庶母・父兼家の妻妾」)。
道綱母が『蜻蛉日記』の執筆を開始した時期に関しては諸説あるが、東三条邸に迎えられなかったことが、上巻の執筆の契機になったともいわれる(川村裕子『新版 蜻蛉日記Ⅱ』下巻)。・・・」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/80603?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=list
日本に哲学者なんていたっけ? いずれにせよ、哲学なんてもんはドブに捨てよう。
その上で、それを言うなら、「日本の哲学者」じゃあなく、「日本の文学者」!↓
「・・・私たちには、変わらずにありつづけるもの、自己同一性を保持するものこそ「ある」と言えるものだという固定した観念があるが、はたしてそうであろうか。目の前にある樹木にせよ、「自由」といった概念にせよ、「私」というものにせよ、変わらずにありつづけるものであろうか。時間とともに変化し、違った相をみせるのではないだろうか。その変化するものを固定化し、分割することには意味があるが、しかしそのことによって私たちは物事をとらえそこなっているのではないか。むしろ固定化し、分割する以前の事柄そのもの、現前しているものそのものに立ち返り、それをその「動性」においてとらえることこそが必要なのではないか。そこからあらためて「知」の意義を考える必要があるのではないか。このような発想が多くの日本の哲学者の思索の根底にあったように思われる。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/21190b35d1ec772869e9510b6a9c1d1677563ec5
日・文カルト問題。↓
<so what?↓>
「勢いに乗るインド…来年には「世界4位の経済大国」日本追い越す・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/317691
<正恩坊や、後継選びといい、カワユイ・バカ。↓>
「「神・金日成」を消そうとする金正恩総書記、末期的な異常事態・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/22/2024042280036.html
<だから、今からでも遅くないから、中共当局の戦略に倣いなさい。↓>
「・・・韓国メディア・韓国経済は、日本と韓国で同時期に建設された美術館の現在に大きな相違があることを指摘する記事を掲載した。・・・
天井から水がポタポタ・・・
釜山市立美術館はアーティスト、所蔵者、国公立美術館の間で「作品貸与忌避」の対象となっていたという。
昨年は村上隆の個展が開催されたが、5カ月間を予定していた展示は途中で切り上げとなった。湿度の維持というアーティスト側の要求に応じることができなかったためだという。これには「国際的な恥」との批判が殺到した。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「やれやれ。これじゃ日本のことを悪くなんて言えないね」「悪口ばかり言ってないで少しは日本に学ぼうよ」「反日だ何だと叫んで正義のふりをする前に、自分自身を省みよう」「メイドインジャパンは確かにすばらしい。長いスパンで見ると、認めるしかなくなる」「見た目だけは立派、中はがらんどうの大韓民国」「三豊百貨店と聖水大橋(崩落、崩壊事故があった)の国だから」「作業員の水準、工事の完成度、監督者の清廉度、どれも日本とは比較にならない。外見だけそれらしく、内容は日本に決して追いつけない」などのコメントが寄せられている。」
https://www.recordchina.co.jp/b932220-s39-c30-d0195.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<どんどんおいでやす。↓>
「円安進行、「日本で買うなら今だ、それっ!」現象が発生・・・中国メディアの正観新聞・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b932265-s25-c30-d0198.html
<太田>
一 遠出
<私なんぞ、ウチで予約しようとして”大混乱”だったもんなあ。↓>
「大行列に客から怒号も……「みどりの窓口」続々廃止で続く“大混乱”・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/39f132c85c80b5cd373e6d32ab5eee8f230bb1f0
<読めば、なーんだってなもんだが・・。↓>
「「京都駅はじつは東京駅よりも大きい?」――鉄道ファンも驚くミステリー・・・」
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/09100615/?all=1
二 Vポイント
<Tポイント・アプリはどーなるのよー。↓>
「新生Vポイント始動 8600万会員、金融軸に携帯4社追う・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC18DSU0Y4A410C2000000/
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太田述正コラム#14168(2024.4.22)
<2024.4.20東京オフ会次第(その3)>
→非公開