太田述正コラム#14185(2024.5.1)
<皆さんとディスカッション(続x5882)>
<m8f1avpM>(「たった一人の反乱
脇おにぎりは1990年代に流行った有名なギャグ漫画のネタ。
https://dic.pixiv.net/a/%E8%85%8B%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%8E%E3%82%8A?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=article
長らく擦られてきたネタなので、2016年に悪ノリしたネット記事が作られる。
http://blog.esuteru.com/archives/8591206.html
で、2024年、香港の新聞をソースにした中央日報の記事<2本>が<コラム#14183で紹介されていたというワケ。>
<TKI>
≫これで、冬は、(床暖房はあるが、)寒さにうち震え、夏は、ミニ・サーキュレーターを併用してかろうじて暑さを凌いだり、特にオフ会の場合、効きが弱くて出席者一同に暑さでご迷惑をかけたり、等がなくなることだろうし、シャープ製のは掃除したことがなかったが、今度のはそもそもセルフクリーニング機能付き> だから掃除の心配もなくなる。≪(コラム#14183。太田)
ズバリ、掃除をしたことがない、これはダメでしょう。掃除するとしないでは電気代が月間で数万円違いますよ。と同時に効き目だって相当な低下があります。これ、ロシア情報メルマガを発行している北野幸伯氏が,自身の発行メルマガ上で,些細な体験談として書き綴っています。私もにわかには信じがたかったのですが、論理的に考えて事実であろうと納得しました。
蛇足、自動セルフクリーニングをあまり信用しないことです。そんなうまい話は眉唾物で、ないよりはマシだろうぐらいにお考えください。蛇足の蛇足、セルフクリーニング機構は複雑なので,通常,ネット上で予約できる掃除請負サイトでは1万円以内の掃除代が3千円程度上回るそうです。
<太田>
ご心配頂きまことに痛み入ります。
リビング/キッチンで、エアコンは、夏と冬の特に暑い時と特に寒い場合にのみ、昼や夜に食事をする間(どちらも後片付けを含めて30分程度)、そしてそんな夜に(基本夕食に限って簡単な調理をするのでその)調理の15分間程度、使ってきました。
ああそうだ、Amazon Primeで映画を鑑賞する夜には2時間程度増える場合がありますね。
夏に比べて冬は一層限定的にしか使っておらず、床暖房で対処できないほど極端に寒い場合のみです。
長時間使うのは、夏と冬に東京オフ会を開催する場合のその日くらいです。
また、部屋の窓を開けることは殆どない状態で空気清浄機をつけっぱなしにしていますし、ソファー等埃が出るものを基本置いていないので、そもそも埃がエアコンに貯まることが殆どない筈です。
ですから、この部屋の現在のエアコンは、クリーニングしたことはないけれど、匂ったことが一度もありません。
今まで、効きが悪かったのは、時代物だけに、もともと性能が低かったこと、に加えて、これは旧宅から引っ越し時に持ち込んだものであるところ、旧宅では12畳の部屋で使っていたのに現在の新宅では17畳の部屋で使ってきたから、だと思います。
それなのに、寒さ、暑さが次第に気になるようになってきたのは、暑さの方は地球温暖化のせい、寒さの方は加齢に伴い私の低温度耐性が低下してきているせい、でしょうね。
ま、ここまで読んでも、あなたはともかく、多くの読者はなかなか納得してくれないでしょうね。
本日もこういった記事が出ていた↓
「・・・オランダから初訪日したオスカーさんとルイさんのふたり・・・は、日本はヨーロッパと似ていると感じたそう。しかし、ルイさんは「ヨーロッパみたいではあるんだけど、いろいろなことがもっときちんとしている」と話します。街中が「とにかくきれい。でも、それだけじゃないんだ」と、とても驚いた理由があるというのです。ルイさんは、「日本は道路脇にゴミ箱がないよね?」と指摘。アメリカやヨーロッパの街には、あちこちに備え付けられているゴミ箱が、日本の街中にはほとんどありません。そのことに気づいたルイさんは、「それでいて、街中にゴミが散らかっていないんだよ。あと、喫煙場所が限られているのに、タバコの吸い殻のゴミも全然ない!」とびっくり。ゴミ箱や灰皿が欧米ほど設置されていないのに、日本の街がきれいなことに感心したそうです。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e0836659460e1dc77ce3ecf9181622cbea2e2c
けれど、清掃それ自体について、縄文人・・日本人の大多数・・は強い思い入れがありますからねえ。
禊って、基本、自然・・非生物全般・・に対する片面的人間主義儀式、だと捉えていますが、清掃も禊なんだろうな、というのが私の認識です。
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<岸カルトの補完勢力は暗躍を止めることがない。↓>
「・・・ロシアのウクライナ侵攻に乗じて、日本でも武力を強化し敵に攻めさせないようにする軍備増強論がにわかに説得力を持ち始めてきた。この機に日本の極右派・改憲勢力(「もっとも勇ましい人たち」)が年来主唱してきた、憲法9条を破棄し、自衛隊を「国防軍」にバージョンアップし、再び戦争のできる国にするための口実にロシアのウクライナ侵攻を利用している。「もっとも勇ましい人たち」は、「台湾海峡有事」を声高に叫び、さらなる危機感を煽っている。
戦争は不毛である。日本は、二度と近隣諸国と事を構えてはならない。やられたらやり返したくなる、武器をもっていたら使いたくなる、追い詰められたら何をするかわからなくなる。そして、戦争は始めるのは容易いが、止めるのは格段に難しい。一度始めたら行くところまで行く。その先は、阿鼻叫喚の戦場である。「勇ましい人たち」は軍拡に反対する護憲派の頭の中は能天気な「お花畑」とよく揶揄するが、これらはすべて地獄の戦場を体験した元兵士たちの言葉である。彼らにそのように言えるのだろうか。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%8B%A5%E6%89%8B%E3%81%AE%E6%84%9B%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%81%A8%E5%85%83%E5%85%B5%E5%A3%AB%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8C%E4%BA%A4%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%9F%E6%BF%80%E8%AB%96-101%E6%AD%B3%E3%81%AE%E8%80%81%E5%85%B5%E3%82%92%E6%86%A4%E6%85%A8%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F-%E3%81%82%E3%82%8B%E4%B8%80%E8%A8%80/ar-AA1nWM6Q?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=327c9a48da3d48b7ffd11310ffe2e27e&ei=64
<『失敗の本質』の執筆者達もそうだな。旧日本軍が失敗などしなかったことは太田コラムを読まないと分からないかもしれんが、この本が書かれた当時の日本はまだ高度経済成長中だった以上は、ハナシにならんで。↓>
「旧日本軍の失敗から今こそ学ぶべき、現代日本企業の「失敗の本質」とは・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b215b3ea4a21e7af78cda741c1e6713a4b351a9f
<しかし、その結果、ムネオちゃんらの「活躍」によって、脳死してなかった頃の中央官僚達が全国や全北海道をにらんで考えた最適資源配分は歪められたんだよな。脳死しちまった現在じゃあどういうことになってんのかは知らんが・・。↓>
「・・・長谷川氏によってもたらされた成果も少なくない。札幌市の念願だった札幌丘珠空港(札幌市東区)の滑走路延伸を国土交通省や防衛省に要望する際、長谷川氏が間に立つことで、各省の幹部が協議の相手になったという。市関係者は「市だけでは国との協議はここまでスムーズに進まなかった。長谷川氏なしでは30年までに延伸を実現する計画はかなわなかっただろう」と話す。・・・
複数の自治体職員は「国会議員に要望や陳情をしても『はい、わかりました』で終わることが多いが、長谷川氏は違う」と口をそろえる。自治体には政策実現に向けた資料を作らせ、勉強会を繰り返すなどして厳しくチェック。その上で省庁の職員に要求する。
札幌市幹部は「コーディネーター兼プレーヤー」と表現し、道幹部は「(政策を実現するための)『特効薬』として効き目は抜群だが、副作用も大きい」と解説する。」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3%E8%AD%B0%E5%93%A1-%E3%81%8A%E3%82%8C%E3%81%AB%E6%81%A5%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E7%B9%B0%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A8%81%E5%9C%A7%E7%9A%84%E8%A8%80%E5%8B%95-%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%84-%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%8C%87%E6%91%98%E3%82%82/ar-AA1nXejG?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=ff50d371f7984357ff1caf5e22803dec&ei=40
ウクライナ問題。↓
<第二次大戦⇒第一次大戦。↓>
「ロシア軍のドローン「第二次大戦のような方法」で撃墜される! プロペラ機が迎撃に登場する映像を公開 ウ軍・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%BB%8D%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3-%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E6%96%B9%E6%B3%95-%E3%81%A7%E6%92%83%E5%A2%9C%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%83%A9%E6%A9%9F%E3%81%8C%E8%BF%8E%E6%92%83%E3%81%AB%E7%99%BB%E5%A0%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%82%92%E5%85%AC%E9%96%8B-%E3%82%A6%E8%BB%8D/ar-AA1nWF8g?ocid=hpmsn&cvid=d1867933369f4aff9321c3a9a6ee219d&ei=15
ガザ戦争。↓
なし。
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
防衛庁時代、近くに桂由美ブライダルハウス・・だったっけ?・・があって、そこの脇にあったイタリア料理店のランチによく行ったもんだ。
ご冥福を祈る。↓
「桂由美さん死去 ドラマ出演者ら追悼 高梨臨や梅沢富美男が「つい先日お目にかかったばかりなのに…」・・・」
https://mainichi.jp/articles/20240501/spp/sp0/006/135000c
私も衝撃だよ。↓
「元俳優・若山耀人容疑者逮捕にネット衝撃「大河ドラマでとったよね?」「本格的な子役」宝島龍太郎さん夫婦死体損壊容疑・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/26328962/
ルース・ベネディクト、というか、米国、の恥部だな。↓
「・・・ルース・ベネディクト・・・は欧米の文化と日本の文化、「罪の文化」と「恥の文化」には優劣はないという前提から持論を展開しています。ただ、『菊と刀』最終章の「降伏後の日本人」でベネディクトが述べていることは、文化相対主義と矛盾するかもしれません。ベネディクトは、アメリカの民主主義の理念である個人主義や契約の概念に合致しない非民主的な制度や慣習は廃止しなければならないと断じています。そして文化は学習可能だとするボアズ以来の見方に沿って、日本はアメリカの民主主義的な国家に生まれ変わらなければならないと唱えるのです。つまり、アメリカの民主主義という方便に、文化相対主義が無残にも組み込まれてしまっているのです。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/375a11c879cbb0f8e00c6d998da0637b11cad624
和辻哲郎の限界は、そのような「仕方で自然を見る眼をもっ」ているのが日本人だけであることを指摘できなかったところある。↓
「・・・私たちは孤立した「点」として、その外にあるもう一つの「点」(たとえば「寒気」)に向かって進んでいき、そこにある一つの関係を作り上げるのではない。私たちは最初から「……を感じる」(たとえば「この冬の寒さは体にこたえる」)といった仕方で、一つの関係のなかにある。私たちは最初からこのような「志向的関係」のなかにあり、このような「関係的構造」が私たちの存在を成り立たしめているのである。 和辻が問題にしようとしたのは、このような「志向的」あるいは「関係的構造」のなかで出会われる自然であったと言うことができる。それが和辻の言う「風土」にほかならない。そしてそのような意味での「風土」こそ、私たちの生の基盤であると言うことができる。そのように、客観的な存在としての気候や地形ではなく、私たちの生の「具体的地盤」としての風土に注目することによって、和辻は新たな仕方で自然を見る眼をもったと言ってよいであろう。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a511205cb88eccb64e679e545466e99207135013
日・文カルト問題。↓
<うるさいな。↓>
「LINEヤフー問題、韓日外交に飛び火する恐れも…日本ネット民「韓国政府がネイバーを徹底して管理していればこんな事態は起こらなかった」–韓国外交部「韓国企業に対する差別的な対応は受け入れられない」–日本では「LINEからテレグラムへの乗り換え」を訴える声や「韓日関係悪化」を懸念する声も・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/30/2024043080061.html
<よろちい。↓>
「LINEヤフー問題 韓国大統領室「韓国政府はネイバーと緊密に協議中」–「日本政府による韓国企業への圧力」との指摘に韓国大統領室「前後の流れを理解していない」・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/01/2024050180009.html
<ま、紹介していいでしょう。↓>
「日本でオレンジジュース飲めなくなるのか…日本飲料企業、次々に販売休止・・・」https://japanese.joins.com/JArticle/318104
この引用箇所だけは参考になったわ。↓
「・・・インドでは、これに類する外資の大量流入はまだ始まっていない。世界銀行の統計を見てもわかる通り、外国からの直接投資はGDPの3.5%周辺をうろついていて、2000年代の中国のような右肩上がりの増加はない。貿易収支は赤字で、2000年代中国が、外資流入と貿易黒字を合わせてGDPの10%程に達していたのには全く及ばない。そしてインドは、既得権益の網の目に絡み取られていて、外国投資や輸入を阻害しがちである。土地の収用が難しいため、タタ財閥でさえ2014年、西ベンガルでの工場建設を断念している。鉄道やハイウェーの建設でも、この土地収用の難しさは障害になっている。議会上院で与党が多数を抑えていないため、法律改正ができないのだ。国内の弱体な製造業の要求で、関税率が高止まりしていることは、外国の製造業がインドに投資して部品を輸入する場合の障害となる。政府はmake in Indiaとか言って、外国企業に投資をするよう求めるが、許認可権限を持つ役人達が動かない、あるいは賄賂を要求することが多い。そして関連法は突然、恣意的に変えられる。初等教育が不備なため、識字率どころか、始業時刻も守れない若年労働者が多い。インド人は世界中の大企業で幹部として活躍しているが、インド国内では企業内のお家騒動があったり、不正会計や株価操作に手を染める者がいる。日本や欧米の企業でもそのようなことはあるが、全体の雰囲気はそのようなことを許さない。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5415da5b9a508fd2c7473dde546ee36028f41b94
やっぱ、インドはアカンのかあ?↓
「・・・失業率は25%近くに上っている。・・・大卒者の失業率は29.1%・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/71e9d135934456d0a2d6d1881565f2027ff6ace7
「完全な民主主義国」なら、直接民主制じゃなきゃいかんがそんな国ねーだろ?↓
「・・・イギリスの雑誌「エコノミスト」の調査部門が毎年発表している世界の民主主義指数を見てみると、完全な民主主義と言われる国は世界の8%以下(24ヵ国)で、欧米とそれに繋がるアライアンス、日本や韓国、オースラリアなどが名を連ねます。一方、権威主義国家は39.4%(59ヵ国)。近年増加傾向にあります。 キャスターの堀潤曰く、そのなかには民主主義を導入しながらも実際には選挙制度が腐敗し、独裁者を生んでいるカンボジアや、体裁は民主主義ながら軍がクーデターを起こし実質上は権威主義となっているミャンマー。さらには、民主主義を標榜し、革命を起こしながらも軍事衝突が起きたスーダンなどを挙げつつ、現状を説明。 また、世界167の国や地域を対象とした民主主義指数のランキングでは、ノルウェー(1位)やアイスランド(3位)といった北欧が上位に入り、日本は16位。アメリカは29位で、ロシアは144位。中国は148位となっています。日本はアジア、そして世界のなかでも上位で、平和・民主・自由がまだまだ安定しており、堀は「だからこそそれを守る、世界にその価値を広げていく使命があると思う」と言います。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf6ddd549ae7941cde67eb9d38632d194f56c699
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
ご心配なく。↓>
「日本が半導体輸出規制を強化へ 中国商務部がコメント・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2024/0430/c94476-20163734.html
<日中交流人士モノ。↓>
「外交部(外務省)の29日の定例記者会見で、林剣報道官は竹内亮監督が撮影した中国関連ドキュメンタリーについて質問に答えた。・・・
『再会長江』は独特の視点と巧みで見事な撮影によって、長江沿岸地域の10年間の極めて大きな変化を反映しており、新時代の中国の経済・社会発展の縮図となっている。同作品は長江両岸の壮麗な美しい景色を映し出すとともに、人々が奮闘する姿や心温まる物語も描き出している。監督と主人公は誠実さと善良さで時間や空間、言語、民族を超え、人々に共通の感動を与えた。
我々はより多くの日本のメディアや芸術界の関係者が客観的で本当の、生き生きとした中国の物語を語り、中日両国民間の相互理解と友好的感情を不断に増進することを希望する。また、各国の人々が作品を通じて中国をより良く理解し、さらには自ら中国を訪れて歩き、見て、中国式現代化の力強い拍動を感じることも望んでいる。」
http://j.people.com.cn/n3/2024/0430/c94474-20163680.html
<ここからは、レコードチャイナより。
歓迎!↓>
「中国メディアの澎湃新聞は・・・、今年のメーデー(労働節)連休の中国人の海外旅行先で、日本が一番人気になっていると報じた。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b932850-s25-c30-d0052.html
<ご愛顧に深謝。↓>
「キムタクが3カ月ぶり微博更新、「ハウルの動く城」を宣伝=中国で今日から上映開始・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b932793-s25-c30-d0201.html
<ご愛顧でご迷惑を・・。↓>
「中国・浙江省温州市で日本の化粧品ブランド「SK-II」などの偽物を製造・販売したグループが摘発された。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b932799-s25-c30-d0052.html
<関心を持っていただき・・。↓>
「日本では白菜1玉2000円!? 在日中国人が状況説明・・・極目新聞・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b932765-s25-c30-d0193.html
<太田>
一 ドタバタ
日曜に、ある事情の下、誤って、メインのX299パソコンをサインイン画面でシャットダウンしてしまったところ、起動後、OneDriveが変調をきたし、同ドライブ内の(恐らく)全ファイルがそれぞれのコピーが加わる形で倍に増え、デスクトップ上に10数個の不要なショートカット群が現れた。
そこで、昨日、チェックディスク以下のお定まりの修復作業をやったのだが、なお、Kindleで買った電子本が開かないというトラブルに気付き、マイクロソフトのサポートに電話し、指示通りにKindleアプリを削除し、パソコンを再起動してから、同アプリを再ダウンロード/インストールしたら回復した。
その間、このアプリのインストールに30分かかるという表示が出たこともあり、そのままにして、自転車で、まず西馬込駅前のSeimsで15%引き電子クーポンと長期休業中のスーパーの文化堂のプリペイドカードを使って買い物をしてから、今度は大森駅前のバーミヤンで夕食を食べ、コーヒー焙煎店とドンキホーテでも買い物をして帰宅した。
(バーミヤンでは給仕ロボット群が姿を消していた一方で、レジが完全無人化になっていて、二つの割引をした上でVポイント払いをするのに、従業員の助けを借りながらも一苦労した。)
二 許されよ
太田コラムにミスプリが不可避な理由がコレ。↓
「・・・プライミングとは、先に触れた情報や体験した出来事が無意識のうちに脳に記憶されることで、その後に続いて起こる事柄が影響を受けることです。
少し専門的になりますが、先行する刺激のことを「プライマー」、影響される後続の事象を「ターゲット」と呼びます。つまり、プライミングとは「プライマーによって、ターゲットの処理が促進または抑制される効果」とも定義されます。
これは本来、「同じ経験を再びしたときに、より素早く対応できるように用意しておく」ための脳の仕組みと考えられています。例えば、本を読むときに、事前に何となくあらすじを知っていると、何も知らないで読むときよりも早く読めたりします。これもプライミングの効果です。
しかし、プライミングが悪く働いてしまうこともあります。テストやメールでの間違いに、自分では気づきにくくなってしまうのです。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E3%81%AA%E3%81%9C-%E3%81%97%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%82%8A%E8%A6%8B%E7%9B%B4%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AB-%E6%9B%B8%E3%81%8D%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%84%E3%82%84%E5%87%A1%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%81%AB%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E6%84%8F%E5%A4%96%E3%81%AA%E3%83%AF%E3%82%B1-%E8%84%B3%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%8C%E8%A7%A3%E8%AA%AC/ar-AA1gnsqm?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=327c9a48da3d48b7ffd11310ffe2e27e&ei=118
——————————————-
太田述正コラム#14186(2024.5.1)
<松原晃『日本國防思想史』を読む(その5)>
→非公開