太田述正コラム#14327(2024.7.11)
<皆さんとディスカッション(続x5953)>
<太田>
今回の2回にわたる八幡市での私の講義<は>、光格天皇史観、換言すれば大江磐代史観、更にあえて言えば<貴兄の故郷倉吉の>倉吉史観、の説明が軸にな<ります。>・・・
<友人K>
・・・太田さんはよくご存じ、近世の強い天皇の始まりは光格天皇だと思いますが、この母親のお鶴は倉吉の人です。
当時、次々に赤ん坊・幼児が亡くなっていた天皇家に、これで丈夫な強い血が入りました。
大江神社は、倉吉市の中心の、打吹山の麓にあります。
<太田>
<部外用PP資料作成支援グループの皆さん、>・・・レジメの第一部の「イ 弥生人」の中<ですが>・・・、「ウ 弥生的縄文人と縄文的弥生人」の前に『 日本は、6世紀末の鮮卑系の隋から始まり女真人の清にまで至る騎馬遊牧民の脅威、16世紀から始まったゲルマン人の脅威、17世紀から始まったところの以上の2つが混交したロシアの脅威、7世紀に始まり20世紀に再び高まったところの広義のアラブ人の脅威、への対応を余儀なくされてきた。』を挿入し<まし>た<。>・・・
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<本田悦朗君って修士号すら持ってないんじゃん。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E6%82%A6%E6%9C%97
彼には申し訳ないが、故安倍チャン、ひいては、日本国民、ひでーの掴まされたな。↓>
「・・・菅はわたしにこう洩らしていた。 「実は我々のブレーンには大蔵省出身のすごい大学教授がついているんだ」 安倍の新たなブレーンとはいったい誰なのか。大蔵省出身と聞いて、すぐに旧知の財務省官房長の香川俊介(昭和54年大蔵省入省)に連絡をとった。これまでの経緯を簡単に説明したのち、 「安倍さんのブレーンに御社(財務省)出身の大学教授がいると聞いたのですが、心当たりはありませんか」 と尋ねると、香川は 「うーん、誰かなあ」 と唸って黙りこんでしまった。・・・
しかし、さほど時間が掛からず、その新たなブレーンの一人が静岡県立大学教授の本田悦朗だとわかった。 安倍が総理の座を退き逼塞(ひっそく)していたこの数年のあいだに、山梨県鳴沢村の別荘でご近所付き合いをしながら経済や金融のレクを受けていたという。香川にとっては大蔵省入省の一期先輩に当たる。大蔵省現役官僚のころの評価はいまひとつの人物であった。その本田が安倍に説いたのが「無制限金融緩和」である。 当時、1990年代のバブル崩壊以降、日本経済はデフレに喘ぎ、「失われた10年」に次いで「失われた20年」というフレーズが使われて久しかった。民主党政権下でさらに沈みゆく日本経済の立て直しこそ、新政権に課せられた最大の使命であることはわかっていた。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc1d943a68edb1f34693a2bb8b6b037cf5813f98
<参戦する法的根拠がないんだけど・・。↓>
「フィリピンと“準同盟”結んだ岸田政権、「中比戦争」に参戦する覚悟あるのか・・・」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81996?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=list
ウクライナ問題。↓
<よしよし。↓>
Ukraine War Map Shows Zelensky’s Troops Regaining Ground Near Kharkiv・・・
https://www.newsweek.com/ukraine-war-map-kharkiv-hlyboke-donetsk-1923196
ガザ戦争。↓
<この見上げたしつこさがユダヤ人の身上。↓>
「ガザ市全住民に退避命令 イスラエルが攻撃強化、UNRWA本部に戦車侵入の情報も・・・」
https://www.sankei.com/article/20240711-WOTUNGOEXBJKHH6BKCV4Q5J5HY/
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
ツキノワグマはBlack Bear、ヒグマはBrown Bearなんだね。
簡単でいいや。↓
Japan wants to make it easier to shoot bears as attacks rise・・・
https://www.bbc.com/news/articles/c19kvevezlwo
日・文カルト問題。↓
<日韓交流人士モノ。↓>
「尹大統領、岸田首相と首脳会談…韓日中首脳会談以来45日ぶり・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/321006
<当たらざると雖も遠からず、かも。↓>
「・・・この記事に、韓国のネットユーザーからは「親分、子分が会いに行きますよ」「岸田の親分に今度は何を貢ぐつもりだろう?」「会談なんてしなくていい。日本に今度は何を捧げる気?」「合わせて支持率50%にも届かない2人が会って何を話すんだ?」「支持率が低い首脳同士の会談なんて、世界中の笑いものになるだけ」「同病相哀れむで慰め合うのかな」「NATOに加盟もしてない国の2人が何をやっているんだか」など、冷ややかな声が多数寄せられている。」
https://www.recordchina.co.jp/b936771-s39-c100-d0195.html
<ご愛顧に期待。↓>
「日本の新紙幣に使われた技術が韓国ネットで話題に「きれいでユニークで日本らしい」・・・韓国のインターネット掲示板・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b936798-s39-c30-d0191.html
因果応報、まーしゃーないわな。↓
Widow of Isis leader Abu Bakr al-Baghdadi given death sentence by Iraqi court–Judgement deems one of Baghdadi’s widows complicit in crimes against Yazidi women・・・
https://www.theguardian.com/world/article/2024/jul/10/widow-of-isis-leader-abu-bakr-al-baghdadi-given-death-sentence-by-iraqi-court
もだえ苦しむ米国。
この状態で退かないことこそ、バイデンが惚けてる証拠。↓
Unfortunately, the George Clooney Op-Ed Was Really Good–Sometimes it takes a big Hollywood name to rally the masses.・・・
https://slate.com/life/2024/07/joe-biden-george-clooney-op-ed-nyt.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<日中交流人士モノ、と言えるかねえ。↓>
「日本の海で漂流の中国人女性、36時間後に救助=中国ネット「生命力が半端ない」「日本の警察に感謝」・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b936870-s25-c30-d0052.html
<漢人系の人々の平素の態度がアカンのやろな。↓>
「台湾人が京都の家電量販店で差別に遭う? 日本語を話すと態度一転・・・香港メディア・香港01・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b936717-s25-c30-d0193.html
<太田>
一 中古スマホ
昨日、15:37にクロネコヤマトから、ハピネスネットに送った故障中古スマホの配達が15:24に完了した・・つまり、ハピネスネットが着払い料金を支払って受け取った・・旨のメールがあり、取敢えず胸をなでおろしたのだが、本日、今度はこのメールが行方不明になってうろたえていたところへ、Amazon Payから、「ハピネスネット【公式】|中古・新 より ¥40,964の返金リクエストを受領しました。返金処理が完了次第、別メールにてお知らせいたします。」というメールが本日09:37に、そして、更に、「ハピネスネット【公式】|中古・新 より、¥40,964が返金されました。」というメールが10:16に、届き、ようやく、一件落着。
後は、少なくとも来月の八幡市でのレクが済むまで、そして、願うらくは、秋の新iPhone購入可能時期まで、現在の破裂寸前のiPhone12がもってくれることを、ひたすら天に祈るのみ。
二 洋服の青山
翌日(本日)が雨模様の予報だったので、急遽予定を変更し、最寄りの表記へ。
途中で、3,000円引きクーポンを持参するのを忘れたことに気付いたが、そのまま店へ。
結果的に4,000円超の買い物になり、こりゃ惜しかったなと思いつつ同店を後にしたが、なんということはない、しばらく休店になると思い込んでいたところ、9月にしばらく休店してすぐリニューアル開店するとのこと。
同店とのお付き合いをほぼ切れ目なく続けられることが分かり、安堵した。
三 続岸カルトの祟り?
この2週間ほど、word文書を開いても、「前回閉じた箇所を開く」ポップアップが出なくなった状態が続いているが、今度は、xxx@ohtan.net宛にメールを出しても、しばらくの間送達された形にならない・・私には届いている・・という「障害」を従姉から指摘された。(これは先方のスマホの問題なのかもしれないが・・。)