太田述正コラム#14863(2025.4.5)
<皆さんとディスカッション(続x6217)/映画評論300:英国式庭園殺人事件>
<HH>
・・・Apple intelligenceは私の持っているアップル製品は非対応のため試せませんが、この解説YouTubeによればChat GPTとAI機能的に競合するのではなく、インターフェイス的使い方のようです。この動画を見ていて、思いついたのは膨大な太田コラムのreferenceに使うのは良いのかな、でした。
https://www.youtube.com/watch?v=AHk9YP2MmI4
また日本の移民母集団ですが、移民そのものの是非はさておきインド人は人間主義の普及において最も不適格な人種、換言すれば純度の高い普通人集団であるように思いますし、太田さんもそう考えていたと思っていたので少し驚きでした。もちろん集団にならなければ部下・同僚として多年に亘って彼らと付き合ってきたので、普通人度の中和は可能だと思いますが集団になるとそうは問屋が卸さないように思います。
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
なし。
ウクライナ問題/ガザ戦争。↓
<だろうね。↓>
「・・・アメリカは「ウクライナの同盟国」から「ロシアのための調停国」に変わった・・・」
https://toyokeizai.net/articles/-/868853?utm_campaign=link_back&utm_content=related&utm_medium=http&utm_source=yahoo
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5506cbf4303cd0f02d782ee0cbfefcc68d58cf8
<軍事はあらゆるものの母。↓>
「・・・クザン氏は、2022年にロシアはウクライナの軍事力を過小評価するという過ちを犯したとする。「ウクライナの軍事力の増大はロシアとの和平交渉で考慮されなければならない。ウクライナは防御的になっているわけではなく、ウクライナを危機にさらすような和平交渉は受け入れないだろう」と語り、「ウクライナを欧州の変化する安全保障システムの中心に位置づけるべきだ」と主張している。これは、軍事大国ウクライナをアメリカ抜きのNATOの主軸にせよ、ということだろう。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5506cbf4303cd0f02d782ee0cbfefcc68d58cf8
妄想瘋癲老人米国。↓
<もっと下がれー。↓>
「NYダウ急落、2200ドル超安 下げ幅史上3番目 貿易戦争懸念、動揺収まらず・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/abb3287d05d58bf03c49110804823b02e49b7295
<新しい時代が来つつあったところ、その動きが一挙に促進されたってこと。↓>
「これはホラー映画ではなく現実の世紀末、「世界経済へのトランプ自爆テロ」で資本主義は終わり、新しい時代が来る・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d4bfc82d579a935d85089ec272ddac584393bdf
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
パーチパチ。↓
「「100年に1人」HIMARIさんのベルリン・フィル初登場 13歳の偉業にやまぬ絶賛・・・」
https://www.sankei.com/article/20250405-JL4R3IHD2NJGREAGGUTVTFFPAU/
関心持たれてるのねえ。↓
Nintendo pulls Switch 2 pre-orders in US over Trump tariffs・・・
https://www.bbc.com/news/articles/c78j64dqj2qo
要するに、日本人は、基本的に、江南系漢人、つまりは、支那人。↓
「・・・私たち日本列島の視点で言えば、縄文人が2万〜3万年以上かけて育んできた文化に、農耕を中心にした渡来民が3000年前ごろ流入し、圧倒的に人口を増やしたことが今のDNA構成を生み出した──それを「外来DNAが9割」と表現しているわけです。・・・」
日・文カルト問題。↓
<よー分かっとるね。↓>
「民団が「尹奉吉記念館」開設に苦言「地域の理解得ることなく賛同できない」 金沢市で物議・・・」
https://www.sankei.com/article/20250405-RUFQ6KLJB5DIXP7GY76O6RVPHM/
<紹介の要なし。↓>
「尹大統領の罷免に石破首相「いかなる政権でも日韓協力が重要」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/332161
知らんかったわー。↓
「・・・ティムール朝の時代には、トルコ系モンゴル王族、貴族たちの保護のもと天文学、数学のような学術はもとより、建築、絵画、書道、音曲、そしてなにより詩歌を筆頭とする文学という諸分野における古典的知識の集積と再編が図られ、イスラーム、トルコ、モンゴル、ペルシアの諸文化が融合したチャガタイ文化が大輪の花を咲かせていたのである。「ティムール朝ルネサンス」と称されるこの文化興隆は、我が国でこそ馴染みが薄いものの、その宮廷・都市文化の燦然たる光輝はイスラーム世界ではつとに名高い。当然、オスマン帝国においても、その盛期を主導したスルタン・フサイン・バイカラ(在位1469―1506)とその宰相にして大詩人ミール・アリー・シール・ナヴァーイーの2人は、文芸保護者ハーミーたる王者の鑑として、また詩歌、音曲の風雅を共にする君臣の理想像として長く語り継がれた。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aed1d11d21a17e4391b282edc520c4548e3b92d?page=1
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<ご愛顧に深謝。↓>
「上海に日本人アーティスト続々 YOASOBIライブに集う新世代・・・」
https://www.asahi.com/articles/AST3Z5F68T3ZUHBI01SM.html?iref=comtop_Topnews2_04
<太田>
一 Windows 365 Link
これ、OneDriveをさくらのサーバー的に利用することができるってこと?↓
「「Windows 365 Link」一般提供に – Windows 365専用クラウドPCデバイス・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/windows-365-link-%E4%B8%80%E8%88%AC%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%AB-windows-365%E5%B0%82%E7%94%A8%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89pc%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9/ar-AA1Cg0rl?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=3e4bab0f1fc44173809279ac9fee3990&ei=10
二 Microsoft Teams
昨日、表記をX299パソコンにインストールし、Skype環境を移して立ち上げてみた。
オフ会の時に実際に使用するHPパソコンにはまだだ。
三 FileZilla
<太田>
状態:TLS を初期化しています…
状態:TLS 接続が確立されました。
状態:ログイン認証情報を確認してください。パスワードの最初か最後にスペースが入力されています。
エラー:致命的なエラー: サーバーに接続できません
というエラーメッセージが、何度やっても、出てしまいます。
<US>
パスワードを登録する際、コピペされたのですよね?
そのコピペの時、スペースが紛れ込んだものと思います。
パスワードを設定する箇所を一旦削除してください。
何も入っていないように見えて実はスペースが入っているようなことがないようにしてください。
その上で再度パスワードを設定してください。
その際、コピペする範囲が確実に ‘<βββββ>’ のみとなるようにしてください。
コピペする際、’ <βββββ>’ のように頭にスペースが入ったりしないようにしてください。
四 ミニオフ会
本日、近所にお住いの読者のHNさんがオートバイで来訪。
ぎっくり腰用ベルトを返還したが、プッシュ缶入りホィップクリームとお菓子を持参され、更にお世話になってしまった。
一人題名のない音楽会です。
更に、ピアノ協奏曲のピアノソロ演奏です。
Tchaikovsky-Falzone Concerto Op.23/1 39.10分 編曲・ピアノ:Christopher Falzone
https://www.youtube.com/watch?v=A3L3eRW0b0U
–映画評論300:英国式庭園殺人事件–
今回の「『英国式庭園殺人事件』(The Draughtsman’s Contract)は、1982年製作の英映画であ<り、>ピーター・グリーナウェイ監督・脚本」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E5%BC%8F%E5%BA%AD%E5%9C%92%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Draughtsman%27s_Contract ※ ←筋
であるところ、筋が分かったようで分からないけれど、画面の美しさとセリフ回しの華麗さで魅せてくれる。
グリーナウェイ(Peter Greenaway。1942年~)は、画家でもあり、
https://en.wikipedia.org/wiki/Peter_Greenaway
この映画で何枚も示される描線画群は彼自身が描いたものだという(※)。
背景音楽の選曲も秀逸。
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太田述正コラム#14864(2025.4.5)
<檀上寛『陸海の工作–明朝の興亡』を読む(その8)>
→非公開