太田述正コラム#4263(2010.9.19)
<映画評論12:善き人のためのソナタ/過去・現在・未来(続x21)>
1 始めに
投稿がないのと、連休中でもあることから、急遽、表記(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドネルスマルク(Florian Henckel von Donnersmarck)作・監督の2006年のドイツ映画)の評論を執筆しました。
この映画の日本語タイトルは、映画の中で登場するピアノ曲名(Sonata for a Good Man)であり、かつ男性の準主役が映画の最後で出版する本の名前(※)なのですが、この曲が決定的な役割を演じるわけでは必ずしもないので、原題とのズレが気になっています。
原題は、他人の生活(Das Leben der Anderen=he Lives of others)なのですからね。
http://www.youtube.com/watch?v=OgiLu7bqH1M (日本語字幕付予告編。件の曲の一部も聴ける)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E3%81%8D%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%BF
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Lives_of_Others (※)
(9月17日アクセス)
この映画は、2007年の米アカデミー賞外国語映画賞を受賞しました。
まだご覧になっていない方は、上記日本語字幕付予告編を必ず読んでこの映画のイメージをつかんでください。
英語のできる方は、上記英語ウィキペディア(※)の粗筋のところを読んで頭に入れていただければ、更にありがたいですね。
(以下、特に断っていない限り、※による。)
2 この映画はファンタジーだ
(1)この映画のファンタジー性
最初に結論を申し上げておきますが、この映画は極めてよくできたファンタジーです。
ちなみに、『ハリーポッター』(小説・映画)なんてのが典型的なファンタジーです。
『ハリーポッター』の魔法使い達の世界が現実には存在しないように、この映画が描く東独は、実は現実に存在した旧東独ではない、ということです。
それがどういうことなのか、ご説明します。
この映画の粗筋の骨子は次のとおりです。
一、東独文化相(X)と東独の著名作家(B)と著名女優(C)の3人は三角関係にあったところ、XはCをBから引き離すため、Bを陥れる材料を入手すべく、シュタージ(Stasi。東独の諜報機関)員たる将校(A)にBの監視を命じる。
二、Aは、忠実な社会主義者だったが、このXの権力の濫用に次第に疑問を募らせて行き、ついには任務をサボタージュし始め、Xの企てを失敗に導くが、Cは死亡してしまう。
三、Xは、Aがサボタージュをしたと確信するが、証拠がないため、Aを終身昇任凍結処分に処し、窓際ポストに追いやる。
四、ベルリンの壁が崩壊し、東独は西独に吸収され、Bは公開された情報によって真実を知り、執筆した本の中でAに間接的に謝意を表明する。
この粗筋の骨子を一瞥するだけでも、この映画の脚本を書き、監督をしたドネルスマルクの両親こそ東独出身であるものの、本人は直接東西両独時代の東独に住んだことはなく、だからこそ、彼は、実際の旧東独ならぬファンタジー上の東独を思い描いてしまったことが推測できるのです
具体的には、Xのような権力者が、一のような面倒くさいやり方をとったこと、かつ、三のような微温的な報復措置しからとらなかったことから、東独が法治国家であったことを示唆しつつも、東独では脱法行為(権力の濫用)が一般的であったかのような印象を与えてしまっている点、及び、二のような「良心的」行為が起こり得て、かつ三のようにそれが厳罰に処せられないといったことは東独ではおよそ考えられなかった点、の2点は、この映画の東独が現実の旧東独ではないことを指し示しています。
恐らく、これだけでは、まだ腑に落ちない方が多いと思うので、更に説明することにしましょう。
(2)旧東独の法治国家性と権力の濫用の少なさ
昨年、ドイツで旧東独の性格をめぐって激しい議論が起きました。
旧東独が「不正義な国家(Unrechtsstaat=unjust state=非法治国家)」だったのか、それとも、単に法の支配の下になかった国家に過ぎなかったのか、という議論です。
結局、司法が独立しておらず、自由な選挙が行われず、かつシュタージによって監視システムが暴虐なる手法を用いて反対意見保持者達を鎮圧してきたことから、東独が法の支配の下になかったことでは衆目一致しつつ、法治国家ではあったのではないか、という見解が多数を占めました。(注1)
http://blogs.reuters.com/global/2009/05/22/was-communist-east-germany-unjust-or-just-corrupt/
(9月18日アクセス)
(注1)「法の支配<の下にある国家>」と「法治国家」の違いはコラム#90参照。
旧東独が、いかに「まっとう」な法治国家であったかは、東独の西独への吸収の後、東独時代に東独の法律に反する人権侵害行為・・この中には権力の濫用による人権侵害行為も当然含まれるはずです・・を行ったとして処罰された者が、事実上ゼロであったこと(注2)に如実に現れています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Stasi (☆)
(9月18日アクセス)
(注2)東独に関し、corruption(腐敗)をキーワードにして随分インターネット検索をかけたが、具体的記述を伴ったサイトに一つもヒットしなかった。東独は恐ろしいほどクリーンな国家であったということだ。
ちなみに、シュタージ関係資料が約5%しか滅失させられていない(☆)ことからも、旧東独関係者による悪事が隠蔽されたとは考えにくいところだ。
だからこそ、東独の体制を悪く描きすぎているとして、ドイツの映画産業は、ドネルスマルクにこの映画制作のための資金提供を行うのをさんざん渋ったわけですし、ベルリン映画祭当局も、恐らくかかる判断の下、この映画のエントリーを拒否したと考えられるのです。
(3)旧東独における良心的行為等生起の非現実性
この映画の出だしは、現在記念館となっている、東ベルリンの牢獄のシーンなのですが、この記念館の館長は、同館でのこの映画の撮影を拒否しました。
理由は、シュタージ員を美化し過ぎているから、というものでした。
ドネルスマルクは、ナチスドイツにだってシンドラーがいたではないかと反論すると、館長は、「そこが違うのだ。シンドラーは<ナチスドイツに>実在したけれど、Aのような人物は<旧東独で>皆無だった」と答えたといいます。
英ガーディアンに載った映画評の評者は、シュタージの監視システム(注3)は、シュタージ外部に対して完璧に近かったので、Aのように良心に目覚めるような人間は皆無に近かったし、シュタージ内部に関してはまさに完璧であったので、Aが単独でサボタージュなどできるはずがない、とこの映画をこきおろしました。
(注3)東独の18歳から60歳の間の総人口の実に約2.5%にあたる174,000人がシュタージへの情報提供員だったし、このほか、18歳未満の情報提供員が10,000人いた。(☆)
ドイツ国内での映画評においても、旧東独で、Aのように、1人の人物が、人間的誠実性、東独体制の真摯な支持、知性、の三つを兼ね備えることは不可能であり、せいぜいこのうち2つを兼ね備えることしかできなかったはずであるとか、旧東独で、Bのような体制批判者が、何のお咎めもなく生き延びるなどということは、およそありえなかった、とさんざんでした。
英独米の3国に関する限り、一番甘かったのは、ニューヨークタイムス等、米国のメディアに掲載された一連の映画評です。
(とはいえ、ファンタジー映画としてのできはすこぶるよいので、ドイツでもこの映画は様々な賞を授与されています。)
3 終わりに
1988年の英国防大学留学中、同校からのNATO諸国研修旅行の一環として、旧東独時代の東ベルリンを訪問したことがあります。
東独人のバスガイド(男性)が案内をしてくれたのですが、プロパガンダめいたことは何も言わず、淡々と、東独の人々の生活ぶりを含め、我々に様々な話を聞かせてくれ、私は、東独に好印象を抱いてしまい、それまで抱いていた共産圏のイメージとのギャップにとまどったものです。
日本の日本型政治経済体制が、自由民主主義下で成功した唯一の社会主義的体制であったとすれば、非自由民主主義下で成功した唯一の社会主義的体制が旧東独であったと言えるのかもしれません。
(経済面では、文句なく前者が後者よりも優れていましたが・・。)
旧東独出身の、しかも女性のメルケル首相を現在のドイツがいただいているところに、旧東独の「栄光」を見る私は、果たして穿ち過ぎなのでしょうか。
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<過去・現在・未来(続x21)>
記事の紹介です。
こいつは滅法面白い(フォーブス誌掲載)コラムだ。↓
「・・・中国はちょうど日本を抜いて世界第2位の経済大国に躍り出たばかりであり、首位の米国も射程圏内に入った。
だが中国の世紀は短命だろう。長くても数年。世界史上最も速く過ぎ去る“世紀”になりそうだ。2011年末までに中国の経済成長率は2ケタを割り込むだろう。国内総生産(GDP)は10年にわたる減速が始まる。・・・
2013年には日本は再び中国を追い越し、世界第2位の経済大国に返り咲くだろう。・・・」
http://www.nikkei.com/biz/world/article/g=96958A9C93819499E3E7E2E29D8DE3E7E2EBE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E2E0E0E2E3E2E6E1E0E0
バルカンのイスラム教徒が原理主義化しつつあるとよ。
くわばら、くわばら。↓
・・・Although most of Macedonia’s ethnic Albanian minority are Muslims, they have generally been secular. But experts are now seeing an increasing radicalization in pockets of the country’s Islamic community, particularly after armed groups from the ethnic Albanian minority, which forms a quarter of the population of 2.1 million, fought a brief war against Macedonian government forces in 2001.
It’s a trend seen across the Balkans and has raised concerns that the region, which includes new European Union member Bulgaria, could become a breeding ground for terrorists with easy access to Western Europe. Many fear that radicalized European Muslims with EU passports could slip across borders and blend into society. ・・・
In Bulgaria, nearly one-sixth of the population of 7.6 million are Muslims who adhere to conventional Sunni beliefs.・・・
http://www.nytimes.com/aponline/2010/09/18/world/AP-EU-Balkans-Radical-Islam.html?ref=world&pagewanted=print
キューバの中共化(ファシスト国家化)を図るラウル・カストロ。↓
・・・ Ra���l Castro・・・, the 79-year-old is now more likely to go down in history as the man who tried to save Cuban communism from itself ? by turning to capitalism. ・・・
Ra���l said: “We have to erase forever the notion that Cuba is the only country in the world in which people can live without working.”・・・
His challenge now is to avoid political change while promoting economic transition.・・・
http://www.ft.com/cms/s/0/cf897a06-c287-11df-956e-00144feab49a.html
喜多川歌麿論が展開されている。↓
・・・Unlike Toulouse-Lautrec, for example, Utamaro’s prostitutes are presented with just as much dignity as his aristocrats. ・・・
http://www.guardian.co.uk/artanddesign/2010/sep/19/kitagawa-utamaro-ikon-gallery-review
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一人題名のない音楽会の臨時版です。
秋にふさわしい(?)悲しみの曲特集をお送りします。
ぶっちゃければ、ネタ元はこの記事です。↓
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/09/15/AR2010091506165_pf.html
(9月18日アクセス)
この記事が言及している下掲の曲中、御用とお急ぎの方は、最初のマーラーの曲だけお聴きください。
マーラー 交響曲第5番第4楽章アダジエット カラヤン ベルリンフィル
http://www.youtube.com/watch?v=_CjoCAemK6Y&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=C4UsRC7szco&feature=related
サミュエル・バーバー Adagio for Strings(Agnus Dei), op.11 →映画”Platoon” 等で使用
http://www.youtube.com/watch?v=RRMz8fKkG2g
そのロックバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=2EaE0_gQLw0&feature=related
ガレツキ 交響曲第3番 “Sorrowful Songs” 第2楽章(Lento e Largo)(注1)
http://www.youtube.com/watch?v=miLV0o4AhE4
(注1)ポーランド人の10代の少女が、第二次世界大戦中にポーランド領内のゲシュタポの牢獄の壁に聖母マリアの加護を願って書き記した言葉に曲を付けたもの。
http://en.wikipedia.org/wiki/Henryk_G%C3%B3recki
賛美歌 Nearer my God to Thee →映画『タイタニック』で用いられたバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=r4LyoUGxVd8&feature=related
アイルランド唱歌 ダニー・ボーイ
http://www.youtube.com/watch?v=-Jgma–0WYU
Bob Wills (米ウエスタン・スイングの)Faded Love
http://www.youtube.com/watch?v=1YxYfrPaAZ4&feature=related
さて、ネタの丸写しだけじゃ芸がなさ過ぎるので、私が日本の悲しみの歌は?と聞かれた場合に答えるであろう五つの曲を最後に掲げておきましょう。
島崎藤村(詩)・藤江英輔(曲) 惜別の歌 倍賞千恵子
http://www.youtube.com/watch?v=T84FR0sSUB8&feature=related
武満徹 ワルツ(注2) ストリング・オーケストラによる演奏(コラム#3490。ファイルは異なる)
http://www.youtube.com/watch?v=5v3jVdStvOE&feature=related
もともとの、映画『他人の顔』の挿入歌
http://www.youtube.com/watch?v=iIjJFxW7RgA&feature=related
武満徹 死んだ男の残したものは 倍賞千恵子(注2)
http://www.youtube.com/watch?v=emE4B5N9xsE&feature=related
(注2)倍賞千恵子によるものを発見したので、予定を変更してこの曲も掲げた。
ただ、この曲に関してはコラム#3490で掲げた森山良子の方を推す。
谷村新司(詞・曲・歌) 群青 映画『連合艦隊』主題歌
http://www.youtube.com/watch?v=svVsV6hUqd4&feature=related
谷村新司(詞・曲・歌) 陽はまた昇る
http://www.youtube.com/watch?v=rzh9tzbSCMg&feature=related
まだまだありそうですが、あなたご推奨の悲しみの歌は?
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太田述正コラム#4264(2010.9.19)
<米国人の米外交・安保政策批判(その2)>
→非公開
映画評論12:善き人のためのソナタ/過去・現在・未来(続x21)
- 公開日:
ロバート・クレイギーの『BEHIND THE JAPANESE MASK』のコピー後半部分を送っときました。
(本当は昨日送ろうと思ったんですけど、コピー用紙が切れた)
その他に『太平洋戦争への道 開戦外交史 別巻 資料編』と『断たれたきずな』から追加して資料を送ったのと、
安田浩/源川真希編『展望日本歴史19 明治憲法体制』東京堂出版 2002年から木坂順一郎の「日本ファシズムと人民支配の特質」等々を送ってみました。
日本人の多くが持っている歴史観かはわかりませんが、使える所があれば使ってください。
ただ、私としては太田さんもご存知のゴードン・M・バーガーの『大政翼賛会』pp249~252が日本人の多くが持っている歴史観の説明として、
そしてどこがおかしいのかの説明としてもしっくり来る気がしますが・・・・・・。以下、引用。
『一九三○年代における日本の政党の衰退は戦後の歴史研究者によってきわめて重要な出来事と見なされ・・・政党が首相の座と内閣の掌握に失敗したことが、軍国主義と「国際的無法行為」をもたらした重要な原因であったとされてきた。
・・・ある標準的な概説は、政党が支配する内閣から軍部や官僚の内閣への移行は、日本の政治に非常な変化をもたらし、それが太平洋戦争にいたる悲惨な道へ日本を出発させたと記している。
また他の研究者は、一九三二年の政党内閣の終焉が、日本におけるファシズムと軍国主義を強めたと主張している。
「ファシスト・モデル」が日本の場合に適用できるか否かについてはかなりの議論があるが、政党内閣の終焉が軍部の政治支配の増大に多少の関係をもつものであり、日本軍国主義の確立をもたらしたという点では誰もが一致している。
一九二○年代の政党支配のもとでは日本は「平和友好」的であり、次の一○年間には好戦的であったために、日本の対外態度の歴史的変化の説明は「軍国主義者とファシスト」が政党指導者を押しのけて国家の中枢を占めたところにあると考えられてきたのである。
「協調外交」に敵対的な勢力が権力を掌握したことが国内政治における政党の権力維持の失敗と同一のことと見なされ、その結果、日本の侵略の不可避的前提として政党内閣の崩壊を説明する必要を生んだのである。政党内閣の承認のもとでおこなわれた一九三一年の満州侵略は軍国主義者の独自行動によって生じた異例として片付けられる。
このような見解が意味するところは、もし政党が国政の支配を維持し得たならば、日本は一九三七年に中国と戦端を開かなかったろうし、一九四一年に真珠湾を攻撃しなかったろうということである。
このような議論は様々な点で疑わしいが、とくに一九三○年代を通じての政党の重点政策や政治戦略の内容を著しく歪めるものである。
それはまた、・・・一九三○年前後の国際的動向の急変を考慮に入れない議論である。国策決定の中枢は、
エリート間調整者としての政党から「非常時」に対処するために国力を動員する専門家としての軍部と官僚の手に移っていったのである。
政党が総理大臣の椅子を支配できなくなったのは、・・・国家の指導者としての諸課題に耐えられないものと判断<された>ことと、
新しい国際情勢が政党以外のエリートの権力と影響力の要求を有効で信頼しうるものと思わせたことによるものであった。
・・・一九三一年までには政友会は「協調外交」は日本の安全保障と彼らの政治的立場を阻害するものとして、はっきり否定するにいたっていた。
翌三二年には民政会も政友会の後を追い幣原外交を放棄した。これ以後両党は日本の中国および全アジアへの膨張を繰り返し是認したのである。
・・・<そもそも>一九二○年代に政党が「国際協調」を是認した時にも、彼らの最大の関心は日本帝国の国益の防衛と拡大にあった・・・
・・・政党政治家達は他のエリート集団と同じく、日本の東アジア権益の減少と太平洋における日本の防衛の弱体化とは、政策の選択肢としては受け入れられないものとしてみなしていたのである。
・・・一九三二年以後<も>政党は・・・衆議院を握り、また国民の政治参加の主要な回路を掌中し・・・帝国を崩壊させたような政策の実行を阻止するには十分<な制度的特権を行使できた>。・・・事実政党は、・・・<その制度的>特権を制限しようとする軍部の試みに対しては、しばしば激しく闘い、そして勝利を収めた。
テロリズムの恐怖があった・・・ことは事実であるが、・・・<戦時において>日本がいかに支配されるべきかの決定に、重要な発言権を維持していたのである。』
ゴードン・M・バーガー 『大政翼賛会 PARTIES OUT OF POWER IN JAPAN 1931-1941』 pp249~252
安全保障が鍵である所の次著ともコミットする話しであると思いますよ・・・・・・
あ、オフ会にはいつか行こうかなと思ってます・・・・・・とお茶を濁したらダメですか
人見知りが激しい自分にはハードルが高いっす
一身独立して一国独立す、と言う事で、一身独立して気が向いたら行こうかとは思ってますが。
翌三二年には民政会も×
翌三二年には民政党も○
重大な引用ミス