太田述正コラム#4781(2011.6.1)
<皆さんとディスカッション(続x1221)>
<太田>(ツイッターより)
 菅内閣不信任決議案が6月1日にも提出される見通し。
http://bit.ly/mAkLga 
 だけど誰を首相にしたって同じことさ。その大部分が碌でもない、国会議員の中から選ばれるんだからな。
 日本が「独立」するまでは、国会議員にも、ひいては首相にも、あんまし期待しない方がいいよ。
 私の「帝国陸軍>帝国海軍>外務省」的戦前史観に対する(典拠付の)批判、誰かやってくれないかなあ。
 なお、念のため記しておくが、私は、やむなく選好符号 
http://bit.ly/kHRlFw 
http://blog.livedoor.jp/k0902170e/archives/51104449.html) 
・・表示できない? 表示できたとしても禁則文字?・・の代わりに不等号を用いてるんだからね。
<ετετ>(「たった一人の反乱」より)
≫清濁併せのむ人物、大いに結構だが、「濁」を手段にしているか目的(の一部)にまでしているか、がボクの人物判断のメルクマールだ。≪(コラム#4779。太田)
≫国益とは「(その時点における)国民の生命幸福自由」の「最大化」なんぞではなく、「(その時点において)国民 の大多数が共通に抱いている価値観の擁護」なのさ。≪(同上)
 太田流の人物判断基準の一部と、太田流国益の定義がわかった。
 これはわかりやすい。
<太田>
 昨日のディスカッションで、「検察官の大部分、裁判官の大部分は、せいぜい前者だってこと。」と「せいぜい」を挿入したからね。
 ブログは訂正してある。
<εεττ>(「たった一人の反乱」より)
≫小沢を始めとする旧自民党ハト派の大部分とタカ派の相当部分が後者であるのに対し≪(コラム#4779。太田)
 「大部分」と「相当部分」と使い分けてるけど、「大部分>相当部分」という意味なの?
<太田>
 イエスっちゅうか、聞くまでもなかろーが。
<εττε>(「たった一人の反乱」より)
太田さんは現役時代、相当、自民党に煮え湯を飲まされたんだね。
 だから自民党系の政治家は許せないんだよ。
 同じように外務省関係の人間は許せない。
 なぜなら外務省は防衛省のことを「憲法違反の犯罪組織」と言ってたらしいからね。
 相当、恨みが残っている。
 陸軍擁護して海軍をけなすのもそういうバイアスがかかっているんだと思う。
 ちなみに同期の守屋氏が天皇として君臨したのはそういう馬鹿にされた防衛庁を省に昇格するのが悲願だったそうな。
 そのために手段を選ばなかったわけだが、結局、捕まっちゃったね。
<ΥΥΕΕ>(「たった一人の反乱」より)
 煮え湯飲まされてなくても普通に自民党系の政治家は許せんだろ。
 あいつ等偉そうな事言うだけで何もやらない…どころかヤル気がそもそも無いんだから。
 その癖やってる”フリ”して国民の目を反らす技術だけは上手いから、そういう意味では民主よりも性質が悪いし。
<ΥΕΥΕ>(同上)
>陸軍擁護して海軍をけなすのもそういうバイアスがかかっているんだと思う。<(εττε)
 そうじゃなくて、帝国陸軍を不当に貶める先入観を持っていた、と自戒していたはずだったが。
 帝国陸軍>帝国海軍>外務省、って評価に転じ、戦後歴史観バイアスから脱したのは、ここ1年以内くらいじゃなったけか。
 当該コラムが検索できなかっただけど。
<ΥΕΕΥ>(同上)
>・・・相当、恨みが残っている。陸軍擁護して海軍をけなすのもそういうバイアスがかかっているんだと思う。<(εττε)
 こんな事を典拠なしに言ってて恥ずかしく無いのかね。
 太田史観のほぼすべてに疑念を持ってるとお見受けするけど、 それこそ、どこでも良いから、特におかしいと思ってる部分を指摘して論駁すればいい話だし、また、自民党系の政治家に素晴らしい人が居ると思うなら、その人を挙げて太田に論駁すればいい話さ。
 気付いて無いんだろけど、太田のみならず侮辱する話だ。
 確たる根拠もなしに言ってるのだとしたら、、、酔生夢死だけはしたくないと思うね。
<ΕΥΕΥ>(同上)
 ・・・今回の原発事故に対する責任主体が政府の「原子力災害対策本部」であり、菅首相が本部長、海江田経産大臣が副本部長であることを認識すべきで、国家が総力を挙げて対応しなければならない未曾有の原発事故が進行しておりながら、「国民の安全と健康が第一」と口先だけでは言い放ち(笑)、事態を把握していた(であろう)にもかかわらず、特に放射性物質が大気中に大量に飛散した3月12日~10日の間に適切な処置(緊急事態情報や避難勧告)をせず現在に至っているんだが、多くの国民を被ばくさせた(逃げられたであろう危機)事実は怠慢というより“犯罪”であろう。
 管政権の内実は“政治主導”や“非官僚政治”というもっともらしいかけ声とは裏腹に、「官僚機構に差配される政権」で「政策を官僚にまる投げし、国民や国会向けに説明や言い訳を担当するだけの政権」。
 ↑
 どっかで誰かさんに聞いたようなまる投げ(笑)の構図を、今、我々が見せ付けられているんだぞ~。
 これは官僚機構にとって、管政権ほどありがたく、また重宝な政権はないということ(笑)。
 復興会議と称し識者を大勢集めて増税会議(笑)。「年金」を人質に消費税アップ(笑)。
 官僚政治の得意技が「諮問会議」制度(自分たちの政策に落とし込む手法)…中身は官僚の政策ながら諮問会議が入っているということで責任の回避が出来る(笑)。
※尚、本日予定されている?内閣不信任決議案提出とは全く関係が無い投稿です。
 希望は、自民には引導渡し、管に花道をつくって、とっとと他のヒトにまともな仕事をして欲しいということ・・・。
<太田>
 IAEAそのものについてもあれこれ言われてるが、それはさておき、「IAEAの調査団は、・・・1日、日本政府に調査概要を報告<するところ、>その報告の案が明らかになり、この中で調査団は、・・・すべての安全系が喪失し人材や照明が不足する中、事故直後に実際にとられた対応策以上のことが現実的に実行可能だったとは考えにくいとして、現時点で最良の方法だったと評価しています。」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/t10013241981000.html
というのは、まあそのとおりじゃないか。
<正直・ひとこと>(2009.3.23) http://www.amazon.co.jp/%E5%B1%9E%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%98%B2%E8%A1%9B%E9%9D%A9%E5%91%BD-%E5%A4%AA%E7%94%B0-%E8%BF%B0%E6%AD%A3/dp/476981402X
 –属国の防衛革命 (単行本) —
 本著の構成は、兵頭氏による書下ろしパートと太田氏の主宰するコラム(メルマガ) で過去に発表されたパートの混合体である。
 太田氏のパートは、兵頭氏サイドで編集・リタッチされたものを太田氏がさいごに補訂したものであり、またテーマの選択には太田氏自身は関与していない。
 (最終段階で、出版サイドの都合で見送られてしまったテーマがあったようである。
 興味のある方は太田氏のコラムから探してみるとよいだろう。掲載されなかったのが至極残念だ)
 日本はみずから望んで米国の属国になっているという太田氏の「属国論」が最初に来ており、個人的には、これがまず本著を貫く共通基盤なのだろうと認識した。
 内容は、太田パートはその後、政権交代の重要性・米国によるカナダ併呑・民主主義インド・イスラム圏世俗化の可能性・移民大量受け入れの効用・北方領土返還要求は無理筋、兵頭パートは核武装「後」日本・米ケネディ政権と日本核武装・対China(支)戦略・敗戦後日本の軍事出版史~という流れとなっている。
 自前の諜報機関もスパイ防止法さえ皆無の、属国状態の日本が警戒すべきは、移民の取り扱いと思われる。
 買弁勢力が跳梁し、一面的な見方しかしない既存マスコミがミスリードする中ではまともな議論は尽くされぬだろう。
 この共著でも両著者から異なる問題提起がされる。
 太田氏は英国を例に挙げ、移民は常に英国の文化と経済の活力源となっており、日本も単純労働者の受け入れは行わない方針は堅持しつつ、専門的・技術的な在留資格拡大を図って外国人労働者の大量受け入れを増やすべき、としている。
 (ちなみに太田氏は、イスラム教徒について興味深い評価をしているが、中共・朝鮮・台湾系にはそうした障害はないとお考えのようだ)
 いっぽう兵頭氏は日本への移民では中共・半島系が大多数になると想定しているのだろう。
 人民解放軍の正面装備などより、移民そのものの内部浸透力や彼等の持つ資質こそが脅威であると、論じている。
 中共については通常兵器は論じるに足らぬ、核が問題と以前から仰っていたが、核プラス、その文化的ソフトパワーこそが脅威であるとその精度は最近増している。
 日本は米国の属国なのだ、それは是正せねばならぬという現状認識が国民に浸透しなければ絶対平和主義という怠惰は死に至る病となるだろう。
<野口桂>(実名で投稿されたが、自ら紹介されたハンドルネームを用いさせていただいた。(太田))
 –「属国日本の防衛革命」を読んで–
 兵頭氏とあなたの部分といずれも実に深い洞察をされていて、感服いたしました。
 東京裁判史観=戦勝国(戦時プロパガンダ)史観を打ち破りアメリカの良質な部分と真の同盟を結び世界に民主主義を打ちたてなければならない、と今模索しています。
 アメリカ、ソ連、中国とプロパガンダの猛者がそろっての3人タッグですからこれは強敵です。
 中東で民主革命の動きが出、中国でも民主化の潜在的マグマが溜まる中で、ナショナリズムの悪用を排して、世界中を、せめて最低の道義が通る世界にしたいと思っております。
 実は私は’73年の東大法学部卒ですので、太田さんとはどこかの教室でご一緒だったかもしれません。・・・
<野口桂>
 ・・・割愛。(太田)・・・
<太田>
 先ほどいただいた、拙著に対するコメントはありがたく頂戴しますが、今回のような独立したコラムのような玉稿については、典拠がついていない以上、取扱いに困ります。
 (あなたの、実名と卒業大学学部名だけでは、信ぴょう性が不十分だからです。)
 典拠をつけた上で、再度ご投稿いただければ、私のコメントをつけ、私のディスカッション・シリーズに転載することはできるのですが・・。
<野口桂>
 ・・・<私が言及したのは>巨大で明白な事実<ばかりですから、典拠は必要ないでしょう。>
 <また、私の見解を述べた部分については、>歴史学者が書いていない事を問題にしたいのですから、典拠がないのはとうぜんです。
 これから書かれるべき歴史、正確には「歴史認識」の指針を私は示したいのです。
 ディスカッションシリーズがあるようですが日本人同士の内輪の議論には大局的には興味ないのです。
 まずはアメリカの史観に挑戦し、改めさせなければならないと思います。
 我々の史観を欧米に理解されないと考えるなら、我々が卑屈なのか欧米の知性を侮蔑しているのか、どちらにせよ好い事ではない。
  欧米の知性にはJ・A マクマリーのような公平な観方をする人もいる。
 私は英語が得意でないし、外国で暮らしたことも、留学した事もない。留年はしたけど。
 あなたのような経歴の人に対外的に発言してもらいたい。
 たしか兵頭さんがホワイトプロパガンダの重要性に触れていました。
 その為の戦略を考えるべきです。・・・
<太田>
 あなたの言及しておられる史実については、おおむね私が過去のコラムで典拠付きで言及しているものばかりです。
 とまれ、かかる史実を踏まえてあなたはどういう(日本の)近現代史観を抱いておられるのですか。
 それは、私が打ち出している史観とどこがどんな風に違うのですか。
 それはいかなる典拠によって惹起された違いなのですか。
 そもそも、あなたは、私の関連過去コラムを若干なりとも読んでおられるのですか。(読まれたのは、あの共著だけですか。)
 仮にほとんど読まれていないとして、私に投稿された目的は何ですか。
 これらが私の疑問です。
 なお、対外向けにも書きたいのはやまやまだけど、私の時間と能力には限りがあるので、もっぱら国内向けに私はコラムを書いています。
 (私自身は、国内の論壇を全くと言っていいほどフォローしていないことぐらいはご存じでしょうか?)
 国内と言っても、まだ私のコラムを読むことができない子供達や、まだ生まれていない人々のためにも書いています。
 その目的は「独立」心の醸成であり、日本の「独立」です。
 ご理解をたまわれば幸いです。
<野口桂>
 太田さま、最近あなたのことを知ったばかりなので、あなたのブログは今日の未明に少しみただけです。
 だからあなたの近現代史観を十分には知らないし私との違いを指摘もできない。
 御書を読んだ限りでは相当私の史観と似ています。
 それもそのはず属国日本の現状を憂いこの現状を打破しようと考えているのですから。
 私達はたぶん同士なのですよ。
 ・・・中略(太田)・・・
 <アメリカに対し、>本音で主張すべきは主張し、真の同盟をめざさなければいけない。
 これは私の主張のキモなのです。
 ・・・中略(太田)・・・
 官僚を批判して辞めたあなたなら、あなたの英語力なら、英語でアメリカ人知識人、学者とわたりあえるはずだと思う。
 アメリカでのプロパガンダ戦で勝利した国が戦争で勝利する。これはキモに銘じるべきでしょう。
 私は年金とわずかな金融資産で暮らしているけれど、スポンサーが必要ならあてがないわけではない。
 又、○○にある家を担保にするかどうかしていくらかまとまった金を用意できるかもしれない。
 有志を募って資金を集めるのが最も良いとは思いますが。
 これについては今後ご相談ということで。
 「西郷さんはよかお人~国のためなら死ねというた~」ここで言う国とは、今風にいうとネイションですね。
 ではネイションのために!!!
<太田>
 お金よりも何よりも、あなたの能力と熱意の若干を分けていただけませんか。
 私の、戦前日本史観に係る次著の編纂を2人の読者が手掛けておられますが、そのグループにお入りになられませんか。
 名誉有料読者とさせていただきますが・・。
<野口桂>
 喜んでお手伝いしますが、今●●市に居住しており、ここでリハビリ生活をしています。
 メール、fax、郵送などだけでできるお手伝いでしょうか?
<太田>
 ありがとうございます。
 件のグループの一人は米国在住であり、首都圏にいらっしゃらなくても何ら問題はありません。
 MSさん、恐縮ですが、野口さんをメーリングリストに加えるとともに、何をどう分担してもらうか、ご検討いただければ幸いです。(若干の助走期間を見てあげる必要があるでしょうが・・。)
<Noranero>(ツイッターより)
 小学校の運動会でやらされる横隊や縦隊はモロに軍事技術なのに誰も反対しないのはなぜでしょう?RT@1apis ふと、ブレザー、学ラン、セーラー服、いずれも軍服由来なのに、日の丸・君が代と同レベルで「反対!」とか叫んでる教員って見たことないなと思った。
<太田>
 これらは、近現代日本特有の話ですが、そもそも、近代国家機構そのものが戦争のためのものです。
 この話、これまできちんとしたことがなかったかもしれないですね。
 なお、近代議会制の起源について、拙著『防衛庁再生宣言』で、山内進『掠奪の法観念史』を引用しつつ、「ゲルマン人の政治集会には、戦士のみが出席を許された。集会は、各自が武装したまま開催され、軍の司令官である王の選出、慣習法及び王令の承認、また戦争によって掠奪された戦利品の分配等が行われた」(139頁)と記したところです。
 
 それでは、記事の紹介です。
 いくら革命を遂行しつつあって、その限りじゃ中東アラブ世界の人々の意識が普遍的価値と共鳴を始めたことが見て取れるとは言っても、彼らの民度は嘆かわしいほど低い。
 エジプトの軍部がタハリール広場に集う女性を検束し、処女検査をしていること、それをトンデモ論理で正当化していることが明らかになった。↓
 ・・・The military immediately took over<Egypt>, and now it looks like concerns over a new regime’s attitude toward woman are unfortunately justified. The military today admitted that it did “virginity tests” on women who were arrested at a Tahrir Square demonstration that took place one month after Mubarak’s resignation. And why should such women be subject to such tests? “[S]o that the women wouldn’t later claim they had been raped by Egyptian authorities,” according to Maj. Amr Imam. But it’s OK, really, as he explains in an article・・・:
The girls who were detained were not like your daughter or mine,” the general said. “These were girls who had camped out in tents with male protesters in Tahrir Square, and we found in the tents Molotov cocktails and (drugs).
 <↑軍当局は、検束された女性を兵士が強姦しないように、あらかじめ処女検査してるって言い放ったわけだ。>
 The comments are so ridiculous that they are almost beyond comment. If the women aren’t virgins before their arrest, it means they can’t be raped? If a woman isn’t a “good girl,” it’s OK to subject her to a horrible test? It’s hard to think of something to say in response that isn’t head-pounding-against-the-desk obvious. But we can’t just ignore them either.
 <男の医師や兵士たちが見てる前で、「拷問」を受けつつ検査が行われるってんだからね。↓>
 Because the actual description of the virginity test is terrifying: One of the women who was arrested told・・・that she was tied up, slapped, and then shocked with a stun gun. And then? “The treatment got worse,・・・when she and the 16 other female prisoners were taken to a military detention center in Heikstep.” Stun guns. Male doctors, and male soldiers watching as witnesses.
 The Egyptian general said the military was trying to protect soldiers from false claims of rape. But in the process, it came frighteningly close to committing that crime against the women in its custody.
http://www.doublex.com/blog
http://blog.livedoor.jp/k0902170e/archives/51104449.html
 米独立革命に関与した英国人、トマス・ペインがどんなならず者であったかが描かれている。↓
 Paine may seem odd member of this rogues gallery. The author of “Common Sense” in 1776 was, after all, a significant contributor to the revolutionary cause. A close look at Paine gives a fuller picture. He seems to have been less interested in the colonists’ grievances than in simply pulling down the existing order. After the war, he returned to Britain as a celebrity radical and proceeded to France, where he published “Rights of Man” as a retort to Edmund Burke’s “Reflections on the Revolution in France.” Where Burke predicted violence as order collapsed in France, Paine celebrated the upheaval. All the while he raged at hereditary privilege in British society. Cheering for revolution abroad while reviling a government at home that protected liberty made Paine the archetype of English apologists for totalitarianism.
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704816604576334302246024490.html?mod=WSJ_Opinion_LEFTTopOpinion
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太田述正コラム#4782(2011.6.1)
<『伊藤博文 知の政治家』を読む(その5)>
→非公開。