太田述正コラム#5989(2013.1.26)
<皆さんとディスカッション(続x1791)>
<太田>(ツイッターより)
「石原慎太郎の釣魚島紛争挑発の背後にある巨大な陰謀…」
http://j.people.com.cn/94474/8107839.html
 中共当局は、この記事の中で言及されている「オバマ大統領の「アジア太平洋回帰」戦略」こそこの「巨大な陰謀」であることを事実上認めたと言えそうだな。
 これは、僕の最近の指摘を裏付けるものだ。
<BG/VKmGc>(「経った一人の反乱(避難所)」より)
 ディスカッションを見る限り太田さんはアベノミクスに肯定的な記事を紹介して同政策を評価しているようだけど、アベノミクスに対する批判をどうみているんだろう?
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130125-00000028-jijnb_st-nb
 基本的に肯定的評価は学者から与えられ、否定的評価は日本と競争関係にある組織から行われている事から、掣肘されていると解して良いのかな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9#.E4.B8.96.E7.95.8C.E3.81.AE.E5.8F.8D.E5.BF.9C
 と言うか、もし円安がアメリカ経済にダメージを与えるようなら、オバマ(宗主国)の意向如何によってはストップされる可能性もあるん?
<太田>
 まあ、以下の記事の紹介を読んでくりゃれ。
 ソロスもメルケルも安倍政権を買いかぶりすぎだぜ。
 ただ、ソロスが日本を米国の属国と見ているってことは肝に銘じて欲しい。
 もちろん、世界の人々の大部分がそう見てるんだからね。↓
 「円安:ソロス氏が日本批判・・・
 <同時に、>ソロス氏は「日本を思い通りに切り下げることはできないはずだ」と述べ、日本の円安政策は続かないと断言した。その上で、日本は米国に安全保障を依存しているため、米国が許容する範囲でしか円相場を下落させられないと指摘した。」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/26/2013012600327.html
 「円安:「日本は為替操作」独首相が安倍政権非難・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/26/2013012600313.html
<べじたん>
≫文中に登場する田中美知太郎も、このコラムの筆者である岩見隆夫も・・・どちらの論理も間違っている。どこが間違ってるか分かる?≪(コラム#5985。太田)
 平和憲法で平和が守れると考えるのと、自衛隊を国防軍という名称に変えれば平和が守れると考えるのは、アメリカに依存しているのを無視しているので、五十歩百歩ということでしょうか?
<TA>
 「どこが」も何も、全部間違っていると言って構わないのでは?↓
・「そもそも、日本列島に対して本格的な上陸作戦を展開する能力のある国は、見通しうる将来にかけて、日本周辺には存在しません。」(コラム#5621。太田)
・「・・・安全保障に係る憲法(解釈)上の定めとしては、このほかに「戦略核や本格空母等、他国に脅威を与える軍事力を保有してはならない」、「徴兵制をとってはならない」がありますが、前者はお経みたいなものですし、後者は実害がないので、実質的な禁止事項は「集団的自衛権を行使してはならない」だけだ・・・。」(コラム#2877。太田)
・「・・・日米安保及び米軍の前方展開の下で、日本が軍事力を保有するとすれば、その用途は大部分、米国とともに、あるいは単独で集団的自衛権を行使する<(軍隊としての役割を担った、自衛隊の海外派遣)>ためである、ということにならざるをえません。」(同上)
 敢えて一か所「間違っている」点を挙げるとすれば、現憲法の下でも、日本国民の預かり知らないままアメリカの対ソ戦略に組み込まれていたという点に触れていないことでしょうか。↓
 「第二次冷戦時代は、・・・日本の国民の全くあずかり知らないところで日本の自衛隊が対旧ソ連の抑止力の一環として重要な機能を担わされた、とんでもない時代でもあった。」(コラム#0030。太田)
<べじたん>
≫以上から、和辻自身は、「人間の学」を「じんかんのがく」と読んでいた可能性が高いと思う。≪(コラム#5976(未公開)。太田)
 太田さん場合、お父様がそう読んでいたから、そう読むようになった、というところでしょうか?
 「明治時代までは「じんかん」と読むことが多く、「世の中」「世間」という意味で使われ「人間(じんかん)に交わる」などと表現されていたそうです。また、中国の漢文でも「じんかん」と読み、日本語に置き換えるとやはり「世間」とか、「人の住む世界」という意味になります。古くから哲学でも「じんかん」という読み方して、和辻哲郎氏によると人間(じんかん)とは「ひとの間の関係に基づいているということ」とか、「社会自身であり、その社会で人として保障されている存在である」などと解されています。」
http://koenkai-gr.jp/takumi/waza2/index.html
→医療法人好縁会グループHPじゃ、申し訳ないけど、余り権威はありませんね。(太田)
 「進歩主義の後継ぎはなにか-第1回-
http://center.soken.ac.jp/act/shuppann2009.html
→長そうですね。読むのは勘弁してもらいました。(太田)
 濱口恵俊先生の講演
 「文明の衝突」について思うこと、人間文化、12号、p.62、平成14年3月(添付資料5)
 ・・・人間存在についての捉え方について申しますと、「人間」という漢字表現、それ自身ごく普通の言葉として、みんな使っているわけですけれども、これは元来は中国語の言葉で、中国語のレンジャンという言葉をそのまま借りてきただけです。レンジャンというのは世間、世の中という意味であって、日本人はそれを中国から受け入れたとき、そういう世間、世の中に住む人という意味で「人間」という表現を使ってきたわけです。
 しかし、人間存在と簡単に言ってしまいますけれども、それを欧米的に受け止めれば個人としてのイメージが持たれているわけです。個人というのは主体的にイニシアチブをとって自己自身の意志決定を実行して行ける人という意味合いを持っています。そういう存在ではなく、人と人との間、としての人間です。先ほど梅原先生がおっしゃいましたように、和辻哲郎が、そういうことをはっきり指摘しております。人と人との間、呼び方すら人間(にんげん)ではなく人間(じんかん)と呼ぶべきだと。和辻哲郎の岩波から出ております『人間(じんかん)の学としての倫理学』という本があります。みんなそれを人間(にんげん)の学としての倫理学と読んでしまうんですが、そんなのはタイトルとして意味を持たない、倫理学の問題は人間の問題ですから、人間の学ということは当たり前であって、ご本人がおっしゃっていたようでありますが、人間(じんかん)の学としての倫理学なのです。つまり、人と人との間柄というものに根ざして、どういう存在であるかということを考えて行くのが倫理学だと言うわけです。
 そういうことから、人と言っても実は、他の人との関わりの中でしか捉えられないはずのものです。だから中国でよく使われたフレーズに、「人間(じんかん)到る所青山り」というのがありますが、「にんげん至る所」と読んだのでは、全然意味をなしません。世間、世の中の至る所に青山、非常にいいチャンスというか、そういうものがあるんだという意味です。それから、「人間万事塞翁が馬」という言い方もありますが、世間、世の中というのは、一義的に幸せであるとか不幸であるとか決めることができない、あざなえる縄のごとしということでありますが、あれも、「じんかん万事塞翁が馬」と読まなければいけないですね。
 和辻哲郎によれば、人という日本語も、人のことをかまうなと言ったときには、自分のことを言っていますし、我、人と共に行かんと言ったときには、他の人のことを言っているし、人はこう言っていると言ったときには世間一般の存在としての人であります。そのように、自であり他であり、かつ世間というか社会そのものとしての人というものが概念として捉えられないといけない。そういう存在は、他の人との関わりにおいて、生物学的に言えばシンバイオシス、相利共生の関係において行動しているということであるのです。・・・」
<太田>
 全く覚えてはいませんが、父にこの本のタイトルはどう読むの、と聞いたことがあったかもしれません。
 また、濱口恵俊については、彼の日本的経営論の本は複数冊読んだことがあるので、「人間」の読み方をその中で再確認したことだってあったのかもしれません。
 いずれにせよ、「じんかん」という読みで間違いなさそうですね。
 それにつけても、『人間の学としての倫理学』を岩波文庫に収録するにあたって、「人間」というルビをふった岩波書店(コラム#5976)の劣化が気になります。
 ありがとうございました。
<nVnkdALi0>(「たった一人の反乱」より)
 勤勉、勤労が付加価値に比例しないから先進国の地位低下になってるのに、日本はいつまでまじめにやり続けるのかな?
 時間の内面化=産業革命以降
 手段が目的になってるな。
 <(参照)>「時間と出来事」渡辺由文著
<meDENh6k>(「たった一人の反乱(避難所)」より))
 どんなに腐ろうともやはりフランスよりはアングロサクソンのほうがましか。
 中国が求める小型潜水艦を・・・フランスの「邪心」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130120/erp13012010320003-n1.htm
<massive79>(ツイッターより)
≫さっそく、このSopCast Liteというソフトをインストールしてみたところ、登録済みの中共の各種TVこそ視聴できたものの、日本のTVの登録を
http://www48.atwiki.jp/sopurl/pages/15.html
を見ながらやっても、視聴ができなかった。≪(コラム#5985。太田)
 iPhoneいじってます?
 一太田さんウォッチャーですがSopCast Lite等という(グレーか、むしろ黒)と言われた怪しい支那アプリに悪戦苦闘のようですね。
 それ、多分Wifi環境下じゃないと見れないですよ。
 つまり自宅の無線LANに繋がないと。
<太田>
 気にかけていただき恐縮ですが、無線LANに繋いでるに決まってるじゃないですか。
 そもそも、中共のTVは視聴できてるって書いてるでしょーが。
 べじたんさんの回答を読んでね。
<べじたん>
 <視聴できなかったのは、>日本のIPから繋がらないようにした<から>かも?
 (太田さんがradikoで関東以外のを聞けないのと同じ。)
 「端末同士が直接インターネットを介してつながる「P2P」技術を使い、テレビ番組をiPhoneなどから視聴することが可能。」
http://bizmash.jp/articles/31049.html
 P2Pは受信だけでなく配信もしますし、そもそも、セキュリティの知識無しにP2Pを使うのは危ないですよ。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/bidirectional_video/153_2.htm
≫パソコン上でもスマホと同様の表示≪(コラム#5987。太田)
 Ctrl+Shift+I でできます。
http://f.daccot.com/2011/12/13/10234/
<太田>
 大変勉強になりました。
 それでは、その他の記事の紹介です。
 そうかもしれないけど、中共当局が「成熟」する兆候はあんまし見えないねえ。↓
 「・・・昨年9月の反日デモで、暴徒化した参加者が日系のスーパーや車を打ち壊す様子がメディアで大々的に伝えられ、日本の人々に強烈な印象を残した。その一方で、中国の多くの知識人や市民が声を上げ、そうした暴力を批判したことにも留意してほしい。05年の反日デモでは、「売国奴」と批判されるのを恐れ、暴力をいさめる声は少なかった。これは中国社会が成熟し、日中の市民が共感しあえる可能性を示す動きだ。・・・」
http://digital.asahi.com/articles/TKY201301250457.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_TKY201301250457
 産経はこう書いてるけど・・。↓
 「習総書記、首脳会談前向き 成果焦った公明を翻弄・・・」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130126/chn13012608330004-n1.htm
 「習近平総書記へ安倍首相の親書を手渡し「まるで朝貢」・・・」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130126/plc13012608420004-n1.htm
 中共当局、ひたすら恭順の姿勢だと見るべきだってのは産経自身の記事からもうかがえるじゃん。↓
 「・・・続いて中国は28日から31日までの予定で村山富市元首相や加藤紘一元自民党幹事長を招くが、政界、経済界など日本各界を巻き込んだ招待攻勢が今後活発化するとみられる
 これまで対日強硬姿勢一辺倒だった習氏の軌道修正には、クリントン米国務長官が尖閣諸島をめぐって「日本の施政権を害そうとするいかなる一方的な行為にも反対する」と対中警告を発したことが大きく影響していそうだ。
 中国は先月13日、尖閣諸島周辺の領空を侵犯。領海侵犯は続いているが、13日以後は領空侵犯はしていない。・・・」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130125/chn13012520090006-n1.htm
 ゴマスリまで始めたぜ。
 だけど、果たして「成熟」した中共の民衆にご納得いただけますかねえ。↓
 「習氏が安倍首相を「高く評価」 日中関係改善へ意欲・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013012501002237.html
 NYタイムスも、中共当局はオンリの姿勢と報じている。↓
 Chinese Leader Takes Conciliatory Tone in Meeting With Japanese Lawmaker・・・
  Mounting nationalism in both countries has fanned the tensions・・・
http://www.nytimes.com/2013/01/26/world/asia/chinese-leader-eases-tone-in-meeting-with-japan-envoy.html?ref=world&pagewanted=print
 これも、対米、対日の恭順の意を表するメッセージだな。↓
 「北が核実験に踏み切れば中国は援助を縮小」=中国紙 「環球時報」が異例の報道・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/26/2013012600338.html
 尖閣問題と言えば、台湾がこんな風に中共に強く出られるのは、後ろに日本・・というより米軍が展開する日本列島・・が存在するからだが、尖閣で日本に言いたい放題やりたい放題のことを台湾ができるのは、米国の属国日本には、「米軍が展開する日本列島」という状況を変更する意思も能力もないとみくびってるからだ。
 チート火遊びが過ぎるぜ、馬英九サン。↓
 「・・・尖閣諸島(中国名・釣魚島、台湾名・釣魚台)の領有権を主張する台湾の民間団体「中華保釣(尖閣防衛)協会」のメンバーらの乗った漁船「全家福号」が24日に尖閣の接続水域に侵入した際、中国の海洋監視船が接近し、漁船に同行した台湾の海岸巡防署(海上保安庁)の巡視船が海洋監視船に退去を求めていた・・・」
http://mainichi.jp/select/news/20130126k0000m030128000c.html
 テロリスト達は、大部分は使い捨てであるところの、しかし、(アルジェリア政府にとって)高い価値ありと目された・・目算違いだったが・・日本人達を弾除けに使ったわけだ。↓
 「・・・日本人を含む外国人の人質が武装勢力によって施設のプラント区域に向けて複数の車で移送される際、・・・日本人の人質は、移動の車列の先頭の車に乗せられていた・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130126-OYT1T00161.htm?from=main4
 ダートマス大の女性准教授が、日本軍がひどいことをしたことを認めない日本人を非難するのは正しい。しかし、慰安婦問題を持ち出している点に限っては間違いだ。
 ホント、困っちゃうね。↓
 ・・・Japan’s wartime atrocities were terrible. They shattered the lives of millions of Chinese, Koreans and others. Failing to fully acknowledge the wartime sex slave program is a further injustice to the hundreds of thousands of girls and women whom Japanese soldiers raped, tortured and murdered. Furthermore, by attempting to conceal what was terrible about Japan in the past, conservative leaders obscure what is admirable about Japan today.
http://www.washingtonpost.com/opinions/japan-must-face-the-past/2013/01/25/7a9b9244-6713-11e2-85f5-a8a9228e55e7_print.html
 だけど、米軍が、ベトナム戦争の時だけをとっても、ベトナムの一般住民の虐殺を重ねたことを自覚しつつ、日本軍の蛮行を相対視しなくっちゃ、アナタ、インテリじゃないよ。
 (引用しなかったが、戦後ベトナムだけで、米軍とその「同盟」軍は200万人のベトナム軍民を殺した・・当時の南北ベトナム総人口は1900万人・・こと自体についてももっと痛切に反省しなくっちゃな。)↓
 ・・・the indiscriminate killing of South Vietnamese noncombatants — the endless slaughter that wiped out civilians day after day, month after month, year after year throughout the Vietnam War — was neither accidental nor unforeseeable.”・・・
 He provides revealing details about the years-long Pentagon coverup・・・
http://www.washingtonpost.com/opinions/kill-anything-that-moves-the-real-american-war-in-vietnam-by-nick-turse/2013/01/25/f6f8db0c-5e95-11e2-90a0-73c8343c6d61_print.html
 チェルノブイリがソ連を崩壊させた、とも言えるってさ。↓
 Did Chernobyl Cause the Soviet Union To Explode?・・・
 Before the explosion, most Soviets were not discontented dissidents; they believed in the Soviet system, forgave its flaws, and hoped for a better future within its confines. But after Chernobyl, the system seemed potentially unredeemable—and actively dangerous.・・・
http://www.slate.com/articles/health_and_science/nuclear_power/2013/01/chernobyl_and_the_fall_of_the_soviet_union_gorbachev_s_glasnost_allowed.single.html
 遅ればせながら、ワシントンポストにもダイアモンドの新著(コラム#5966以下。未公開)の書評が出たが、中身はなかった。↓
http://www.washingtonpost.com/opinions/book-review-the-world-until-yesterday-by-jared-diamond/2013/01/25/7f238618-6570-11e2-85f5-a8a9228e55e7_print.html
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 一人題名のない音楽会です。
 上原ひろみの2回目(最終回)をお送りします。
Choux a la creme 彼女の作曲
http://www.youtube.com/watch?v=95UpHPvQAXE&feature=related
Timeout 同上
http://www.youtube.com/watch?v=PHi4tFz-F0g&feature=related
Time Difference 同上 (キーボードとピアノを同時に演奏している。)
http://www.youtube.com/watch?v=GkL6hwj91UM&feature=related
Place To Be 同上
http://www.youtube.com/watch?v=LKuEJBKRW4M
MOVE 同上
http://www.youtube.com/watch?v=1rxYw7Y45Eo
The Tom and Jerry Show 同上
http://www.youtube.com/watch?v=-HcKrd3K8_A
Now Or Never 同上
http://www.youtube.com/watch?v=ERrURj2MlxA&feature=related
Softly, as in a morning sunrise 同上
http://www.youtube.com/watch?v=JnjFOXhPwTg&feature=related
Deep Into Night 同上
http://www.youtube.com/watch?v=VjJlYOGYlC4
Summer Rain 同上
http://www.youtube.com/watch?v=VL14_nd2C2Q
即興演奏? 同上 様々な他人の曲が登場する。(彼女、ヤマハ音楽教室で育ったからか、ピアノはいつもYAMAHAだ。)圧巻としか形容の仕方が見当たらない。
http://www.youtube.com/watch?v=vf9boOR1KXA
(完)
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太田述正コラム#5990(2013.1.26)
<フォーリン・アフェアーズ抄(その16)>
→非公開