太田述正コラム#6205(2013.5.14)
<皆さんとディスカッション(続x1899)>
<sigesige00>(ツイッターより)
 「対中共包囲網」<(コラム#6203)>?これから東アジア共同体の時代なのに何言ってるの?
 それに「中共」って日中国交正常化前か?
<太田>(同上)
 欧州共同体(EU)から英国が脱退しようかという今日この頃に東アジア共同体かよってのはさておき、対中共包囲網は、領土問題で武力による威嚇ないし武力の行使によってゴリ押ししつつある中共に対する、国際法と国際慣行に則った包囲網、という趣旨だよ。
 後はコラムで。
<sigesige00>(同上)
 あなたって「支那」とか「中共」とか、相当頭が逝っちゃってる人みたいだね。
 こんなのが防衛庁にいたのなら日本はまた侵略戦争を始めそうで怖い怖い。
<太田>(同上)
 プ!
 可哀想だからちょっとだけ・・。
 ボクは「アメリカ」という言葉も使わず、「アメリカ大陸」と「米国」とを使い分けている。
 「中国」という言葉を使わず、「支那」と「中華民国」/「中共」/等とを使い分けているのと同じさ。
 チミ、ほんの少しでいいから、考えてごらん。
<sigesige00>(同上)
 かわいそうなのはそっち。
 「中共」が「中国共産党」の略称であることも知らないのか。そして「支那」が差別語として認識され、公式の場では使われないことも知らないのか。
 「支那」などというのは、「ニガー」「ジャップ」と同じ。
 あなたの頭はネトウヨレベルですね。
<太田>(同上)
 ホイじゃ聞くが、地名と国名の略語として(それぞれ四文字以下で)チミの代替案は?
 (なお、日本は、今でも南シナ海、東シナ海と呼称してることくらいは知ってるよね。
 また、「中共」は国名の略称であると同時に中国共産党の略称でもあることがむしろミソなんだよ。)
<sigesige00>(同上)
 国名も地名も「中国」で当たり前でしょ。
 日本国の領域を地理的に示す場合に、わざわざ「日本列島」といわなければならないことはない。
 それに、「南シナ海」「東シナ海」も差別語。
 「南中国海」「東中国海」と言うのが当然。
 「中共」が国名の略称であるわけがない。
<太田>(同上)
 どっちを指してるのか分かるような注釈を入れなきゃならないんじゃ略語の意味をなさない。
 代替案はないわけね。
 「シナ海」については日本政府に申し入れてくれ。
 「中共」は日本でかつては国名の略称として使われてたぞ。
 なおこの話、訪中時に中国共産党の連中に納得させたぜ。
<sigesige00>(同上)
 「中国」といって、国を指してるのか地域をさしてるのか普通は文脈でわかる。
 「日本」だって日本国なのか日本列島なのかいちいち注釈を入れる必要はない。
 「中共」が国をさして使われていたのは国交正常化以前の話。
 国交正常化以後はそんな呼び方をするのは右翼だけ。
<太田>(同上)
 そもそも「中国」にせよ、「中華人民共和国」、「中華民国」にせよ、それ以外の全ての国に対する蔑称だ。
 英語じゃ、それぞれシナ、シナ共和国、シナ人民共和国だぞ。
 だから、「中国」だけじゃなく、「中華民国」だって使いたくないんだけど、代替案がないから使ってんだよ。
<べじたん>
 <本件について、何度か過去コラムで論じられています。>
 「支那」について
http://blog.ohtan.net/lite/archives/50955539.html
 皆さんとディスカッション(続x37)
http://blog.ohtan.net/lite/archives/51120105.html
<太田>
 「中共」「支那」問題については、べじたんさんら作成の太田FAQ見ても出てきませんね。
http://wiki.livedoor.jp/veg_tan/d/%C3%E6%B6%A6
 べじたんさん、ついでと言っちゃなんですが、折を見て、太田FAQの上記頁への追記をお願いします。
<べじたん>
 ワードの件<(コラム#6203)ですが、太田さんのと>まったく同じ症状というわけではありませんが、似たような症状なので、「解決手順紹介」以下を試されてみては。
http://pcorange.jugem.jp/?eid=64
<太田>
 今朝は、秀丸でつくっている太田コラム・ファイルが昨日の途中から記入した分が失われたとパニクり、昨晩約4時間半かけた作業を約3時間かけて修復してから、開いたファイルが違うファイルであることに気付き、この約3時間の修復作業が無駄作業であったと臍を噛んだところです。
 こんな感じで、このところの障害のせいで、作業が輻輳し、それに振り回される毎日が続いています。
 何とかしてくれー。
 せっかくお示しいただいた「解決手順紹介」ですが、現時点で読む気力も時間もないので、今週金曜にマイクロソフトからの電話を受けることになっていることもあり、それを聞いた上で、必要に応じ、読ませていただきます。
<兵庫県立◎◎高等学校卒業生>
 <◎◎高校は>太田さんの元部下の○○(同級生)の母校でもあります。
 昨年・・・大使になった●●(同級生)の母校でもあります。私の同級生でこの2名が東大に進学しました。
 この2名が、防衛省、外務省に入省して、働いているわけですが、太田さんのコラムを読んでいますと、田舎の秀才が、アメリカの服属国のこの 2つの省で彼らなりに一生懸命働いているのが、何とも言えずかわいそうやら、情けないやら、複雑な気持ちです。
<太田>
 いやー、○○君、なつかしいですねえ。
<TKS>
 <関西圏在住者です。>
 東京でのオフ会にも出たいのですが、なかなか、<仕事の関係で>時間が合いません、
a 個人授業を受けることはできるでしょうか。年3~4回。もちろん授業料をお支払いします。
b または、オフ会の日程を、固定日(毎年5月の第3土曜日など)にしていただければ、予定をこちらも立てやすいのですが。
 わがまま言ってすいませんが、検討していただけますでしょうか。
<太田>
 「授業料」などとんでもありません。
 交通費等はオフ会基金から取り崩し、年一回関西でオフ会を開催してもいいですよ。
 (なかなか、関西でのTV出演等の機会はなさそうですので。)
 7~8月あたりで企画を立てられたらいかが?
 (夏休みの時期なので問題ありかもしれませんが。)
 幹事を一緒にやってくれる人が、他にも2人関西圏にいますよ。
<TKS>
 その2名の方に、私のメールアドレス<等>を連絡していただいて構いません。
 夏休みの<頃は、私には好都合です>。
<太田>
 今頃気がついたのですが、<有料読者がインターネット上のストレージから太田コラムのバックナンバー等をダウンロードできるところ、管理者の私が作業する画面上では見えているのですが、>本来のバックナンバー以外には『日本型経済体制論』<と早稲田大学でのレクチャー関係ファイル>しか、<ストレージ上で>表示されておらず、従って、読者は、ダウンロードできない状況でした。
 つまり、<せっかくTA>さんが<これまでに>書き起こしてくれた<私の古い>三つの論文のダウンロードができない状況だったのです。
 ・・・ファイル名の冒頭にcolumnという言葉<を>入<れ忘れるとこういうことが起きる>ということを何となく思い出し、<ストレージ>上のこの三つのファイルを削除し、改名後、再アップロードしようとしたのですが、私のパソコンや外付けハードディスク上にこの三つのうち二つのファイルしか発見できず、しかも、三つめが何なのか、忘れてしまいました。
 まことにお恥ずかしい次第ですが、三つめのファイルを突き止めた上で、もう一度私にメール添付して送っていただけませんか?
 (再アップロードできたのは、『マネジメント・コントロールの発展』と『わが国の防衛費とその国際比較』です。)
<TA>
 三つ目は『「総合安全保障」構想のナンセンス』ですね。
 ファイルを添付します。
 (読んだ方からのリアクションが全くないと思ってたら、そんなことになっていたとは・・。)
<太田>
 さっそくありがとうございました。
 (原ファイルを残さず、圧縮ファイルにして)バックアップをとる過程でSkydrive上にはこのファイルが残っていたことを「発見」。
 一般にはドラッグアンドドロップするとコピーされるのに、Skydriveに同じことをするとファイルが移動してしまうので、パソコンからこのファイルが消え、他方、外付けハードディスクにバックアップをするのは忘れていた、ということになりそうです。
 大変お騒がせしました。
 今まで誰もこれらのファイルが表示されていないことを指摘してくれなかった、ということは、(当たり前かもしれませんが、)有料読者や名誉有料読者も、太田コラムないし太田の著作に対する関心は、その程度のものだ、ということでしょうね。
 やれやれ。
<TA>
 (少なくとも私のような凡人にとっては)毎日送られてくる「小難しい」(コラム#4221)コラムを咀嚼するだけでも相当の労力が必要である以上、過去の著作にまで手が回らないのは、確かに「当たり前」かもしれませんね。
 一応、フォーリン・アフェアーズの日本語版ですら、2009年の経済危機で休刊に追い込まれたそうですよ。↓
http://blog.goo.ne.jp/psyche-box/e/6460464f7e917bef599be9a5c2faef6d
 ちなみに2012年の12月号からは、使われている紙が替わっています(真っ白な紙からやや黄ばんだ紙に替わっており、多分、安物の紙に変えたのでしょう)。
 今現在も相変わらず経営は厳しいのでしょうね。
<WJOD0G8c>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
≫で、冒頭のつぶやきがらみの件だけど、中共と韓国の反日については、範例国たる日本に対す>る、反抗期ないし近親憎悪と見たらどうかな。・・・前者だとすれば、両国が犯罪(侵略行動等)を日本に対してやらかさない限りは苦笑して見守っていればよいのだが、後者だとすれば、どうしたらよかんべ?≪(コラム#6201。太田)
 あのー、韓国について、歴史的に韓国に反日が発生した原因と、韓国に反日を続けさせている原因は異なると考えているのですが(専ら日米(体制*1)の側にあると考えています。)、後者に関してでもいいんでしょうか?
*1:韓国から見て
  経済・文化の中華(中華思想(*2)上の)=日本
  軍事・外交の宗主国(冊封体制(*3)上の)=米国
*2 中華思想(華夷思想)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3
*3 冊封体制
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8A%E5%B0%81
<太田>
 何が言いたいのか分からない、ちゅうか、文章の体をなしてないよー。
 再投稿してチョ。
 この関連で、オモロイ・ブログがあった。↓
 「微妙だよね、というか本当は悪化していないかもしれない日韓の国民感情・・・」
http://blogos.com/article/62223/
 このブログ↑で引用されていた下掲↓もオモロかった。
 「日韓併合時代の真実・・・
  「朝鮮は、我々がお手伝いして立派な国に育て上げ、そのうえで本来の持ち主に返すべきだ」という信念で働いていました。息子の敏彦さんがそう述べています。朝鮮に経済的な自立をもたらし、やがてひとり立ちできるようになったら、独立国へ導いていこうと彼は願っていました。
 これは、当時朝鮮で働いていた多くの日本人たちの共通意識だったのです。韓国人の李萬甲さんも、日本統治時代を振り返ってこう語っています。
 「私が通っていた高等学校には、上村先生という日本人の先生がいらっしゃって、立派な方でした。先生は、韓国人の生徒たちが集まっている場で、よく言ってくださった言葉があります。それは、『君たちが独立するためには経済の力だ』という言葉でした」
 このように日本人は、朝鮮が力をつけて、やがて独立国家となれるよう、自立させるために働いていたのです。・・・
 全般的にみれば、当時日本人と朝鮮人とは仲良く共に手を取り合って生きていた<のです。>・・・」
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/rekishi02.htm
 こんな↑人間主義的しうちを日本本土人から受けた韓国人(朝鮮人)は可哀想だ。
 だって、「反抗期」にどんだけ「反抗」しても絶対に「大人」にはなれっこないからねえ。
 日本帝国も、わずか35年間の統治期間じゃあ、韓国人(朝鮮人)を「大人」(人間主義者)にすることはできなかった上、「独立」してからというもの、韓国人は、最近の中共とは大違いで、「大人」になりたいとさえ思ってなさそうだからなあ。
 それにしても、日本に台湾統治や朝鮮半島統治や満州国間接統治の博物館を設立して、日本人教育と、台湾人、朝鮮人、支那人で日本を訪問した人々への啓蒙に資するべきじゃないかな。
 それでは、その他の記事の紹介です。
 発言内容だけについて言えばおおむねよろしいが、ボクなら、売春は悪いことではないし、売春を見て見ぬふりをしている現在の日本はおかしい、売春を一定条件下で合法化すべきだ、と主張するところだ。↓
 「・・・橋下氏は慰安婦に関し「あれだけ銃弾が飛び交う中、精神的に高ぶっている猛者集団に必要なのは誰だって分かる」と発言した。また、「暴行、脅迫をして拉致した事実は裏付けられていない」とし、軍による募集の強制性を否定。一方で「慰安婦は戦争の悲劇の結果だ。心情を理解し優しく配慮することが必要だ」と述べた。
 橋下氏は大型連休初めに沖縄県の米軍普天間飛行場を視察。幹部に「海兵隊の猛者の性的エネルギーをコントロールできない」との理由で風俗業者の活用を求めたとした。・・・」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130513/stt13051321400006-n1.htm
 「・・・橋下徹共同代表は・・・ツイッターで「当時の世界各国の軍が、軍人の性的欲求の解消策を講じていた」と述べ、当時は必要だったとの認識を改めて示した。一方で、「今の視点で慰安婦が良いか悪いかと言われれば、それは良いことだとは言えない」とも書き込んだ。・・・
  沖縄県の在日米軍に風俗業の活用を求めたことへの批判が広がっていることに対しては、「法律上認められている風俗業を否定することこそ、当該女性に対する差別だ」と反論。「アメリカはずるい。アメリカは一貫して、公娼(こうしょう)制度を否定する。しかし米軍基地の周囲で風俗業が盛んだったことも歴史の事実」と書き込んだ。・・・
「当時の経済状況下では女性がそのような職に就かざるを得なかった場合もあるだろうから、全て良しとは言えない」と述べた。」
http://mainichi.jp/select/news/20130514k0000e040171000c.html
 それにしても、自民党内の反応には驚いた。
 ま、おかげで、自民党内のハト派・・戦後日本の保守を旨とする派・・が健在であることが、改めて分かってよかったけどね。↓
 「橋下発言に閣僚から批判相次ぐ 行革相「慰安婦制度は人権侵害」・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013051401001345.html
 石原代表が橋下代表を擁護するのは当然だが、維新をあげて、英米メディアに対する善後策を講じるべきだ。
 橋下代表は、英米でいかなる認識が慰安婦問題について抱かれているかを知らずにあのような発言をした可能性が高いが、やっちゃった以上は、代表個人の見解などと逃げずに、党として、反論、弁明を同代表に代わってやるべきだってこと。↓
 「石原慎太郎氏「軍と売春はつきもの」と擁護・・・」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130514/stt13051412470006-n1.htm
 BBCもNYタイムスも橋下発言を(意図的に?)正確に伝えていない。↓
 <特にBBCはひどい。慰安婦は全員強制されてなったと「解説」した上で、この制度が必要だったと橋下が述べたとしている。しかも、橋下自身が全員強制されたことを認めたかのように書いている。↓>
 A prominent Japanese politician has described as “necessary” the system by which women were forced to become prostitutes for World War II troops.・・・
 A prominent Japanese politician has described as “necessary” the system by which women were forced to become prostitutes for World War II troops.・・・
 It is a result of the tragedy of the war that they became comfort women against their will.・・・
 He acknowledged that the women had been acting “against their will”.
 <しかも、日本(本土)人の慰安婦はいなかったとしか読めない「解説」まで加え、あまつさえ、「性奴隷」という言葉を使っている。↓>
 Some 200,000 women in territories occupied by Japan during WWII are estimated to have been forced into becoming sex slaves for troops.・・・
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-22519384
 <NYタイムスも橋下が全員強制されたことを認めたかのように書いている。↓>
 ・・・he said women forced into wartime brothels for the Japanese Army during World War II had served a necessary role in providing relief for war-crazed soldiers.・・・
 <しかし、ボクの先だっての投稿が影響したと思いたいが、慰安婦の数について説が分かれていること、強制説と非強制説があることを紹介しているからBBCよりはマシ。だけど、日本人慰安婦もいた事実には触れていない。↓>
 Some historians estimate that 200,000 women were rounded up from across Asia to work as comfort women for the Japanese Army. Other historians put that number in the tens of thousands, and say they served of their own will.・・・
http://www.nytimes.com/2013/05/14/world/asia/mayor-in-japan-says-comfort-women-played-a-necessary-role.html?ref=world&_r=0
 この関連で中共の売春事情を紹介しよう。↓
 <農村地帯から数百万人の男が都市に出稼ぎに来ており、また、男女産み分けで女性の数が相対的に少なく、男女差別で女性が教育面経済面で割を食っている、となりゃ、売春が栄えるのはあったりまえ。↓>
 ・・・As millions of rural men moved to China’s cities for work, prostitution became commonplace in the crowded shantytowns where they lived, experts say. Demand also has been driven by a gender imbalance, with the strict one-child policy resulting in higher numbers of men than women. In addition, gender inequality, which limits education and economic opportunities for women, has pushed more of them into the sex trade・・・
 <だから、中共には今、400万人から600万人の売春婦がいる。↓>
 China has roughly 4 million to 6 million sex workers・・・
 <他方、売春は完全に非合法とされているので、当局が賄賂と見返りに目こぼしをしているからこそ、売春業が成り立っている。↓>
 Under Chinese law, all aspects of prostitution are illegal, but the sex trade would not exist in most cities without the tacit approval of authorities in return for bribes・・・
 <時々一斉手入れが行われるが、これは上記賄賂以外に、罰金を集めて警察官達が更にカネをフトコロに入れるために行われている。↓>
 The goal of some corrupt police isn’t to wipe out the sale of sex, but to allow sex workers to survive so they can keep imposing fines on them,・・・The fines become a kind of corrupt income for the police, and the police become a protective umbrella for certain brothels.・・・
 <結局、売春婦は、罰金、賄賂、それに加えて当局による虐待を織り込みつつ商売をしているってこと。↓>
 For many sex workers, fines, bribes and abuse by authorities have become routine parts of the job. ・・・
http://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/chinas-prostitutes-routinely-extorted-abused-by-police-report-says/2013/05/13/0cf39fb8-bbdf-11e2-97d4-a479289a31f9_story.html
 それを言うなら、中共が武力でチベットを併呑したのも事実。
 ただし、中共とは違って、日本は沖縄が希望したら自治を認めるし、独立だって認めるよ。
 中共当局よ、さっさとチベットに自治を認めてからモノを言いな。↓
 「沖縄メディア:日本が武力で沖縄を併呑したのは事実・・・」
http://j.peopledaily.com.cn/94474/8241932.html
 例のセクハラ事件、朝鮮日報がえんえんと追ってるね。↓
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/05/14/2013051400807.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/05/14/2013051400809.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/05/14/2013051400912.html
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太田述正コラム#6206(2013.5.14)
<米孤立主義とリンドバーグ(その2)>
→非公開