太田述正コラム#6231（2013.5.27）
＜皆さんとディスカッション（続ｘ1912）＞
＜コラム#6229の訂正＞（ブログは訂正済）
グレーゾーンとして、スパイ、→グレーゾーンとして、ゲリラ、スパイ、
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＜太田＞（ツイッターより）
　中共の独身女性達がエゴの塊であることはよーく分かったが、何で、結婚相手として、離婚歴がある男性がいいんだよ？ 誰か説明してくれー。
http://j.people.com.cn/206603/8258841.html
＜太田＞
　中共在住者等からの「解説」を待ってるよー。
＜豊丘時竹＞（2013.5.24）http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20130524
　強制連行はなかった・・・
　５月23日付けの太田述正コラム＜でも＞・・・、経済日記でも、同じ秦郁彦をコピベしていた。・・・
＜太田＞
　それでは、その他の記事の紹介です。
　いやー、ボクの予想を超えて、維新、凋落を続けてるな。こらアカンで。↓
　「夏の参院選で投票したい政党を聞いた質問で維新は３％と４月調査から６ポイントの急落。橋下徹共同代表（大阪市長）の旧日本軍による従軍慰安婦を巡る発言が尾を引いたとみられる。自民党は47％と高水準を維持したが、懸案の憲法改正や原子力発電所の再稼働などは異論が根強い。・・・」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS26014_W3A520C1PE8000/?dg=1
　こんな、非論理的、かつ、心にもない駄文を弄していていいのかい、橋下サン。
　どうせ、維新も、自分自身も負け犬として姿を消す運命なら、と眦を決し、売春ないし売春宿肯定論に立ち、かつ、米国への謝罪を取り消して、戦ってくれー。
　そして、この際、これまでの不勉強を反省し、「正しい」歴史認識を身に付けようじゃないか。↓
　「・・・第二次世界大戦前から大戦中にかけて、日本兵が「慰安婦」を利用したことは、女性の尊厳と人権を蹂躙（じゅうりん）する、決して許されないものであることはいうまでもありません。・・・
　戦場の性の問題は、旧日本軍だけが抱えた問題ではありません。第二次世界大戦中のアメリカ軍、イギリス軍、フランス軍、ドイツ軍、旧ソ連軍その他の軍においても、そして朝鮮戦争やベトナム戦争における韓国軍においても、この問題は存在しました。・・・
　戦場において、世界各国の兵士が女性を性の対象として利用してきたことは厳然たる歴史的事実です。女性の人権を尊重する視点では公娼（こうしょう）、私娼（ししょう）、軍の関与の有無は関係ありません。性の対象として女性を利用する行為そのものが女性の尊厳を蹂躙する行為です。・・・　
　日本で法律上認められている風俗営業・・・合法であっても、女性の尊厳を貶（おとし）める可能性もあり、その点については予防しなければならない・・・」
http://mainichi.jp/select/news/20130526mog00m010012000c.html
　最後の一文↑は特にひどいね。
　風俗に勤める女性が、性的サービスの一環として性交サービスを提供した途端、その女性は自分の尊厳を貶めちまったことになるって言いたいワケ？
　冗談だろ？
　「風俗」の新しい訳語発見。 legal adult entertainment businessesだって。ウーン、舌噛みそうだな。↓
　　Did Japan ‘Need’ Comfort Women?・・・
http://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/japanese-mayor-apologizes-for-saying-us-troops-should-visit-adult-businesses-to-reduce-rapes/2013/05/27/291f2ef0-c684-11e2-9cd9-3b9a22a4000a_story.html
　慰安婦問題で、こんな記事（ブログ）がNYタイムスに掲載され、100数十の投稿が行われてるんなら、ボクの公開英文を活用してキミ達も議論に参加してくれとまでは言わないが、せめてご注進、と誰かボクに教えてくれたっていいじゃん。
　例によってムチャクチャな議論が展開されているけど、もう締め切られていて、ボク、投稿しようがないじゃん。↓
http://takingnote.blogs.nytimes.com/2013/05/15/did-japan-need-comfort-women/
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　関西オフ会を、７月28日（日）午後～夜、神戸で行います。
　いずれ、申し込みフォームをつくってもらいますが、いまから、カレンダーに書き込み、ふるってご出席を！
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太田述正コラム#6232（2013.5.27）
＜中共の資本主義化の軌跡（その11）＞
→非公開