太田述正コラム#7259(2014.10.24)
<皆さんとディスカッション(続x2425)>
<太田>(ツイッターより)
「…ツタンカーメン<は乳房が膨らんだ>少女のような容姿だったことに加え、出っ歯で内反足(足首の関節の異常により、足の裏が内方に向く状態となった足)<であり、また、>…深刻な過蓋咬合(上顎の前歯と下顎のかみ合わせが深い)だった…<そして、>内反足のために足を引きずって歩き、杖を使用していた可能性が強まった。…」
http://www.huffingtonpost.jp/2014/10/23/king-tut-had-a-club-foot-and-other-deformities_n_6032610.html。
キャイーン、カイロ時代にエジプト考古学博物館に足を運ぶ度に、凛々しいこの青年王の姿に見とれた私の思い出はズタズタに。
それに、この博物館も閉鎖されるとはねえ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E8%80%83%E5%8F%A4%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8
「・・・<中国で>中国医学が一部の人間の攻撃の的にされてしまうのは、長きに渡り「不要なものを取り除き精華を取り入れる」という行為が十分に行われてこなかったため、「家伝」や「秘方」、「未だ世に知られぬ民間の処方」といった迷信を生み出し、社会の中国医学に対する理解を混乱させ、いわゆる「大家」や「神医」に乗じる隙を与えてしまっているためだという。日本では中国医学は外来文化であるため、「家伝」や「秘方」といった類の迷信は存在せず、客観的に中西医学を比較し、適切に取捨選択することができる・・・」
http://j.peopledaily.com.cn/n/2014/1023/c94473-8798968.html
支那由来のものも、日本においてこそ生かされている、というセットパターンの記事ではあるが、まことにいじらしいことであるよ。
<太田>
関連記事だ。
TV報道で、既に知っていた話ではあるが・・。↓
「日本製の紙おむつ 「密輸品」でも中国人は安心する!?・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/money/news/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%a3%bd%e3%81%ae%e7%b4%99%e3%81%8a%e3%82%80%e3%81%a4-%e3%80%8c%e5%af%86%e8%bc%b8%e5%93%81%e3%80%8d%e3%81%a7%e3%82%82%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e3%81%af%e5%ae%89%e5%bf%83%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bc%81%ef%bc%9f%ef%bc%9d%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%8f%af%e5%ad%97%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2/ar-BBaDWBt?ocid=iehp
<s1XJ9Lcc>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
≫これ、ホントに在特会なんかい?
http://www.youtube.com/watch?v=JRoeUEF3gUA ≪
在特会ですよ。
基本「死ね」「殺せ」「朝鮮人はゴキブリ」等を連呼してる集団です。
<太田>
その根拠は?
それはともかくとして、キミが列挙したフレーズ、「朝鮮人」が何を指しているか必ずしも定かではないところ、「殺せ」はいささか物騒ではあるもののいずれも日本語で言えば「こん畜生」で英語で言えば「F**k」程度の罵り言葉であって、基本的に表現の自由の範囲内だね。
この程度ならヘートスピーチになんかあたらない、と主張すべきだろう。
ところで、こんなの見っけたよ。↓
「「慰安婦殺せバンド」韓国で告訴 日本政府が「容疑者」引き渡す可能性は?・・・」
http://www.j-cast.com/2013/03/05168297.html?p=all
<HMY>
絶対少数論だ、と指摘されたから太田さんのブログよりは読者が多いんじゃないかと思っただけです。
少数じゃない、といわれたら、今度は多数だからといって信憑性があるわけじゃない、というのは妙な展開ですね。
⇒あなた、法学部のご卒業だとおっしゃってたが、それが事実であれば、絶対小数説というのは、ピアたる学者の中で約1名の人しか唱えていない珍奇な学説であって、それが学生の間で人気がある学説であるかどうか、など、何の関係もないことはご承知のはずです。
絶対小数「論」というのはそれをもじったものであり、前回の私の説明を読んでもいまだにそんな調子じゃあ、あなた、もぐり学生だったのかな?(太田)
つまり、2015年7月8日問題については全く知らない、法改正についても全く知らない、法律を提示されても問題が起こるとは思えない、ということですね。
ブログ内にたっぷり法律名は明示されてます。
多分、若くて知識欲の貪欲な方は御自分で調べると思います。
⇒私は法律のことなんか一言も言っていませんよ。
前回、私が問題提起した具体的な点について、当然のことながら、全く答えられないようですねえ。(太田)
台湾の米軍基地については、もし今も何らかのツテをお持ちなら簡単に確認できることです。防衛庁OBということでお話したんですが、情報筋を全くお持ちでないことはよくわかりました。
⇒日本を地上局とする米SOSUS網の話は、海上自衛隊の担当部局等を除けば、防衛庁(省)では、防衛局/防衛政策局の歴代の課長補佐級の担当者(私もそうでした)1名、担当課長、担当局長、及び、予算担当局の課長補佐級の担当者、課長、局長、並びに、次官、大臣の8名しかしか教えてもらえません。
運用・教育訓練担当部局の、たとえ局長が、うすうす気付いて、運用・教育訓練管理上必要だから教えてくれと頼んできたとしても教えません。
日本を地上局とする米SOSUS網が存在していることすらですよ。(実体験です。)
他国を地上局とする米SOSUS網に至っては、防衛庁(省)に対して、米国から情報は全く提供されていません。
以上は、私が防衛庁にいた頃の話ですが、今でも恐らく同じではないでしょうか。
機密事項ってのは、本件に限らず、そういうものなんですよ。
(「実体験」の部分を除き、)以上は、過去コラムで既に記してきた事柄ですが、その都度、私は、重大な守秘義務違反を犯しているわけであり、いつそれが咎められも不思議はないんです。
じゃ、どうしてそんなことをしているのか。
本件に関して、基本的なことまで機密にしているのはおかしい、存在していることくらいはオープンにされるべきだ、という強い信念からです。
私の言いたいこと、ワーカリマシタカ?
趣味にのめり込むのはご自由だけど、他人に迷惑をかけないようにするのは、社会人としての最低の嗜みですよ。(太田)
動画を見ても、愛知さん馬鹿だな、ってそういうことですか。
⇒その動画を見る以前から、愛知さんがそういう人だってことは熟知してましたよ。
件の団体が、広告塔として彼に白羽の矢を立てたのは、たまたまだったのかもしれないけれど、大正解でしたね。(太田)
<太田>
K.Kさん、BunBackupの基本的な機能が分かっていないのですが、昨夜、最終的にパソコンの電源を切る前に、もう手動でバックアップをする必要はなくなったのではないか、と確認したところ、OneDriveやkドライヴのファイルは数時間前のものだったので、いつも通り、手動でバックアップをしました。
1分ごとにバックアップされるのは、基本的に、ファイルを新規につくった場合やファイルを消去した場合だけなのでしょうか。
<K.K>
恐らく、ファイルロックの為だと思います。
例えば、文書1をWordで起動していると想定してください。この場合、文書1にファイルロックが掛って、コピー等出来なくなる場合があります。ただし、すべてのアプリケーションでファイルロックされるわけではなく、私もどのアプリはOKなのか、わからない状況です。
このファイルロックを回避する機能がBunBackupに備わっているのですが、この回避機能は、現時点では64bitOS(太田さんのWindows8.1は64bit)では、機能しません。 現在試用版のBunBackupの回避機能は、64bitでも機能するようになったようです。
「本ソフトは、BunBackupの64bit版です。本ソフトを使用しますと、64bit版のWindowsでロックファイルコピー機能を使用することができます。」
http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/64bit/index.htm
64bit正式版が出た暁に、アップグレードするとして、今設定だけでも済ませておいて損はないと思います。(設定はそのまま引き継げます。)
一方、Acronisの方は、64bit版でも、ロックファイルをバックアップできるはずです。
とにかく、今日、お時間があれば、Acronisの方の設定も済ませてしまってください。 ・・・
(ノンストップバックアップは、本当に5分おきに、バックアップファイル作るので、バックアップ先を見ると驚くかもしれません。)
保存の方は、秀丸を終了させた時に、BunBackupの手動保存を行うということをしばらく実行してください。コピペよりも、BunBackupの手動の方が楽だと思います。
・・・
お時間がある時で構いません(本日でなくとも構いません)ので、下記の検証をしていただきたく思います。
1.BunBackupを起動してください。
2.[設定(S)]→[環境設定(E)]とクリックしてください。
3.開いたウインドウの[自動バックアップ]タブで、[間隔(I)]の値を[10]分にしてください。
4.[OK]ボタンを押してください。BunBackupは起動のままでお願いします。
5.秀丸のコラムファイルは、Dドライブのドキュメントフォルダにあり、コラム執筆の為にこのファイルを起動していると思います。
コラムファイルに変更を加えた後、保存ボタンを押すことがあると思います。
この時、保存ボタンを押した後、BunBackupの左から7番目の[バックアップ開始(F9)]ボタンを押してください。(この操作で元ファイルが書き換えられることは、ありません。)
[バックアップ結果]ウインドウが表示されると思います。このウインドウの左の[コピー]欄、もしくは、中央の[エラー]欄に、何かが表示されるはずです。
上記5で、何らかの表示があるのは、[コピー]欄、[エラー]欄のうち、どちらであるか教えてください。
検証が終わりましたら、BunBackupを閉じてください。
上記の検証をよろしくお願い致します。
<太田>
以上のやりとりより前にいただいていた下掲のご指示に従って、作業を開始しました。
<K.K>
BunBackupの新設定方法(添付txtファイル)、および、Bunbackupの新しい設定ファイル(添付lbkファイル)を送付致します。
前回の設定からの変更点は下記の通りです。
1.「ダウンロード」フォルダー、および、「ビデオ」フォルダーに関しては、バックアップ対象のままですが、この2つのフォルダーに関しては、世代管理を行わない設定にしました。
ビデオファイル等の容量の大きいファイルは、この2つの内のどちらかの中に
保存するようにしてください。
2.CドライブにあったOneDriveを、Dドライブに移動させる設定としました。
OneDriveの容量が30GBになりましたので、OneDriveがCドライブの容量を圧迫する可能性があり得ると判断し、この設定にしました。
3.世代管理フォルダーを削除しない設定に変更しました。世代管理フォルダーの削除は、付属の削除ツールを使って手動で行ってください。方法に関しましては、添付ファイル内<8>を参照してください。
4.設定変更に伴い、[Nobumasa Ohta]フォルダー内に存在していても、タイトルにある10個のフォルダーの外にあるファイル/フォルダーはバックアップされない設定になりました。(←意味が分かりにくいかもしれませんが、とにかく重要なファイル/フォルダーは、タイトルにある10個のフォルダーの中に保存するようにしてください。)
設定ファイルに誤りがある可能性が、ゼロではありません。AcronisTrueImageのノンストップバックアップの設定を済ませてから、BunBackupの設定変更を行ってください。(場合によっては、今日はAcronisの設定を行うことにして、BunBackupの設定は明日以降行う、という風にしてください。)
[添付資料]
下記の設定を行う前に、AcronisTrueImageのノンストップバックアップの設定を済ませてください。
⇒済ませました。(太田)
<1>BunBackupの自動バックアップ停止
まず、自動バックアップを停止させます。
1.BunBackupを起動させてください。
2.[設定(S)]→[環境設定(E)]の順にクリックしてください。[環境設定]ウインドウが開きます。
3.[自動バックアップ]タブで[自動バックアップする(A)]チェックボックスのチェックを外してください。
4.[OK]ボタンを押してください。
5.BunBackupを終了させてください。
6.[K:\BunBackup世代管理]フォルダーを削除してください。
<2>OneDriveの同期一時停止
下記の手順で、OneDriveの同期を一時停止させてください。
1.メインディスプレイ右下の方にある[▲]をクリックしてください。主要な常駐ソフトがポップアップされます。
2.OneDriveの雲のアイコンをクリックして、新しく開いたポップアップの[同期を一時停止する]をクリックしてください。
<3>OneDriveのDドライブへの移動
OneDriveをCドライブからDドライブへ移動させます。
1.エクスプローラで、[PC]→[System (C:)]→[Users]→[ログイン名]の順に辿ってください。[OneDrive]フォルダが確認できると思います。
2.[OneDrive]フォルダを右クリックして、展開したリストの一番下[プロパティ(R)]をクリックしてください。[OneDriveのプロパティ]ウインドウが開きます。
3.[場所]タブをクリックしてください。
4.[移動(M)…]ボタンをクリックしてください。[移動先の選択]ウインドウが開きます。
5.[Data0 (D:)]→[Users]→[Nobumasa Ohta]の順にダブルクリックして、Dドライブの[Nobumasa Ohta]フォルダの内容を表示させてください。
6.何もないところで右クリックして、[新規作成(X)]→[フォルダー(F)]の順にクリックし、作成された[新しいフォルダー]の名前を[OneDrive]に変更してください。
7.作成した[OneDrive]フォルダをクリックして、青色反転させてください。
8.ウインドウ下の[フォルダー:]テキストボックスの内容がが[OneDrive]となっていることを確認した後、[フォルダー選択]ボタンをクリックしてください。
9.[OneDriveのプロパティ]ウインドウに戻りましたら、[OK]ボタンをクリックしてください。
10.[フォルダーの移動]ウインドウが現れましたら、[はい(Y)]ボタンをクリックしてください。
11.移動が終わるまで、待ってください。
12.[D:\Users\Nobumas Ohta]フォルダー内の[OneDrive]を右クリックし、展開したリストの一番下[プロパティ(R)]をクリックしてください。[OneDriveのプロパティ]ウインドウが開きます。
13.[OneDriveのプロパティ]ウインドウに[場所]タブが存在することを確認してください。[場所]タブが存在すれば、移動成功です。(場合によっては、[OneDrive]フォルダのアイコンから、青い雲が消えてしまっているかもしれませんが、動作には問題ありません。)
14.[OneDriveのプロパティ]ウインドウを閉じてください。
<4>OneDriveの同期再開
下記の手順で、OneDriveの同期を再開させてください。
1.メインディスプレイ右下の方にある[▲]をクリックしてください。主要な常駐ソフトがポップアップされます。
2.OneDriveの雲のアイコンをクリックして、新しく開いたポップアップの[同期の再開]をクリックしてください。
<5>新しい設定ファイルの配置
1.[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles]フォルダー内に[BunBackup]という名前のフォルダーを作成してください。
2.本ファイルと同時に送付した、[BunBackup設定ファイル.lbk]ファイルを、上記1で作成した[BunBackup]フォルダー内に配置してください。
⇒ここまで、指示通りに行ってきましたが、下掲の注意書きを読まずに、上書き配置してしまったところ、常駐ソフトの中にBunBackupが見当たらず、かつまた、スタート画面のアイコンをクリックしてもBunBackupが起動しません。(太田)
3.BunBackupを起動させてください。常駐ソフトの中に、BunBackupが見当たらない場合は、スタート画面から起動してください。
***注意***
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\BunBackup]フォルダー内と[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles]フォルダー内に、同名の[BunBackup設定ファイル.lbk]ファイルが存在していますので、下記の手順で、間違わないようにお願いします。
**********
4..[ファイル(F)]→[開く(O)]で、手順1で配置した
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\BunBackup]内の[BunBackup設定ファイル.lbk]ファイルを開いてください。
5.[01 アドレス帳]~[11 ドキュメントフォルダ(OneDriveドキュメントへ)の11個のタイトルが並んでいることを確認してください。
6.タイトル01~11のそれぞれに関して、[バックアップ元]と[バックアップ先]に間違いが”無さそう”なことを確認してください。(←間違っていないかどうかは、走らせてみないと、厳密にはわからないです。)
7.[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles]フォルダー内の[BunBackup設定ファイル.lbk]ファイルを削除してください。
8.[BunBackup]ウインドウの、左から7番目(右から4番目)の[バックアップ開始(F9)]ボタンを押してください。
9.[バックアップ結果]ウインドウが現れましたら、[エラー]欄が空欄であること確認してください。(左の[コピー]欄、および、右の[削除]欄は、空欄の場合も、何らかのコピー/削除の結果が表示されることもあります。)
10.[K:\Nobumasa Ohta]フォルダー、および、[D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive]内を確認して、おかしなフォルダー等が作成されていないか、おかしな削除等はないか、確認してください。
11.[設定(S)]→[環境設定(E)]の順にクリックしてください。
12.[環境設定]ウインドウの[自動バックアップ]タブで、[自動バックアップする(A)]チェックボックスにチェックを入れて下さい。
13.[OK]ボタンを押した後、[BunBackup]を終了させてください。
<6>さらなる検証
さらに検証したい場合は、先日と同じ手順を取ってください。
1.秀丸を起動して、適当な文章を打ち込んで、適当な保存名で、Dドライブのドキュメントフォルダに保存してください。
2.秀丸を終了させて、1分以上待ってください。
3.BunBackupが正常に動作していれば、KドライブのドキュメントフォルダとOneDriveのドキュメントフォルダに、1で保存した秀丸のファイルがコピーされているはずです。
4.上記1から3で使用した秀丸文書のうち、Dドライブのドキュメントフォルダにある当該のファイルを、削除してください。
5.1分以上待ってください。
6.KドライブおよびOneDriveのドキュメントフォルダから、3でコピーされたはずのファイルが消えているはずです。
7.KドライブのBunBackup世代管理フォルダの中を覗いてみてください。「世代2014-10-XX」というフォルダが作成され、削除されたファイルがドキュメントフォルダの中にあるはずです。
<7>DownloadHelperのダウンロード場所変更
1.FireFoxを起動してください。
2.ウインドウ右上の閉じるボタンの下のボタン(←三のようなボタンです)をクリックしてください。
3.展開したリストの中の[アドオン]をクリックしてください。[アドオンマネージャ]が開きます。
4.左上の方にある[拡張機能]をクリックしてください。
5.[DownloadHelper 4.9.24]の右の方にある[設定]をクリックしてください。[設定]ウインドウが開きます。
6.ウインドウ上の方にある[サービス]をクリックしてください。
7.[ダウンロード]タブをクリックしてください。
8.[ダウンロード]タブ内の[ディレクトリを変更する]ボタンをクリックしてください。
9.[保存ディレクトリを選択してください]ウインドウで、左下の方にある[PC]をクリックしてください。
10.左上の方に[ダウンロード]フォルダが表示されると思います。[ダウンロード]フォルダをクリックして、青色反転させてください。(←他のフォルダーを選択しても、もちろんOKです。)
11.右下の[フォルダーの選択]ボタンをクリックしてください。
12.[保存ディレクトリ]テキストボックスの内容が、[D:\Users\Nobumasa Ohta\Downloads]であることを確認して、[OK]ボタンをクリックしてください。
<8>世代管理フォルダーの削除方法
手順3および4は、初回のみ設定すればOKです。
1.BunBackupと同時にインストールされた、BunBackupユーティリティーを起動させてください。
2.[世代管理削除]タブをクリックしてください。
3.[フォルダ名を指定]ラジオボタンにチェックを入れて下さい。
4.テキストボックスに、下記の[ ]内を入力してください。
[K:\BunBackup世代管理]
5.[期間(D)]テキストボックスに、何日以上経過したフォルダを削除するか入力してください。
6.[世代管理フォルダ削除]ボタンをクリックしてください。
7.[確認]画面が出ましたら、[OK]ボタンをクリックしてください。
8.さらに[確認]画面が出ましたら、[OK]ボタンをクリックしてください。
<太田>
上で記したように、BunBackupが起動しない状況なので、どう対処すべきか、ご教示ください。
それでは、その他の記事の紹介です。
将棋界の動向に注意するようになった結果、こんな記事が目にとまった。↓
「「史上最弱の棋士」と呼ばれた将棋棋士・熊坂五段、棋界最高位の森内竜王に劇的勝利・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/9391775/
「・・・小倉紀蔵さん(京都大学教授)・・・韓国社会には500年に及ぶ朝鮮王朝の時代に支配理念だった朱子学の影響がいまも色濃く残っています。王朝そのものは1世紀以上前に消滅しましたが、外からみれば、社会を覆う朱子学の強力な磁場が痛感されます。・・・<それは、>「普遍的な善き価値」を重んじることです。その普遍的価値とその人が一体化しているかどうかが、人物を評価する最大の尺度になっています。・・・普遍的な価値とは、昔は朱子学の真理を理解し、それに従って生きることでした。
⇒ここまでは傾聴に値する。要するに、現在の韓国人はリベラル朱子学徒ってわけだ。(太田)
いまの韓国では、それが人権や民主主義など西欧近代の価値に取って代わりました。キリスト教信者にとっては神です。・・・
現代韓国社会で、併存している様々な価値を統合する究極的な価値、最高の道徳になっているのが「愛国」です。・・・
⇒ギョエ! 「愛国(≒ナショナリズム)」なんて西欧(欧米)近代の価値とは必ずしも言えない・・少なくともイギリス近代の価値じゃあ全くない・・ぜ。小倉センセ、欧米のこと分かってないね。(次の記事の紹介も参照のこと。)(太田)
注意せねばならないのは、「日本の韓国化」といえる現象です。日本は明治になって朱子学的思考様式に覆われたと私は考えています。・・・国民に国家との一体化を強いる愛国的な価値観は今も日本社会に生き続けています。・・・
⇒ギョエ!の2乗だあ。明治は弥生化、昭和以降は縄文化で、どちらも、日本の歴史で何度も繰り返されたことだよ。小倉センセ、日本のことも分かってないね。(太田)
グローバル化が新たな「普遍的な価値」になっているのです。日本はグローバル化に乗り遅れている、劣っていると見なし、こうした認識と「歴史問題を直視しない」という従来の批判とが相まって、慰安婦問題解決を含む日韓関係の打開を難しくしています。・・・
日本は河野談話などで「戦時における女性の人権蹂躙(じゅうりん)」という普遍的問題と位置づけ、謝罪してきました。日本に植民地時代の歴史を正視するように迫る韓国側はこの事実も直視すべきですが、それを拒むゆえに事態が混迷しています。・・・
⇒(私のかねてよりの指摘はここでは繰り返さないが、)このセンセ、慰安婦問題についても全く分かってないね。(太田)
趙景達さん(千葉大学教授)・・・ 朝鮮王朝の身分制が緩やかだったことも独特の政治文化を育てました。一方、江戸時代の日本では士農工商という身分制が厳格に存在し、身分や階層ごとの価値観、倫理観の違いは当たり前でした。価値観が多元的な社会になりはしたが、そのことが逆に、人間同士分かり合えない事柄はあると、最初から議論を避ける空気を、日本に作り出したように思います。・・・」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11418294.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11418294
⇒このセンセはもっとひどいね。
小倉センセと違って、二人にとって専門の朝鮮についてさえ、分かってない。
日本については、無知丸出しだ。(太田)
韓国の「愛国」は「ナショナリズム」ですらなく、その「キリスト教」は「キリスト教」ではないってわけ。↓
「韓国に対する欧米人の“共通認識”・・・
韓国人は全力で韓国の栄誉と利益を守ろうとする。自分たちに非があろうがなかろうが関係ない。韓国人にとっては、永遠に韓国人が正しいのだ。・・・
韓国ではキリスト教徒が多い。しかし、・・・周りの韓国人キリスト教徒はキリスト教徒に見えず、他人に対してもまったく友好的ではなかったという。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/9392826/
こんな杜撰さじゃあ、全体が信用できないね。↓
「昭和天皇実録、陛下指摘で訂正…和歌巡る記述・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141023-OYT1T50086.html?from=ytop_main4
オバマは、国家元首としての役割は果たしていたとしても、行政府の長としての役割を全く果たしていない、と指摘するコラムだ。
大組織の管理をやった経験がないからだ、と。
(しかし、それこそ、(議院内閣制に対置されるところの)大統領制が孕んでいる根本的問題なんだよ。(太田))↓
・・・In our system, the president is both head of state and head of government. Obama seems to enjoy the monarchial parts, but when it comes to the actual business of running government, he shows little interest and even less aptitude.・・・
Obama had never managed anything before running for the biggest management job on earth. It shows.・・・
http://www.washingtonpost.com/opinions/barack-obama-bewildered-bystander/2014/10/23/335bd0e2-5aeb-11e4-b812-38518ae74c67_story.html
もう生身の異性は必要なくなる時代が今世紀央にはやってくいるだろうってさ。↓
・・・I think we’re talking about the middle of the century, if you are referring to a robot that many people would find appealing as a companion, lover, or possible spouse.・・・
http://www.newsweek.com/2014/10/31/sex-robots-278791.html
皆さんとディスカッション(続x2425)
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