太田述正コラム#7637(2015.5.1)
<皆さんとディスカッション(続x2614)>
<太田>(ツイッターより)
「東京、箱根、京都、大阪4地を訪れた中国人の日本旅行記…
賑やかな東京、静かで素朴な箱根、伝統を感じさせる京都、親切で朗らかな大阪…旅行の途中、我々はあまり深く考えず、国籍の違いや言葉が通じないことを気兼ねすることもなく、全身で美しい風景や現地の人々との偶然の出会いを楽しみ常に頷いて微笑みを浮かべていた。
これが今回の旅のすべてだった。…」
http://j.peopledaily.com.cn/n/2015/0430/c94473-8885934.html。
こういう人民網の記事を毎日のように読むたびに、私は、その「出会いを楽しみ、…頷いて微笑みを浮かべ」、その人間主義化という大願成就の日の遠からんことを祈っている。
「・・・自分の利益と一致しなければ、200年前の歴史問題でも暴き出すのが米国だ。
逆に、自分の利益と合えば靖国神社を参拝する極右に拍手喝采するのも米国だ。
<朴>大統領が言う「誠意」がこのように冷たい世界でどれだけ理解されると思っているのか。
元慰安婦の弱々しい声が日米同盟のすきまにどれだけ食い込めると思っているのか。
韓国外交もそろそろ大人になってほしい。」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/05/01/2015050100599.html。
ハイ、その通りでちゅよー。
だけど、坊や、そんな米国よりも、数等倍オトロシーのが中共だって早く気付かなくっちゃ。
中共のは、大人どころか、君子の外交なんだぜ。
<IfHtXIR2>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
中国はよくなっている!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150317/278815/?P=1&rt=nocnt
中国の「普通」は、
赤信号でも渡る
空港の係員が冷淡
足を踏んでも謝らない
電車の乗り降りが無秩序
店員が謝らない
トイレが汚い
それがそうでもない例が出てき始めたと。
中国の酷さを見ると、やはり西洋は優れていて、キリスト教の価値観はすばらしい……ってことにはなりませんよね。
中国の普通は、西洋でも結構普通のことも多いし。
http://blog.searchina.net/node/3673
西洋人はなんでまた民度が高いと思い込んでるのかな。
お金持ってるからかな?
<太田>
理由の1:文明的に、アングロサクソン>欧州>>その他大勢>サハラ以南のアフリカ、と、19世紀における「近代化度」に基づき思い込んでいるから。
理由の2:IQ的に、白人>黄色人>黒人、だと誤って思い込んでいるから。
(実際には、黄色人>白人>黒人。)
<CVMIKK0G>
さらに太田氏に質問。
通州事件にしても大山事件にしても中国政府が関与した証拠はありません。
中国政府の意向とは無関係に起こった事件で、それは当時でもわかっていたはずです。
⇒特定の政府が管轄下に置いている(と称している)領域内で外国人に対する犯罪が起こったら、下手人が誰であろうと、当該政府は国際的責任を負います。
同種犯罪の防止や下手人の逮捕処断を行えない、或いは、行おうとしないのであれば、その領域は当該政府の管轄下にないものとみなされ、場合によっては、当該政府そのものが国際的正統性を失います。
いわんや、通州事件にしても大山事件にしても、当該政府・・蒋介石政権・・の軍ないしはそれに準ずる軍の部隊が下手人である犯行なんですよ。
(様々な理由でそうはなりませんでしたが、)日本が蒋介石政権に対して宣戦布告して当然のケースです。(太田)
にもかかわらず日本のマスコミは、中国はとんでもない国だと、日本国民に中国に対する憎悪を扇動しそれに乗る形で日本海軍の爆撃が開始されました。
それを政府も追認と。
⇒日本のマスコミも政府も、日本人世論の正当な怒りを踏まえて報道し、行動したに過ぎません。
米国ならば、通州事件の段階で、蒋介石政権に宣戦布告し、爆撃等を開始していたことでしょう。(太田)
これっておかしいと思いませんか?
中国政府の意向も確認せず、いきなり都市空爆する必要があるんですか?
日本は表向きは不拡大と表明していても、裏では、腹の中は全然違うと。
⇒南京に関して言えば、第二次上海事変当時の蒋介石政権の政経中枢(首都)だったのですから、正当過ぎるくらいの爆撃対象でした。
しかも、本来、奇襲してしかるべきところ、事前に退避勧告を行った上で爆撃したものですよ。(コラム#省略)(太田)
それから南京爆撃を問題なしとする根拠が、Wikiや東京裁判というのでは説得力がありません。
⇒Wikiを引用できないのなら、大英百科事典だって引用できないほど、Wikiの精度が高いことはご承知でしょう。
また、日本の軍部断罪を目的とし、国際的に確立した証拠法則等を無視して行われた極東裁判においてすら問題にされなかったことは決定的でしょう。(太田)
<MH>
≫仮に佐藤の言う通りだとすれば、そもそも、米国は大川を起訴しなかったはずでしょうが・・。一体、佐藤の頭の構造は、どうなっているのでしょうね。≪(コラム#7634(現在連載中で未公開)。太田)
これは誰でも疑問に思うらしく、この本に記載されています。
田原総一郎著 日本近現代史の「裏の主役」たち
北一輝、大川周明、遠山満、松井石根「アジア主義者」の夢と挫折
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E3%81%AE%E3%80%8C%E8%A3%8F%E3%81%AE%E4%B8%BB%E5%BD%B9%E3%80%8D%E3%81%9F%E3%81%A1-%E5%8C%97%E4%B8%80%E8%BC%9D%E3%80%81%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E5%91%A8%E6%98%8E%E3%80%81%E9%A0%AD%E5%B1%B1%E6%BA%80%E3%80%81%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%9F%B3%E6%A0%B9%E2%80%A6%E2%80%A6%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%A4%A2%E3%81%A8%E6%8C%AB%E6%8A%98-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%94%B0%E5%8E%9F-%E7%B7%8F%E4%B8%80%E6%9C%97-ebook/dp/B00KR19QP2
P684~
「だが、私(田原)にはこの佐藤優のこの説明では納得できなかった。
大川がこの裁判は一種の軍事行動であり、法廷は取りも直さず戦場であると書いているように、法理論で勝敗が決まるのではなく、死刑という結論が決まっていて、いかに無理をしてでも結論に嵌め込むのがこの裁判だったはずである。改めて佐藤優に会ってそのことをいい、彼の結論を待った。
「例えば東郷茂徳にしても、とくに東條英機の場合など、『ただ潔く死に行く』ということなのですが、理論展開としては明らかに不十分でした。しかしギリギリのところまで行って、『私が大御心に反するようなことをするはずがない、あれは天皇まで含めて日本国一体としてやったことだ』と開き直ることはしなかった。
ところが大川だったら、天皇を含め、全部一体であったという理論展開を堂々とやりますよ。皆、大御心を反映してやっているのだ、と。ただ、日本は一つの有機体であるから責任の有無はわからないと主張したと思います。
たとえばいま私があなたを殴ったとして、悪いのは腕ですか?頭ですか?心ですか?そんなのはわかるはずがない、と。
大川の「安楽の門」「日本二千六百年史」や「獄中尋問記録」をきちんと読んでいくと、天皇と一体ということこそ、いわずもがなのわれわれの原理原則で、離れようと思っても離れない君民共治こそが日本の国体なのだという、その国体感がすごく強いのです。そして大川は、国際軍事裁判は君民共治の日本を破壊する為の茶番劇だと捉えてる。ここで裁かれているのは日本の国体であり、国体が破壊されようとしているのだというのです」
⇒「1920年代から1930年代前半にかけては、天皇機関説が国家公認の憲法学説」であったhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%AA%AC
ところ、(「君民共治こそが日本の国体」と大川が言明したことがあるかどうかは詳らかにしないけれど、)以下の両事件の異なった性格と前者のみへの大川の関与からして、大川が、天皇機関説ないしはそれに近い立場に立っていたことは明らかでしょう。
1932年の「五・一五・・・事件の計画立案・現場指揮をしたのは海軍中尉・古賀清志で、・・・昭和維新を唱える海軍青年将校たちを取りまとめるだけでなく、大川周明らから資金と拳銃を引き出させた。農本主義者・橘孝三郎を口説いて、主宰する愛郷塾の塾生たちを農民決死隊として組織させた。時期尚早と言う陸軍側の予備役少尉西田税を繰りかえし説得して、後藤映範ら11名の陸軍士官候補生を引き込んだ。・・・<そして、>首相官邸・立憲政友会(政友会)本部・警視庁とともに、牧野伸顕内大臣<を襲撃して重鎮達を殺害した上で、>・・・軍閥内閣を樹立して国家改造を行<おうと企てた。>」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E3%83%BB%E4%B8%80%E4%BA%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6
1936年の「二・二六事件<は、>・・・日本の陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1483名の兵を率い・・・武力を以て元老重臣を殺害<し>、天皇親政<を>実現し<ようと、>・・・軍首脳を経由して昭和天皇に昭和維新を訴えた<もの>」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%85%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6
であり、大川は全く関与していません。
以上だけからでも、極東裁判において、大川が、天皇機関説的な天皇無答責論から、天皇責任論に突然転換する、などということは、(彼が精神異常から脱していた以上、)およそ考えにくいところです。
結局、佐藤は、田原の疑問に全く答えていないことになります。(太田)
佐藤にここまで聞けば納得できた。東條英機たちは、何とかして天皇を戦争責任の埒外に置こうとした。この点では検察側の意図と見事に一致していたのだが、大川に理論展開をさせると、天皇に戦争責任がある、戦争は大御心を反映して皆でやったということになってしまう。こうなると、極東軍事裁判の構想は根底から壊れてしまうことになり、佐藤優の解説が正解だとするならば、何故検察団が大川を公判に呼び戻すことなく解放したか納得できる。
それにしても大川周明とは謎が多く、否応無く興味をそそる人物である。
繰り返し記すが、満州事変は張学良などの侵攻ではなく、関東軍の謀略による侵攻であった。それに太平洋戦争につながる蒋介石の中国との戦争、日中戦争について大川はまったく意味づけをしていない。
大川は、日中戦争にも太平洋戦争にも反対だったはずなのである。
さらに大川は東條英機の考え方とはまったく相容れないはずなのだが、なぜ「敵、北より来たれば北条、東より来たれば東條」などというゴマすりをしたのだろうか。
大川は謎の多い人物であり、本当は何を求めていたのか、部を改めて記すことにする。」
↑
大川が東條英樹と日中戦争をめぐり意見対立したのは『大川周明アジア独立の夢』に記されていましたので、大川が「東から来たれば東條」などと言うはずがありません。
本心ではなく、わざと皮肉で言ったのか、元から原稿に書いてあったのかまではわかりませんが、彼自身の言葉ではないことだと思います。
しかしこれから佳境に入る<、この本の>後半部分は英国のインド植民地支配への憤りなので、この部分は大川自身が英国人歴史家から典拠引用していますので、彼自身の意見だったのだと思います。
『米英東亜侵略史』は何の典拠もありませんが、以上のことから前段の米国部は外務省、後段の英国部は大川が作り、それを合体させて日本政府(陸海軍も含む)が検閲するか添削したものではないかというのが私の推測です。
<太田>
Let’s see.
それでは、その他の記事の紹介です。
日本の停滞の20年、単なる反面教師じゃねーど、船橋洋一
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E6%A9%8B%E6%B4%8B%E4%B8%80
サン。↓
Debt, low inflation and slow growth challenge other economies too, writes Yoichi Funabashi・・・
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/f1b6dfb2-ee4f-11e4-88e3-00144feab7de.html?siteedition=intl#axzz3YqYbB7zx
確かにスゴイ?↓
「【戦慄】おーいお茶「伊藤園新俳句大賞」に7歳の天才現る / ネットの声「マジでわからん」「ホラーですね」など・・・
その一句とは『おでんの日 ちくわの中に お兄ちゃん』である……!・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%80%90%e6%88%a6%e6%85%84%e3%80%91%e3%81%8a%e3%83%bc%e3%81%84%e3%81%8a%e8%8c%b6%e3%80%8c%e4%bc%8a%e8%97%a4%e5%9c%92%e6%96%b0%e4%bf%b3%e5%8f%a5%e5%a4%a7%e8%b3%9e%e3%80%8d%e3%81%ab7%e6%ad%b3%e3%81%ae%e5%a4%a9%e6%89%8d%e7%8f%be%e3%82%8b-%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ae%e5%a3%b0%e3%80%8c%e3%83%9e%e3%82%b8%e3%81%a7%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%93%e3%80%8d%e3%80%8c%e3%83%9b%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%81%a7%e3%81%99%e3%81%ad%e3%80%8d%e3%81%aa%e3%81%a9/ar-BBiVfuV?ocid=iehp#page=2
ギャー、村上春樹、小説以外のくっだらねー活動を昔からやってたのね。
もう取り返しつかないで。↓
「・・・日本の敗因の多くは、ノモンハン事件でも見いだせるものだった。
何一つ教訓を学ばず、南方で同じ失敗を圧倒的規模で繰り返した――。紀行文「ノモンハンの鉄の墓場」(94年)で村上はそう述べ、現代日本を『一皮むけば、そこにはやはり以前と同じような密閉された国家組織なり理念なりが脈々と息づいている』と評した。個人間の戦争体験の断絶と対置されるのは、一貫して暴力的な国家の本質だった。」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11732782.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11732782
昔は女性優位だったことの名残であると同時に、天皇/皇后≒日本、の縄文性と弥生性の2元性の表れでもある。↓
「・・・戦の指導者として国を引っ張った神功皇后と、病院などを作って弱者を慈しんだ奈良時代の光明皇后(第45代聖武天皇の皇后)。原さんは、この二人に代表される戦と慈愛という皇后の二面性・・・
<現在は縄文モードってだけのことさ。↓>
「象徴天皇制では軍事指導者としての男性的な天皇像は否定された。その結果、慰問や慰霊を中心とした天皇の皇后化、もっと言えば『光明皇后化』が進んでいると言えるのではないでしょうか」」
http://book.asahi.com/booknews/update/2015042400006.html?iref=comtop_list_cul_b03
早くぶっつぶれろー。↓
「金第1書記が訪ロ見送り、国際的孤立さらに加速か・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/05/01/2015050100497.html
米国の有識者の一部の自国への嫌悪感がここまで来たか、といったコラム。↓
<ベトナムでの「敗北」以来、米軍の勝利は、湾岸戦争とセルビア空爆のみだとさ。(前者は正規軍相手の制空権下の砂漠の中での戦いだったし、後者は、セルビアが勝手にコケただけよ。(太田))↓>
・・・since its humiliating defeat in Vietnam, America has engaged in a string of significant military conflicts and emerged the clear winner in only two—ousting Saddam Hussein from Kuwait in 1991 and bombing Serbia to the negotiating table in 1995. ・・・ Can America win a war? ・・・
<米国では、2014年3月の一ヶ月だけで、英国の20世紀全体に匹敵するだけ、警官による殺人が起こった。↓>
・・・in March 2014 alone, police encounters in the United States resulted in 111 killings, twice as many as were killed by British police in the entire 20th century. ・・・
<米国の国内で現存する人種主義を世界の人々は見て、米国の例外主義って人種主義/傲慢性、のことなのね、と理解。↓>
・・・what does it mean for the rest of the world when its most powerful nation struggles mightily with racism in its midst? For one, it contextualizes the often-heralded notion of American “exceptionalism.” At its core, that idea is an incredibly arrogant notion. It hints of racism and a barely concealed contempt of others, especially the non-Western world. But it is a doctrine that is still ruthlessly enforced in the carnival that is American politics.・・・
<第一次世界大戦時、ウィルソン大統領は、「白人文明とその地球支配」の防衛を訴えた。↓>
They see the connective tissue to the World War I-era U.S. President Woodrow Wilson, who spoke about protecting “white civilization and its domination of the planet.”・・・
<アジアの人々の多くは、米国がアジアの国にだけ2度も原爆投下し、また、アジアの国出身の米国人を強制収容所送りにしたこと、トルーマンが妻に「誠実で謙虚でくろんぼでも支那人でもない限りで、人間は平等だ」と書き送った、ことを忘れていない。
(支那人差別を忘れたか? 支那人が日本人に共感していることも、その根源的理由も、お前だって分かってないだろ。(太田))↓>
In Asia, many have not forgotten that the United States remains the only nation to ever deploy a nuclear weapon (twice), and did so on an Asian nation towards which many in the American leadership had deeply racist attitudes. They recall that Franklin D. Roosevelt interned roughly 90 percent of the continental Japanese-American population in prison camps during the war. His successor, Harry Truman, the man who ultimately pushed the nuclear button that brought World War II to an end, wrote to his wife: “I think one man is as good as another so long as he’s honest and decent and not a nigger or a Chinaman.”・・・
http://foreignpolicy.com/2015/04/30/foreign-lives-matter-american-racism-foreign-policy-baltimore-ferguson/?wp_login_redirect=0
ネパールの大地震にひっかけて、グルカ兵の歴史を特集している。
(ホント、ヒンドゥー教徒は好戦的だよ。(太田))↓
http://www.washingtonpost.com/news/in-sight/wp/2015/04/30/nepali-men-have-been-fighting-for-britain-for-200-years-one-photographer-shows-what-it-means-to-be-the-gurkhas/?hpid=z9
真正イスラム化について、マレーシアはもう引き返しえないと思った方がよさそうだが、インドネシアのことが心配だ。↓
「マレーシアが矢継ぎ早の法改正、独裁へ一気呵成–言論を弾圧、イスラム刑法導入の懸念も・・・」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43624
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太田述正コラム#7638(2015.5.1)
<『日米開戦の真実』を読む(その10)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x2614)
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